概要
神殿は
創造の魔術で作られる
白の建物であり、各領地に1つだけとなっている。
礎と同じく、各領地の領主の城がある街に1ヶ所ずつ存在していると思われる。
(但し大きな神殿とは別に、ハッセのように
小神殿を領主が建てることはある。また、
廃領地の神殿がどうなっているかは作中では不明である。)
神に祈るための施設であり、他の場所よりも祈りが神へ届きやすくなっている。神々に祈りを捧げる儀式(
神事)を執り行っている。
神に仕える者である
神殿長、
神官長、
青色神官/巫女/見習い、
灰色神官/巫女/見習い、
孤児院長が在籍している(各役職の職務内容等はリンク先を参照)。
在籍する者たちは神殿から与えられたり、自分で用意する
制服や儀式服を着用し、平民とも貴族とも異なる常識を持った一社会を形成して生活している。但し身分差はあり、神殿の上位は貴族出身の神官や巫女が占め、その位は実家の地位による階級社会になっている。建物も、青色神官/巫女のための部屋がある
貴族区域とそれ以外(孤児院も含む礼拝室区域)とに区分される。
青色・灰色ともに神官/巫女である間は結婚できず、神殿に既婚者はいないし、結婚した者は神殿長にはなれない。15年春、既婚者のまま
ツェント・
エグランティーヌが神殿長を兼任、慣例を破った。
様々な理由で作中の時代の貴族には忌避されている一方で(
後述)、
魔力を使い神事を行うため、政治の世界とは密接な関係を持っている。
祈り
祈りの仕方は以下の通りである。
- 「神に祈りを」で約2秒キープ(マイン曰く、「グ○コポーズ」)
- 「神に感謝を」と言われたら、上がっている左足を右足よりやや前に置きつつしゃがむ
- 着物で正座する時に膝前を整えるような感じで神官服の裾を手で整えながら右足の膝を地に着け、左足を後ろに引いて膝を揃える
- 手を前に付いて頭を下げる
神事
神具・魔術具
神殿には最高神と五柱の大神にまつわる7種類の神具が備わっており、祈念式に用いられる
ゲドゥルリーヒの杯など一部の神事の遂行に必須のものとなっている。
実際にはこれら神殿の神具は、
グルトリスハイトを持った
ツェントが
礎を新設する際に、
聖典と
聖典の鍵と共に作成して各神殿に配布する魔術具の一種である。
そのほか秋の収穫祭で
ギーベから回収し冬の間に神殿で
魔力を貯め込み春の祈念式で再びギーベに配布する小聖杯、
静寂の魔術具、
魔力を流す赤いカーペットなど神事や儀式のために神殿に備えられた魔術具が何種類かある。
貯蔵用氷室など神事には無関係だが青色神官の生活を豊かにするための魔術具も存在する。
登録証
街(領都)の平民は、
登録も
婚姻も
葬式による削除も、全て神殿が請け負っていることから、
登録証(メダル)の管理も神殿に委託されている。
それ以外の平民と貴族については、
洗礼式で神官や巫女が登録した後、回収され、領主の城で管理されている。
ランツェナーヴェ系の
傍系王族のメダルは
中央神殿に保管される。
神殿図書室
礎の間
孤児院
神殿内には、領都の
孤児を引き受ける
孤児院が設けられ、青色神官/巫女が就任した
孤児院長が管理する。青色神官の相手を務めたり
花捧げに従事した結果孕んだ灰色巫女が生んだ子も孤児として育てられる。平民にとっては「親が殺すこともできず、育てることもできず、神様にその先を託す」場所、神殿にとっては「誰も面倒見ない子供を貴族の施しにより、貴族に仕える者に育てるところ」。
洗礼式後の孤児には衣食が
神の恵みとして平等に保障され
灰色神官/巫女見習いとして教育を受けるが、人身売買の対象となる神殿の財産であり、貴族や
富豪に売り払われるか、
青色神官/巫女から側仕えに召し上げられるほかは、成人後も残留して孤児院で生活し、結婚・就職・移動の自由はない。「青の神官や巫女の従者や下働きとして、給料もなく奴隷のようにこき使われて、神殿で働いている」。
孤児を引き取りたいと申し出る者があった場合は孤児院長が親代わりにサインすることで
養子縁組ができる(孤児院長を飛び越えて上司である
神殿長・
神官長の権限でも可能)。但し、貴族との養子縁組は領主の許可も要る(領地外の貴族との縁組には領主の許可は必要ない)。また、親の許可を得ずに養子縁組をする抜け道として親から捨てられ孤児院に保護された子という扱いにする手がある。
花捧げ
神殿には公娼のような一面もあり、
灰色巫女が貴族の相手を務める「
花捧げ」と呼ばれる売春が存在する。
このことが、貴族の男性が神殿を訪れるという行為が灰色巫女を買春しに行くという意味を示すこととなり、特に女性の貴族が神殿に忌避感を持つ理由につながっている。
中央神殿でも花捧げは行われており、主に中央の神職や貴族達が使用するが、魔力感知が発動した(=第二次性徴を迎えた)貴族院の男子学生に対する性教育を実地で行う場所としても利用されている。そのような経緯もまた、女性貴族が神殿を忌避する理由の一つではないだろうか。
歴史
初代王は敬虔に神に仕える神殿長でもあった。初代王の次には王の子が神殿で神事を行っていた。大昔はどの領地でも神殿長は領主の子に任されていた。
王を目指す者達は
グルトリスハイトを得る為にも神殿で神事を行い、各領地では次期領主が神殿長を任され、神殿は王や領主と等しいものだった。
ある女王が毎回起こる激しい継承争いを避けるためには
ツェント候補の数を絞れば良いと考えた。当時のツェントの一族(以後、
王族)として登録した者以外を
地下書庫の奥に入れないようにし、抗議した者はツェントの権限によって粛清された。
グルトリスハイトを得られなくなり、下手に手を出せば粛清対象となる各地の領主や神殿長は
聖地での神事に参加しなくなった。
王族だけで行われる聖地での神事は次第に小規模となっていった(
第4期)。
王族内の継承争いで候補同士が相打ちとなり、残った候補が体の弱い1人だけになった時代に、王族の居住地近くに
中央神殿が建立された(
第5期)。
各領地でも次期
アウブが神殿で神殿長としての務めをはたしている間に、別の
領主候補生が城と神殿の両方に出入りし、領地内の貴族を束ねて実権を掌握。
神殿長だった次期アウブがアウブに就任しても、魔力を奉納して神事を行うだけの実権の無い傀儡のアウブとなるケースが発生するようになる。
それを見た領主候補生は、お飾りアウブとなるのを嫌い、神殿に入るのを拒否するようになっていく。
こうして各領地でも神事と政治が少しずつ離れてしまう。
長い年月の間で、神殿が政治の世界から左遷された者が向かう場所になると、忌避されるようになった。
建国当初の神殿
神殿は、未成年が少しでも多くの加護を得られるように、神々に祈るための場所であり、神官や巫女は、青の衣をまとうことで成長をするための努力を誓っていることから、色恋はご法度だった。
成人し加護を得ると神殿を出てから結婚するのが普通で、(努力が足りず加護が十分に得られなかったことで)貴族として認められなかった者達が神殿に取り残されていた。
未熟な者が結婚して一家を築くことはできないことから、成人してなお神殿にいる者達は結婚を禁じられていた。
その慣習が残り続けた結果、花捧げが横行した本編の時代においても、神官や巫女は婚姻を禁じられていた。
貴族から忌避される神殿
神殿は
貴族の間では忌避されているところで、お金がなくて
魔術具の準備ができなかったり、その家の
魔力には不足があって使えないと判断されたり、貴族社会から隔離しておきたいと考えられる子供が放り込まれる場所となっている(但し追放とは限らず、迫害を避けるため、洗礼前の幼い貴族の子が成人の
青色神官を後見人に匿われる場合もある。例、青色巫女見習いであった
クリスティーネ)。
金銭面が苦しい
下級貴族は、魔力の多い跡取りだけ家に残して、他の子供は神殿に預けるということが珍しくはない。
貴族が神殿に入ることは、貴族社会では政治の世界から抜けることを意味する。還俗すれば貴族社会に戻れるものの、経歴上の瑕疵となる(しかし、
フェルディナンドが還俗してから貴族として神官長に再就任すると神官でありながら婚姻可能とされたりして、在俗貴族と神殿入りの区別は分明でなく、神官職の制約は規定が曖昧ではある)。
不祥事等で神殿に送られることは、貴族扱いされなくなることを意味し、かなり重い罰となる。
ダームエルも「失態を犯して神殿に左遷された騎士」という消えない汚名が残ると、自身も周囲も考えていた。
また
花捧げの存在も、特に女性の貴族にとって神殿を忌避すべき汚らわしい場所であると認識させるものとなっている。
神々への敬意や信仰心は、
挨拶などの定型文に文化として根付いていたり、
シュタープを
神の意志と呼び、祝福や加護を得る貴族達の中で大きく失墜はしていないと思われる。
ただし、神殿はそれとは別物の営利団体であり、上記の通りの忌避するべき場所と認識されている。
神殿が執り行う神事は貴族と神官たちの接点であるが、そこにも礼金やお布施を始めとした、神官たちの営利が絡む様子が見られる。
祝福を与える事で土地が豊かになり、魔力を土地へ注ぐ事で収穫量に影響が出る事は認識されているが、魔力供給は各地の
ギーベ以上の貴族も行っている事であり、
祈念式で神殿がもたらす
聖杯・小聖杯に満たされた魔力の重要性は本来より低く見積もられていると思われる。
加えて、歴史の中で質が下がり続け(特に
政変以降)、貴族未満の水準の魔力量しか持たない神官たちへの認識は尚更である。
平民にとっての神殿
平民における神殿の見方は、街の住民か農村の住民かで異なる。
街に住む平民にも階層により神殿の認識にさらに違いがある。
貴族と関わりのある商人など上流階級の間では、
神々の名前は
挨拶などの定型文に文化として根付いている。職人など下流階級にはそのような文化が薄い。
街においては、店には商売の神や水の女神が祀られ、鍛冶工房には火の神や鍛冶の神が祀られている。門には旅人の守護神や風の女神が祀られている。
時折、神に祈ってほしいと捧げ物を持ってやってくる人や、神に助けてもらったから、と言って、奉納する物を持ってくる人もいる。
ただし
魔力を直接扱わない平民にとっての神々は、迷信やおまじない、おとぎ話に近い位置づけにあると思われる。
神殿の儀式も、人生の
通過儀礼には密接に関わってはいるものの、星結びの儀式が星祭りに変じていたり、祈りのポーズが奇異なものとして見られるなど、特に敬意や信仰心を重要視していない様子が見られる。
神殿と言えば親の無い孤児が灰色神官/巫女になるために仕方なく行く所という認識も強い。
商人にとっては農村の収穫量の上下が自らの商会の経営を左右し、取引先の選定にも影響するので、青色神官がもたらす小聖杯が収穫量に直結しているという知識が
ベンノにはあった。
農村や直轄地には神殿自体が無いため接点は青色神官・巫女が派遣されてくる年1~2回の儀式の時のみであるが、春の祈念式で青色神官・巫女からもたらされる魔力によって農作物が豊かに実ることは広く知られており、神官や神事が自分達の暮らしに直結した重要なものであるとの認識は街の平民よりも深い。豊作に恵まれた秋は収穫祭に訪れた青色神官・巫女への感謝も大きくなる。
収穫祭では神事よりもその後の
ボルフェの方が盛り上がるようである。
祈りの場としては
冬の館に小さな礼拝室のようなところがあって、神殿のように全ての神が祀られている。
地位回復
作中では、
ローゼマインとその周囲~
エーレンフェスト全域~隣領の
フレーベルタークで神殿の神事・祝福・収穫量(税収)増加の関係性が周知され、徐々に神殿への忌避感が和らぎ、貴族の出入りする場所へと変化していった。
ただし、神殿に出入りする者は貴族から見下げられる立場であったこともあり、下位領地であるその二領では周囲に大きな変化を与えてはいなかった。
13年冬、ローゼマインが加護を得る儀式の講義を受けた事をきっかけに、儀式と加護の関係についての
共同研究が行われ、その一環で貴族院で王族参加の奉納式が行われる。
王族も神事に参加した事で、神事に参加することの正当性も保証され、特に神々や神事に関する敬意が改めて認識され、見直された。
それ以降、神々への祈り(魔力奉納)と神殿の神具の関係性も公開され、神事に関する共同研究が複数行われ、各種儀式が定例化するなど、回復の一途をたどる。
15年春にはツェント・アウブが神殿長に就任し、全領主・次期領主向けに各領地の神殿から礎への道について広報されたと思われ、神殿の在り方そのものが見直されると思われる。
年代 |
主な出来事 |
08年夏 |
エーレンフェスト |
ローゼマインが領主候補生の立場で神殿長に就任する。 エーレンフェストの聖女伝説を醸成するために本物の祝福を撒き散らす。 |
エーレンフェスト (下町) |
エーレンフェストの神殿にて、祈りの真剣さで祝福量を調整して平民に本物の祝福を行い、信仰心を煽る。 以降、平民の祈りが真剣なものとなる。 |
08年秋 |
エーレンフェスト (直轄地) |
収穫祭にて、街や農村で本物の祝福が歓迎される。 |
09年春 |
エーレンフェスト (直轄地) |
祈念式にて、前年の祝福で収穫量が上がったため、平民たちが非常に喜び歓迎する。 |
09年夏 |
エーレンフェスト |
(フェルディナンドが還俗するが、神官長職は続投する。) |
09年秋 |
エーレンフェスト (ギーベ領) |
イルクナーにて収穫祭、各種神事と祝福をフェルディナンドが執り行う。 |
10年春 |
エーレンフェスト (直轄地) |
ローゼマインが眠りについた事を受け、ヴィルフリートとシャルロッテが青の衣を着けて祈念式に参加する。 以降、毎年の祈念式と収穫祭に従事するようになる。 |
12年春 |
エーレンフェスト (ギーベ領) |
印刷業を領地の事業に移管したことで、技術を領内に広める必要性から、ローゼマインは ギーべ領の神事にも貴族の側近を連れ、神殿長服を着た状態で従事する事となる。 |
エーレンフェスト |
ローゼマインの改革などによって地位が向上したことと必要性から、 神殿が貴族街と同じ扱いとなり、貴族の側近が出入りするようになる。 |
フレーベルターク |
エーレンフェストからの情報を得てリュディガーが神殿に出入りし、祈念式等の神事に従事するが、 周囲の目を気にしてその情報は他領へは非公開とされる。 |
13年春 |
エーレンフェスト |
上級貴族であるハルトムートが神官長に就任する。 |
13年冬 |
ダンケルフェルガー |
儀式と加護の関係についての共同研究が始まる。 本来のディッターの儀式に感銘を受け、貴族院でも領地でも騒ぎを起こす。 |
中小領地 |
「神殿ではなく、貴族院で行う神事であれば忌避感は薄い」というインメルディンクの領主候補生の発言を受け、 各領地を共同研究の協力者として招く。 |
全領地 |
貴族院にて王族参加の奉納式が行われる。 |
クラッセンブルク |
・本物の神事に感銘を受け、他の者も経験したいと大勢の意見が集まる。 |
ダンケルフェルガー |
・本物の神事に感銘を受け、他の者も経験したいと大勢の意見が集まる。 ・神殿に神具を求めた貴族達が出入りし、後日、結果的に神殿改革に成功する。 |
ドレヴァンヒェル |
・神々の印を刻んだお守りを早速作り、2日と経たない内に全員が持つようになる。 |
アーレンスバッハ |
・参加できた文官3名から儀式の有用性が報告され、ディートリンデの強制的な命令ではあるものの、 エーレンフェストのやり方を知るフェルディナンドのサポートの元で、 14年春以降は領主候補生が祈念式と収穫祭に従事することとなる。 |
エーレンフェスト |
・ローゼマインの祝福に慣れすぎており反応は鈍かったが、その後はお守りを作らせるようになる。 |
ヨースブレンナー |
・王族に協力されるエーレンフェストへの評価が上がり、全面協力せよとの領主の指示が出る。 |
フレーベルターク |
・王族が神事に参加したことを受けて情報公開に踏み切る。 ・2年連続で収穫量が増加しつづけ、リュディガー以外の領主候補生や側近も神事に従事し、 ギーベが積極的に小聖杯を満たしており、神殿が貴族が出入りする場として急速に改められている。 |
中小領地 |
・エーレンフェストに笑顔ですり寄る領地こそ増えたものの、妬みが隠されており、神事に関する反応は不明。 |
全領地 |
領地対抗戦にて、神殿から神具を借りてきたアウブ・ダンケルフェルガーによって ディッター前後の儀式が実演され、全領地の学生、成人に披露される。 |
14年春 |
エーレンフェスト |
メルヒオールが次期神殿長の青色神官見習いに任じられる。 これまで直轄地だけだった領主候補生たちがギーベ領も回り、神事に参加していることをアピールすることとなる。 神殿にて、ローゼマインの側近達が加護の再取得の儀式を行う。 神殿にて、領主ジルヴェスターとそれまで神殿への忌避感が強かった領主一族のボニファティウスとが加護の再取得の儀式を行う。 |
全領地 |
王族が魔力を得るため、ローゼマインの提案で、領主会議の最終日に奉納式が行われ、 アーレンスバッハ以外の領主や中央貴族が参加する。 |
全領地 |
領主会議にて、貴族院での階級別の奉納式、領主会議での奉納式と成人向けの加護の取得の儀式を恒例化する事が決定する。 |
14年冬 |
全領地 |
古い儀式に関する共同研究がクラッセンブルクとエーレンフェストの間で行われ、階級別の奉納式が実施される。 |
全領地 |
祈念式と収穫量に関する共同研究がフレーベルタークとエーレンフェストの間で行われ、領地対抗戦で発表、表彰される。 |
15年春 |
全領地 |
中央でツェントが、アレキサンドリアでアウブが神殿長に就任する。 |
全領地 |
ツェント継承式でメルヒオールが神殿長の儀式服をまとったことで、レスティラウトから次期領主かのように見られる。 |
全領地 |
領主会議で神殿図書室から領地の礎への道などが全領地の領主・次期領主向けに広報されたと思われ、 神殿がユルゲンシュミットにおける重要施設として認識される事となる。 |
その他
- 神殿において尊ばれる色は季節ごとに変わる。祭壇を飾る布やカーペット、神官や巫女が青い衣の上からまとう飾りの色はその季節に準じたものになる
- 神殿では洗礼前の子供を人とは認めていない。洗礼式を受け、市民登録をされて初めて、人として扱われる
- その為、洗礼式を終えていない7歳未満の子供は、神殿に立ち入れない(但し、孤児として神殿の孤児院に預けられる場合や、幼い貴族の子供が成人の青色神官を後見人に匿われたり、追いやられたりする場合を除く)
- 神様の像は神殿内に点在している
- 平民は、2~3時間くらいの間隔で響く神殿の鐘で時間を判別している
各領の神殿
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最終更新:2022年05月04日 22:52