呪文と祝詞


呪文

祝詞は戦地で使うには長すぎて、言い間違えて発動しなければ大変なため、呪文として省略・改変された。
完全に祝詞を唱えるのと違って融通が利かない部分があるが、速さとミスが少なくなる。
それまで存在しなかった呪文を新しく生み出した場合、生み出したときの発言が呪文になる模様。

シュタープを変形する呪文

呪文 用途 初出
フィンスウンハン マント。神殿の闇の神のマントに一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
呪文は地下書庫の白い石板に記載されている*1。ローゼマインはフェルディナンドから防御の最後の手段として学ぶ*2
ドイツ語:Finsternis(闇)の前半+Umhang(マント)
395 ターニスベファレン 後編
ベロイヒクローネ 冠。神殿の光の女神の金の冠に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
呪文は地下書庫の白い石板に記載されている*3
ドイツ語:beleuchten(照らす)+Krone(冠)
543 領主会議の星結び 前編
シュトレイトコルベン 杖。神殿のフリュートレーネの杖フェアフューレメーアの杖に一定以上の魔力を奉納し、
魔法陣を取得すると変えられるようになる。呪文は騎士コースの座学で習う。
ドイツ語:Streitkolben(メイス)
396 癒しと救援
ランツェ 槍。神殿のライデンシャフトの槍に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
ドイツ語:Lanze(投げ槍)
382 シュタープの変形
ゲッティルト 盾。神殿のシュツェーリアの盾に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
ドイツ語:Geteilt(区々)、Getilgt(根絶)
231 選別の扉
エールデグラール 杯。神殿のゲドゥルリーヒの聖杯に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
呪文は地下書庫の白い石板に記載されている*4
ドイツ語:Erde(土)+Gral(聖杯)
494 閑話 聖女の儀式 後編
シュヴェールト 剣。神殿のエーヴィリーベの剣に一定以上の魔力を奉納し、魔法陣を取得すると変えられるようになる。
ドイツ語:Schwert(剣)
147 襲撃
グルトリスハイト 通常は本。貴族院図書館2Fのメスティオノーラ像が持つ聖典に一定以上の魔力を奉納し、
魔法陣を取得するとグルトリスハイトの本(器)に変えられるようになる。
ドイツ語:Grundriss(綱領、平面図、設計図)+Weisheit(知恵、英知)
ドイツ語他:Gurt(帯),Cloud((ネットの)クラウド)+Riss(亀裂),riesig(巨大な),Lease(賃貸)+-heit(単語の名詞化末尾)?
585 メスティオノーラの書
水鉄砲 ローゼマインが生み出した呪文。魔力の水や矢を飛ばす水鉄砲。
日本語のためユルゲンシュミットの人では発音が難しい。
382 シュタープの変形
スティロ 魔法陣を書くペン。フランス語:stylo(鉛筆) 266 ユレーヴェ作りと魔力圧縮
バイメーン 調合用の混ぜ棒。ドイツ語:beimischen(混ぜる)? 299 シュタープの基礎
メッサー ナイフ。ドイツ語:Messer(短剣) 127 トロンベの討伐
シェーレ はさみ。ドイツ語:Schere(鋏) 408 城でのあれこれ
リーズィッヒェル 鎌。ドイツ語:riese(巨大)+Sichel(鎌) 259 リュエルに再挑戦
アクスト 斧。ドイツ語:Axt(斧) 382 シュタープの変形
--- 弓の呪文は貴族院では騎士コースの実技で教えられる*5。矢を分裂させて攻撃する。
呪文自体は不明。
127 トロンベの討伐
--- 網状にして複数の敵を一度に捕える呪文*6
呪文自体は不明。
260 ダームエルの成長
--- スリングショットに変形させる呪文。魔石などを飛ばして攻撃する。
呪文自体は不明。
309 宝盗りディッター後編
リューケン シュタープの変形解除。ドイツ語:rücken(移動) 299 シュタープの基礎

シュタープ単体で使用する呪文

呪文 用途 初出
黒の呪文
(祝詞欄に祝詞あり)
闇の神の御加護を賜り、武器を黒の武器にする呪文。儀式で捧げる祈りの文句によく似ている
長いが、闇の神の祝詞より短く改変されている
闇の神の祝詞と違って融通は利かないが、攻撃したものの魔力を自分のものにできる。
127 トロンベの討伐
エントヴァフヌング 祝福解除。祝福を解除すると、その日は再度祝福をかけることができなくなる。
ドイツ語:Entwaffnung(武装解除)
128 救済と叱責
ロート 救援を求めるための赤い光を打ち上げる。ドイツ語:Rot(赤) 128 救済と叱責
ゲルプ 作戦準備完了を示す黄色い光を打ち上げる。ドイツ語:Gelb(黄色) 番外編17話
--- 光の帯でぐるぐる巻きにする呪文*7
呪文自体は不明。
164 黒いお守り
ヴァッシェン 水の女神の洗浄。魔力の消費量に応じて水の量が増え、洗浄に指定した対象が洗い落されるまで水は残る。
攻撃性のない魔術だが効力や応用性は高く、体内に蓄積した毒物すら洗い流す(即死毒ですら除去できたので、仕掛けられたかもしれない毒を清めたい場合や毒を飲まされて解毒薬を持ってない場合に有用で、毒見や毒検出薬の代用にもなる筈だが、なぜかそれらの用途に利用されてこなかったのは不審)。
消費魔力は少ない。ローゼマインの初使用時はその仕様を知らず、溺れる結果となった。
ドイツ語:waschen(洗浄)
232 処分
346 魔術具のインク*8
フォルコヴェーゼン アウブの守護。アウブが領民を守るための守護魔術で、時間制限はあるが魔術や物理のどんな攻撃からも民を守ることができる。
効果範囲は黄色の大きな鳥が光の粉を振りまきながら飛び回る。
ドイツ語:Vollkommen(完璧、完全)+Wesen(人物、体)
148 撃退
608 ランツェナーヴェの船 前編*9
コピーシテペッタン ローゼマインが生み出した呪文。
魔紙であれば、地球においてのタブレットのように、薄い黄色の魔力で始点と終点を範囲指定して内容をコピーすることができる。
魔紙に書かれた魔力のインクでなければ魔力の範囲指定ができず、普通の紙ではこの呪文を使用できない。
コピーした内容は、魔石などに張り付けることが可能。
ローゼマイン以外の誰も気付かなかったため、
呪文は「コピーアンドペースト」ではなく、最初に使用したときの発言が呪文になってしまった。
575 トゥーリの成人式

魔術具を動かす呪文

呪文 用途 初出
オルドナンツ オルドナンツの魔石を伝言を運ぶ白い鳥に変化させる。
ドイツ語:Ordonnanz(伝令)
126 騎士団からの要請
173 プロローグ*10
--- 赤い魔石を用いて、隠し部屋の扉を作成する。
呪文自体は不明。
198 ハッセの孤児院
シュピーゲルン 盆の魔術具の水面に、自分の魔力が籠った守りの魔石がある場所の周辺映像を映す。
ドイツ語:spiegeln(映す)or Spiegel(鏡)
201 神殿の守り
--- 物を送る転移陣を動かす。
呪文自体は不明。
213 収穫祭
エンダーン 鍵の魔術具の所有者を変更する。ドイツ語:ändern(交代) 454 別離
デトナス 範囲攻撃用の魔術具を起動する。ドイツ語・英語:Detonation(爆発) 番外編17話
アオスヴァール 登録証を選別する。ドイツ語:Auswahl(選別) 232 処分
ネンリュッセル 領地内の転移陣間を移動する為の呪文。
魔力を注いだ転移陣上で、シュタープを掲げて「ネンリュッセル(移動先の地名)」と告げることで発動する。
領地内で変事が起こった時に騎士団が駆けつけられるように、アウブがギーベの夏の館に設置した転移陣が指定対象となる。
ドイツ語:öffnen(開ける)、nennen(呼ぶ、コール)+Schlüssel(鍵)
600 転移陣
エフネトーア 境界門を開く。呪文と共にシュタープで門を軽く叩くことで発動する。
ドイツ語:öffnen(開ける)+Tor(門)
600 転移陣
ケーシュルッセル 国境門内の転移陣間を移動する為の呪文。
転移陣上でメスティオノーラの書にある魔法陣を起動させ、
「ケーシュルッセル(移動先の領地名)」と告げて魔力を注ぐことで発動する。
ドイツ語:Verkehr(交通・交際)+Schlüssel(鍵)
600 転移陣
インデグランツ 国境門を閉ざす為の呪文。
ドイツ語:beenden(断つ・絶つ)+Grenzel(国境)
612 遊び場
エントヴィッケルン
(祝詞欄に祝詞あり)
創造の魔術。*11
主に白の建物を創造・改築するが、簡単な門や小物なども自由に作る事ができる。*12
行使するにはスティロで描く全属性の魔法陣、金粉、魔紙製の設計図、多量の魔力が必要。*13
また、祝詞に入る最高神の名前が無いと創造はできるが5分で崩れる。*14
創造できるのは白の建物だけで、扉や窓枠は後から備え付ける。*15
設計図は主に文官が描くが難易度が高く、実際には小さな改変を行うことが多い。*16
使用には領主への申請・許可が必要。
領主の管理下にある白の建物に使用する場合は、領主自身が礎の間に入り、礎を通して遠隔で発動する。*17
礎を通さずに直接発動する事も可能。
創造時に礎に代わる守りの魔術具を設置することで、個別に管理維持していく形にする事も可能。*18
発動すると改築される白の建物は1度消え、範囲内にある他の物も草木を含めて全て白い粉となって消滅し、
その後新たに構築される。
そのため、白の建物内の家具等は全て屋外に運び出す必要がある。
エーレンフェストの下町の場合は上の木造増築部分が消える事になるため、建物ではなく道を範囲とし、
地下に上下水道の管を通してマンホールを作り、工房用の水路を引いた。*19
それまで礎に蓄えてきた魔力を全て使うだけでなく、領主一族が薬漬けで幾日間もかかる程の甚大な魔力を必要とした。
改築部が殆ど地下だったため地上の汚れが残り、ローゼマインが街中にヴァッシェンをしようとした為、
フェルディナンドが祝詞魔法陣などで広域洗浄を行った。
グレッシェルでも人海戦術で同じ事を行っている。*20
ドイツ語:entwickeln(発展する)
186 小神殿
355 エントヴィッケルン*21

祝詞

神に祈りを捧げる為の言葉。
大がかりな魔術を使う時や、他人に加護(祝福)を与える時、儀式(神事)の時などに唱える。
挨拶の時も言葉上では神に祈りを捧げ、貴族は初対面の挨拶で指輪を通して魔力を放つが、効果のある加護を与える訳ではないので別物と考えられている。
祝詞 用途 初出
「火の神 ライデンシャフトが眷属 
武勇の神アングリーフの御加護が皆にありますように」
身体能力、魔術の威力が増強する加護を与える。
主に騎士等に使われる。
発動する対象の数、効力に比例して消費量は上昇する。
126 騎士団からの要請
「守りを司る風の女神 シュツェーリアよ 
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
害意持つものを近付けぬ
風の盾を 我が手に」
シュツェーリアの盾を展開する。
裏返して魔獣を閉じ込めることもできる。
148 撃退
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神 
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベよ 
我の祈りを聞き届け 祝福を与え給え 
御身に捧ぐは我が心 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん 
痛みを癒す力を 目標に進み続ける力を 
悪意を撥ね退ける力を 苦難に耐える力を 
我が愛する者達へ」
最高神と五柱の大神の祝福……効果の詳細は不明。
現状判明している効果は以下の2つ。
・フリュートレーネの祝福による外傷の癒し
・成長期を過ぎたダームエルの魔力の成長限界をなくす。
祝福が与えられた対象は11人。
マインの家族4人とルッツ、ベンノ、マルク、神官長、フラン、ダームエル、ディルク。
167 決別
「ルングシュメールの癒しを」 癒しの女神ルングシュメールの祝福によって傷を癒やす。
指輪を使い、治療箇所に触れないと発動できないが、発動速度、治療速度が後段のものよりも優れる。
シュタープを使わないため、緊急かつシュタープを使えない事情の時に使われると思われる。一言での発動、シュタープを使わないことから、後段のものより魔力消費量は高いと思われる。
176 貴族の洗礼式
「水の女神 フリュートレーネの眷属たる癒しの女神 ルングシュメールよ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
~を 癒す力を我が手に 
御身に捧ぐは聖なる調べ 
至上の波紋を投げかけて 清らかなる御加護を賜わらん」
~で指定された対象の傷を癒やす。
第337話では指輪を使い「傷つけられし幼子」が指定対象。指輪で指定できるのはひとりずつ。効力に比例して消費量は上昇する。後段のシュタープを使うものの方が効率が良い。
シュタープを変形させたフリュートレーネの杖を使うと周囲の者をまとめて無差別に癒すことができる(494話以降)。発動する対象の数、効力に比例して消費量は上昇する。第616話では「エーレンフェストを守る者」が指定対象になっていた。
337 フィリーネの弟
「~にルングシュメールの癒しを」 シュタープを対象に近づけて傷を癒やす。
指輪のものよりも、消費量、効力の面で効率が良い。
効力に比例して消費量は上昇する。
393 魔石採集
「癒しと変化をもたらす水の女神 フリュートレーネよ
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
御身に捧ぐは命喜ぶ歓喜の歌 祈りと感謝を捧げて 清らかなる御加護を賜わらん 
あるべき姿を取り戻すため 清き流れをこの地に」
水の女神フリュートレーネの祝福による清めの魔術。
エントヴィッケルンの後に使った、ヴァッシェン広域魔術版。
13の魔法陣と魔石を使ってエーレンフェストの下町全体を洗浄した。
355 エントヴィッケルン
「高く亭亭たる大空を司る、最高神たる闇の神よ 
世界を作りし、万物の父よ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
魔から力を奪い取る御身の祝福を 我が武器に 
御身に捧ぐは全ての魔力 
輪から外れし魔を払う 御身が御加護を賜らん 
この地にある命に一時の安らぎを与え給え」
闇の神の祝福によって武器を黒の武器と化す祝詞。
騎士たちが使う黒の呪文よりも長く、一言でも間違えると失敗する。
そのかわり、発動中に武器の形を変えることができ、奪った魔力を神に捧げる(黒の呪文では自分のものにできる)など、様々な違いがある。
393 魔石採集
「高く亭亭たる大空を司る、最高神たる闇の神よ
世界を作りし、万物の父よ
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え
輪から外れし魔を払い 力を奪い取る
御身の祝福を 我が武器に与え給え」
闇の神の御加護を賜り、武器を黒の武器にする呪文。戦地で使うには長すぎる祝詞を、詠唱の速さとミスの少なさを重視して一部省略したもの。 TVアニメ25話
(第127話に相当)
(Web版/書籍版は黒の呪文を使うシーンのみで祝詞は未登場)
2020/06/20 活動報告に全文記載
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神」
「広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベよ」
「我の祈りを聞き届け 御身の祝福を与え給え 
御身に捧ぐは我が力 祈りと感謝を捧げて 
聖なる御加護を賜わらん 
穢れを清める水の力を 
何者にも切れぬ火の力を 
災いを寄せぬ風の力を 
全てを受け入れる土の力を 
決して諦めぬ命の力を 旅立つ者達へ」
全属性の祝福を与える祝詞。
ローゼマインがフェルディナンドの別離に対する餞として使った。聖典の最後のページに載っている、神殿長だけが知ることのできる、全属性の魔法陣と共に発動する。
「家族への想いを全てぶつけるだけだったあの時の祝福とは違う」の台詞から考えると、これこそが完成形らしい?
全属性の持ち主でないと使えず、魔力の消費量も上の家族への祝福とほぼ同レベルだと思われる。
対象は、フェルディナンド、エックハルト、ユストクス。

継承の儀式では「旅立つ者達へ」を「新たなツェントへ」に変えた祝福をエグランティーヌにも贈った
454 別離
「再生と死を司る命の神 エーヴィリーベよ 側に仕える眷属たる十二の神よ」
「我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 我がゲドゥルリーヒを奪おうとする者より ゲドゥルリーヒを守る力を我が手に」
「御身に捧ぐは不屈の想い 最上の想いを賛美し 不撓の御加護を賜らん
敵を寄せ付けぬ 御身が力を与え給え」
ヴィルフリートが嫁取りディッターエーヴィリーベの剣に使用した祝詞。
横薙ぎに払うと、術者の魔力によって強さが変わる、雪と氷でできた冬の主の眷属達が生み出された。
冬にしか使うことができず、一振りで魔力のほとんどを奪われる大技。
501 嫁取りディッター 中編
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神よ」
「我等の祈りを聞き届け はるか高みに向かう者達へ 御身の祝福を与え給え 
御身に捧ぐは弔いの歌 最上の御加護を 不帰の客へ」
死者を送る祝詞
光は金と黒
昼食後に祈りを捧げた629話では「はるか高みに向かう者達へ」部が「はるか高みに向かった者達へ」に変わっている
625 深夜のお茶会
「夢の神 シュラートラウムよ 〜に心地良き眠りと幸せな夢を」 眠りを誘い、幸せな夢が見られるようになる。
こめる魔力量により強制力が変わる。
通常は、自分で寝台まで歩いて夜着に着替えるくらいはできる。少ない魔力でその場で気を失う様に眠ってしまうのは、疲労が溜まっている証拠。
634 アウブ・ダンケルフェルガーの決断
「光の女神の眷属たる助言の女神 アンハルトゥングよ
隠蔽の神 フェアベルッケンに隠されし物を示し給え」
フェアベルッケンの印で隠された物を探し当てる。
魔法陣に魔力を注ぎ込みこの祝詞を唱えると光の魔法陣が上空へ上がっていき一点を照らす。
貴族院のアダルジーザの離宮を探し当てた。
637 アダルジーザの離宮
「火の神 ライデンシャフトが眷属たる武勇の神 アングリーフよ」
「我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 全ての敵を打ち倒す武力を我等に」
武勇の神 アングリーフに祝福を願う祝詞。
ジェルヴァージオが唱えた。
646 祭壇の最上部
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げ、創られた世界に変化を願う者なり」
「全てを吸収する力を我が闇の神 ※シックザントラハトの名の下に」
「新たに創造する力を我が光の女神 ※フェアシュプレーディの名の下に」
「御身に捧ぐは命の欠片 祈りと感謝を捧げて 大いなる夫婦の御加護を賜わらん 新たな憩いの場をこの地に」
エントヴィッケルンの祝詞。
光は金と黒。
※最高神の名は、領主候補生ごとに異なる。
673 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ
「高く亭亭たる大空を司る、最高神たる闇の神よ 世界を作りし、万物の父よ
我が闇の神 ※シックザントラハトの名の下に
光の女神の定めを破りし者達へ 相応しき罰を」
「御身が御座す はるか高みへ続く階段を閉ざし給え」
メダル破棄の祝詞
黒のもや
※最高神の名は、領主候補生ごとに異なる。
673 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ

儀式で使用される祝詞

祝詞 用途 初出
「癒しと変化をもたらす水の女神 フリュートレーネよ 
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
命の神 エーヴィリーベより解放されし 御身が妹 
土の女神 ゲドゥルリーヒに 新たな命を育む力を 与え給え」
「御身に捧ぐは命喜ぶ歓喜の歌 
祈りと感謝を捧げて 清らかなる御加護を賜わらん 
広く浩浩たる大地に在る万物を 御身が貴色で満たし給え」
春の祈念式で使う祝詞。
大きな金色の聖杯に手を触れて魔力を満たした。
近隣の村長たちが蓋付きの桶で受け取り持ち帰る。
146 祈念式
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神よ 
我の祈りを聞き届け 新しき夫婦の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
夏の星結びの儀式(結婚式)で夫婦に祝福を与える祝詞。
光は金と黒。
181 星結びの儀式 下町編
「火の神 ライデンシャフトよ 
我の祈りを聞き届け 新しき成人の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
夏の成人式で新成人に祝福を与えた祝詞。
光は青。
196 夏の成人式と秋の洗礼式
「風の女神 シュツェーリアよ 
我の祈りを聞き届け 新しき子供の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
秋(収穫祭)の洗礼式で子供達に祝福を与えた祝詞。
光は黄色。
212 ハッセの収穫祭
「土の女神 ゲドゥルリーヒ 命の神 エーヴィリーベよ 
我の祈りを聞き届け 新しき成人の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
冬の成人式で新成人に祝福を与えた祝詞。
光は赤と白。
「第439話 ユレーヴェとハルトムートの成人式」では、
ゲドゥルリーヒへの祈りだけでハルトムートに祝福を行った。
このときは赤の光だけが降り注いだ。
344 神殿での生活
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神 
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベ 
息づく全ての生命に恩恵を与えし神々に敬意を表し、
その尊い神力の恩恵に報い奉らんことを」
冬の奉納式で使う祝詞。
神殿で祭壇に置いた複数の小聖杯に魔力を満たした。
礎の魔術に繋がる魔石への魔力供給でも同じ祝詞を使用する。
139 奉納の儀式
「~よ 
我の祈りを聞き届け 新しき子供の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
(~部が各季節で
春:水の女神 フリュートレーネ
夏:火の神 ライデンシャフト
秋:風の女神 シュツェーリア
冬:土の女神 ゲドゥルリーヒ 命の神 エーヴィリーベ
のように置き換わると推測される)
各季節の洗礼式で子供達に祝福を与える祝詞。
光は各季節の貴色と推測される。
「~よ 
我の祈りを聞き届け 新しき成人の誕生に 御身が祝福を与え給え 
御身に捧ぐは彼らの想い 
祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん」
(~部が各季節で
春:水の女神 フリュートレーネ
夏:火の神 ライデンシャフト
秋:風の女神 シュツェーリア
冬:土の女神 ゲドゥルリーヒ 命の神 エーヴィリーベ
のように置き換わると推測される)
各季節の成人式で新成人に祝福を与える祝詞。
光は各季節の貴色と推測される。
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「深い、深い白の世界に終焉を。全てを排する硬い氷を打ち砕き、
我らの土の女神を救い出さん……」以降の内容は不明。
春を呼ぶ儀式で使う祝詞。
雪解けを願い水の女神を呼び込む歌。
祈念式で使う円柱状の舞台で、小聖杯と神への供物を捧げて女性達が歌う。
ハルデンツェルでは完全に雪が解ける頃に鳴り響く雷が儀式を行った日の夜中に鳴り、朝には雪が溶けていた。
儀式では聖典の記述に合わせ女性たちが舞台で歌を捧げて神に祈ると、
魔法陣が浮き上がり小聖杯に吸い込まれて緑の光の柱となった。
下級貴族が倒れ中級貴族の気分が悪くなる程度の魔力を参加者は奪われた。

ランツェナーヴェ戦の際、この魔法陣を冬用に書き換えて冬を呼ぶ儀式も行われたが、
魔法陣に魔石を投入しただけで祝詞は使用されていない模様。
353 ハルデンツェル 中編
「癒しと変化をもたらす水の女神 フリュートレーネよ
側に仕える眷属たる十二の女神よ 
我の祈りを聞き届け 聖なる力を与え給え 
魔に属するものの手により 傷つけられし御身が妹 
土の女神 ゲドゥルリーヒを 癒す力を我が手に 
御身に捧ぐは聖なる調べ 
至上の波紋を投げかけて 清らかなる御加護を賜わらん 
我が望むところまで 御身が貴色で満たし給え」
癒しの儀式で使う祝詞。
土地を穢す魔獣の討伐後に、荒廃した大地をよみがえらせる。
貴族院の採集場所の回復にも使われる。
神具であるフリュートレーネの杖を用いて穢れた土地を清め、奪われた魔力を癒す。
魔力の消費量によって回復速度、範囲が異なる。
トロンベ討伐の際にマインが圧倒的な魔力を見せたため、貴族に目をつけられる原因にもなった。
129 癒しの儀式
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神 
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベ 
(全ての眷属の名前)」
「我の祈りがつきづきしくおぼしめさば 
御身のご加護を賜らん」
加護を得る儀式で使う祝詞。
儀式は、貴族院の実技として最奥の間にある神々の祭壇の前で行う。
加護を得るためには、魔法陣を自分の魔力で満たすこと、
すべての神の名を唱えることが必要な事が検証によって明らかとなった。
適性のある属性の印が書かれた場所に光の柱が立ち、加護を得られる眷属神の名を唱える度に柱が高くなる。
柱の魔力は加護として本人に降り注ぎ、魔法陣に込められた魔力は赤い敷布を伝って祭壇の神像に吸い込まれる。
大神の加護すら得られない場合は、その前に光の柱が消えてしまう。*22
大神全ての光の柱を立て、一定の魔力量を認められると
(ローゼマインは貴族院3年生時に全眷属中およそ半数の加護を得た時点)、
始まりの庭への入口が開く(本来はこの時点でシュタープを得る)。
後にシュタープを得た後の成人でも、フェルディナンド作の加護を得るための魔法陣があれば
領地の神殿でも実施可能だと教えられ、エーレンフェストでも行われるようになった。
466 実技 神々のご加護
「戦いに臨む我らに力を!」
「ランツェ!」
「我は世界を創り給いし神々に祈りと感謝を捧げる者なり」
「勝利を我が手に収めるために力を得よ。何者にも負けぬアングリーフの強い力を。
勝利を我が手に収めるために速さを得よ。何者よりも速いシュタイフェリーゼの速さを」
「戦え!」
ディッターの前に行う儀式で使う祝詞。
古い戦歌や戦い系の神々に魔力を奉納して身体能力や魔術の威力が増強する加護を得る。
競技場で円陣を組み、槍を持って舞う。
普通の槍を使用しても魔力奉納の祈りの儀式にはなっていた。
ライデンシャフトの槍を使うと魔力が奉納された後に祈りを捧げた全ての神々の祝福が降り注ぐ。
最初に行った際は、分不相応な加護で魔力の調整ができず、魔力を抑えて軽く武器を振っても騎士団長に匹敵する威力を出した。
486 ダンケルフェルガーの儀式
「海の女神フェアフューレメーアよ」
「我等に祝福をくださった神々へ 感謝の祈りと共に 魔力を奉納いたします」
暑さを和らげるための儀式で使う祝詞。
ダンケルフェルガーではディッターで勝利した後に行う。
海の女神フェアフューレメーアの杖を使い、祝詞を唱えながら、頭上で円を描くようにゆっくりと振り回す。
杖を回すたびに潮騒の音が聞こえてくる。
神々から授かった祝福を返し、興奮を沈めて心を穏やかにする。
500 嫁取りディッター 前編
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神」
「広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神 
水の女神 フリュートレーネ 
火の神 ライデンシャフト 
風の女神 シュツェーリア 
土の女神 ゲドゥルリーヒ 
命の神 エーヴィリーベよ」
「我の祈りを聞き届け 御身の祝福を与え給え 
御身に捧ぐは我が力 祈りと感謝を捧げて 
聖なる御加護を賜わらん 
穢れを清める水の力を 
何者にも切れぬ火の力を 
災いを寄せぬ風の力を 
全てを受け入れる土の力を 
決して諦めぬ命の力を 新たなツェントへ」
継承の儀式で使った全属性の祝福を与える祝詞。
エグランティーヌの箔付けの為に「旅立つ者達へ」を「新たなツェントへ」に変えて贈った
660 継承の儀式
「春の貴色は緑。厳しき冬を越え、萌え生ずる若い命の色。
夏の貴色は青。大きく高く育つ命の目指すべき高き空の色。
秋の貴色は黄。豊かな実りに色付き、首を垂れる麦の色。
冬の貴色は赤。冷たさを和らげ、希望を与える炉の色」
「高く亭亭たる大空を司る、最高神は闇と光の夫婦神
広く浩浩たる大地を司る、五柱の大神は水の女神 フリュートレーネ、
火の神 ライデンシャフト、風の女神 シュツェーリア、
土の女神 ゲドゥルリーヒ、命の神 エーヴィリーベ」
「高く亭亭たる大空より広く浩浩たる大地にあまねく最高神の御力輝かせ
五柱の大神の御力を以て、広く浩浩たる大地に在る万物を生し給う
その尊い神力の恩恵に報い奉らんことを」
「心を正し、心を整え、心を決し、
幾代も限りなき正しき神であると崇め信じ 大自然の神々諸共に
ただひたすら祈り、感謝し、奉納することを誓願いたします」
誓いの儀式で使う祝詞。
神殿で青の衣を受け取る前に祭壇前で行うが、特に魔力的な現象は起こらない為、
この祝詞自体は、挨拶と同じ扱いの決まり文句の一種かと思われる。
437話でハルトムートが神官長を引き継いだ時の祝詞には1段目の貴色の説明は無い。
79 誓いの儀式と側仕え

コメント

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  • 594〜595話で、フェルディナンドの様子がローゼマインに伝わったのは、167話「決別」での最高神と五柱の大神の祝福の効果だよね。 (2019-11-18 09:55:10)
    • 高レベル魔力持ちなら誰でもできる危機状況でのSOS発信(マイン→ルッツも可)。全属性祝福は即死毒への耐性とマイン製お守りの機能強化に使われたんじゃないかな?(お守りの魔力でフェル様が守られている描写がある) (2019-11-18 12:57:25)
    • 全属性祝福は、670話で記憶を戻すときに使われました。ふぁんぶっく3の返答が、これに当たると思われます。 (2019-11-18 21:44:07)
  • 春を呼ぶ儀式ってどうやったら失伝できるんだろう。 (2020-01-13 23:45:19)
    • アイゼンライヒからエーレンフェストになったとき、貴族がごっそり入れ替わったので、その時失伝した可能性が高い。 (2020-01-14 05:54:02)
      • 歌を含めた儀式が男女入れ替わって残ってるからなあ (2020-01-15 03:45:05)
  • メダル破棄の祝詞に「はるか高みへ続く階段を閉ざし給え」ってあるけど、処刑って言うより完全消滅?グルトリスハイトに記憶を残すことすら許さねえって感じで (2020-02-21 22:46:56)
    • どっちかというと、地球感覚で言うと、天国(極楽浄土?)へ行くのは許さん、地獄へ落ちろ、的な気がする。実際は知らないけど。 (2020-02-21 23:03:13)
  • ディッター前の祝詞だけが分類が変わる (2020-04-11 14:57:45)
  • 加護を得る儀式はカンペ読んじゃだめなんですかね。シュティンルークに続いて唱えるのはありなのに。 (2020-04-30 15:20:27)
    • 466話「名前さえ満足に覚えていないような者には神々もご加護をくださらないということでしょうね。」シュティンルークは自分の魔力で喋らせてるから、ギリギリOKだったのではないだろうか? (2020-04-30 18:13:45)
      • 試験に堂々とカンペを見ながら望むものはいないという思い込みから試した人物がおらず未検証なだけで、実はカンペでもOKな可能性もゼロではないかも?  ただ、じじさまの様子から、神々は発音された声音より、声にのっている魔力の動きで読み取っている可能性が高いから、ただ淡々と読み上げただけでは通じず、祈りと魔力を込めて読み上げる場合は通じるというオチになるかもしれない。 (2020-04-30 19:56:44)
        • アンゲリカが儀式やったときはヒルシュールの手伝いがあっただろうから、それが前例になってると思います。 (2020-04-30 20:44:42)
          • 自力では神々の名をまともに言えなかったのに火の加護を得ることができている辺り、自力のみではなく、ヒルシュールの言葉の復唱か、カンペ読み上げか、それ以外の何らかの手段かであっても、加護が得られるという前例になったということ? まあ確かに、ヒルシュールなら、間違える度に最初からやり直しさせるのではなく、間違った箇所(最低限でも風の神関連)はそのまま放置で続きをやらせるという手段を取りそうだよね。。。 でもって火だけでも加護が得られたから合格として終わらせた、とか。 (2020-04-30 21:09:53)
            • もう一回神々の名を全部覚えさせてから、再試験という手間と時間を掛けるよりは、復唱やカンペでも可としたというのもらしいのかな? その辺りはグレーだけど。<教師らしい面と教師らしくない面と両方ある人だから。 (2020-04-30 21:14:39)
            • 少なくともライデンシャフトは自分で言えて、シュツェーリアは言えなかったでしょうね。 (2020-04-30 21:18:31)
              • ライデンシャフトまで言えてその後ろで間違えたからシュツェーリアが言えても判定がそこで切れてるとかかもしれないけどね (2020-04-30 21:35:09)
                • ライデンシャフトの次がシュツェーリアですが? (2020-04-30 22:32:17)
                  • すまん。欲しがってたアングリーフとシュタイフェリーゼのつもりで書いてたわ。 (2020-05-01 00:31:34)
    • カンペって何の略だと思ってるのです?試験でカンニングが許されるはずないじゃないですか。 (2020-04-30 20:27:17)
      • 加護を得る儀式は試験じゃないよ。試験はその前の日の神学。そっちは確かにカンペはまずいよね。 (2020-04-30 22:55:58)
        • 貴族院で在学期間中(≠卒業式後)に受ける加護を得る儀式は、実技の試験だと思ってたけど。違うの? (2020-05-01 07:41:42)
          • 試験でカンペはまずいけど儀式自体は成立するということかな。 (2020-05-03 17:43:22)
            • シュティンルークの言葉を復唱することでも再取得出来たんだから、アンチョコ見ながら唱えるのでも問題はないだろうね、多分。 (2020-05-07 23:21:16)
              • 今までは木札が主流だったから、目立ち過ぎてアンチョコは儀式の場に持ち込みにくかっただろう。小さく畳めるエーレンフェスト紙が流行り始めたからには、カンニング技術が向上するのではないか? (2020-07-05 13:15:01)
  • 黒の武器の呪文と闇の神の祝福の2項目で「黒の武器では~攻撃したものの魔力を自分のものにできる」ってのは本文の誤読じゃないですかね 127話のダームエルの説明の「相手から奪う」ってのは自分のものにするという意味にならないでしょう、攻撃対象から失わせるというだけ(そしてその奪った魔力は黒の武器でも祝福を得た武器でも共通して闇の神に奉納されると推測できる) 魔力を自分のものとできるのは神具である闇の神のマントを通常状態で用いたときの効果で、これが非常に珍しい効果だからこそフェルディナンドはローゼマインに「めったなことでは使うな、切り札としてとっておけ」と命じていた 395話では闇の神のマントに闇の神の祝福をかけたので、奪った魔力が闇の神に奉納されるように挙動が変わるということの説明であって闇の神のマント以外の武器を黒の武器にしたときのことは一切含まない  ……ということでよければ両項目書き直しますけどかまいませんね? (2020-05-27 16:52:38)
    • >広範囲で魔力が枯渇した時に自領を富ませるため、黒の武器で他領に侵攻し、魔力を奪う領主が出たことがあったそうだ(402話) とあります。それ以降、「貴族院で黒の武器に関する呪文が教えられなくなった」ので、呪文によってできる黒の武器は「魔力を自分のものにできる」のが通例だと思われます。重要なターニングポイントなので、そこで誤りを教えてはいないはずです。祝福を得た武器の場合はそれと異なり、魔力が闇の神に奉納されると考えるべきでは? (2020-05-27 17:56:17)
      • ご教示ありがとうございます こちらでも615話とあわせて読み直してみましたが、なるほど黒の武器を行使した者の体に魔力を取り込めるように読めますね…(615話では小聖杯に移すことで1人の体で受け止められる魔力を超えて奪って行ってたが) 黒の武器では闇の神のマント(通常時)と一部共通した効果が得られると解釈できるのかな  トロンベ討伐時のフェルディナンドが激マズ回復薬を飲まないといけないぐらい魔力消耗してたののイメージが強かったんですけど、あれはフェルディナンドが魔力の矢を飛ばす攻撃をしていたからで、体と武器と敵が繋がる剣やハルバードを用いていた他の騎士達はトロンベから奪った魔力で元気になってってたんですかねー、う~ん (2020-05-27 18:04:54)
        • 黒の武器は「100%魔力を奪う」とは記述されていないから、剣の方とは奪える魔力量が違うかもしれない。矢を分裂させる攻撃は非常に魔力を使うそうだから、攻撃に必要な魔力より奪った魔力が少ない可能性はある。神殿を出発した時点である程度魔力が少なかったかもしれないし。 (2020-07-05 12:28:20)
    • 411話「呪文で変化させた黒の武器は、敵から奪った魔力を神に奉納するのではなく、自分の物にできるのだそうだ」 (2020-05-27 18:04:26)
  • 杖槍盾剣が「神具じゃない一般装備」にも変形できるってことは、マント冠杯もできるのかな? (2020-07-03 08:23:42)
    • 地下書庫にしかない呪文だとしてその理由が、「神具しか作れない」からなのか「神具じゃなきゃ使い道がない」からなのか (2020-07-03 08:29:22)
      • マント冠杯は作れそうな気がするが本はどうなんだろうな。というかロゼマが本を魔改造できたということは剣や槍も神具としての機能はそのまま外見は好きにできるのだろうか? (2020-07-03 09:16:21)
        • 上の語源(推測)だと杖槍盾剣は一般名詞だけど、マント冠杯は神具の主の特性も呪文に入ってるなー。「神具しか作れない」の方かな (2020-07-04 20:21:57)
      • 「神具じゃなきゃ使い道がない」のも確かじゃないか? シュタープが他に使えない状態で常時魔力を使い続けてまで、ごく普通のマントやサークレット、杯を使う理由が思い当たらない。 (2020-07-05 11:28:16)
        • 毒を無効化したり飲み物を美味しくする杯がシュタープでできたらいいな~。色が変わるマントも、貴族院で変装するには便利かもしれない。 (2020-07-05 12:40:57)
        • ヴィルフリート「どうだ!カッコいいだろう」 (2020-07-25 10:43:07)
  • 148話、フォルコヴェーゼンの前に使っていた赤い鳥は何ですか? (2020-07-05 00:45:11)
    • ジルが大変だったとぼやいた、境界の結界の強化(第359話)が、該当すると思われる<状況と描写的に (2020-07-05 11:11:42)
  • トロンベ事件で、「黒の武器は、闇の神の祝福を受けた後は武器の形を変えることができない」「闇の神の祝福を打ち切ると(その日は)武器にもう一度加護は得られない」と解釈していた。ターニスベファレン事件で、ローゼマインが黒の水鉄砲を解除してすぐ祝詞なしで闇マントにできたのは、コル兄達に教えた時とヴィルフリート達に教えた時の2回、簡略じゃない祝詞を唱えていた前払いによるものか? (2020-07-25 10:26:31)
    • 黒の呪文は途中で武器の形を変えられないけど、黒の祝詞は変えられるというのが一番ありえるかと。ちなみに水鉄砲からマントに変えたときにロゼマが口にしたのは「リューケン」であり「エントヴァフヌング」ではないので、祝福の打ち切りはしていない。 (2020-07-25 12:00:34)
      • もう一つの可能性として、黒の祝福を打ち切ってからでないと変形できないと思い込んでいて、祝福掛けたままリューケン変形を試したことがないという可能性もゼロではないけど<1日1回の祝福である以上、実戦時には試せない。かなり魔力を食いそうだから平穏時は魔力節約で試そうとしないという可能性。 さすがにそれはないと思いたいw (2020-07-25 12:03:56)
        • 403話「いや、無理だ。一度黒の武器に変えると、解除するまで形を変えることはできない」 (2020-07-25 12:21:53)
          • なるほど。じゃあその後にある「それが呪文と祝福の違いかもしれぬ。~(第403話)」 の方で確定かな。 (2020-07-25 12:41:08)
  • 護衛騎士がいる世界でオルドナンツは設定ミスだろう その気になればいろいろと悪事に使えるし アニメ版じゃ可愛さも無いし (2020-09-12 01:08:12)
    • 具体的にどうぞ。 (2020-09-12 05:34:42)
      • よこから失礼。敵の居場所が簡単に特定できるのは大きいですね。相手に向かってオルドナンツを飛ばし、魔石の鳥を追えば簡単に相手を見つけられます。 (2020-10-07 13:39:01)
        • それってむしろ護衛騎士が必要になる理由にならんか? (2020-10-07 14:14:20)
        • オルドナンツを送り付けて相手位置の特定を企むにも、そもそも魔力感知があるので「潜む」ということ自体難しいのでは (2020-10-08 14:57:53)
          • 魔力感知は、基本的に自分の魔力量に近い魔力量を持つ相手にしかできない。 だからこそダームエルが重宝されたw <小さい魔力から中級クラスの魔力まで幅広く感知可能な人間は稀 (2020-10-08 21:56:32)
        • 極近距離以外は高速飛行の上、近距離でも窓や壁をすり抜けて移動するから、人間が最初から最後まで追跡するのは大変だと思うが。騎士ですらできるかどうか怪しい<ボニクラスでないとw (2020-10-08 21:53:03)
    • 以上からオルドナンツは設定ミスではない、ということで。 (2020-10-12 10:36:47)
    • 視界内にいることが分かっているがピンポイントでどこにいるかまでは分からないという状況でも、オルドナンツの飛んできた方向や飛び立つ瞬間を見られていた場合、敵に居場所を教えることになる(狙撃手のように飛ばした瞬間に移動を開始するとしても、騎獣は使えないし強力な身体強化はそもそも使用できる騎士がそれほど多くない) (2020-10-12 16:31:21)
      • 実際本編でグラオザムの位置を知ろうとそういう使い方されてるけどあえて指摘する意味を問いたい。 (2020-10-12 16:47:59)
      • 携帯電話(GPS他で逆探知可能だが、100%可能なわけでもない)が存在することと、軍隊や警察やボディーガードがいることは両立する。 同じように、オルドナンツが使えることと護衛騎士がいることは別に矛盾でも何でもない。 それが全てだと思うのだが……何を問題視しているのかがよく分からない。 (2020-10-12 19:19:04)
    • グル典取得中のローゼマインにオルドナンツを送っても届かなかったと思うし、青色神官期間中、行方を探されてた筈のジルヴェスターへのオルドナンツが目撃されていない。すぐ近くのグラオザムにオルドナンツを送るつもりが替え玉に行っちゃったら?など、考えてみれば興味深い。オルドナンツ除けの手段が何かある可能性はある。 (2020-10-12 18:38:12)
      • 領地の結界を超えたら届かない以上、何らかの手段はあるのだろうね。 / 神殿に逃亡中のジルに、カルが送ったオルドナンツが届いたことがあるよう(書籍版第四部IX「思い出と別れ」)だから、祈念式同行中は、ロゼマのいない場で、聞くだけ聞いて無視していた可能性が高い。誘拐事件駆け付け時は中央とエーレンの領地境界に阻まれただけな気もするけど。 (2020-10-12 19:33:01)
        • 第二部の頃のマインは、鳥が話し出して魔石化のシーンを目にしない限り、鳥が飛んでいるでスルーするだろうし……。<祈念式時 (2020-10-12 19:39:16)
      • オルドナンツが何を目指して飛んでいるのかわからないからどう避けるか考えても可能性の範疇から出られない。 (2020-10-12 19:39:55)
最終更新:2020年06月20日 20:29