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エアヴェルミーン - (2017/01/29 (日) 12:27:21) の1つ前との変更点
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初出:第584話
**容姿
髪の色:白
&color(#ffffff,#ffffff){000000000}
//瞳の色:
ローゼマインから見ると30代後半。細身で大柄な男性。
腰まで届く髪は白く、肌も真っ白。衣装も白い。
**地位
階級:神族(元・命の神の眷属神)
**作中での活躍
本編以前の来歴、伝説については[[建国神話>神々#建国神話]]を参照。
貴族院の図書館のシュヴァルツとヴァイスが語る『じじさま』
エアヴェルミーンはユルゲンシュミットでエーヴィリーベに追われた者を匿い、自身の贖罪の地としている。
普段は[[始まりの庭>貴族院の施設#始まりの庭]]で白い大木に姿を変えており、[[貴族院の巨大な魔法陣>貴族院の施設#巨大な魔法陣]]を起動させることで人の姿を形どる。
資格を持つ者に[[メスティオノーラの書>グルトリスハイト]]を与えて(大昔の基準で)[[ツェント候補>階級と職務#ツェント候補]]にする役割を担う。
ユルゲンシュミットの礎に魔力が込められなくなり、ユルゲンシュミットの崩壊が間近に迫っていることに焦っていた。
エアヴェルミーンは魔力を通じて意思の疎通を行っているため、同じ魔力の色を持つ他人を見分けることができない。
エアヴェルミーンの元に訪れた[[ローゼマイン]]は、魔力の色と授かった最高神の名前が[[フェルディナンド]]と同一だったため、過去に無礼な手段で訪れていたフェルディナンドと混同されてしまう。このことから、魔力の持ち主以外には見えないインクといった魔術具より見分ける能力は低い模様。
フェルディナンドに対する苛立ちのまま、[[アーンヴァックス>神々#アーンヴァックス]]に頼んでローゼマインの体と器を急速成長させ、メスティオノーラの英知を与えた。
英知を与えたのがフェルディナンドと別人と知るのは全てが終わった後であった。ちなみに、現在も神である[[メスティオノーラ]]とアーンヴァックスはローゼマインの容姿が[[メスティオノーラ]]に似ていると認識しており、元神であるために感覚を喪失して人の容姿を認識できないのか元々人を魔力でしか認識できないのかは不明。
ローゼマインが得たメスティオノーラの英知は6~7割ほどで、残りはフェルディナンドが先に手に入れていた。
授かった最高神の名前は二人とも同じだったため、システム上混同されてしまい、フェルディナンドが既に手に入れていた分は与えることができなくなっていた。
そのため「フェルディナンドを殺して魔石から知識を奪え」と告げたが、すげなく断られる。
[[ジェルヴァージオ]]はユルゲンシュミットへ侵略していたが、礎を染めるつもりがあったためメスティオノーラの書を与える。
しかしメスティオノーラの書を与えるための英知の光は、ローゼマインとフェルディナンドに闇の神のマントで吸収された。
本来ジェルヴァージオが持つはずの英知は奪われてしまい、それ以上与えることができなくなる。
礎へ向かうことも邪魔されたため、渦中の3人を自身の元へ呼び寄せて、ローゼマインとフェルディナンドに敵対した。
途中で[[メスティオノーラ]]が降臨したことで、落ち着いた態度を取るようになった。
メスティオノーラに命の奪い合いを禁じられ、それぞれの望みと現状についての情報を共有する。
フェルディナンドには騙されてるが、ツェント候補3人ともメスティオノーラの書が穴あきのため、礎への案内役を引き受ける。
3人に未だ魔力の満ちていない国境門を染めて戻ってくる速さを競わせて、勝者を礎の場所への案内を約束した。
しかしフェルディナンドに暗躍され、まっとうな勝負は行われなかった。
人の理は神々にとっては短い期間で変わり、人の理について語る者は長い間訪れず、勝手にユルゲンシュミット内部で殺し合うため、神の常識とかみ合わずに考えるだけ無駄だと思っている。
そのため人の名前を(本人が隠していたとしても)幼名で呼び、自分の贖罪であるユルゲンシュミット存続のために恩人を殺せ・(本人に)死ぬよう命令する、ツェント候補の状況を敵対関係にある者にも教えるなど人の事情を無視して自分の使命を優先する傾向にある。
元神であるため、魔力量が成長後のローゼマインと比較しても段違いに多い。
**経歴
14年冬 正規の手順を踏んで始まりの庭へ訪れた[[ローゼマイン]]に[[メスティオノーラの書>グルトリスハイト]]を授ける
15年春 正規の手順を踏んで始まりの庭へ訪れた[[ジェルヴァージオ]]にメスティオノーラの書を授ける
ユルゲンシュミットに魔力を満たす目的の為に次期ツェント候補の争いに介入したが、ローゼマインに降臨した[[メスティオノーラ]]の調停を受け入れた
**コメント
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初出:第584話
**容姿
髪の色:白
&color(#ffffff,#ffffff){000000000}
//瞳の色:
ローゼマインから見ると30代後半。細身で大柄な男性。
腰まで届く髪は白く、肌も真っ白。衣装も白い。
**地位
階級:神族(元・命の神の眷属神)
**作中での活躍
本編以前の来歴、伝説については[[建国神話>神々#建国神話]]を参照。
貴族院の図書館のシュヴァルツとヴァイスが語る『じじさま』
エアヴェルミーンはユルゲンシュミットでエーヴィリーベに追われた者を匿い、自身の贖罪の地としている。
普段は[[始まりの庭>貴族院の施設#始まりの庭]]で白い大木に姿を変えており、[[貴族院の巨大な魔法陣>貴族院の施設#巨大な魔法陣]]を起動させることで人の姿を形どる。
資格を持つ者に[[メスティオノーラの書>グルトリスハイト]]を与えて(大昔の基準で)[[ツェント候補>階級と職務#ツェント候補]]にする役割を担う。
ユルゲンシュミットの礎に魔力が込められなくなり、ユルゲンシュミットの崩壊が間近に迫っていることに焦っていた。
エアヴェルミーンは魔力を通じて意思の疎通を行っているため、同じ魔力の色を持つ他人を見分けることができない。
エアヴェルミーンの元に訪れた[[ローゼマイン]]は、魔力の色と授かった最高神の名前が[[フェルディナンド]]と同一だったため、過去に無礼な手段で訪れていたフェルディナンドと混同されてしまう。このことから、魔力の持ち主以外には見えないインクといった魔術具より見分ける能力は低い模様。
フェルディナンドに対する苛立ちのまま、[[アーンヴァックス>神々#アーンヴァックス]]に頼んでローゼマインの体と器を急速成長させ、メスティオノーラの英知を与えた。
英知を与えたのがフェルディナンドと別人と知るのは全てが終わった後であった。ちなみに、現在も神である[[メスティオノーラ]]とアーンヴァックスはローゼマインの容姿が[[メスティオノーラ]]に似ていると認識しており、元神であるために感覚を喪失して人の容姿を認識できないのか元々人を魔力でしか認識できないのかは不明。
ローゼマインが得たメスティオノーラの英知は6~7割ほどで、残りはフェルディナンドが先に手に入れていた。
授かった最高神の名前は二人とも同じだったため、システム上混同されてしまい、フェルディナンドが既に手に入れていた分は与えることができなくなっていた。
そのため「フェルディナンドを殺して魔石から知識を奪え」と告げたが、すげなく断られる。
[[ジェルヴァージオ]]はユルゲンシュミットへ侵略していたが、礎を染めるつもりがあったためメスティオノーラの書を与える。
しかしメスティオノーラの書を与えるための英知の光は、ローゼマインとフェルディナンドに闇の神のマントで吸収された。
本来ジェルヴァージオが持つはずの英知は奪われてしまい、それ以上与えることができなくなる。
礎へ向かうことも邪魔されたため、渦中の3人を自身の元へ呼び寄せて、ローゼマインとフェルディナンドに敵対した。
途中で[[メスティオノーラ]]が降臨したことで、落ち着いた態度を取るようになった。
メスティオノーラに命の奪い合いを禁じられ、それぞれの望みと現状についての情報を共有する。
フェルディナンドには騙されてるが、ツェント候補3人ともメスティオノーラの書が穴あきのため、礎への案内役を引き受ける。
3人に未だ魔力の満ちていない国境門を染めて戻ってくる速さを競わせて、勝者を礎の場所への案内を約束した。
しかしフェルディナンドに暗躍され、まっとうな勝負は行われなかった。
人の理は神々にとっては短い期間で変わり、人の理について語る者は長い間訪れず、勝手にユルゲンシュミット内部で殺し合うため、神の常識とかみ合わずに考えるだけ無駄だと思っている。
そのため人の名前を(本人が隠していたとしても)幼名で呼び、自分の贖罪であるユルゲンシュミット存続のために恩人を殺せ・(本人に)死ぬよう命令する、ツェント候補の状況を敵対関係にある者にも教えるなど人の事情を無視して自分の使命を優先する傾向にある。
元神であるため、魔力量が成長後のローゼマインと比較しても段違いに多い。
**経歴
14年冬 正規の手順を踏んで始まりの庭へ訪れた[[ローゼマイン]]に[[メスティオノーラの書>グルトリスハイト]]を授ける
15年春 正規の手順を踏んで始まりの庭へ訪れた[[ジェルヴァージオ]]にメスティオノーラの書を授ける
ユルゲンシュミットに魔力を満たす目的の為に次期ツェント候補の争いに介入したが、ローゼマインに降臨した
[[メスティオノーラ]]の調停を受け入れた
**コメント
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