登録日:2012/02/12 Sun 23:11:53
更新日:2026/08/13 Thu 23:17:15
所要時間:約 11 分で読めるクル
2012年2月5日から2013年1月27日まで放送された
プリキュアシリーズ第9弾。全48話。
モチーフは「お伽話」。テーマは「
笑顔」、そのせいかはわからないがギャグシーンでの壊れっぷりに定評がある。
【概要】
プリキュアシリーズ、何ならニチアサ全体の特徴である
追加戦士や新たな敵幹部の登場などはなく、初期メンバーのままで物語が進行する。
このため、前作『
スイートプリキュア♪』と同じくプリキュア達の家族や学校の生徒と先生などの人々が、みゆき達がプリキュアである事と妖精の存在は最後まで知らないままで物語は終わった作品となった。
なお、企画当初は初期メンバーが1人の予定だったらしいが、震災の影響で5人となったそう。流石に1人の場合は何処かしらのタイミングで追加戦士は入っていたと思われるが…
ちなみにその震災の影響でシリーズでも飛び抜けて1話完結のエピソードが多く基本的には話の連続性が非常に薄い作風となっているが、これは「震災の影響で毎週見られない子供への配慮」という事情を考慮している為。
一応僅かに連続性があるエピソードも存在し、それらはやたらシリアスな方面になる。
本作のプリキュア声優陣のうち福圓氏と西村氏は過去作に出演経験あり。他の3人はシリーズ初出演。
【ストーリー】
引っ越してきた初めての登校日。
星空みゆきは
メルヘンにトリップしているところを、おとぎの国「メルヘンランド」からやってきた妖精のキャンディと衝撃的な出会いをする。
彼女達五人のプリキュアの物語が今、始まる。
【主な登場人物】
◆プリキュア
「ウルトラハッピー!」
全力でアホの子。端から見ると電波な痛い子。頭の中がウルトラハッピー。
しかし困っている人や落ち込んでいる人はほおっておけない
一生懸命で優しい女の子。
絵本のような
ハッピーエンドに憧れて毎日キラキラワクワクなハッピーを探している。
凄まじい顔芸の持ち主で、1話で早くも
アヘ顔を晒す。
変身シーンは
かわいい。
人一倍熱い心を秘めたバレー部員やで。
大阪出身でなぁ、関西弁で話し、人を笑わせたり話にオチを求めるお調子者やねん。
しかし人知れずバレーの練習に打ち込む努力家な面も。
デレ可愛い。
実家はお好み焼き屋や。年子の弟がおるけど、『
美食屋で美しさ至上主義の兄』は
おらんで!
あとアカネ言うても
シャイニールミナスの保護者ちゃうで。
変身シーンは
かっこいい。
「じゃんけんポン♪でキュアピース」
弱虫泣き虫スタッフ大好き黄色い子。
キュアアヘ顔ダブルピースとか
イカ娘等とネタにされ、人気とネタで話題になってるんだ。
上目づかいと涙目がかわい過ぎる黄色。そしてあざとい。
だが、俺達は叫ぶのだ…
変身シーンはあざとい。
なお、紛らわしいが「やよい」だが「キュアマーチ(march=3月)」になるのは下記のなおちゃんである。
久々に帰ってきた緑枠。
6人の兄弟姉妹のお姉ちゃん。女子サッカー部員。
曲がったことは許せない、頼れる姉御肌な
イケメン。だか逞しい母性も備えてるオカン。
そのギャップがいい。
変身後の髪のボリュームは随一。もふもふ。
変身シーンは
スタイリッシュ。
学級委員であり生徒会副会長で、弓道部と美術部に所属しています。
容姿と頭脳を兼ね備えた美しきプリキュアです。
普段は優しいですが、怒らせると誰よりも怖いですよ…。なおとは幼なじみです。
OPではプリキュアの中で最もかっこふつくしい姿を披露しています。
イケメンなお兄様がおります。
変身シーンはうつくしい。
今作の妖精キャンディとポップの故郷である、おとぎの国。
詳しくは別項目。
1話でみゆきが迷い込んだ、世界中のメルヘンに関する本が揃っているという不思議空間。
世界中のあらゆる本棚に抜け道が通じている。
移動コマンドは中段→、下段←、上段←→。
7話からみゆき達の秘密基地に。
ちなみに出る先が本棚なら絵でも出ることが出来るようだ。ただし絵なので帰ることができない。
最終回でミラクルジュエルが消滅したと同時に使えなくなったが、オールスターズ映画では「春のカーニバル♪」で健在である事が判明。
今回の敵。世界を
バッドエンドに変えようと企む。
詳しくは別項目。
◆その他
みゆき達の先生やクラスメイト達。
ただのモブがどうしてこうなった。
原西「ナチュラルパワーは野生の力!
キュアゴリラ!」
藤本「見た目変わってへんやないか!」
【変身グッズ】
『Ready?-GoGo!Let's Go!』
パフがセットになったファンデーション型アイテム。中に七色の宝石が収まっている。戦闘中はポーチに。
これに
リボン型キュアデコルをセットする事で変身することが出来る。
変身アイテムの本体に音声がついたのはこのスマイルパクトが初めて。
メテオドライバーって言ったやつ出てこい
後、どこぞのV-MAXでも無いぞ
玩具の完成度は歴代最高クラス。基本は
ハートキャッチプリキュア!のココロパフュームに似ているが、ギミックは格段にレベルアップしている。
赤鼻アカンベェを倒すと出てくるメルヘンランドを救う鍵。キャンディの食事に使ったり、おしゃれに使ったり、戦闘でも役に立ったりと、用途は様々。
ぶっちゃけプリキュア版オーメダル(商法的な意味で)
【音楽】
◆OP
老いも若きも豚も全力で楽しめる素敵仕様。5人の笑顔は必見。
◆ED
1話から24話まで使用。『みらいのともだち』でも使われ、そちらでは
オールスターズ全員がスマプリ勢とダンスをしている。
毎回出だしを飾るプリキュアが変わる。中盤あたりから個人回に合わせるようになった。
CGがアニメと見間違える程レベルが高く
スパッツ見放題の素敵仕様。
25話から48話まで使用。
舌足らずっぽい口調が癖になる後期ED。
こちらも5人分のアニメーションが用意されている。
なんで春のカーニバルで使われなかったし。
【ゲーム】
【映画】
2012年10月27日公開。
プリキュア映画では珍しく芸能人ゲスト枠が不在で、出演者全員声優である。
- 映画 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち
2013年3月16日公開。
本編最終回の後日談的な存在。
ドキドキ組と次回作の『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』でキュアエコーのパートナーとなる妖精のグレルとエンエンと共にメインを飾った。
ポップがオールスターズ映画並びに映画初登場。
また、
七色ヶ丘中学校2年2組の生徒と担任の先生がモブ出演している(なお、本編終了後も引き続きみゆき達がプリキュアである事は知らないまま)。
なおキュアビューティの声付きでの出演は本作以降『メモリーズ』まで途切れた。
- プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち
2014年3月15日公開。
キュアハッピーとキュアピースとキュアマーチが声付きで登場。夢の中のみだが、育代・正子・千春・なおの家族全員がモブ出演している。
2015年3月14日公開。
キュアハッピーとキュアサニーが声付きで登場。
スマプリからの選出曲は前期EDの『イェイ!イェイ!イェイ!』。
- プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
2016年3月19日公開。
キュアハッピーとキュアサニーが『春のカーニバル♪』に引き続き声付きで登場。
また、ピエーロ(完全体)がこの映画の悪役が作り出した幻として初登場し、
松原巡査がモブとして登場。
【余談】
2023年12月にプリキュア1920周年を記念して『プリキュアバーチャルワールド』がオープンし、歴代プリキュアのバーチャルイベントが行われたのだが、そのイベントの第1弾として『5gogo!』『ハートキャッチ』と共に本作が選出された。第1弾といっても第2弾以降は現在まで無いけど。
この項目が面白かったなら……\ウルトラハッピー!/
- コメントが多くなっていたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-10-02 17:15:22)
- ふたご先生が唯一投げたプリキュア -- 名無しさん (2016-10-11 09:07:41)
- テーマがテーマなんだから本当に笑顔に意味はあるのか、絶望やバッドエンドは完全になくすべきか、三幹部を救う(ハッピーエンドにする)べきかをめぐる葛藤やチーム内での意見の対立、そしてみゆきちゃん達がそれらをどう解決するかを描けばもっと評価上がっただろうに(チビッ子たちにはムズい内容になりそうだが・・・) -- 名無しさん (2016-11-23 15:53:46)
- 小説版って当時の視聴者からの評判は良かったのかな? -- 名無しさん (2016-11-23 19:49:37)
- れいかvsジョーカーまでは間違いなく面白いんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-01-20 11:33:53)
- 「よくわからないけどやってみる」なのはSDからしてそうだったというオチ -- 名無しさん (2017-02-12 17:07:31)
- プリキュアマラソン中、本編と映画まで視聴完了、竜頭蛇尾って感じの作品だったなあ……ギャグはすっげえ面白かった 捨てた、キャラもすごくいい、動きもいいし絵もいいバンク超綺麗、でもシリアス回が後半ほど微妙になってったように感じた、ラスボスも微妙(これは前作が俺好みすぎたせいかも)自分は48話ずっとギャグ回やってくれてたらプリキュア最高傑作狙えたんじゃないかと思った -- 名無しさん (2017-06-06 16:34:53)
- 個人的にはかなり好きだったんだけど、ネットの評価はなんか悪かったんだな。みんな厳しいな -- 名無しさん (2018-07-18 23:33:22)
- 真っ当に子供向きやってれば言われることもないよ。この作品はいくらなんでも閉塞的で排他的すぎる。 -- 名無しさん (2018-08-07 15:15:46)
- なんて言うかその、追加メンバーが出ないって所が最近のキッズ向けコンテンツじゃ珍しいな。今のご時世多かれ少なかれキッズ向けは何処かしらで追加メンバー入れるもんだが。 -- 名無しさん (2018-12-08 10:39:14)
- 敵味方共に追加も離脱もないケースはこれからもスマプリだけになるのかな -- 名無しさん (2018-12-29 21:52:13)
- 俺が最近ハマった作品 -- 名無しさん (2019-02-25 21:34:54)
- 震災の翌年だから暗い話や難しい話はあえて排除したって言ってたよ。追加戦士がないのも入れると溶け込むまでの不和を描かなきゃならないからってのが理由の一つにあるらしい -- 名無しさん (2019-10-08 07:27:17)
- 犬も歩けばここ掘れワンワン♪ -- 名無しさん (2020-06-08 23:24:33)
- 劇中に出てくる学校の名前が「七色ヶ丘中学校」だから、 -- 名無しさん (2022-01-12 07:54:37)
- てっきりプリキュアも7人くらいになるのかと思った思い出。ずっと女子中学生らしくキャピキャピはしゃぐ話でも面白かっただろうね -- 名無しさん (2022-01-12 07:57:16)
- あんまり頭使わないで見れるって点では、間違いなく歴代一位だと思う、賛否両論あるだろうけど、自分は好きなシリーズ -- 名無しさん (2024-09-22 18:15:41)
- シリーズで一番好きやな -- 名無しさん (2025-04-12 12:29:31)
- 笑いには生贄(笑われ役)が必要となるワケで、その隔りwo -- 名無しさん (2025-08-23 04:49:32)
- 続き)隔たりを如何に解消するか、ということが真面目に模索されている -- 名無しさん (2025-08-23 04:57:48)
- 続き)隔たりを如何に解消するかということが真面目に模索されている -- 名無しさん (2025-08-23 05:06:36)
- 可愛い子がいっぱいですなぁ -- 名無しさん (2025-08-23 22:44:07)
- ガンダムWと極めて似た設定・視点・構造を持つアニメだと思う -- 名無しさん (2025-09-18 19:00:15)
- 不和を描かなきゃならないってコメあるけど、いつきの時ってなんかあったっけ? -- 名無しさん (2025-10-06 13:56:19)
- 展開がこれまでのプリキュアで見たことないものばっかで、挑戦作としても見ること出来るよな。ギャグ多めだからボクとしては見やすくて好き。 -- 名無しさん (2026-02-27 22:00:43)
- ぶっちゃけ2011年ならわかるけど2012年で震災の影響で毎週見られない子供ってそんなにいたか? -- 名無しさん (2026-08-07 19:00:59)
- ↑仮設住宅暮らしとか2年とか余裕で続くんやで。というかシリーズの企画時期考えようよ…… -- 名無しさん (2026-08-07 19:55:22)
- ボウケンジャー「アルティメットハッピーロボ!!」 -- 名無しさん (2026-08-13 22:55:33)
- ↑2 3月に震災で企画が完全にストップ、再開の目処が立ったのが7月、8月になんとかスタッフかき集め、9月に本編製作&玩具の音声収録(ここで始めないと作画も流通も放送に間に合わない)とかいう状況だったらしいからな。単純に他作品と比べて準備期間が足りない -- 名無しさん (2026-08-13 23:17:15)
最終更新:2026年08月13日 23:17