年表


概要

マイン誕生を0年とする年表です。
年の始めの季節は貴族院の年度に合わせて春にしています。
季節の境は下町基準としています。
第n期についてはグルトリスハイトのページの記載に準拠

年表

記述する事柄の基準
  • 名前のある人物の神事
  • 中央での出来事
  • エーレンフェストでの出来事
  • 貴族院での出来事
など。量が増えたら適宜分割をお願いします。

年次 話数 内容
(神話時代) SS28話 エアヴェルミーンが、エーヴィリーベの力によって白で覆われた世界に降り立ち、土地を自分の魔力で満たす
(神話時代) SS28話 メスティオノーラが、エアヴェルミーンが守る土地に降り立つ
一万年以上前*1
(第1期)
SS28話 メスティオノーラの書を写す許可を得て、神殿長が初代ユルゲンシュミット国王となる
(第1期) 606話 マニュアル本的なグルトリスハイトが作られ、地下書庫の奥に収められる
(第2期) 606話 グルトリスハイト取得の手続きにおいて、エアヴェルミーンとの面会が省かれるようになる
(第3期) 606話 グルトリスハイト取得の手続きにおいて、巡りも省かれるようになる
(第4期) 606話 王族に登録された者以外が、地下書庫の奥に入れないように入れないよう制限がかけられる
その監視役として図書館の白黒シュミルが配置される
王族の居住地を聖地(現在の貴族院)から移転し、出入り口を聖地の転移陣を刻んだ扉に限定する
以降、王族以外でメスティオノーラの書を得た者は粛清されるようになり、神事の規模が縮小していく
(第5期)*2 606話 王族の居住地の近くに中央神殿が建立され、神事を行う場所が聖地から中央神殿へと移る
聖地の役割がシュタープ取得の為の教育の場に限定されると共に、貴族院と呼び名が変わる
前400頃 569話 トルキューンハイトユルゲンシュミットを出奔し、ランツェナーヴェを建国する
ランツェナーヴェの後継者を輩出するため、アダルジーザがユルゲンシュミットの離宮に入る
前200頃 539話 大領地のアウブ・アイゼンライヒボースガイツに唆され、グルトリスハイトを狙って中央へ押し入ろうとするも鎮圧される
キルンベルガの国境門が閉ざされる
アイゼンライヒは分割され中領地となり、外患誘致を王に密告したアウブの娘がアウブを引き継ぐ
(十数~数十年後)*3 中領地アイゼンライヒを二分する後継争いが起き、アウブがその座を返上する
王が親ボースガイツ派を鎮圧、の場所を改めて、エーレンフェストが新設される
王に連れてこられたジルヴェスターの先祖(傍系王族)が初代アウブ・エーレンフェストとなる*4
前120頃~前60頃*5 606話 属性が一つ足りなくても使える魔術具のグルトリスハイトが製作され、継承される
前ユルゲンシュミット国王(トラオクヴァールの父)が8代目の魔術具グルトリスハイト継承者なので「前120頃~前60頃」の部分は再検証項目
前70頃*6 345話 ドレヴァンヒェルにて汚物を処理するネバネバの活用法が発表される
前50~前45頃*7 345話 エーレンフェストの次期領主候補と目されていた領主候補生に、ガブリエーレが輿入れする
前50~前45頃*8 345話 ガブリエーレがエーレンフェストに馴染もうとしなかったことから*9、領地内の乱れを防ぐために、
ガブリエーレの夫の領主候補生が初代ギーベ・グレッシェルに封じられ、妻子共々上級貴族となる
前50~前45頃*10 345話 エーレンフェストに汚物を処理するネバネバの使用許可が下りる
前30頃*11 N/A シュタープ取得時期が卒業式直前から三年生に変更される*12
(先代王継承時) 606話 地下書庫へ行かず、シュタープの魔力を通じて魔術具のグルトリスハイトが継承される
前28~前26頃 N/A ヴェローニカが6代目アウブ・エーレンフェストの第一夫人になる
当時のアウブ・アーレンスバッハが寿ぎと後ろ盾宣言をしたことを契機に、横暴に振る舞うようになる*13
前18.春 N/A ジルヴェスターが生まれる
ヴェローニカがアーレンスバッハへ連絡をとりジルヴェスターを次期領主にする為の後押しを願う*14
前18.春~秋 N/A カルステッド領主候補生から上級貴族におろされる*15
前12.冬*16 N/A ジルヴェスター洗礼式。それに伴い、次期領主がゲオルギーネからジルヴェスターへ変更される*17
前09春~前08*18 252話 ゲオルギーネアーレンスバッハへ嫁入りする
前07~前06春*19 472話 コンスタンツェフレーベルタークへ嫁入りする
前07~前06頃*20 472話 エーレンフェストで礎の魔術具へ魔力供給する際に祝詞を唱えるようになる
~前07.冬*21 436話 フェルディナンドが中央のアダルジーザの離宮よりエーレンフェストへ引き取られる
前07.冬*22 436話 フェルディナンドが先代アウブ・エーレンフェストの子として洗礼を受ける
前03.春*23*24 281話
478話
グルトリスハイトを継承した第二王子が殺害され、魔術具のグルトリスハイトが地下書庫の奥に戻り失われる
失われたグルトリスハイトの行方を求め、第一王子vs第三王子の政変前半が勃発
前03.冬 N/A フェルディナンドが貴族院に入学。エーレンフェストの順位が在学中だけ上がる*25
前02~02頃*26 281話 第一王子が政変で敗北。勝者の第三王子が暗殺され、第四王子vs第五王子の政変後半が勃発
前01頃*27 253話 フロレンツィアジルヴェスターの元へ嫁ぐ
00.夏 N/A マイン生まれる
01.春 N/A ヴィルフリート生まれる
01.夏 N/A ローゼマイン生まれる(公称)*28
01.秋 N/A ヴェローニカがヴィルフリートをフロレンツィアから取り上げ、東の離れに囲う*29
00~02頃*30 SS17話 先代アウブ・エーレンフェスト、病床につく事が多くなる
01*31~03秋頃*32 400話
書籍版SS*33
マグダレーナ第五王子への輿入れにより、ダンケルフェルガーが参戦し、第五王子が勝利する
02.冬 N/A フェルディナンド貴族院を卒業、騎士団長となる*34
N/A シャルロッテ生まれる
03.春頃*35 78話 フェルディナンド神殿に入る
03.春 322話 領主会議にて正式にジルヴェスターが7代目アウブ・エーレンフェストとなる
03春~04秋頃*36 書籍版SS*37 第五王子トラオクヴァールが王に即位する
03春~04秋頃*38 書籍版SS*39 トラオクヴァール王の暗殺未遂事件が起こる
03春~04秋頃*40 書籍版SS*41 第一王女が誕生。負け組領地が第一王女を盾に譲位を迫る(その際に王女は殺害された*42)
03春~04秋頃*43 368話
書籍版SS*44
トラオクヴァール勝ち組領地によって、元第四王子の処刑と貴族の大粛清が行われる
03春~04秋頃*45 295話 シュタープ取得時期が三年生から一年生に変更される
03.夏 322話 先代アウブ・エーレンフェストの葬儀が行われる
03.冬 305話 エグランティーヌ先代アウブ・クラッセンブルクの娘として洗礼を受ける
『第一部 兵士の娘』開始
05.秋 1話 マイン死に掛ける
本須麗乃の意識が復活し、記憶を残してそれまでのマインの意識は消滅する
05.冬 12話 パピルスの作成に失敗する
~05後半頃*46 91話 政変の影響でエーレンフェストの青色神官/巫女が還俗し、余剰の灰色巫女が処分される
06頃*47 78話 フェルディナンドがエーレンフェストの神官長に就任する
06.春 19話 粘土板の作成に失敗する
N/A メルヒオール生まれる
06.夏 20話 トゥーリフェイ洗礼式
髪飾りがエーレンフェストで初披露される
22話 木簡の作成に失敗する
煤鉛筆の作成に成功する
25話 ベンノマインルッツと初会合
植物紙完成を商人見習い試験とすることをのむ
06.秋 36話 トロンベ紙フォリン紙が完成する
38話 マインルッツ商業ギルドに仮登録
44話 リンシャンの工房リンシャン製造開始
06.冬 50話 カトルカールが初めて作られる
52話 フリーダ洗礼式
07.春 61話 植物紙協会設立
07.夏 65話 マインルッツ洗礼式
70話 マインマイン工房工房長として、商業ギルドに正式登録
75話 カトルカール試食会開催
『第二部 神殿の巫女見習い』開始
07.夏 79話 マイン青色巫女見習いとしての活動を開始
94話 マイン孤児院長に就任
95話 マイン工房孤児院支店始動
96話 書字板カルタ完成
07.秋 113話
117話
130話
印刷用のインクが完成する
型紙による子供用聖典で初めての製本に成功する
印刷協会設立
07.冬 136話 トランプリバーシ完成
139話 マイン奉納式への従事開始
N/A ヴィルフリートの洗礼式*48
140話 ロジーナ成人式
08.春 142話 金属活字が完成する
143話 グーテンベルクという集団が発生(と後の歴史家が語る)
146話 マイン祈念式への従事開始
147話 祈念式中に襲撃事件発生
157話 色インクが完成する
162話 マイン誘拐を目論む襲撃事件発生
165話 神殿長を処刑、ヴェローニカ白の塔へ幽閉との裁定が下される
168話 マインの葬式
『第三部 領主の養女』開始
08.夏 176話 ローゼマイン洗礼式(公称7歳)
186話 ハッセ小神殿が建つ
193話 神官長フェシュピール演奏会プログラムで初めての凸版印刷に成功する
194話 ロウ原紙が完成し、ガリ版印刷に成功する
08.秋 201話 ハッセ小神殿襲撃事件発生
203話 イタリアンレストラン開店
08.冬 220話 ローゼマインヴィルフリートフィリーネローデリヒ他のお披露目
221話 子供教室、始動
227話 領主の城での教材販売開始
09.春 238話 てこの原理を利用した印刷機が完成する
239話 プランタン商会が創業する
09.夏 246話 フェルディナンドが還俗し、ローゼマインの正式な後見人となる
247話 領主の城での本(娯楽本・楽譜含む)の販売開始
248話 イルクナーに製紙業が広がる
252話 ゲオルギーネ、来訪
09.秋 256話 手押しポンプ貴族の契約魔術で登録される
257話 グリム計画、発動
262話 リンファイ紙ナンセーブ紙エイフォン紙が完成する
トラオペルレを利用した硬いつるんとした紙が完成する
264話 白の塔事件発生
09.冬 267話 シャルロッテ洗礼式
269話 ローゼマイン、襲撃を受けユレーヴェで二年間眠る
10.春 273話 ヴィルフリートシャルロッテ祈念式への従事を開始
276話 ニコラ成人式
10.夏 274話 ダームエルが失恋する
277話 硬いつるんとした紙用のインクが完成
カラーの紙製トランプ製作開始
10.秋 277話 ヴィルフリートシャルロッテ収穫祭への従事を開始
274話 カーヤフォルクが結婚する
10.冬 277話 エルヴィーラ執筆本が冬の社交で初配布
11.春 275話 ハルデンツェルに印刷業が広がる
277話 ハッセ小神殿リリーが出産
11.夏 278話 ブリギッテヴィクトアが結婚する
277話 モニカ成人式
11.秋 270話 ローゼマイン、目覚める
『第四部 貴族院の自称図書委員』開始
11.冬 285話 成績向上委員会、始動
286話 ローゼマイン、貴族院に入学する(公称10歳)
292話 シュバルツとヴァイスが再稼働
ローゼマインが主になる
307話 シュバルツとヴァイスの争奪戦が勃発
308話 シュバルツとヴァイスの主の座をかけた宝盗りディッター実施
324話 製紙業や印刷業の契約魔術解消
325話 製紙業や印刷業の契約魔術再締結
334話 アンゲリカアナスタージウスエグランティーヌの卒業式
338話 コンラート、神殿の孤児院入りする(貴族の子供としては初)
339話 カラー本販売開始(初カラーはレシピ本)
12.春 354話 ハルデンツェル春を呼ぶ儀式が成功する
355話 エーレンフェストの街で他領の商人を迎えるため、
エントヴィッケルンヴァッシェンにて下町の整備が行われる
12.夏 364話 グレッシェルに製紙業と印刷業が広がる
エラフーゴが結婚する
366話 領地境で星結びの儀式実施
ランプレヒトアウレーリアが結婚する
367話 神殿関係者への襲撃が未遂で終わる
12.秋 369話 染色コンペ開催
12.冬 377話 ローゼマイン貴族院二年生に進級する
393話 ターニスベファレン襲撃事件発生
411話 聖典検証会議が開かれる
414話 ローデリヒローゼマイン名捧げをする
416話 ダンケルフェルガーの歴史の本製本・出版権をかけたディッターを実施
419話 旧ベルケシュトック領を含む負け組領地の者たちによる表彰式強襲事件が発生*49
421話 コルネリウスハルトムートアドルフィーネリュディガーの卒業式
425話 メルヒオール洗礼式*50
13.春 430話 ライゼガングへ製紙業と印刷業が広がる
434話 ダンケルフェルガーの歴史の本の出版・印税・翻訳に関する交渉成立
434話 フェルディナンドに対し、アーレンスバッハの次期アウブとの婚姻・レティーツィアとの養子縁組に関する王命が発令される
437話 ハルトムート神官長就任のお披露目をする
13.夏 441話 ゲオルギーネディートリンデが来訪し、フェルディナンドディートリンデの婚約が成立
13.秋 446話 聖典盗難・灰色神官誘拐・ローゼマイン暗殺未遂事件が発生
586話 ジギスヴァルトナーエラッヒェの間に男児が誕生
13.冬 454話 フェルディナンドアーレンスバッハへ行く
『第五部 女神の化身』開始
13.冬 463話 ローゼマイン、貴族院三年生に進級する
464話 エーレンフェストで冬の粛清
473話 マティアスラウレンツローゼマイン名捧げをする
479話 印刷を王族・中央に公開
ローデリヒが作家デビュー
482話 ミュリエラグレーティアローゼマイン名捧げをする
486話 ダンケルフェルガー、ディッター前の儀式を披露
487話 エーレンフェスト、ディッター前の儀式を実施し、本来の効果を得る
488話 海の女神フェアフューレメーアの儀式を実施し、本来の効果を得る
494話 貴族院奉納式を実施(学生の領主候補生と上級文官見習い、王族が対象)
502話 嫁取りディッターへの乱入事件発生
513話 ダンケルフェルガー、ディッター前後の儀式を全領地の前で披露
517話 レオノーレリーゼレータアレクシスレスティラウトディートリンデクラリッサの卒業式
518話 ディートリンデ、奉納舞でツェント選定の魔法陣を起動しかける(資格不足で失敗)
520話 奉納式に参加した領地の卒業生が加護を得る儀式を再実施
529話 オズヴァルトヴィルフリートの筆頭側仕えを辞任
春を寿ぐ宴で、ブリュンヒルデが領主の第二夫人としてジルヴェスターと婚約する
533話 エーレンフェストの神殿で加護を得る儀式を再実施
535話 クラリッサがエーレンフェストの西門に来襲する
536話 子供用聖典カルタトランプの他領への販売を解禁する
14.春 537話 メルヒオールが祈念式を初見学する
538話 キルンベルガに製紙業と印刷業が広がる
SS26話 フェルディナンドレティーツィアらがアーレンスバッハで祈念式を実施する
544話 領主会議の星結びを古い儀式で実施
549~555話 ローゼマイン、王族強制の祠巡りで次期ツェント候補になる。1年後の王族との養子縁組と婚約が秘密裏に内定する
556話 領主会議で奉納式を実施(アーレンスバッハ以外の各領地のアウブとその側近、中央貴族、教師が対象)
成人向けの加護の再取得の儀式と合わせて、領主会議最終日での恒例化が決定*51
ローゼマインから各領地に採集地を回復する祝詞が伝授される
561話 ハルトムートローゼマイン名捧げをする
567話 ラルフの成人式
14.夏 567話 クラリッサローゼマイン名捧げをする
SS49話
書籍版SS*52
アウブ・アーレンスバッハの葬儀が行われる*53
570話 ライゼガング系の古老達が予約無でフロレンツィアに来訪
574話 ザックが結婚する
575話 トゥーリフェイの成人式
14.秋 576話 孤児がアウブを後見人として貴族の洗礼式を受ける為の面談が初実施される
ジルヴェスターフロレンツィアの第四子(女児)が誕生
グレッシェルで他領の商人を迎えるため、
エントヴィッケルンヴァッシェンにて町の整備が行われる
586話 アナスタージウスエグランティーヌの第一子(女児)が誕生
14.冬 578話 孤児であったディルクベルトラムが貴族として洗礼式を行う
580話 ローゼマイン、貴族院四年生に進級する
シュタープ取得時期が、一年生から三年生へ戻される
583話 貴族院にてエーレンフェストとクラッセンブルクの共同研究で奉納式が行われる(3回に分け、全学生が対象)
584話 貴族院の図書館にてローゼマイン失踪。対外的には病で帰還と公表。表彰式を過ぎても戻らず行方不明
SS35話 ブリュンヒルデマティアスナターリエトラウゴットの卒業式*54
586話 ローゼマイングルトリスハイトを取得し成長して帰還*55
N/A フリーダの成人式
15.春 593話 カミルの洗礼式
594~631話 エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦勃発~終結
631~651話 ツェント争奪戦及び貴族院防衛戦勃発~終結
652~656話 次期ツェント及び戦後処理内容決定
654話 フェルディナンドローゼマインに(騙し討ち同然の)名捧げをする
658話 エグランティーヌローゼマインに名捧げをする
659~663話 継承の儀式を実施
エグランティーヌツェントを継承する
661話 ローゼマインが複数の神々の祝福を受ける
664話 ローゼマインユルゲンシュミットの礎を染める
ローゼマインにより境界線の引き直しが実施される
668話 アーレンスバッハで古代の大規模魔術を用いた領地全域対象の癒しを実施
673話 アーレンスバッハでエントヴィッケルンを実施
大英博物館閲覧室をモデルとした図書館を建立
674話 ローゼマインフェルディナンドの婚約式を実施
675話 ローゼマインがアウブ就任演説を実施
アレキサンドリア領開幕
番外編1話 領主会議にて新アウブの承認式(就任式)が行われる
エグランティーヌが星結びの儀式を行い、レスティラウトアインリーベが結婚*56
貴族院図書館の地下書庫の重要性について周知される*57
各アウブに各領地の神殿からへの道について広報される*58
各アウブにグルトリスハイトの取得方法が広報される*59
各領地の態勢が整い次第、16年以降申請があれば国境門を開く事が決定する*60
677話 春の終わりにグーテンベルクエーレンフェストからアレキサンドリアへ一斉移動
15.夏 番外編9話 ハルトムートクラリッサの星結びの儀式
677話 ルッツの成人式
番外編『ハンネローレの貴族院五年生』開始
15.冬 番外編3話 ローゼマイン貴族院五年生に進級する
番外編13話 ハンネローレドレッファングーアが降臨する
シュテルラートリーベスクヒルフェによる本物の星結びの儀式が行われる



ローゼマインの年表


コメント

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  • 12・冬 419話 表彰式で旧ベルケシュトック領の貴族が襲撃する  とあるが、書籍版SSによれば「旧ベルケシュトックを含む廃領地の残党が組んで起こした」模様。アーレン・ダンケル・クラッセン(や中央)管理の廃領地出身者までいたので、勝ち領地に配慮して管理責任が問われなかった。 (2021-03-13 19:17:52)
  • 政変の終了がちょうどジギスヴァルト入学時(04年)。政変がなん年前かを振り返った時、政変終了をトラオクヴァール勝利時と粛清終了時とした時で年数が変わることがファンブックで明かされたので、マグダレーナの輿入れが04はあり得ないと思う。 (2021-05-14 21:08:36)
    • 婚約や事実婚→03年内までに終戦→04年春領主会議で星結び→粛清終了→04冬入学って進行なら04年輿入れの可能性があるんじゃなかろうか。領主会議で星結びしてるなら全領地が知ってるわけで、であれば終戦まで中立のままぼーっとしてる領地っていないと思うんですよね (2021-05-15 01:15:26)
      • 星結びの前の年の領主会議で婚約発表があるから、星結び前に全領地が知ってる。第五王子が勝利した時(マグダレーナを娶って勝利確定なので星結び後)、神殿に認めさせて玉座についた時、第四王子を処刑した時、全ての粛清を終えた時とあるので、粛清終了は輿入れから一年以上かかってる。 (2021-05-15 03:15:16)
        • マグ・トラの星結び→ダンケル参戦で勝利確定①(→マグが気を遣って、第二夫人との子作りを優先させてと言って子作りした(仕込んだ)?)→神殿に認めさせて玉座につく②→王暗殺未遂発生→王女誕生・暗殺→粛清開始→元第四王子処刑③→粛清完了④(→粛清完了後あたりに、第二夫人に、政権を安定させる為にもマグとの子作りを優先させてと言われて子作りした(仕込んだ)?)→05年秋にヒルデ誕生 ……という感じかな。 ふぁんぶっく5Q&Aの回答を読む限り、①~④は1年以上かかっているし、政変勃発の頃に生まれたであろう、アナ以降、子供がいなかったことから、政変中のトラは子作りを控えていた嫌いがあるから、妊娠期間(通常9か月)も考えると、マグ・トラの星結びは、一番遅くて03年春の後半の領主会議なのだろうね。 (2021-09-28 22:25:50)
          • 今回修正の入った勝利~即位時期の02年~⇒03年春~への変更理由で悩ましいのは、勧誘と牽制が行われていたのが、①前までなのか、②前までなのか、はたまた③前までなのかが判然としていないことだよね。 さすがに②後~③前の期間は大々的には行われないだろうけど、①後~②前までの期間ならば、即位していない以上、まだ未確定だ!と言い張って、勧誘&牽制が行われていてもおかしくない気がするので……結構グレーゾーンかも。粛清開始時期は、確実に03年春以降だろうけどね。 <政変終了時期を①~④のどれとするかで、政変終了がロゼマ3年生時基準で何年前なのかが変わる(ふぁんぶっく5Q&A) (2021-09-28 23:00:49)
            • 修正した者です。トラオクヴァールの即位前なら「中立からそっちの陣営に付くわ」はあり得るけど、即位後にそれは「何を今更」と勝ち組領地に拒否されるよな、と考えました (2021-09-28 23:17:48)
              • だとすると、「第五王子トラオクヴァールが勝利する」と「第五王子トラオクヴァールが王に即位する」を分けて書いて、勝利時期は02~03年、即位時期は03年春~04年春頃 とするのが一番適切かもしれませんね。 (2021-09-28 23:31:22)
                • ↑ 即位→暗殺未遂→王女出産・暗殺→大粛清開始→完了……のヴォリューム的に、即位は春の領主会議位までの方が、日程的に無理がなさそうなので、暫定的に即位は ~04年「春頃」としました。 (2021-09-28 23:34:56)
  • 7年秋 トロンベ討伐(126~129話) (2021-07-03 15:24:58)
  • 書字板とカルタ完成、97話じゃなくて96話だと思う(新参なので、何か理由があってズレてるのかも知らんけど (2021-09-05 09:07:18)
    • 直した (2021-09-11 12:49:08)
  • 政変のページの考察で前3年の春にグルトリスハイト消失って考察上がってて、コミックスの書き下ろしSSの情報が根拠らしいけど確定とまでは行かなくてもかなり納得したから書き加えていいと思う (2022-09-13 02:59:49)
    • 書き換えました。元の内容は表の後ろにコメントアウトしてあるので問題がある場合は戻してください。 (2022-09-15 16:49:02)
      • 細やかな編集ありがとう存じます。しかしこれが確定ならフェルディナンド様は本当にピリピリしている時期に入学したんですね…。 (2022-09-15 22:24:16)
        • なんで下位のアーレンスバッハから門を開ける必要があったんですかね? SS36話「ランツェナーヴェがやって来るのは、毎年春の半ばから終わり頃に行われる領主会議の後と決まっています。」早く開ける必要性もなさそうですし。 (2022-09-16 23:22:59)
          • 確かアーレンスバッハって順位を落としてるんじゃなかったっけ。政変前はもっと上で、クラッセンブルクとダンケルフェルガーが常に上位だったと仮定しても、昔は季節ごとに開ける時期=貿易時期ではなかったとか。クラッセンブルクはまだ雪が残ってるから夏、ダンケルフェルガーは暑いから秋、アーレンスバッハは暑くなる前の春口に開けていたとか? (2022-09-17 00:11:51)
          • 第二王子にアーレンスバッハ出身の夫人がいて優先したとか?どこの領地も領主会議後から貿易始めたいだろうから、領主会議が終わってから開けて周ると順番でもめそうなので、先に国境門だけ開けて、各アウブが任意のタイミングで境界門を開けることになってたとか? (2022-09-17 01:10:21)
            • 基幹産業によって貿易の時期は変わるんじゃないかね。 一箇所しか国境門が開いてないからなんとも言えないけど。 (2022-09-17 01:53:15)
          • 適当に理由付けるなら、次期王のお披露目前に国境開門の実績作っておきたかったとか、ランツェ来訪が領主会議後なだけで開門はもっと前にしてたとか (2022-09-17 01:29:50)
          • 領地順位ではなく儀礼が優先されてたとすれば、闇の神の門であるアーレンスバッハが一番でも不思議はない。闇・光・水・火・風・土の順に大神が存在してるんだから、門をその順に開ける風習だったのかも。 (2022-09-17 14:38:58)
            • もしかしてアーレンスバッハの国境門を開けたのって、挨拶か何かが目的だったんじゃ? よく考えたら貴族同士が取り引きしてる国境門って、おそらくアーレンスバッハだけだから王の交代を伝える必要があったとか……? (2022-09-18 07:50:56)
          • 国境門の開閉順序については以前にもされてるようなので、[グルトリスハイトに関する考察と議論]ページのように想定できる順番をどこかにまとめておいた方がいいのかも (2022-09-17 15:50:57)
            • 順番で言うなら、一番は中央の門だと思います。 (2022-09-17 17:56:20)
              • 中央の国境門は貴族院にあって転移以外では外に繋がってない。中央の王宮(離宮)→貴族院の中央国境門→各領地の国境門、と転移して開けて、逆順で帰るんだろうから(距離あるから馬車で移動するわけがない)、どこを開閉するにも基本必ず通る中継地点であり「開ける順番」には含む意味がないと思う。グル典持ちがいなきゃどこにも移動できないだろうから開けっぱなしにしても意味がないし。 (2022-09-17 19:07:57)
  • 【00夏 マイン生まれる】の行だけ着色できると見やすいけど不可能? (2022-09-15 21:35:44)
    • このコメした人じゃないけど色付けとその意見ありがとう〜!! 本好きって歴史を結構細かく設定してるから年表が更新されると嬉しいね〜。 (2022-09-17 02:48:53)
  • ゲオが嫁いだのはジルがコンスと結婚するといいだしてから(5-Ⅷエピ)なので-8でギリギリじゃないかな? (2022-10-19 19:36:54)
    • 落ち着け。コンスは姉だ。アルステーデの年齢を考えると-8が妥当だけど、いま根拠に挙げられてる情報ではなく別の考察によってー7でも可能。というのも、めっちゃ過密になるけど、+9の時点で第一夫人が生きていた場合。夏の終わりにゲオルギーネの来訪があったこと、フェルディナンドの予測から春の時点で第一夫人になっていると考えられているけれど、領主会議の時点で生存していて体調を崩していた、ゲオルギーネがジルヴェスターとの面会を望んだ等で代理として領主会議に参加していた場合、夏にアルステーデが嫁ぎ、来訪までにブラージウス死亡、アウブ間の緊急通報でレティ移動決定、レティ移動、第一夫人死亡、ゲオルギーネ来訪……という流れなら可能。というか、こっちじゃないと-8年に嫁いでいた場合、ジルヴェスターが入学したばかりの冬の貴族院でフロレンツィアを見初めた話をゲオルギーネが聞くことは出来ない。 (2022-10-19 21:50:24)
      • 落ち着け。ブラージウスは死んでないぞ。高みに上がったのはヴォルフラム。ギーゼルフリート視点にあったディートリンデ以外の娘たちは全員嫁いだという文言が引っかかってるんじゃないかな。あれは第一夫人の娘たちって意味だと思うんだけども。原作者は言葉を省くクセ?のようなときがあって、レティーツィアの兄の件がその類。 (2022-10-19 22:18:33)
        • ブーメラン草。あちこち読み直してたからそこの間違い気づかなかった。それじゃなくて、アルステーデが生まれた年の考察。9年の春の時点でゲオルギーネが第一夫人だった場合、アルステーデが生まれたのは-8年冬でなければ、ゲオルギーネが第一夫人になったと言われてる春までに一連の流れは終わらないとアルステーデのページに書いてあるんだよ。ところが書籍で、ジルヴェスターが一年生になる-8の冬にエーレンフェストにいたことが判明した。で、アルステーデが嫁いでからゲオルギーネが第一夫人になるまでが全て+9年の夏に起きた……と考えなければ、不可能になった。という話。 (2022-10-19 22:47:32)
      • アーレンスバッハの貴族の星結びってエーレンフェストと同じく夏の真ん中でいいんだっけ?一番暑い時期に領地中の貴族を集めるのを回避するために春の終わりや夏の始めにやってる可能性はないかな? (2022-10-20 15:57:06)
        • エーレンと同じなら夜に儀式を行うからそれほど暑くもあるまい(屋内は魔術具で気温調節するだろうし、ダンケルならもっと暑いはず)。いずれにしろ領主や領主候補生の婚姻は貴族院で行われるから、全領地春に確定してるけどね。 (2022-10-20 16:39:15)
          • 貴族の儀式的行事は聖典に由来するから大きな違いはない遠い思う。ディートリンデ視点によると、夏の盛りに星結びがあるみたい。 (2022-10-20 17:04:33)
          • 儀式当日はよくてもギーベ領から馬車で領都までやってくるのは辛いと思うけどね。 (2022-10-20 17:12:06)
            • それは現代人にしてみればどの季節も変わらないよ。春なら雪解けで土道は荒れている。夏は暑さや雨で泥道になる。秋なら葉が挟まって車輪が痛む。冬は雪。ユルゲンシュミットの貴族は魔術具の馬車だからきっと快適さ。 (2022-10-20 18:05:31)
            • 下働きは荷物付き馬車でも、貴族は身体ひとつなら騎獣で移動できる。 (2022-10-20 19:52:22)
        • 貴族の儀式的行事は全部聖典を由来とするものだから大きな違いは無いと思う。領主候補生への嫁入り婿入りは領主会議だけど、上級貴族への嫁入りなら他領へのお披露目も要らないし、ジルヴェスターも姉の子が結婚したこともあいらわあ (2022-10-20 16:51:02)
          • スマホ落として消えたと思ったらバリバリ送信されてた。こっちは忘れて…… (2022-10-20 17:05:49)
        • ルッツの成人式は夏の終わりの火の日、エーレンと同じ時期にやってる。それに春の終わりは領主会議がある (2022-10-20 17:10:02)
          • 星結びは神話的に決まった季節はないから、領地ごとの都合に合わせてそれぞれやる時期を決めてる可能性はないかな? 領主会議以降からギーベ領での収穫祭までは貴族側は特に行事はないし (2022-10-20 17:26:31)
            • いや、領主候補生はお披露目も兼ねて春の終わりの領主会議にしてるだけで、神話的には夏。闇の神が命の神に結婚許したのが夏だから。 (2022-10-20 17:58:58)
  • 注釈の34ですが、貴族院入り、ではなく神殿入りが正しいのではないですか? (2023-03-15 11:50:11)
    • 注釈最後の部分ですね?修正しました。 (2023-03-15 11:57:57)
  • 注釈5ですが、ファンブック8でアルプゼンティの魔術具(魔術具のグルトリスハイト)は前ツェント(トラオクヴァールの父)が8代目との情報で更新すべきと思います。 (2023-11-30 09:17:13)
  • 今更だけどエーレン創設が前200年頃でアイゼンの反乱はそれ以前なのでは? (2023-11-30 16:33:46)
    • その時の生存者の語りで無く【歴史さらっと読み】しているので【約200年前】は『だいたいこのくらい』なので誤差の範囲?、、初日【いにしえの星結び】と最終日【領主・側近大人たちの奉納式】も同じ【14春の領主会議】での出来事ですし?、、約3か月ある季節一つ分の15春もエーレン勢にとっては防衛戦準備に本番に後処理に奔走してましたが(領主一族の秘伝には詳細記載するでしょうが)後世への【公式記述】では数行で終わる出来事? (2023-12-01 00:13:49)
    • アイゼンの反乱が200年以上前、エーレン創設が200年ほど前ですが、前者が200~250年前?、後者が180~220年?みたいな感じで、古い順で書くなら今のような書き方になると思います。 (2023-12-01 03:32:20)
      • 出典の細かいニュアンスを見てどのような表記が適切か考えたいのですが、200年という数字が出たのは覚えていますが出典はどちらでしたでしょう。覚えていないのでぜひ教えていただきたい。 (2023-12-01 20:48:21)
        • 「キルンベルガの国境門が閉ざされたのは200年以上前のことになる」(538話 グーテンベルクの弟子達)、「ボースガイツが交易を打ち切られてから200年以上たっている」(541話 養父様とおじい様の再取得 前編) 、「たかだか200年程度の歴史しかないエーレンフェスト」(378話 親睦会(二年生))あたりでしょうか。 (2023-12-02 16:12:58)

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最終更新:2023年11月28日 20:50

*1 ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*2 呼び名変更は前400年より前の時代の可能性が高い。第569話 レオンツィオがランツェナーヴェ建国当時の者たちが教育を受けた場所を「貴族院」と呼称している/第632話 貴族院内に他国の姫用かつ目的が目的な離宮を建てており、聖地と認識されていない可能性が高い

*3 密告したアウブの娘の孫が既に生まれ、年寄りの栄光話や吟遊詩人の歌を聞ける年頃&次期アウブを決める頃

*4 ジルヴェスターで7代目(第241話)

*5 第398話より、数代前の司書時代は地下書庫通いをしていたことと、第606話より、魔術具継承開始は第二王子のグルトリスハイト継承の少なくとも二代以上前であることからの概算。ひめさま呼びや衣装作りから司書職は女性の比率が高そうなことと、女性は一部例外を除き、結婚~子育て完了まで離職することから、平均的な任期は20年程度と推測される。数代は一般的に2~6代程度なので、数代前の司書時代は、政変の40~120年程度前と概算される。一方、魔術具のグルトリスハイトは、製作者→溺愛された子(初代)、溺愛された子→その溺愛する息子(二代目)、魔術具継承者(二代目か、それ以上かは不明)→その子へ引継ぎ暗殺事件発生(先代第二王子の暗殺事件)という流れで継承されているので、初代・魔術具使用者はトラオクヴァールの先々代かそれ以前。エーレンフェストのアウブ六代分+ジルヴェスター(約10年)の任期が200年程度であることから、ツェントの平均任期を30年程度とおいた場合、魔術具使用期間は、短くても政変前の60年間程度と概算される。01~02年頃にはトラオクヴァールがツェント就任済なので、司書とツェントの両立を考えると、前120年頃~前60年頃と予想される。

*6 11年冬時点から80年程前

*7 ガブリエーレの3子の内、第2子ヴェローニカの誕生が前43年(ローゼマイン7歳時に51歳)。ガブリエーレの輿入れは、その数年前、前50年~前45年の頃と考えるのが有力と推測する。

*8 ガブリエーレの3子の内、第2子ヴェローニカの誕生が前43年(ローゼマイン7歳時に51歳)。ガブリエーレの輿入れは、その数年前、前50年~前45年の頃と考えるのが有力と推測する。

*9 ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*10 活用法の発表から10年以上後/ガブリエーレの夫が、妻子共々上級落ちした直後

*11 ふぁんぶっく3 Q&A ソランジュ(前32卒生)の少し下から変更

*12 第398話、第405話、第468話、ふぁんぶっく3 Q&A

*13 ドラマCD6特典SS「本音を出せる場所」

*14 ドラマCD6特典SS「本音を出せる場所」

*15 ふぁんぶっく2 Q&A/ジルヴェスターが生まれるまで領主候補生、本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/三年生で専門コースに分かれる直前に領主候補生から上級騎士になった、ドラマCD6特典SS「本音を出せる場所」/ジルヴェスターが生まれた際に、アーレンスバッハへ連絡を取ってジルヴェスターを次期領主にする為の後押しをお願いし、それをもってカルステッドを領主候補生から降ろさせた

*16 春が誕生季の領主候補生の洗礼式は、春を寿ぐ宴で行う為、冬の洗礼式になる

*17 第253話、第272話、ふぁんぶっく4 Q&A

*18 ゲオルギーネの年齢より早くても前09年春、娘アルステーデの年齢より遅くても前08年/ゲオルギーネの経歴欄参照

*19 ジルヴェスターが貴族院2年か3年の頃/書籍版第四部III 前06春のフェルディナンドの洗礼式より前(第322話「高学年に進んだ頃」より改稿)

*20 コンスタンツェの嫁入りの頃、ジルヴェスターが貴族院2年か3年の頃。第495話によるとジルヴェスターは1年程の祈りの効果で、前06冬3年生の加護の実技で2つの眷属の加護を得ているので、前07秋~前06春頃の可能性が高い

*21 ゲオルギーネの嫁入りよりは後~少なくとも洗礼式の準備期間よりは前/大人は基本不介入の冬の貴族院で引き取るとは思いにくいので、秋以前の可能性が高い?

*22 春が誕生季の領主候補生の洗礼式は、春を寿ぐ宴で行う為、冬の洗礼式になる

*23 コミックス1部5巻SS「大店の会議と髪飾り」(マイン6歳時点)10年前と比べて収穫量が4割減、10年近く増えていない、などから9年前に異変(礎と国境門に魔力が注がれなくなったため)。

*24 書籍第五部I「自分の役目と知識の番人」オルタンシア「領主会議で王族が図書館を訪れていた」「ワルディフリード様が次期王としてお披露目した後、王と共に図書館へ向かう予定があった」「次期王としてお披露目をする前に第一王子に殺された」などから春の領主会議前、アーレンスバッハの国境門を開いた後。

*25 第285話

*26 書籍版第四部III書下ろし「卒業式と祝福の光」より。エグランティーヌの同母兄が洗礼式を終えて少し経った頃。姉兄とお茶会遊びができたり、両親に就寝前の挨拶ができたりしていることや、当時の記憶量から、前04冬生まれのエグランティーヌが2歳未満だった可能性は低いため、前02年よりは後/585話 フェルディナンドの始まりの庭への侵入(前01冬3年生の加護取得で祠の研究を始める~02冬卒業時の間)が政変後半なので、遅くとも02年よりは前

*27 09年夏時点で嫁いできて10年ほど経つ。前03冬ジルヴェスターの貴族院卒業より後~01春ヴィルフリート誕生の妊娠期間(00春夏~)より前

*28 第166話

*29 コミック版第三部VI あとがき

*30 フェルディナンドが高学年の頃。「高学年」が4~6年生か、5~6年生かは不明/第322話 政変時も体調を崩していることと、会話内の列挙であって厳密な時系列に沿った説明ではないこと、フェルディナンドは冬以外も貴族院に入り浸っている為、最終学年開始季節が不明瞭なことから、病を得て倒れた厳密な時期は不明 ⇒ 書籍版第四部III 第322話の「貴族院の最終学年」の記述が削除、「先代領主が病に伏してからは優秀さを示せば示すほど~」と特に時系列に関係しない記述に変更

*31 マグダレーナの推定年齢と16歳での結婚を仮定/マグダレーナの年齢欄参照

*32 第五王子の勝利は、粛清の完了より一年以上前と推測される(ふぁんぶっく5Q&Aより、政変の終了は、ローゼマイン三年生を基準に何年前か?の質問に対し、第五王子が勝利したときか、(中略)、粛清が終了したときかで変わる旨の回答)

*33 書籍第四部VIII「十年前の無念を晴らせ」書籍外伝 貴族院一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」

*34 第559話

*35 第171話 03年春頃のマルグリット死亡より後/第78話の独白では先代の死後に神殿入り、第252話では亡くなる少し前に神殿入りとローゼマインに説明。第322話のエルヴィーラの証言と合わせると、実際の死亡日→ヴェローニカによる排斥があからさまになり、神殿入り→少し経った後、領主会議後に死亡公表=正式な死亡日→夏の葬儀という順番/ドラマCD6特典SS「本音を出せる場所」よりジルヴェスターが、初めて領主として行った領主会議の前後に神殿入り

*36 シュタープの取得時期変更を即位後、かつふぁんぶっく3にジルヴェスターに代替わり後も中立を選択とあり、03春の時点でも陣営の選択肢があった。故に王の即位は03春以降となる~粛清完了時期の04冬よりは前

*37 書籍外伝 貴族院一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」

*38 即位後、粛清内容調整時に発生

*39 書籍外伝 貴族院一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」

*40 暗殺未遂後、粛清内容変更計画時に発生

*41 書籍外伝 貴族院一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」

*42 2018/10/06活動報告、2018/10/14感想返信に記載

*43 317話でフェルディナンドが貴族院図書館司書の粛清状況を把握していなかったことから02年頃は完了しておらず、400話でジギスヴァルト入学年は粛清後とされているので、04年冬には粛清完了済/「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」より、粛清は第一王女の暗殺後に開始

*44 書籍外伝 貴族院一年生「ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌」

*45 第295話 11冬の10年くらい前、01年頃までは三年生で取得、その後トラオクヴァールが変更/ふぁんぶっく3Q&Aより、ジギスヴァルトが早めにシュタープを取得できるようにすることが、前倒しの理由/2018年11月10日活動報告11/12感想返し ジギスヴァルトの入学(04冬)より前に変更/第471話 05年に特例で青色神官・巫女あがりの生徒が入学した際には一年生で取得/第471話で貴族が大きく減った時の利点として前倒しが挙げられていることから、粛清開始後の変更―それ故に素直に通った―可能性が高い

*46 07年夏の1年半前頃から孤児院の状況が悪化している

*47 第193話 08年夏時点から2年程前

*48 領主候補生の春の洗礼式は春を寿ぐ宴で実施

*49 書籍第四部VIIエピローグ

*50 領主候補生の春の洗礼式は春を寿ぐ宴で実施

*51 第558話。再取得の儀式は10年に1度とされているため、この時は負け組領地に対して行われた可能性が高いが、詳しい順番については不明

*52 第五部VI「騒動の事情聴取」

*53 第567,572話

*54 第583話に「卒業時の加護の再取得を頑張りたい」との記述があるため、13年度の時(第520話)のように卒業生を対象にした加護の再取得の儀式が行われたと思われる

*55 第586話内「卒業式の数日後」、第589話内「冬の成人式が間近」エーレンフェストの「春を寿ぐ宴が終わった」という冬の最中

*56 また、最終日には恒例化された奉納式と成人向けの加護の再取得の儀式が行われたと思われる

*57 番外編3話

*58 番外編4話

*59 番外編20話

*60 番外編8話