食品と油


食事内容

  • 平民は富豪でも貧民と食事の量が多いだけで味はあまり変わらない。
  • 基本的に下町ではお腹を満たすことが優先で、甘味に重きを置ける食生活ではない。
  • 平民の富豪と貴族の食事では、味や料理の飾り切りや盛り付けに雲泥の差がある。
  • 貴族のスープ料理とマインのスープ料理にも雲泥の差がある。(通常のスープは、野菜をくたくたになるまで茹で、その茹で汁を捨ててしまうため、旨味が少ない。魔力絡みで子作りに影響がでるのを忌避したことが元々の由来と考えられる*1
  • 蒸し料理はあまりない。
  • その他、食文化に関する詳細は文化>食の項を参照

ユルゲンシュミット固有の食品

名前 分類 外見/特徴 初登場話
メリヤ→書籍ではメリル 果実 アボカドに似た木の実。緑色の油が採れる。*2
実が食べられるから、普通は食べた後の種から油を絞る
リンシャンに使われる
第6話
パルゥの実 果実 氷の塊のような実
冬のよく晴れた朝のうちでなければ採れない貴重な甘味
とろっとしたココナッツミルク・オリーブオイル・少し甘みのあるオカラが取れる
魔獣と魔木参照
第13話
ポメ 野菜 夏の野菜
黄色いパプリカに似た見た目のトマト
第17話
ヴェル 野菜 夏の野菜
赤いレタス
第20話
フーシャ 野菜 夏の野菜
緑の茄子
第20話
リーガ 野菜 ニンニクに似た風味の白いラディッシュ
切ると叫ぶような声が聞こえ、潰すと血がにじんだように赤くなる
切って潰した後、更に洗ってから使う
第23話
メリル 果実 秋の果実
澄みきった緑の綺麗な油が取れる
アボカドに似たもの
マリネに使われる
第27話
リオの実 果実 夏の果実
メリルのかわりに植物性の油が搾れる
第27話
クラン 果実 煮詰めてジャムにする 第34話
コルデ 果実 夏から秋の果実
実が木苺によく似ている
第39話
コルデ水 飲物 コルデの果汁に蜜を加えて煮詰めて作ったコルデ液を水で薄めたもの
旬には少し早いコルデを使用すると甘味より酸味が勝る
第39話
ヌースト 果実 ナッツのようなもの、あるいはナッツ類全般
粉々にしてリンシャンのスクラブとして使える
第44話
フェリジーネ 果実 夏の果実
皮を乾燥させてリンシャンのスクラブに使用
絞ってジュースにすると、柑橘系のさわやかな酸味がある
皮をすり下ろしたものをカトルカールに入れたりもする
第44話
カルフェ芋 カルフェバターポテトサラダにされる 第46話
プヒュル 果実 夏の果物
ルムトプフに使える
第74話
ブラーレ 果実 夏の果実
桃に似た果物
第74話
ルトレーベ 果実 夏の果実
いちごに似ている
天然酵母の材料になる
シュミルの好物
第74話
ベレア 麦の香りと苦味と甘味と旨みの混ざった複雑な味
しゅわしゅわとする炭酸の刺激とベレア独特の苦みと香りが特徴
第77話
ティーフガフト 飲物 お茶の銘柄
ホルガーのグラウヴァーシュのミルクを入れると優しい甘みとなる
第83話
ホルガーのグラウヴァーシュ 乳製品 ミルク
産地名と牛の種類名
三歳のものなら、まろやかでほのかな甘みがあり、ティーフガフトによく合う
Grau(灰色) +vache(牝牛)
第83話
エルゲイ 飲物 お茶の銘柄
ティーフガフト2にエルゲイ1の割合で淹れたお茶にグラウヴァーシュをたっぷり入れるのがローゼマインの好み
ふぁんぶっく2 SS 側近生活の始まり
メーレン 野菜 人参っぽい 第89話
ラニーエ 野菜 玉ねぎっぽい 第89話
ディアンプルーラ 飲物 お茶の銘柄
神官長の好み
書籍版第二部Ⅱ「ヴィルマをください」では名称が出て来ない
ふぁんぶっく3おまけ漫画では「ディンプーラ」になっている
第105話
ツェトリー 飲物 お茶の銘柄
紅茶の葉で作ったクッキーにはディンプーラよりこちらの方が合うらしい
ふぁんぶっく3 おまけ漫画
ビルネ 果実 梨のようなもの
イタリアンレストランではデザートとしてビルネのパイが出される
第203話
タニエ 果実 秋の果実
栗に似ている
コルネリウスの好物
第241話
レズーク 野菜 見た目は桃に似ているが、味や食べ方はズッキーニ 第249話
ブレンリュースの葉で淹れた茶 飲物
ハルデンツェル特有
甘い
第354話
ヴィゼ ダンケルフェルガー産のロウレを原料とした酒 第363話
ツィトリン 果物 夏の果実
柑橘系
秋頃には出回らなくなる。
第370話
ヴィオレーベ 果物 黒すぐり(カシス)に似ている木の実
少し酸味がある
第371話
ロウレ 果物 ダンケルフェルガー特産のブドウに似た果実
ヴィゼという酒が造られる
ハンネローレは干したロウレが好き
干したロウレをカトルカールに混ぜたり*3クッキーに入れたり*4とアレンジ例になっている
第412話
ロウレの砂糖菓子 菓子 ダンケルフェルガー中央貴族院で出すお菓子
ダンケルフェルガー特産のロウレを使っている
第412話
干したロウレにヨーグルトと蜂蜜をかけたもの 菓子 ダンケルフェルガーエーレンフェストをもてなした時の菓子
ダンケルフェルガー特産のロウレを使っている
第412話
ツァンベルズッペ 料理 アーレンスバッハの伝統料理
魚をポメと薬草で煮込み、煮汁を捨てて旨味とポメの味を無くしたスープ
黄色いスープに煮崩れた魚の切り身だけが浮かぶ
第426話
フィッケン 料理 アーレンスバッハの伝統料理
バターと風味付けのリーガが香る白身魚のムニエル
第426話
ツィーネ 果物 柑橘系で酸味が強い
仔牛のカツレツに絞り掛けて味を付けるのに使える
第444話
ラッフェル 果物 リンゴと洋ナシの間くらいの果実
秋に採れる
恋を表現する隠語ともなっている
第444話
タオヒェン 数が獲れない獣
フェルディナンドはコンソメとポメで煮込んだ「タオヒェンのポメ煮込み」が好き
第515話
ガルネシェル 魚介
or
アーレンスバッハ特産
ポメ煮込みにして食べる
フライにするとトンカツに似た味わいになり美味
SS第32話
ハテル 料理 ダンケルフェルガーの食堂で供される
鳥肉の香草焼き*5
ハンネローレの貴族院五年生 第06話
ランシェル 果実 夏の果実
リンゴに似ている
中銅貨一枚で2個買える
書籍版第一部I 書下しSS
レージの葉 薬草 バジルっぽいハーブ 書籍版第一部Ⅲ 139p
ブーフレット 料理 蕎麦粉を水と塩でこねて作る生地を使うガレットのような料理
卵やハムを入れたり、茸やチーズを入れたりして焼いたもの
軽食として食事処で作られている
書籍版第二部Ⅲ 154p
ターシュニッツ 料理 鳥をよく煮込んだ料理
口に入れれば舌の上でとろけるような柔らかさを味わえる
書籍版第二部Ⅲ 書下しSS
ヴァルゲール 野菜 春の野菜
ホワイトアスパラガスのような白くて細長い野菜
味としてはベビーコーンやヤングコーンに似ている
湯がいてバターで炒めたり、クリームに絡めたりすると美味しい春の味覚
柔らかく湯がいてクリームソースをかけた「ヴァルゲールのクリームソースがけ」は春の訪れを告げる料理
書籍版第二部Ⅲ 書下しSS
コルデの蜂蜜パイ 菓子 伝統的な菓子
蜂蜜に漬けられたコルデが挟まったパイ
切ると形が崩れて美しくなくなる
美しく切って給仕するのが側仕えの腕の見せ所で、優雅に食べるのが淑女の必須技能
書籍版第三部Ⅳ 333p
ジュールの実 果実 イルクナーの森で採取できる果実
ギーベ・イルクナーの好物?
書籍版第三部Ⅳ 367p
リシャ 食品 フーゴのオリジナルメニューに対してイルゼが「入れたほうが味が引き締まる」と指摘した 書籍版第三部Ⅴ 書下しSS
ピツェ 食品 フーゴのオリジナルメニューに対してイルゼが「入れたほうが味が引き締まる」と指摘した 書籍版第三部Ⅴ 書下しSS
ツェルベ 野菜 カルパッチョに使われた、カブに似た根菜 書籍版第四部Ⅸ 餞別の食事会
リコーゼ 食品 アレキサンドリア特産
タルトの具として利用された
ハンネローレの貴族院五年生 第08話
ゼレールネ 食品 ダンケルフェルガーではサラダにされる ハンネローレの貴族院五年生 第10話
ボーネルビス 食品 スープにすると優しい甘みのあるトロリとした味わいになる ハンネローレの貴族院五年生 第10話
スジャル 野菜 少し苦みがある 書籍版第五部Ⅴ プロローグ

地球にも存在する食品

「豚っぽい動物も実はユルゲンシュミットの名前がありますが、「豚肉加工」と書く方が読者も理解しやすいので、そのままにしています。」*6
上記解説に従い、「読者が理解しやすいよう現代日本語で表記された地球にも存在する食品」として扱う。
名前 分類 外見/特徴 初登場話
調味料 他の香辛料より安いが、貧民にとっては決して安価ではない
結構ありふれた木の実から採集される*7
海のある領地では海水から作られている*8
第3話
塩スープ 料理 病人食
細かく切られた野菜がちょろちょろと浮かぶ、かなり薄味な塩スープ
第3話
塩漬け 保存食 冬支度豚肉加工の日エーレンフェストに一番近い農村で作った 第5話
燻製 保存食 冬支度の豚肉加工の日にエーレンフェストに一番近い農村で作った 第5話
ベーコン 保存食 冬支度の豚肉加工の日にエーレンフェストに一番近い農村で作った 第5話
ハム 保存食 - 第5話
豚、鳥、うさぎ(シュミル?)など 第5話
酒屋がある。果物酒や、気付け用の強い酒などがある 第5話
果物酒 秋は酒屋に果物酒が入荷される季節のようである 第5話
ポットミート 保存食 冬支度の豚肉加工の日にエーレンフェストに一番近い農村で作った 第11話
ソーセージ 保存食 冬支度の豚肉加工の日にエーレンフェストに一番近い農村で作った 第11話
ジャム ジャム類 木の実を煮詰めて作る 第11話
パン パン 固い
牛乳やスープにつけて食べるのが基本
食器に利用されたりすることもある
第13話
牛乳 乳製品 下町でも良く手に入る
貴族社会ではお茶用のミルクを産地・牛の種類・牛の年齢で好みのものを選択したり、
良く来訪する相手の好みを覚えたりする必要がある
ホルガー(産地)のグラウヴァーシュ(牛の種類)など
第13話
- - 第13話
パンケーキ 料理 カルフェ芋をすり下ろして作る
パルゥケーキのようには甘くない
ジャムを乗せて食べる
第13話
チーズ 乳製品 色々種類がある 第17話
雑穀パン パン かなり固い 第20話
調味料 - 第23話
ワインビネガー 調味料 果実酢。 第23話
ハーブ 薬草 - 第23話
ローストチキン 料理 エーファが作った料理 第23話
雑穀粉 穀粉 小麦粉を気軽に使えない懐事情の市民が使う
ライ麦大麦えん麦が中心
第23話
小麦粉 穀粉 - 第23話
蜂蜜酒 ギュンターが隠れてこっそり買った秘蔵の酒
鳥の酒蒸しに使うと日本酒とはまた違った甘みが出る
第23話
ハーブティ 飲物 平民から貴族まで幅広く飲まれる
良く眠れるよう身体を温めるためなど、飲まれ方も地球と同じ
第29話
蜂蜜 冬支度の贅沢品
砂糖に比べるとまだ安価で、貧民にとっては森で採れる果実やパルゥ以外の貴重な甘味
砂糖の甘さに慣れた上位領地の貴族や女性には蜂蜜入りのカトルカールが好評
お菓子以外にもお茶やハーブティに甘味を足すためなど、貴族社会でも一般的に使われている
第39話
蜂蜜漬け 菓子 ナッツコルデの蜂蜜漬けがタルトパイなどのお菓子に使われる 第41話
白パン パン 小麦だけで作られた贅沢品
ふわふわではない
第50話
ベーコンエッグ 料理 フリーダの家で出された 第50話
砂糖 調味料 最近ランツェナーヴェから輸入され始めて、王都辺りや貴族の間ではかなり人気が高い
非常に高額で、同じ重さの銀貨と取引される
アーレンスバッハで研究が始まり、16年頃にはアレキサンドリアで生産が可能になる見込み*9
第50話
茶葉 - ディアンプルーラティーフガフトエルゲイなど、産地や採れた季節により種類が沢山ある
領地によって良く飲まれる種類が違う。
よくすり潰してカトルカールクッキーの生地に混ぜる事で独自の味を増やした
フェルディナンドはカトルカールの中ではお茶の葉入りの物を一番好んでいる*10
紅茶ではない*11
第73話
胡桃 果実 胡桃入りのパンが存在する
カトルカールにも使われた
第74話
腸詰 料理 ソーセージの一種 第77話
穀物 ベレア(酒)の香りとして、名前のみ登場 第77話
パン粥 料理 病人食
カチカチの固いパンを削ってミルクに浸して蜂蜜をかけたもの
第84話
野菜スープ 料理 味は薄い 第88話
香辛料 香辛料 豚肉加工時の保存に使う
マインの下町の家には胡椒がなかった
アーレンスバッハではランツェナーヴェから輸入された酸味や辛みを付ける物が沢山使われ、
一味足りないカレー程度の物が作れそうなくらいの種類がある
アーレンスバッハの文官が原木を入手して研究を開始したが*12砂糖よりは進んでいない*13
第120話
カッテージチーズ 乳製品 牛乳を入れて作る 第125話
ナチュラルチーズ 乳製品 発酵熟成させたもの 第125話
蕎麦粉 穀粉 ガレット/ブーフレットの材料 第141話
ガレット 料理 蕎麦粉を水と塩でこねて作る生地に、卵やハムを入れたり、茸やチーズを入れたりして焼いたもの
軽食として食事処で作られている
書籍版ではユルゲンシュミットでの呼称がブーフレットに変更された*14
第141話
生クリーム 乳製品 - 第141話
おつまみ - - 第147話
ヤギの乳 乳製品 母乳に代用できる
牛乳より子供に良い
第154話
蒸留酒 男性用カトルカールの味付け用にたっぷり使われた 第185話
菓子 ランツェナーヴェのお菓子
まるで魔石が瓶にたくさん詰まっているような豪華な見た目で、甘さが口の中に長く残る
SS第32話
飴(解毒剤?入り) 菓子 上記と同じ味だが、最後まで口に含んでいると中心部に少しだけ苦みがある SS第36話
クラッセンブルクギレッセンマイアーの北で採れる
アーレンスバッハの国境門が閉ざされたため、砂糖の代用として需要が集まった
ハンネローレの貴族院五年生 第8話

名称不明、後に名前が判明する(かもしれない)食品

名前 分類 外見/特徴 初登場話
きゅうりもどき 野菜 ワインビネガーで作った酢の物は失敗したが、塩もみすると水分が抜けて漬物に似ていた 第23話
ネギっぽい匂いのもの 薬草 肉の臭み消しに使われる 第03話
ショウガっぽい味がするもの 薬草 肉の臭み消しに使われる 第23話
ニンニクっぽい匂いがするもの 野菜 肉の臭み消しに使われる⇒おそらくリーガ 第23話
ローリエっぽい葉っぱ 薬草 肉の臭み消しに使われる 第23話
白いラディッシュ 野菜 肉の臭み消しに使われる⇒リーガ 第23話
椎茸もどき 茸類 干して使われる茸
出汁を取るためにポメスープの具材になった
第23話
踊る茸 茸類 見た目はしめじ
一度火であぶらないと踊る茸
エーレンフェストの下町の森で採れる
鳥の酒蒸しの具材になった
第23話
蕎麦っぽい穀物 穀物 リゾットもどきの材料 第23話
コーヒーのような濃い色の飲み物 飲料 匂いは違う 第29話
薄いピザ生地の上に蜂蜜漬けのナッツを置いて焼いたようなお菓子 菓子 たっぷりの蜂蜜が甘くて美味しい、日本のナッツのタルトを思い出す味
ナッツ⇒ヌースト
第41話
芋のバターソテーみたいな料理 料理 カルフェ芋をバターで絡める料理はたくさんある 第46話
薄く焼いたパンのような生地の上に果物と蜂蜜がかかっているお菓子 菓子 蜂蜜をたっぷり使った甘いお菓子 第73話
蜂蜜が結晶化した小さな固まり 蜂蜜の固まった部分
金平糖のようにガタガタボコボコ
第84話

マインローゼマインが関わって生まれた食品


それぞれ属性を持っている。
名前 分類 外見/特徴 初登場話
ヴァイスの油 身食いの熱に飲まれる前のマイントゥーリと一緒にしぼった油 第6話
パルゥの油 食用にもランプにも使える
インクにしても妙な変色をせずそのままの色になる
第13話
リオの油 リンシャンの材料 第27話
メリル油 澄みきった緑の綺麗な油リンシャンの材料 第27話
亜麻仁油 乾性油 火の属性
インクにすると青系になる
第112話
アイゼ 乾性油 風の属性
インクにすると黄系になる
第156話
トゥルム 乾性油 命の属性*15
インクにすると不規則に変化するが、出来上がりはパステルカラー
第156話
ペード 乾性油 土の属性
インクにすると赤系になる
第156話
ミッシュ 乾性油 水の属性
インクにすると緑系になる
第156話
クルアイゼ 乾性油 風の属性
アイゼの上位種
契約魔術用のインクや消えるインクの材料のひとつ
第346話

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  • ヴィオレーベ 371話 黒すぐりに似ている木の実。ちょっと酸っぱい - 2015-07-11 10:17:39
    • 追加しました。 - 2015-07-13 21:58:15
  • ランツェナーヴェのおみやげお菓子(たぶん飴)は、明記ないか... - 2016-07-05 10:59:49
    • むしろ金平糖だと思うのだけど (2018-06-22 20:12:32)
      • 581話「魔石のような物はカラフルなキャンディ」 (2018-06-23 10:35:39)
  • この世界のお茶は紅茶ではないし、砂糖自体高価で政変後にようやく流行し始めた感じだから、お茶に砂糖や蜂蜜を入れる習慣はないよね? (2020-05-17 20:49:15)
    • 蜂蜜の項に使われてるとあります。緑茶に砂糖入れる方もいますし、紅茶に限る必要はないと思います。 (2020-05-17 20:56:43)
    • 習慣というより好みでは?ハーブティーに蜂蜜入れると飲みやすい。 (2020-05-29 14:33:32)
  • カルフェ芋の分類は、野菜では? (2020-05-29 14:10:58)
    • 例ジャガイモ。園芸学的には野菜、食品学的には「穀物に準ずる主食となる農産物」とされている「いも類」に分類 (2020-05-29 14:19:30)
  • パルゥの実 果実 氷の塊のような実。冬のよく晴れた朝のうちでなければ採れない貴重な甘味。 とろっとしたココナッツミルク、オリーブオイル、ちょっと甘みのあるオカラが取れる。と、ありますが、オリーブ油ではなく、ここはもうココナッツオイルで良くない?何処かにあからさまにオリーブ油とありますか? (2022-04-07 18:49:52)
    • 14話でマインがまんま評しております。 (2022-05-03 23:48:48)
  • 354話のにブレンリュースの葉っぱでお茶を淹れていたけど、それは飲物ってことでいいのだろうか。 (2023-03-03 20:19:48)
  • ユルゲンシュミットに対比して地球って気になる。「麗乃も知っている食品」じゃだめなの?45億年前の地球にハムやベーコンは存在しないし、50億年後の地球にチーズやバターは存在しないだろうし。 (2023-05-03 16:43:42)
    • 約1年前にも同じような事書いてる人がいましたが、「麗乃が生きていた世界は地球(現代の日本)ではない」と作者が明言でもしない限りは修正の必要なしと判断されてます。 (2023-05-03 17:34:36)
    • なぜ転生ものに対して人類誕生前の地球と、もはや形もない可能性も高い地球を引き合いに出すのか……。 (2023-05-07 00:13:16)
    • 地球は惑星だけど、ユルゲンシュミットは世界だから、レベルの違う概念を並べてる感じがする。違和感あるのは同意。ユルゲンシュミットと「麗乃がいた世界」の対比ならわかる。 (2023-05-07 01:08:35)
      • ただ、まあ麗乃がマインとして目覚めたときに、「そして、大事なことは、ここが地球ではないことだ。」(3/677)、「地球でも機械で生産できるようになるまで、本は非常に高価なものだった。」(2/677)と、いま居る場所を「地球」と対比しているので、これでいいのかなとも思う。 (2023-05-07 01:20:47)
  • 漫画の第二部 「本のためなら巫女になる!9」の書き下ろし小説「神殿に来た騎士様」メーツェ茶。秋に摘んで乾かしてあるメーツェ。水と一緒に鍋に入れ竃に置く。 (2023-06-01 09:10:07)
  • 第5部11巻エピローグのドルヒュ、アーズィレッセ、アルスピウムを追加した方がいいですか? (2023-08-19 15:56:04)
    • 毒の材料、或いは有害成分になり得る物質は「魔力→魔獣と魔木・素材」の素材のページが適切かもしれません。 (2023-08-19 19:04:41)
  • 胡桃、地球にもある方に分類されてるけど、大きな栗の木下で替え歌した時は胡桃っぽい実に変えてたのでタニエのように別の名前があるはずで、タニエと同じく別扱いにした方が良い気もする。 (2024-09-26 19:15:53)
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最終更新:2024年11月08日 07:33

*1 「書籍版第二部Ⅱ SS 神殿の料理人見習い」より、小さいゴミや砂などが入っていたり、良い子が恵まれなくなるとか、子供が生まれなくなるとか言われていたりする/「2016年11月11日活動報告」より、Qスープの煮汁を一旦捨てる習慣は、やはり魔力絡みの由来があったのでしょうか? Aはい、そうです。

*2 TVアニメ公式サイト - 用語集:http://booklove-anime.jp/special/

*3 第416話、第479話

*4 ハンネ番外編 第8話

*5 6話の2つ目の記載で「ハテルの肉」とあることから、ハテルは鳥の名前(鳥の肉ののが脱字していた場合)か、鳥の名前と料理の名前の両方のどちらかと推測される

*6 台湾版第五部Ⅳ特典Q&A

*7 ふぁんぶっく1 Q&A

*8 書籍版第五部Ⅺ 新しいアウブのすげぇ魔術

*9 ハンネローレの貴族院五年生 第8話

*10 第509話

*11 ふぁんぶっく3 Q&A

*12 第612話

*13 ハンネローレの貴族院五年生 第8話

*14 それに伴い、小麦粉を使ったクレープのレシピも「ブーフレットのように薄く焼く」に変更

*15 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン