名捧げ

名捧げは、己にとって唯一の主に命懸けの忠誠を誓うことである。


概要

大神が眷属神にする際に使われた契約の派生で生まれた。*1
生殺与奪の権利を主に委ね、自分が絶対的な臣下であることを示す*2。形式上ではなく実際に魔力的な縛りが発生する為、主の命令には逆らえない*3。実際に面と向かって命令せずとも、名捧げの石を介して命令することもできる(石を握った状態で命じれば何気ない言葉でも命令になる*4)。一方で、主をだましたりして害することなども可能な模様。
主が名を返すことなく死ねば、共に死ぬが*5、主の魔力によって窮地で生かされることもある*6
ひとたび名を捧げた者は時流が変わったからと主を変えることはできず*7、主が落ちぶれる時は共に落ちることになる。*8
名を捧げた者が、主以外の他の者に仕えることは、主が許さない限りできないとされる。*9
箱から出した名捧げ石に魔力を叩きこんだ場合、直接魔力攻撃をするようなものなので、名捧げ石が金粉になる前に死体が出来る。*10

各地の状況

エーレンフェスト

ガブリエーレとその側近による名捧げ

エーレンフェストに馴染めなかったガブリエーレは、自らの派閥を確固とするため側近の子等に名捧げを強要した。*11
ガブリエーレ、ヴェローニカ、ゲオルギーネと三代に渡り、忠誠の証として名捧げを求めた。

魔力圧縮と連座回避のための名捧げ

エーレンフェストでは、ジルヴェスターによって、旧ヴェローニカ派の子供達がローゼマイン式魔力圧縮方法を教授されるには、領主一族への名捧げが必須とされた。*12
ジルヴェスターの説明を受け、大多数の旧ヴェローニカ派の子供は躊躇したが、ローデリヒは逆に、名捧げをすれば領主一族の信用を得てローゼマインの側近になれると判断し、ローゼマインに名捧げすることを決意した。*13
更に、旧ヴェローニカ派の子供達が領主一族に叛意がないことと、派閥に関係なく連携ができていることを、貴族院の領地対抗戦で確認したジルヴェスターは、旧ヴェローニカ派の粛清を決断する際、貴族院の子供達は領主一族へ名捧げをすることで、連座から回避させることとした。*14
ジルヴェスターの連座回避策の説明を、フェルディナンドからローゼマインらが受けた直後、旧ヴェローニカ派であるダールドルフ子爵夫人がローゼマイン暗殺未遂事件を起こした。これにより、ダールドルフ子爵らが連座処分対象となったのを受け、連座によるエーレンフェストの魔力の減衰を避けるべく、ローゼマインがジルヴェスターに、貴族院の学生限定の名捧げによる連座回避を、大人(ダールドルフ一族全員)へも拡張することを提案した。*15
ジルヴェスターが、この提案を受け入れ、更に一般化した結果、エーレンフェストでは旧ヴェローニカ派の粛清時に、領主一族に名捧げをすれば、成人・未成年問わず、連座は避けられることになったが*16、 名捧げは犯罪者の身内が連座から逃れて命を長らえるために使うようなことではない、ローゼマインの提案が名捧げの意味を変えてしまうことになる――とローゼマインはボニファティウスに説教された。




アーレンスバッハ

エーレンフェストよりも頻繁に行われており、名も捧げられぬ臣下など信用できないとされているが*17、単にガブリエーレが臣下が離反できないよう強制した結果の可能性もあり、実際にアーレンスバッハでそうした習慣があるのかの描写はされていない。
少なくともゲオルギーネが言い、ディートリンデがフェルディナンドに一方的に欲したような、相手の行動を縛るために名捧げを求めるのは普通ではないとされている。

名捧げの石

名捧げの石はその者の名が刻まれ、主に委ねられる生殺与奪を可能にする命そのものである。
主の魔力で縛られた状態になると、白い魔力に満ちた線が細い網目状に周囲を覆い、真っ白の繭のような物になる。*18
白い繭の状態では他者が触れることはできないが、主の魔力を取り払うことができれば名を奪える。*19
己の名を封じるに相応しい品質のものを用意するため、普通は成人して魔力の成長が止まるまで自分の名を捧げるのに相応しい品質がはっきりとしない。*20
シュタープを持たなければ名捧げの石は準備できない。*21
返す時は主*22もしくは名を捧げた当人*23の処置が必要。*24
一度作製した石を処分することは本人にもできない。*25
主が石を触ると本人の名前が頭に浮かぶので、複数持っていても誰の石なのかが分かる。*26
名を捧げた側は、自分の石とは魔力的に引かれあう感じがするため識別可能だが、他人の石は誰の物か判別することは不可能(自分の石ではないところまでしか分からない)。*27

名捧げの儀式

大々的な儀式ではなく、ひっそりと行われる。
名捧げは神に誓うような儀式ではなく、自分が主と定めた者に誓うものであるため、仕える者が自分の言葉で主に忠誠を示す。
名捧げをすると言いながら、主となる者を騙し討ちする場合もあるため、主にとって信頼できる者が一人か二人立ち会う。
洗礼式を終えていて魔力を扱うことができれば名を受ける事はできるが、シュタープ無しで名を受けた前例は無い。*28
名捧げの石が主の魔力で縛られる際に、名を捧げる者は、主との魔力の差に応じた苦痛を感じる*29
魔力差が小さいと苦痛は小さいが*30、魔力差が大きいと脂汗をかくほどの苦痛となる*31
魔力が高い方が名を捧げると、低い側が縛るのが相当大変でかなり苦しむが、可能ではある。*32

名捧げの影響

名捧げをした者は主の魔力の影響を受ける副作用があることがローデリヒの加護の取得の際に明らかとなった。薄くだが、主の属性を取得することが判明する。*33
ローデリヒは属性のために名捧げをするような者が増えることによって、名捧げの名と意味が変わることを恐れ、この事を公開しないように忠言している。*34
名捧げで得られる属性の影響はそれほど大きくはない。
下級に近い貴族はその恩恵を大きく感じられるが、上級に近い貴族は自分の適性が多くて魔力が多いため、少しの上乗せではほとんど感じ取れない。
エルヴィーラに名捧げを変えたミュリエラが加護の再取得によって、属性自体も主が変わることによって変動することがわかった。*35
普段は魔力で縛られていることが気にならないが、主が絶対の命令を下そうとした時は魔力の影響が強まる。その際命令を了承すれば己を縛る魔力はいつも通り気にならないものになり、一方命令を拒絶すれば死に至る事となる(ただしどのような形で死亡するのか(例:その場での心臓麻痺等)は不明。*36
全力で威圧中とか、魔力が枯渇して死にかけているとか、魔力が暴走して死にかけているとかするレベルの変化があると、名捧げをしている主の魔力の変化を感じ取れる。*37
名捧げした者が死亡した場合、体内から取り出された魔石は主の魔力で包まれており、死亡者の遺族ではなく名捧げされた主の所有物となる。*38


名捧げした者の一覧

人物 時期 立会人 備考
ジルヴェスター イェレミアス 13年秋(?)~ 不明 *39*40
ヴェローニカ ダールドルフ子爵 不明 不明 *41
オズヴァルト 不明 不明 *42
トルデリーデ 不明 不明 *43
フェルディナンド ユストクス 前01年冬*44~15年春*45
15年春*46
リヒャルダ *47
エックハルト 01年or02年*48~15年春*49
15年春*50
ユストクス *51
ラザファム 前01年冬~02年冬に名捧げ*52
02年冬以前〜*53
不明 *54
フェルディナンドに名捧げしていたのは3名のみ*55
ローゼマイン ローデリヒ 12年冬~ リヒャルダ
ハルトムート
*56
グレーティア 13年冬~ ローゼマインの女性側近 *57
マティアス 13年冬~ ローゼマインの護衛騎士 *58
ラウレンツ 13年冬~ ローゼマインの護衛騎士 *59
ミュリエラ 13年冬〜14年春 ローゼマインの女性側近 エルヴィーラに主を変更。*60*61
ハルトムート 14年春~ オティーリエ *62
クラリッサ 14年夏~ 不明 *63
フェルディナンド 15年春(毒に倒れている間)
15年春*64~17年春予定*65
なし 魔力枯渇を防ぐためユストクスにローゼマインが説得されて預けられていた名を奪ったが、救出後すぐに名を返した*66
女神の御力の影響を受けないようにフェルディナンドがローゼマインに騙し打ちで名捧げ石を染めさせる*67
エグランティーヌ 15年春~ ハルトムート
アナスタージウス
*68
ヴィルフリート バルトルト 13年冬~ 不明 *69
シャルロッテ カサンドラ 13年冬~ 不明 *70
メルヒオール ベルトラム 17年冬以降実施予定 未定 アウブとの面談でメルヒオールに捧げたいと宣言*71
ディルク 17年冬以降実施見込 未定 アウブとの面談で孤児院を守る人物に捧げたいと宣言*72
エルヴィーラ ミュリエラ 14年春~ ローゼマイン 加護の再取得の儀式時に変更*73
ゲオルギーネ グラオザム 前10年頃*74 不明 マティアスの父
ロイエーア 不明 不明 マティアスの母
マティアスの長兄 13年夏~ 不明 マティアスの兄*75
ヤンリック 13年夏~ 不明 マティアスの兄
グローリエ 不明 不明 ダールドルフ子爵夫人
シドニウス 不明 不明 ラウレンツの父
ヴィルトル子爵夫人 不明 不明 ラウレンツの母
バルトルト
カサンドラの父親
不明 不明 ギーベ・ベッセルの弟*76
バルトルト
カサンドラの母親
不明 不明 グラオザムの妹*77
ギーベ・ベッセル 不明 不明 ミュリエラの血縁上の父親*78
ギーベ・ベッセルの妹 不明 不明 ミュリエラの洗礼式上の母親*79
ゼルティエ 不明 不明 グラオザムの姉か妹*80
グラーツ男爵(?) 不明 不明 状況からの推測
貴族街で騎士団を撹乱する
目的で暴れていた貴族達
不明 不明 ヴェローニカに強要され、寿命を考えて同世代のゲオルギーネに安易に忠誠心も無く名捧げをした貴族達*81
粛清時は息を潜めていたが、エーレンフェスト侵攻時に処分されていない駒としてゲオルギーネに利用される
騎士団に助けを請い「名捧げを解除したい!」と泣き叫びながら本意では無い攻撃を行って、主の死と共に死亡した
ガブリエーレ ダールドルフ子爵の母(?) 不明 不明 ダールドルフ子爵の発言内容からの推測*82
グラオザムの母(?) 不明 不明 ダールドルフ子爵およびマティアスの発言内容からの推測*83
シドニウスの母(?) 不明 不明 状況からの推測*84
ベッセル子爵の母(?) 不明 不明 状況からの推測*85
先代アウブ フェルディナンド ?~02年冬頃 不明 ヴェローニカへの名捧げを回避する為に、自分かジルヴェスターに名捧げすることを先代アウブに提案された*86
名捧げ石は存在するが、ローゼマインに預けた13年冬時点では名捧げしていない状態*87
先代アウブの死亡前、最期の言葉を交わした際に返された*88

コメント

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  • 領主候補生とかは名捧げを受けるだけの存在として誇りを感じるのが普通で、ロゼマみたいに命を預かるのが重すぎるってのは珍しいらしい (2022-06-04 20:22:07)
    • そりゃ本来?は崇拝する人物に命を賭けても仕えるって決意表明みたいなもんだから、受ける方もそれだけの人物だと思われてるからね。ロゼマ達へは生きる為の名捧げだから受ける方も一段低くなる。グレーティアとローデリヒの2人とハルトムートとクラリッサの2人とは残りの3人(フェルは除く)では立場と想いが全然違う。アーレン系の名捧げはユルゲンシュミット全体から見ても歪んでいておかしい (2022-07-23 19:56:23)
      • 作者コメントや書籍書下ろし等で情報が増えてくると、ジル・フェル含めて、違う使い方を発想する人間は地域や時代を問わず一定数にいて、ヴェロ絡みも「アーレン系」という括りではなく、ガブかその側近が思いついた、違う使い方の一例に過ぎなかったのかも?と思えてくる。 まあ、実際、あれだけの効力を有するものなのに、本来以外の使い方を考える人間が全くいないという方が、不自然だろうしね。 (2022-07-24 08:37:40)
  • 名捧げの解除について、主が解除すると白い箱が残り(ミュリエラの箱は残った)、本人が解除すると白い箱が消える(エック兄とユストクスの箱は消えた)と思われる。新たに箱を作る労力の分、石だけ返された場合は名を捧げた側に負担が大きい。なおローゼマイン様も前アウブエーレンもフェルディナンド様へ石だけ返している模様。 (2022-07-23 12:28:05)
    • 供給の間の時、フェルディナンドの石はローゼマインが解除したと思ってた。フェルディナンドは名を捧げる気満々だったから、自分で解除しそうに思えなかった。もしかしてローゼマインは石だけ返したけど、フェルディナンドは解除したくなくてそのまま持ってたとか? 戦場ではそのままの方が安全だとは思うけど。 (2022-07-23 13:08:16)
      • 「白い繭のような名捧げ石を取り出し、フェルディナンドの右手に握らせる」だからミュリエラの時と違って箱の状態に戻してませんね。更に他の人物へ名捧げし直す予定がないので、白い箱が消えてもいいだろうと石のまま渡したのかと。この箱はローゼマイン様が自分で作ったやつだから、消えようがどうしようがどうでもいい……けど、元はフェル様に図書館ごと譲られた素材だろうからもったいなかった。 (2022-07-23 14:04:57)
  • 名を受ける側のデメリットって何かあったっけ?いくらでも名捧げさせ放題だとするとこれアウブかツェントが規制しないとやばい制度のような気がするんだが。 (2022-07-23 13:07:14)
    • ゲオのように何十人もから名捧げされていると石に注ぐ魔力が大変ということはあるかも。それと自分が不慮の死を遂げると名捧げ貴族も全員死亡して大混乱に(ローゼマイン様が夫婦同士での名捧げ合いを忌避する理由でもある)。あとはローゼマイン様のように主の魔力に大きな変化があると、名捧げしている者達に全部知られてしまうのでプライバシーの侵害もある。特に「閨で相手の魔力に染められた」のがエグに感知されてしまうと恥ずかしいわな。「驚くほど短時間でしたね」 (2022-07-23 14:07:36)
      • 神に染められている最中は、傍に近づくだけでも畏敬の念を感じるような状態だったのだから、事情を知っていて、かつ、畏敬の気配がなくなっていれば、他の人間に染められたと直ぐ分かるので、名捧げしているか否かは関係ないかと。<エグに気づかれた。  全力で威圧中とか、魔力が枯渇して死にかけているとか、魔力が暴走して死にかけているとかする位の変化がないと、名捧げしていても気づかない(ふぁんぶっく5Q&A)とのことなので、夫婦間の魔力染め程度では、名捧げしたものに気づかれないと思う。 (2022-07-23 14:33:07)
        • 魔力の増大を日々感知していたハルトムートなら気付きそう……二年分の成長を二ヶ月に短縮したとしても、一日当たりの成長量のわずかな差がわかっちゃったんだからなあ。主への入れ込み度の差なのだろうか?だとするとクラリッサやエック兄にもわかっちゃいそうではあるが……ローゼマイン様とフェルディナンド様は魔力的にじじさまに見分けが付かない程似てるから、どちらがどちらに染められてもわからないか。 (2022-07-23 16:06:47)
          • 入れ込み度合の差と、ロゼマ失踪という特殊状況でロゼマの情報を得たいと集中していたからの二つの要因だと思う。<ハルト (2022-07-24 08:39:02)
          • 魔力の増大を日々感知していたのはハルトムートだけじゃないぞ。他の者も感じていたから否定せず、ハルトムートのように実況しなかっただけだと描写されている。 (2022-07-24 08:46:01)
            • 名捧げにより自分の魔力が、ロゼマの魔力の影響を受けているという前提の元、自分の魔力が増えて安定化していることから、ロゼマの魔力が増えているのだろうと推測しているという発言(※)なので、ハルトのいうロゼマの魔力そのものを感じているというのとはまた別物だと思う。 ※ 書籍版第五部VII「お姉様が不在の貴族院」/調合などをしている特に少し差を感じるので、魔力が増大していることは間違いないと思います。 (2022-07-24 16:17:18)
  • ゲオ派の粛清理由「他領の第一夫人に名捧げしているから」なんだけど、これってエーレンだけの倫理観なのかな?各領地の共通認識だったら、フェルがD子に名捧げ強要されそうになったシーン、よく考えたらD子おかしいし、フェルも詰んでね?と思って。フェルは「ヴェロに既に捧げてる」と誤認させて回避したけど、婚約者と言ってもまだ他領の人間なのに名捧げさせたらエーレンに対して不義理というか背徳行為だし(そのうち自領の人間になるからそれまで黙っておけばいいと考えるかもしれないけど)、そんでもって、もしフェルが星結びでアーレン領の人間になったらその途端、他領の人間に名捧げしているから粛清対象になってしまうのでは。だから未成年でも名捧げ組は一緒に中央へ移動するってことになったんだろうに。名捧げ後に何らかの事情で他領へ移動することになった人はそこそこいそうだけどどうなんだろう? (2022-08-09 00:16:33)
    • 粛清理由は「敵に名捧げしているから」だけど、状況証拠しか無いので「他領の第一夫人に名捧げしているから」と言っていると予想 (2022-08-09 00:42:58)
    • マティアスの告発で、ゲオがエーレンの礎を狙っていることが公にされたからね。 だからこそ、「エーレンフェストの貴族でありながら、エーレンフェストの礎を狙っている「他領の第一夫人(ゲオ)」に名捧げしている」≒「アウブ・エーレンに反逆の意志あり」が成立すると、エーレン貴族に受け入れられたんだと思う。 (2022-08-09 07:16:51)
      • なので普通は、「好ましくない、外交関係の要職にはつきにくい」レベルなのでは? 尤も、それ以前に、他領に行く際に、名を返すというのが普通な気がするけど……(苦笑)  ロゼマがマティアス達を連れてったのは、彼らの名捧げ経緯が特殊+エーレンが名捧げでぴりぴりしているので居心地が保証されない+名捧げ者が名を返したり捧げ先を変えたりするのを望んでいないというのが大きい気がする。 (2022-08-09 07:28:08)
        • 名捧げしてる人間が他領に行く際は事前に名を返すか、最低でも名捧げしてる事実を告げておくことが必要だろうね。他領の誰かに命令されたら逆らえない人間であることは知っておかないと怖すぎる。 (2022-08-09 08:25:50)
          • 領主候補生が他領に名捧げを強要されるのって、リアル世界だと日本の政治家や官僚が、他国の人間に「委任状に捨て印を押せ」と強要されるのと同義だと思うので、理由は必要なく断固拒否する件だし、強制が本国にバレたら国際問題になるだろうと思うし、逆に要人として自領に来た他国の人間が、捨て印を押した委任状を本国に預けていたら大問題だと思う。 (2022-08-09 10:33:19)
        • フェルはアウブの婚約者なので滅茶苦茶要職なのでは…(苦笑)星結び後に閨中でアウブ暗殺命令出されたらほぼ成功するだろうし、名捧げしてるって判明したら速攻で解除かチェンジしろって案件な気がする。色合わせよりも優先順位高いだろうに。 (2022-08-09 09:22:03)
    • D子は星結び前のフェルに神事やらせたりレティに魔力供給させようとしたり、王族に対して無礼働くような奴だぞ?形式上まだ他領の人間に名捧げ要求するのがおかしいなんて常識があるわけないだろ。 (2022-08-09 08:15:55)
    • 名捧げしてるって匂わせただけで、明言してないからねえ。やっぱりD子も名捧げの要求が非常識だから騒ぎ立てられなかったんだろうね (2022-08-09 09:53:32)
      • すぐにでも取り返してこさせたいが、状況が許さないってとこ上手いよな。その状況を作り出したのはアーレンだし (2022-08-09 13:42:37)
  • 主の死とともに臣下が死ぬと、名捧げの石は崩れて粉状になって消える@設定等まとめ (2022-10-02 23:53:58)
  • 貴族と関わりのある平民は、名捧げを知っているのでしょうか。第五部「魔紙の準備」でベンノさんが「よくこんなヤツ(聖女信者のハルトムート)の名を受けたな」と思っているだろうとローゼマインが心のなかで言っていましたよね。ベンノさんは知っているのでしょうか? それともローゼマインが思っていただけでしょうか? (2022-10-03 16:17:43)
    • 公式回答は無いのでふぁんぶっくで質問案件。普通に平民が知ってるわけないから、ほんとにこんな奴で大丈夫か?って感じのような気はするけど。 (2022-10-03 17:16:04)
  • ローゼマインが、自身に名捧げしたフェルディナンドに命令したら、フェルディナンドに名捧げしているエックハルトにもローゼマインの命令に拘束されるんかな。 (2023-05-12 12:30:06)
    • 命令するとき対象の名捧げ石を染めて使わなきゃ(持ってなきゃ)いけないので、エックたちの石を自分の魔力で染めて持ってないロゼマは、フェルにエックたちに命令しろっていう命令出さなければできないかと。 (2023-05-12 12:50:22)
      • ↑が正解でしょうね。書籍5−XI エピローグで、フェルが石に触れてユストクスに命じた後、ロゼマが石に触れてフェルとグレーティアに命じています。 (2023-05-12 13:02:07)
      • ちょい訂正。染めてるのではなく、包んでる。 (2023-05-12 20:35:32)
  • ラザファム経由で、ロゼマにコンソメ多めと伝える伝言とかできるのかな (2023-06-08 20:23:36)
    • エーレンフェストのローゼマインがアーレンスバッハのフェルディナンドに命令を出せたので、出来る出来ないで言えば出来そうな感はある (2023-06-08 20:51:17)
      • できるだろうけど、名捧げ者の状況を知らぬまま命令を出すと、物理的に達成できない状況だと相手が死ぬぞ?「ローゼマインに伝言を頼む」「ロゼマ様寝込んでます……」 (2023-06-08 22:06:33)
        • まぁ、そういう事態でなくても、名捧げ命令が積み重なってくると、うっかりミス発生の危険が増えてくるよな (2023-06-09 03:15:21)
          • そういう意味では口外法度はとても分かりやすいと思う。 (2023-06-09 17:26:11)
            • まさにそこに思考が至るように意図して書いたからね (2023-06-09 18:15:15)
        • 名捧げの命令に明日から本気出すはNGなのかな (2023-06-09 06:42:56)
          • 即実行可能な命令を翌日回しにするのは「不服従」ないし「命令妨害」として苦痛を受けるのだろう。命令を受けたフェル様が瀕死の身体を無理にでも動かして敵を排除しようとしたんだから、「死ぬより酷い苦痛」とか「死んだ方がマシな痛み」なのかと思われる。上記例の場合は寝込んでるロゼマ様を叩き起こそうとするのかな……。 (2023-06-09 10:42:47)
            • 驚き・無意識での抗いですら苦痛が走るのだから明確に了承を返さないといけないんだろう。 (2023-06-09 11:39:14)
  • ローゼマインに名捧げをした者が、女神の力に染まる変化を感じ取れるのは理解できる。しかし女神の力に満たされたロゼマがフェルの名捧げ石を染めたのに、ちゃんとロゼマへの名捧げ扱いになるのか心配だった。フェルディナンドはメスティオノーラへの名捧げとなるかもしれない危険性を、考えもしなかったのだろうか? (2023-07-06 16:49:27)
    • 魔力が替わったら感じ取れなくなるわけじゃないから逆じゃね? (2023-07-06 17:11:33)
    • 魔力が染まって変化するというのは、骨髄移植で血液型が変わるみたいなものだろう。魔力の性質が女神とほぼ同じなだけで「女神ではない」し、質が変わったのに他の人の名捧げがずっと有効なんだから、質が変わった時点でやっても、石を渡した魔力を持っているその人への名捧げでしかないだろう。 (2023-07-06 19:00:49)
  • 名捧げした後、口外法度の命令からの名捧げ石の返却ってなった場合。フェル様とか名捧げ石を将来的に返却予定だが…口外法度系の指示は返却後にも残るんだろうか。 (2023-07-07 12:29:00)
    • ふぁんぶっく7 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン Q名捧げについての質問です。名を捧げた主から「秘密を口外してはならない」と命じられていた人が、何らかの事情で名を返されることになった場合、名を返された後であれば秘密を口外することは出来ますか?~中略~ローゼマインから名を返された後でにょきにょっ木=トロンべで不燃紙の材料であると誰かに話すことは可能ですか?→A可能です。 (2023-07-07 12:49:46)

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最終更新:2024年05月23日 17:51

*1 ふぁんぶっく6Q&A

*2 第462話 旧ヴェローニカ派の子供達

*3 第574話 トロンベ狩りと星結びの儀式、SS34話 エックハルト視点 ローゼマインが不在の冬 前編

*4 ふぁんぶっく5Q&A

*5 第462話 旧ヴェローニカ派の子供達、第599話 二人の情報と名捧げの石

*6 第599話 二人の情報と名捧げの石

*7 第452話 聖典の行方

*8 第475話 グレーティアの事情と素材採集

*9 第375話 貴族院へ出発

*10 ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*11 第452話 聖典の行方

*12 第375話 貴族院へ出発

*13 第376話 入寮と忠誠、第386話 ローデリヒの願い

*14 第445話 餞別 後編

*15 第451話 ダールドルフ子爵の館

*16 第453話 出発準備

*17 第452話 聖典の行方

*18 第414話 ローデリヒの名捧げ

*19 ふぁんぶっく4Q&A

*20 第456話 閑話 選択の時

*21 第453話 出発準備

*22 第534話 加護の再取得 後編

*23 書籍版第五部Ⅷ プロローグ

*24 ふぁんぶっく4Q&A

*25 ふぁんぶっく5Q&A

*26 ふぁんぶっく5Q&A

*27 書籍版第五部Ⅷ プロローグ

*28 ふぁんぶっく4Q&A

*29 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*30 第534話

*31 第414話 ローデリヒの名捧げ

*32 ふぁんぶっく4Q&A

*33 第467話 皆の儀式と音楽

*34 第469話 領主候補生の初講義

*35 第534話 加護の再取得 後編

*36 書籍第四部Ⅷ SS十年間の変化

*37 ふぁんぶっく5 Q&A

*38 ふぁんぶっく6 Q&A

*39 第451話 ダールドルフ子爵の館

*40 第452話 聖典の行方

*41 第452話 聖典の行方

*42 書籍版第五部I購入特典SS「胸に秘めた怒り」

*43 第455話 閑話 忙しい冬の始まり

*44 ふぁんぶっく5Q&A フェルディナンドが3年になってシュタープを取得した際に名を捧げた

*45 書籍版第五部VⅢプロローグ

*46 第663話で名捧げ対象者になっている

*47 第414話 ローデリヒの名捧げ

*48 名捧げに必須のシュタープを得られるエックハルトが3年生かつフェルディナンドが神殿入りする以前のため

*49 書籍版第五部VⅢプロローグ

*50 第663話で名捧げ対象者になっている

*51 第414話 ローデリヒの名捧げ

*52 ふぁんぶっく4 Q&A シュタープ無しで名を受けた前例は無いとの記述から前01年以降/03年春には名捧げ組に名を返そうとしていたことと、館の管理者が必要な時期から、02年冬以前

*53 ふぁんぶっく7 Q&A フェルディナンドの命令を遂行する為に解除したユストクス・エックハルトと違い、捧げたままの状態でアーレンスバッハに救出に向かうユストクスに託した。救出後、エックハルトとユストクスが名を捧げ直す時にフェルディナンドに返却されている

*54 SS第25話 ラザファムとの会話

*55 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*56 第414話 ローデリヒの名捧げ

*57 第482話 お返事 前編

*58 第473話 領主候補生の講義終了

*59 第473話 領主候補生の講義終了

*60 第482話 お返事 前編

*61 第534話 加護の再取得 後編

*62 第561話 カルステッド宅でのお話 前編

*63 第567話 春の成人式と養父様の出発

*64 第654話 顔色の悪い王族 その3

*65 第672話 名捧げの石と婚約の魔石

*66 第599話 二人の情報と名捧げの石、第605話 わたしのゲドゥルリーヒ

*67 第654話 顔色の悪い王族 その3

*68 第658話 儀式の準備とエグランティーヌの名捧げ

*69 第472話 儀式の研究と粛清の報告

*70 第472話 儀式の研究と粛清の報告

*71 第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン

*72 第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン

*73 第534話 加護の再取得 後編

*74 書籍版第五部VIIIエピローグ

*75 第456話 閑話 選択の時

*76 ふぁんぶっく8Q&A、書籍版第五部I購入特典SS「胸に秘めた怒り」

*77 書籍版第五部I購入特典SS「胸に秘めた怒り」

*78 書籍版第五部I「本の世界と現実」

*79 書籍版第五部I「本の世界と現実」

*80 書籍版第五部Ⅷ 登場人物 アーレンスバッハの貴族

*81 ドラマCD8 特典SS「祝勝会の裏で」

*82 第452話

*83 第452話、第534話

*84 第452話、第534話、書籍版第四部V「プロローグ」、第365話

*85 第452話、第534話、書籍版第四部V「プロローグ」、第365話

*86 ふぁんぶっく5 Q&A

*87 第593話 革袋の中身とカミルの洗礼式

*88 書籍版第四部IX エピローグの加筆箇所