グルトリスハイト

概要

グルトリスハイトは、「メスティオノーラの書」とも呼ばれる謎の書物。最古の聖典とされる。「グルトリスハイト」と唱えることで、術者がイメージする文書の形で具現化する。本来であれば、ツェントに就任する際にグルトリスハイトを掲げ、ツェントになるだけの力量と資格があることを示す必要がある。

グルトリスハイトには、メスティオノーラの英知が記載されている。シュタープを得た者の中で一定以上の魔力を持った者が魔石になった時に、その記憶がメスティオノーラの英知に加わるため、文字どおり(魔力豊富なユルゲンシュミット貴族の)英知の結晶といえる。逆に言えば、現在生きている者・平民などの一定以下の魔力持ちしか知らない知識や、シュタープを得た者が知りえなかった知識は含まれていない。聖典や神話関連の古文書に書かれた内容の一部は、グルトリスハイトを得た者がその知識を書き出したものである。

本来の取得方法

グルトリスハイト(メスティオノーラの書)の本来の取得方法は、以下の様なものであると推測される。*1*2*3*4*5

  1. シュタープを取得するより前に、大神全属性となっている必要がある【第6期で省略】
    1. 生まれつき全属性でない者は、欠けた適性の眷属神の加護を揃えると、大神の加護を得ることができる
    2. 魔力を増やせるだけ増やしておく方が良いとされるので、神々に祈りを捧げ魔力を奉納する
  2. 貴族院の最奥の間で神々の加護を得る儀式を行い、全ての大神の加護を得て全属性となると、始まりの庭への道が開かれ、祭壇に上がれるようになる
  3. 始まりの庭にて、全属性シュタープを得る
    1. この時点で全属性シュタープを得られなかった者はツェント候補たり得ない
  4. 貴族院(聖地)にて大神に魔力を奉納し、大神の祠を巡って「メスティオノーラの英知を手に入れるための言葉」と石板を体内の「神の意思」に取り込む
    1. 魔力の奉納方法としては少なくとも2つある模様
      1. シュタープで作った神具で神事を行う(光の柱を立てる)
      2. 大神の祠に入って直接魔力を奉納する【第3期以降は省略】
    2. 大神の祠に入るためには前段の全属性シュタープが必要になる
    3. これを7柱の大神について繰り返し、言葉をコンプリートしなければならない
    4. 石板を体内に取り込んで言葉を集めきると、貴族院の上空に完成した選別の魔法陣が見えるようになる
  5. 選別の魔法陣に魔力を注ぎ、これを起動させる【第2期以降は省略】
    1. 起動方法は複数存在するらしい
      1. 順当な方法は最奥の間の祭壇で1人で奉納舞を舞って七つの神具から光の柱を立てることらしい*6
      2. 最奥の間で奉納式を行い七つの神具から光の柱を立てる
      3. 空中からの魔力注入
    2. この魔法陣は、普段樹の形態をとっているエアヴェルミーンが人の姿をとり、神々と交信するために必要なものである
  6. 貴族院の図書館2階にあるメスティオノーラの像に魔力を奉納し、シュタープをグルトリスハイトに変化させる魔法陣と呪文を得、「選別の間」へと進む
    1. この時点で手に入る「グルトリスハイト」は、中身の無い、形だけの器である
    2. 選別の魔法陣を起動していないと「資格はあるが、魔法陣が動いていない」と金色のシュミルに追い返される
      1. つまりシュタープ取得後であれば祠巡りや選別の魔法陣を起動させていなくても、グルトリスハイトの呪文と魔法陣は取得できる
      2. ただし先に取得しても二度手間になるだけなのでかつては祠巡りの後にグルトリスハイトを取得していた*7
    3. 選別の間は、来訪者の望みを映す場所でもあり、来訪者に知識を求める意思と資格があるかを金色のシュミルによって確認される。資格と意思が確認されると、始まりの庭に通じる扉に案内される
  7. 始まりの庭にて人の姿を取ったエアヴェルミーンと面会し、シュタープを出して祈りを捧げることにより、メスティオノーラの英知が光とともに奔流となって体に流し込まれる
    1. この際、知識の奔流に抗わず、注意を払わず、一旦丸呑みにすることが必要らしい
    2. 流れていく知識に気を取られると、知識の取りこぼしが起こる
    3. 取りこぼした知識は再度始まりの庭を訪れることで補完できるとされる

「王族」出現以降の道筋

  • 地下書庫の資料(白い石板)の知識でメスティオノーラの英知まで辿り着く事が可能だった
  • 第4期の女王~第6期の女王までの歴代王族ツェント達の道筋は、1→2→3→4.1.1→6.1→地下書庫の最奥でマニュアル写本となっていたことになる(4.1.1と6.1は前後する可能性有)
    • 6.で女神像から器を得ると同時に「選別の間」送りになる条件が4.1.2~4.4(祠巡りによる魔法陣の出現)だと推測される
      • ローゼマインは同時に行ってしまったが、「選別の間」送りにも何か条件が存在すると仮定しないと、女神像で器を得る歴代ツェント達が全員金色シュミルに追い返され続けていた事になってしまい、不自然なため
      • ローゼマインの道筋と比較して、祠巡りを省略しているのに「いのりたりた」と地下書庫の最奥に入れていた事に関する議論⇒グルトリスハイトに関する考察と議論
トラオクヴァールジギスヴァルトアナスタージウス
小さな祠巡りは行っていたが、3.(=4.2)をクリアできないと思われる(貴族の魔力を参照)
  • 大神の祠巡りができなくても、歴代王族ツェント同様「器」+「地下書庫の最奥のマニュアル本」は入手できた可能性はある(上記議論参照)
フェルディナンド
生来1.、2.→3.を貴族院3年時に行い、不思議話に興味を持ち4.、地下書庫の独自研究で6.2となり、5.1.3を経て7.2まで行っている
エグランティーヌ
生来1.、3.(貴族院1年時)→2.(貴族院3年時)の順で行っている
ジェルヴァージオ
生来1.、2.→3.を成人前に行い、ラオブルートの手引で4.、地下書庫の最奥に行くが「おうぞくとうろく」に阻まれ、5.6.を行い、7.を行っているが、詳細不明
  • 当時の貴族院のカリキュラムは3年生時に2.→3.を行うものであったため、通常であればその手順だが、ジェルヴァージオが2.の加護の実技を行っていたかどうかは不明
    • 貴族院で神に祈りが届くことは既知の様子だが*8、15年春の侵攻時に得た知識の可能性もある
    • 当時のカリキュラムでもほとんどの全属性でない者たちは洞窟経由ルートでシュタープを得ていたと思われるため、ローゼマイン同様に3.だけを行うことは可能
  • 侵攻に向けて行動を開始した14年春~秋の時点で王族に伝わっていた情報は、下記ローゼマインの道筋の~4.までであり、実際15年春にはその手順をなぞっている
    • 6.器の魔法陣焼付および地下書庫の最奥についての知識は第4期第5期当時のトルキューンハイトも持つ知識であり、レオンツィオにも伝わっているため*9、地下書庫に入れなかった成人前に6.1だけ行っていた可能性もある(ランツェナーヴェ>グルトリスハイトの知識継承も参照)
    • 5.上空の魔法陣の起動方法についての情報入手経路、実行手段は不明
      • 14年冬の奉納式後に図書館2Fで失踪したローゼマインの失踪前の言動については王族も知る所であるため、その情報からの類推で、最奥の間で魔力奉納を行う何らかの正規の手段を取ったと思われる(少なくとも上空からの魔力注入ではない様子)

ローゼマインの辿った道筋

  1.大神全属性
     身食いとして誕生*10
  3.始まりの庭で大神全属性のシュタープ
     洞窟経由で1年時の実技でクリア*11
  2.加護を得る儀式
     3年時の実技で実施、神像が動き始まりの庭へ行くも空振り*12
  4.祠巡り~上空の魔法陣出現
     たまたま大神の祠を発見し*13、強要されながらクリア
     石板(言葉)を得てシュタープが強化される*14
     この時点で「いのりたりない」が無くなり、シュバルツ達に「しゃほんする」と地下書庫の最奥まで案内される*15
     (マニュアル本ルートに行きかけるが「おうぞくとうろく」に阻まれる)
  5.上空の魔法陣起動~エアヴェルミーン顕現
     4年時のクラッセンブルクとの共同研究で初めて神像に向かうパターンの奉納式を実施してクリア*16
     (1人奉納舞のように始まりの庭は開かず、神具から七本の柱が立っただけ)
     図書館に行って魔力供給をしているとシュバルツ達に2Fに案内され魔力をねだられる*17
  6.器の魔法陣焼付と同時に選別の間へ進む*18
  7.金色のシュミルから知識を求める意思と資格を確認され、始まりの庭に進み、エアヴェルミーンと面会して言われるままに祈りを捧げる。*19

メスティオノーラの英知を手に入れるための言葉

メスティオノーラの書を得る言葉は、人によって異ならず、全て同じだが、祈りが足りなければ石板は得られない。*20
天空を司る最高神たる夫婦神
名前 メスティオノーラの英知を手に入れるための言葉
闇の神 ヴィレデアール
光の女神 アオストラーク
大地を司る五柱の大神
名前 メスティオノーラの英知を手に入れるための言葉
水の女神 フリュートレーネ ロームベクーア
火の神 ライデンシャフト クレフタルク
Kräfte(力、勢い(の複数形))+stark(強い、激しい)
風の女神 シュツェーリア タイディヒンダ
Verteidigung(防御)+hindern(阻む)
土の女神 ゲドゥルリーヒ トレラカイト
命の神 エーヴィリーベ ナイグンシュ

呼称・異称

「グルトリスハイト」は本来シュタープを変化させる呪文であり、その正式名称は「メスティオノーラの書」である。しかし、シュタープの盾を「ゲッティルト」と呼ぶように、ユルゲンシュミットでは呪文で呼び習わす慣習があるらしく、「メスティオノーラの書」は一般に「グルトリスハイト」と呼び習わされている。

厳密には、「グルトリスハイト」の呪文で手に入るのはメスティオノーラの英知を検索し、閲覧するための神具(器)だけであり、その内容であるメスティオノーラの英知は別途始まりの庭で脳内にダウンロードする必要がある(自分で書き加えることも可能)。そのため、歴代のツェントそれぞれの持つ「メスティオノーラの書」の内容(情報量)は異なるものと推測される。

また、歴史的経緯により、「グルトリスハイト」と呼ばれているものが複数存在している。

異本等

正規の手段で得た『グルトリスハイト』
大昔のツェントやフェルディナンド、ローゼマインが取得した物。エアヴェルミーンと出会い、メスティオノーラの英知を与えられ自分のシュタープを変化させて顕現させる。
メスティオノーラの英知は、シュタープを持ち一定以上の魔力を持つ者が死亡した場合、魔石となったその者の知識がメスティオノーラの英知に追加されて増え続けていく。
基本的に一人で全てを受け継ぐ物であり、何度も祈りを捧げて魔力を高めて儀式を行い…と取得するためのハードルが非常に高い。
(個人的な推察をグルトリスハイトの分割問題へ移動)

マニュアル本『グルトリスハイト』
代々知識が増えていく正規のグルトリスハイトでは、知識の取り零しが発生するようになり、ツェントの執務に影響が出るようになったため、雑多な知識を抜き、執務に必要な知識を抜粋した物。貴族院図書館の地下書庫の奧に収められている。
メスティオノーラの英知を得た次期ツェント候補は、自分に足りない知識をこのマニュアル本から自分のメスティオノーラの書に書き加えて補完した。
元々はグルトリスハイトの形を得た次期ツェント候補なら閲覧できるものだったが、“ひめさま”以降の世代では王族登録がないと入れなくなっている。*21

マニュアル本を写したシュタープ製の『グルトリスハイト』
図書館二階の女神像に魔力を注ぐことでグルトリスハイトの形をシュタープで作り、地下書庫の奥にある「マニュアル本グルトリスハイト」を書き写したもの。
メスティオノーラの英知は得られないが、ツェントの執務は問題なく行うことができた。*22

親が持つ書をシュタープに写し取った『グルトリスハイト』(不確定情報)
この取得方法は読者の考察によるもので、この方法が実在したかどうかを含め複数の主張が存在した。
ランツェナーヴェにおけるグルトリスハイトの継承問題を参照。
⇒後のジェルヴァージオの行動により、この形のグルトリスハイトは存在しなかったと考えるのが妥当と思われる。

魔術具の『グルトリスハイト』
出来の悪い息子を溺愛した女王が、属性が一つ足りない息子に跡を継がせるために作った魔術具。魔術具なので物体であるが、持ち主が死ぬと地下書庫の奧に転送されるようになっていた。母である女王とシュタープの魔力を通し合わせることで魔術具を受け継いでツェントとなった息子は、自らの息子に同様にしてこの魔術具を譲ったが、「持ち主が死んだら地下書庫の奧に戻る」ことは伝えなかった。以後、図書館の地下書庫の奧でマニュアル本グルトリスハイトを閲覧することはなくなった*23
政変の際に当時の第二王子が殺害されたため、グルトリスハイトは地下書庫の奧に返ったと考えられる。
この魔術具の機能を示唆する「グルトリスハイトの魔術具でシュタープによる引継ぎができる」という本文の記述については複数の解釈がされているため、「グルトリスハイトの魔術具でシュタープによる引継ぎができる」の解釈問題を参照。

一代限りの魔術具の『グルトリスハイト』
フェルディナンドが、自力でグルトリスハイトが入手できそうにない王族に与える為に作った魔術具。ローゼマインが提供した最高品質の魔紙を使っている。かつての王族が作った「魔術具としての『グルトリスハイト』」と違って、最初に魔力を登録した一人にしか使えないという、一代限りの魔術具になっている。新たなツェントとなったエグランティーヌに与えられた*24

機能

王権の証拠
初代王のグルトリスハイトを写した者が王であると聖典に記されており、長い歴史の中でグルトリスハイトの得方は変化しているがグルトリスハイトを持つ者が王とされている。*25
ただし、建国初期においては各地のアウブがグルトリスハイトを得ていたこと*26ランツェナーヴェを建国したトルキューンハイトと同時期に3人のグルトリスハイト所持者がいたことが作中に示されており*27、当初は十分条件ではなく必要条件であったことが窺われる。

メスティオノーラの英知
開けば望む知識が得られ、文字が光るため暗い中でも読むことができる*28
ローゼマインのメスティオノーラの書は現代のタブレット端末のように調べたい言葉を入力して検索するようになっている。

国境門
国の礎を押さえなくともグルトリスハイトがあれば国境門を使うことができる。*29
  • 魔力供給
    国境門を通じてユルゲンシュミットに魔力を満たすことができる。
  • 国を結ぶ転移陣
    国と国を繋ぐ転移陣を起動したり停止することができる。繋ぐ先はグルトリスハイトを持つものの自由にできる。*30
  • 国境門を結ぶ転移陣
    国境門から国境門へ移動することができ、転移した際に光る。*31

礎の魔術
  • 作成
    礎の魔術を新たに作成することができる。*32
    領主候補生の講義に使われる模型の礎の作成にグルトリスハイトが必要ならば、フェルディナンドはローゼマインの教育にグルトリスハイトで得た知識や権能を使用していることになる。常識では予習できない。*33
  • 境界線の引き直し
    土地を切り分け、境界線を引き直すことができる*34。これを行うには国の礎を押さえていることが必要であると推察される。

メモ機能
シュタープで作り出すグルトリスハイトには、スティロでいくらでも書き込むことが出来る*35。但しグルトリスハイトと同時にスティロを使うため、シュタープを複数出す技術が必要。
知識の取りこぼしが起きるようになった後のツェント候補は、この機能を使ってマニュアル本グルトリスハイトから必要な知識を書き写した。
タブレット型端末を模したローゼマインのグルトリスハイトの場合キー入力による書き込みは無理があるので、ペンタブであるか手書き入力機能があると推測される。

メスティオノーラの英知の内容

ダウンロードされる内容は上記の機能を使いこなす為の知識を始め、歴代ツェントの記憶映像など種々雑多であるが、作中で登場しているものを大まかに記述する。
ローゼマインとフェルディナンドで1冊分を分割ダウンロードしたが、後にツェント業務に必要な知識や魔法陣(=マニュアル本の内容と同等程度だと思われる)はフェルディナンド側にコピペされて補われている。

ローゼマインが得た内容(6~7割)
  • 神話や建国関係の知識
    ・神事に関する知識(聖典と共通)
    神々のこぼれ話(ダンケルフェルガーの本と共通)
    ・建国の頃のエアヴェルミーンの様子と名
    ・ユルゲンシュミットが命の神の記号を中心に置き、命の神の力を封じるような形の魔法陣で構成されている事実
  • ユルゲンシュミットの歴史映像の一部
    ・グルトリスハイトの取得方法の変遷
    ・先代ツェントからのシュタープを通しての魔術具継承、政変時にグルトリスハイトが失われた場面など
  • ツェントの業務内容に関する知識
    ・ツェントによって作られる各領地の礎、国境門を開く仕事、国境門を回ってのユルゲンシュミットへの魔力供給
    ・国境門での魔力供給は建国当初はアウブの仕事だった事実
    ・当初の神殿の役割、神殿長の聖典に関する知識
    ・神殿図書室→礎の間への行き方と聖典の鍵の存在、礎を奪う方法
    ・領地を富ませる儀式のやり方やその魔法陣の一部(地下書庫の石板と共通)
  • 貴族院図書館の魔術具一覧
    ・フェルディナンドが得た内容以外で、戦闘特化のシュミル達の作り方を含む*36
  • 魔力に関するその他知識
    ・夫婦や産まれてくる子供の魔力の特徴、最高神の名前を得る事での個人判別の仕方
    身食いエーヴィリーベの印を持つ子の属性や魔力の特徴について
    ・開錠の魔法陣の一部
フェルディナンドが得た内容(3~4割)
  • ユルゲンシュミットの歴史映像の一部
    アダルジーザの離宮の成り立ち~ランツェナーヴェ関連が中心
  • ツェントの業務内容に関する知識
    ・領地を富ませる儀式のやり方やその魔法陣の一部(地下書庫の石板と共通)
  • 貴族院図書館の魔術具一覧
    ・地下書庫に関する部分やメスティオノーラの像に関する事柄のみ*37
  • 魔力に関するその他知識
    ・開錠の魔法陣の一部

取得方法の変遷

「第606話 ツェントとグルトリスハイト」の王位継承の歴史のまとめ。
期分けは継承方法の変遷に伴って番号を割り振った便宜上のもので、本編に登場するものではありません。
初代王におけるグルトリスハイトの取得経緯は建国神話を参照。第1期より前の段階が存在している可能性がある。
各時代のツェントに関してはユルゲンシュミット国王を参照。

第1期

全ての祠を巡り言葉を得て、エアヴェルミーンを通じて始まりの庭でメスティオノーラの英知を授かっていた。
個人の資質によって取りこぼしが生じるため、ツェントの執務に必要な知識を集めた「マニュアル本グルトリスハイト」が作られ、地下書庫の奥に収められた。
メスティオノーラの英知を得たツェント候補はマニュアル本グルトリスハイトを写すことで知識を補完していた。

神事を行う場所 聖地
神事の参加者 全ての貴族
ツェントの居住地 聖地
ツェント候補 全ての貴族のうち、全属性で祠を巡り祈りの足りた者の中で、メスティオノーラの書を得た者
グルトリスハイトの形の入手法 図書館の女神像への魔力奉納による脳裏への魔法陣焼付
グルトリスハイトの中身の入手法 エアヴェルミーンを通じた英知の取得、地下書庫の奥のマニュアル本をシュタープで作る器へ写す
得られる知識 メスティオノーラの英知全て。ただし個人の資質によって取りこぼしあり

第2期

エアヴェルミーンの所へ行かなくなった(=本来の取得方法の5と7が省略された)。
図書館二階の女神像に魔力を注ぐことで、グルトリスハイトの形を手に入れ、地下書庫の奥にある「マニュアル本グルトリスハイト」を写すことで知識を得た。

神事を行う場所 聖地
神事の参加者 全ての貴族
ツェントの居住地 聖地
ツェント候補 全ての貴族のうち、全属性で祠を巡り祈りの足りた者の中で、グルトリスハイトを得た者
グルトリスハイトの形の入手法 図書館の女神像への魔力奉納による脳裏への魔法陣焼付
グルトリスハイトの中身の入手法 地下書庫の奥のマニュアル本をシュタープで作る器へ写す
得られる知識 ツェントの執務に必要な知識

第3期

祠を巡らなくなった(=本来の取得方法の4.1.2以降が省略された)。
ただし、神事はたくさん行っているため、神々のご加護は問題なく得られていた。

神事を行う場所 聖地
神事の参加者 全ての貴族
ツェントの居住地 聖地
ツェント候補 全ての貴族のうち、全属性で祈りの足りた者の中で、グルトリスハイトを得た者
グルトリスハイトの形の入手法 図書館の女神像への魔力奉納による脳裏への魔法陣焼付
グルトリスハイトの中身の入手法 地下書庫の奥のマニュアル本をシュタープで作る器へ写す
得られる知識 ツェントの執務に必要な知識

第4期

ある女王が毎回起こる激しい継承争いを避けるためにはツェント候補の数を絞れば良いと考えた。
図書館に金のシュミルに似せたシュバルツとヴァイスが配置され、ツェント候補の行動を監視し、当時のツェントの一族(以後、王族)として登録した者以外、地下書庫の奥に入れないようにした。
抗議した者や地下書庫の内容から第1期の方法でメスティオノーラの英知を手に入れた者は粛清されるようになった。
各領地と転移陣で直結している聖地での襲撃を防ぐため、王族は居住地を転移陣の刻まれた扉でしか行き来できない別の場所に移した。
しばらくは問題無かったが、段々とアウブや次期アウブ(神殿長)の足が聖地から遠のき、神事が小規模になっていった。

神事を行う場所 聖地
神事の参加者 王族
ツェントの居住地 聖地とは別の場所
ツェント候補 王族のうち、全属性で祈りの足りた者の中で、グルトリスハイトを得た者
グルトリスハイトの形の入手法 図書館の女神像への魔力奉納による脳裏への魔法陣焼付
グルトリスハイトの中身の入手法 地下書庫の奥のマニュアル本をシュタープで作る器へ写す
得られる知識 ツェントの執務に必要な知識

第5期

王族内で継承争いが起き、候補同士が相打ちになった。
残ったひ弱なツェント候補のためにツェントの居住地の近くに中央神殿を作り、神事を行うようになった。
神事が行われなくなった聖地は、貴族院と呼ばれるようになる。

神事を行う場所 中央神殿
神事の参加者 王族
ツェントの居住地 貴族院とは別の場所
ツェント候補 王族のうち、全属性で祈りの足りた者の中で、グルトリスハイトを得た者
グルトリスハイトの形の入手法 図書館の女神像への魔力奉納による脳裏への魔法陣焼付
グルトリスハイトの中身の入手法 地下書庫の奥のマニュアル本をシュタープで作る器へ写す
得られる知識 ツェントの執務に必要な知識

第6期(政変前)

属性が一つ足りなくても使える魔術具のグルトリスハイトが作られ、継承されるようになり、祈りを行うことも無くなっていく。*38
この継承は最低3代行われている。
  1. グルトリスハイトの魔術具を作成した母に溺愛された息子(地下書庫の奥について知っていたが伝えず)
  2. 溺愛された息子に溺愛された全属性の息子(最低ケースなら前王)
  3. さらにその子(最低ケースなら前王の第二王子)
この時点でツェントはグルトリスハイトの魔術具により引き継がれるものに変質してしまい、地下書庫の奥に関する知識が失伝する。

神事を行う場所 次第に中央神殿に行かなくなる
神事の参加者 王族も行わなくなる
ツェントの居住地 貴族院とは別の場所
ツェント候補 王族のうち、(六属性以上から)ツェントが任意で一人選ぶ
グルトリスハイトの形の入手法 グルトリスハイトの魔術具
グルトリスハイトの中身の入手法 シュタープに魔力を通し合うことによるグルトリスハイトの魔術具の継承
得られる知識 ツェントの執務に必要な知識

第7期(政変後)

現物を奪えば次期ツェントになれると考えた前王の第一王子によって、魔術具のグルトリスハイトを継承したツェント候補だった前王の第二王子が殺害され*39、持ち主の死亡により魔術具のグルトリスハイトが地下書庫の奥に戻った。
地下書庫の奥に関する知識が失伝しているため、グルトリスハイトが失われた。

神事を行う場所 忌避され行われていない
神事の参加者 忌避され行われていない
ツェントの居住地 貴族院とは別の場所
ツェント候補 無し
グルトリスハイトの形の入手法 失伝
グルトリスハイトの中身の入手法 失伝
得られる知識 失伝

第8期(15年春~)

女神の化身となったローゼマインより神の意志が伝えられ、自力でメスティオーラの書を得た者がツェントを継承する古代の方法に戻された。
マニュアル本を用いるかどうかは不明であるが、第1期相当と考えられる。
当期の初代の継承者であるツェント・エグランティーヌは制度変更を担うため例外で、女神の化身より直接グルトリスハイトを授けられている。

神事を行う場所 貴族院
神事の参加者 全ての貴族
ツェントの居住地 貴族院
ツェント候補 全ての貴族のうち、全属性で祠を巡り祈りの足りた者の中で、メスティオノーラの書を得た者
グルトリスハイトの形の入手法 図書館の女神像への魔力奉納による脳裏への魔法陣焼付
グルトリスハイトの中身の入手法 エアヴェルミーンを通じた英知の取得(マニュアル本を用いるかは不明)
得られる知識 メスティオノーラの英知全て。ただし個人の資質によって取りこぼしあり

グルトリスハイトに関する考察と議論

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グルトリスハイトに関する考察と議論

コメント

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  • 王権の証拠のところの「初代王のグルトリスハイトを写した者が王」ってのは、実際は聖典に書かれている内容じゃなく、フェルがロゼマにした説明したものじゃないかな。ロゼマが読んだ内容は「神々より王となるために必要な知識を与えられる」だし。多分フェルが、メスティオノーラの英知を受けることを初代王からの写本に置き換えて説明したんだと思う。 - 2017-12-28 04:00:25
    • (続き)ロゼマに要らん知識を与えないために、マニュアル本からの写本の話を混ぜて説明したんじゃないかと。 - 2017-12-28 04:03:37
      • (もひとつ続き)あそこの説明では魔術具のグル典のことについても端折ってるし。あの場では王になる気がなく、ならせる気もないロゼマには、今の王が条件を満たしていないことをざっくり理解させればいいだけなので。 - 2017-12-28 04:09:02
  • 数回読んでわからなかったのですが。ローゼマインが始まりの庭でメスティオノーラの英知を得るのに何週間もかかった理由は、どこかで説明されていたでしょうか。ジェルヴァージオの始まりの庭滞在は一晩程度だし、フェルディナンドの場合も日をまたいでいたら大騒ぎになったでしょうからせいぜい数時間と思われますよね。彼らとの違いは、身体を成長させる時間? (2019-01-03 19:23:06)
    • ハルトムートが毎日成長してると騒いでた事から類推するとアーンヴァックスに依る成長過程が一瞬でなく時間ある程度必要だったと考えるしか無いと思いますが。 (2019-12-07 04:11:57)
    • 2016/12/19のツイートですね twitter.com/miyakazuki01/status/810704693982703616 (2019-01-05 06:03:44)
  • ローゼマインの辿った道筋 1.で全属性を得たタイミングですが、シキコーザに負わされた傷をフェルディナンドが治した時ではないでしょうか。 (2019-10-30 23:48:44)
    • 確認。……むしろ全属性を得たタイミングは誕生時だね。身食いで生まれた瞬間に全属性だから。 (2019-10-31 00:12:28)
      • 一応、そのように変更 (2019-10-31 00:19:51)
    • 強い全属性なら記憶を読み取る魔道具使う時にフェルの属性に近づける=染める薬を使った時では? (2019-11-01 00:11:08)
      • 全属性であることは要求されてるけど、全属性の強さの度合の必要性は明記されてないから何とも言えないよ。 (2019-11-01 06:59:11)
        • 初期の薄い全属性で足りてる可能性も、怪我をなおす際の魔力流しによる微妙な一部染めで足りた可能性も、記憶を覗いた時の完全な染めで初めて足りた可能性も、どれもありうる。シュタープの属性感度次第では? <個人的には、神の道具+マインレベルの魔力量なら、初期で足りそうな気がするけど、実際は作者のみぞ知る? (2019-11-01 07:07:25)
          • 薄くて良いのなら、誰も胎児に魔力注がなくなるだろ。 (2019-11-01 21:42:20)
            • 貴族の親が胎児に魔力を注いでいるのは、胎児の魔力の器を大きくして魔力量を増やす為であって(第466話)、適性を強くする為ではないよ? 実際、アダルジーザの姫がアダルジーザの実の適性の調整のためにしていることも、出産時期や、父親の適性選択(第633話)の調整だし。 そもそも魔力を注ぐことで適性が強まるなら、親の魔力の色(適性)と無関係に、季節の色の適性が100%発現したりしないかと。 (2019-11-01 22:30:13)
              • その器の大きさで、生まれたときの属性の数が決まるんだが。 (2019-11-01 23:11:45)
                • 結果的にそういう傾向を持つだけで、必須案件ではないと思う。<器の大きさと(洗礼式時の)適性数の関係 (2019-11-03 09:12:43)
                  • 魔力の器の大きさに関係なく身食いは全て薄い全属性でうまれるし、フェルに染められる(適性の強さが変わる)前後でマインの魔力の器の大きさが変わってるわけではないし、フェルとジェルヴァージオの比較説明(第633話)でも、魔力の器の大きさと属性強度バランスは無関係とされているし…… (2019-11-03 09:13:17)
                    • 生まれたときの話をしたのに、なんで染めたときの話が出てくるのか、さっぱり分からないんだが。 (2019-11-03 13:21:28)
                      • 貴族の適性数確定時期は、生まれた時ではなく洗礼式時なので、肉体年齢的に対象に含めてみただけ。 (2019-11-12 23:51:11)
                        • 魔力が大きい人間の方が適性数が多い傾向があることの因果関係として、[1] 魔力の器が大きくなると、適性数が多くなる(and/or 強くなる) [2] 適性数が多くなる(and/or 強くなる)と、魔力の器が大きくなる [3] 適性数や適性の強さと、魔力の器の大きさの間に、自然法則的な因果関係は無。単に過去の血脈の結果として、そういう傾向が存在する(※) の3種類が考えられるので、その内の[2]はなさそうという考えの元の一例としてあげている。 (2019-11-12 23:51:45)
                          • ※ 例えば「魔力の多い貴族は、神々に魔力を沢山捧げて加護を多く得て、成人時ひいては妊娠時の属性数が多い状態となっていた祖先を持っているが故に、おこぼれで適性数が多い」とか。 (2019-11-12 23:52:17)
                            • 勿論、推測であって、真相は知らない。 ふぁんぶっく4 Q&Aの記載を読んで、結構可能性は高い?とは思ってるけど。<誕生季 + (妊娠中の)母親が夫の魔力にどの程度染まっているか等で、子供の魔力の色が変わる為、同母の兄弟でも魔力の色(適性)が異なる。 (2019-11-12 23:53:20)
                • 大前提として、(政変後~15年春以前において) 貴族が魔力の適性を増やしたいと考えるのは、消費魔力が減り、その属性の魔術を行いやすくなるから(第468話)で、シュタープの属性数を上げる為ではないよ? (2019-11-03 09:32:09)
                  • 失伝しまくりの結果、魔力の大きさによってシュタープの取得できる場所が変わるという認識しかもってなくて、シュタープに、魔力制御上限やら属性対応上限やらがあることを把握していなかったのだから。 (2019-11-03 09:32:38)
                  • 人間が作った魔術具(※)は、適性の強さの閾値が設定されているようだけど、 神に与えられた魔術具(シュタープ)の属性対応が、有ればOKなのか閾値設定があるのかが分からないというのが元コメだから。< ※ 洗礼式での適性検査や、加護を得る儀式でのショートカット扉開閉判定 (2019-11-03 09:43:38)
  • メス書を持つ奴が複数いたら、あっちこっちで勝手に境界門や国境門を開閉したり自分勝手な領地の線引きをされたりしないの? (2020-10-12 23:31:18)
    • 領地の線引きはユルゲン礎を染めた王1人にしか(メス書持ってるツェント候補であっても)できないから心配ない 境界門の開閉はアウブの権限でツェントやメス書からは独立している(ツェントがアウブの上位権限者としてアウブの魔術操作を代行できるかどうかは描写や情報がなくて不確か、アイゼンライヒ絡みの記述からはぬっ殺して排除してるから代行できない可能性が大きそう) 国境門の開閉や国境門内の転移陣は勝手に使用できるが、確定してるのはそのぐらい? (2020-10-13 00:05:45)
  • 5期までは図書館のメスティオノーラ像に祈りを捧げる方法でのグル典入手だけど、王族創始からしばらく後以降はその情報も王族が独占してて他貴族はそれを知らないの? (2021-02-03 15:57:49)
    • グル典にたどり着くどころか独占に抗議するだけで処刑されるような情報なんて継承せんだろうしな (2021-02-03 19:07:03)
      • 王族ですらもメスティオノーラの叡智は無いんだから、アウブがこっそり文献を残すとかはしててもよさそうだったのに (2021-02-16 18:21:16)
    • そういやシュバルツとヴァイスができる前は地下書庫の一番奥はどうやって入っていたんだろうな。本編だとあの二匹に道を開けてもらっていたけど、そこも含めて作り替えたのかな? (2021-02-04 20:56:38)
      • 王族限定結界とか後から追加されてるようだから、その時に大幅な改修が入ってそう。メス書ダウンロードできた人には地下書庫からのルートも複数人の記憶として書かれてたんでしょ。 (2021-02-16 23:08:47)
  • アホ典があった場所とマニュアル本があった場所って同じだっけ?フェルディナンドやローゼマインですら取りこぼしが出てるから他のツェント候補もマニュアル本が無きゃ執務に必要な知識が零れ落ちることね? (2021-02-22 21:33:07)
    • 零れ落ちただけなら、再度始まりの庭に行って取得すればいいだけ。ロゼマは取りこぼしではなく、すでにフェルが取得しているから取れないだけ。逆にロゼマが取得したのはフェルが取りこぼした分で、一代限りのグルトリ作成のために再度始まりの庭で取得しようとしていた。 (2021-02-22 21:35:45)
      • 手動で書き加えることはできるから、お互いので補完しあえばいいので、地下書庫のさらに奥はアウブアレキ夫妻には不要だね。 グル典にコピペ魔術はかなりアレらしいから成人後に閨でしようね。 (2021-02-23 10:00:54)
        • 地下書庫の最奥はツェント業務のための情報しかないから、零れ落ちの完全補完にはならないんだよね。 (2021-02-24 22:53:03)
      • 零れ落ち自体は歴代ツェントでも結構あったんじゃね?だからこそマニュアル本が作られたわけで (2021-02-23 22:15:16)
  • 地下書庫にあるグルトリスハイトってまだあると思います? 機能停止していた魔術具と同じように放置されすぎて、すでに無くなっている可能性はないのかしら? (2021-03-19 13:00:12)
    • 地下書庫自体が大きな魔術具、と考えると中のものは図書館が無事な限り無事な気もする。 (2021-03-19 13:42:29)
      • なら、エグランティーヌの努力は無駄にならないね。 (2021-03-19 15:00:53)
        • エグランティーヌが得ようとしているのは「メスティオノーラの書」だから、王族が解体した今は地下書庫にあるグルトリスハイトは崩壊しようと関係なかったわ。 (2021-03-19 15:09:19)
          • それは思う。とはいえ何かが起きて早急に後継者が必要な時の奥の手として、残しておくのは悪くない気がする。楽をしたら歴史が繰り返されるだけだけど。 (2021-03-19 16:09:41)
    • あるけど王族が解体されたから入れないと可能性があるかも。メス書権限でアクセスパスを書き直して旧王族制限を撤廃出来るかもしらんが。 (2021-03-19 17:42:31)
  • 書籍版で祠巡りが大幅に加筆されていて、メスティオノーラの英知を手に入れるための言葉が全部出ていました。闇の神が「ヴィレデアール」。命の神が「ナイグンシュ」。土の女神が「トレラカイト」。光の女神が「アオストラーク」。水の女神が「ロームベクーア」。火の神と風の女神はweb版と同じです。 (2021-04-10 11:39:44)
    • 最高神の名前のように、ロゼマの場合の言葉であって、他のツェント候補では異なる可能性もあるだろう。 (2021-04-10 11:57:48)
      • 別にどちらでもいいですよ。このページにその言葉をまとめている項目があるからコメントしただけなので。 (2021-04-10 12:49:01)
    • 光と闇は言葉を得るのに最高神の御名が必要ってことは、たとえ全属性シュタープ持ってても領主候補生コース取って神の御名を賜ってないとメスティオノーラの書は手に入らないってことだね。 (2021-04-10 22:39:31)
    • なお、大きな祠が6つと言われていたことから予想ついていたけど、土の女神の祠は命の神の祠にあって、エーヴェリーべの許可がないと祈ることさえできない有り様。 (2021-04-10 23:10:20)
      • しかもエーヴィリーベに祈りが届いた(白の石版が完成した)状態でも許されるのは『ゲドゥルリーヒに祈る』だけで近付くのはNG(土の祠には入れない)という、ドン引きレベルの独占欲っぷり。 (2021-04-18 10:53:35)
    • 語源はそれぞれ、 ヴィレデアール:Wille(意志,意欲)+des Halles(ホールの?)、 ナイグンシュ:Neigung(愛着,思いいれ)+Wunsch?(願望)、 ロームベクーア:Lehm(粘土)+Kur(治療),Badekur(湯治)て感じだろうか?(適当にググったり翻訳突っ込んだだけなので精度はお察しください) 土光はまるでわからん (2021-04-11 20:16:36)
      • 「名前の起源」の頁の方に、他の神の推察込みで載せておいた。<この頁には、あくまでも推測であり云々のコメントがないので、まとめページの方に記載。 (2021-04-11 21:08:34)
  • ローゼマインが得た内容の中に、「国境門を開く仕事」とありますが、600話と611話によると、国境門の開閉(門そのものではなくて、国境の開閉)は魔法陣が欠けていて使えず、ランツェナーヴェとの国境閉鎖はフェルディナンドが行っています。騎獣同乗で一緒に国境門に入り、フェルディナンドのメス書保持を隠しつつ、実際の作業はフェルディナンドがやっています。 (2021-05-12 07:36:25)
    • だから「開閉」ではなく「開く仕事」になっているのでは?開くだけはできるんだからこの表現でおかしくないと思うけど (2021-05-12 09:29:04)
    • 600話の該当部分です。 (2021-06-05 11:32:06)
      • 「 ……わたしのメスティオノーラの書は魔法陣が欠けてるから門の開閉もできなくて、すでに設置されてる転移陣が使えるだけなんだけどね。」 (2021-06-05 11:33:09)
      • はっきり「門の開閉もできない」と書いてあります。 (2021-06-05 11:33:54)
      • 開閉には「開く」も入ってますよね。入り口を開けることはできるみたいですが。 (2021-06-05 11:35:06)
        • ローゼマインが開けたのは屋根。で、使ったのは国境門を開けることによって出現する転移陣ではなくて、ギーべ・キルンベルガ曰くツェントにしか使えない転移陣があるので、おそらくそちらを使った。境界門はアウブ権限で開けれる。 (2021-06-05 17:10:34)
  • 一部コメントをグルトリスハイトに関する考察と議論/コメントに移動
最終更新:2021年11月11日 03:57

*1 第405話

*2 第546話

*3 第569話

*4 第584話

*5 第606話

*6 第519話 フェルディナンドからエグランティーヌへの説明によると「貴族院で学んだ優秀な王族及び領主候補生が成人の時にツェントに足る魔力量があるか否かを問うのが奉納舞」「奉納舞を舞いながら魔力を奉納すると(舞台の)魔法陣が浮かび上がる。全属性で魔法陣を作動できる魔力量がある者は光の柱を立てることができる」「大事なのはそれから先」→ツェント継承の儀式では更に神像も動き、始まりの庭への入口が開いた。入口へ向かえるのは大神全属性の者だけだった

*7 第606話『次期ツェント候補は魔力を増やし、祠を回って魔法陣を完成させ、メスティオノーラの書を得た後、足りない部分に関しては地下書庫の奥のグルトリスハイトの内容を自分の聖典に写していた。』

*8 第646話

*9 第569話

*10 身食いは薄い全属性 第585話

*11 第295話

*12 第466話

*13 第546話

*14 第549話

*15 第550話

*16 第583話

*17 第583話

*18 第583話

*19 第584話

*20 ふぁんぶっく6 Q&A

*21 第590話,第585話,第606話

*22 第606話

*23 第606話

*24 第661話

*25 第406話 聖典を調べる 後編

*26 第649話 ツェントレース

*27 第569話 閑話 ランツェナーヴェの使者 後編

*28 第605話 わたしのゲドゥルリーヒ

*29 第600話 転移陣

*30 第569話 閑話 ランツェナーヴェの使者 後編

*31 第601話 出陣

*32 第569話 閑話 ランツェナーヴェの使者 後編

*33 SS.19 アナスタージウスの頭が痛い報告時間「模型がないのですから」

*34 第549話 祠巡り

*35 第639話 協力者

*36 第592話

*37 第592話

*38 第649話 ツェントレース

*39 第519話 エグランティーヌとの話し合い