エーレンフェストの領地

エーレンフェストとは、

  1. ユルゲンシュミットの中領地の名前
  2. 領主の城がある街の名前
  3. 領主の家名

である。本項では1.について記述する。


概要

円形のユルゲンシュミットの北東寄りの辺境にある中領地で、南北に長い形をしている。
南西にフロレンツィアの出身地でコンスタンツェが嫁いだフレーベルターク、南にガブリエーレの出身地でゲオルギーネが嫁いだアーレンスバッハ、北西に旧ザウスガースがある。
また、北にクラッセンブルクがあるが、境界門が閉鎖されているため直接の交流は途絶えている。
領主が直接治める城下街および直轄地と、領主に任じられた各ギーベが治める土地に分かれており、各ギーベ領には共通して夏の館が設置されている。
また、農業地域には農村がいくつか集まって冬を過ごすための冬の館も領内共通で設置されている。

土地柄

北東寄りの辺境にある二百年以上の歴史を持つ小領地に近い中領地で、南北に長い形をしている。
全体的に寒さが厳しく、雪が深くて冬が長い土地。*1
冬に降水量(雪)が多く、春から秋にかけては晴れている日が多い。*2
冬の盛りには冬の主が現れ、吹雪を巻き起こす。
ギーベ騎士団を含めた騎士団総出で討伐にあたることになり、討伐後は吹雪が収まり季節が春に向かう。
エーレンフェストの貴族街では春を寿ぐ宴の後が春とされている。
下町では冬の成人式から後が春とされ、直轄地の農村やハルデンツェルでは雪が残っていても祈念式から後が春とされる。
土地は広くても人口は少ない方で、人数の不足を実力で補わなければならない。
これといった特産品もなく、主な産業は農業である。
他領の者が足を運ぼうとする魅力に乏しく、他領の貴族の出入りが少ない。
人材は、才能はあっても我が道を行く者ばかりで独身者が多い。貴族は平民の使い方がとんでもなく下手。
他の領地とは情報網が断絶しているため、密裏に動くのは得意。*3
魔力的には、キルンベルガにある国境門に風の女神シュツェーリアの記号が刻まれている影響で、風の属性の影響が強い。*4

歴史

エーレンフェスト前史

かつてユルゲンシュミットの北東にアイゼンライヒという大領地があった。
アイゼンライヒは、キルンベルガにある国境門にある転移陣でボースガイツにつながっており、魔石や鉱石やその加工品の交易で栄えていた。
アウブ・アイゼンライヒがボースガイツに唆されてツェントの地位を狙ってクーデターを企てた。
アウブの娘が単身で騎獣を駆って中央へ向かい、クーデターは未遂で終わったものの、その罪によりアイゼンライヒは、分割され国境門は閉ざされた。
その結果、産業の中心であった鉱山はクラッセンブルクに割譲され、残りの地域はアイゼンライヒとフレーベルタークの二つの中領地に分割された。
クーデターを通報したアウブの娘は、王族との婚約を破棄され、別の領主候補生と結婚し、アウブ・アイゼンライヒを継承した。
しかし、鉱山を失ったことで中領地となったアイゼンライヒは衰退し、穀倉地帯のライゼガング系貴族が台頭した。
国境門を閉ざされたために帰国できなくなったボースガイツ系住民は望郷の念を募らせることになる。
月日は流れ、アウブ・アイゼンライヒの後継者争いに端を発した派閥争いは、衰退していく領地への不満から過去の栄光を取り戻したいと考える貴族と、このままの罰を受けるのが当然だとする貴族との間で領地を二分する内乱にまで発展した。
アウブ・アイゼンライヒは、長い内乱の末、子供たちの派閥争いすら抑えることができなかったことに絶望し、アウブの位をツェントに返上することを決意し、新たなアウブの派遣をツェントに依頼した。

初代-第三代アウブ・エーレンフェストの治世

本編より200年ほど昔に、当時のツェントと共にアイゼンライヒに攻め入り内乱を平定したのが、現在につながるアウブ・エーレンフェストの一族である。
当時のツェントが礎の場所を改め、領地の名もエーレンフェストとなった。
この時、グレッシェルにあった領主の居城を、現在のエーレンフェストに移すとともに、再開発を行った。
また、鉱山が割譲された頃~内乱の頃に起きた現地住民による騒動の始末として、クラッセンブルクとの境界門が閉ざされ、領地間の交流が無くなった。
この内乱により多くの貴族が失われたために中領地でありながら小領地並みに貴族の数が少なくなり、もとより主要産業を奪われた上に他の特産品もなかった辺境のエーレンフェストは経済的にも衰退し、以後領地の影響度による順位は万年底辺を彷徨うことになる。
残されたわずかな産業である農業を担うライゼガング系貴族は、新しい領主であるエーレンフェストの一族と姻戚関係を持つことで影響力を盤石のものとしていった。
何代にも渡って大人数の騎士団を派遣しなければならないような事変が起こらなかったため、ギーベの館に設置された転移陣の存在は忘れ去られる。

第四代-第六代アウブ・エーレンフェストの治世

第四代アウブ・エーレンフェストの時代
エーレンフェストに代わって四代目領主が治める時代、前ライゼガング伯爵の愛娘が次期領主と目されていた領主候補生に望まれて、第一夫人として嫁入りする。
だが、その領主候補生に惚れたガブリエーレが大領地アーレンスバッハの権力を用いて輿入れしたため、前ライゼガング伯爵の愛娘は第二夫人に落とされた。
アーレンスバッハの姫を娶ったことで領地内の波乱を生む事を懸念した四代目領主により、その領主候補生は次期領主から外され、直轄地から土地を得て初代ギーベ・グレッシェルを任じられた。
前ライゼガング伯爵の愛娘をもギーべ第二夫人に落としたことに対するライゼガング系の不満を抑えるため、四代目領主は五代目の息子の領主候補生であるボニファティウスに前ライゼガング伯爵の末娘を嫁がせた(だが、結局後にボニファティウスは地位に頓着せず、六代目領主の座を弟に譲ってしまう事となる)。
結局、五代目領主には初代ギーベ・グレッシェルの兄が就任した。
なお、この頃のエーレンフェストは、小領地と並んで最下位から五本の指に入るという状態であった*5
第五代アウブ・エーレンフェストの時代
初代ギーベ・グレッシェルと前ライゼガング伯爵の愛娘とその子供達がエーレンフェストの街から出ることになったため、領主一族の魔力量が一時的に一気に落ちた。中央から汚物を処理するネバネバの権利を買い取ったが魔力に余力がなく、見栄を張るために貴族院の寮、領主の城、貴族街を数年ごとに改造したが下町は放置された。
ガブリエーレはエーレンフェストになかった流行を発し、アーレンスバッハから連れてきた側近をエーレンフェストの貴族と婚姻させて派閥を作ろうとしたが、前ライゼガング伯爵をはじめ上級貴族達に冷遇されて容易ではなかった。その為、魔力が高めでライゼガングに反発心を抱く中級貴族を積極的に取り込み、勢力を築いていった。 また、自分の子供達を守るためエーレンフェストに名捧げ文化を持ち込み、自分の忠臣達とその子供達に強要した。
ガブリエーレは長男、ヴェローニカベーゼヴァンスを産むが、産後の肥立ちが悪く死亡する。長男は三人の子供たちの中で最も魔力が高くギーべ・グレッシェル後継の有力候補だったが早くに死亡してしまい、元第一夫人の息子がグレッシェルの後継者となった。
第六代アウブ・エーレンフェストの時代
ヴェローニカガブリエーレの築いたアーレンスバッハ系・中級貴族系を中心とした派閥をそのまま取り込み、その魔力の高さから領主夫人となるべく育てられた。六代目領主に嫁ぐと、長いものに巻かれる中立派を取り込み*6、領主の第一夫人として長く君臨し続ける。
ヴェローニカ派は上級貴族を抑える程の権勢を誇るようになり、ライゼガングは最大の土地を持つ上級貴族でありながら権力の中枢から少しずつ外されていく。元第一夫人の子孫たちであるグレッシェル系・ハルデンツェル系の上級貴族達もヴェローニカによる迫害を受け、ライゼガングと共に反発を強めていく。
そんな中、初代ギーベ・グレッシェルは娘のヴェローニカに疎まれていた孫娘のエルヴィーラを守るため、カルステッドと婚約させた。その事をきっかけに、エルヴィーラは同じ境遇の者たちを集め、後のフロレンツィア派を作り、迫害される者を擁護し庇おうと奮闘するようになった。
ヴェローニカの娘であるゲオルギーネは、次期領主として育てられ努力し、ゲルラッハ子爵らが心酔して名捧げをした。
妹のコンスタンツェはゲオルギーネより魔力が低く、姉の敵意が面倒で、後のアウブ・フレーベルタークに第一夫人として嫁ぎ、エーレンフェストから離れた。
次期領主はゲオルギーネと目されていたが、弟のジルヴェスターが生まれ、男で魔力が高かったことからジルヴェスターに決まった*7
ゲオルギーネはそれまでの努力を全否定されたこととその気性から、ジルヴェスターに嫌がらせをするようになり*8六代目領主の判断でアウブ・アーレンスバッハの第三夫人として嫁がされた*9
こうしてガブリエーレから連なるアーレンスバッハの血を引く領主候補生がジルヴェスターだけとなり、ヴェローニカ派はジルヴェスターの後援につく事となった。
その後、前6年の春にフェルディナンドが六代目領主の庶子として洗礼を受ける。
フェルディナンドが貴族院に在籍している間(前3~02年)は、領主候補生・文官・騎士コースの最優秀を取り続け、エーレンフェストの順位が浮上した。
ジルヴェスターを次期領主に推すヴェローニカ派にとってフェルディナンドは邪魔な存在であり、好成績を収めるたびにヴェローニカから危険視され、嫌がらせが激化していく。高学年の頃(01~02年)には六代目領主が病に臥せる事が多くなり、更にその傾向が強まっていった。
また、前1年頃ジルヴェスターにフロレンツィアが嫁いでくるが、ヴェローニカは第一子のヴィルフリートの養育権を奪って手元に抱え込む事で、次々期領主への擁立の意向を示し、今後も自派閥の権勢が維持されていくことを領内に示していた。
初代ギーベ・グレッシェルの婚姻から繋がる派閥と血縁関係
四代目アウブの息子 派閥 夫人 子供 子供の配偶者
初代ギーベ・グレッシェル ライゼガング系

土着の上級貴族中心
元第一夫人 前ライゼガング伯爵の愛娘
恋愛結婚だった
ヴェローニカより年上だった為
迫害の手は緩かった
前ギーべ・ハルデンツェル ギーベ・ハルデンツェル
ヴェローニカに領地ごと迫害される
エルヴィーラ ヴェローニカに迫害される
カルステッドの第一夫人へ
長男 同上 不明 不明
次男 前ギーべ・グレッシェル(二代目)となる*10 第一夫人*11 息子 ギーベ・グレッシェル
後にベーゼヴァンスの遺品の受取拒否
*12
後の旧ヴェローニカ派

アーレンスバッハ系
中級貴族中心
ガブリエーレ アーレンスバッハの領主候補生
義務的な関係だった
長男 魔力が最も高く後継と目されたが早世
ヴェローニカ 魔力が高く従兄弟の六代目アウブの第一夫人となる 六代目アウブ ゲオルギーネ アウブ・アーレンスバッハの第三夫人となり領外へ
コンスタンツェ ゲオルギーネに敵視される
アウブ・フレーベルタークの第一夫人となり領外へ
ジルヴェスター ヴェローニカに溺愛され、洗礼式後はゲオルギーネに虐待される
アウブ・エーレンフェスト(七代目)
ベーゼヴァンス 魔力が低く神殿へ
五代目アウブ・エーレンフェスト 第一夫人 *13 ボニファティウス 四代目アウブの勧めで結婚するも
地位に興味が無く領主の座を弟に譲り、騎士団長へ
前ライゼガング伯爵の末娘 カルステッド ジルヴェスターが生まれるまで領主候補生*14
ジルヴェスターに仕え、騎士団長へ
第二夫人
(非ライゼガング系*15)
息子 カルステッドと比べられて育てられる
グードルーン(元ゲオルギーネの側仕え)と結婚
*16 領外へ降嫁、恐らく政変で処刑
フェルディナンドの卒業式のエスコート相手*17
ベルケシュトックの上級貴族 不明 恐らく連座処刑
アーデルベルト(六代目)
ヴェローニカの専横を許す
ヴェローニカ ゲオルギーネ アウブ・アーレンスバッハの第三夫人となり領外へ
コンスタンツェ ゲオルギーネに敵視される
アウブ・フレーベルタークの第一夫人となり領外へ
ジルヴェスター ヴェローニカに溺愛され、洗礼式後はゲオルギーネに虐待される
アウブ・エーレンフェスト(七代目)
(庶子) フェルディナンド ヴェローニカに迫害される
第二夫人 *18 イルムヒルデ *19 不明 不明
四代目アウブの息子 派閥 夫人 子供 子供の配偶者

ジルヴェスターの第七代アウブ・エーレンフェスト就任

02年冬、フェルディナンド貴族院を卒業して騎士団長に就任する。同じ頃に六代目領主が死亡し、その後はあからさまに排斥され始める。フェルディナンドは命の危険と政治的な煩わしさを避ける為、ジルヴェスターの勧めもあって神殿入りした。
03年春の領主会議での承認をもってジルヴェスターが七代目領主に代替わりした。
この頃に終結した中央政変で見向きもされなかったエーレンフェストは、結果的に中立で乗り切り、巻き込まれた他の領地が沈んだため順位がやや浮上するが、フェルディナンドが貴族院を卒業した影響は大きく、その後は右肩下がりに落ちていった。
また、政変後の粛清の影響で優秀な騎士が中央に引き抜かれ、青色神官や青色巫女で一定以上の魔力を持つ者も引き抜かれた。青色見習いを対象とした特別措置が認められたこともあり、粛清の結果の貴族不足を補うべく、若い青色神官や青色巫女、青色見習い達の多くが貴族社会へと還俗した。魔力的にも人数的にも神殿の能力が激減したため、祈念式で土地を満たす際の魔力が減り、直轄地の収穫量が目に見えて減っていった。同時に、祈念式で渡される小聖杯の魔力も少なくなった*20為、土地の貴族達は自身の魔力も注いだ*21
ジルヴェスターが、ヴェローニカの意向に逆らいフロレンツィアを第一夫人としたことから、ジルヴェスターの領主就任後、ヴェローニカの権勢が弱まる可能性があると考え、領地内の中立派は中立のまま様子見をしていた。
ところが、フェルディナンドが神殿入りしたり、ライゼガング系の冷遇が強まったり、ヴィルフリートの洗礼式の準備をヴェローニカが行ったりと、ジルヴェスターがヴェローニカを抑制する気配が見られなかったことから、今後もヴェローニカの権勢が続くと判断され、中立派が次々とヴェローニカ派へと派閥替えを進めた。*22
最大派閥のヴェローニカ派はアーレンスバッハとの関係強化を推奨し、ヴィルフリートを次期領主として推戴した。肉親間の競争に辟易していたジルヴェスターもヴィルフリートを後継者として発表していた為、これが領内での既定路線となる。
ヴェローニカがますます権勢を振るう中、領地全体の税が引き上げられる事が決定した。ハルデンツェルは被害が大きく、民の生死が関わるようになってしまう。
ライゼガング系は影響力をどんどん失っていき、中立派やフロレンツィア派の中でも領主のジルヴェスターはヴェローニカの傀儡になる事を選択したと評されていた。*23ジルヴェスターの側近は母親が斡旋した者達であったので、この時点での貴族達の認識はヴェローニカ派=ジルヴェスター派となっていた*24
ライゼガング系の間では、フロレンツィアに教育されたシャルロッテを引き合いに出し、我儘放題で全く教育されていなかったヴィルフリートを糾弾する事で、ヴェローニカを権力の座から追い落とそうとする計画が立てられていた。*25

本編第二部~第三部 アーレンスバッハとの関係変化

07年夏からマインが青色巫女見習いとして神殿に従事する。
07年秋には、神官長を務めるフェルディナンドの信頼を得、ジルヴェスターを上回る膨大な魔力量や商才、知識を有効活用するために上級貴族の養女とする方が良いと判断され、3年後の貴族院入学と同時にカルステッドとの養子縁組を結ぶ事が決定した。
冬の間、平民であるマインを貴族から守るため、フェルディナンドとカルステッドがジルヴェスターに働きかけ、領主の許可がない貴族はエーレンフェストの街へ入れないように規制をかけた。

08年春、ジルヴェスターは身分を偽り、マインが行う祈念式に同行した。その際何度かビンデバルト伯爵の私兵から襲撃を受けたが撃退。のちに神殿見学も行い、マインに養子縁組の契約用の黒いお守りの首飾りを渡す。領主でありながら貴族社会から何日も姿を消したため、その間の貴族街は騒然となった。
その後の領主会議の最中、神殿長のベーゼヴァンスアーレンスバッハビンデバルト伯爵を招き入れ、マインに従属契約を迫った。襲撃されたマインはお守りを使って知らぬ間に領主の養女となっており、逆に不敬として処断する大義名分を手に入れていた為、フェルディナンドがこれを退ける。
知らせを受けたジルヴェスターは領主会議の最中であるにも関わらずエーレンフェストへ戻り、神殿長とビンデバルト伯爵を捕らえ、公文書偽造と他領貴族を引き入れた罪でヴェローニカ白の塔に幽閉した。
権勢を誇っていたヴェローニカとその側近の突然の失脚、傀儡と思われていた領主による自らの支持基盤の切り捨てが何の根回しも無いまま断行されたこの事件で、領内の貴族はどの派閥の者も大いに混乱した。権力の中心を失った上、”ヴェローニカを罪に導いたアーレンスバッハ”と関係の深かった旧ヴェローニカ派は、年月と共に関係性が薄まるのを待つしかなくなった*26。祈念式の襲撃の件も含めてアウブ・アーレンスバッハへは宣戦布告の意図を問う事となり、首脳陣は距離感を持つ事となっていく。

08年夏、ローゼマイン洗礼式が行われ、領主の養女としてエーレンフェスト貴族に対するお披露目が行われた。ジルヴェスターはローゼマインを神殿長の後釜に就任させ、領地の事業として印刷業を広げていくことを宣言する。
派閥争いの中でも中立寄りだった者は、様々な流行の中心であるフロレンツィア派に次々と旗色を変えた。
エーレンフェスト神殿で平民にも本物の祝福を与えられるようになった事から、エーレンフェストの下町の平民は真剣に祈るようになった。
洗礼式を終えた貴族の子供達はローゼマインの教材と教育計画によって、子供部屋で派閥や身分に関係なく競い合い、学力が大幅に上がった。

09年夏、ヴェローニカの処分から既に1年経ったことから、フェルディナンドは貴族社会に還俗して、正式にローゼマインの後見人となる。
ライゼガング系はこの1年で大きな活躍を見せるローゼマインや還俗したフェルディナンドを取り込む為に動き始める。*27
このころ、アウブ・アーレンスバッハの第一夫人に繰り上がっていたゲオルギーネが叔父である前神殿長の死亡を知り、エーレンフェストに来訪した。旧ヴェローニカ派の者達はゲオルギーネに助力を求め、薄まっていたアーレンスバッハとの関係を強化し、ライゼガング系に対抗しようとする。*28
その中でもゲオルギーネに名を捧げた者達は、主がエーレンフェストの礎の場所を知った事を手紙で伝えられ、ジルヴェスターの治世に揺さぶりをかける計画を立てる。標的となったヴィルフリートは旧ヴェローニカ派の子供たちに誘導され、領主の許可なく白の塔に入るという大罪を犯してしまう。これにより、犯罪者として記憶を覗かれ、次期領主の内定から外されて、関わった者達は今後重用されないことが知らしめられた。
09年冬、旧ヴェローニカ派のゲルラッハ子爵が暗躍し、洗礼式の日に城内で襲撃事件が起こる。ローゼマインはジョイソターク子爵からシャルロッテを助け出すが、毒を受けて死の淵に立つ。毒の影響で固まった魔力を溶かすためにユレーヴェに浸かり、2年間の眠りについた。

領内で襲撃事件が起きた事で、対外的警戒措置として、エーレンフェスト貴族街への他領の貴族の立ち入りを禁じ*29アーレンスバッハとの縁談やゲオルギーネの再訪などは断る事となった。また、領主一族に危害を与えた旧ヴェローニカ派の子供達は居場所がなくなり、以前の子供部屋の雰囲気が失われた。
旧ヴェローニカ派に代わってライゼガング系が少しずつ重要なポストに就き、ヴィルフリートシャルロッテの二人で次期領主を競う空気が2年の間に作られていく。この時二人がローゼマインの仕事を引き継いだ事で、これ以降エーレンフェストでは領主候補生が率先して祈念式などの神事を行うようになった。ローゼマインが残したイルクナーの製紙業や、エルヴィーラがハルデンツェルで引き継いだ印刷業、ローゼマイン式魔力圧縮法などの影響力も大きく、フロレンツィア派も勢力を伸ばしていく。
ローゼマインの教材を使って学んだ世代が貴族院に通い始めたことで、座学の成績が急激に上がり、他の領地から探りを入れられるようになる。また、ローゼマインが眠る前に貴族院で情報収集をするように指示を出していたため、貴族院や各領地の情報が入ってくるようにもなった。

本編第四部 エーレンフェストの躍進

11年秋、ローゼマインが眠りから目覚める。
貴族院での情報収集はローゼマイン個人が指示していたものだったが、有益な情報に対してエーレンフェストの首脳陣などから報酬が渡されるようになり、恒例化された。
アーレンスバッハとの確執を考え、対抗できる力を持つためにエーレンフェストは他領への影響力を上げていくことが決まる。2年間停滞していた製紙業と印刷業とローゼマイン式魔力圧縮法を領内で広げていきながら、対応準備が整い次第、他領へも流行発信などを行っていく方針となった。
旧ヴェローニカ派の子供達は距離を置かれていたが、一番の被害者であるローゼマインが率先して公平に評価したり、成績向上委員会を設置して他領に対抗意識を向けさせたりした結果、貴族院にいる間は派閥に関係なく協力し合う空気が醸成された。この年からエーレンフェスト領の早期座学合格者が増え、1年生は全員が座学を初日合格した。
また、ダンケルフェルガーシュバルツとヴァイスの争奪戦を行い、奇策を用いて勝利する。それにより、シュバルツとヴァイスの管理についてアナスタージウス王子からお墨付きを頂く。
ダンケルフェルガーの騎士見習い達から再戦に誘われたり、エーレンフェストに関する情報を求める上位領地の文官見習い達から情報交換の場に招かれるようになり、それまで入手が難しかった上位領地の情報を収集できる機会が唐突に増えた。
一方、領内では、フロレンツィア派が最大派閥となりハルデンツェルが息を吹き返す中、ライゼガング伯爵を中心にローゼマインから小聖杯や印刷業で恩恵を受けたハルデンツェル伯爵グレッシェル伯爵イルクナー子爵らが、ガブリエーレの血筋ではないローゼマインを次期領主に推そうと動く。
しかし、11年冬の終わりの春を寿ぐ宴ヴィルフリートとローゼマインの婚約発表がなされる。この婚約は、ローゼマインを領主夫人とする事で事実上ヴィルフリートの次期領主内定を復活させ、二人の下で派閥の融和を目指す領主方針を示すものであり、二人をそれぞれ推して反目しあう両派閥へ波紋を投げかける結果となった。

12年春、ローゼマイン祈念式でハルデンツェルを訪れた際、春を呼ぶ儀式が復活した。この事をきっかけに、じわじわと神事への意識改革がされるようになり、神殿も貴族街の一部として扱われる事となった。
また、領地対抗戦で王族や大領地からの取引の打診があった為、春以降の商人受け入れの為にエントヴィッケルンを行ってネバネバの導入をし、下町を整備した。この際、これまでは命令するだけだった平民と連絡を密にする伝達ルートの雛形が作られた。
この年の領主会議ではエーレンフェストは影響力を伸ばして13位から10位に上がり、中央クラッセンブルクとの取引も正式決定され、印刷事業の予算が増加された。
ローゼマインとヴィルフリートの婚約を王が承認したことで、他領からのローゼマインへの縁談を跳ね除け、それぞれの派閥は表立って文句を言えなくなった。
しかし交流を持たないように徹底していたアーレンスバッハには圧力をかけられ、アウレーリアベティーナをエーレンフェストに迎え入れさせられてしまった。
この強引な介入に対してエーレンフェスト首脳陣が警戒心を強める中、旧ヴェローニカ派は星結びの儀式の為に境界門へ向かう神殿関係者への襲撃を計画していた。だが、馬車を使わずに移動したこと、旧ヴェローニカ派の子供達からの密告により、未然に防がれた。旧ヴェローニカ派の子供達は功績が考慮され、領主一族の誰かへの名捧げという厳しい条件ながらローゼマイン式魔力圧縮法を教わる権利を得た。

13年春の領主会議では順位が8位になり、ダンケルフェルガーとの取引も決定した。
また、様々な思惑が絡んだ王命により、フェルディナンドが領主一族の数が少ないアーレンスバッハを支えるために婿入りする事も決まった。
フェルディナンドがエーレンフェストから離れることでローゼマイン式魔力圧縮法を公開する条件が満たせなくなり、以降教えられる者はいなくなった。
婿入りが決まったことでゲオルギーネディートリンデが来訪し、歓迎の宴にて婚約式が行われた。この来訪でゲオルギーネは旧ヴェローニカ派の者に接触し、ゲルラッハの館で行われた集会では自らに名捧げした者達へアウブ・アーレンスバッハの死後に、エーレンフェストの礎を奪う計画を実行に移すことを伝えた。
旧ヴェローニカ派の貴族達は暗躍し、エーレンフェスト神殿の聖典その鍵を入れ替え、同時にローゼマインの毒殺を謀った。ローゼマインが神殿の異常を察知したことで、毒は除去、聖典は奪還された。
13年秋の終わり、フェルディナンドはアーレンスバッハに移動した。同じ頃、アウブ・アーレンスバッハが死亡する。

本編第五部 旧ヴェローニカ派粛清とそれ以降の動き

旧ヴェローニカ派粛清
13年冬、犯罪の証拠が固まったことと、マティアスからもたらされた情報で、旧ヴェローニカ派に対する粛清が行われた。予定が早まってしまい、エルヴィーラが任されていたライゼガング系を抑える根回しが終わってない状態で粛清が開始した。*30
ヴェローニカに名捧げしていた者や便宜を図るために罪を犯していた者は次々と罰せられ、他領の貴族であるゲオルギーネ名捧げをしていた者は一斉に処刑され、旧ヴェローニカ派は一掃された。
ヴェローニカの幽閉以降、特にゲオルギーネに名捧げしていた者達の起こした数々の事件に対しての軽処分やポストの入れ替えは行われていたものの、実務を行う城の者の大部分を占めていた者たちを急激に切り捨てる事はできず、ジルヴェスターの周辺の半数はまだ旧ヴェローニカ派だった。側近でありながら処罰された者が何人もおり、フロレンツィアと側近を共有せざるを得ない程、体制を切り崩す結果となった。ゲオルギーネに名捧げしていた者達の中には粛清の際に自爆した者もおり、ギーベだけでも3人(ギーベ・ゲルラッハギーベ・ヴィルトルギーベ・ベッセル)が失われた。また、青色神官も捕縛された事でさらに数を減らし、エーレンフェストを支える魔力が足りなくなってしまった。
元々エーレンフェストは貴族の数が少ないこともあり、連座対象であっても自身が罪を犯しておらず、かつ、ゲオルギーネに名捧げをしていない者には生きるための道が与えられた。親族が処刑対象で連座が及ぶ成人及び学生は領主一族へ名捧げを行い、入学前の子供は城の寮で預かり、洗礼前の子供は神殿の孤児院で預かった。
貴族院での貢献
一方、貴族院の学生達は、ダンケルフェルガードレヴァンヒェルアーレンスバッハとの共同研究を行った。エーレンフェストが失伝していた地下書庫の存在を王族に知らせたことで、ローゼマインは王命を受け、現代語への翻訳作業に従事するようになる。ダンケルフェルガーとの共同研究では、ダンケルフェルガーの古の儀式を復活させ、神の加護の取得方法の再発見に成功する。更に貴族院奉納式を実演し、大半の学生やツェントを含む王族が参加した。
ローゼマインの様々な実績を評価したダンケルフェルガーはローゼマイン獲得に動く。領主候補生であるレスティラウトがローゼマインに求婚し、ヴィルフリートとの婚約解消を迫った。大領地の圧力で嫁取りディッターの勝負を断れないよう脅され、戦った結果、エーレンフェストが勝利した。その後の領地対抗戦でダンケルフェルガーと交渉し、ローゼマインへの求婚を諦めさせ、エーレンフェストへディッター勝負を持ち掛けることを禁止させた。
ライゼガング系の暗躍
その頃の領地内では、粛清により空いた地位の後釜を狙ったライゼガング系の暗躍が始まっていた。
ローゼマインの活躍が群を抜いて領地内や貴族院で目立ち、不安だった健康面でも順調に成長していることや旧ヴェローニカ派が粛清されたことなどにより、ローゼマインこそ領主となるべきだという声が大きくなる。ライゼガング系も一枚岩ではなかったものの、ローゼマインを次期アウブに望む一点は共通していた。その気がないローゼマインを担ぎ上げるため、領主一族に亀裂を入れさせ、立ち上がらせようとの根回しが行われた。
長く下位領地だった上に領内の派閥争いに明け暮れ、他領との外交を重要視しないライゼガング系の大人世代の貴族達は、”ライゼガングの総意”として、領地の順位を維持もしくは十位くらいに下げるようにジルヴェスターヴィルフリートに要求した。
ジルヴェスターはライゼガングの支持を餌に出され、フロレンツィアの懐妊という弱みも重なり、ローゼマインとの間に亀裂を入れるであろうこの工作を受け入れた。ボニファティウスはその動きの監視と、直接ローゼマインの意思確認を行うようライゼガングから依頼され動き、確執を生む。
ローゼマインの婚約者である事で次期領主と見なされていたヴィルフリートは、その立場の弱さに付け込まれ課題と偽って罠を張られ、過激な貴族からは命を狙われた。名捧げした側近のバルトルトさえもこの工作に加担していた。
しかしフェルディナンドと在学を共にした世代や、下位領地として扱われたことがない若手世代は完全に意見を異にし、”総意”などではないとローゼマインに報告する。結局、ローゼマインや側近達はライゼガングの大人達の後ろ盾など必要ないと判断、直接ボニファティウスやジルヴェスターと情報共有する事で個別に摩擦を解消した。
ジルヴェスターは春を寿ぐ宴でグレッシェル出身のブリュンヒルデを第二夫人に娶り、ギーベの後釜にはライゼガングの貴族を3年の猶予付きで任命する事で、ライゼガング系からの賛同を得る。こうしてライゼガングを盛り立てる形を取る事で時間を稼ぎながら、若手中心の派閥を作って世代交代を密かに推し進めつつ、旧ヴェローニカ派の中で無実や軽微罰だった者も取り立てていく事が今後の方針となった。
メルヒオールはローゼマインが成人した後に神殿長に就く事が決まり、引き継ぎのため側近と共に神殿へ出入りするようになる。また、城の寮預かりになって放置されていた旧ヴェローニカ派の子供達4名を、青色神官見習いとして遇する事とした。一方、祈念式ではヴィルフリートが全く根回しができてないライゼガングへ向かい、返り咲いたことで興奮していたライゼガングの古老達を更に焚きつけてしまう事となった。
アーレンスバッハへの警戒の継続
同時期、粛清されたギーベの館の血族しか開けられない扉を開ける為、貴族院から帰還した名捧げ済みの学生達が騎士団の調査に協力した。ゲルラッハの館の調査でグラオザムが粛清から逃れた可能性が発覚し、魔力を通さない銀の布も発見された。魔力を受け付けない銀の布は、ボニファティウスやジルヴェスター、文官、騎士団によって研究が行われ、その性質による危険性が発覚する。銀の布に対応する訓練が行われるようになり、騎士達はシュタープ以外の普通の武器を携帯するように命じられた。
ローゼマインの中央への移動決定とその影響
14年春の領主会議では、通常は中央神殿が行う星結びの儀式をエーレンフェスト神殿が担当した。中央神殿の文献から古の方法を再現してジギスヴァルトアドルフィーネを祝福した。
中央神殿が神殿長としてローゼマインを欲しがり、ゲオルギーネを始めとした他の領地が賛同する。エーレンフェストは反論するが、旗色が悪くなる。
この情勢を知ったフェルディナンドは、ローゼマインの中央行きを阻止する為、魔術具のグルトリスハイト作成を計画する。
同時期、ローゼマインによって過去の王族が使っていた魔術具のグルトリスハイトの入手方法が発見される。ローゼマインが最もグルトリスハイトに近い事も判明したためエーレンフェストは守りきれなくなり、王族と内密に交渉して、1年後に王族へ養子縁組されることが決まった。
養子縁組に伴い、エーレンフェストの者との婚姻は五年の間婿入り嫁入りだけに限定され、子供が生まれた時に与えられる魔術具四十個を中央から受け取り、エーレンフェスト出身の中央貴族に一度里帰り命令が出された。エーレンフェストは順位を変えない代わりに、勝ち組領地として扱われるようになった。それにより、負け組領地から妬まれる事となった。
また、未成年でもローゼマインに名捧げした側近は中央へ同行することが許可された。更に、王族に不敬を働いたディートリンデを処罰しても婚約者であるフェルディナンドは連座を回避されることが確約され、王命で隠し部屋を与えられることになった。
領主会議の最終日、王族主催でアーレンスバッハ以外の全領地が参加した奉納式が行われた。その際に、エーレンフェストは採集地を回復させるための祝詞を参加した領地に知らせた。今後この奉納式は、貴族院での学生参加の奉納式と同じく、恒例化する事が決定された。
1年後にローゼマインが婚約解消してエーレンフェストを離れる事になったため、ヴィルフリートの次期アウブへの内定が消えた。
シャルロッテは中継ぎ的な役目をこなすためアウブを目指し、体制の維持と貴族の意識を変化させ、ライゼガングを抑える土壌を作ろうとする。
メルヒオールは神殿の引き継ぎに専念し、ローゼマインは自身がいなくなってもエーレンフェストの運営が回るように体制を整えていく。
14年夏、「ローゼマインが中央神殿に送られる」との噂を聞いたライゼガングの古老達が城を訪れて、フロレンツィアへ不敬を働いた。ただしこれはフロレンツィアとレーベレヒトの計画であり、不敬罪によるライゼガングの勢力の削ぎ落としとバルトルトへの牽制が目的だった。
この計画はハルトムートから報告を受けた領主候補生達の動きにより破綻するが、結果的に呼び出しを受けたギーベ・ライゼガングが謝罪して、ジルヴェスターへ寄り添うことが約束された。
残留するローゼマインの側近を取り込もうと、領主一族が水面下で動くが、ローゼマインは側近や専属とその家族に紋章付きの魔石を渡して、引き抜きを防ぐための身分保障にした。
14年秋、グレッシェルにてエントヴィッケルンが実施された。領主一族の側近の上級貴族全員が訪れて広域ヴァッシェンで洗浄した事から、主導したジルヴェスターギーベ・グレッシェルから好感を寄せられた。
春を呼ぶ儀式の舞台を来年以降にエントヴィッケルンで作り直すことで、シャルロッテは冬が長い北部の貴族達を取り込むことを画策する。
14年冬の貴族院ではクラッセンブルクフレーベルターク神事に関する共同研究が行われた。
クラッセンブルクとの共同研究で奉納式を行った後、ローゼマインは失踪した。エーレンフェストでは英知の女神メスティオノーラによって神々の世界に招かれて神々の祝福を受けて成長していると伝えられ、領地外へは体調を崩して臥せていると周知される。
冬の社交界で、翌春にローゼマインが王族の養女となり、次期ツェントとされていたジギスヴァルト王子に嫁ぐことが貴族達に伝えられた。
アーレンスバッハとの戦準備
14年冬の終わり、春を寿ぐ宴の翌日、ローゼマインメスティオノーラの書を得て帰還した。
ローゼマインによって、ジルヴェスターは失伝していた礎の魔術転移陣についての情報をもたらされる。また、礎の鍵でもあるエーレンフェストの聖典の鍵が、アーレンスバッハのものと入れ替えられてたことも判明した。
ゲオルギーネがエーレンフェストへ侵攻する際の経路と時期がほぼ特定され、エーレンフェストの防衛計画が練り直された。貴族院シュバルツとヴァイスを参考に資料検索特化のシュミル戦闘特化のシュミルが作成されて、戦闘特化のシュミルは神殿の門に配置された。防衛のため、若い騎士達が宝盗りディッターを経験している世代に色々と尋ねたことで、地域によっては世代間の溝が多少埋まった。領地外の共通の敵を見据える事で、ライゼガング系と旧ヴェローニカ派が協力し合う姿勢が生まれた地域もあった。

15年春の洗礼式の日に、ディートリンデ達の策略で、アーレンスバッハの供給の間でフェルディナンドは毒を受けて倒れた。同時にローゼマインへ情報が伝わり、ディートリンデやゲオルギーネ達が中央やエーレンフェストへ侵攻し始めたことが判明する。
ローゼマインはダンケルフェルガーに協力を取り付け、最速でアーレンスバッハのを狙うため、約二百年ぶりにキルンベルガの国境門を動かした。

他の領地が持つ情報と認識

エーレンフェストに関する情報は非常に少ない。
貴族院でエーレンフェストの学生に尋ねても聖女伝説ばかり語られて、他の領地の者はそれを受け流していた。
政変を中立で乗り切ったことで順位を急浮上させたため、魔力が温存されていると認識されている。領地の生産量が上がり、安定していることが土地を満たす魔力が豊富という認識の根拠になっている。
片田舎で見るべきところがない領地だと思われていた。
貴族院においては低学年から座学の順位が上がって嘲笑されていた。が、実技でも成績を上げる生徒が出始め、中領地とは思えない魔力量で実技を終える学生が現れる。半数以上の学生の成績が上がっていたことから、魔力圧縮の良い方法を思いついたのだろうと噂される。
ローゼマインが入学してからは座学の初日全員合格で周囲の注目を集め、数々の新しい物を披露し、後に王族と繋がりができていたことに多くの領地が驚愕する。*31
中央や王に対する忠誠は低いのに、影響力だけは上げてきている危険領地と考えられていた。*32
ローゼマイン3年生の頃には、貴族院での初日合格は当たり前の反応になって、先生達(中央貴族)の間での評価が上がった。
ダンケルフェルガーとの共同研究の成果で、神の加護を得る方法やその効果が知られた影響で、他領では上級貴族から領主一族への養子縁組が増えた。
急速に順位を伸ばしているが上位領地としての振る舞いができず、自領地の産業に詳しくない者が多いため、ローゼマインによって順位を持ち上げられたという認識が強い。
中央ではアーレンスバッハに向かったフェルディナンドが裏で糸を引いていたと主張する者もいた。*33
エーレンフェストの領主一族は、洗礼式を終えると、魔石を使って魔力供給をしたり、神事の手伝いをしたりすると王族には知られている。
一方、政変で負けた方に与して苦境に立たされている領地や、勝った方に与したものの魔力不足に陥っている領地からは妬まれ、成績の上昇と比例して領主のジルヴェスターには「実子以外の領主候補生を神殿に押し込めて魔力を奪っている」などの悪い噂が急激に増えた。*34
エーレンフェスト出身の中央貴族は非常に少なく、独身者が多くて帰郷したがらないため、急成長するエーレンフェストの内部情報を王族が集めようとしても集まらない。*35
貴族の常識に則って動くと迷惑がられるため、王族に常識が噛み合わなくて何を考えてるかよくわからない未知の存在と評される。
14年春には勝ち組領地への仲間入りを果たしたため、負け組領地に更に妬まれることとなる。
採集地を回復させるための祝詞を知らせたことで、いくつかの領地からはお礼を述べられるようになる。
15年春のグルトリスハイトの継承式では、メルヒオールが神殿長の服を纏って参加したため、ダンケルフェルガーの領主候補生からはメルヒオールが次期アウブになるのではないかと目された。

エーレンフェスト

領主の城がある街で、領主の家名が名前になっている。
直轄地の中でもかなり西寄りに位置する。
全体を外壁で囲まれており、北から領主のいる城、貴族街、神殿、下町がある。
貴族街と下町の境界線も壁で区切られ、神殿はその境界の中央に建てられている。
08年夏の時点で、貴族街に住んでいる洗礼式を終えた貴族は300人程となっている*36
北から南へ行く程に住民の階級が低くなり、貴族街の南部には下級貴族、下町の南部には貧民が住む。
外壁の外側の南には農村と森、小さな街がある。西は大きな川があり、隣の領地の街と比較的近く、行き来が盛ん。東は街道があり、旅人が一番多い。
西を流れる太い川はかなり汚れているが、森を回って合流する細い支流は綺麗になっている。
この川は、イルクナー子爵領が上流であり、領地の北の境界を越えクラッセンブルグの海に流れ込んでいる*37
詳細は個別ページ参照。

エーレンフェストの直轄地

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき2220。面積量は1/29位。
グレッシェル、ロウィンワルト、クレマー、ランセル、バウアー、フーバー、ブロン、グラーツ、ヒルシュ、キルンベルガ、ダールドルフ、ジョイソターク、ライゼガング、ハーゼナイ、カルクに加えて、フレーベルターク境界線と隣接する。
領主が直接治めている土地で、農村などがあり、畑が多い。
エーレンフェスト近隣の農民が、農作物を売りに向かうことがある。
政変の影響で青色神官・青色巫女が減って、祈念式の祝福も激減して、直轄地の収穫量が目に見えて減っていた。
マインから直接祝福を行うようになってからは安定して、収穫量が周辺貴族の土地を越えるほどになった。*38
神殿長になったローゼマインが直轄地を回ると熱狂的に歓迎されるようになる。*39

エーレンフェストに一番近い農村

エーレンフェスト南門を出て15分の所にあり、下町の住人冬支度に食肉加工をしに行ったりしている。
冬支度での豚肉加工の日には、下町の住人のご近所さんで集まってを買って、手分けして作って分け合う。
塩漬け燻製ポットミートベーコンソーセージなどが作られる。*40
冬の館
昔の小学校のような木製の大きくて広い建物。
冬の間、周辺の農村から人が集まって暮らす。
広場
運動場のような広場。
冬支度の豚肉加工の日に、の解体をした。
祈念式では千人くらいの人が集まっていた。
広場の前方に作られている小さな舞台のような場所で、祈念式の儀式を行う。
燻製小屋
燻製作りに使う小屋。
たくさんの煙が出るため、エーレンフェストに燻製小屋はない。
冬支度では、下町の住人は一番近い農村に小屋を借りる。*41

ハッセ

エーレンフェストの東側にある。*42騎獣で移動した場合、農地を越えて小さな森を越えたところにある町。エーレンフェストから馬車で移動した場合は半日かかる。*43
街道に面した部分が町長の館で、鍛冶工房、木工工房などの職人の店が同じ建物に並ぶ。その奥に、冬にしか使われない冬の館がある。
木造の大きな建物がコの字型に並び、中央は広場になっていて収穫祭の会場に使われる。*44
ハッセの町は特殊で、町長の権力が非常に強かった。
貴族の宿泊地はハッセからさらに進んだディンケルの町になるため、よほどの用事がないかぎり、祈念式収穫祭以外で貴族が立ち寄ることがない。
エーレンフェストの商人にとっての価値も余所と比べて低く、地方から向かってくる商人が品物を買い取っている。
冬の館があり周辺の農村から人が集まってくるため、采配を配る町長の影響力が大きい。*45
領主一族が建てた小神殿へ攻撃したことから反逆罪に問われることになり、ハッセの町長とそのシンパが処刑され、次の祈念式青色神官が派遣されず、十年増税された。*46*47
その後ローゼマインは世話を焼き、リヒトの教育に灰色神官の派遣、手押しポンプの融通、自粛していたボルフェの許可を与えたりと支援している。
住民は数百人いる。*48
住人
ハッセの町長リヒト
町長の館
鍛冶工房
木工工房と同じ建物に並んでいる。
木工工房
鍛冶工房と同じ建物に並んでいる。
マルクの顔なじみがいる。
冬の館
冬の間、周辺の農村から人が集まって、ハッセの住人を含め千人ほどが暮らす。
孤児院
町で管理され、孤児は共同体の財産の一部として利用されている。
水車小屋
小神殿と距離を取った対岸にある

小神殿

領主がローゼマインの要望を聞き入れて、創造の魔法によって一瞬で建てられた、工房と孤児院と礼拝室のある建物。
実際はイタリアンレストランで満足したジルヴェスターの気が大きくなり、ローゼマインが自分の有利な立場で要求を通そうとしてると勘違いしたフェルディナンドが内心喜んで、その場の勢いで建てられたもの。*49
ハッセの近くの森と川に挟まれた場所にあるのに、不自然なほどに美しく真っ白で、シュール。
工房の広さはエーレンフェスト神殿と同じで、孤児院の広さと部屋の数は半分になっている。
建造で時間を稼ぐつもりだったが、一瞬で建てられて、ベンノ達が急いで専属の工房を回し、家具や道具を搬入していくことになった。
守りの魔力を込めるのはローゼマインが担当している。*50
小神殿の周囲の土地は、ハッセよりも魔力に満ちて肥えている。*51
住人
組織参照

男子棟

礼拝室
1階にあり、彫刻のある立派な両開きの扉が付き、それほど広くはないが礼拝室らしい威厳が出ている。
祭壇に神の像が飾られ、エーレンフェスト神殿から持ち込まれたカーペットが敷かれている。
一番奥の壁に魔石のようなものが埋め込まれており、込めた魔力は神殿の守りに使われる。*52
ローゼマインの部屋
礼拝室から出入りできるようになっている。魔力登録がされていて、普段は閉ざされいる。
ローゼマインの魔力で作られて、エーレンフェスト神殿のローゼマインの部屋と同じくらいの広さがある。
地階
工房で、主に植物紙の生産やガリ版印刷を行う。

女子棟

食堂
男女共用の部屋で、1階にある。
地階
厨房になっている。

ディンケル

ハッセから更に半日進んだところにある町。
エーレンフェストを出発した貴族の宿泊地になっている。*53

ドールヴァン

南にある小さな町。冬の館がある。*54
周辺にある農村の外れにはリュエルがあり、エーレンフェストの秋の素材で最も品質が高いものが採れる。*55
シュツェーリアの夜にはリュエルの実を求めてザンツェフェルツェアイフィントが大量に集う。

フォンテドルフ

女神の水浴場に一番近い村。
周辺の小型の魔獣は基本的に食料豊富な森にいるが、畑を始める頃になると農村にやって来る。
害獣退治は農作業と平行して行うため、骨の折れる仕事になる。*56
冬の館
冬の間、周辺の農村から人が集まって暮らす。

女神の水浴場

春の女神たちが集う泉だと言われている*57、パワースポット的な場所*58
フォンテドルフから人里を離れた小高い山となっている森の奥にあり、馬で向かっても数日必要になる。
フリュートレーネの夜に近い日に上空から探しても、不自然なほど水の流れや木々の切れ目もなく隠されて、到着できない。
森の入口に女神の像があり、甘い物を捧げると、木々が動いて道ができて迷うことなく泉に到着できる。
森に雪が積もっていても女神の水浴場は完全に春で、さんさんと眩しい光が降り注ぎ、冷たくない澄み切った水が湧き出る泉があり、レンフールが咲き乱れている。
その更に奥に女神の愛した花と言われるライレーネがあり、エーレンフェストの春の素材で最も品質が高いものが採れる。*59
フリュートレーネの夜では女性は招かれて、男性はフェルディナンドでも魔力の壁に阻まれ近寄ることができない。
森にはザンツェアイフィントが出没し、泉にはタルクロッシュが現れる。

穀倉地帯

直轄地内で一番大きな農村が集まる地域。
祈念式の際、1日がかりで5カ所の冬の館を巡った。*60

北西の領地

ハルデンツェル伯爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき1128。面積量は2/29位。
アスマン、キューネ、ヘルツフェルトに加えて、クラッセンブルク境界線、旧ザウスガース境界線と隣接する。*61
ハルデンツェル伯爵が治める土地で、エーレンフェストの最北にある。
エーレンフェストから馬車で数日かかるが、騎獣で駆ければ半日もかからない。*62
川が凍るほどの極寒の土地で、人々は身を寄せ合って暮らしている。南の方に人口が集中していて、北の方はほとんど人がいない。*63
余所者に厳しい。身内同士はとても結束が固く、一度受け入れたものは大事に守っていく土地柄。*64
南側には森があるが、北側は雪解けが遅く低木の方が多い。
広く開けた土地に白い石造りの大きな城がある。夏はギーベの夏の館になり、冬は民が過ごす冬の館になる。
冬の主が現れる確率が高い。
魔獣が力を求めて食らい合い、最終的に一番強い魔獣が冬の主になるため、少しでも抑えるために魔獣狩りを行っている。
昔から最も騎士が多い土地で、平民でもある程度の魔獣が倒す必要があるため、強い者が多い。
ハルデンツェルの南側の住人は、エーレンフェスト周辺の農民達と同じような生活をしている。
北側の住民はいくつもの狩猟部族に分かれ、夏の間は駆け回って過ごし、冬は城で暮らす。*65
六代目領主が亡くなってからはヴェローニカによって対応が厳しくなり、冬の厳しい土地のため他の土地より被害が大きく、民の生死にかかわった。
ローゼマインが神事に携わってから魔力の満ちた小聖杯が届くようになり、ヴェローニカが退けられたことで息を吹き返した。*66
11年春から秋と12年春にグーテンベルクが派遣された結果、印刷協会と印刷工房が立ち上がっている。*67
ローゼマインユレーヴェで眠っている間にエルヴィーラが印刷業を引き継ぎ、実家のハルデンツェルで大々的に事業を行った*68
予想以上に売れたため、印刷業を推し進めていく。*69冬が長い土地柄で、植物紙の工房は見送られている。
祈念式ローゼマインが訪れた際に春を呼ぶ儀式が復活し、一晩で雪解けして、例年での初夏の光景が広がった。*70
春の暖かい気候が長く続いて、収穫量が倍近くになった。
代わりに気候が大幅に変わったせいか、魔木が妙な成長を見せたり、魔獣が出てくる時期が違ったりと大変なことも多かった。*71
住人
組織参照
ハルデンツェルの城
白い石造りの大きな城。
上は仕事場とギーベ達の居住区。
地下は住民たちの冬の住居区。真っ白の廊下に等間隔で扉が並んで、貴族院の寮のように見える。
中心部は大きな広場があり、その中心部で祈念式を行う。
まるで小さな町。
印刷工房
エルヴィーラが実家に頼んで作った工房。
初めに作った印刷機の金属関連の部品は、エーレンフェストから持ち込まれた。
インゴが組み立てた物と、教わりながら作った物、ハルデンツェルの者達で作ってみた物の三つが置かれている。
文字を読める平民が全くと言っていいほどいなかったため、活字の校正には文官がついている。
夏は畑仕事や狩猟で人がいなくなるため、ハルデンツェルでは長い冬の間の仕事。
恋物語専門の印刷所と化している。
鍛冶工房
印刷機の作り方を教えたが、精密さを求められ技術が足りず、金属活字や部品の数々でヨハンの合格が出なかった。
グーテンベルクが二度目に訪れた際、説明不足のヨハンに反発するが、ローゼマインが仲裁して和解する。
ヨハンザックと職人達で祈念式をほっぽり出して、真剣に金属活字を作り、最終的には晴れがましい笑顔と握手で別れを惜しんでいた。
木工工房
印刷機の木の部分の作り方を教えられた。
インク工房
印刷のために建てたお抱えの工房。
印刷協会
平民と取引する上で必要になる書類の数々がある。
商業ギルドとアウブ・エーレンフェストギーベ・ハルデンツェルから許可を得て作られている。

クラッセンブルクへの境界門

クラッセンブルクとの境界門(閉鎖中)。
クラッセンブルク側も春を呼ぶ儀式を失伝しているため、春が来るのが非常に遅い。
さらに鉱山やそこの住人の騒動によって、昔のアウブ同士が境界門を封鎖した。
これまでは全く困らなかったが、取引を多めにしたいアウブ・クラッセンブルクは封鎖を解きたいと考えている。
しかし、道を作るところから始めなければならない状態である。*72

アスマン領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき177。面積量は17/29位。
ハルデンツェル、キューネ、ロウィンワルトに加えて、旧ザウスガース境界線と隣接する。*73

クレマー領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき158。面積量は21/29位。
直轄地、ヘルツフェルト、キューネ、ランセル、ロウィンワルトと隣接する。*74

キューネ領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき151。面積量は22/29位。
ハルデンツェル、ヘルツフェルト、アスマン、クレマー、ロウィンワルトと隣接する。*75

北東の領地

ヘルツフェルト領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき381。面積量は7/29位。
ハルデンツェル、キューネ、クレマー、ランセル、レーデに加えて、国境線、クラッセンブルク境界線と隣接する。*76

バウアー領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき184。面積量は16/29位。
直轄地、ランセル、レーデ、フーバーに加えて、国境線と隣接する。*77

ランセル領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき163。面積量は19/29位。
直轄地、ヘルツフェルト、クレマー、レーデ、バウアーと隣接する。*78

レーデ領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき106。面積量は27/29位。
ヘルツフェルト、ランセル、バウアーに加えて、国境線と隣接する。*79

西の領地

グレッシェル伯爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき407。面積量は6/29位。
直轄地、ロウィンワルトに加えて、フレーベルターク境界線と隣接する。また、フレーベルタークとの境界門を有する。*80
グレッシェル伯爵の治める土地で、エーレンフェレストの西の川を越えてしばらく騎獣でかけたところにある。
元々アイゼンライヒ時代の古都で直轄地だったが、領主候補生だった初代ギーベ・グレッシェルガブリエーレが嫁いだことで次期領主から外されて土地を与えられたのが始まり。*81
アーレンスバッハの姫君に配慮して、直轄地の中でも人口が多い、街道沿いの土地が与えられていた。
第二のエーレンフェストで、貴族達が過ごす小さな貴族街と平民達が過ごす下町がくっきりと分かれている。
直轄地と違って冬の館は見当たらず、ギーベの城のすぐ近くで儀式を行うわけでもない。
収穫祭では農村のような収穫はない。エーレンフェストの下町と同じで、ご近所で祝いの宴がある。
12年夏から秋にグーテンベルクが派遣された結果、植物紙協会、印刷協会、製紙工房、印刷工房が立ち上がっている。*82
エーレンフェストの順位が上がって他領の商人が増えているため、街道沿いにあるグレッシェルを交易都市に発展させる計画が挙がる。*83
下町や川が汚いことが*84、製紙業と交易都市化に悪影響を及ぼす為、エントヴィッケルンを申請し14年秋に実現した。*85
ローゼマインの助言とブリュンヒルデの努力の結果、グレッシェルの下町の住人や兵士、グレッシェル周辺の木工工房、エーレンフェストの下町の木工工房や商人達とも連携をとり、他領の商人に期待されるレベルの仕上がりになった。*86
住人
組織参照
グレッシェルの城
第二の貴族街のような印象。城の内部と外の下町で隔絶されている。
離れ
祈念式収穫祭に訪れた青色神官の宿泊場所として準備されている。
グーテンベルクの滞在場所になったが、印刷工房と遠いため、グーテンベルクは下町に居を移した。
下町
14年秋までは、不衛生な環境が全く整備されないまま放置されていた。
広場
収穫祭の儀式を行う場所。
余所の土地と比べて人口は多いが、お祝いの当人達と身内だけで集まる人は少なかった。
ローゼマインに本物の祝福を与えられて、かなりの人が集まる。
製紙工房
小さな川のすぐ近くに作られている。
川が汚いため、エーレンフェストで作られている紙と比べると品質が良くなく、藁半紙のように見える。
そのことを逆手にとって、色のついた紙を製作することにした。
印刷工房
平民の居住区に造られている。
鍛冶工房
金属活字でヨハンの合格をもらえなかった。
ハルデンツェルを教訓に、ヨハンが会話を増やすように頑張ってザックが上手く間を取り持ち、職人達と信頼関係を築いた。
冬の間はエーレンフェストの鍛冶工房で二人の職人を預かって、鍛えられた。
木工工房
鍛冶工房と共同作業で印刷機の作り方を教えられた。
グーテンベルクの滞在中に印刷機は二台作られた。
インク工房
色インクの材料が周辺で取れないものがあったため、周辺の素材で試して研究が始まった。
植物紙協会
12年夏~秋に立ち上がった。
印刷協会
12年夏~秋に立ち上がった。
プランタン商会
14年秋のエントヴィッケルン実施後に、二号店として開店した。*87

フレーベルタークへの境界門

フレーベルタークへの境界門
14年春にクラリッサがフレーベルターク側から入り込み、エーレンフェストの西門まで到達した。*88

ロウィンワルト伯爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき481。面積量は4/29位。
直轄地、グレッシェル、アスマン、キューネ、クレマーに加えて、フレーベルターク境界線、旧ザウスガース境界線と隣接する。また、旧ザウスガースとの境界門を有する。*89
12年秋に製紙工房が完成。紙作成の教師役として灰色神官を、植物紙協会設立のためプランタン商会の人員を受け入れた。*90*91
製紙工房
イルクナーに派遣された灰色神官と、ハッセの滞在経験のある灰色神官が派遣された。
植物紙協会
プランタン商会ダプラが派遣された。

旧ザウスガースへの境界門

ザウスガースへの境界門
15年春以降は旧ザウスガース側が正式にクラッセンブルクとなったため、この境界門の有無や扱いは不明(詳細は地理>境界門の項の注釈を参照)。

東の領地

キルンベルガ伯爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき430。面積量は5/29位。
直轄地、フーバー、ブロン、グラーツ、ヒルシュ、ダールドルフに加えて、国境線と隣接する。また、境界門と国境門を有する。*92
キルンベルガ伯爵の治める土地で、エーレンフェストの領地の中では東にある。
約200年前に国境門が閉められるまでは、人の行き来が多く賑わっていた為、下町の規模は大きい。現在は、人口が少なく空き家が多い。*93
国境門から入ってくる他国の者が多かったため、国境門から見て奥にギーベの館が作られた。西からギーべの館、貴族街、下町と続き、白い外壁に囲まれ、境界門があり、東端は国境に接していて、国境門がある。*94
昔は国境門の開閉にツェントが訪れていたため、歓迎していた春と秋の祭の話がいくつも残っている。*95
14年春から秋にかけてグーテンベルクが派遣された結果、植物紙協会、印刷協会、製紙工房、印刷工房が立ち上がっている。*96
住人
組織参照
夏の館
昔のボースガイツの商人の動きに関する定量的な報告書が残されている。
フェルディナンドを救出に行く際、国境門に向かうため、エーレンフェスト城からこの館の転移陣に転移した。
離れ
祈念式収穫祭に訪れた青色神官の宿泊場所として準備されている。
下町
白の建物の上に木造部分が増築されている。空き家が多い。
鍛冶工房
ヨハンダニロセアドが派遣された。
木工工房
ディモが派遣された。
インク工房
ホレスが派遣された。
製紙工房
事前の情報収集とユーディットテオドールの連携の元準備された。
印刷工房
同上。
植物紙協会
14年春~秋に立ち上がった。
印刷協会
14年春~秋に立ち上がった。

国境門への境界門

国境門への境界門(常時は閉鎖)。
国境門見学の際と*97礎争奪戦の際に*98、アウブの許可で開門された。

国境門

境界門の外側にある。
200年以上前のアイゼンライヒ大領地だった頃に閉められ、それ以降は開けられていない。*99
国境門が開かれると、そこには巨大な魔法陣が浮かび上がっていて、ツェントの許可がない者は魔力の有無に関係なく通れないと伝わっている。
昔は国境門の開閉にツェントが訪れ、春から秋の間に開かれて、冬の間は閉ざされていた。
国境門を通り、さらに境界門を通ってキルンベルガへ入るため、通行にはツェントとアウブの両方の許可が必要となる。*100
国境線
アウブの作る境界線は肉眼では見えないが、ツェントの作った国境線は国境門と同じように淡く虹色に光る壁となっている。
国境の壁はキルンベルガの外にも長く続いていて、万里の長城を思い出させる。
地形に合わせて曲がりくねっているのではなく、誰かが線を引いたように真っ直ぐにずっと続いている。*101
国境の外
国境門の向こうに広がるのは砂の海で、さらさらとした魔力の全くない砂の状態が見渡す限り広がっている。

ヒルシュ領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき130。面積量は25/29位。
直轄地、グラーツ、キルンベルガと隣接する。*102

フーバー領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき123。面積量は26/29位。
直轄地、バウアー、ブロン、キルンベルガに加えて、国境線と隣接する。*103

グラーツ男爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき87。面積量は28/29位。
直轄地、ブロン、ヒルシュ、キルンベルガと隣接する。*104
13年冬の旧ヴェローニカ派の粛清まではグラーツ男爵の治める土地だったが、その後は不明。
住人
組織参照
夏の館
グラオザム夫妻、グローリエなどが神殿長とアーレンスバッハのビンデバルト伯爵ザイツェン子爵を招いた会合の場として提供された。*105

ブロン男爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき82。面積量は29/29位。
直轄地、フーバー、グラーツ、キルンベルガと隣接する。*106
ブロン男爵の治める土地。

農村

住人
組織参照
夏の館
カルステッド達が剣舞ができるような、大きな食堂がある。
離れ
祈念式収穫祭に訪れた青色神官の宿泊場所として準備されている。
神官は大体二人で移動するので、神官のための豪華な部屋は三部屋しか準備されていない。
従者の部屋はマインの家より広い。

南西の領地

イルクナー子爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき188。面積量は15/29位。
フォルスト、ビュルス、グリーベルに加えて、フレーベルターク境界線、アーレンスバッハ境界線と隣接する。*107
イルクナー子爵の治める土地で、エーレンフェストの領地の中では南西にある。
森や山が多い土地で、山から湖へ川があり、川に沿うようにして数件ずつ家が建つ。冬になっても川は凍らない。
一番大きな集落の中に、白くて広い屋敷があり、ギーベの夏の館になっている。
イルクナー子爵領では民と貴族の関係が随分と近く、食事を共にして、他の土地と比べて馴れ馴れしい。物々交換でのやり取りが主。*108
水がとても綺麗。汚物を農地に使っていたため、臭いはそれほど気にならない。*109
広さはあるが、田舎で人口は少なく、特筆するほどの特産物もなかった。木材を特産としているが、それは周囲の領地も同じ。
家具や建材として使われる丈夫で硬い木はイルクナー辺りの林業が盛んな土地で切られ、川を使ってエーレンフェストに運ばれている。*110
ローゼマインの後ろ盾を得て9年夏から秋にグーテンベルクが派遣された結果、植物紙協会と製紙工房が立ち上がっている。*111
他の土地に先行して植物紙の研究と生産を行うと同時に、他の貴族が視察に訪れるようになるため、灰色神官達から礼儀作法も学んだ。*112
エルヴィーラプランタン商会から次々と商品の催促が来て、嬉しい悲鳴があがるようになる。*113
近くのギーベのところへ紙の作り方を教えた。
新しい紙の作成に奮闘している。*114
植物紙に適する魔木はナンセーブエイフォンが生息している。*115
15年春に、旧ベルケシュトック貴族からの侵攻を受けた。
住人
組織参照
夏の館
調度品は芸術的なものではなく、素朴な物が多くて、手作りの温もりを感じる。
貴族が訪れるようになるため、そしてフォルクのために、神殿のやり方を取り入れた。
離れ
祈念式収穫祭に訪れた青色神官の宿泊場所として準備されている。
植物紙の研究に訪れたプランタン商会灰色神官の滞在場所に使った。
製紙工房
リンファイ紙、ナンセーブ紙、エイフォン紙が生産される。
植物紙協会
形式上作られている。
紙の値段が取り決められていて、商人からの交渉なく簡単に売買が終わる。

フォルスト領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき281。面積量は10/29位。
ライゼガング、ハーゼナイ、ビュルス、イルクナーに加えて、フレーベルターク境界線と隣接する。*116

ハーゼナイ領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき193。面積量は14/29位。
直轄地、カルク、フォルスト、ライゼガングに加えて、フレーベルターク境界線と隣接する。*117

カルク領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき147。面積量は23/29位。
直轄地、ハーゼナイに加えて、フレーベルターク境界線と隣接する。*118

南の領地

ライゼガング伯爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき921。面積量は3/29位。
直轄地、ハーゼナイ、フォルスト、ビュルス、ガルドゥーン、ヴィルトル、ゲルラッハ、ベッセル、ジョイソタークと隣接する。*119
ライゼガング伯爵が治める土地で、ギーベの中では最大の土地を持つ。
(面積自体はハルデンツェル伯爵領のほうが大きいため、この「最大の土地」とはギーベが管理している耕作可能な土地を意味していると思われる)
アウブ・エーレンフェストの一族が領主になる前から存在する。
農地を整備し、どんどんと広げていく過程で利便性が良いように本拠地を次々と変えていった。*120
エーレンフェストの南側にあるため、雪解けが早い。イルクナー同様に山や森がある。
農地の面積が広く、「エーレンフェストの食糧庫」と言われるほど農業が盛ん。
森に囲まれた農地に、青々とした葉が茂る長閑な田園風景。
冬明けはあちらこちらに雪が残った黒っぽい土ばかりが広がり、緑が少なくて寂しい景色に見えて、季節が違うと雰囲気も違う。
農業を中心にしているため、人口密度は低い。
ライゼガングの収穫量は冬の社交界の食糧に直結する。*121
穀倉地帯で、皆が農業に全力を尽くし、商売っ気が少ない分、非常にのんびりとした雰囲気の土地。
富に執着するのではなく、己の役目を全うすることに全力を尽くす。*122
南側は旧ヴェローニカ派が多いため、南側で領主一族を迎え入れることができる少ない場所。*123
13年春から秋にグーテンベルクが派遣された結果、植物紙協会、印刷協会、製紙工房、印刷工房が立ち上がっている。*124
住人
組織参照
夏の館
小高い丘の上にあり、森に囲まれている。
壁が取り巻いているだけで、下町はなく、すぐに農地が広がっている。
離れ
祈念式収穫祭に訪れた青色神官の宿泊場所として準備されている。
マインの頃の祈念式で宿泊した。
あまり大きくない。
製紙業
林業に携わる者がかかわることになっている。
孤児院の子供でも手伝えることで、女子供や老人の仕事。
新しい紙ができそうな木がみつかって、イルクナーに売って研究してもらう。
印刷協会
プランタン商会と契約を結ぶ。
植物紙協会
プランタン商会と契約を結ぶ。

フルース

ライゼガングの夏の館に最も近い平民の町。
どことなくハッセに似た雰囲気で、平民たちの仕事は農業が中心。
冬の館付近には、農業以外の仕事をする者が集まっている。
冬の館
冬の間、周辺から人が集まって暮らす。
冬を越えると農民達は自分達の土地へ戻っていく。
グーテンベルクの滞在場所に使った。
鍛冶工房
印刷業に必要な細かい作業は無理だと早々に諦めた。
木工工房
印刷工房
冬の館の隣にある。冬の手仕事の一環として行う。あくまで副業で、本業にはしない。
平民達にとっては、印刷業はちょっと小金を設けることができる娯楽のような位置づけになっている。
金属活字は他の土地から買い取り、植物紙で足りない分はイルクナーから取り寄せている。
稼働時間が短く、住民総出で取り組むわけでもないため、利益は少ない。

ガルドゥーン子爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき218。面積量は12/29位。
ライゼガング、ビュルス、グリーベル、ヴィルトルに加えて、アーレンスバッハのザイツェン、ビンデバルトと隣接する。また、アーレンスバッハとの境界門を有する。*125
08年春、ビンデバルト伯爵領との境界線付近で、祈念式一行への襲撃事件が発生した。
ガルドゥーン子爵ライゼガング伯爵と仲が良い。*126

アーレンスバッハへの境界門

アーレンスバッハ(15年春以降はアレキサンドリア)への境界門
アーレンスバッハのザイツェン子爵領へと繋がっている。
街道はあるものの、森の中にある白い巨大な建造物の為、上空から見ても非常に目立つ。
12年夏、簡易祭壇を内部の部屋に設置して、ランプレヒトアウレーリアフロイデンベティーナの星結びの儀式が行われた。*127

グリーベル領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき205。面積量は13/29位。
イルクナー、ビュルス、ガルドゥーンに加えて、アーレンスバッハのザイツェン子爵領と隣接する。*128
エーレンフェストでは最も南に位置する。領内にローエンベルクの山が存在する。
15年春に、旧ベルケシュトック貴族からの侵攻を受けた。

ローエンベルク

エーレンフェストから南へ、直轄地を飛び越えて、森や丘が多いところの先にある。
いくつかの連なる山の中でもひときわ高い火山。近くに村はない。
麓には背の高い樹林が広がり、中腹から上は丈の短い木や草が目立つ。山頂付近に植物はなく、岩肌だけが見える。
中腹に裂け目のような洞窟の入口がある。中には泉ができていて、硫黄臭がひどい。
最奥の泉で、エーレンフェストの夏の素材で最も品質が高いリーズファルケの卵が採れる。
周囲の魔力が流れ込みやすい、パワースポット的な土地である為*129、ローエンベルクの魔力が余りすぎると、ライデンシャフトが怒り、噴火する*130
そのため魔力を消費する魔獣は極力殺さないようにして、素材の採集には細心の注意を払う必要がある。*131
ローエンベルクがある山岳地帯は南のアーレンスバッハ領内にも延びており、ザイツェンの西からヴルカタークの辺りと繋がっている。*132

バルシュミーデ

夏の素材が採れる山。
ローエンベルクの素材よりは品質が落ちる。*133

一番南に位置する貴族の館

境界の結界が近い。*134
離れ
マイン祈念式の際に宿泊した。

ビュルス領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき145。面積量は24/29位。
ライゼガング、フォルスト、イルクナー、グリーベル、ガルドゥーンと隣接する。*135

南東の領地

ゲルラッハ子爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき365。面積量は8/29位。
ライゼガング、ヴィルトル、ベッセル、ジョイソタークに加えて、アーレンスバッハのビンデバルト伯爵領および国境線と隣接する。*136
13年冬の旧ヴェローニカ派の粛清まではグラオザムが治めていた土地。
粛清後、調査に赴いた騎士団が、領地内にいくつか魔術具を隠してある小屋を発見した。開けたらわかるようにボニファティウスが罠を仕掛けた。*137
粛清後に3年の監視期間付きでライゼガング系のギーベが任命されたが、15年春の侵攻時に殺害される。
ヴィルフリートが成人後にゲルラッハとその周囲をまとめた土地のギーベに就任予定。*138
住人
組織参照
夏の館
13年冬の旧ヴェローニカ派の粛清後、銀の布が発見された。
15年春の旧ベルケシュトック貴族による侵攻の際にグラオザムの拠点となり、ローゼマインによって破壊された。
その修理もヴィルフリートに任されている模様。*139

ダールドルフ子爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき334。面積量は9/29位。
直轄地、キルンベルガ、ジョイソタークに加えて、国境線と隣接する。*140
ヴェローニカに名捧げしているダールドルフ子爵の治める土地。
住人
組織参照

ジョイソターク子爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき269。面積量は11/29位。
直轄地、ライゼガング、ダールドルフ、ベッセル、ゲルラッハに加えて、国境線と隣接する。*141
09年冬に誘拐事件を起こしたジョイソターク子爵の治める土地だったが処刑された為、中立から旧ヴェローニカ派寄りの貴族がギーベに任命された。
住人
組織参照

ヴィルトル子爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき165。面積量は18/29位。
ゲルラッハ、ライゼガング、ガルドゥーンに加えて、アーレンスバッハのビンデバルト伯爵領と隣接する。*142
13年冬の旧ヴェローニカ派の粛清まではヴィルトル子爵の治める土地だったが処刑された為、その後は3年の監視期間付きでライゼガング系のギーベが任命された。
ヴィルフリートが成人後にギーベ就任予定のゲルラッハとその周囲をまとめた土地の「その周囲」に入る可能性がある。*143
住人
組織参照

ベッセル子爵領

エーレンフェストに占める割合は、エーレンフェスト全体を10000としたとき161。面積量は20/29位。
ゲルラッハ、ライゼガング、ジョイソタークと隣接する。*144
13年冬の旧ヴェローニカ派の粛清まではベッセル子爵の治める土地だったが処刑された為、その後は3年の監視期間付きでライゼガング系のギーベが任命された。
ヴィルフリートが成人後にギーベ就任予定のゲルラッハとその周囲をまとめた土地の「その周囲」に入る可能性がある。*145
住人
組織参照

地図

  • 面積や輪郭線は参照レベル


コメント

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  • 戦後の順位はエグへの要求の仕方次第ではやろうと思えば7位取れたかな?アレキは遠慮しなければ2位以内は行けてそうだし、それに便乗すればエーレンも5位はいけてそうだ。 (2021-02-25 21:56:32)
    • 何のかんの言って既存大領地は強いし、ダンケルフェルガー、ドレヴァンヒェル、クラッセンブルクかアレキサンドリア、ハウフレッツェかエーレンフェストで5~6位かな? ブルーメフェルトは内情ゴタゴタで分割されそうだし、コリンツダウムは金粉がやらかしそう。 (2021-02-26 06:34:03)
    • とってどうすんの。上位でやってける地力が足らんのが課題なのに。 (2021-02-26 09:53:55)
      • 「仮に順位を上げようとすればどこまで行けるだろうか?」って話かと。おそらく実際には8~9位を維持すると思われる。 (2021-02-26 12:49:32)
        • ツェントがエグの時代は内政がクソでも7~10位を維持できそうだけど、それ以降は魔力や経済力や優秀者の数などの実態次第だろうね。老害のせいで教材が流出したのは結構な痛手になってるけど、順位下げろとほざいてた老害には良い薬だろうか? (2021-02-26 13:57:00)
      • クラッセンブルク、ダンケルフェルガーの順位は政変時の功績なんだろうから、上がろうとすればあがれるだろうけど、負担も増えそうだものねえ (2021-02-26 14:46:13)
        • 絶対上位の王族が解体されてグル典も戻ったから上位故の負担は以前よりは大分軽くなってそう (2021-02-26 14:49:21)
          • 廃領地の管理は境界の引き直しで楽になっただろうね。領地の増えたダンケル・クラッセン・ドレヴァンと、女神の魔力で豊かになるだろうアレキ。4大領地と中小領地との差が大きくなるように思う。 (2021-02-26 15:43:40)
            • ブルーメフェルトは時間はかかるが半世紀後くらいには大領地に相応しい相応しい実力を持つことになる・・・か? (2021-02-26 16:10:14)
              • 確かに、ブルーメだけ仲間外れに見えるな。 (2021-02-26 18:57:44)
                • ブルーメフェルトにはまだ特産や一領地としての政治的ノウハウが無いからなー。オマケに半分がベルケシュトックというカス領だし (2021-02-26 20:11:10)
            • エーレンに普通程度の政治力があれば加護の取得や祈りと収穫量の関係を秘匿して自分達だけ突出する事もできただろうか (2021-02-26 18:19:54)
              • 無理。「エーレンフェストはずっと底辺をうろうろしていた中領地で、政変を中立で乗り切ったことで順位を急浮上させました。そのため、魔力はずいぶんと温存されているようです。領地の生産量が上がり、安定していることからも土地を満たす魔力が豊富であることがわかります。」適当な理由付けてむしられるだけ (2021-02-26 19:22:29)
                • 毟り取られる量を本編より大幅に減らすことは出来そう。 (2021-02-26 19:52:25)
                  • むしりとられる量を大幅に減らせば、他領地への影響力が下がるので、領地順位も下がるぞ (2021-02-26 23:28:44)
                    • 8位になった時はまだ魔力的な搾取は無くて成績向上と経済力の発展で順位を伸ばしてる (2021-02-27 01:01:27)
                    • てかエーレン上層部としてはどの程度まで順位を上げる事を願ってたんだろうな?なれるかどうかは別として敵性アーレンより上になれる6位か? (2021-02-27 03:24:39)
                • アーレンスバッハとははっきり縁を切って他の大領地に庇護してもらうとかすれば・・・ (2021-02-26 19:59:51)
                  • ま、アーレンスバッハを乗っ取って、きちんと庇護してくれる大領地にしたから結果OK。 (2021-02-26 21:12:33)
                    • アレキサンドリアは新領で立て直しの時期が続くから、しばらくエーレンを庇護できないと思う。せっかく領地順位も控えめにしたのに、大領地の振るまいでどこかを庇護したら、タカる領地がアレキに群がるからな。エーレンは弟と養女をあてにせず自力で頑張れよ (2021-02-26 23:27:03)
                      • エーレンフェストを振り回したのは主に王族とアーレンスバッハでその二つが解体された以上は何もしなくても今までのような無茶ぶりな外圧は無いんじゃね (2021-02-27 00:48:48)
                        • アレキ「トロンベ紙を量産しろ。ただしタウの実を狩りつくして平民文化を侵す事はするな」 (2021-02-27 02:02:55)
                          • 黒の武器の理由とか考えると他領だとタウの実の投げあい自体がないのかな?考えたことがなかった (2021-02-27 03:01:12)
                            • そもそもトロンベ(タウの実)自体がエーレンフェストの固有魔木なんでは? (2021-02-27 03:09:35)
                              • 本編中でそう記載があるでしょ。 (2021-02-27 04:57:33)
                              • エーレンフェスト特産だから、エーレンフェストをプランテーション化して栽培し輸入するか、品種改良して自領で栽培するしか無い。現実世界でそういう役割を担ったのがキュー植物園。アレキの植物園はフェルが設計するから、パーム・ハウスは建てられないと思うが。 (2021-02-27 05:20:00)
                                • アレキ特産のもっとカネになる木があるかもしれんし、トロンべが危険物なのは確かなんだからこだわるべきじゃあない (2021-02-27 05:26:22)
                                  • トロンべ紙独自の特徴って燃えないことと、品質を上げやすいことだからね。高品質なだけの紙なら他でも代用可能だと思うし。 (2021-02-27 09:32:56)
                                    • 燃えないというのは重要な書類に使えるからってことでベンノがかなり高価にしてたから需要もあるやろ。 (2021-02-27 14:33:56)
                                • 領地対抗戦でグミモーカ召喚してたみたいなのって、貴族院だけ?自領地でも出来たらすごく研究が捗りそう (2021-02-27 15:43:36)
                                  • はみでた5に「グミモーカはフェルディナンドが類似していると考えただけ」「素材を手に入れて研究してみなければわかりません」とありますし、「これが先生方の魔力で作り出される試合用の魔木じゃなかったら「素材回収を優先して!」って叫んでるところだったよ」とあるので討伐訓練しかできないと思います (2021-02-27 18:25:10)
                              • トロンベは冬に発生。エーレンの隣領のクラセンの国境門は土の女神の刻印がされてる。冬に命の神は土のところに行くので、エーレンにトロンベがでるのはその影響かと。命は風の所に眷族を送って、冬を長引かせたいってことじゃないかな。ベルケで生息するターニスベファレンもトロンベと同様に、闇の属性でないと倒せない強い魔物。発生場所はベルケ。きっと元アイゼンライヒ的に、フレベにもトロンベやターニスベファレン発生してる気がする。アレキことアーレンの国境門は闇の刻印がされてるので、ここが防衛戦なのかも。前衛が風、後衛トドメが闇。なので命の力が強まって、エーレンやフレベやブルーメ(ベルケ)が弱まったら、アレキにトロンベやターニスベファレンが出る (2021-02-27 14:24:55)
                                • 「秋になると森でトロンベが出る」と書かれています (2021-02-27 18:57:48)
                                  • 秋になると出るから、その前に投げ合いで消費させようと考えた人って誰なんだろう?その人って何か知ってたのかな? (2021-02-27 20:37:52)
                                    • 「タウの実を減らすのが一番大きな目的」とふぁんぶっくに書かれているので最初はなにかしら知ってたんでしょうね (2021-02-27 21:07:56)
                                • トロンべはエーレンフェストにしかないと明言されてるのに、なんでこういう独自の妄想話するんだろう? (2021-02-27 20:44:45)
                                  • 二次創作作家の戯言 (2021-02-28 14:30:56)
                                    • 二次創作作家に失礼ですよ。作家なら独自設定は自分の作品のネタですから軽々に披露しないでしょう (2021-02-28 14:44:13)
                      • アキレアウブはツェントへの影響力が出身領地以上にあることを領主会議で見せつけた形になるから、そこと関係の深いってだけで牽制になる気がする。 (2021-02-27 15:36:15)
                        • 今までいちいち干渉してきてはエーレンに悪影響を及ぼしてたアーレンが消えただけで大分状況は良くなってる。作中での過剰なタカりもほとんどはアーレンが音頭を取っての大合唱だったしさ。 (2021-02-27 15:50:04)
                          • 友好的な関係だからって見逃されてるけど、神殿側から見るとフレーベルタークも同じことしてるよねえ (2021-02-27 17:29:34)
                            • フレーベルタークには元々借りがあって魔力の融通もその返済の一環だった。それが終わったら魔力要請をお断りして「自分たちで神事をしろ」と助言するだけになった。 (2021-02-27 17:38:57)
                              • あれ、ローゼマインが居たせいで断れた印象有るんですよねえ。フェルディナンドだとなんだかんだで引き受けちゃいそう (2021-02-27 17:55:50)
                                • 神殿長になったロゼマに断られた→すでに引き受けてしまったので、魔力豊富な罪人で代用→ロゼマさんユレーヴェ漬けで魔力融通する余裕がなくなって、以降断っている、という流れだと思う。 (2021-02-27 22:35:03)
                              • その助言が滅茶苦茶大きいけどな。ただ魔力を貰うよりもよっぽどの価値ある情報を貰った。 (2021-02-28 03:59:52)
  • ハンネ最新話見るに本編での王族やアーレンスバッハに乗っかって調子こいてた領地の数々はエーレンフェストに対して内政干渉甚だしく無法の限りを尽くしてたことになる・・・かな? (2021-03-01 17:03:55)
    • 建前としては無礼でも実際に黙らせる実力が無いとね。 (2021-03-01 17:10:41)
    • 領主の長男の婚約者を、(性にただれた)中央神殿の神殿長にしろと要求するの本当にひどいわな。 (2021-03-01 18:22:11)
      • しかも現在に至るまで王族以外から謝罪も償いも無し (2021-03-01 18:25:46)
  • 順位を上げた恩恵って何かあったっけ?負担は増える一方で王族やアーレンスバッハからは搾取されまくりだし、本来下手に出るはずの下位領地にも完全に舐められてて悪評流されたり領主候補生を中央神殿に入れろと騒がれたりで良い事はほとんど無かったように思える。 (2021-03-04 19:12:35)
    • 能力があがる→順位が上がる→順位に相応しい利を配る→周囲から一目置かれる。 エーレンの場合は、能力があがる→順位が上がる→王族や一部の上位領地とばかり密に付き合う→周囲から妬まれる (2021-03-04 19:37:03)
      • 今まで引きこもりで付き合いのあった上位領地から貰う物は負債や犯罪被害ばかりだったから利を配る意識が欠けてたのかもな。一応フレベには利を配ってたけど。 (2021-03-04 19:42:47)
        • エーレンの領地としての立ち回りは王族からダメ出し食らうレベルだからね… (2021-03-04 20:08:39)
          • ga, (2021-03-05 01:22:58)
      • アーレンスバッハって何か利配ってたっけ?需要のある物を売るなんてのはエーレンフェストもやってるから利の内に入らんだろうし... (2021-03-05 06:05:25)
        • 本編で描かれてる部分が全てなわけないだろ。あくまでロゼマ視点だぞ。 (2021-03-05 08:38:52)
        • エーレンの供給能力の問題だけど、王族に売り込んで需要が跳ね上がった物は取引領地絞る形になったぞ (2021-03-05 08:42:49)
          • 多分中央が転売してたと思う。逆にエーレンも砂糖を中央経由で手に入れたって書かれてたし。 (2021-03-06 07:09:18)
    • 情報が収集しやすくなる(SS31話)/友人関係、婚姻が結べる領地、周囲からの対応、情報の集めやすさなど、順位が変わったことで若い者は努力に相応しい変化を手に入れている。(第526話) ……このあたりは順位をあげたメリットだと思うよ?  大人世代が、メリットをうまくいかせずに、下手な対応でデメリットにしてしまっているところが多いだけだと思う。 (2021-03-04 20:55:24)
      • 旧ヴェローニカ派の悪い部分が目立ったけど、ライゼガングも結構足引っ張ってたよなあ。特に「順位下げろ」あたり。 (2021-03-04 21:16:24)
        • ジルとライゼの溝のせいだね。順位上昇の利を配れてなかった。所詮は領内貴族で、食料生産を担っているが故に胡坐をかいていたということなんだけどね (2021-03-04 21:21:37)
          • 一応強い力を持つギーベのハルデンツェル、グレッシェル、キルンベルガには優先的に事業利権を回して利を配ってた。が、それをするほど「やはりローゼマイン様をアウブに!」の声が大きくなるか・・・ (2021-03-04 21:25:51)
            • それはロゼマが領主一族にいる利であって順位上昇の利ではないからね。だからロゼマが領地を出るんなら順位はいらんとなる (2021-03-04 21:50:48)
              • 普通なら優先的に交易が出来て今までに無かった物産が次々流れ込んでくるとかかな? (2021-03-04 22:16:22)
                • この枝の根本参照。でもライゼのじいさん連中には特に利でもないねえ。じいさん連中に分かる順位上昇の利ってなんだろ (2021-03-04 22:25:48)
                  • 引きこもりのジジイ達でも実感できる利となると難しいな。一族が他所の領地から良い嫁を取りやすくなって一族が繁栄したりだろうか。でも領地の順位の上昇がギーベとその周辺の貴族に何のメリットがあるのかっていう問題はエーレンフェストに限らず全領地に言える事だと思う。 (2021-03-05 01:18:43)
                    • 順位ががるとアーレンスバッハが無茶ぶりを言いにくくなるよ、それ以外の上位領地や王族と関係を結ぶことでアーレンスバッハへの抑止力を得られるよと言えて、実際そうなるようにうまく立ち回ることができたら、ライゼガングも頑張れただろうけどね。 (2021-03-05 06:08:16)
                      • 順位上げてむしろ搾取や干渉が増えたように見えたけど目立ち過ぎもダメってことかな? (2021-03-05 18:22:34)
                        • 領地の地力が全然育ってない状態で突然目立ち過ぎたらそりゃね。 (2021-03-05 19:26:25)
                          • 2年時の10位くらいが一番バランス良かったかな?8位はちょっと行き過ぎた感があった (2021-03-05 19:29:14)
                        • アーレン絡みは順位を上げたからではなく、ゲオが地位を固めて本腰入れて動き出したからという理由な気がする。 そしてアーレンに情報戦で負けた結果、王族からの要求も変な形になったという印象。 (2021-03-05 20:01:31)
                          • フェルディナンド取り上げはまだラオブとゲオは一切接点の無い状態だったのに見事なまでに利害が一致してたなあ... (2021-03-06 07:58:00)
                            • ターニスベファレンの調査でアーレンに行った後にフェル取り上げ対応をしているから、既に接点はあったと思う。 (2021-03-06 13:07:34)
                    • 順位上がると大領地の嫁をもらえるようになるのか。そりゃライゼ派は腹立たしいわな。一度ロゼマを第一夫人にすると言ったヴィルを受け入れたけど、大領地のハンネをヴィルに嫁入りさせたら、ロゼマは第二夫人に落とされるもの。ヴィルがロゼマの功績を利用した図になるので反発も仕方ないかな。とりあえず嫁盗りディッターで勝ったからハンネの嫁入り阻止はできたけど、領地順位高いままならまた同じように大領地からの嫁が来てロゼマの第一夫人の立場が脅かされかねないもの (2021-03-05 07:46:17)
                      • そっちじゃない。嫁を貰うのは、ギーベの家やその親族の方。上級貴族や中級貴族の学生達の、貴族院での婚約者探しの選択肢が広がって、魔力が高かったり、持参金が多かったりする嫁を貰えるようになるという話。 (2021-03-05 20:08:39)
                        • 純粋に恋仲になった場合も、底辺領地だと相手の親が認めてくれないけど、順位が上がれば成立しうるとかいうケースも含めて、貴族院に通う学生達が、良好な婚約を結べる可能性が高まるという話。 なので、ライゼガングにとっても悪い話ではない。 (2021-03-05 20:12:22)
                          • クラリッサの両親は娘がエーレン貴族に嫁入りするのは本当は嫌だったんだっけか (2021-03-05 20:26:36)
                            • そういう描写はない。足払いメッサーで勝ち取ったからケチの付けようがないしね (2021-03-06 02:47:39)
                            • (11年当時の)エーレンフェストの順位から考えると、エーレンフェストの上級貴族とダンケルフェルガーの上級貴族で結婚が成立するのは難しいのだ(第419話) の話かな。 一応、ハルトムートは成績優秀なことから、親からの許可がもぎ取れそうな範疇と判断していた(第419話)し、その後、順位も上がったから、反対されるまではいっていないと思う。 その後の神殿入りは、課題勝ち取りの経緯他で継続判断になったけど(第506話、第512話、第517話) (2021-03-06 21:32:16)
                • 穀物まで入ってくるとすると、ライゼとしてはデメリットの方が大きいかもな (2021-03-05 09:42:46)
                  • クラッセンへの穀物輸出が始まるとライゼはうれしいかな? 順位上昇というより単純に魔力的戦力的余裕の確保によって可能になることだけど (2021-03-05 11:14:07)
                  • それは作中でも言われてたな。交易が開始すれば今までライゼガングに頼り切りだった食糧もそうじゃなくなるから相対的に影響力は下がるって。 (2021-03-05 16:25:09)
                    • あれは領主一族からライゼ系古老への脅しであって、そこまでするつもりはなかったと思うよ。当時はロゼマの魔力のおかげでエーレンは豊作で飢餓に苦しむ領民はなかったはずで、ライゼの影響力は不作の頃よりは下がっていたと思う。ライゼガングの余剰食糧をフレーベルやアーレンに輸出して、金品を得ていた可能性も。それに製紙・印刷によりエーレンは豊かになっており、必要なら他領から物資を購入することができる。食糧は食糧でも砂糖とか香辛料、各種高級素材を輸入してたのでは。 (2021-03-06 17:56:33)
                      • 不作の頃はヴェローニカに大量に取り上げられて嫌がらせを受けて文句も言えない状況だったから、豊作になってからのほうが以前よりは影響力増してたと思う (2021-03-07 02:43:24)
                        • もっと細かく言うならば、ヴェロ失脚後ライゼ影響力は上昇。しかしロゼマユレ―ヴェ中に陰りがみられ、それもあってか覚醒後に製紙・印刷業導入を決めて産業の多角化とロゼマの流行後押しを図った。ただエーレンで豊作が続いたことで領内の食糧需給が好転しているので、ライゼは余剰物資を領外へ販売し外貨を得ている可能性が高い。食糧庫としての影響力は下がっているが、裕福で影響力のあるギーベ領であることに変わりはないだろう。 (2021-03-07 08:48:13)
      • ハルトムートやブリュンヒルデ辺りはうまく使ってそうだけど、対応できない人には苦痛な部分が多いのかもねえ (2021-03-05 02:22:25)
        • そもそもその辺の利益は全部貴族院周りだからな。旧来の底辺エーレンで覇権が取りたいだけの老人には関係ない (2021-03-05 15:43:40)
          • ライゼのジジイ達には苦痛でも何でもないけど、旧来の「命令だけすればいい」思考の城の貴族にとっては結構キツそう。特に領主会議についていく文官・側仕え達。 (2021-03-06 02:21:50)
            • 元々、順位下げてというのは、旧ヴェロ派のジル側近達の要求で、ライゼ系は、ジルの元側近達(旧ヴェロ派)すら嫌がるようなことに協力するには、ロゼマ関係の問題解決が必須という感じで、交換条件に使っただけだったのかもね。 順位を下げて欲しいという要求が強くあった訳ではなく、ロゼマ関係の交換条件にできそうなのがそれだけだったので使ったとか。 勿論、実際は知らないけど。。。 (2021-03-06 13:16:31)
              • 順位を上げたいと思ってるローゼマインの考えと真逆の方針をジルとヴィルに言わせて領主一族に亀裂を入れようとしてたんじゃなかったか? (2021-03-06 13:43:04)
                • ライゼ的には順位を上げることで上位とつながり、ライゼの姫であるロゼマが軽んじられるのが不安。ガブの記憶が色濃いんだろう。ロゼマをガッカリさせて領主一族への失望を煽ってロゼマにアウブを目指させると同時に、ロゼマをエサにライゼのオルドナンツをジルにさせた。二つの意図が同時に進行 (2021-03-06 15:16:30)
                  • そもそもガブが嫁いできたのは底辺領地の頃だから、順位をあげる=押し掛け嫁が来るとまでは思っていない気がする。 駆け引きのネタとして使ったという要因が大部分なのでは? (2021-03-06 21:09:51)
                • ロゼマの考えとの反目煽りというより、ジルがこれまでロゼマに命じてさせていたことと真逆なことを命令させることによる、一貫性のなさ起因の不信感煽りの方かもね。  いずえにせよ、単に順位上げが苦痛で嫌というより、駆け引きでお題目をだしたという感じかもね。 (2021-03-06 21:07:05)
                  • 結局折衷案として教材解禁になったけどプラス面とマイナス面どっちのほうが大きかったんだろう? (2021-03-06 22:28:33)
                    • プラスしか無いと思う。秘匿には元々成績的優位性の確保しか利点が無いし。領主候補がいない学年でも成績が良いみたいだし、モーリッツ先生によって子供部屋教育が定着したと考えていいんじゃないかな。 (2021-03-07 02:54:39)
                      • 成績的優勢の確保は滅茶苦茶重要じゃね? (2021-03-07 02:58:56)
                        • 元下位の1領地独占状態だったから、エーレンは非常に嫉視を受けていた。そこが「エーレンが利を配らなかった」結果。今後はアレキでも知育教材を生産するから独占ではなくなるし、知育教材を交易しないと領内では需要が頭打ち、在庫が売れず絶版になって商売も教材開発も下火になる危険がある。 (2021-03-07 08:31:04)
                          • 他領に利を配るってのがどういう事なのか分かりにくいんだよな。読者視点で見えるのはせいぜいドレヴァンヒェルがネバネバの利権を数十年前に売ってくれた事くらいか?王族も大領地もエーレンに何もしてくれてなかったしさ。 (2021-03-07 23:43:46)
                            • そりゃエーレンは国が割れた政変でどっちつかずのままだったからな。 (2021-03-08 00:32:03)
                              • それだと負け組領地も利を配られないってことにならんか?利を配るってのは勝ち組領地間の馴れ合いか? (2021-03-08 01:03:00)
                                • 利益による多数派工作くらいに考える方がわかりやすいと思うぞ (2021-03-08 01:25:42)
                                • 派閥形成の手段でしょ。こっちの味方になればこんなにいいことがありますよってなわけで。 (2021-03-08 01:52:08)
                                  • 下手に利を配ると突け込まれて搾取されるから加減が難しそうだな。祈りの重要性を教えたらそれで強化した軍団が理不尽な勝負を仕掛けてきて手こずるという体たらくだった (2021-03-08 02:40:36)
                                • 順位を上げるにも、流行やらをエサにして勝ち組にすり寄るのか、それとも同じエサを使って負け組を傘下に入れるのか、それとも勝ち組にも負け組にも与しないのか、方法論はいろいろあるけど、方針を定める前にロゼマさんがいろいろしちゃったせいで方針を決めきれなかった。しまいには勝ち組からも負け組からも搾取される側にされてもうた。という印象。ロゼマさんが目立ちすぎなんや (2021-03-08 02:53:24)
                                  • ローゼマインが目立ち過ぎというより、アーレンスバッハを敵に回す判断をしていながら、上位領地のどこと繋がって庇護を受けたいか方針を決めていなかったジルの落ち度。ロゼマが流行を作り始めてから貴族院入学まで3年もあった。クラッセン・ダンケル・ドレヴァンのうちから選ぶしかないだろうに、伝手がないこともあって何の働きかけもしていなかった模様。流行発信をローゼマインに丸投げし、どこの領地の庇護を求めるべきかの情報さえ与えていなかったジルは、結局どの領地へも積極的に庇護を求められず、最終的にロゼマが結んだ (2021-03-08 06:14:21)
                                    • 隣領であったりエグ繋がりでクラッセンブルクが一番繋がりを持ちやすかった。クラッセンブルクの庇護があれば、エグアナをツェント夫妻にするためにグル典強要事件は阻止してただろうし、金粉の影響力を大きくしたくなくてロゼマ金粉第三夫人化も阻止してくれてたと思う。 (2021-03-08 06:22:46)
                                    • ローゼマインはダンケルフェルガーの次にディッターが好き(594)と思われているから、結果としてはダンケルで正解だったんだろうな。元々相手にもされない底辺領地だったから、大領地と結ぶ重要性を感じて居なかったんだろう。 (2021-03-08 06:39:16)
                                      • あるいは大領地をアーレンスバッハ基準で考えてたから関わり自体持ちたくなかったのかも (2021-03-08 06:50:21)
                                      • ダンケルはディッター至上主義だから、1年生の時点で勝利したロゼマとその側近は評価されても、負けて飽きられたヴィルとその側近がいるから、エーレンという領地は庇護に値しないんじゃないかな。実際にフェルが学生の時も、フェルはダンケルに気に入られダンケルに引き抜こうとしてもエーレンたいう領地を庇護する雰囲気はなかった (2021-03-09 06:25:34)
                                    • 大領地に伝手が無くても領主会議でいきなり訪問して「うちを庇護してください。最近領内で開発した新商品を優先的に流します」ではダメなの? (2021-03-08 07:26:08)
                                      • 今まで何もしてこなかった奴(政変中立)が突然勝ち組にすり寄ってきてもねぇ。商品の価値が認められたのもロゼマがエグにプレゼン成功させたからだし。 (2021-03-08 08:31:00)
                                      • 社交上手なクラッセンならば、足元を見られて流行を詐取されてオチだったかもしれない。エグランティーヌが味方になったほど親身にはなってもらえなかっただろう。第一エグと誼を結んだ後の領主会議では、交易申し込み殺到をさばくのに精いっぱいで庇護のお願いをしてなかったのでは? (2021-03-08 08:32:03)
                                        • 「あんたらが庇護してくれないならダンケルフェルガーに頼みに行きます」とでもハッタリこいときゃいいんじゃね (2021-03-08 09:33:16)
                                          • そんなハッタリを噛ませたら本編みたいになってないよ (2021-03-08 10:02:26)
                                      • そういった誼を結ぶための一番手っ取り早い手段が婚姻なワケで。 ロゼマを外に出さないのがエーレンの基本方針な以上、どの大領地とも深い仲にはなりにくい。 元来の底辺エーレンは事なかれ主義で、こういうのが苦手なんだろうねぇ。 (2021-03-08 08:42:40)
                                        • その代わりシャルロッテやメルヒオールの婚姻を大領地やその配下への餌にすることができたはずだが、そうはしなかった。そこがジルの優しさであり弱さだったと思う。 (2021-03-08 09:09:04)
                                          • シャルロッテはまだしもメルヒオールは年齢が低すぎて餌にできなかったと思う。 (2021-03-08 09:38:19)
                                          • シャルはお申込みはされてるんじゃなかったっけ? 5年縛り発効だから嫁には出せなくなったけど。婿に入るというエサにはなる。 メルヒは入学前だからエサにもならない。入学したらすごい嫁入り攻勢に晒されると思うよ。ダンケルのルングターゼが有力だけどね。 (2021-03-08 10:22:58)
                                            • 年齢的にはシャルロッテは解禁時18歳か19歳だから、婚約だけ先にして解禁を待つという手も。 (2021-03-09 07:21:45)
                                              • 本人がもう婿を取ってエーレンを支える気になってるから、今更路線変更はしないんじゃないかな。 先代が夢見た「姉が支えて弟がアウブ」を実現しそうね。 (2021-03-09 08:33:23)
                                          • エーレンフェストは貴族減りすぎちゃったからね・・・あれがなければシャルロッテは元々嫁に出す予定だったからね。 (2021-03-08 21:16:57)
              • 悉く旧ヴェローニカ派が領地の発展の阻害要因になってるな...ヴェローニカは権力闘争は出来ても内政能力は乏しくてそれはゲオにも引き継がれてるようだな (2021-03-07 23:31:30)
                • 権力掌握も内政能力のパラメータの一つ。何も自国の益になることしてないのに粛正や言論統制で反乱を防いで権力基盤をガチガチに固めるタイプの為政者も内政能力が高いと評される。 (2021-03-09 06:11:48)
                  • 権力闘争だけ出来ても土台の政治が無能ではただの害悪にしかならない。 (2021-03-09 18:22:19)
                    • どっちの派閥から見るかで評価がガラっと変わる。 (2021-03-09 19:40:56)
                      • ヴェローニカよりゲオルギーネのほうが分かりやすいけど、腐敗貴族から見ればゲオルギーネは自分達の私腹を肥やしてくれる良き貴族だっただろう。が、他から見ればとんでもない毒婦で領地を滅ぼしたカス政治家だったと思う (2021-03-09 19:45:54)
                        • ヴェロもゲオも有能無能にかかわらず自派閥以外は殺す、自派閥(イェレミアスやゲルラッハ侵攻した騎士とか)も殺したり捨て駒にするといった方針だったから領地全体だけでなく、自派閥も衰退してて相対的に敵対派閥よりましってだけで自派閥にとっても毒じゃないかね。この二人がトップだと、戦力不十分で冬の主討伐も失敗したり無能(シキコーザとか)を当主にして領地だめにするギーベが氾濫するのが容易に想像できる。 (2021-03-10 19:03:31)
                          • sore (2021-03-10 20:06:59)
                          • それ不思議だったわ。信用出来なくて別領地に追い出した娘に名捧げしてるグローリエとその息子のシキコーザを擁立して、そういった背信行為をしてなくて能力にも問題が無いイェレミアスを排除したとして、ヴェローニカに何の得があるのか分からなかった。ヴェローニカが自分か娘に名捧げしろと言ってたことから娘への名捧げは把握してないってことは無かっただろうし... (2021-03-10 20:08:59)
                            • 損得っていうより、神殿長を通して繋がりが出来たから神殿長の顔立てただけじゃねーのかな。 (2021-03-11 03:23:13)
        • 外と関わることが無いから苦痛も何も無いと思う (2021-03-05 15:49:17)
  • 旧ヴェローニカ派の上層部はほとんどが売国奴で、中堅層は多少不正してるくらいの普通の貴族? (2021-03-11 20:08:53)
    • 旧ヴェローニカ派ぶってて(旧ヴェローニカ派内部でもお仲間だと信じ込ませてる)隠れてゲオに名捧げしヴェロよりゲオを優先してる連中をどう考えるか (2021-03-11 20:26:03)
      • ano (2021-03-11 21:27:30)
      • ヴェローニカ相手によく上手く立ち回ってたもんだよな。猜疑心の強いヴェローニカが「私の派閥の中核にいるなら名捧げしろ」と要求してきたらどう返すつもりだったのやら。自分の派閥の者が他領の者に名捧げとかヴェローニカ視点でも危険でしかない状態だ。 (2021-03-11 21:29:47)
        • ゲオに名捧げしていることは知っていたのでは? 知らなかったら、ゲオに教えた名捧げをジルには教えなかったという事態にはつながっていないと思う。 久しぶりに帰省をして白の塔に来たゲオが、自分のことを出してくれると信じ切っていた様子から考えるに、ゲオに名捧げした者が自分に危害を加えたり逆らったりする(=ゲオがヴェロに危害を加えたり逆らったりするようなことを命じる)とは欠片も思わず、それ故に放置していたのだと思う。<ヴェロ (2021-03-11 22:02:37)
          • 自分を一番に尊重してはくれないけど、自分に迷惑をかけるようなことはしない人物。そしてゲオが領地内にいない以上、ゲオの母であるヴェロをエーレン内で一番に尊重してくれる存在。 そんな風に思いこんでいたのではなかろうか。 (2021-03-11 22:06:44)
            • 実際ヴェローニカ時代のエーレンフェストは魔力の横流しや必死な媚び売りをしてくれてたからゲオとしてもヴェロの体制に混乱をもたらすつもりはなかったのかも。8年以降は魔力の横流しも土下座外交もいh (2021-03-11 22:15:00)
              • 8年以降はアーレンに対する畏怖も無くなって憎いエーレンを放置する意味も無くなった...か。 (2021-03-11 22:17:44)
                • ゲオが公然とエーレンに関わって来た直接の理由は、第一夫人としてアーレンの権力掌握に成功したからだよ。結婚して20年くらい? 政変を利用したとしても底辺領地出身の第3夫人からそこまで成り上がったのって、すごい執念と行動力だと思う。 (2021-03-11 22:32:43)
                  • 毒殺謀殺を繰り返してるからな、松永久秀や宇喜多直家と茶飲み友達になれるレベル。アウブをじわじわ毒殺に追い込まれたアーレンスバッハがガッバガバなだけともいうが (2021-03-12 13:13:26)
                    • 第一夫人に続いてアウブまでも毒殺出来るとか警備ガバガバ、毒対策ガバガバだよな 誰か一人くらいゲオが怪しいと思わなかったのかな? (2021-03-12 13:24:51)
                      • そこまでガバらせるのに20年かかったと考えてみるのは如何かしら。 これまでの毒対策をすり抜ける新型毒の開発を隠し部屋コツコツやってたとか、原料が旧ベルケ領域原産だとか (2021-03-12 14:09:56)
                        • フェルたちの毒物捜査をみて周囲が引いてたから、元からガバガバだった可能性が高い。アーレンが無能だったあるいは毒殺とかふつうしないのにしてたゲオやヴェロが異常なんだろう。 (2021-03-13 22:48:29)
                          • 普通は夫人がアウブを毒殺する意味ないだろうしなぁ (2021-03-13 23:07:42)
                          • エーレンフェストのアーレンスバッハに対する一番の意趣返しは、エーレンフェストが発展した事でもビンデバルトを逮捕した事でも露骨にアーレンスバッハを遠ざける政治をした事でも無く、ガブリエーレの孫の中でも一番の異常者であるゲオルギーネをアーレンスバッハに送り込んだ事・・・になったな。これが無ければアーレンスバッハ解体はありえなかった。 (2021-03-13 23:12:41)
                          • むしろあのレベルの毒物警戒がフェルのグル典由来の知識で、ユルゲン貴族でも突出した水準ということは考えられないかな? 古株文官が「こんなのもあるから覚えておくといいよ」レベルで貴族院でサラっと教えられた以外には誰も知らないレア毒だし。 (2021-03-14 08:55:39)
                            • 少なくともアウブ・アーレンが毒殺されたものはエーレンとアーレンの堺でとれるものであり、トルークではないからそれは言い訳にならない。 (2021-03-14 09:38:16)
                              • とはいえ食事会やお茶会には自分のカトラリーを持ち込む文化だけど、どうやって毒仕込んだんだろう。セキュリティガバイって言うけど、贈り物も側仕えの確認が入る事を思えば、それらの目をかいくぐる何かがあったんだよな。 (2021-03-14 14:16:52)
                                • ロゼマの聖典に塗られたような遅効性の毒を日常品に塗ったくってたんじゃね? (2021-03-14 14:25:30)
                                • ロゼマの聖典と同じ毒だから日常品のどれかに塗っておけばいつのまにか手遅れになってる (2021-03-14 14:37:56)
                                  • その日常品が謎ってこと。ローゼマインの場合は神殿長で孤児院長だから、部屋に無人の時間もあるけど、普通は城にある領主候補生や領主一族の部屋は常に側仕えがいるし、寝てる間は不寝番がいる。一つの物を長く使わない下げ渡し文化だから、毒を仕込んだものを使い続ける保証もない。ゲオルギーネの異常性が垣間見れるだろう? (2021-03-15 00:11:16)
                                    • 色々な奴にトルークをキメてたんじゃねえの?あと第一夫人の立場になれば寝室という無防備な場所もあるし... (2021-03-15 00:21:39)
                                    • 夫婦なんだからペンダントや指輪のような記念品でいいんじゃねーか。 (2021-03-15 00:28:59)
                                    • 寝室は不寝番もいるし、一番無防備だからこそ護衛がいる。アナスタージウス視点のSS見るに天幕を閉めた寝台の上は二人きりだけど、寝具は定期的に洗われるだろうし、記念品については誕生季を祝う習慣もないからなんの記念だという、現段階では創作の域になりますね。 (2021-03-18 05:30:43)
                                    • こだわりたいなら一番簡単なのは盗聴防止の魔術具あたりだろ。直接渡せて現物は回収できる (2021-03-18 05:46:00)
                                    • 自身の肉体。二人とももう枯れてそうだけどね! (2021-03-18 15:40:47)
                                • アウブ・アーレンの側仕えも抱き込んである説。旧第一夫人も葬ってるし、手下をかなりの範囲に潜り込ませてあるんだろうな (2021-03-14 17:08:00)
                                  • ゲオをエーレンフェストから追放したのは先代夫婦の英断だった (2021-03-14 17:50:09)
                                • エルヴィーラが、ラウプレヒトの子供を守る名目で、トルデリーデの館の下働きを全員解雇した(書籍版第五部IVプロローグ)から、下働きを使って毒を仕込んだりするケースもあるのでは? 料理や洗濯で仕込めるし……使い捨てもできるし。 (2021-03-18 06:54:49)
                            • 確かフェルがヴェローニカと一緒に食事をした際、巧妙に遅効性の毒を仕込まれてて後で苦しんだことがあったはず。ハイデマリーも毒殺されてるしね。少なくともヴェロやゲオは隙あらば毒攻撃してくるのは確か。 (2021-03-14 20:46:13)
                    • ゲオルギーネは松永久秀・斎藤道三・宇喜多直家の誰かが転生。とか無いよな。 (2021-03-12 19:26:46)
                      • 毒好きの下剋上 ~弟を殺すためには手段を選んでいられません~ (2021-03-12 20:28:55)
                        • ジルを殺すにはまず奴の幸運値を下げないと無理 (2021-03-14 14:26:47)
                          • 先代の庶子ガチャ、ジル自身の養女ガチャがSSRだった (2021-03-14 22:28:32)
                        • 他にも転生者は居るんだろうか?「聖キュリロス(376~444)の下剋上 ~アレクサンドリア図書館を焼くためには手段を選んでいられません~」 (2021-03-17 23:37:06)
                          • マジレスするなら……「麗乃が転生したのですから、他に転生者がいてもおかしくはないと思います。でも、本編に出てくる予定はありません。(2016年 11月11日 活動報告)」 (2021-03-18 06:44:15)
                            • 活動報告は把握していないので回答ありがとうございます。 (2021-03-18 06:55:00)
  • 新しいツェントが立ったけどエーレンも国境門開いて外国と貿易したりするんだろうか? アイゼンライヒの頃の因縁があるから国境門開くべきか悩ましいところだけど、他領がどんどん貿易はじめるとなるとエーレンもバスに乗り遅れるわけには行かないところある (2021-04-08 10:41:30)
    • 内政優先じゃないかな、開けなくとも商売のタネはあるんだし。エーレン的には閉じてるのが普通だしね。 ハルデンツェルにあるクラッセンブルクとの境界門を開けるのが先じゃないかな。 (2021-04-08 10:57:07)
      • 新規事業があるのに貴族人数が減って、国境門貿易には手がまわらないだろう。エグランティーヌ女王に貢献を言い立てられるうちに、無理してでも国境門貿易をはじめておく選択もあり得るけど、その場合も人員的にほそぼそと実績をと切らせない程度の貿易量となるだろうよ。 (2021-04-08 15:50:50)
    • 隣の大領地アウブから「ぜひ外国書籍を輸入して下さい!」ってせっつかれて、早めに国境門を開けそう。ギーベキルンベルガ有能そうだから、外交も輸出入も大丈夫でしょ。 (2021-04-08 22:20:57)
      • いやそれは先に自分のところ開けなさいよw (2021-04-08 23:54:32)
        • 国境門をボースガイツ以外やランツェナーヴェ以外へ繋ぎ直すのは膨大な情報収集と手間がかかりそう。宇宙空間やマントル内へ繋いでしまったらユルゲンの危機だし、アレキの場合は相手側に海が必須で海面合わせも必要、エーレンの場合は同じ高さの陸地必須。繋ぎ直すのが面倒くさいから200年後のボースガイツがまともな国になってることを期待して、エーレンの国境門を先に開けそう。 (2021-04-09 12:29:28)
          • エーレンは国境門より先に領地内でやらなきゃいけない事が多過ぎる。クラッセンとの境界門とか上位領地としての在り方とかヴィルの事とかライゼガングとの関係とか。 (2021-04-09 12:53:21)
          • 国境門とか外国については謎だらけなので言及するべきではない。ここは二次創作する場ではない。 (2021-04-09 14:22:13)
  • エーレンってフェルが居なければ早い段階で詰んでたよね?回復薬の質や知識の部分や情報の部分が圧倒的に足りなくてアーレン以上に酷いことになっていそう。 (2021-09-06 11:55:47)
    • ロゼマ云々を差し引いても、魔力や執務的なバフが大幅減だから政変後は他の下位領地のように困窮していっただろうね。あとヴェロの的がひとつ減るからライゼ領への締め付けやフロへの嫌がらせが激化した可能性もある。下手すりゃメルヒが暗殺されてたかも。まあマインの庇護者がいないからグル典ヒントも得られず王族は迷走しまくってみんな仲良く砂地エンドだ。 (2021-09-06 12:34:17)
  • 小神殿って要らない気がするな。 (2021-09-08 15:33:20)
    • あれはジルの印刷業無茶ぶりによって作られた、本当は作らなくていいはずの白の建物なんだよね。印刷業やるのは孤児じゃなくていいし神殿じゃなくていいのに。守り維持のために領主候補生が魔力注ぎ続けなきゃいけないし、毎年ちゃんと神殿として運営できてるか確認しなきゃいけないし、と、仕事と魔力消費を増やすだけの無駄な箱ものになってしまった。 (2021-09-08 16:02:36)
      • それはそうだが、「未成年の領主候補生達が執務の訓練をする実習の場」と位置付けて上手く使うならば、元は取れるだろう。 (2021-09-08 16:53:40)
        • 小神殿で執務なんてやってたっけ? (2021-09-09 02:07:35)
          • 現在は執務は神殿持ち帰りだろうね。業務視察・人員入れ替え・収支決算等執務はつきもの。神殿+小神殿の抱き合わせでローゼマインがやってるはず。 (2021-09-09 03:33:18)
      • あれ作った時点では印刷業が得体のしれないものだってことを忘れちゃいかん。よく分からないものだから適当に扱おうとか潰そうとか考える奴が出てこないようにするためにも領主が直々に作ったものであると明示する必要があり、そのためには白の建物として作るのが最も効果的だった。ジルだけじゃなくてフェルも協力してるんだからちゃんと必要性は考えてるよ。 (2021-09-09 10:13:05)
        • 必要性が考えられて設置が決まったものなら、もっと時間かけて予算だとか設計だとかすると思うんだが… めちゃウマなご飯食べてご機嫌でヨッシャヨッシャ任しとけの即興で設計図書いたりしないよ…… 直感と思いつきで動いたことがなんかいい結果だったってことになるジルのいつものアレなだけでしょ (2021-09-10 10:14:26)
          • 小神殿を設計したのはフェルディナンドだぞ?ジルがその場の思い付きでやった領地のためにならないことだとしたらそんなものに協力するはずないでしょ。小神殿規模の白の建物の建設と維持だったら大した負担でもないし大げさな会議とかして時間をかける必要ないのかと。 (2021-09-11 09:12:13)
    • あれは神殿とは名ばかりのローゼマイン第二工房だからな。孤児を使う事で人件費を削減と機密保持しているから孤児院の体裁をとらなきゃならんのよ。神殿に魔力を注ぐ事で周辺の木の育ちも良いだろうから紙造りも楽になるし、守りの魔力で城壁の無いとハッセでも安心。完璧だ。 (2021-09-09 03:30:17)
      • 小神殿は余裕があるなら作った方が良い施設ではあると思う。守りの魔力の影響なのか周辺の土地が豊かになるから農地の近くに作れば収穫量増やせるし、神殿に対する偏見がなくなれば孤児以外でも神官になる人もいるだろうから就職先も増やせるし神殿学校の分校としての役割も持たせれるし、神具を増やすなら貴族が増えて溢れる可能性のある身喰いを青色神官として雇って配置することもできるし、遠方のギーベからすればわざわざ領主の町にいかなくてもお祈りできるしで工房さえ抜きにしても人員さえ確保できるならかなりメリットがある。 (2021-09-09 12:04:36)
        • 神具はツェントメイドなので無理かな。 (2021-09-10 05:25:41)
          • 必要があるなら増やすんだから、無理な要素が何一つなくね? (2021-09-10 05:31:34)
            • ツェントに小神殿造るから魔力使って神具創ってくれって言うの?誰が? (2021-09-10 06:21:01)
            • それ相応の見返りを用意しないといけないし、仮にエーレンに追加の神具を与えたら他領(特にダンケル)もクレクレするだろうから無いな。ただでさえエグは即位直後あちこちに魔力注がなきゃいけないのに、余分な神具をエーレンに与える必要性が無い。アナに「そんなに神具が欲しければ末息子にグル典取らせて自力で作れ」とか言われそう。 (2021-09-10 07:00:01)
              • そもそも領地を創る時神殿(礎)とセットで創るものだから物凄い魔力が必要なんじゃないかな。あと、領地創造関係だからグル典だけじゃなくユルゲンの礎を使わないと多分創れない。 (2021-09-10 07:06:27)
              • 即位直後ってそもそも余裕できたらってのが前提の話なんだが何言ってんの?遠方のギーベからすればわざわざ直轄地を訪れないで良い分負担は減るし、小神殿に神具を置いて神事を行えるようになれば青色神官の移動費用なども削減できるし。神具の作成に必要な金粉と必要な魔力をある程度負担し、追加でお礼を渡せば特に問題ないと思うが?タダで作ってもらうわけじゃないなら他領が小神殿作ってそこに置く神具欲しがった所でなんの問題もないよな。 (2021-09-10 08:36:15)
                • そんな感じで幾つもの領地から小神殿の神具頼まれたらツェントが過労死しかね無いんじゃないかな。 (2021-09-10 08:56:33)
                  • はぁ?タダでも無いのにすべての領地から求められることってそうそう無いと思うが?それに作るように求められたら全部引き受けなきゃいけないわけでもないし、優先する領地を作っちゃいけないわけでもない、順位があるんだから上位から優先して無理のない範囲で作りゃ良いし早く欲しい領地には価格を釣り上げりゃ良いだけの話。なにがどうしたら過労死するんだよ (2021-09-10 09:24:59)
                    • あんな凄まじい魔術具の作成を各領地からねだられて対応していたら、薬漬け生活間違いなしだとは思うけどね・・・。 (2021-09-10 10:24:54)
                      • 神具を求めてる領地に素材と魔力をある程度負担させればツェントへの負担も少ないし、全ての領地からまとめて受けて無理に作る必要もないって話をしたはずなのになぜ薬漬けになると思うのか意味がわからない (2021-09-10 14:39:34)
                        • 魔術具を作るときに他人の魔力なんて使ったら効率悪いって作中で何度も言われてるのに、その魔力を領地に負担させても意味がないからだよ。それくらいは理解してね。 (2021-09-11 01:29:41)
                          • 別にツェント以外の魔力で作れないとしても肩代わりさせた魔力を別のことに使う魔力として使えば良いだけだと思うんだけどなにが言いたいの? (2021-09-11 20:29:33)
                          • 作るのに効率が悪いんじゃなくて、作成者自身が使うときにより性能や効力を高めるなら自身の魔力だけで魔術具を作った方が良いだけだったと思うが (2021-09-11 21:41:35)
                    • 領地を創造する時に一緒に創るものだし、神の力を借りられる最強魔術具なんだから作成にとんでもない魔力が必要な事は想像に難くないでしょ。あのフェルディナンドが魔力の節約のために廃領地からの回収を提案するレベルだよ。頼まれたからおいそれと創れるもんじゃ無いと思うよ。 (2021-09-10 10:35:44)
                  • 廃領地の神具が残ってれば、高価に売りつければいいんじゃないかな。政変の廃領地4つ分と引っ越してきて不要になる中央神殿の分があるから、新領地二つ分を引いても余ると思う。 (2021-09-10 09:27:40)
                • ハッセは直轄地だよ。ギーベが、冬の館のあるエーレン街の近くにあるちっぽけな町にわざわざ行く理由がない。小神殿をあちこちに作るって意味? そうすると維持管理に必要なアウブ一族の魔力が大量に必要になる。 (2021-09-10 12:24:42)
                  • 白の建物を作るのにエントヴィッケルンが必要なだけで維持するのに必要な魔力は領主一族で無くても問題ないはずだが?維持するのにも領主一族でなければならないなんて情報あったっけ? (2021-09-10 14:29:51)
                    • 設定を整理しよう。ギーベがアウブに要望してギーベ領に小神殿を建ててもらう場合、建設費用と維持管理魔力はギーベ負担。アウブが命令してギーベ領に小神殿を建てる場合、建設費用と維持管理魔力はアウブ一族負担。これはOK? ロゼマでも費用を捻出するのに苦労した神像や絨毯、魔術具(神具でなくても)、家具日用品等に加え、青色神官と灰色神官(巫女でも可)の派遣費用と年間の経費まで必要となる。ギーベがそれだけの費用対効果のある神殿活動を企画するとは考えにくいのだが。製紙や印刷に神殿は必要ないので。ローゼマイン以外のアウブ一族でも企画できないだろうな。 (2021-09-10 18:13:11)
                      • 管轄は普通に考えたらアウブ、設置して恩恵を受けるのはギーベだから神殿の費用予算等はギーベとアウブの交渉次第で負担割合が変わるだろうし青色神官の生活費等は実家からも出るのが普通だし、維持に必要な魔力は派遣された魔力の多い青色神官や希望した貴族を役職をつけさせて任じてアウブ一族やギーベの魔力で管理しないのが普通じゃないかな?神殿と違って領地の礎に繋がるわけじゃないんだから別にアウブ一族がやる必要がないし、神殿長がアウブ一族から出るようになるんだから小神殿における神殿長に相当する役職を希望する貴族もある程度いるだろうしギーベがその土地の貴族に命じて任せるかもしれないし。利益云々についても小神殿で直接利益を出さなきゃいけないわけでもないから、利益あげるために工房作りたいなら製紙工房や印刷工房じゃなくても工房作って優秀な木工・鍛冶・細工等の工房のダプラやダルア引き抜いて小神殿に工房作って灰色神官に技術を指導させたら良いし、直接利益求めないなら政変前みたいに青色神官の実家からの仕送りや魔力奉納量に応じた支給でやりくりさせても良いわけで。政変前の運営方法の知識+αがあるのにマイン居ないと運営できない企画できないは流石に無い。 (2021-09-10 23:28:39)
                        • 利益を上げるためではなく、多量の資金と魔石を投じてなぜ神殿の権益を侵す小神殿を作る必要があるのか不明。今まで続いて来た「一領地一神殿」の方針を崩すほどの、利益を目的としない理由があるならばツェントが音頭を取るべきだと思うけどね。ハッセに作っちゃった小神殿は、ジルとロゼマにとってどうしても必要で多額の収益を生むはずだったから実現したけど。この論議は突き詰めても「未だ存在しない小神殿建設実態は、読者の価値判断に左右されて変わる」という結論にしかならないから、適当なところで終わらせない? (2021-09-11 08:36:17)
                          • 最初から作る価値があるなら作れるって話だったのに、意味不明なこと言って無理無理作れない言ってたやつが居ただけやんやつが (2021-09-11 18:39:46)
                          • つか神殿の権益を損ねるも意味不明、ハッセの小神殿から考えても小神殿を神殿と別の組織として運営するわけないしどう考えても小神殿は神殿より下位の存在。小神殿に配置する神官が無から湧いて出るわけじゃないし、神殿から人員を派遣することになるんだから配置する人材を選ぶのは神殿の上層部。正直言って今までも意味不明だったけど今までで一番意味不明。これから先、領都にのみ神殿を配置すれば領都の貴族や領都に近い土地のギーベと比べて加護の取得量で明確な差が出る可能性が高いことや神殿学校の有用性が証明された場合は遠方の大きい土地のギーベは設置を求める可能性は十分に考えられる、ギーベの館に平民などを招き入れて学校にするのはセキュリティなど諸々の事情で不可能、領主主導の事業になるであろう神殿学校を行う場として教員である神官を配置する場所として小神殿が妥当であることなどから他は考えにくい。 (2021-09-11 19:43:03)
                  • 同じ白の建物のギーベの館はギーベが館の礎を染めて管理してるし貴族院の図書館の礎も王族じゃないただの上級貴族の司書が補給し維持してたからから、維持するのに必要な魔力はアウブやツェント一族限定ではない 。エントヴィッケルンで建てる必要があるから「建てる」のはアウブ一族やツェント一族にしかできないけど、白の建物の維持には何ら問題ないよ。 (2021-09-10 14:50:36)
                    • 図書館の礎はオルタンシアが「いくら私が魔力を注いでも魔石に色がつかなかったのに、奉納式の残りの魔力を注ぐとやっと色がついてくれてよかった」とコメントしてるので、ただの上級貴族ではダメな可能性大 設計図のどこかに礎の管理権を誰までに持たせるか記述するような裏設定があるのかも ハッセの小神殿は礎の守りを領主一族に限ると書いてあったり (2021-09-10 17:28:34)
                      • オルタンシアのは単純に複数人の上級司書で満たして維持してたものを一人では魔力が足りなくて消耗以上の魔力を供給して染めることができなかったってだけの話だと思うが (2021-09-10 17:57:31)
                        • ラオブルートが王族の魔力ではないとダメなはずと言っていたし、実際あちこちにある建物の礎に王族が回復薬がぶ飲みして魔力供給して回ってる旨の記述がある。王族の側近や中央の貴族とかが試してダメだったから国の礎に魔力供給してて疲弊してる王族が建物の礎にも直接魔力供給してると思うんだよね。 (2021-09-10 21:13:51)
                          • 王族の魔力じゃないとダメならロゼマの聖杯でも供給できんやん、しかもラオブの話ってだけでかなり信憑性が薄いし (2021-09-10 22:32:04)
                            • 色が虹色に変わった事から全属性の魔力で出来た聖杯で集めたのが良かったのか、もしくは王族の魔力が混ざっていれば良かったのか、どちらかが原因と推測される。 (2021-09-11 03:58:06)
                              • そもそも第4部開始時点で王族に全属性持ちいないんで、前者はないだろうね。 (2021-09-11 08:26:39)
                              • 王族の魔力が混ざってたからって、王族の魔力混じってたから図書館の礎に魔力供給できたのに主(姫様)認定されたのはローゼマインなの?どんなミラクル?あり得なくね?考えられるのはオルタンシアの魔力量が足りなかったか、シュヴァルツとヴァイスの登録のように特定の属性が必要でオルタンシアがその属性を持ってなかったってところでしょ普通に考えて (2021-09-11 19:48:28)
                          • あるとしたら、建物の礎の場所には王族登録していないと入れない、とかそういう可能性ぐらいかと。 (2021-09-11 01:34:24)
                            • 建物の礎を乗っ取られると困るので、信頼できる王族以外には場所を秘密にしてる、とか? (2021-09-11 08:56:37)
            • 神殿の神具作成はツェントのお仕事。本編にも書かれているよ。 (2021-09-10 07:33:13)
  • マインやルッツが生まれた頃に、流行り病が平民エリアで発生したらしいけど。これって本当に流行り病なのかな。神々によるテコ入れで、本須の記憶を入れる器を作るため身食い量産したとかはないのだろうか。 (2021-09-10 16:58:10)
    • はい、普通の自然な流行り病です (2021-09-10 17:20:35)
    • 作者の設定だと、転生自体は普通にある事だが、普通は新しい人格や経験が上書きして前世の記憶や人格は出てこないのが、マインの場合はたまたま表出しただけとのこと。神様絡んで無い。 (2021-09-10 17:29:19)
  • エーレンフェストの獅子の紋章ってよく服とかで見る気がするんだが、アレってなんか元ネタあるのかな? (2021-09-10 21:27:15)
    • 元ネタと言われて具体的なものは出てこないけど、よくあるタイプの紋章だから、リアリティーを追求した結果なのかなと思った。「紋章」「昔」「イギリス」とか調べるとたくさん出てくるよね。エンブレムの両脇に二頭の動物がポーズ取ってるタイプのやつ。あれを獅子にして、若干ユルゲン風に整えただけに思える。製本の時に形にしたなら、デザイナーさんが一から考えたみたいなお金の掛け方はしてないと思うし。
    • 紋章に描かれる動物には本来意味があり、姿勢や顔の向きなんかにも意味があるのね。獅子はイギリス国の紋章にも使われていて、王権の象徴を意味する事が多い。まぁ、ユルゲンだから違うのかもだが、エーレンの紋章は盾の上に王冠が描かれているし、明らかに王家の紋章なんだよね。 (2021-09-11 04:18:36)
    • エントヴィッケルンで作成することを示唆する文章は、第578話にある<グレッシェルのエントヴィッケルンが終わったので、来年からは魔力が溜まり次第、儀式の舞台を作り直すことができる (2019-01-21 22:22:59)
      • 私も多分エントヴィッケルンで創るのだと思うけど、このシーンだけでは、「たくさんグレッシェルのエントヴィッケルンで魔力を使ったので、今は魔力がないけれど、あれば創れるよ」→「儀式の舞台を創るには魔力がいるよ」と言ってるだけという解釈もできるから、根拠としては弱いんじゃないかな。  私がエントヴィッケルン説を推してるのは、「古くからあるもの(建築物)だから」だけど、よく考えたら①儀式の舞台ってどちらかと言うと「古くからあるもの(神具)」寄りだよね? ②儀式の舞台を壊した所もあった、みたいな記述もあったけど、白の建物を壊したら領主が分かるし反逆罪になるから、白の建物はそう簡単に壊さないのでは?(これに関しては領主の同意を得てればクリアだから、これも根拠としては薄いけど)という考えが浮かんできたので、自信が持てなくなってきた。もしかしたらエントヴィッケルン製じゃないのかもしれない。どう思いますか?
        • 「エントヴィッケルン」って定義が曖昧ですよね。街や建物を作るのも作り変えるのも地下を弄るのも全部そう称するので。もしかしたら最高神の名前を使う魔術を全部、そう名付けてまとめてるのかもしれませんね。白の建物は魔力を補充しないと崩れるので、舞台はそこで破壊されたのではなく、祈念式特有の魔力供給をしなくなったから魔力不足で自然崩壊したのかも?と思いました。ハルデンツェルでは男性陣が祈りを捧げてたので、細々と魔力供給されてたから残ってただけで。 (2021-09-11 09:42:37)
          • まずはこのwikiの「エントヴィッケルン」の記載内容を見てから書こうね。 (2021-09-11 18:56:10)
  • 旧ヴェロ派の粛正ってどの段階で計画されたんだっけ? (2021-10-06 05:36:05)
    • 本格的に決まったのは、フェルのアーレン行きが決まった後~餞別の食事会 の間かと。フェルがジルの傍にいるのであれば、犯罪や陰謀をフェルの策略で抑制できるから完全に黒な存在(証拠あり)以外は泳がし続けたけど、フェルがいなくなることでそうもいかなくなったから、フェルの移動前に一掃する予定で計画を立てた……という流れと思われる。(ジルの側近は旧ヴェロ派がメインなのでグレーレベルには手を出さなかった(作者コメント)+第433話でダームエルが見つけた横領を理由に、フェルがいなくなる前に排除する(第445話)という線引きで計画) (2021-10-06 07:02:17)
      • ありがとうございます。するとロゼマのとこで議論されてる前神殿長とが伯爵の記憶捜査で出てきた旧ヴェロ派の悪事の証拠は粛正の時までフェルが何かにつけて上手く使っていたと考えるべきかな。多分粛正でこの時の証拠を理由に罰せられた旧ヴェロ派もいるだろう。 (2021-10-06 09:02:49)
        • そこは不明。この時まで何もしておらず、この時に初めて使った可能性もあれば、この時までもこの時も使わなかった可能性もあるので。ただ証拠は使わなかったとしても、重点調査対象として、目をつけるか否かの篩には使った可能性が高いとは思う。 (2021-10-06 21:42:37)
最終更新:2021年10月11日 20:52

*1 第355話 エントヴィッケルン

*2 ふぁんぶっく・Q&A

*3 第555話 得られた条件

*4 第585話 メスティオノーラの書

*5 第345話

*6 ふぁんぶっく3 Q&A

*7 第191話

*8 第253話

*9 第272話

*10 ヴェローニカの異母弟/公式設定等まとめ 人物設定 第四部

*11 ふぁんぶっく2 家系図

*12 ふぁんぶっく2 家系図

*13 ふぁんぶっく2 家系図

*14 ふぁんぶっく2 Q&A

*15 書籍版第四部II 主が不在の間に

*16 ふぁんぶっく2 家系図

*17 ふぁんぶっく3 Q&A、2018年11月10日活動報告 11/12感想返し https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/

*18 ふぁんぶっく2 家系図

*19 ふぁんぶっく2 家系図

*20 第326話。魔力がたっぷりと詰まった小聖杯とあるので、それ以前は魔力量が少なかった

*21 第226話

*22 ふぁんぶっく2「お姉様とのお茶会」

*23 第562話

*24 ふぁんぶっく3 Q&A

*25 SS31話 ハルトムート視点 クラリッサとの出会い

*26 書籍版第四部III 特典SS 私の心を救うもの

*27 第349話 消えるインクと城への帰還

*28 第253話 閑話 お茶会

*29 書籍第四部III特典SS 私の心を救うもの

*30 第562話 カルステッド宅でのお話 後編

*31 第493話 閑話 聖女の儀式 前編

*32 第435話 私的な報告会(二年)

*33 第468話 ヒルシュールと加護のお話

*34 第468話 ヒルシュールと加護のお話

*35 SS.23 アナスタージウス視点 奉納式の準備

*36 第193話

*37 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*38 第226話 冬の終わりへ

*39 第259話 リュエルに再挑戦

*40 第11話 石板GET!

*41 第11話 石板GET!

*42 第342話 春を寿ぐ宴

*43 第186話 小神殿

*44 第212話 ハッセの収穫祭

*45 第200話 孤児の扱いと町の調査

*46 第230話 ハッセへの罰

*47 第231話 選別の扉

*48 第202話 新しい課題と冬支度の手配

*49 第230話 ハッセへの罰

*50 第186話 小神殿

*51 第371話 収穫祭とグレッシェル

*52 第198話 ハッセの孤児院

*53 第200話 孤児の扱いと町の調査

*54 261話でイルクナーに比較的近いとの表記はあるが、371話によるとギーべの土地で祝福を与えるのはグレッシェルが初めてなので直轄地

*55 第209話 収穫祭の準備

*56 第234話 女神の水浴場

*57 第234話 女神の水浴場

*58 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*59 第234話 女神の水浴場

*60 第147話 襲撃

*61 書籍第六および七巻掲載地図

*62 第352話 ハルデンツェル 前編

*63 第326話 ギーベ・ハルデンツェルとの面会

*64 第326話 ギーベ・ハルデンツェルとの面会

*65 第352話 ハルデンツェル 前編

*66 第322話 お母様とハルデンツェルの印刷業

*67 第275話 閑話 オレ達に休息はない、第277話  閑話 神殿の二年間 後編 、第353話 ハルデンツェル 中編

*68 第275話 閑話 オレ達に休息はない

*69 第322話 お母様とハルデンツェルの印刷業

*70 第354話 ハルデンツェル 後編

*71 第374話 冬の社交界の始まり(二年生)

*72 2016年 03月22日活動報告 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1375867/index.php?p=6

*73 書籍第六および七巻掲載地図

*74 書籍第六および七巻掲載地図

*75 書籍第六および七巻掲載地図

*76 書籍第六および七巻掲載地図

*77 書籍第六および七巻掲載地図

*78 書籍第六および七巻掲載地図

*79 書籍第六および七巻掲載地図

*80 書籍第六および七巻掲載地図

*81 第364話 グレッシェルへの来訪と星結びの儀式

*82 第364話 グレッシェルへの来訪と星結びの儀式、第372話 グレッシェルの貴族と印刷業

*83 第372話 グレッシェルの貴族と印刷業

*84 第371話 収穫祭とグレッシェル

*85 第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン

*86 第524話 領主一族の会議 後編、第528話 ブリュンヒルデの提案、第535話 クラリッサの来襲、第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン、第577話 収穫祭とグーテンベルクの選択

*87 第565話 魔紙の準備

*88 第536話 クラリッサの取り扱い

*89 書籍第六および七巻掲載地図

*90 書籍版第四部V染色コンペの後と収穫祭

*91 Web版では第370話 染色コンペの後と収穫、ただしWeb版ではロウィンワルトの地名は出て来ない

*92 書籍第六および七巻掲載地図

*93 第538話 グーテンベルクの弟子達

*94 第473話 領主候補生の講義終了

*95 第539話 キルンベルガの国境門

*96 第538話 グーテンベルクの弟子達、第577話  収穫祭とグーテンベルクの選択

*97 第539話

*98 第600話

*99 第538話 グーテンベルクの弟子達

*100 第539話 キルンベルガの国境門

*101 第539話 キルンベルガの国境門

*102 書籍第六および七巻掲載地図

*103 書籍第六および七巻掲載地図

*104 書籍第六および七巻掲載地図

*105 本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習いIV プロローグ

*106 書籍第六および七巻掲載地図

*107 書籍第六および七巻掲載地図

*108 第248話 イルクナーへ行く

*109 第371話 収穫祭とグレッシェル

*110 第222話 お茶会

*111 第248話 イルクナーへ行く、第262話 イルクナーの収穫祭

*112 第257話 灰色神官の移動

*113 第323話 冬の社交

*114 第375話 貴族院へ出発

*115 第205話 イルクナーのブリギッテ

*116 書籍第六および七巻掲載地図

*117 書籍第六および七巻掲載地図

*118 書籍第六および七巻掲載地図

*119 書籍第六および七巻掲載地図

*120 第431話 曾祖父様

*121 第430話 ギーベ・ライゼガング

*122 第443話 準備と共に過ぎる秋

*123 第365話 ランプレヒト兄様の結婚

*124 第430話 ギーベ・ライゼガング、第443話 準備と共に過ぎる秋

*125 書籍第六および七巻掲載地図、活動報告の感想返信 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/

*126 本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習いIV プロローグ

*127 第366話 境界線上の結婚式

*128 書籍第六および七巻掲載地図、活動報告の感想返信 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/

*129 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン

*130 第250話 ローエンベルクの山

*131 第250話 ローエンベルクの山

*132 第667話 魔力散布祈念式 中編

*133 書籍十巻 エピローグ

*134 第148話 撃退

*135 書籍第六および七巻掲載地図

*136 書籍第六および七巻掲載地図、活動報告の感想返信 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/

*137 第589話 聖典の鍵

*138 ハンネローレの貴族院五年生 第12話

*139 ハンネローレの貴族院五年生 第12話

*140 書籍第六および七巻掲載地図

*141 書籍第六および七巻掲載地図

*142 書籍第六および七巻掲載地図、活動報告の感想返信 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/

*143 ハンネローレの貴族院五年生 第12話

*144 書籍第六および七巻掲載地図

*145 ハンネローレの貴族院五年生 第12話