地理


ユルゲンシュミット
本作品の舞台となる国家。国土の形は円形*1で、国境の外は白い砂漠となっている*2
中央に1ヶ所および国境沿いに6ヶ所国境門があり*3、国境沿いの国境門にある転移陣で他国とつながっている*4
それぞれの国境門には大神の記号が刻まれており、国境門の周辺では刻まれている記号の大神の属性の影響が強くなっている*5
建国時は領地の数も中央1つと大領地6つだったが、現在まで残っている領地はクラッセンブルクとダンケルフェルガーだけである。*6
全体として見ると、命の神の記号を中心に置き、命の神の力を封じるような形の魔法陣で形成されていることになる。*7
国土はもともと不毛の白い砂で出来ており*8、礎の魔術や国境門を通じて土地に魔力を満たすことで人々が暮らせる環境が作られている*9
海も国境門が開かれると魔力と海水が供給される事で作られており、閉じられたままだと縮小していく。*10
魔力が完全に枯渇すると元の白い砂に帰すことになる*11
ユルゲンシュミットについての考察も参照。
なお、諸外国には、桃源郷や黄金郷のような、おとぎ話の一種のように思われている*12

ランツェナーヴェ
四百年近く前にユルゲンシュミットから出奔した、トルキューンハイトが初代王として建国した国*13
お砂糖*14と香辛料*15の輸出国。魔力を通さない特殊な銀製品即死毒も開発している。
ユルゲンシュミットからは魔石を輸入している。*16
ユルゲンシュミットとはアーレンスバッハの国境門で繋がっており、毎年春~秋には船で使者が訪れ、貿易などを行っている*17
建国後に結ばれた両国間の約束により数代に一度、ランツェナーヴェの姫をユルゲンシュミットのアダルジーザの離宮へ献上している。
その姫の子はアダルジーザの実と呼ばれ、最も魔力量に優れた男子を一代に一人だけ返してもらい、代々の次期王に据えて国を存続させている。*18
15年春にユルゲンシュミットへ侵攻するが、失敗*19。同日の深夜にローゼマインによって国境門が閉ざされる*20
以降、その危険性から戦後補償や貿易などを含めた一切の国交を絶つ事になったと思われる。

ボースガイツ
エーレンフェストアイゼンライヒという大領地の一部であった頃にキルンベルガの国境門を介して交易していた国。
200年ほど前に、アウブ・アイゼンライヒに対し、ユルゲンシュミットのツェント簒奪を唆した。*21
クーデターが失敗に終わり国境門が閉ざされた為、当時ユルゲンシュミット国内に取り残されたボースガイツ商人は旅商人になった。*22

外国(名称不明)
風呂文化がユルゲンシュミットに輸入された*23。上記の国々に該当するかどうかは現時点で不明。

ユルゲンシュミット(~15年春)

王(ツェント)が統治する君主制国家である。王の直轄地(中央)と領主(アウブ)が治める領地から構成される。
物語の開始前に起きた政変により、25領地から21領地へと統廃合された(中央1、大領地4、中領地9、小領地7)。
しかし、グルトリスハイトが失われているため、境界線の引き直しが出来ていない*24
各領地には順位が付けられ、それがそのまま発言力などになる。
領地の1つであるエーレンフェストの城下町に主人公が転生してくるところから物語が始まる。

15年春以前の順位と各領地の基本情報
  • 15年春の領主会議(本編完結)以降の順位と各領地の状況については領地名をクリック
  • 面積はユルゲンシュミット全体を10000としたときの値*25
  • 領の名前と領都(城下町)の名前とアウブの家名は、ユルゲンシュミットの慣例上、同一である*26
領地名/色 順位 領地の位 寮監 領地の説明 主な人物
中央/黒
000000000
紋章:本と剣と木*27
番外 直轄地 ユルゲンシュミットの中央の領地。面積は663(貴族院は133で、小領地程度の規模)。
円形の貴族院(エアストエーデ*28)と、周囲の直轄地からなる領地。
ドレヴァンヒェル、ガウスビュッテル、レームブルック、ノイエハウゼン、リンデンタール、
ベルシュマン、旧ベルケシュトック、旧トロストヴェーク、旧シャルファーと隣接する。
政変によって第五王子が即位した。*29
政変後は旧トロストヴェークと旧シャルファーも管理下に置いている。*30
王族の成立以前は貴族院の敷地のみがツェントの治める直轄地だったが、
中央の王宮・離宮で王族が生活できるように拡張され、そこに中央神殿も建立された。*31
王と王族が貴族院の最高責任者を担い、各自の離宮と貴族院の中央棟が転移陣で繋がっている。
各領地から中央の役人となれる人材を集めている。
中央貴族の子供は、親の出身領地に所属する。*32
冬の社交シーズンは里帰りする者が多く、中央から最も人が少なくなる。*33
エーレンフェスト出身の中央貴族は非常に少ない。*34
ギーベはおらず、王以外の王族が離宮やその周辺に魔力を配るために小聖杯を管理している。*35
平民の住む街もある。*36
国境門に刻まれている神の記号は命の神。土地は命の属性が強く出やすい。*37
トラオクヴァール
ジギスヴァルト
アナスタージウス
ヒルデブラント
マグダレーナ
ナーエラッヒェ
中央関係者
クラッセンブルク/赤
000000000
紋章:白狼と杯
1番 大領地 プリムヴェール ユルゲンシュミット北部の領地。面積は708(陸地部分のみ)。
ギレッセンマイアー、ガウスビュッテル、ヨースブレンナー、エーレンフェスト、
ロルツィング、旧ザウスガース、北海と隣接する。
政変後は旧ザウスガースを管理下に置く。
政変の折、第3王子の末娘エグランティーヌを前アウブが養女にした。
エグランティーヌを抱えるため王族に対して最も影響力を持っている。
ダンケルフェルガーと少し緊張関係にある。*38
建国時から存在する領地。*39
最北に位置するため寒く、魔石の鉱山がある石の領地。
特に国境門の辺りは一年の半分ほどが雪と氷に覆われている。
そのため、巨大な地下街が発達していて、様々な石の産地になっている。*40
領地内で蜜がとれる。*41
200余年前にアイゼンライヒから割譲された地域は今でもアイゼンと呼ばれているが、
貴族街から遠い上に首脳部にとって扱いにくく、強い魔獣が多くて旅商人の往来も少ない。
そのため、鉱脈が尽きてからは半ば放置されている。*42
またエーレンフェストとの境界線付近は、夏の短期間しか道が使えないほど雪深く、
鉱山や住人絡みの騒動もあった事で、昔のアウブ同士によって境界門が閉ざされている。*43
女性はおっとりとした人が多い。
国境門に刻まれている神の記号は土の女神。土地は土の属性が強く出やすい。*44
先代アウブ
アウブ
エグランティーヌ
ジャンシアーヌ
ダンケルフェルガー/青
000000000
紋章:鷹と槍
2番 大領地 ルーフェン ユルゲンシュミット南部の領地。面積は887。
アーレンスバッハ、ノイエハウゼン、クヴァントレープ、ロスレンゲル、旧ベルケシュトックと隣接する。
王の第三夫人マグダレーナヒルデブラントの母)の出身地。
政変後は旧ベルケシュトックの南半分を管理下に置いている。
建国時から存在している領地で、それが歴史書にも残っている。*45
最南に位置するため暑くて熱い、武の領地。夏の主が出現する。*46
果物の種類が豊富で、特に国境門の辺りは植物の成長が目を見張るほど早く、森へ採集に行けば食べていける。
その反面、魔獣の成長も早いので平民もある程度強くないと生きていけない。*47
ディッター至上主義。
常勝領地でフェルディナンドの貴族院在学中だけ優勝を逃している。
女性はディッター男子を操縦するために策士が多いと言われる。
他領から輿入れした女性はあまりのディッターぶりに馴染むのに苦労する。*48
貴族院入学前の騎士選抜試験に漏れた者も騎士訓練を受け、武よりの側仕えや武よりの文官と呼ばれる。*49
ローゼマインが披露した正しい儀式に感銘を受けた結果*50、神殿改革に成功し*51
ハイスヒッツェを含む騎士数人がライデンシャフトの槍を使えるようになっている。*52
歴史の長さから変な決まりも多いが*53フェアフューレメーアの杖やディッター関連の儀式などを始め、
様々な伝統や知識が代々継承されている。
国境門に刻まれている神の記号は火の神。土地は火の属性が強く出やすい。*54
詳細は個別ページ参照
アウブ
ジークリンデ
レスティラウト
ハンネローレ
貴族関係者
ドレヴァンヒェル/淡い緑
000000000
紋章:三匹の蛇
3番 大領地 グンドルフ ユルゲンシュミット西部の領地。面積は724。
中央、ギレッセンマイアー、ハウフレッツェ、インメルディンク、
キルシュネライト、レームブルック、リンデンタールと隣接する。
エーレンフェストよりやや温暖で、魔木の種類が最も豊富と言われる。*55
知の領地と言われ、研究熱心で有能な文官が多く、魔術具の発明も多い。
80年ほど昔の領地対抗戦で、ネバネバの有効活用として
下水道の作成や利用方法について発表した。*56
政変の勝ち組領地で、土地の代わりに中央に上級貴族を多く出し、
影響力を増す事で褒賞としていた。*57
そのため上級貴族の数は少ないが、貴族院入学前に魔力が多く優秀な子供は
アウブと養子縁組をする為、一学年に平均一人程度いるほど領主候補生が多い。
実子・養子問わず、ほとんどの領主候補生がアウブを目指して勉学や研究に励み、血の繋がりが薄い者が次期アウブに立つことも珍しくない。*58
領主候補生として教育を受け、ギーベの館の守りや魔術具などをより理解した者達が
ギーベとして土地を得る為、他領と異なりギーベは世襲ではない。*59
アウブ
アドルフィーネ
オルトヴィーン
ギレッセンマイアー/焦げ茶
000000000
紋章:牛
4番 中領地 イェニファー ユルゲンシュミット北西部の領地。面積は502(陸地部分のみ)。
ドレヴァンヒェル、ヨースブレンナー、インメルディンク、レームブルック、北海と隣接する。
王の第一夫人(ジギスヴァルトアナスタージウスの母)の出身地。
政変によってぐっと地位を上げた。*60
ヨースブレンナーとの境界辺りに冬の主が出現する。*61
領地の北方で蜜がとれる。*62
国境門に刻まれている神の記号は光の女神。土地は光の属性が強く出やすい。*63
アウブ
ルーツィンデ
ハウフレッツェ/紫
000000000
紋章:一角獣
5番 中領地 レナートゥス ユルゲンシュミット南西部の領地。面積は405(陸地部分のみ)。
ドレヴァンヒェル、インメルディンク、キルシュネライト、オースヴァルト、西海と隣接する。
第一王子ジギスヴァルトの第二夫人ナーエラッヒェの出身地。
数百年前に起きたツェントへの反逆で大領地*64が分割された結果、国境門を擁する領地になった。*65
分割時の一区画が丸々ハウフレッツェになったのか、既にあったハウフレッツェに国境門を含む分割地が吸収されたのかは不明。
海産物が有名だったが、国境門が閉ざされて以降は海が縮小中。*66
キルシュネライトとの間で研究の盗難争議を起こした。*67
国境門に刻まれている神の記号は水の女神。土地は水の属性が強く出やすい。*68
アウブ
アーレンスバッハ/藤色
000000000
紋章:イルカ
6番 大領地 フラウレルム ユルゲンシュミット南東部の領地。面積は794(陸地部分のみ)。
ダンケルフェルガー、エーレンフェスト、フレーベルターク、
旧ベルケシュトック、東海と隣接する。
南に大きな港があり、貿易が盛んで流行を発信することが多かった。
政変後は旧ベルケシュトックの北半分を管理下に置く。
また、唯一開いている国境門を通じてランツェナーヴェと交易を行っていた。*69
政変でうまく時流に乗ったが、その後は影響力が低下する。
ゲオルギーネは当初アウブの第三夫人として嫁いだが、作中で第一夫人に繰り上がる。
15年春、エーレンフェスト侵攻貴族院侵攻を同時に起こす。
国境門に刻まれている神の記号は闇の神。土地は闇の属性が強く出やすい。*70
詳細は個別ページ参照
アウブ
ゲオルギーネ
ディートリンデ
レティーツィア
貴族関係者
ガウスビュッテル/茶
000000000
紋章:ワニ
7番
??番
7番
??番
中領地 ゲーロルト ユルゲンシュミット北部の領地。面積は300。
中央、クラッセンブルク、ヨースブレンナー、レームブルック、
ロルツィング、旧トロストヴェークと隣接する。
クラッセンブルク中央の交易路となっている。*71
三位のドレヴァンヒェルとの間で研究の盗難争議を起こした。*72
コンラーディン
エーレンフェスト/明るい黄土色
000000000
紋章:獅子
13番
10番
8番
8番
中領地 ヒルシュール ユルゲンシュミット北東部の領地。面積は292。
クラッセンブルク、アーレンスバッハ、フレーベルターク、旧ザウスガースと隣接する。
主人公が住むところ。第一部~第三部の主な舞台。
開領約200年の歴史を持つ、小領地に限りなく近い中領地。
土地は広いが人口が少なくその分貴族の数も少ない。*73
第四部のローゼマイン1年時(11年冬)の影響力は13位で、更に10位→8位と変化している。
政変前は小領地と最下位争いをしていて、政変によってやや浮上。*74
子供教室と子供用聖典カルタトランプの販売開始以降、
子供達の座学の成績が上がったことで更に浮上している。*75
加護の儀式の復活、神事の復活、グルトリスハイト入手方法の発見などで
その貢献は計り知れないものとなったが、なかなかその利を享受できないでいた。
冬になると冬の主と呼ばれる強力な魔獣が発生する。
12年春~中央クラッセンブルク、13年春~ダンケルフェルガーと商業上の取引を行っている。*76
秘密を守るのが得意で、変人奇人や趣味を大切にして生きている人が多い。
国境門に刻まれている神の記号は風の女神。土地は風の属性が強く出やすい。*77
詳細は個別ページ参照
ジルヴェスター
フロレンツィア
ヴィルフリート
ローゼマイン
シャルロッテ
メルヒオール
ボニファティウス
フェルディナンド
貴族関係者
神殿関係者
下町関係者
キルシュネライト/緑
000000000
紋章:豹
9番
??番
9番
??番
小領地 マーロカーク ユルゲンシュミット南西部の領地。面積は186。
ドレヴァンヒェル、ハウフレッツェ、リンデンタール、ベルシュマン、オースヴァルトと隣接する。
数百年前のツェントへの反逆で元々の大領地が分割されて小領地となった。
その際にハウフレッツェに奪われた国境門を取り返す事を夢見ている。*78
五位のハウフレッツェとの間で研究の盗難争議を起こした。*79
ローゼマイン3年時(13年冬)時点で、小領地では唯一10番以内に入っている。
フランツィスカ
ヨースブレンナー/クリーム色
000000000
紋章:黒犬
8番
??番
10番
??番
中領地 ユストゥール ユルゲンシュミット北部の領地。面積は303(陸地部分のみ)。
クラッセンブルク、ギレッセンマイアー、ガウスビュッテル、レームブルック、北海と隣接する。
乳製品の種類が豊富で、クラッセンブルクの食料庫となっている。
ギレッセンマイアーとの境界辺りに冬の主が出現する。*80
政変の影響で魔力が不足している。
ローゼマインが入学する前はエーレンフェストより順位が上だった。*81
アウブ
リュールラディ
フェアツィーレ
ルストラオネ
インメルディンク/深緑
000000000
紋章:熊
10番
11番
(↓)番
??番
中領地 イングリート ユルゲンシュミット西部の領地。面積は250(陸地部分のみ)。
ドレヴァンヒェル、ギレッセンマイアー、ハウフレッツェ、西海と隣接する。
第二のドレヴァンヒェル(知の領地)を狙っている。*82
ローゼマイン1年時(11年冬)では10位だったが、エーレンフェストに順位を抜かれて11位に落ちた。
この事によって大領地のお嬢さんに振られた上級貴族が、
12年冬の領地対抗戦で図らずもローゼマインを攻撃し、中央からお咎めを受けた。
同日旧ベルケシュトックが起こした襲撃事件で被害を最も多く受け、
中領地に相応しい人数の騎士見習いがいなくなった。*83
その故あってか次の年も順位を落としている。*84
ムレンロイエ
レームブルック/黄緑
000000000
紋章:虎
11番
??番
??番
??番
中領地 リーンクルト ユルゲンシュミット北西部の領地。面積は381。
中央、ドレヴァンヒェル、ギレッセンマイアー、ガウスビュッテル、ヨースブレンナーと隣接する。
ギレッセンマイアー中央の交易路となっている。*85
エルフリーデ
ロルツィング/オレンジ
000000000
紋章:猫
12番
??番
??番
??番
小領地 レーベッカ ユルゲンシュミット北部の領地。面積は113。
クラッセンブルク、ガウスビュッテル、旧ザウスガース、旧トロストヴェークと隣接する。
クラッセンブルクの影響が強い。*86
ベルシュマン/濃い紫
000000000
紋章:象*87
14番
??番
??番
??番
小領地 ルティーナ ユルゲンシュミット南西部の領地。面積は140。
中央、ノイエハウゼン、キルシュネライト、リンデンタール、
オースヴァルト、クヴァントレープと隣接する。
政変の負け組領地。*88
数百年前のツェントへの反逆で元々の大領地が分裂して出来た領地。*89
アンゼルム
フレーベルターク/水色
000000000
紋章:猪
15番
15番
??番
??番
中領地 パウリーネ ユルゲンシュミット東部の領地。面積は301。
アーレンスバッハ、エーレンフェスト、旧ベルケシュトック、
旧ザウスガース、旧トロストヴェーク、旧シャルファーと隣接する。
領地の大半が元アイゼンライヒ領で、約200年前に割譲された土地。*90
元上位領地だったが、政変で負け側についたため、先の領主と次期領主が処刑された。
当代アウブ夫妻はエーレンフェストのアウブ夫妻の兄と姉にあたる。
魔力不足で後を継いだアウブは領地の立て直しに苦労しており、
ローゼマインの入学時は15位で、中領地としては最下位。
いち早く領主候補生が神事を行うようになり、収穫量が伸びた。*91
14年冬時点では、他の貴族も収穫量や加護の為に神殿に通い始めている。*92
アウブ
コンスタンツェ
リュディガー
ロスレンゲル/青紫
000000000
紋章:亀
16番
??番
??番
??番
小領地 ローラント ユルゲンシュミット南部の領地。面積は142(陸地部分のみ)。
ダンケルフェルガー、クヴァントレープ、西海と隣接する。
政変ダンケルフェルガーの動向を窺っている内に中立で終わった。*93
11年冬の貴族院で補講の学生がでて、寮が閉められなかった*94
マルガレーテ
ノイエハウゼン/赤紫
000000000
紋章:羊
17番*95
??番
??番
??番
中領地 ナターナエル ユルゲンシュミット南部の領地。面積は302。
中央、ダンケルフェルガー、ベルシュマン、クヴァントレープ、旧ベルケシュトックと隣接する。
政変の負け組領地。*96
ダンケルフェルガー中央の交易路となっている。*97
11年冬の貴族院で補講の学生がでて、寮が閉められなかった*98
リンデンタール/青緑
000000000
紋章:馬
18番
??番
??番
??番
小領地 オリーヴィア ユルゲンシュミット南西部の領地。面積は137。
中央、ドレヴァンヒェル、キルシュネライト、ベルシュマンと隣接する。
政変の負け組領地。*99
数百年前のツェントへの反逆で元々の大領地が分裂して出来た領地。
ハウフレッツェキルシュネライトと、中央の交易路となっている。*100
ダーヴィット
オースヴァルト/小豆色
000000000
紋章:山羊
19番
??番
??番
??番
小領地 ランポルト ユルゲンシュミット南西部の領地。面積は104(陸地部分のみ)。
ハウフレッツェ、キルシュネライト、クヴァントレープ、ベルシュマン、西海と隣接する。
政変の負け組領地。*101
数百年前のツェントへの反逆で元々の大領地が分裂して出来た領地。
海が縮小中なため、財政が厳しい。*102
11年冬の貴族院終了時に本返却の督促をされた学生がいた。*103
アウブ
クヴァントレープ/浅葱
000000000
紋章:鹿
20番
??番
??番
??番
小領地 クーニグンデ ユルゲンシュミット南西部の領地。面積は134(陸地部分のみ)。
ダンケルフェルガー、ノイエハウゼン、オースヴァルト、ベルシュマン、ロスレンゲル、西海と隣接する。
政変の負け組領地。*104
数百年前のツェントへの反逆で元々の大領地が分裂して出来た領地。
海が縮小中なため、財政が厳しい。*105
11年冬の貴族院で補講の学生がでて、寮が閉められなかった。*106
フリーデリーケ
ベルケシュトック 政変の廃領地 大領地 寮は閉鎖された ユルゲンシュミット南東部の領地。面積は667。分割後の北部は290、南部は377。
中央、ダンケルフェルガー、アーレンスバッハ、ノイエハウゼン、
フレーベルターク、旧シャルファーと隣接する。
政変後はアーレンスバッハダンケルフェルガーに分割され、*107
グルトリスハイトを持たぬ王が境界を引き直すこともできないまま管理だけを任せた。*108
政変での魔術が失われ、正式なアウブの派遣もなく、土地が荒廃した。*109
12年冬、この地出身の者達が貴族院の表彰式を襲撃、王族と勝ち組領地への恨みを吐いて爆散する事件を起こした。*110
15年春には、アーレンスバッハ管理地のギーべとギーべ騎士団が小聖杯黒の武器を携えて
エーレンフェストへ侵攻するに至る。
戦後、アーレンスバッハ管理の北半分はトラオクヴァールが治める新領地に再編され、
ダンケルフェルガー管理の南半分はダンケルフェルガーに編入された。
ザウスガース 政変の廃領地 中領地 ユルゲンシュミット東部の領地。面積は270。
クラッセンブルク、エーレンフェスト、フレーベルターク、
ロルツィング、旧トロストヴェークと隣接する。
政変後はクラッセンブルクが土地を管理しており、
15年春、正式にクラッセンブルクに再編された。
トロストヴェーク 政変の廃領地 中領地 ユルゲンシュミット北東部の領地。面積は262。
中央、ガウスビュッテル、フレーベルターク、ロルツィング、
旧ザウスガース、旧シャルファーと隣接する。
政変後は中央が管理していた。*111
15年春、中央直轄地の一部と共に、ジギスヴァルトが治める新領地として再編された。*112
シャルファー 政変の廃領地 小領地 ユルゲンシュミット東部の領地。面積は125。
中央、フレーベルターク、旧ベルケシュトック、旧トロストヴェークと隣接する。
政変後は中央が管理していた。*113
15年春、アーレンスバッハが管理していた旧ベルケシュトックの北半分と、
中央直轄地の一部と共に、トラオクヴァールが治める新領地として再編された。*114
アイゼンライヒ 廃領地 大領地→
中領地
200年ほど前まで存在していた大領地。
現在のエーレンフェストフレーベルタークの大部分、クラッセンブルクの一部に跨がる領地であった。
領地の割譲で中領地に縮小。
更にその後、領主、領地名、礎の場所が変わりエーレンフェストとなった。
歴史的経緯は、エーレンフェストの歴史を参照。
元キルシュネライト*115 廃領地 大領地 数百年前まで存在していた大領地。
現在のハウフレッツェキルシュネライトベルシュマンリンデンタール
オースヴァルトクヴァントレープに跨がる領地で、国境門を有していた。
数百年前にツェントへの反逆を起こして分割された。
元々がキルシュネライトという名の大領地だったのか、別名だったのかは不明。
また、ハウフレッツェがこの分割で出来た領地なのか、元々存在していてツェントに与し、領地が拡大したのかは不明。
北海 ユルゲンシュミット北端の海。面積は367。
クラッセンブルク、ギレッセンマイアー、ヨースブレンナーと隣接する。
政変国境門が開かれなくなって以降、面積が縮小している。*116
東海 ユルゲンシュミット南東の海。面積は180。
アーレンスバッハと隣接する。
西海 ユルゲンシュミット南西の海。面積は361。
ハウフレッツェ、インメルディンク、オースヴァルト、クヴァントレープ、ロスレンゲルと隣接する。
政変国境門が開かれなくなって以降、面積が縮小している。*117

地図(~15年春・デフォルメ)

  • 面積や輪郭線は(28×27分割の解像度につき)参照レベル
  • 15年春~の地図はここをクリック

ユルゲンシュミット2(15年春 領主会議~)

15年春のランツェナーヴェ戦(礎攻防戦貴族院防衛戦)の戦後処理により、王の直轄地が減り、新領地が2つ、領名変更が1つと大きく変動があった。
  • 21領→23領(中央1、大領地4→5、中領地9→10、小領地7)
  • アーレンスバッハ→アレキサンドリア
  • 貴族院では、15年冬(ローゼマイン5年時)より適用

ユルゲンシュミットにグルトリスハイトをもたらした女神の化身であり、ツェント・エグランティーヌの名を受けている
主人公ローゼマイン(アレキサンドリア領/6番)の発言力は例外的に最も強く、他の追随を許さない。

15年春の領主会議(本編完結)以降の順位と状況
  • 15年春以前の順位と各領地の基本情報については領地名をクリック
領地名/色 順位 領地の位 寮監 領地の説明 主な人物
中央
エアストエーデ/白
000000000
紋章:本と剣と木
番外 直轄地 旧中央から歴史上拡張された部分や政変で直轄地になった領地を削ぎ、
古と同じ貴族院(聖地)のみを治める。*118
古はツェントや次期ツェント候補を命の神から隠すよう、
白のマントを着用しており、それに習って領地の色を白に戻す。
前の中央神殿は解体され、聖地貴族院を再び中央神殿と呼称する。
ツェントが中央神殿の神殿長を兼任し、神事の復活を目指し、
次世代がメスティオノーラの書を自力で取得できるよう導く。
王宮も無くなった為、ツェントは貴族院内の離宮に、中央貴族は寮に住居を移す。
エグランティーヌ
アナスタージウス
エグランティーヌの娘
貴族院教職員
ダンケルフェルガー/青
000000000
紋章:鷹と槍
1番 大領地 ルーフェン 貴族院防衛戦で貢献し、エグランティーヌの治世の間は
クラッセンブルクよりも上位に立つ確約をもらった。
また、政変で得ていた旧ベルケシュトックの南半分を正式に領地に組み入れた。
旧ベルケシュトックの統治に力を注ぐ為、国境門の開門申請は
しばらく見合わせている。*119
詳細は個別ページ参照
アウブ
ジークリンデ
レスティラウト
ハンネローレ
アウブ第二夫人
ラオフェレーグ
ルングターゼ
貴族関係者
ブルーメフェルト/灰
000000000
紋章:?
2番 大領地 不明 前ツェント・トラオクヴァールがアウブを務める新領地。
アーレンスバッハが管理していた旧ベルケシュトック
シャルファー領と中央の一部を一つの領地にまとめた。*120
旧中央と旧ベルケシュトックで大きく2つに分かれ良い雰囲気ではなく、
コリンツダウムよりも余裕が無いような様子*121
トラオクヴァール(初代アウブ)
アウブ第一夫人
アウブ第二夫人
マグダレーナ
ヒルデブラント
コリンツダウム/赤茶
000000000
紋章:?
3番 中領地 不明 前王子ジギスヴァルトがアウブを務める新領地。
トロストヴェークと中央の一部から、アドルフィーネとの離婚賠償のため
割譲したドレヴァンヒェル周辺を差し引いた領地。*122
元王族達によって治められていたので、土地の魔力に余裕がある様子で、
一部の学生からは順位を傘に着た発言が見られる*123
ジギスヴァルト(初代アウブ)
ナーエラッヒェ
ナーエラッヒェの子
クラッセンブルク/赤
000000000
紋章:白狼と杯
4番 大領地 プリムヴェール 貴族院防衛戦で何の功績もなく、
ツェント・エグランティーヌがダンケルフェルガーよりも
下位に置く約束をしているため、順位を下げた(1番→4番)。
ツェント・エグランティーヌは、クラッセンブルクより
ローゼマインやダンケルフェルガーを優遇する姿勢を明確にした。
政変で得ていた旧ザウスガースを正式に自領に編入した。
アウブ
ジャンシアーヌ
ドレヴァンヒェル/淡い緑
000000000
紋章:三匹の蛇
5番 大領地 グンドルフ アドルフィーネの離婚賠償として、
コリンツダウムになるはずだった中央の一部をもらって領地を広げた。*124
当該地域はアドルフィーネがギーベになって、
アレキサンドリアを参考にした研究都市を構築する予定。*125
新しいシュタープを持つ世代を次期アウブへと望む声が強まっている*126
アウブ
アドルフィーネ
オルトヴィーン
アレキサンドリア/紺色
000000000
紋章:シュミル
6番 大領地 (文官コースの
女性教師)*127
女神の化身である主人公ローゼマインが管理することになった
アーレンスバッハが名称を改めたことで誕生した領地。
前身のアーレンスバッハが外患誘致の罪を犯したが、
当時アウブの婚約者であったフェルディナンドと礎を奪ったローゼマインを中心に
事態を平定したことで、功罪が相殺され、順位を維持している。(6位→6位)*128
ランツェナーヴェとの国境門を閉ざす。
再びランツェナーヴェに対して門を開く意志はない。*129
国外貿易に変わる産業として、印刷業を推し進める予定。
図書館都市を建設する。
詳細は個別ページ参照
ローゼマイン
フェルディナンド
レティーツィア
貴族関係者
下町関係者
ハウフレッツェ/紫
000000000
紋章:一角獣
7番 中領地 レナートゥス 領地の境界に変動が無かった為、ギレッセンマイアー同様
早めに国境門の開門申請がされると予想されている。*130
アウブ
エーレンフェスト/明るい黄土色
000000000
紋章:獅子
8番 中領地 ヒルシュール 貴族院攻防戦で後方支援を担当し、かつ、
女神の化身のローゼマインと良好な(貴族として)血縁関係にあることから、
エグランティーヌ女王に対する影響力のある領地となった。
上位領地としての対応が身についていないことを理由に、
功績による順位上昇を固辞し続けた結果*131、ツェント変更後も
8位維持となったが、領地総数が増えたことから事実上の順位上昇となった。
中央クラッセンブルクダンケルフェルガーと商取引を行っている。
新しいシュタープを持つ世代を次期アウブへと望む声が強まっている*132
詳細は個別ページ参照
ジルヴェスター
フロレンツィア
ヴィルフリート
シャルロッテ
メルヒオール
フロレンツィアの娘(第四子)
ブリュンヒルデ
ボニファティウス
貴族関係者
神殿関係者
ガウスビュッテル/茶
000000000
紋章:ワニ
9番 中領地 不明 中央、旧トロストヴェーク(中央管理)の代わりに、
コリンツダウムと接するようになった。
コンラーディン
ギレッセンマイアー/焦げ茶
000000000
紋章:牛
10番 中領地 イェニファー トラオクヴァールの第一夫人の出身地だった事で上がっていた順位(4番)が、
15年春にツェントが交代した事、反逆者の出身地であった事から、大きく落ちた。
領地の境界に変動が無かった為、ハウフレッツェ同様
早めに国境門の開門申請がされると予想されている。*133
アウブ
ルーツィンデ
キルシュネライト/緑
000000000
紋章:豹
??番 小領地 不明 フランツィスカ
ヨースブレンナー/クリーム色
000000000
紋章:黒犬
??番 中領地 不明 アウブ
貴族関係者
インメルディンク/深緑
000000000
紋章:熊
??番 中領地 不明 ムレンロイエ
レームブルック/黄緑
000000000
紋章:虎
??番 中領地 不明 以前は中央と隣接していたが、領地再編の結果、
ドレヴァンヒェルと隣接するようになり、
中央と取引することが容易だった地の利を失った*134
次期アウブを新しいシュタープを持つ世代へと変更する予定*135
エルフリーデ
ロルツィング/オレンジ
000000000
紋章:猫
??番 小領地 不明
ベルシュマン/濃い紫
000000000
紋章:象
??番 小領地 不明 下位領地。
かつての中央領地が勝手にドレヴァンヒェルや新領地に分割され、
中央と取引することが容易だった地の利が失われたことに不満がある*136
アンゼルム
フレーベルターク/水色
000000000
紋章:猪
??番 中領地 パウリーネ アウブ
コンスタンツェ
リュディガー
ロスレンゲル/青紫
000000000
紋章:亀
??番 小領地 不明 マルガレーテ
ノイエハウゼン/赤紫
000000000
紋章:羊
??番 中領地 不明 以前は中央と隣接していたが、領地再編の結果、
ブルーメフェルトと隣接するようになり、
中央と取引することが容易だった地の利を失った*137
リンデンタール/青緑
000000000
紋章:馬
??番 小領地 不明 下位領地。
かつての中央領地が勝手にドレヴァンヒェルや新領地に分割され、
中央と取引することが容易だった地の利が失われたことに不満がある*138
ダーヴィット
オースヴァルト/小豆色
000000000
紋章:山羊
??番 小領地 不明 アウブ
クヴァントレープ/浅葱
000000000
紋章:鹿
??番 小領地 不明 フリーデリーケ

地図2(15年春 領主会議~・推測)

  • 面積や輪郭線は(28×27分割の解像度につき)参照レベル
  • ~15年春の地図はここをクリック

国境門

土地の属性は国境門に刻まれている神の記号に左右される。
身食いは薄い全属性で、生まれた土地の属性をわずかに帯びている。
国境門の制御にはグルトリスハイトが必要で、ユルゲンシュミットを維持するためには魔力供給を行わなければならない。
建国当初はメスティオノーラの書を持つその土地のアウブが魔力供給を担当していた。
その後の時代では、国境門の開閉と魔力供給の為に毎年ツェントが訪れ、春から秋の間に開かれて、冬の間は閉ざされていた。
開いている間は門から海水や魔力の供与があり、海を保つ。閉じられたままだと、海が縮小していく。*139
政変以降はアーレンスバッハの国境門以外は閉ざされたままとなっていたが、15年春にエグランティーヌがグルトリスハイトを得たツェントとなった事で再び開閉が可能となった。16年以降、外国との交易準備が整った領地より、開門の申請が行われる予定である。
国境門の見た目などについては魔術具と神具>国境門を、国境外に関することはユルゲンシュミットについての考察を参照。

表の順番は北のクラッセンブルクから時計回り
領地名 大神の記号 属性色 大神名 属性の象徴*140 開閉 備考
クラッセンブルク ゲドゥルリーヒ 豊穣・多産・
寛容・忍耐
政変以降閉門 15年春のツェントレースでローゼマインにより魔力供給される
エーレンフェスト シュツェーリア 守り・伝達・
速さ
閉門 200年前閉門されて以降不使用。ボースガイツに通じていた。
15年春の礎争奪戦でローゼマインから魔力供給される(1)*141
アーレンスバッハ
アレキサンドリア
闇の神 (創造・吸収・
退魔)*142
開門→閉門 ランツェナーヴェに通じ、銀の船を通じて魔力を奪われていた*143
15年春の礎争奪戦でローゼマインから魔力供給される(3)
ダンケルフェルガー ライデンシャフト 成長・戦い・
助力・強さ
政変以降閉門 15年春の礎争奪戦でローゼマインから魔力供給される(2)*144
ハウフレッツェ フリュートレーネ 変化・癒し・
清らかさ
政変以降閉門 15年春のツェントレースで魔力供給はフェルディナンドの担当
だったがローゼマインに供給される
ギレッセンマイアー 光の女神 (創造・秩序
・契約)*145
政変以降閉門 15年春のツェントレースでジェルヴァージオが魔力供給を担当し、
閉じ込められる
エアストエーデ貴族院 エーヴィリーベ 再生・死・不屈・
(独占・溺愛)*146
15年春の貴族院防衛戦でローゼマインから魔力供給される*147

境界門

各領地は領地の礎に注がれた魔力によって形成されている結界で囲われている。
隣り合う領地の領主同士が許可を出し、両方から同時に結界に穴を開ける事で境界門が設置される。
隣接領地一つにつき一ヶ所のみ設置されている様子が作中では登場している。
領地間を移動する場合、平民は領地の結界を通り抜けても感知されないが、貴族は宣戦布告と取られないように境界門を通る必要がある。
その場合も、通るには領主の許可が必要であり、礎への魔力供給者として登録された者は無許可で通る者を感知する。*148
境界門の見た目などについては魔術具と神具>境界門を参照。

領地名 開閉 領地名 備考
エーレンフェスト ハルデンツェル 閉門 クラッセンブルク アイゼン? 200年前の鉱山絡みの騒動で当時のアウブ同士が閉門
ロウィンワルト 開門→不明 旧ザウスガース
クラッセンブルク管理
→クラッセンブルク
常時利用*149
15年春にこの境界門の繋がる先もクラッセンブルクと
なった為、有無不明*150
キルンベルガ 閉門 ボースガイツ国境門 200年前に国境門が閉じられた為不使用
国境門見学の際と礎争奪戦の際に開門される
グレッシェル 開門 フレーベルターク 常時利用
14年春にクラリッサが通り抜ける(3)*151
ガルドゥーン 開門 アーレンスバッハ
→アレキサンドリア
ザイツェン 常時利用
12年夏にランプレヒトなどの星結びを実施*152
礎争奪戦の戦勝の宴後、撤収の為ここの転移陣を利用*153
アーレンスバッハ
アレキサンドリア
ヴルカターク? 開門? フレーベルターク 恐らく常時利用
不明 開門→閉門 旧ベルケシュトック
アーレンスバッハ管理
→ブルーメフェルト
15年春の大規模魔術の際にフェルディナンドが閉門
領主会議後、トラオクヴァールの赴任後に開門予定*154
開門? ダンケルフェルガー 恐らく常時利用
アーレンスバッハ貴族街⇔国境門より遠い場所にある
礎争奪戦の際、当初はここからアーレンスバッハ入りを計画*155
戦勝の宴後、ダンケルフェルガーをここの転移陣に送り届けた*156
毎年春~秋に開門
→閉門
ランツェナーヴェ国境門 政変以降も交易に利用
礎争奪戦の際に開門放置されていたため通過*157
ランツェナーヴェ船の掃討後に閉門*158
15年春以降は国境門が閉鎖された為不使用
ダンケルフェルガー 不明 政変以降不使用 未登場国への国境門 政変で国境門が開かなくなった為不使用
礎争奪戦の際の合流地点*159
開門→撤去 旧ベルケシュトック
ダンケルフェルガー管理
14年春にクラリッサが通り抜ける(1)
15年春の領地統合で境界自体が無くなる
ベルケシュトック
アーレンスバッハ管理
ブルーメフェルト
不明 開門 フレーベルターク 14年春にクラリッサが通り抜ける(2)
15年春に旧領地側はブルーメフェルトとなる

礎は王や領主達の祈りだけではなく、神殿で祈る全ての祈りを礎に流すために、そして、神々に祈りを伝えやすくするために神殿と共に作られ*160神殿の礼拝室の真下にある。
中央にある国の礎は貴族院の礼拝室にあたる最奥の間(=建国神話に登場する神殿?)の地下に存在すると推測できる。
白い壁で囲われた、魔力的に区切られた空間(礎の間)に礎の魔術具と礎本体が存在している。
グルトリスハイトを持ったツェントが新設・廃棄・場所の改め*161を行う。
新設の際、神殿、神殿の神具や神像、聖典 *162聖典の鍵アウブの鍵*163も同時に作られる。
政変前
25領地・25ヶ所存在
政変後~15年春
21領地・25ヶ所存在
廃領になった4領地の内、ベルケシュトックはアウブの鍵の所在が不明となった。
他のザウスガーストロストヴェークシャルファーの鍵が暫定管理者(中央クラッセンブルク)に継承されたかどうかは作中では明示されていない。
15年春~
23領地・23ヶ所存在

国の結界国境門および国の礎、各領地の結界は領地の礎に魔力を供給する事で保たれている。
魔力が枯渇すると、国内および領内の建物や森はすべて白い砂と帰す。
魔力供給は城の執務室から登録の魔石を使って入る供給の間で行われる。
ただし、歴史的経緯により王族の国の礎への魔力供給は他領よりも効率が悪くなっており、15年春以降に改められた。
各領地
城の供給の間→礎
中央
王宮の供給の間→中央神殿の祈りの間にある魔術具→貴族院の供給の間→国の礎
(15年春以降は王宮=中央神殿=貴族院となった為、他領と同じ水準まで引き上げられたと考えられる)

礎本体をシュタープを使って直接魔力で染めた者がツェントおよびアウブとなる。
染めた者勝ちであり、入口の場所と鍵があれば礎の間には入る事ができる為、簒奪も可能である。*164
通常、代々のアウブは礎に向かう鍵になる魔術具を継承し、城の入口の扉から虹色の転移の幕を通って礎の間に転移し、礎を染める事で継承している。
簒奪防止のため礎の間に入るのはアウブに限定され、次期アウブに決定した者以外には鍵の形状も秘匿される。
継承前にアウブが死亡した場合の予備として、神殿図書室の入口とその鍵である聖典の鍵が存在している。
国の礎への入口は貴族院の図書館にあり、中央神殿の聖典の鍵で開くようになっている。
中央にはこのルートしかないのか、各領地のようにこちらは予備で、他のルートが存在するのかどうかは作中では明示されていない。
どちらにせよ、政変後のツェント・トラオクヴァールは国の礎を染めておらず、継承自体がされていなかった事になる。
礎の間への入口 鍵の継承者 状態
各領地 アウブの部屋にある扉を鍵で開けると小部屋があり
その小部屋に転移の入口がある*165
アウブの鍵 次期アウブ 代々継承
各領地
予備ルート
神殿図書室のメスティオノーラの彫刻
聖典部分を動かして鍵穴に鍵を挿す
本棚に魔力の線が走り左右に開くと転移の入口がある
各領地の聖典の鍵 各領地の神殿長 歴史の中で失伝*166
15年春周知
中央 貴族院図書館の2Fのメスティオノーラ像の持つ聖典
背表紙を開けて鍵穴に鍵を挿す
像が動き現れた階段を降りると転移の入口がある
中央神殿の聖典の鍵 中央神殿の神殿長
エグランティーヌ
政変で失伝*167
15年春認知
グルトリスハイトの知識を王族が独占しているため、アウブは礎の鍵を継承するだけで、実際の礎の間の場所や予備ルートの存在は知らなかった。
そのため、歴史上では礎を直接求めて城の中を荒らす者が出たり、実際に出入りしているジルヴェスターすらも城内にあると思い込んだりしていた*168
更に政変で王族からもグルトリスハイトが失われた後は、ベルケシュトックの礎の場所を求めるアナスタージウスの姿が見られる。
これはアウブの鍵の継承がされないままま失われ、城からの入口を利用できず*169、礎本体の場所を探すしかなかった為だと思われる。

神殿

神殿も礎と同じく各領地の領主の城がある街に一ヶ所ずつ存在していると思われる。
城や街との詳細な位置関係はエーレンフェストアーレンスバッハを除き未登場。

各領の神具の管理を行い、神事を執り行っているが、長い歴史の中でその重要性は失墜している。
神殿への認識や忌避感は領地や世代個人によって様々である。貴族社会では、神殿に入ることは汚点と考えられていた*170
作中では段々と改善されていき、15年春以降は大幅に見直されている。

コメント

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  • 中央を中央じゃなくしちゃったことはあまりよくメリットが分からなかったな。海外ってニューヨークとワシントンDCみたいに首都と中央機能が分離されてたりするし、何もかも昔に戻さなくても良いんじゃ?って。王族じゃなくす必要もなかったんじゃ。 (2021-02-03 23:37:22)
    • 従来の統治に戻す上で土地があってもツェントの責務がより重責になるだけでしょう。ただでさえエグランティーヌの魔力はたいしたことないんだし。王族を廃止してしまえば、ツェント一人の名前を奪えばそれでほかの権力者からの横槍も入らなくなるし。 (2021-02-03 23:43:50)
      • でも今までよりはグルトリスハイトのおかげで楽になるはずだしなあ (2021-02-03 23:58:43)
    • ツェントの仕事の手間が減る。ツェントの権力基盤をごっそり奪って無茶ぶり王命を出しにくくする。 (2021-02-03 23:50:09)
    • 国の礎に魔力注ぐのに、中継のロスが無くなる。なお、ニューヨークは政治的には州都でも無い一介の都市なので、それこそダンケルのどっかの港町が経済的に発展する。みたいなもの。 (2021-02-04 06:22:42)
    • 回りくどいが、ツェントの経済基盤を切り崩すことが目的。今までなら大領地3つ分の魔力は必要だったが、領主一族3領地分の収益が王族に集中していた。それに中央の商人が交易をすることで、その分の税収もあった。貴族院範囲とブルーメ・コリンツを切り離したことで、王族は他領からの献上品・収納金のみで生活することになる。商人などの平民は貴族院範囲には住んでいないとのことなので、そちらの収益も見込めなくなる。 (2021-02-04 07:11:29)
    • 地球のローマ教皇と同じでしょ。 かつてのローマ教皇はキリスト教の親玉としての「権威」と同時に、多くの教皇領を所有する領主としての世俗の「権力」もあった。 世俗の権力故に政治により重んじられたり軽んじられたりした。 これを切り崩して出来たのがかつてのイタリア王国であり、切り崩された残骸が現代のバチカン市国でもある。 同様に、ツェントの領地である「中央」を解体することでツェントから世俗の「権力」を分離し、「権威」のみの存在にすることで政治を超越することができるようになった。 日本の象徴天皇制や英国の「君臨すれども統治せず」と同じだね。 とはいえ王権神授説から「説」を取れたガチ神授の王権だから、地球と同じには考えられないけど。 (2021-02-04 12:43:24)
    • 極端な言い方だけど、負担になっているなら一度縮小すれば?って部分もあるんじゃないかなあ。だって国の礎を維持できないと全部ダメになるんでしょ? (2021-02-04 12:49:29)
      • 仕組みとして大きすぎるなら小さくして整理すれば、っていうのはなんかわかる (2021-02-05 06:19:06)
    • なんて言うんだったか忘れたけど日本は「首都=都心の国」として結構特殊なんだよね。スイスやドイツ、チリ、南アフリカとかは司法首都とかなんか色々ある (2021-02-04 13:08:26)
  • アレキサンドリアの紋章が「シュミル」とありますが、「魔術具シュミル」なのでは (2021-02-05 02:03:22)
    • 厳密にはその通りだが、あの表は比較上どの動物かというのが重要かと思われるので客観的に「シュミル」表記で構わないのでは? それよりも、666話にある「本」を追加しませんか? (2021-02-05 05:44:41)
  • キルシュネライトはマントの色的に、元は建国当時の古の大領地っぽいから、古い文献多そうだな。 (2021-02-26 18:20:25)
    • このページに書いてあるけど、「建国時は領地の数も中央1つと大領地6つだったが、現在まで残っている領地はクラッセンブルクとダンケルフェルガーだけである。*6」 (2021-02-26 21:14:49)
      • だから元は。 (2021-02-26 22:03:23)
        • 数百年は、文献を色々と失っていてもおかしくない時間だと思うよ? そもそも領地分割した際に、書物も没収されたり、分割されたりされてるだろうし。  アイゼンライヒ(大)⇒アイゼンライヒ(中)⇒エーレンフェスト(中)と二転したにも関わらず、国境門の貴色(黄色)に比較的近い明るい黄土色を保っているあたり、アイゼンライヒ(大)も建国当時にあった領地の可能性がそこそこ高いけど……それから200年後のエーレンでも、文献が見つからなくて貴族院の地下書庫に行こうとしたりしてるしね。 (2021-02-27 02:03:02)
          • そう考えると千年以上前の文献が紙で残ってるのすげえな (2021-02-27 09:49:25)
          • 「歴史学」とか「考古学」という学問が存在しない可能性があるし、都合の悪い歴史は闇に葬るのが当たり前の価値観だもんな。自領の歴史を習う立場なロゼマですらアイゼン反乱の詳しい経緯を知らなかったんだから、キルシュが過去の反逆の顛末を「負の歴史」として処分してもおかしくない。 (2021-02-27 10:15:20)
            • ダンケルフェルガーはレスティラウトが「隠したり、恥じたりせねばならぬ歴史などダンケルフェルガーにはない」って言っているが、他領は西欧諸国並みに歴史歪曲していたりして(名前の元ネタが欧州だし)。 (2021-02-27 10:32:22)
              • 貴族院の図書館に第三閉架書庫があり、更に魔術具で劣化防止処置までしているから、領地にはなくても中央にはそれなりに古い書物が残っている世界だと思う。そういう意味では健全だね。 (2021-02-27 12:42:01)
            • 歴史学は貴族院の授業にすらあるぞ (2021-02-27 15:29:55)
              • その「歴史」の授業が、ヒストリーなのかファンタジーなのかプロパガンダなのか。日本ですら自国に都合の悪いことはあまり学校で教えない。ましてや……。 (2021-02-27 20:11:12)
                • 長い歴史で埋もれてしまったことは沢山ある。ましてや碌に後世に残すような手段がない世界ならばなおさら。 (2021-02-28 13:17:54)
            • 領地の名前が変わったということは、領主が一族ごと変わったということで、同じ場所だけど違う時代なんだからアイゼンとエーレンを同一とみなすのは無理がある。 (2021-02-28 13:47:36)
  • インメルディンクは第二の知の領地を狙っているようだけど、すぐにアレキに追い越されてしまうのでは…? (2021-02-28 12:50:52)
    • つかエーレンにその立場奪われそうだから強い反感もってたんだと思うけどムレンロイエがちょっとお粗末すぎて賢い領地に見えない (2021-02-28 13:05:42)
      • まあ、領主候補生といっても第三夫人の娘とか末席だったのかもねぇ (2021-02-28 13:58:18)
    • インメルディンクはアーレンスバッハに便乗して調子に乗ってたけどそのアーレンスバッハが解体されて梯子を外された感がある。今までの行い的にもアレキサンドリアとはあまり仲良くできなさそう。 (2021-02-28 14:24:03)
    • フェルディナンド達がインメルディンクの学生ごとターニスベファレンを吹き飛ばした(420)ため騎士見習いがほとんどいなかった(493)とのことなので、おそらく文官は騎士以上に亡くなっていると思われる。 (2021-02-28 20:45:17)
      • 別にフェルディナンドのせいではなく、ターニスベファレンが放たれた場所がインメルディンクのすぐそばで、もとから学生に被害が大きかったんだよ。 (2021-02-28 21:38:25)
  • クラッセンブルクはいつまでも謝罪と賠償を要求し続ける領地らしいがモデル某半島国家かな?今まではなんとなくフランスっぽいイメージだったんだけど。 (2021-03-01 00:41:04)
    • 別にどこがモデルというより、そういう土地柄ってだけじゃないかね。寒い領地で農業をする期間も短ければ、公益や商業が盛んだろうし、したたかなんじゃない? 取れるところから取れるだけとるんでしょう。 (2021-03-01 01:13:41)
      • ディッターで白黒つけたらそれでおしまいなダンケルが異様に切り替えが早いだけじゃ。その過程で死者が出るのも想定内とかどんだけ修羅の国なんだか。謝罪と賠償という文言を見ただけで半島を思い起こすのはちと毒されすぎじゃないかね。 (2021-03-01 13:53:24)
        • そうだね。その場でぶっ飛ばして躾ければいいだろうって思考の人から見たら証拠集めて裁判やって賠償金取ろうって姿勢は後からネチネチに見えるだろうしちょっとあてにならない (2021-03-01 14:56:46)
    • フェルディナンドが婚約式で「グルジアの民族衣装に似た雰囲気の上着」(674)着ていたし、「謝罪と賠償」の元ネタはアルメニアかも。欧米やトルコではこっちの方が有名だし。 (2021-03-13 11:15:48)
  • 反乱起こした領地は全部国境門を持つ領地だから国境門だけは中央が管理するなり監視を数人送るなりすればいいのにと思った (2021-03-12 21:16:53)
    • ダンケルもクラッセンも反乱起こしていないし。ハウフレッツェやギレッセンも領地として反乱起こした経緯があると記されていないし。 王子同士の戦いに決着がついた後で、第一次の勝者側の第三王子を暗殺したり、第二次の勝者側の第五王子の娘を殺したりした(=反乱しまくりな)負け組領地は国境門に接していないから、国境門がある=反乱を起こすという発想は極論かと。 (2021-03-12 21:34:35)
      • 修正。ハウフレッツェは記録があるね。 (2021-03-12 21:37:57)
        • ただ元々、国境門の開閉はツェントを筆頭としたグルトリを持つ人間の仕事だったから、最低限の管理はしているかと。 それ以上は、領地運営とのかかわりが強すぎるから内政干渉レベルになるかと。 (2021-03-12 21:40:35)
      • 喧嘩売るわけじゃなくてマジで聞くけど、お前日本語大丈夫か? 「うんこは茶色」と聞いて「カレーは茶色だけどうんこじゃないだろ!!!」と言い返してるのと同レベルの意味不明さだぞ、お前の言ってる事は。 (2021-03-12 22:00:38)
        • 一万年以上ある歴史の中で、数百年前、200年前、現在の3回分、国境門を持つ領地(それぞれ別)が王へ反逆した。その一方で、国境門を持つ2領地はこれだけ長い期間の間、王へ反逆していないと推測される。 更に、国境門を持っていない領地が王確定の王子や王確定の王子の子を弑逆した実績もある(直近の政変)。 そういう歴史頻度の中、内政干渉になるリスクの高い行為をすることができるほど、国境門があると反乱のリスクが高いと決めつけることはできないのではなかろうか? ――という意味だが。そんなにおかしいかな? (2021-03-13 13:49:03)
          • ダンケルフェルガーから王が出ている以上、反逆してるのは確定。というか、ダンケルフェルガーは勝ったけど、他の領地はアイゼンライヒと同じように負けただけ。 (2021-03-13 15:40:30)
            • それが世襲「王族」が無く、各領地の神官長がメスティオノーラの書を取得し、最も祈った者が王になっていた時代の話なら「叛逆」では無いと思う。 (2021-03-13 18:07:48)
              • 最初に一万年以上って書いておいて、王族が出た後の話してるのか? (2021-03-13 18:50:50)
                • 王への反逆は、王族ができる前にも成立するかと。 一方、ダンケル出身の王は、王へ反逆して王位を簒奪したのではなく、自らの能力で、王の後継者として認められ王位を継いだだけだと思う。 王族ができる前の王は、能力で次期王に認められて王位を引き継ぐというのが一般的で、稀に王を弑逆して王位簒奪しようとし、反逆者と処刑されるのがでたりしたのかもね……という感じかなと思う。 (2021-03-13 23:44:31)
          • マントの色に貴色を持つ領地は、ダンケル・クラッセン・キルシュネライトだけ。1万年の間に家系が断絶したり反乱等の不祥事があったりして領地が分割されたり領境が変更され、それに従ってマントの色も結構変わった…と仮定すると、「現在までに反乱を起こした領地は全部国境門を持つ領地」とは断言できないだろう。中央の直轄地が貴族院近辺だったのにも、それなりの理由があると思われる。マントが金色、というのも想像を絶するが。 (2021-03-13 19:07:47)
            • 中央のマントが白ではなく黒だったのは、王族を設立し、中央を設定した時の王が、アーレンの前身の領地出身だったからだったりするのかな? 大領地なのに貴色の黒から程遠い藤色マントのアーレンも、黒が貴色の国境門は別にあるのに、黒をマントの色にした中央も、経緯がかなり謎だよね。。 (2021-03-14 00:03:54)
              • 白はまるで神殿長のようで汚らわしいからとか? (2021-03-14 00:07:55)
                • 王族成立後もしばらく聖地で神事は行われたのだし、白は貴色だから汚らわしいと思うかな? 王の住まいを聖地から移動させた王が色を定めたのなら、聖地をツェントの管轄という証に黒をまとったとか? アーレンスバッハ出身のツェントはありそうだな。 (2021-03-27 16:38:41)
                  • 中央に移籍する貴族がマントを染料で染めるのならば、出来上がりは白より黒の方が漂白しなくていい分簡単。 (2021-03-27 21:09:22)
            • 最初の6大領地で今も残ってるのはダンケル・クラッセンだけだから他は何らかの事で消滅か分裂してる (2021-03-31 21:47:13)
              • キルシュネライトだけマントに貴色の緑が残っている。①分割されたのが数百年前、と一万年の歴史からすると比較的最近で、王族の力が以前より弱くなっている②数百年前の反逆に与せず、ツェントに協力したアウブの血族がいた(アイゼンライヒ的)等の理由があって、緑のマント存続が許されたように思う。 (2021-03-31 22:01:06)
      • 反乱と政変は分けて考えるべき。 (2021-03-13 02:19:16)
        • 反乱は「権力や支配者に背いて武力行動を起こすこと」だから、政変内の勝者確定後の勝者側王族殺害行為は、反乱と捉えられると考えたのだが。。 自身が王位を得ることを目指さないのは反乱ではないと限定的仮定をするのなら、アーレンも反乱ではなくなるよ?(ディートリンデ以外は、ジェルを王位に据える気だったし。ディートリンデも王を殺して王位を得るつもりはなかったし) (2021-03-13 13:33:40)
          • んんん、言葉が足らずにすまぬ。ここでいう反乱は(王族成立後に)王族以外の者がツェントを狙うことで、政変は王族内でのツェントの奪い合いというつもりだ。ポースガイツあるいはランツェの後押しでツェントを狙ったアイゼンとアーレンは反乱、先代王子による争いは政変と捉えている。 と、考えると確かに国境門を擁する領地では外国勢力による浸透を受けやすい懸念はある。そのときの中央と付き合うより、国境門のむこうの外国と付き合うほうがうまい汁を吸えるとなると、そりゃ浸透されるよね (2021-03-13 17:40:04)
            • 反乱起こしたのはアイゼンライヒ、キルシュネライト、アーレンスバッハで全部国境門を持つ大領地。アーレンスバッハは結構惜しいとこまでいってたから、外国の未知の武器があればツェント簒奪もさほど難しくないのかも。外国の思惑とか関係無くアウブよりもツェントのほうが権力大きくて甘い汁吸えるから反乱の動機はそれだけで充分。 (2021-03-13 18:19:00)
              • その定義の場合、キルシュネライトの王へ反逆は、ツェント狙いと明言されていないのでグレーゾーンかな。(政策や婚姻ネタで反発して自分の意志を通そうとしただけの可能性もゼロではないし) あとその定義の場合、アーレンは反乱より、政変時に争った領地寄りの立場になるかと。。 (2021-03-13 23:53:27)
                • キルシュが外国勢力をバックにして王位簒奪を企てたのか、ダンケルは王族成立前後がわからぬので考察せぬ。 (2021-03-14 08:31:22)
                  • 第406話、第550話の描写的に、ダンケルから王が立ったのは相当大昔の話みたいだし。 王族が成立した経緯とその後の維持を考えると、王族発足後にダンケルが王位を簒奪したなら、その後の王族はずっとダンケル出身者か、元王族か王位を取り戻してダンケル出身王を処刑するかのどちらかになるだろうけど、ダンケルの気風と領地のマントの色が貴色のままであることを考えるとどちらも考えにくい。 なので、ダンケルから王が立ったのは、王族成立以前の可能性の方が高いかと。 (2021-03-14 11:06:53)
                  • ダンケルフェルガーから王が立ったという話は、図書館の王族登録に疑問を持つ情報でもあり、王族が建国当初から定められていたわけでもないという裏付けでもあるので… (2021-03-27 19:30:07)
  • ロゼマとフェルが動けないのを狙ってコリンツ動くかなって思ったけど、位置的に軍隊率いてフレーベルタークかブルーメフェルト通らなきゃならないから無理そうだな、エーレンやダンケルやブルーメがアレキサンドリア攻めるとは思えないし (2021-07-11 01:08:25)
    • 何で動くの?コリンツがアレキの礎奪ってどうするん?ロゼマがツェントの名捧げされてるからロゼマのメダル破棄した程度じゃロゼマが帰還した後はマトモに対抗出来ないと思うが。 (2021-07-11 02:12:58)
      • アレキを奪ったって自分の魔力は増えず、大領地の統治は難しい。またツェントの名を握るアレキを攻撃することは、ツェントに逆らうことに等しい。あえてそうするならばユルゲンと共に自爆する系の覚悟だろうけど、ジギがそこまでの心構えになるかなあ…? (2021-07-11 09:08:03)
    • いくら「礎は奪われた方が悪い」って文化でも、大義の無い領地侵攻が許されてる訳じゃないぞ。アレはあくまで奪われた側にが庇って貰えないだけ。だからロゼマもアーレン強襲に王族からの許可を得た。グル典齎した女神の化身が治める領地なら尚更、そこを襲うだけの大義名分が必要になる。そもそもそれだけの事をする利がコリンツに無いよね。 (2021-07-11 08:04:58)
      • 黒の武器で領地攻撃の時点で普通は中央案件のはずだし、領地を自力で守るのが当然はある程度わかるがエーレン侵攻は本当に違和感すごすぎた。中央騎士団は実質役立たずだったが、あれは応援要請していい場面のはずだしエーレン手に入れるのが目的ならベルケ側は黒の武器で奪わなくてもいいはずなのに、ただ批判材料や介入されるリスクを増やすだけだ。 (2021-07-11 18:27:05)
        • 中央案件なのは確かだが、中央に応援要請したってトルーク汚染されてて無視されるがオチ。ゲオとしては、エーレン進攻と中央攻撃のタイミングを合わせたかっただろう。エーレンが応援要請すれば、戦費+救援費用を後日エーレンが負担させられる。介入されるリスクが高くなるので、安易に要請はできないね。 (2021-07-11 18:55:51)
        • 支配を目論むには不自然だからエーレン破壊が目的じゃないかと推測される理由の一つに挙げられているはずですが何が言いたいのでしょうか? (2021-07-11 20:28:26)
  • 聖地(貴族院)の外縁についての言及ってありますか?ユルゲンの外周みたく壁があるとか、魔力障壁があるとか。聖地側から及び中央領地側から見た様子など。 (2021-07-30 21:25:03)
    • 今のところ無かったと思う。ふぁんぶっく3のQ &Aでは「転移陣でしか行けない場所」としか明記されていない。それがラピュタみたいな空中都市なのか、特殊なバリアで閉ざされているのか、はたまた異次元にある別空間なのかは不明。 (2021-07-30 21:40:52)
    • 貴族院側から見ると外周は雲海に囲まれているってくらいの描写くらいかと。貴族院の施設ページの一番上あたり。 (2021-07-31 03:57:54)
  • 周囲は砂漠で国が無いみたいだし国境広げてユルゲンシュミット自体をでかくすることはできないのかな (2021-08-21 02:00:36)
    • 出来なくは無いだろうけど、ユルゲン創ったの神だからな。人間の魔力では無理だろう。 (2021-08-21 04:54:12)
  • 領地の大中小ってサイズだけの問題よね?大領地アーレンスバッハ(面積794)から旧ベルケシュトック領北部(面積290)が抜けたアレクサンドリアは中領地ギレッセンマイアー(面積502)とほぼ同サイズなんで一連の騒ぎが落ち着いたら中領地になるのかな? (2021-08-30 12:34:51)
    • アーレンスバッハは政変前から大領地だからそのままだよ。面積はファンが勝手に算出したものだけど、元になった地図の精度について作者が「それぞれの領地の位置や面積の違いがある程度わかればいいかって感じの精度」(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)と言っているから実際の面積は不明 (2021-08-30 12:58:29)
    • Wikiの数字を参考にするなら、アレキに隣接する海、東海は180なので、504+180=684。アレキはドレヴァンの少し下くらいの大領地かと (2021-08-30 13:35:16)
    • 逆だぞ。ダンケルがベルケ南側併合してでかくなるだけでアーレン→アレキに領土の変更はない (2021-08-31 03:24:02)
    • アーレンの陸地のみの面積(794)に旧ベルケ領の面積(分割後北部290)は含まれていない。 ダンケルの面積(887)も同様に旧ベルケ領の面積(分割後南部377)を含んでいない。 特にアーレンの面積(794)は海を含めていないので、東海(180)が (2021-08-31 21:23:23)
      • (途中送信失礼) 丸々アーレン管轄の場合、アーレンの領地面積はベルケ含めないで、974なので立派に大領地かと。……旧ベルケ南部を統合したランツェ変事後のダンケル(1264)よりは狭いけど。 (2021-08-31 21:28:41)
      • ユルゲンの土地は魔力を注がないと農業すらできないが、国境門のある海は国境門から魔力が流れて海産物が豊富となり、海沿いに漁師町がいくつも発達するのでしょう。故に海のある領地は海も含めた面積比で人口も多くなると。 (2021-08-31 23:02:43)
最終更新:2021年09月23日 14:03

*1 第539話、書籍版第四部I以降に掲載された地図

*2 第539話、第611話、第612話

*3 第585話、2018年 11月10日活動報告11月12日返信

*4 第539話、第569話、第600話

*5 第585話

*6 2018年11月10日活動報告 11/12感想返し https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/

*7 第585話 メスティオノーラの書

*8 第569話、第589話

*9 礎経由:第589話、国境門経由:第585話、第605話、第648話、第649話

*10 ふぁんぶっく3、2018年11月10日活動報告 11/12感想返し https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/

*11 第589話

*12 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく6 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン&回答既出

*13 第569話

*14 第436話、第675話

*15 SS第32話、第675話

*16 第573話 フェルディナンドからの手紙

*17 春~秋:第572話、春:SS第36話、秋:第581話

*18 第436話、第569話、第595話、第632話

*19 「エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦」の頁参照

*20 第612話

*21 第539話 キルンベルガの国境門

*22 第540話 青色見習いの受け入れと孤児院の子供達

*23 第51話

*24 第549話、第652話、SS23話他

*25 有志による、書籍の図からの算出値

*26 ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*27 大昔はツェント個人の紋章として使われていた/ふぁんぶっく3 Q&A

*28 第636話、第650話

*29 第281話、第286話他

*30 第656話

*31 第606話

*32 第560話

*33 SS23話

*34 SS23話

*35 第556話 領主会議の奉納式

*36 ふぁんぶっく3 Q&A

*37 第585話

*38 SS7話 エーレンフェストのお茶会

*39 2018年11月10日活動報告 11/12感想返し https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/

*40 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*41 番外編 第8話

*42 書籍版四部III 書下しSS

*43 書籍版四部III 書下しSS、2016年 03月22日活動報告 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1375867/index.php?p=6

*44 第585話

*45 第360話、2018年11月10日活動報告 11/12感想返し https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/

*46 ふぁんぶっく3

*47 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*48 番外編9話 後押し

*49 SS11話

*50 第497話、第509話

*51 番外編1話 入寮

*52 第601話、第610話

*53 第554話

*54 第585話

*55 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*56 第345話 シュバルツ達の衣装

*57 第657話 アドルフィーネの相談と儀式の準備

*58 番外編 第5話

*59 番外編ハンネ3話、書籍外1「ドレヴァンヒェルの姉弟」

*60 第409話 ターニスベファレンの事情聴取 前編

*61 ふぁんぶっく3 Q&A

*62 番外編 第8話

*63 第585話

*64 キルシュネライトが母体だが、当時の大領地名がキルシュネライトだったか否かは不明

*65 ふぁんぶっく3ユルゲンシュミット領地一覧表

*66 ふぁんぶっく3ユルゲンシュミット領地一覧表

*67 SS24話 リュールラディ視点 領地対抗戦での決意

*68 第585話

*69 第510話 王族との社交

*70 第585話

*71 ふぁんぶっく3

*72 SS24話 リュールラディ視点 領地対抗戦での決意

*73 第329話、第434話

*74 第229話 祈念式に向かって

*75 第280話 城への移動

*76 第434話

*77 第585話

*78 ふぁんぶっく3ユルゲンシュミット領地一覧表

*79 SS24話 リュールラディ視点 領地対抗戦での決意

*80 ふぁんぶっく3

*81 第493話 閑話 聖女の儀式 前編

*82 ふぁんぶっく3

*83 第493話 閑話 聖女の儀式 前編

*84 第463話 親睦会(三年)

*85 ふぁんぶっく3

*86 ふぁんぶっく3

*87 ふぁんぶっく3/表記は像だが誤植とのこと

*88 ふぁんぶっく3

*89 ふぁんぶっく3

*90 第539話 キルンベルガの国境門

*91 第378話 親睦会(二年生)

*92 第580話 親睦会(四年)

*93 ふぁんぶっく3

*94 書籍外1「プロローグ」

*95 中領地で最下位となっており、フレーベルタークの記述と矛盾するが、ふぁんぶっく3の領地一覧に準拠して記載する

*96 ふぁんぶっく3

*97 ふぁんぶっく3

*98 書籍外1「プロローグ」

*99 ふぁんぶっく3

*100 ふぁんぶっく3

*101 ふぁんぶっく3

*102 ふぁんぶっく3

*103 書籍外1「プロローグ」

*104 ふぁんぶっく3

*105 ふぁんぶっく3

*106 書籍外1「プロローグ」

*107 第402話

*108 第460話

*109 第506話 領地対抗戦の始まり(三年)

*110 第420話

*111 第358話 領主会議の報告会、第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*112 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*113 第358話 領主会議の報告会、第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*114 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*115 ふぁんぶっく3

*116 ふぁんぶっく3 Q&A

*117 ふぁんぶっく3 Q&A

*118 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞「本来のツェントが治めなければならないのは、中央の中でも貴族院のある中心の部分だけです。ツェントの魔力負担を少しでも減らすために、長い歴史の中で、中央の離宮で王族が生活できるように拡大されていった辺り一帯を削ります。」

*119 番外編8話 相談

*120 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*121 番外編3話

*122 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*123 番外編3話

*124 第663話 神々の祝福 後編「リンデンタールの北側からドレヴァンヒェルに隣接するこの辺り一帯です」

*125 第663話 神々の祝福 後編

*126 番外編4話

*127 番外編 第7話/ランツェナーヴェ戦で夫を亡くしている

*128 番外編 第1話

*129 第656話 ランツェナーヴェの者達の扱いと褒賞

*130 番外編8話 相談

*131 第510話、第552話、第656話

*132 番外編4話

*133 番外編8話 相談

*134 番外編 第4話

*135 番外編4話

*136 番外編 第4話

*137 番外編 第4話

*138 番外編 第4話

*139 2018年11月10日活動報告 2018/11/12感想返し https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/

*140 公式設定等まとめ 神々のまとめより

*141 第600話 転移陣

*142 エントヴィッケルン、転移陣の光の色、マントの効果、眷属神の特性から

*143 第601話 出陣・第612話 遊び場

*144 第600話 転移陣

*145 エントヴィッケルン、転移陣の光の色、各種契約関係の光の色、眷属神の特性から

*146 公式設定等まとめ 神々のまとめ/厳密には象徴ではないが、説明文より抜粋

*147 第636話 夜の貴族院

*148 第568話 閑話 ランツェナーヴェの使者 前編

*149 書籍版 第四部IV書下しSS「ハルデンツェルの奇跡」

*150 隣接領地一つに付き一ヶ所設置が厳密なルールかどうか不明/第663話でローゼマインが実施した「境界線の引き直し」で旧ザウスガースの礎・結界・境界門に何らかの魔力的影響(自動消滅など)があった可能性もあるが、境界門の作成手順的に独立した機構の可能性も大きく、不明。第668話で旧ベルケシュトックの境界門が残っていた為、消滅などはしない可能性は高い(ただし、旧ベルケシュトック=ブルーメフェルトに関しては第663話時点で「新領地の作成はツェントの見せ場」としてローゼマインが何らかの作業を行っていない為、残っていた理由の詳細も不明である)

*151 第536話 クラリッサの取り扱い

*152 第366話 境界線上の結婚式

*153 第631話 アーレンスバッハへ/エーレンフェスト城の訓練場にアウブが設置した転移陣から。境界門にも夏の館と同様の転移陣が存在していた事になるが、詳細は不明。その後はアーレンスバッハ城に転移で立ち寄り、すぐに戻った後ビンデバルトの夏の館へ転移。

*154 第668話 魔力散布祈念式 後編

*155 第599話 二人の情報と名捧げの石/「アウブ・ダンケルフェルガーに頼んで国境の境界門からアーレンスバッハとの境界門へ転移陣を設置してもらおうと考えていた」

*156 第631話 アーレンスバッハへ/ビンデバルトの夏の館から。境界門にも夏の館と同様の転移陣が存在していた事になるが、詳細は不明

*157 第599話 二人の情報と名捧げの石、第601話 出陣

*158 第612話 遊び場

*159 第600話 転移陣

*160 第588話

*161 第539話

*162 第588話、ふぁんぶっく5Q&A

*163 作中で明示されている訳ではないが、本来の鍵を作らずに予備の鍵だけを作るとは考えにくい

*164 「簒奪者」であるローゼマインやゲオルギーネが入れている事から。また、宝盗りディッターの存在理由も簒奪を想定している。

*165 第668話「アウブが使う部屋からアウブが持つ鍵で入れる小部屋を経由して礎の前に来た」・第623話「城にあるアウブの自室に戻り、礎の間に入った。転移の幕を越えた瞬間、礎の間の中には大量の水が渦巻いていた」という表現からアウブの部屋=寝台のあるような私室の可能性もある

*166 200年前にエーレンフェスト神殿からの予備ルートを設置している事実があるので当時のツェント(=マニュアル本グルトリスハイト(第5期)持ち)は知っている事になる。設置当時にアウブに教えられたとして、年月の経った古い領地は仕方ないとしても、開領200年のエーレンフェストも含めた全領地でこのアウブにとっての重要情報が失伝したとは考えにくいので、つまり第4期以降の「王族」は知識を独占しようとするあまり、設置だけしてアウブには伝えていない可能性がある。もちろん、ユルゲンシュミットにおける知識の断絶は領地間、世代間で簡単に起こり得る上、神殿とも断絶が起こっている為、全領地が様々な要因で失伝した可能性もある。

*167 1)上記の通り、各領地の予備ルートの設置手順等はマニュアル本グルトリスハイト(~第6期)に業務として載っている知識なので、この中央ルートの入口の場所や鍵についても載っており、政変で失伝したと推測するのが自然である。ただこのルートは王が継承や業務で礎の間に入る必要があるたびに中央神殿から聖典の鍵を借りなくてはならない。伝統行事や王族の機密として毎回聖典ごと召し上げていた可能性もあるが、この中央ルートは予備で、正規の入口と鍵が存在し、政変までの歴代の王はそちらを使って礎の継承および業務を行っていたという可能性が考えられる。歴史の中で関係性が薄れる中、あまり接触を持たず鍵の保持だけさせている形である。次期王以外には伝わらない情報の為、機密性はあると言える。2)この中央ルートの知識がマニュアル本には載っておらず、歴史の中で失伝していたとも推測できる。重要な聖典の鍵の存在を知りながらの管理方法としては不自然だからである。その場合、歴代の王が誰も礎の間に入れない事になってしまう為、やはり予備ルートという事になる。となると、中央の予備だけ載っていないのはマニュアルとして不自然であり、歴代の王が誰も各領地の予備ルートの知識から存在を推測できなかった事になるので、それも考えにくい。そのため、ここでは1)の推測を記述する。

*168 第588話 礎の魔術

*169 入口の場所だけは他領のアウブでも知っている情報なので大体の所は簡単に推測できるはずであり、鍵さえあれば(使えれば)問題なかったはずである

*170 第403話、第480話、第568話