アレキサンドリアの領地

アレキサンドリアとは、

  1. ユルゲンシュミットの大領地の名前
  2. 領主の城がある街の名前
  3. 領主の家名

である。本項では1.と2.について記述する。


概要

アーレンスバッハから改名された領地。
元々はフェルディナンドがアーレンスバッハを滅ぼす代わりにローゼマインの遊び場として用意した土地であり、
ローゼマインの希望はこの領内では最大限に考慮され、実現化される予定である。
史上初の未成年アウブが治める領地であり、アウブの婚約者であるフェルディナンドが執務補佐を務めている。
ブローチ作成等のアウブと同じ魔力を要する業務の代行を始め、政務の計画立案実行はフェルディナンドが行う事が多いようである。*1

ユルゲンシュミットの南東にある大領地で、南北に長い形をしている。
北にエーレンフェスト、北西にフレーベルターク、西にブルーメフェルト、南西にダンケルフェルガー、南東にがある。
魔力的には、国境門に闇の神の記号が刻まれている影響で、闇の属性の影響が強い。*2

歴史

15年春、洗礼式の夜に女神の化身であるローゼマインが旧アーレンスバッハの礎を奪取し、新領主となった。*3
同夜、ランツェナーヴェ船の掃討戦にて誘拐された貴族達は救出され、明け方には国境門と境界門が閉鎖された。
城に集まった貴族達はシュツェーリアの盾で選別され、敵意を持つ者達は捕らえられた。*4
残った貴族達は領主の側近であるハルトムートらに”洗脳”され、恭順した。
ただし、女神の化身に恩恵を与えられる事を待つだけの態度を見せた者達は冷たくあしらわれた。*5
戦後、領主の手によって領内の土地や海が癒やされ、戦災を受けた城と貴族街、神殿、下町の一部が改築された。*6
新しくなった城へ新ツェント・エグランティーヌ夫妻が訪れ、会談中に中央で取り調べを終えた罪人達のメダルが廃棄された。*7

その後、城で婚約式が行われ、新領地アレキサンドリアの名と共に、今後の産業や神事、それに伴う教育制度に関する領地の方針が発表された。*8
ギーべ全員を含む貴族達が集まり、その半数以上が揃って祈りを捧げる事ができていた。
前領主一族であったレティーツィアは、新領地でも領主候補生の立場のまま留保された。
レティーツィアやベネディクタを含む戦災孤児達は*9、領主の後見で孤児院や神殿の青色見習いとして生活する事となった。
また、この1年半でフェルディナンドが信用できると判断した護衛騎士、文官、側仕え達が、領主会議への同行者として選抜された。

領主会議にてアレキサンドリアは正式に承認され、アウブ・アレキサンドリアが就任、開領した。*10

領主会議後、新ギーべ・ビンデバルトが任命され、夏の館の封鎖が解かれたと思われる。*11
また、隣接する新領地ブルーメフェルトとの境界門が両アウブの調整、協力のもとで開かれた。*12
春の終わりにはグーテンベルクがアレキサンドリアに一斉に移動した。
この移動にはローゼマインから紋章を渡された神殿の側仕え一行も同行したと思われ、夏の間に神殿内を整えている。*13
古の頃と同じく神殿長にはアウブが就任し*14、神殿で行われる季節毎の各種神事が本物の祝福と共に行われている。
夏にはハルトムートクラリッサの星結びの儀式が行われ*15、夏の成人式にはルッツが参列した。
秋の洗礼式後には、神殿教室が稼働したと思われる。*16

15年冬、アウブ兼自称図書委員の学生として、ローゼマインが貴族院の5年生に進級した。
この頃までに、ローゼマインの学生の側近が旧アーレンスバッハの貴族から新しく登用されている。*17

領内の状況

  • 貴族
礎争奪戦の被害者や罪人達の処分によって減ったものの、元々大領地だったため、エーレンフェストよりもずっと数が多い。*18
旧来のやり方や考え方を刷新する必要があり、新しい産業に関わる事になった文官達は勝手が分からずに戸惑っている。
その辺りはハルトムートが平民との全ての会合に出席し、プランタン商会を窓口としてスムーズに進めている。*19
新体制での人事は試用期間を設けるなどして慎重に進められ*20、特にローゼマインの側近はフェルディナンドが選別した者の中から選ばれている。*21
新領主に敵意を持たない者達でも、被害者の親族、罪人達の親族、命を救われた者、”洗脳”された者等々が存在し、前領主一族との関係性や状況、感情は様々であると思われる。
婚約式の段階で初めて接触した”未洗脳”のギーべ達も存在しており*22、その後シュツェーリアの盾での選別がどの程度徹底されているかは不明である。
ただ、15年冬時点では既に新しく側近が登用され、学生達には誇りに思われている様子であり、新領主が人心を掌握している事が伺える。*23
  • 平民
街中で大暴れしていた余所の蛮族を蹴散らし、夜空一面の沢山の魔法陣から一気に光を降らせる魔術で土地や海を癒やし、平民の意見を聞きながら新しい街の計画を立ててくれる領主を心から歓迎している。
海外貿易が消えたため、商人達は新しい産業に乗ろうと必死になっている。
そのため、今までとは全く勝手が違うローゼマイン周辺の貴族との交渉窓口として、プランタン商会は素早く街に受け入れられた。

産業

前身のアーレンスバッハが輸入品に依っていた為、領内のみで賄える産業が発展しておらず、新産業の開発が領地全体の課題となっている。
15年春の領主会議にて、16年度以降は他領の国境門が順次開門可能である事が通達され、今後は確実に不利な状況になる事が予想されるため、領主主導で様々な施策が行われている。
(厳密には、グルトリスハイトを用いればランツェナーヴェに代わる新しい転移先を設定し直す事ができるが、今の所その意向は無いようである。)*24

製紙業

本を沢山増やせるように紙の価格を下げるためには、市場に多く出回らせる必要がある。
原材料である木の調達量を考えると一つの領地だけで独占する事は不可能であるため、エーレンフェストと協力して行っていく方針。

印刷業

印刷工房を増やして新しい本を沢山増やす方針。
それぞれの工房で別の本を印刷している為、エーレンフェストとの競合にはならない見込みで、アウブ・エーレンフェストとも協調姿勢である。
納本制度によって国内で印刷された本は全て城の図書館に集まっていく仕組みとなっている為、領主がとにかく推奨している。
15年夏の終わり頃には印刷工房の第一号としてローゼマイン工房が開設しており、冬の貴族院前にはアレキサンドリア産の本が1冊出版される程度には環境が整えられた様子である。*25

食品産業

アーレンスバッハ時代からの有志の文官達がランツェナーヴェ原産の砂糖や香辛料などの原木の研究を熱心に継続している。
その研究開発と同時に、食事処のための海の幸を中心にした新しいレシピも開発を進める方針。
エーレンフェストの料理方法に香辛料を少しずつ加えた新しい魚料理の味を模索しており、新ツェントに好評だった。*26
お菓子についても、従来のレシピに領内の特産品を組み合わせた新しい味の物を開発している。
15年冬の段階では城の研究所で砂糖の研究が進み、16年度からは少し生産できるようになる見込みである。
こちらも独占生産はせず、気候的な条件から16年春の領主会議でダンケルフェルガーに相談予定。*27

神事

前領主一族の影響で、神殿や神事の見方が変わりつつあることを知らない貴族達が残っており、国内では一歩遅れた状態からスタートした。
貴族たちが神々に祈りを捧げるのを日常的に行えるように(また、領主が多少祝福を漏らすのは日常風景として驚かないように)、教育していく方針。*28
戦災孤児達も神殿で生活させる事で幼い頃から神事に触れさせ、将来の魔力増強などを見据えた教育を行う。
今後の神事は正しく行われる為、土地の魔力については充分に満たされていくと思われる。

教育制度

重要な教育内容としてお祈りが加わる為、神殿への認識を変える事から始める。
神殿教室を開設し、授業料を安く設定し、貴族・平民問わず識字率100%を目指す方針。
孤児院の子供達には領主負担で奨学金制度を用意し、無料で同じ教育を受けられるようにした上で、将来授業料の返還を求める。
授業は中級貴族レベルの貴族院の中学年程度までの内容となる。
貴族の自宅用の教師達の雇用を残すためにも、平民と共に学ぶことに難色を示す貴族は今までどおり自宅教育でも良い。
どのみち教育内容が上級貴族~領主候補生にとっては不十分な為、下級~中級貴族のレベルを底上げする側面が大きい。
平民の中でも富豪の子供にとっては、貴族との繋がりを作り、立ち居振る舞いなどを身につけられるという利点がある。
そうして段階的に平民の出入りも当然のものとし、産業の発展に必須である平民達への教育を行っていく。
また、平民と貴族が連携を取る土台となることも期待される。
15年秋の洗礼式後から孤児院の子供、富豪の子供を対象に稼働。
稼働当初からプランタン商会は積極的に利用するが、地元の大店は貴族に近づく利点はあれど危険性も大きいと判断し、様子見をしている。



アレキサンドリア

領主の城がある街で、領主の家名が名前になっている。
国境門から程近い湾岸部に位置し、港がある。
15年春のエントヴィッケルンで領主の城・貴族街・神殿・下町の中心部(商業ギルドや各協会、グーテンベルク達の住居など)が整えられた。
図書館を中心とした図書館都市となっている。*29

領主の城

高台の上、貴族街の中心にあると思われる。
敷地内には図書館と研究所があり、その2つは渡り廊下で繋がっている。
離れ等の建物については未登場。

本館

供給の間などの礎関連の基本的な構造は変わらないと思われる。

執務室

15年春に新ツェント夫妻の訪問を受けた際、会談を行った。*30

大広間

婚約式~アウブ就任宣言を行った部屋。*31
エーレンフェストよりずっと多い領内の貴族と客人を収容できる広さ。

図書室

見習いでは見られない文献などが置かれる。

図書館

ローゼマインの図書館。巨大な円形で自然光を有効活用しており、大英図書館閲覧室がモデルとなっている。
城の文官が勤務するほか、司書業務の補佐として専用のシュミル型魔術具が配備されている(アドレットリサネリーディナン)。
蔵書はマイン十進分類法で整理される。
城の図書室と蔵書内容を分ける事で、洗礼式を終えた子供や見習いの学生(7~15歳)も立ち入りが許可されていると思われる。
平民にも利用できる図書館とするには識字率を考えると時期尚早であり、貴族の反発も大きいとされて断念し、街への増設なども含めた将来の検討材料となった。
蔵書の収集過程において、写本や物語の原稿にはこれまで同様に報酬が支払われ、孤児院の孤児はもちろん、貴族への金銭的支援の一環にもなっている。
蔵書・蔵書予定

司書棟

図書館のエントランスから出てすぐの場所にある。
司書達が暮らせる部屋設備がある。
将来のローゼマインにとっては東の離れ(引退したアウブ夫妻が住む離れ)の代わりになると思われる場所。
上階(恐らく3階)にローゼマインの自室がある。

ローゼマインの自室

階段を上がった所に扉がある。
机と椅子、寝そべる為の長椅子、寝台などが設置されていると思われる。
隠し部屋を設置し、ローゼマインとフェルディナンドが魔力登録を行った。
隠し部屋
グルトリスハイトでしか起動できないタイプの転移陣が設置されており、下町のマインの自室と繋がっている。

研究所

フェルディナンドの総合研究所。設計はフェルディナンドの好みとなっている。
15年春の時点では、この他に魔木、魔魚、魔獣の専門研究所が建設予定となっている。
アダルジーザの離宮で回収したランツェナーヴェ産の道具類は他領との政治的な取引に利用するために独占を断念したが*33銀の船は領の物として接収したため*34、船に使われていた技術は独占研究が進んでいる可能性もある。*35

フェルディナンドの自室

工房。
これまでの代々の隠し部屋と内部の雰囲気は同じだが、側仕えが入れるので書類が整理整頓されている。

温室

香辛料の木が並んでいて、植物園のようになっている。
有志の文官達による香辛料や砂糖をこの地で栽培するための研究が全てまとめられている。
砂糖に代わる甘味を探す研究も行われている。
砂糖は温室内で栽培しないと枯れる為、量産が難しいと予想された。
魔力を受けると世代交代のたびに変化が見られるため、対象を絞ってローゼマインの魔力を与える実験が行われた。
その成果か、16年度からは少し生産できるようになる見込み(産業の項を参照)。

貴族街

各家庭と図書館の距離をなるべく近くしたいという設計理念に基づいて、城(図書館)を中心としている。
元々城の敷地内だったランツェナーヴェの館があった場所は貴族街の一部になっている。
  • アレキサンドリアの貴族の構成については組織を参照。

神殿

貴族街と下町の間に位置する。
エーレンフェストの神殿よりだいぶ大きく人も沢山集まる。
神殿長はアウブであるローゼマインが兼任する。
フラン達が内部を整え、花捧げが盛んだったアーレンスバッハ時代とは様変わりしたと思われる。
元々の神殿長のその後や、神官長、青色・灰色の状況ついては未登場。
  • 神殿の構成員については組織を参照。

礼拝室

祭壇と神具が設えられていて、各種神事が行われる。
15年夏にルッツの成人式が行われ、神殿長に大きく祝福された。
地下空間に領地の礎があると推測される。*36

神殿教室

平民・貴族達への教育の場として教室が開放されている(教育制度の項を参照)。

神殿図書室

最初は神殿教室の利用者だけという登録制になるが、平民も立ち入ることが可能。
本の盗難などを防ぐためには保証金の制度などが必要で、しばらくの間は会員制の図書室となる。
聖典の鍵で開く、領地の礎への入口が本棚に存在すると思われる。
この事実は15年春の領主会議で各領主に周知され、ダンケルフェルガーの例を見ると次期領主にのみ伝えられたようである。*37
限定公開情報とは言え、危険性を鑑みるに聖典の鍵の管理方法は見直されたと推測される。*38

青色見習いの部屋

貴族の7歳~成人前の戦災孤児が、ローゼマインを後見として引き取られて部屋を与えられた。
幼い内から祈りを捧げる事に慣れる事も目的としている。
レティーツィアもここに含まれる(17年春の領主夫妻の星結び後には養子縁組を行って城の離れに部屋を与えられると思われる)。*39

孤児院

貴族の0~6歳の戦災孤児が引き取られた。
ローゼマインを後見として、魔術具があれば貴族として、魔術具が無くとも能力次第で、貴族として洗礼を受ける予定。
ベネディクタもここに含まれると思われる。*40

ローゼマイン工房

15年夏時点で、ベンノ管轄で開設済み。
エーレンフェスト時代と同様、青色や灰色神官/巫女達の雇用を生んでいると思われる。

下町

15年春のエントヴィッケルンで中心部が整えられた。
旧アーレンスバッハの建物の様式を参考にしながらも、住人達の意見が取り入れられた間取りとなっている。
今後も平民の意見を聞きながら区画整理を行う事で、今まで命令しかしていない文官達を鍛える場となる予定である。
中心部
神殿周辺。
中心施設(商業ギルドや各協会、グーテンベルク関連の商会や職人区画)や関係者の住居が集まっていて、領主に優遇されていることが一目瞭然となっている。

下町の商業施設

  • 各商会の構成員については組織参照。

プランタン商会

神殿のすぐ近くで、ギルベルタ商会とは隣同士。
エーレンフェストグレッシェルに続く3号店となる。
2階以上がダプラなどの住居となっている。
ルッツの家
2階にある。

ギルベルタ商会

2階以上がダプラなどの住居となっている。
トゥーリの家
2階にある。
ギュンターの家
3階にある。
ギュンターエーファカミルが住む。
食堂
台所や食器棚、食卓がある。少なくとも9人程度は集まれる広さがある模様。
玄関に続く扉と、廊下に繋がる扉がある。
マインの自室
室内の転移陣が、城の図書館のローゼマインの自室と繋がっている。
下町側の廊下に出る扉は魔術で隠されている。

食事処

15年春の段階で、海の幸を中心としたレシピを開発して、設置予定。

下町の工房

中心部にほど近い職人区画にグーテンベルクの鍛冶工房、木工工房、印刷工房などが集まっている。
インク工房、染色工房もある。
15年夏時点で、ギルベルタ商会リンシャン工房も開設済みである。
  • 各工房の構成員については組織参照。

誰が獲ってきたどの魚を領主様に献上するのかで喧嘩する光景が見られる。

その他の土地

旧アーレンスバッハの直轄地ビンデバルトザイツェンヴルカタークカンナヴィッツアウレーリアの父が治める土地などが、どのように変更されたかは未登場。
少なくともビンデバルト伯爵領に関してはギーべ一族が捕縛されているため、15年春の領主会議以降に新ギーべが任命されている。
ビンデバルト伯爵に協力的だったザイツェン子爵の去就に関しては不明。

国境門への境界門国境門がある。
青く透き通っている。
15年冬時点では国境門が閉じたままであるため、面積が縮小していっている。*41

境界門と国境門

エーレンフェストへの境界門

北に接するエーレンフェストガルドゥーンへ繋がる境界門
ザイツェンにある。

フレーベルタークへの境界門

北西に接するフレーベルタークへ繋がる境界門

ブルーメフェルトへの境界門

西に接する新領地ブルーメフェルトへ繋がる境界門
15年春の領主会議後、アウブ同士の手によって開門されたと思われる。

ダンケルフェルガーへの境界門

南西に接するダンケルフェルガーへ繋がる境界門

国境門への境界門

南東に位置し、アレキサンドリアの街を望む海上にある。
15年春に国境門と同時に閉門された。
屋上にはへの転移陣が設置されている。*42

国境門

15年春に閉門され、今の所開門予定は無い。
もし開くのであれば、繋ぐ先はランツェナーヴェ以外とする方針となっている。*43
国内移動の為の国境門間を繋ぐ転移陣は使用可能。*44

作者コメント

2017年 10月26日 Twitter
>紋章に関して
他領で本を紋章に使っているところはありません。
でも、グリュンを紋章に入れようとするところから一般的じゃないし、女神の化身だし、新ツェントが「紋章に入れるなんて本当に本がお好きなのですね」で笑って済ませるし、面と向かって怒れる人がフェルディナンド達以外にいないので別に怒られません

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  • 騎士団長はだれなんだろう?コルネリウス、フェルディナンド、エックハルト、シュトラールのうちの誰かではあるはず。どれもアリな理由とナシな理由があるように思える (2021-06-02 03:57:17)
    • 個人的にはコル兄と予想。アウブの実兄で護衛騎士。エク兄はフェルに名捧げしてるから「領主に忠誠を誓う騎士」から外れそう。シュトもフェルの側近だから違うかな。フェル本人流石に無いだろう。領主補佐して研究してその上護衛と騎士団管理とか過労死する。なのでロゼマの実兄かつ一番身分の高い護衛騎士のコルかな、と。ただいきなり抜擢ではなく、数年はシュトから引き継ぎ期間は取りそう。外様が新天地を把握するには時間がかかるだろうしね。満遍なく能力が高く書類仕事もできて知的な嫁さんいるし騎士団長にピッタリでは? (2021-06-02 07:13:27)
      • 外様って言うけど旧アーレンとアレキ比較する場合ロゼマに従えない奴はいらないからよそに行けくらいの上下関係に近いはず (2021-06-02 11:07:28)
        • ロゼマへの忠誠云々ではなく、旧アーレンの風土とかそれに伴う戦い方とか魔獣の分布とかを知らないって意味の「外様」です。エーレンのやり方をそのまま当て嵌めても無理が出るし、風土が違えば騎士の特性も違うだろう。ロゼマが旧アーレンとの融和を掲げてるなら、違うやり方を強引に押し付けたりはしないと予想。もちろんロゼマに反発する奴には容赦ないだろうけど。 (2021-06-02 12:35:08)
          • アーレン騎士全員が使えたシュタープの投網化、ああいうアレコレをコル兄も覚えないとね。覚えたら妹から「お魚獲ってくださいませっ!」てせがまれるだろうけど。騎士団長が自ら投網漁…… (2021-06-02 15:30:26)
            • 領主に誰のとってきたどの魚を献上するかで漁師達がケンカするほどだから、お魚には困らないんじゃないかな。 (2021-08-29 16:29:28)
    • 普通はアウブの筆頭護衛騎士が騎士団長みたいだけど、コルネリウス若いから、シュトラールが補佐しているんじゃないかなぁ? (2021-06-02 12:46:10)
      • 騎士団の顔としてコル兄が騎士団長で補佐としてのまとめ役としてシュトラ-ルが副団長かな?エーレンも実力とはいえフェル騎士団長でカルステッドが補佐?幹部?の時代があったしね (2022-01-22 23:28:15)
    • コル「可愛い妹の新しい無茶ぶり。卒業して3年で騎士団長」、フェル「部下だけで回すようにしたはずなのに。仕事を増やす最愛の婚約者」、エク「名を捧げた主の命ならば。主の婚約者は女神の化身」、シュト「新領地の騎士団長。新しい領主は平民思考」のルートのどれかな? (2021-06-02 14:07:31)
  • 事業(印刷・製紙・食事)・領地改革(研究所・神殿学校・〈推定〉身食い救済・段階的エント)・神事やらと領地に激震が走ってそうだけどフェル様寝れてるのかな?一つだけでも利権で貴族派閥のパワーバランスが変動しそうなのに全部同時進行で女神からも目が離せないとかエグイ (2021-08-29 16:05:56)
    • フェルが行うのは旧アーレン貴族と平民との間で軋轢が生まれない為の調整。事業はエーレンからの専属を引き連れてるので、新事業を立ち上げる必要は今の所ないし、側近文官に丸投げしてプランタン商会を通し、平民に広げていけばOK。領地改革?は一長一短で出来るわけじゃないから徐々に進めるのでは?ハンネ編でも言ってたけど、エーレン文化と旧アーレン文化を馴染ませる方に苦心してるとは思う。ロゼマとフェル、側近達も優秀だから社交以外の領地運営に関して一人でとはならないと思うけど。神々に関して面倒だけで、ロゼマについては、目を離せないというか、離したくないという感じかと。 (2021-08-29 16:50:15)
      • 追記)同時進行だろうけど、全てを一人でやることをアウブが止めるだろうから、ちゃんと寝てると思いますよ。 (2021-08-29 16:59:09)
        • ハルトムートとクラリッサが社交と文官教育と社交はできるし、ローゼマインをアウブにしないようにする必要が無いので、側近もガッツリ口出しできる。そしてランツェナーヴェで多数の死者や反逆者が出たとはいえ、大領地なので人材も豊富な上に洗脳済みの貴族も多いので、めっちゃ丸投げ出来ると思う。 (2021-08-29 21:49:53)
        • フェルは星結びの後には仕事を定時で終えてゆっくりしたいだろうから、それまでは仕事を割り振れるようにアウブに隠れて回復薬飲んでがんばりそう。回復薬の臭いでアウブにばれて注意を受けるフェルと、その後ろでニヤニヤしてそうなユクストス。 (2021-08-30 15:53:40)
  • 理解浅くて変なこと言ってたら申し訳ないんだけど フェルの王命の相手は次期アウブ・アーレンスバッハで、それがD子からロゼマに変わった後、領地の名前がアレキサンドリアに変わってもその王命が続行されてることになっている(正確には途中で次期から当代アウブになってるが、婚約の継続の根拠を王命に求めてるなら結論は変わらないはず)ってことは、アレキはアーレンに関する王命を継承してると見做せるはず。それならレティーツィアとヒルデブラントの婚約のアウブ・アーレンになる王命も、そのままアレキに継承されるはずじゃないの? (2021-09-04 04:17:49)
    • フェルディナンドの婚約に対する王命とレティーツィア、ヒルデブラントに関する王命は連動してるものであって、片方はアレキに引き継いでフェルマイの婚約の根拠にしてるのに、もう片方は引き継がないでアーレンを新しく作らなければ、って議論されてるのがおかしな話だと思う。 (2021-09-04 04:21:10)
      • 順番的にロゼマはまずアーレンの礎を染めた時点でアウブアーレンになっており、その時点でフェルとの婚約が成立している。その後アーレンがアレキに改名される訳だが、その時点で婚約が解消しないようちゃんとエグから婚約の承認を受けている。対してレティとヒルデの婚約とアーレンのアウブにする件はまだこれからどうにでもなる話。普通に考えればアーレン消滅と同時に王命も消滅してるけどね。フェルの嫌がらせだよ。 (2021-09-04 05:38:47)
    • 確かにアーレン→アレキに変更時点でフェルマイ婚約も解消されるべき。しかしフェはそれを見越して673話で「新ツェントはこの婚約を有効と保証する」と承認させた。その後、領主会議でアーレン廃領アレキ誕生。エグの承認署名により、フェルマイ婚約は前王が発布した現実と矛盾する王命でも効力があると外野にアピール出来る。で、フェルマイ婚約はエグに承認もらったけどヒルレティは対象外。今はアナエグいびりのネタにしてるが、フェルマイが結婚してしまえば寧ろ邪魔なので破棄させても問題ない…となる。言ってしまえばアレキ建領時点でフェルマイ婚約もヒルレティ王命も矛盾してる。フェルマイ婚約のみを王命と主張するのは屁理屈以外の何物でもないよ。枝元の主張通りフェルマイを承認するならヒルレティ王命も履行しなくちゃいけないのが本来の在り方。が、フェは屁理屈だと自覚した上で平然と知らん顔してる。 (2021-09-04 05:56:35)
    • 新ツェント・エグはフェルマイの婚約を承認した時に、王命存続に承認は必要ないという感覚だったのだから問題ないのでは。レティのアウブアーレンやヒルデの婿入りに関しては、フェルの言い分を跳ね返すだけの力が王族にないのだから (2021-09-04 19:34:11)
      • 途中送信すいません。王族の出した王命を王族自身が粛々を受け入れるしかなないのでは。 (2021-09-04 19:36:31)
    • ポイントはアーレンがいつ廃領になったのかと既に婚約して王の承認を得ているかどうかなんじゃないかな?フェルへの王命は「1.執務経験のないアウブ・アーレンへの婿入り」「2.星結びと同時にレティを養女とすること」「3.レティを次期アウブ・アーレンとするために教育すること」で、ヒルデへの王命が「4.アウブ・アーレンになるレティへの婿入り」。1の王命に従ってアウブ・アーレンになったロゼマと婚約。新ツェントの承認を得る。(←ここまでアーレンは存在)(ここからアーレン廃領→)2はアーレンがなくてもできるのでこれから。34はアーレンが無くなったので難しい。 (2021-10-12 04:16:26)
      • その場合1が達成できませんよ。フェルの星結び前にアーレンスバッハが消滅した場合「アーレンスバッハへ行き執務経験のないアウブと星結びをせよ」なら達成で「アウブアーレンスバッハと星結びせよ」なら未達成です。で、王命の原文がどこに書かれてるのか知ってる人はどなたですか?私は見た覚えがありませんが (2021-10-12 05:29:02)
        • 王命はある意味秘密会談だったので、原文は未だ原典にはない。そもそもツェントが代替わりしたので、王族は前ツェントの王命は無効になった、もしくは解消したも同然と考えていた。それをフェルディナンドが、ローゼマインの配偶者になる権利を補強するための手段として使っただけ。フェルマイに弱みのあるアナエグが、彼らに不利になる裁決を出せるわけがない。言葉の厳密な解釈が論じられているが、問題はそこではなくフェルマイが納得できる王命を王族がどう取り繕うかに移っている。 (2021-10-12 07:51:35)
        • だってフェルにとって重要なのは「この婚約は王命によって行われました」っていう保証と「私は王命に忠実に動いていますよ^^」っていう建前だもの。後のことは「状況が変わってしまったので完全に達成できないのはしかたありません。私に非はありません^^;」って言えればそれでいい。王命の内容は659話に「何でも、フェルディナンド様はトラオクヴァール様から「執務経験のない次期アウブ・アーレンスバッハに婿入りして支えること。それから、星結びと同時にレティーツィア様を養女とし、次期アウブとするために教育すること」と王命を下されていたそうです。」ってあるよ。 (2021-10-13 03:43:57)
          • それは伝聞証拠に過ぎない。ハンネローレは両親からそう伝えられただけで、正式に証書を見たわけではないから。(貴族院2年目後の)領主会議で発表されて承認されただろうから、正確な要約だとは思うけど。元々のツェントとフェルディナンドとの秘密取引は、文書で残せるものではないしね。 (2021-10-13 07:48:42)
        • 星結びの王命は「次期」アウブアーレンスバッハ、これははっきり原文がこれと本編内に書いてなくても間違いない。王命が出されたときアウブアーレンスバッハはギーゼルフリートで、男のフェルは星結びできない。一年以上後の星結び時点で相手が「次期」なのか「現」なのかは、ギーゼルフリートがいつ死ぬか譲るか、次期アウブがいつ礎を染められるかで変わるので、事前の王命でそれを限定することはできず、王命発令時点では「次期」としかできない。つまり「現」アウブアーレンスバッハに婿入りするという王命はない。その後相手が正式に現アウブになったとき、王命の解釈は「元々は次期アウブアーレンスバッハだった」となる、でなければ正式な現アウブに婿入りは王命違反という意味不明な内容になってしまう。正式にアウブになった後に名前が変わっただけで「元々は次期アウブアーレンスバッハだった」わけで、王命の内容と何も矛盾していない。 (2021-10-13 05:35:01)
          • 補足、アウブは政治的にはツェントの承認受けてからが正式にアウブなので、染めた瞬間魔力的には現アウブアーレンスバッハであっても、政治的には次期アウブアーレンスバッハ止まり。 (2021-10-13 05:57:29)
        • そもそもの王命って、かなり有耶無耶になってるところがあると思う…現に、アナエグが「自分の領地の問題は自分の領地で解決しろ」とか客観的にはかなり自己中なこと言ってたこともあることから、王族の都合の良いように解釈される可能性もあるんじゃないかな? (2021-10-15 11:52:14)
          • ロゼマをトラオの養女にするって話はまだ内々の話だから発表もされてないし中身も曖昧。だけどフェルの方は既に実行されてるのだから明確な文言があるはずだよ。作中で表記がなくても当事者間で認識が共有されてなかったら実行しようがないし、実行したつもりが後から難癖つけられるなんてことになりかねない。 (2021-10-15 12:24:40)
            • フェルディナンドへ王命が出された経緯を考えれば逃げ道がないようにガチガチに固めてあってもおかしくはないかな。ディートリンデが次期アウブ・アーレンスバッハではなくなったからエーレンに戻ります、とかアーレンスバッハの一部を新しい領地にしてレティを次期アウブにします、とか許されるわけないし。 (2021-10-16 05:53:29)
              • 文言で細かくガチガチに固めてあるというより、大雑把な条件を大領地の論理で拡大解釈して押し切っている気がした。政務や神事を過剰に割り当てられてることもそうだし、「レティーツィアをアウブに相応しく教育」って、誰がどうやって採点すべきか不明なのに条件を固めようがない。レティーツィアが暗殺されでもしたら「アウブに相応しい警戒心が育たなかった」と、フェルディナンドは王命に反した罪で処罰されるとか…? (2021-11-04 07:54:55)
                • アーレン後ろ盾にツェントになってほしいってトラ視点があるらしいけどそれが事実ならレティをアウブに育てた実績と恩で後援させろって事だろ。ゲオの思惑が見えてないからアーレン内に敵対者がいるなんて思ってないだろうし、無駄に縛って動きにくくする意味がない (2021-11-04 14:56:15)
                  • 確かにフェルについては王命を実行したその後のことは特に縛ってなかったのかも。でもレティをアウブ・アーレンにすることはアーレンやドレファンの利益に直結するし、しっかり固めてたと思うわ。 (2021-11-05 05:04:26)
                    • レティの扱いに関してはアーレンとドレヴァンの取り決めであって、当時そんな権限なかったフェルも存在すらしてなかったアレキも無関係。フェルに出された王命では教育のことしか言われてない。アウブアーレン夫婦の急死や、残されたゲオと娘がアーレン側から求めた救済策を蹴る事、D子の不敬、槍鍋からの侵略、エーレンとのディッターなんかは誰にも想像もつかない異常事態だから、前もって予測して抜け道を潰しておくことなんか考えられるわけがない。 (2021-11-05 08:33:46)
                      • 一度はアーレン行きを断ったフェルに王命が出たのは他にも思惑はあったとはいえ、きっかけは死期を悟ったギーゼルフリートが王に依頼したから。なぜそこまで焦ったかっていえば、このままだとレティがアウブ・アーレンになれないから。だからフェルへの王命には婚約者の名前は欠片もないのに、レティの名前はあるし、レティを養女とし、次期アウブとして扱うことが王命になってる。ディートリンデが信頼できないことは父親も知ってただろうし、抜け道を残さないように、次期アウブの地位を策略で奪われないように、レティが必ず次期アウブ・アーレンになれるように対策しててもおかしくないと思うよ。 (2021-11-06 03:56:06)
                        • どうしてアウブアーレンスバッハの任命をエーレンフェストから婿入りするフェルディナンドに命令すると思えるのか。 (2021-11-06 12:53:05)
                          • どうしてってって言われても……。実際そういう王命が出てるし……。養父になった後、レティを次期アウブとして扱えっていう王命のことだよ? (2021-11-07 03:31:41)
                            • レティが正式アウブ、Dが中継ぎアウブって王命はゲオを通じてDに伝えられてるじゃん。フェルに出された王命には書いてないじゃん。 (2021-11-07 13:00:51)
                              • フェルにも「星結びと同時にレティーツィア様を養女とし、次期アウブとするために教育すること」って王命はでてるよ。次期アウブとするために教育すること=次期アウブにしろって意味だよ。 (2021-11-08 03:04:57)
                                • 命令出した側の意図はそうだけど、命令には教育のことしか書いてないから、「次期アウブとして育てたけど、もっと相応しい人間がいたからそっちをアウブにします」って言ってもこの王命には背いてないことになる。契約には抜け道があるって話はマインの洗礼式前にも顔色の悪い王族でも言われてる、この世界では当たり前のことでしょ。どうしても守らせたいなら「レティーツィアをアウブに就任させろ」って内容を含めなきゃいけなかった。でも王命を出した時点では、レティーツィア成人時点で次期アウブを決定する権利は婿のフェルディナンドではなくアウブのディートリンデにあるはずだった。だからフェルディナンドではなくアーレンスバッハ側に対する王命でレティーツィアを正式アウブにするように命令してるんだよ。 (2021-11-08 07:08:09)
                                  • この場合の王命はフェルディナンドだけでなく「全領地に対して出されたもの」と解釈するべきだろう。レティを将来アウブにすることとヒルデをその夫にすることを公表し、「要らん縁談を持ちかけるなよ」との牽制があるのでは。ヒルデも自分への王命を解消するにはツェントになるしかない、と思い詰めたんだからね。ただ以前と違いツェントの権力低下と反逆者の存在等があって、肝心のアーレンスバッハでその王命が守られなかったのがね…。 (2021-11-08 07:48:47)
                                    • フェルに出された王命(婿入りと教育)、アーレンスバッハに出された王命(レティのアウブ就任)、レティとヒルに出された王命(婚約)が別個に存在してるだけ。混ぜて考えるからややこしくなる。 (2021-11-08 08:23:22)
                                      • どこかで書いたけどフェルートラ間の王命は正確な文言が書かれてなくて、トラの立場がなくなった都合上食い違った場合は「フェルディナンド様のおっしゃる通りでございます」にしかならないから考察するだけ無駄だと思うぞ (2021-11-08 12:51:47)
                                      • 公式に領主会議では混ぜて発表しただろうからね。 (2021-11-09 07:22:11)
                                  • フェルにでた王命はレティをアウブに就任させろって言う命令だよ。「レティーツィア様を教育し、成人したらアウブ・アーレンスバッハとする。それが王とアウブ・アーレンスバッハより私に課せられた義務です」ってフェルがはっきり言ってる。つまりレティをアウブにするために最大限の努力をしろっていう王命。レティ以外をアウブにしようとすれば王命違反。教育するだけで王命達成扱いなら、ディートリンデがアウブに固執したとき、そのままディートリンデを支持することもできるし、ベネディクタや(生まれないけど)自分の子に継がせることも考えられる。レティに私は信用できなくとも王命は信用しろなんて言えない。 (2021-11-09 05:38:16)
    • フェルがロゼマと結婚したいがために念押ししただけで、レティ世代については今後どうにでもなる案件だよねこれ。ツェントがロゼマに名捧げしてるから、例えばレティに好きな人ができた時は簡単に撤回されそう。 (2021-11-04 00:44:52)
      • 逆じゃないかな。名前込みの王命だからレティ側に撤回権はなさげ。でもレティに好きな人できたなら、その好きな人を第一夫にすればいいんじゃない?ヒルデを第一夫にしろ、という内容は王命に含まれてないから、第二、第三にしてもいいはず。かつては王子さまだから第一にするのが当然だよね、という空気あったけど、今のヒルデはただの領主候補生であり、おそらくレティやヒルデが卒業する頃までにはアレキサンドリアの方が領地順位高くなりそうだもの (2021-11-06 17:17:31)
        • ↑全面同意。 (2021-11-06 18:16:36)
        • ツェント側からキャンセルすればええやん。ヒルデが婿に行ったらトラ困るし (2021-11-06 21:21:24)
          • そのキャンセルが難しいですよってフェルが釘刺してたけどね (2021-11-07 00:42:46)
            • 難しいっていうか、キャンセルに伴うペナルティやデメリットを甘受しろやオラァ!というイヤガラセでしょ (2021-11-07 01:10:58)
          • 困ったところで、お前が出した王命やろと突っぱねれば宜しい。アレキサンドリア側がキャンセルに応じてやる義理はない。トラが出した王命のせいで、頭花畑女の連座にされかけたフェルや、親元から引き離され危険地区に次期アウブとして幼子の頃から派遣されてたレティからすると生ぬるいよ。 (2021-11-07 09:00:33)
            • 王命なんだから決定権は王側でしょ。振り回されたお代を搾り取るのは当然として。 (2021-11-07 12:51:08)
              • トラはもうツェントじゃない。エグはどの領地にも公平が求められるツェントにされたので、アナの父親の頼みと言えどもアレキサンドリアの同意なく前ツェントによる王命解除はできない (2021-11-07 13:08:09)
                • 契約魔術なら当事者全員の同意が必要だろうけど、王命であって契約魔術の類ではない。 もちろん和を重んずるためにエグが中心となって当事者の合意形成は必要だろうけどね。 (2021-11-07 14:45:30)
      • レティが女性アウブなのだから第二夫や第三夫を好きに選べば良いだけ (2021-11-08 18:25:23)
        • トラオク元ツェントは粛清時の王だから、旧負け組から多大な恨みをかっている。旧負け組領地も、貴族院図書館地下書庫の知識を得るようになるので領地の力を時と共に復活させていく。ブルーメやコリンツは、旧負け組から恨まれるという政治的マイナス力を受けるので、領地順位が下がりやすい。レティはヒルデを第一から第三夫まで、自由に処遇出来るようになるだろう。 (2021-11-10 13:31:06)
  • レティはロゼマの幼女として次期アウブ・アレキに一番近いけど、そうなると確定しているわけじゃない。 勝手に決めつけて断言してはならぬ (2021-11-08 21:53:00)
    • アレキという新領地に旧アーレンの領主候補生がアウブになるもんなら、ロゼマ達の立ち位置が物凄い不安定になるし、ロゼマの子供がアウブ・アレキになれない可能性がある。旧アーレンの血筋以外のアウブに反発する旧アーレン貴族が出ても可笑しくない。レティの次はベネディクタをアウブにしろ、とかね。 (2021-11-08 22:07:46)
      • ベネディクタは両親が大逆罪で孤児院出身、ロゼマはベルトラムみたいにアウブ後見の魔力量にふさわしい階級の貴族(上級)にするっぽいからロゼマかレティの養子にしてまでアウブにしろっていう貴族はいないでしょ。旧アーレンに気を使うならレティがアレキに残るか否かにかかわらず、ロゼマの子供とレティの子供を結婚させるのが現実的じゃないかな。 (2021-11-09 09:49:02)
        • レティとロゼマの子供は星結び後すぐに妊娠しても13歳差あるんだから結婚は無理だろ (2021-11-09 17:49:23)
          • レティとロゼマの子供じゃなくて、ロゼマの子供とレティの子供のことだよ?ロゼマの子供のが先に生まれるけど男ならレティの娘と多少年が離れててもいけるし、ロゼマがフロレンツィアみたいに年が離れた子供生む可能性もあるから大丈夫だと思う。まあレティを領主候補生に据え置いてる時点で旧アレキに気使ってるし、ベネディクタ推す貴族ってレティ(アレキ第一夫人)派じゃないゲオ派だった貴族になりそうだけど旧ベルケ出身だったりアレキ出身でも既に処分されてたりで人数少なくてそんなに揉めない気がするけどね。 (2021-11-09 19:34:27)
            • フェルの養女にしてベネディクタを領主候補生の身分に戻す計画があった。で、旧アーレン貴族で一番厄介なのが、アウレーリアの父親。ベネディクタを養子として引き取ったあとにレティと比較して、ベネディクタを領主候補生として推すことが出来る人物。次期アウブとして、現領主夫妻の実子派、レティ派、ベネディクタ派、という構図も可能なんですよ。まあ、派閥争いに発展する前に契約魔術で縛られているかも知れないけど。 (2021-11-09 20:17:28)
              • それゲオの計画だろ。反逆一族の子を推すとか馬鹿にもほどがあるけどね。まずアウブ夫妻が「領主候補生にすることを認める」とこからスタートになる。思想・後ろ盾に問題がある相手を領主候補生になんかしないだろ、フェルが。 (2021-11-09 20:33:12)
                • 反逆者一族の子供はレティも一緒。ベネディクタとは領主候補生として洗礼式を受けてるか受けてないかの違い。それにベネディクタ自身は犯罪を犯してないから、領主候補生として遇されるべきはベネディクタだと言われれば、そうですかになる。ゲオの計画ではあるけど、アーレン城内では浸透してたから、今後どう転ぶのかね。まあ親を威圧した子供を養子として認めるほど、ロゼマも寛容ではないか。 (2021-11-09 21:08:02)
                  • 親が上級貴族の時点でベネディクタ領主候補生は無理筋でしょ。アウレーリアの父親も上級貴族だから養子にしたところでどうしようもないし、そもそもゲオ派じゃないよ。レティはフェルへの攻撃が隠されて被害者扱いなのに対して、ベネディクタは何もしてないけど母親のせいでゲオ派以外の貴族が何人も犠牲になってるし、叔母と祖母のせいでアーレンが反逆の地になってるからアレキ貴族の感情的に一緒の扱いにはならないんじゃない?その辺の事情を無視してアーレン時代にベネディクタを領主候補生にする案があったのでアレキでも実行してくださいってロゼマかレティに訴える貴族はさすがにいないと思う。 (2021-11-09 22:35:49)
                    • ヴェローニカはライゼガング系を冷遇しただけで殺した訳でないのに、ヴィルが後々までヘイトを受けた。ベネディクタの親と祖母は領内貴族をたくさん殺した上に、孤児になってしまったから、今後にベネディクタが受けるヘイトは大規模になると思われる。地球の21世紀的人権意識があるのは、ロゼマだけだからね。 (2021-11-10 09:41:46)
                      • ヴェロもたくさん殺してるぞ。ハイデマリーやハルデンツェルでも死者が増えたりしてるから (2021-11-10 12:08:40)
                        • ハイデマリーは犯人不明扱いが公式。ハルデンツェルは税の取り立てが過酷で起きた平民の犠牲。つまり、ヴェローニカのせいで死んだとは追求できない。そのへんはヴェローニカの老獪さ。 (2021-11-10 13:12:27)
                          • 実際に“直接”手を下していないっていうのであればそうなるだろうね (2021-11-10 16:36:39)
                      • ヴィルはフェルを私生児とか言っていたし、ベローニカをコピーした振る舞いをライゼに行っていたとしたらヘイトは本人が買っていたのかも? (2022-01-16 14:01:14)
    • 普通に考えれば廃領地の遺児より現領主夫妻の実子を継がせるよね。無論、フェルマイは養女と実子を差別しないだろうからそこら辺は公正に、レティが領主を望み実子より優秀なら継がせるし、望まないor相応しくなければ継がせない…と思う。まあレティ本人は罪悪感や派閥問題から領主の座を望まなさそう。 (2021-11-08 22:16:20)
      • 王命が解除されない限り、レティはメルヒと結婚してアーレンの領主になるからトラオは自分の過去の政策でブルーメを分けるか名前を変えないといけない。ここの最大のポイントは「王だったトラオが自分で命令」した「絶対のハズの王命」なんだよね。これ無効にしちゃうとトラオの過去の王命も無視しちゃえば?になる。 (2022-01-16 18:45:32)
        • メルヒじゃないよ、ヒルデブラントだよ。 (2022-01-16 18:52:58)
          • スマン・・・義弟を生贄にするとこだったwメルヒは (2022-01-16 19:27:31)
            • 途中・・ボニ爺とジルの話しでシャルは中位領地か中領地の領主候補生の婿を探しての繋ぎで、メルヒは上位領地か大領地の嫁をゲットする予定なんだよね (2022-01-16 19:31:39)
        • 王命は王の命であってトラオ個人の命じゃないので、トラオが無関係の王命実現のため動く必要はない。それに、領地名変更で済むならどこかの領地が先に名称変更したら魔力豊富な夫婦を奪うことができてしまうのでは?強引なこじ付けで王命実現しましたなどという方が禍根になる。アナ案の簡単な方法が現実的。 (2022-01-17 00:42:35)
          • グル典持ってない前ツェントよりグル典持ってる現ツェントの王命の効力の方が上だからエグ自信がレティとヒルデに王命を下せば良いんだよ。二領地唯一無の領主候補生を外に出せないから前王命は破棄すると。他領に向けては簡単な方法だけど、アレキの2人からしたら魔術具グル典は自分で取ったわけじゃないから、王命を実行したいなら自力で取れだろうけど (2022-01-17 01:33:25)
            • フェル自身、アウブ・【アーレン】と【星結び】してレティを養子にするという王命を破って、アウブ・【アレキ】と婚約しているのだから、実際にはフェルの元王族への嫌がらせの屁理屈以外の何物でもないと思うけどね。<アーレンかアレキか云々  王命は重くて理不尽だというのを実感してくれれば、早々ご破算にするんじゃないかな。でないとロゼマの成人後にロゼマ(アウブ・【アレキ】)との星結びをすることとの整合性に破綻が生じるから。 (2022-01-17 06:21:47)
              • 婚約したときは、アウブ・アーレンだったとかいう体裁整えたとか屁理屈言っても、その後に続く、アウブ・【アーレン】と星結びをし、レティと養子縁組してレティを【アーレン】の領主候補生にした上で養父となったフェルが教育するという王命が達成できない状態にしていることには違いないし。少なくとも、ロゼマと婚約する決意をするまでは、フェル自身も、アウブ・【アーレン】と星結び~教育までの王命も自分に課せられていたと考えていただろうしね。(婚約決定後はガン無視しているけど) (2022-01-17 06:35:10)
                • 定期的に王命を字面通りに実行するには云々って人が湧くよね。本編中に答え書いてあるのにね。 (2022-01-17 19:53:37)
                  • 何のためにエグに王命だし直させたと思ってるんだ (2022-01-18 10:04:26)
              • フェルへの王命は次期アウブ・アーレン(=ギーゼルフリートの次のアウブ・アーレン)への婿入りだぞ。当時はレティをアウブ・アーレンにする予定だったんだからD子がアウブ・アーレンじゃなくなったからって婚約破棄できるようにするはずがない。D子が礎染めなかったのが想定外なだけだし (2022-01-23 14:38:34)
                • 「私を信用しなくても結構ですが、王命は信用しても良いのではございませんか? レティーツィア様を教育し、成人したらアウブ・アーレンスバッハとする。それが王とアウブ・アーレンスバッハより私に課せられた義務です」(第459話) なので、次期アウブ・アーレンと結婚するというのは、フェルに課せられた王命の一部であって、全てではないよ。(むしろ単なる、前章レベル)  (2022-01-23 17:28:42)
                  • 逆に言えば、レティがアウブ・アーレンになれない状態にしている時点で、フェルもまた、【アーレンという単語に拘るなら】、王命違反をしている立場になる。 レティがアウブ・【アーレン】になれないことが王命違反ではないとするという王命を下せるなら、ヒルデがアウブ・アーレンの婿になれないことを王命違反ではないとするという王命を下すのも容易だし、王命違反ではないとする理由(アーレンが反逆行為をして消失したから)を考えれば、2つは本来セット事項だろうね。 ……王族に怒りを抱いているフェルが、話を複雑にさせてるだけで。 (2022-01-23 17:32:20)
                    • レティがアウブアーレンになるのは成人後で、6年もある。シュタープなければ絶対なれないので、今すぐなれない状況なのはどうでもいい。アーレンの名前を変えることを認めたのはツェントエグ本人。名前を変えてもフェルとロゼマの婚約は王命でOKと認めたのもエグ本人。アーレンが消えてはレティ側の王命が実行できませんよね、ってあとで言われても6年あるのでどうにかしろ、認めたのはお前、って話になっただけ。 (2022-01-23 17:45:01)
                    • エグがアーレンを新しく作るか、トラがブルーメをアーレンに改名すれば済む話。そもそもフェルはアウブ配でしかないんだからアウブ・アーレンを任命する権限なんてない。ギーゼルフリートの次のアウブ・アーレンであるロゼマへ婿入りし、レティをアウブ・アーレンにふさわしく「教育する」だけでフェルは王命を達成できる (2022-01-24 05:52:08)
  • 領地の紋章に関する記述がなくない? (2022-06-09 15:16:24)
    • 紋章(と色)は地理の頁に書いてある。 エーレンもアーレンもダンケルもアレキも、紋章(や色)は領地説明ページでは触れていないから、個別ページにも書くとなると、全部に追記かな。 (2022-06-09 22:17:35)
  • 砂糖が欲しいなら。甜菜とかから取るほうがいいのだろうね。 (2022-06-28 11:07:51)
    • 砂糖は、蜂蜜やクラッセンで採れる蜜からの精製品との価格競争になる。植物由来の砂糖で採算にのせるための、ダンケルとの協業と思われるので、甜菜ならばという安易なものではないでしょう。 (2022-06-29 10:05:57)
      • そもそも地球と同じ作物があるとは限らんし。今ある砂糖もサトウキビから採ってるかは謎だし。塩が木の実から採れる世界でもあるし (2022-06-29 18:22:29)
        • 逆に海から塩を作ったりしないんだろうか (2022-06-30 11:51:33)
          • 70年ほど前に塩不足に見舞われた島国があったんじゃ。その後世界有数の経済大国になったのに、未だに85%を輸入しておるんじゃ。海があれば塩がいくらでも採れるわけじゃないんじゃよ (2022-06-30 15:35:11)
        • 砂糖は魔力のないランツェから来るものなので、塩が木の実から採れる世界産じゃないっしょ。暑そうだしサトウキビの可能性が高いんじゃないの (2022-06-30 13:05:44)
          • 旧アーレン文官が研究していたり、アレキになってからはロゼマの魔力で育成するから、多少なりとも魔力があるものなのでは (2022-06-30 13:46:41)
            • ランツェから来たということは魔力の無い環境か、ランツェ王族が土地へ魔力注入した環境で生育する植物なんだろうね。ユルゲン内でも実験レベルでは生育可能なようなので、魔力があるとダメな植物ってわけじゃないんだろうね。 というか魔力を与えると植物が変質するとか、魔力ヤバイよね (2022-06-30 17:43:51)
  • 魔力圧縮はともかく43の神々からご加護を得て魔力消費が4割ですはアレキサンドリアで広めていいんじゃない?女神宿したからご加護の膨大な数はバレてもいいしみんな真剣に神に祈るでしょ、やっぱり具体的な数字が出ると人間張り切るよ (2022-07-02 02:28:14)
    • 具体的な数字を出さずとも、御加護を貰うと特典があるというのは周知なのでは? 神事と祈りによって御加護が増える、ということが再発見されただけ。 まあ特典欲しさの祈りを神々が聞き届けてくれるかはまた別のお話。 (2022-07-02 12:15:42)
      • 魔力消費が削減できる程の加護数を持った人は秘匿してたっポイよね。複数の加護が基本、ダンケル意外は稀でロゼマがヴェルの加護数と魔力消費の少なさを発言したら教師達がかなり驚いていたよね。 (2022-07-02 21:30:57)
        • 秘匿してたっていうより、神へ祈ること(魔力を奉納する祈り)が神殿蔑視と共に形骸化したせいで複数の加護を貰う人自体が稀になっていただけ。加護が1つ2つ増えた程度では魔力消費に変化はほぼないだろうから、加護数増加=魔力消費量減少が知られていないのは当然 (2022-07-02 22:38:05)
        • そもそも魔力が多い王族が多々いた時代は加護とシュタープの取得は卒業前の貴族院での1回で王族はそれまでせっせと祠周りしてたんだよね。そりゃ途中から加護が増えたかどうかを確認できないから知るわけないよね。神殿も加護の獲得有無の文献も無さそうだし貴族院でのみ加護の取得が出来ていたからロゼマが魔方陣を覚えていなかったらエーレンでさえ加護の再獲得はできなかった。 (2022-07-03 09:31:04)
  • 聖典の鍵じゃない方の礎への鍵は見つかったのか? また、聖典の鍵の領地の色を表す小さな魔石は、アレキサンドリア色になったのか? わかる方・多分こうだろうというのがある人は教えて下さい! (2022-12-01 21:43:15)
    • 領主執務室から礎の間に入る鍵ならばディートリンデからフェルディナンドが貰ってきてる(web668)。聖典の鍵の色については書かれてないからわからない (2022-12-01 22:02:54)
  • いつかこの領地は第1位になったりするのだろうか (2023-02-06 17:12:37)
    • 未来のことだから可能性はゼロではないだろうけど ダンケル&クラッセンとくらべると領地サイズかなり小さいからね、アドルフィーネが切り分けてもらったところを加えてのドレヴァンとくらべてもどうだろう… 境界線引き直しで既存大領地は領地全土にきちんと魔力行き渡って人(メダル)も管理可能になったから収穫量=税収という貢献が安定して高まるだろう、対してのアレキが土地が広くなく耕す平民の人口も劣るんではちょっと魔力豊かでも逆転はできないのでは (2023-02-06 18:28:45)
      • 先の話は国境門次第になると思うけど地力上位の大領地がツェント輩出したらその期間は1位じゃないかな (2023-02-06 18:49:59)
      • そこそこ温暖な気候で、海を独占出来てるのは大きいと思う (2023-02-06 20:36:24)
        • 激務で食欲のないツェントすら完食できる美味しいお魚料理を献上できるのは大きいな、領主様に献上したはずのお魚がまさかツェントにまで行ってるとはアレキ漁師も想像すらできまい。 (2023-02-06 20:48:15)
    • ダンケルもクラッセンも領地が大きい(多分貴族の数が多い)上に、貿易で有利な国境門持ち。二領ともアレキよりも先に門を開くだろうから、アレキが新しい国に国境門を開かないうちは逆転は難しいだろう。 (2023-02-06 18:46:17)
      • 収穫高や貴族の人数だけで順位が決まるわけじゃあるまい。ギレッセンマイヤーやハウフレッツェは政治力というか血縁で高順位だった。アレキサンドリアは女神の化身がツェントに忖度させてるのが全領地に見えてて政治的影響力が大きいのがバレバレになってる。 (2023-02-06 20:39:39)
    • もしかすると、エグランティーヌは以前の王族らしい王族の考え方のままかもしれない。以前の「勝ち組・負け組」の意識が残っていれば、「新勝ち組」として順位が上がるかも? (2023-02-06 20:19:50)
      • それもあるだろうしクラッセンへの牽制という意味でも収穫量や産業が向上すれば2位にはなれると思う。それにダンケルフェルガーとしてもクラッセンより上位であればいいって話だからそのうちアレキ>ダンケル>クラッセンorドレヴァンってことには全然なりうる (2023-03-20 13:56:08)
      • ツェントとしては引退後平和に暮らしたいだろうから、それを保証してくれる領地を優遇するかもね。どこの領地かはわからないけど。 (2023-03-20 15:04:19)
  • アレキの孤児院長室はどこにあるんだろう? やっぱりエーレン基準で男子棟かな? 今後考えると男が入る可能性もあるし。それか孤児院の真ん中にどんと新しくつくる……のは非効率か。フェルディナンドがめんどくさがりそう (2023-03-20 13:58:39)
最終更新:2021年10月10日 21:41

*1 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*2 第585話 メスティオノーラの書

*3 第603話 アーレンスバッハの礎と供給の間

*4 第613話 噂と出発

*5 第665話 金粉作りと帰還

*6 第666~668話 魔力散布記念式、第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*7 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*8 第674話 婚約式、第675話 アレキサンドリアの始まり

*9 第658話 儀式の準備とエグランティーヌの名捧げ

*10 番外編1話

*11 第666話/フェルディナンド曰く「なるべく早くに任命できるよう、領主会議までに何人か候補は見繕っておく」。状況的に実行されたと思われる。

*12 第668話 魔力散布祈念式 後編

*13 第677話 帰宅

*14 第666話

*15 番外編9話

*16 第677話 帰宅

*17 番外編4話

*18 第674話 婚約式

*19 第677話 帰宅

*20 第674話 婚約式の準備を手伝う側仕え候補が存在している

*21 第675話 アレキサンドリアの始まり

*22 第675話 アレキサンドリアの始まり

*23 番外編3話

*24 第569話「グルトリスハイトがあれば国境門を閉ざし、別の場所に向けて開くこともできます。貿易相手がランツェナーヴェである必要はありません」/第656話「もし、国境門を開くならば別の場所にしたいと考えています」

*25 番外編3話

*26 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*27 番外編8話

*28 第677話 帰宅

*29 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*30 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*31 第674話 婚約式

*32 2016年12月7日活動報告返信にある、第5話でマインが匂いを嗅げなかった本の存在についての説明の機会はここで初めてあったと思われる。館への初訪問時(第442話/13年夏)以降、一緒に図書室に入っていないため。http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1583711/

*33 第639話 協力者

*34 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*35 第639話あとがき「我慢しているが、実は色々と触ってみたいフェルディナンド」

*36 元々神殿は貴族街の中央にあったため場所が変わった可能性が高いが、エントヴィッケルン時またはその後に移設しているか否かは不明。移設されている可能性は高いと思われるが、神殿の場所ありきで礎を移動させる厳密な必要性は不明である

*37 番外編4話 講義中の情報交換

*38 第446話 エーレンフェスト神殿では、灰色神官であるフランが鍵の保管箱の鍵を自室で管理していた

*39 第675話 アレキサンドリアの始まり

*40 第658話 儀式の準備とエグランティーヌの名捧げ

*41 ふぁんぶっく3、2018年11月10日活動報告 11/12感想返し

*42 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

*43 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*44 第673話 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ