伏線らしきもの

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#contents() *伏線らしきもの(解決済み&推測) **ローゼマイン関連 -&font(l){元身食いの平民という出自} -&font(l){隔絶した祝福能力} --大人数への祝福 --楽器演奏や歌唱などで気持ちを込めると無意識に祝福 --ローゼマイン改名時の七大神の祝福 --エグランティーヌへの遠隔祝福(神からの祝福認定) ---神々の名前を唱えることで魔術を使えるユルゲンシュミットでは建国時点は実際に邂逅できる[[エアヴェルミーン]]をはじめとして身近に感じられた神々だが、物語開始時点では神話上の存在でしかないと認識されており魔力を他人のために使うことはまずなく自分のために温存することから、魔力を持つ者が真剣にしかも他人のために祈る事はまずあり得ないからと考えられる。一方で前世の記憶があるローゼマインからすれば、神々の名前を唱えれば魔術を使えるということは神々が実在する世界であると認識しており、豊富な魔力と(最低でも薄い)全属性をもち様々な場面で真剣に祈るために起きることと考えられる。 -&font(l){マインが平民で全属性持ちである理由} --身食いは元々薄い全属性かつ生まれた土地の加護持ち。魔力によって染められる影響は一時的なものであり、その後は薄れていきやがて自分で加護を取得した時に自分で得た属性になるものだが、何度も死にかけて体内に魔石が生まれた状態で魔力を流されると、魔石が染まってしまい(染まった魔石が体内に残っているが故に)影響が中々消えず続く。 --ただし身食いの薄い全属性は、祈りや神事などで属性を強化し(た上で加護の儀式で属性を確定させ)ない限り「0属性(どの属性も基準値に届いていない)」と見做されてしまう&footnote(ふぁんぶっく7 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) --原作第二部で記憶を覗くために染められる&footnote(第132話 夢の世界 前編)までは生まれつきの薄い全属性(始まりの庭に行けない実質0属性)、記憶を覗かれた後は体内に魔力の塊があったせいで魔力器官そのものを染められフェルディナンドとほぼ同じ魔力の全属性&footnote(フェルディナンドは自分のせいで全属性になったことまではこの時点では気付いていない、第176話 貴族の洗礼式)という違いになる。 -&font(l){トロンベ討伐で危機に瀕した際にルッツに声と映像を送る} --自分が持つ魔力を振り絞って助けを求め、死に抗う時に起こる現象。貴族達の間では死を目前にした遺言的な扱いになっている&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) -&font(l){虚弱体質の理由} --再度ユレーヴェを使わないと完治しない程の魔力塊 -&font(l){タウの実の秘密} --一部の名捧げ組には教えた。元はトロンベを安全に処理するための魔力を持たない人海戦術が意味が忘れられお祭りの形だけ残って伝わってる物? ---下手に騎士団には教えずこのままトロンベを平民に潰して貰えば良いと判断。 -婚約発表時にエックハルトが警戒していた男性貴族。皆が驚いている中、一人ほとんど表情を動かさずにいた。 --ギーべ・ゲルラッハ? ---(書籍第四部II 特典SS→)婚約発表前の時点で既に[[ギーベ・ゲルラッハ>グラオザム]]の息子[[ヤンリック]]が「ライゼガング系の貴族を納得させるためにローゼマイン様を第一夫人にするのではないか、と私や父上は予想している」と言っている。本編中の伏線も含めれば、ほぼ確定だと思われる。 -&font(l){グルトリスハイトの取得方法} --ローゼマイン自身がグルトリスハイトを取得した。正式な取得方法をどこまで広めるかは未定 -&font(l){ヒルデブラントの片思い} --ラオブルートが、ランツェナーヴェの者達にシュタープを取得させる際に、恋心を利用された -&font(l){-[[メスティオノーラ=本須麗乃]]説-} --原作者発言に加え、本編でメスティオノーラが登場したことによって否定された。 -&font(l){同級以下の側近不足} --ユレーヴェの2年の眠りについている間に、側近対象になりうる者は他の領主候補生に割り振られてしまった --領主候補生間での側近の共有は、側近が主の比較をするので駄目と禁止された ---王の養女になる話が出たため、メルヒオールと共有の許可が出た --同一派閥かつギーベへ仕えることを希望している学生を、ギーベと本人の許可を得て貴族院限定側近にすることは許容された --[[ニコラウス]]が側近になることを希望している -&font(l){[[レスティラウト]]の描いたローゼマインの奉納舞イラスト} --側近達がざわつき、ローゼマインは封印しておいた方が良い気がすると思った ---レスティラウトは自身の結婚後もローゼマインと[[エグランティーヌ]]をモチーフに絵を描き続け、部屋に増え続ける絵に[[妻>アインリーベ]]が困惑している&footnote(外伝1話) -&font(l){魔術具用の消えるもこもこインク} --アーレンスバッハに行ってしまったフェルディナンドと内密にやりとりする手段 **フェルディナンド関連 -&font(l){母親は愛妾らしいが、領主と子作り可能な魔力持ちが半端な出自である筈がなく、極端に情報が少ない} --珍しい全属性持ちで、同じ父親の子であり中領地領主のジルヴェスター以上の魔力持ち ---アダルジーザの実として全属性の魔石作成を目的として生まれた -&font(l){グルトリスハイトが王族のみ入れる書庫という情報を何故か知っている(406話)/王侯貴族の使う石鹸の泡立ち・香りを何故か知っている(133話)} --アダルジーザ離宮が神官長の出自と判明。ランツェナーヴェ(お砂糖の国)の姫の血を引いている。その出自ゆえ洗礼式前は中央に居たからではないか? --貴族院在学中にヒルシュールの助手として領主候補生の立場としては珍しく図書館に通っていた。地下書庫の存在とグルトリスハイトの入手方法は、粛清前のその当時、図書館に行きさえすれば領主候補生なら得られる可能性のある知識だった。ただし、入室条件は「古い文献」で知ったと言葉を濁したことからメスティオノーラの英知由来であると推察される。 -&font(l){前アウブと血が繋がりがないかの如くヴェローニカが「私生児」呼ばわり} --血の繋がりは定かでは無いが、時の女神のお導きでアウブ・エーレンフェストに引き取られ生き延び、洗礼式をエーレンフェストで行った。 -下町のクズ魔石に示した強い関心  -ローゼマインの虹色お守り簪の為に小さい魔石を探したのでは --他国に対しては、弱い魔獣の小さな魔石でも高価で取引できる様子 --名前の上がったジョイソターク子爵は身食い兵を私兵として持っていた事から身食いの魔力飽和を抑えるために買い集めていた可能性(同様に下町の魔石の購入者リストは身食い兵を持っている貴族のリストか) -&font(l){遺伝的な両親は誰か} --自身について「比較的濃く王族の血を引いている」という一方、客観的に自身を「男側からすれば本当に自分の子かわからぬ」子供と表現 ---「比較的濃い」=トルキューンハイト一族と側近で400年近く交配を繰り返しているランツェナーヴェ側の血を「濃い」と捉えるか「もう薄い」と捉えるか ----セラディーナ側を薄いと捉えるならば父親が王族であるとも考えられる(政変前なので先代ツェントやその兄弟、第一~第五王子、他?) -----現王とフェルディナンドの血縁は、日本の民法における親族「六親等内の血族、配偶者、三親等内の姻族すべてのもの」には含まれない&footnote(ふぁんぶっく5 Q&A) ----セラディーナが[[王>ユルゲンシュミット国王]]や王族との間に生まれた[[アダルジーザの実>アダルジーザの離宮#アダルジーザの実]]の場合は、セラディーナの子は王族の血が比較的濃いと言える -----書籍版第五部Ⅸにて、セラディーナがアダルジーザで生まれた女児(レーヴェライアの花)であったことが判明。 -----セラディーナの父親は傍系王族&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)であり、セラディーナ自身も傍系王族&footnote(ふぁんぶっく5 Q&A) --傍系王族&footnote(ふぁんぶっく6Q&A 政変に巻き込まれやすい立場として肯定/ふぁんぶっく8Q&A 普通に育っていれば傍系王族) --母親:[[セラディーナ]]、父親:[[先代アウブ・エーレンフェスト(アーデルベルト)>アーデルベルト]](ふぁんぶっく2家系図)となっているが実際の血縁か、父親の方は引き取っただけで洗礼上の話か ---セラディーナは生母確定(ふぁんぶっく3Q&A)。フェルディナンドはセラディーナの面影が濃く、共に薄い金の瞳(書籍第五部X) ---[[アーデルベルト]]も実父確定。アダルジーザの離宮から男児を引き取れるのは父親のみ(ふぁんぶっく8Q&A) -&font(l){容貌から、[[ジェルヴァージオ]]と血縁関係にあると思われるが、どんな関係か} --15年春を基点とすると、約43年以上前に当時3人いた[[アダルジーザの姫>アダルジーザの離宮]]の1人を生母としてテルツァ生誕→15年後にランツェナーヴェへ→28年前にセラディーナを生母としてクインタ生誕→21年前にエーレンフェストへ→約11~12年前に[[政変による粛清>政変]]で[[アダルジーザの離宮]]が閉鎖→いくつかの魔石がランツェナーヴェに送られ、それ以降の2カ国は貿易以外没交渉 ---&s(){[[セラディーナ]]を生母とした同母異父兄弟の可能性} ----&s(){[[テルツァ>ジェルヴァージオ]](第三)・[[クインタ>フェルディナンド]](第五)という名前は、セラディーナが産んだ同母兄弟に順番につけられた可能性} -----&s(){フェルディナンドの実父をアーデルベルト(顔はジルヴェスター似、29~38歳頃の時の子)と置くならば、テルツァとクインタは両方とも母親似で15年以上の間を置いた同母異父兄弟の可能性が高くなる} ----&s(){アダルジーザの男児全員に連番としてつけられている可能性もある(第三→第五が15年以上開いているものの、無くはない)} ----ジェルヴァージオは兄ではない(書籍版第五部Ⅸ加筆) ----カウントは代替わりごとに変わる。ジェルヴァージオからフェルディナンドの間のどこかで代替わりが行われている。テルツァは彼の母親が産んだ三番目の子、クインタはセラディーナが産んだ五番目の子(ふぁんぶっく8Q&A)&footnote(親族ごと(母親ごと)にカウントするのか、という質問に対しての否定の意味の回答のため、セラディーナが5人産んだという意味ではないと思われる)&footnote(三人の姫がいてに対する回答であること。また戻されるのは一代に一人である。性別や生まれた順番で大別される。男児は全て実であり、番号での名付けがあることから母親ごとに異なる名付けがあるとは考えにくい。洗礼式前はまとめられていたことからも適さない。世代交代まで同世代扱いとなる男児に数字を意味する名前で通しナンバリングされていると推測される) ---&s(){異母異父の可能性①:約43年以上前の時点でテルツァにそっくりな娘(テルツァの同母姉か妹=アダルジーザの実(女児)=セラディーナ)が存在→その15年後、28年前にクインタを出産} ----その場合、セラディーナはユルゲンシュミットの傍系王族・王女として扱われていたはずで、魔石目的に妊娠するような環境かどうか? ---&s(){異母異父の可能性②:ランツェナーヴェの姫たちは血縁関係が濃い為、テルツァの生母とセラディーナが直接の血縁関係なくとても似ていた(作中で言及されていない要素の為、可能性は低い)} ---&s(){異母同父兄弟の可能性:母親の容貌は関係なく、父親が同じ(当時の王族など)} --セラディーナはジェルヴァージオの同母姉で、ジェルヴァージオ叔父・フェルディナンド甥の関係(書籍版第五部Ⅸ) -&font(l){フェルディナンドが粛清されても仕方ないと言っていた「少しでも魔力の高い子が欲しいと色々な男と浮名を流した王女」は、フェルディナンドの母親と同一人物か?(第281話 共に粛清された女孫も産んでいる女性)} --アナスタージウスによれば、アダルジーザの住人であった王族の姫君は政変で処刑(SS19話) --ジェルヴァージオが洗礼式前に次期王と認定される前(約35年前)までは、3人のアダルジーザの姫は魔力量を目的として浮名を流していたかもしれないが、王族の家系図に載るような「王女」はアダルジーザの姫の女児の事だと思われる(もしくはアダルジーザとは無関係の王女) ---浮名を流した先代ツェントの傍系王女(女児)が第四王子派閥に嫁いで女孫を産み粛清され、それとは別の女児も「アダルジーザの住人」として粛清された、という事では --646話のジェルヴァージオの発言によると、21年前のクインタ引き取り以降にセラディーナが魔石にされる→それ以降のどこかの時点で替わりの娘がアダルジーザの姫となる→約12~11年前に粛清。死亡時期が違う為、別人だと思われる --浮名を流したのは花違いの王女(ふぁんぶっく7Q&A) -&font(l){名捧げ石の所在} --ヴェローニカに名捧げ要求をされた経験があることから、ヴェローニカによく似ているディートリンデにも要求される可能性を予想していた模様 --アーレンスバッハでディートリンデに名捧げを要求された時点において、手元にはないと明言している(但し、捧げ済とは言っていない) --貴族院のお茶会室でローゼマインに渡した革袋の二重底内に、図書館(旧自宅)の隠し部屋でのみ使用することの手紙付で魔術具を入れていた ---二重底の中にクインタの名捧げ石 -クインタを引き取った先代アウブ・エーレンフェストが「時の女神の御導きだ」と言った時に、「グリュックリテートの試練でしょうか」とそっと溜息を吐いた淡い色合いの髪をふんわりとまとめた穏やかそうな女性は、何者か(669話 記憶 その1)。 --先代アウブ・エーレンフェスト夫人ヴェローニカにしては「穏やかそうな女性」とする描写が釣り合ってない。 --「フェルディナンドが洗礼前に連れて来られた時に一緒にエーレンフェストへやって来た女性」(532話 加護の儀式の準備)か。だとすれば彼女自身は連れて来た事情を承知であろうに、それを彼女が「グリュックリテートの試練」と表現し且つ疑問形にしてぼやかしたその意味は何か。 --[[アダルジーザの離宮]]で引き取った場面での実母[[セラディーナ]]なのか。だとすれば、離宮から逃れたクインタの身代りに母親が魔石となったとジェルヴァージオが語った事情(646話 祭壇の最上部)が偽りでない場合、死んで魔石となるまでの母性愛に溢れた悲壮な覚悟がグリュックリテートの試練かと溜息を吐く程度で済むものなのか、いぶかしい。 --淡い髪の色からすると、時間遡行でやってきたローゼマインではない。 --異母兄であるアーデルベルト(先代アウブ)に依頼されてフェルディナンドの母親役を引き受けた、淡い色合いの髪を緩くまとめている[[イルムヒルデ]]&footnote(お茶会セット特典SS「フェルディナンド視点 神殿用の食器」)の可能性が高い -&font(l){洗礼前のフェルディナンドと共にエーレンフェストにやってきて、フェルディナンドが母親のように慕っていて、[[フェルディナンドの館>エーレンフェスト#フェルディナンドの館]]の女主人用の3階の部屋を元々使っていて、洗礼式前(準備期間)にいなくなった女性は、何者だったのか(532話 加護の儀式の準備)。} --実母と義母(セラディーナとヴェローニカ)によって女性観の歪んでいるフェルディナンドが、母親のように慕っていた --本人は、洗礼式の準備のために城へ連れて行かれた後、戻って来たら姿がなかったのでヴェローニカによって排除されたと思っているが、本当か。どこに消えたか。 ---死因は明確にされていないが、[[アーデルベルト]]の第二夫人となり、フェルディナンドの母になる予定だった(書籍版第五部Ⅷ「望みのままに」)ので、ヴェローニカに殺害された疑惑を抱いていてもおかしくない。 --異母兄アーデルベルト(先代アウブ)に依頼されてフェルディナンドの母親役を引き受け、フェルディナンドを自分の館に住まわせていたものの、洗礼式直前に亡くなってしまったイルムヒルデ&footnote(お茶会セット特典SS「フェルディナンド視点 神殿用の食器」)の可能性が高い ---母親役を引き受けた人間として、フェルディナンド用の選別のブローチを持って、フェルディナンドを引き取りに自ら貴族院に赴き、フェルディナンドを連れてエーレンフェストに戻り、自分の館に連れ帰ったと考えれば、辻褄が合う。 --書籍版第五部Ⅷ「望みのままに」より、イルムヒルデで確定 (母になる予定だった人物+母と慕われるだろう対応+フェルディナンドはイルムヒルデの言葉を長く心の支えにしていた+フェルディナンドは幼少時に「あの方」に会っていないし、その後も会った記憶はない) -忠誠心の高いエックハルトの使い方を誤ったことで経験した「大変なこと」の詳細(439話 ユレーヴェとハルトムートの成人式) -&font(l){ランツェナーヴェ掃討戦後にフェルディナンドがエックハルトに秘密に命じたことは何か(611話 ローゼマインの選択肢)} --魔石化毒及び解毒剤の入手では。おおっぴらでないのはローゼマイン他への配慮 --「レティのことは他言しない。レティに手を出さない」系の可能性 --Q.フェルディナンドが命じたことは何か? A.「邪魔者を消しておけ」(ふぁんぶっく7 Q&A) --Q.邪魔者とは具体的には誰か? A.(名前までは決めてないが)後始末や統治に邪魔な旧アーレンスバッハ領主一族の傍系や上級貴族、ゲオルギーネやディートリンデと協力体制にあったが表立って処分出来るだけの証拠を残さなかった貴族等(アウレーリアの父やブラージウスの兄弟はこの時排除されている、ふぁんぶっく8 Q&A) **ローゼマイン・フェルディナンド共通 -&font(l){神殿長の聖典に浮かび上がった、二人にしか見えない全属性の魔法陣と文字} --貴族院図書館2階のメスティオノーラの像(グルトリスハイトを授ける[[じじさま>エアヴェルミーン]])への魔力供給(第381話)&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) -&font(l){奉納舞の舞台に浮かび上がった、二人にしか見えない魔法陣(魔法陣は聖典のものと同じ)} -&font(l){神の加護を得るための儀式で、ヒルシュールの知る限り二人にだけ起こった、神々の像が動き出す現象} -神官長とローゼマインの&s(){無駄な}恋愛フラグ --家族同然フェアに伴うローゼマインの言動とフェルディナンドの行動変化により随所で誤解誘発中 -神官長のマイン/ローゼマインへの貢ぎ物リスト&footnote(書籍版第三部IIIエピローグより、上級貴族の子供が保護者から普通に受け取るもが含まれる上、相互理解の不足が原因で、フェルディナンドがローゼマイン用に使用可能なローゼマイン予算が本来想定以上存在する) >教育した中で優秀な灰色神官×2 >高級おふとん >フェシュピール(大人用、子供用) >回復薬(劇マズ、優しさ入り、ブレンリュース入り、開発費はプライスレス) >調合機材各種 >自作回復薬レシピ >身体強化の魔術具×4 >各種本と教育、学習教材 >洗礼式の髪飾り >あふれた魔力を吸い取るネックレス >たくさんのえげつないお守り >5年分は劇マズ回復薬が作れる素材 >高品質ユレーヴェ素材 >神官長が作った消えるインク >シュミルの服装素材 >お魚料理(下準備) >お守り全属性魔石5つな簪 >長椅子 >フェルディナンドの館 >同等の数を準備しようとすればユルゲンシュミットが金銭的に破綻するほどの蔵書 >お小言入り録音の魔術具 >褒め言葉入り録音の魔術具(二重底の魔力遮断革袋つき) >資料検索用シュミル型魔術具アドレット(ヒルシュールと共同制作、淡い緑色、リーゼレータ命名、意味は「清楚。きちんとして綺麗」) >アーレンスバッハ(遊び場) >名捧げ石(一時的?) >鎖の長手袋、髪飾りを始め、数々の全属性魔石のお守り(女神の化身用)(女神降臨対策) -マイン/ローゼマインがフェルディナンドに与えたものリスト >クッキー >未知の旋律 >聖典絵本の献本 >神官長業務補佐 >ベーゼヴァンスおよびヴェローニカ捕縛の口実 >全属性の祝福(2回) >料理のレシピと料理人貸出(三人様限定) >神官長に振られてくる城の業務の防波堤 >神官長実務補佐をする青色神官推薦と教育のすすめ >ローゼマインの魔力のこもったライレーネの花の蜜 >新しい紙でつくったハリセン(取り上げて返却無) >貴族院で収集した情報(ユレーヴェの眠り期間中) >ローゼマインが作った消えるインク >聖典の写本に関する研究成果 >料理人育成のすすめ >水鉄砲の呪文 >お魚料理 >スプリング入りクッション製造工房の紹介 >家族同然宣言 >フェルディナンドでも理解可能な好意表現(貴族的振る舞い脇置きでPR) >フェルディナンド館へディードリンデ来訪時の精神安定策(ライムント召喚)提案 >イタリアンレストランでの餞別の食事 >お守りの魔法陣入り魔石 >時を止める魔術具詰め料理(複数回) >アーレンスバッハでの味方作り案および楽譜 >レティーツィア教育方法案およびご褒美のお菓子 >レティーツィア用髪飾り >レティーツィアへのフェルディナンドフォロー >お小言魔術具入りシュミルぬいぐるみ >回復薬に対する注意事項記載手紙(フェルディナンド誤解され回避用) >アーレンスバッハでの隠し部屋 >連座回避の確約 >魔紙作成レシピ >魔紙 >アレキサンドリアの研究施設 -[183].『わたくしが成人するくらいまで独身でいてくれれば嬉しく存じます』 → [671].『フェルディナンドを婿にしなければならない』 **エーレンフェスト関連 -&font(l){元インク協会長を殺した犯人} --作中で名前がでていない、旧ヴェローニカ派の人間&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) -&font(l){アーレンスバッハの陰謀} --エーレンフェストの礎の魔術を奪う事。グルトリスハイトを獲得した事で知り、ジルヴェスターに教え対策を立てる。 -&font(l){神殿で平民向けの学校創立} --ローゼマインが去った為、結局エーレンフェストでは創立されなかった。 --新領地アレキサンドリアで始まる模様。ローゼマイン専属商会の子供も入学予定。 -&font(l){アウレーリアのヴェールの秘密} --視力が悪く眼鏡のような機能がある? ---引っ込み思案で臆病なところがある性格なのに、きつい顔立ちで目付きが悪く、わざわざ距離を取って、遠くから睨んでいるように見えることが多い。それ故に父親に「可愛げがない」といつも言われていた。 ---素顔がガブリエーレに似ているとゲオルギーネに指摘されたことから、嫁ぎ先(ライゼガング)の一族の長老達に歓迎されないと思い、ヴェールで隠した。 -&font(l){情報収集するハルトムートにローゼマインの平民バレ} --推測の域を出られず、確信を得られなかったのでフェルディナンドに質問した。 -&font(l){魔力圧縮の秘匿契約はフィリーネのみ領地内限定} --特に問題が起こることなく、本来の契約に移行 -&font(l){トゥーリののれんわけ} --トゥーリのギルベルタ商会支店設立はまだだが、二号店というシステムは下町の商人に受け入れられてグレッシェルにて開店準備中となった。 -&font(l){-トゥーリの失恋相手} --ベンノさん -&font(l){ギーベ・ゲルラッハやベティーナは、魔法陣で何を転送していたか} --神殿長の聖典は大きく・重く・分厚いが、転送していたのは「片手で持てる程度の小さな包み」 ---エーレンフェストの鍵をアーレンスバッハの聖典の鍵とすりかえた。 ----聖典の鍵のすり替えが気付かれたらアーレンスバッハの礎を逆に取られかねないのに、周到なゲオルギーネがそんなに高いリスクを冒したのはなぜか(589話 聖典の鍵)。エーレンフェストに鍵を盗んだ罪を被せるためとジルヴェスターは推測したが(590話 採寸と焦燥)、果してそれだけでそこまでするか。 -&font(l){エーレンフェストの礎の魔術を手に入れる方法を知ったという、ゲオルギーネ} --礎の魔術は全領地ともに神殿の地下にある事が判明。グルトリスハイト取得時にローゼマインが知り、ジルヴェスターにも報告済み --ゲオルギーネが形見として持ち帰った手紙の中に、前神殿長が出し損ねていた手紙が数通あり、そのどれかに情報が書いてあったとジルヴェスターが推測(588話) ---聖典の鍵と本棚に触るのは前神殿長しかいないこと、ゲオルギーネがグラオザム達に働きかけたタイミングからその可能性が1番高い ---礎の魔術を発見したベーゼヴァンスが、誰にも伝わらないよう暗号交じりで記し、神殿長しか触れられない棚にしまった自己満足目的の記録を、その事実に気づかなかったジルヴェスターが他の遺品と共にゲオルギーネに渡したことにより、ベーゼヴァンスの暗号を知っていたゲオルギーネに情報が伝わった&footnote(ふぁんぶっく5 Q&A) ---子供時代のゲオルギーネが考えた「秘密のお便り用の暗号」(手紙でやり取りしていたゲオルギーネとベーゼヴァンスだけの秘密)、消えるインクは全く関係ない&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A) -エーレンフェスト独自の、礎の魔術に魔力供給をする際に唱える祝詞 --祝詞が、貴族が忌避する神殿の、奉納式と同じ祝詞である意味 --始まったのはジルヴェスターが貴族院の2年か3年の頃&footnote(第472話 儀式の研究と粛清の報告)。同時期のイベントとして、フェルディナンドの洗礼式&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンにて、「フェルディナンドの洗礼式の頃であったこと」が関係していることが肯定されている) -&font(l){名捧げによる属性の増加} --名捧げの主の持つ属性が薄く追加される。 ---旧ヴェローニカ派の免罪条件として名捧げ活用中に発見される。 ---加護を得る儀式は本来、貴族院だけで行われるが、こっそりエーレンフェストの神殿でも実施可能になった。 ----ローゼマインがいなくなった後も継続されるか? -&font(l){ギーベ・ゲルラッハの自爆が偽装か否か} --アーレンスバッハの人間には見覚えのない、左手に義手の魔術具をしている貴族(男性文官)が13年冬の貴族院終了後にゲオルギーネの部屋に出入りしている --ボニファティウスは自爆の場に居合わせていなかった上に、ボニファティウスの勘が警鐘を鳴らしている --ゲオルギーネに名捧げをしていると確定している者に関してはメダルを使った処刑も実施済(但し効果は領内限定) ---偽装の場合は、領外への逃走手段や、逃走の準備を行ったきっかけ(情報のリーク有無)も地雷化 ----「銀の布」による魔力遮断により領主に知られずに境界を越えられると判明。屋敷の地下の魔力喰いにも食われない可能性大 -&font(l){578話でずいぶんと料理をがっついている数人の貴族} --中央に移ってから、全く里帰りしていなかったエーレンフェスト貴族だと思われる。 --領主会議で少しずつ売りに出しているエーレンフェストのレシピだが、レシピだけを見ながらの再現は大変らしい&footnote(第468話)+エーレンフェスト出身の中央貴族は非常に少ない上、才能はあっても我が道を行く者ばかりで独身者が多く、帰郷したがらない&footnote(SS第23話)。+王族の希望とエーレンフェストの要求が合致し、冬は故郷に戻るように、(エーレンフェスト出身の中央貴族達に)命じるとジギスヴァルト王子が約束した&footnote(第554話)⇒約束後の初めての冬のエーレンフェストの社交の食事会 **中央関連 -&font(l){聖典原理主義者の陰謀} --王族から軽視されている立場からの復権。聖典が正しいとの主張でグルトリスハイトを持たない王族の権威を失墜させようとしていた。聖典が正しいという主張だけは正当だったが、手段を選ばず、メダル移動などで外患誘致を幇助した為に処罰 -&font(l){ヒルデブラントに王位の簒奪をささやく、中央の騎士団長ラオブルートの意図} --シュタープ取得要求を高め、最奥の間へ扉を開けさせることで、ランツェナーヴェの者達がシュタープを取得する場を整えた -&font(l){王が忠臣と信じる中央騎士団の騎士に、トルークを使用したのは誰か} --中央騎士団の騎士団長のラオブルートが、ランツェナーヴェの次期王であるジェルヴァージオをツェントにさせるべく行動していた -ラオブルートは以前に、シュツェーリアの盾を見た事がある様子 -&font(l){シュラートラウムの花の謎} --王族とローゼマインとハンネローレに、アーレンスバッハとシュラートラウムの花とラオブルートの関係を遠回しに教えたオルタンシア --その事実をラオブルートに告げてしまったヒルデブラント --その後、ラオブルートに呼び出され、そのまま姿を現さなくなり、更には死亡して魔石となったオルタンシア --[[シュラートラウムの花]]も参照 -&font(l){現在、開いている国境門はアーレンスバッハのものが唯一} --グルトリスハイトが失われているため、現在の王は国境門の開閉ができない --その国境門を通じて取引するランツェナーヴェとの間で、諍いを懸念するアナスタージウス --ランツェナーヴェ侵攻の際にローゼマイン(実際にはフェルディナンド)が閉門した。以降、ユルゲンシュミットの国内体制が整い次第、アーレンスバッハ以外の国境門が開かれていく予定 **貴族院関連 -&font(l){図書館のじじさま} --始まりの庭の大木。元・命の神の眷属神のエアヴェルミーン -&font(l){貴族院の二十不思議} --[[貴族院の二十不思議>貴族院#二十不思議]]を参照 -&font(l){ローゼマインに対する[[ルーフェン]]のしつこい騎士コース勧誘を止めさせるため、12年冬の聖典検証会議でフェルディナンドが秘密に告げて驚愕させたことは何か}&footnote(第411話 聖典検証会議) --[[よくある質問と回答>よくある質問と回答#id_94b1eaeb]]を参照 -&font(l){ローゼマインの体調に何らか変化があること(偽聖典に塗られた毒)を知っているらしいフラウレルム先生} --星結びの儀式にて聖典を開いた(聖典が偽物ではない)後に驚いた声をあげたフラウレルム --妹が、ビンデバルト伯爵夫人で連座で処罰されていた --教職を解雇されアーレンスバッハに戻された後、ビンデバルトでローゼマインと再会。ローゼマインに遅効性の毒が盛られた報告を受けたと告白 -&font(l){貴族院で儀式を行うと、魔力の一部が「どこか」に飛んでいく現象} --神々を祭った祠に奉納される。一定量が溜まるとメスティオノーラの書を得るための魔石の石版が出現する -&font(l){図書館の「礎とも言える」魔術具に奉納式で余った赤い液状魔力を注いだら、何故か魔石は虹色に} --この時、シュバルツたちの「ひめさま」対象も変化 ---ローゼマインが自身で作り出した聖杯に、自身の溢れる魔力を継ぎ足してたため聖杯にはローゼマインの魔力がたっぷり詰まってたのが理由? --貴族院の奉納式(聖女の儀式)で複数人のあらゆる属性の魔力が籠められたため&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A) -&font(l){ヴィルフリートとハンネローレの、やたらと豊富なフラグ} --ハンネローレの貴族院五年生参照 -&font(l){卒業式の奉納舞を魔力放出して行うと次期王選定の魔法陣が起動} --ディートリンデが次期王に最も近いという中央神殿長発言 --王族は全員奉納舞による魔方陣を試し済み。ただし光の柱にまで至ったかは不明。 -&font(l){ハンネローレとローゼマインの秘密のお話()の影響} --領地対抗戦時の会話や地下図書館でのお手伝い時の会話も含め、色々な勘違いや解釈の違い込みの情報としてダンケルフェルガーに受け止められていた。フェルディナンドのアーレンスバッハ行きを悪手だと気づいた模様。だからと言ってダンケルフェルガーが償うべきとは思っていない。&footnote(書籍版第五部Ⅷ 購入特典SS ダンケルフェルガーの会議室) -ターニスベファレンがエーレンフェスト採集地に出現したのは、旧ベルケシュトック寮の方角から移動してきたと判明したが、途中のアーレンスバッハやフレーベルタークの寮に近寄る気配も見せずにエーレンフェスト寮に向かって直行したのはどうしてか。&footnote(第396話 癒しと救援) --ヒルシュールはエーレンフェストに対して恨みを持つ個人ないし集団によるものと予想、グンドルフはエーレンフェストかアーレンスバッハのどちらかが怪しいと予想。また両名ともこれは実験的なものであるとも予想している。加えて、グンドルフの知見より転移陣が使用されたようだと判断されている。&footnote(書籍版第四部VI書き下ろし) -&font(l){ディートリンデへ差出人不明の手紙を届けて地下書庫に差し向けたのは誰の仕業か(546話 次期ツェント候補)} --[[貴族院の図書館]]にいるオルタンシアに、「シュラートラウムの花」という隠語がアーレンスバッハでは一般的か否かを、さりげなく確認させるために、[[アナスタージウス]]が仕込んだ&footnote(書籍版第五部V「シュラートラウムの花」) ---複数の手紙があり、第五部Ⅴの特典SSでフェルディナンドが阻止した方はアナスタージウスが出した手紙、講堂に落ちていた物が拾われて届けられ、ディートリンデが受け取った方はゲオルギーネが出した手紙(ドラマCD6アフレコレポート) *解決済みの伏線  []内の数字が話数。[SS]はSS置き場の話数 **第一部 兵士の娘 [4].『2階から下だけは丈夫で綺麗な石造りの階段』 → [350].『下町は白の建物だけではなく、勝手に増築』 [6].『いつも病気ばかりして、熱を出している』 → [26].身食い『魔力が自分の中で増加し(略)魔力に食われて死ぬ』 [6].『まるでお貴族様の使う魔術のように』 → [119].『魔力という巨大な力を振るう(略)貴族の称号は与えられぬ』 [8].『ロウィンワルト伯爵が城壁の開門を望んでいます』 → 2016年 03月22日活動報告返信『ロウィンワルト伯爵の娘がギーベ・ライゼガングの第一夫人なので、そちらで何かあった』 [12].『父が昔の戦時に使ったという金属の籠手』 → [621].『ヴォルヘニールを(略)金属の小手で殴りつけて』 [13].『パルゥの実を採るには(略)素手で温めるしかない』 → [346].『魔力に満たされた土地で生きる者には量の差はあれど、魔力を持っている』 [17].『子供達の間で噂される「絶対に怒らせてはいけない相手ランキング」』 → [72].『自分の敵だと認識した対象を魔力で威圧する』 [45].『トロンベはそう簡単に燃えない』 → [60].『(トロンベ紙は)普通の紙に比べて、圧倒的に燃えにくい』 書籍第一部II巻 P378 『街ごと家族を守れる兵士になりたい』 → [674].『アレキサンドリアの領地ごと君を守る』 [49].『身食いの熱を中心に押し込んで行く』 → [260].『ローゼマイン様の魔力の圧縮方法』 [53].『(砂糖は)この辺りではまだ珍しいな。外国から最近輸入され始めて』 → [436].『ランツェナーヴェって、お砂糖の国ですよね?』 [53].『去年のトゥーリの晴れ着をお直しするんじゃダメなの?』 → [584].『神殿長の儀式用衣装は成長しても着られるように上げてある』 [58].『旅商人というのは忌避される職業』 → [540].『ボースガイツの商人達は(略)旅商人となって』 [60].『正式な契約書の紙は羊皮紙に限る』 → [511].『エーレンフェスト紙での契約は正式な契約と見なされぬ』 [60].『(トロンベ紙は)普通の紙に比べて、圧倒的に燃えにくい』 → [566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』 [66].『一番下から窓の高さほどまで40段ほど階段が続いて』 → [466].『(始まりの庭へ続く)最上段の最高神(略)長い階段』 [66].『ずるずるした白い衣装』 → [666].『昔のツェントやアウブの色が白』 [67].『図書室(略)目には見えない壁があった』 → [591].『神殿図書館は神殿に登録されていない者は入れない』 [67].『君は聖典原理主義者か?』 → [388].『聖典に載っていることが最も正しく、王も聖典に従うべきだと主張する団体』 [67].『君は聖典原理主義者か?』 → [600].『考えなしで面倒くさい聖典原理主義者』 [72].『身体から薄い黄色のもやもやとしたものが出てきていた』 → [585].『身食いは薄い全属性で、生まれた土地の属性をわずかに帯びている』 **第二部 神殿の巫女見習い [78].『枯れているなどと異母兄からはよく言われているが』以降 → [165].(フェルディナンドの表向きの立場は)『領主の異母弟』 [103].『養子にする理由の一番に店の利益を上げるようなヤツが親にはなれん』 → [558].領主会議の報告会(三年)/二部後半から随所で示されている、領地の利益で養女にした領主や、国(中央)と王族の利益で養女になるよう命じた王の養父としてのあり方 [121].『シンデレラ』 → [605].『王子との婚姻が君の夢だったか』『元平民のわたくしが王子と結婚ですよ。笑えますよね?』 [126].『巫女見習いに傷一つ付けぬよう、しっかり守るように』 → [637].『護衛騎士達はローゼマインを守れ。傷一つ付けるな』 [129].『いきなり頭の中に(略)マインの様子が目の前で見ているように流れてきた』 → [594].『突然目の前の景色が変わった』 [131].『君は甘く感じたのか?』 → [649].『身食いで他の魔力を受け入れやすい』 [132].『マインに魔力を流し込んでも全く反発もなく、抵抗もない』 → [649].『身食いで他の魔力を受け入れやすい』 [132].『どう探してみても存在しないメルヴィル・デューイ』 → [585].フェルディナンドはメスティオノーラの書の3割を取得済み [133].『王侯貴族より良い物』 → [436].『神官長は外国の血が入った王族』 [143].『英知の女神 メスティオノーラの使者として』以降 → 第五部タイトル 『女神の化身』 [146].『領地は南北に長い形をしていて、何かの基準で赤と青に色分け』 → 2016年 03月22日活動報告返信『直轄地と(略)ギーベの土地』 [146].『ダームエル様はジルヴェスター様からわたくしを守ってくださいませんでした』他、ダームエルやベンノの態度 → [165].『ジルヴェスターが領主様』 [148].『境界の結界を強化できるだけの時間を稼げ』(領地間の結界を強化できる立場) → [165].『ジルヴェスターが領主様』 [148].『馬車を襲った人間の半数以上が領民ではなかった』 → [608].『アウブにしか使えない自分の領民を守るための守護魔術』 [167].『薄い黄色の光が粉のように部屋の中に満ち、キラキラと降り注ぐ』 → [670].『祝福の光が降り注いだ』 [144].『神官長にマインを預けようと思います』 → [677].『フェルディナンド様にマインを預けた判断は間違っていなかった』 **第三部 領主の養女 [174].『魔力が(略)固まっているところがある』 → [585].『エーヴィリーベの印を持つ子』 [176].『フェルディナンド様は何をやらせても完璧だから』以降、エックハルトとの会話回 → [439].『大変なことになる。私はエックハルトで経験済みだ』 [178].『神殿の図書室にはなかった兵の運用方法の基本に関する本を読みながら』 → [308].『神官長の用兵に関する参考書に何か参考になるような記述がなかったか』 [191].『神殿長に手紙を出している名無しの彼女』 → [245].『アーレンスバッハに嫁いだ姉上(ゲオルギーネ)』 [203].『白の建物(略)に攻撃を仕掛けるのは、領主一族に攻撃するのに等しい』 → [643].『貴族院への攻撃はツェントへの攻撃と同意』 [206].『シセイジ(略)おばあ様がよく言っていた言葉』 → [436].『神官長は外国の血が入った王族』 [215].『貴族院の図書室(略)開かずの書庫』→ [484].貴族院地下秘密書庫 [232].『「姫様もいずれ覚えることになるでしょう。使用する機会があれば、・・・』 → [673].『メダルの破棄が終わったことを確認し、「実技は合格です」とエグランティーヌが宣言した・・・』 [236].『騎獣から出た瞬間に忘れました』 → [649].『女神が少し精神的に干渉した』 [236].『このライレーネの蜜は他の者の魔力で染め上げることもできる』 → [649].『身食いである其方の魔力は染め変えやすい』 [236].『わたくしに図書館をくださいな』 → [454].『私は自分の館を君に図書館として与える』 [256].『神官長に手押しポンプの原理を説明』 → [407].『構造や働きをきっちりと思い浮かべなければ、シュタープでは再現できぬ』 [257].『目が合った父さんも目を細めてニッと笑い』 → [261].『ニィッと唇の端を吊り上げながら、神官長がそう言った』 [266].『「それは君がシュタープを手に入れてからの話だ」・・・わたしがカッコよく魔法陣を書けるようになるのは、まだまだ先のことらしい。』 → [454].『貴族院へ行って自分の魔力を扱うためのシュタープを得た。魔法陣に関する知識を教えられた。』 [266].『わたしの敵に回らない』 → [606].『敵対しないという契約魔術』 [272].『ゲルラッハ子爵は大広間にいたことが確認されている』 → [617].『グラオザムには影武者が三人はいました』 [277].『厨房の方から部屋を出て』 → [450].『側仕え用の部屋の方から忍び込ませ、内側から神殿長室の鍵を開けさせ』 **第四部 貴族院の自称図書委員 [293].『(シュバルツとヴァイスを)作ったのは、昔の王族』 → [606].『白と黒のシュミルを図書館に配置』 [295].『神に最も近い、最奥の間』 → [585].『じじさまはエアヴェルミーン』 [295].『グルトリスハイトは英知の女神 メスティオノーラが持っている最古の聖典』 → [663].『図書館がツェントの誕生に深く関わる』 [301].『白い女神像が金と魔石で飾られた本を大事そうに抱えている』 → [583].『神具が作れるようになる時の感覚と同じ』 [308].『(レスティラウトから)ものすごく嫌そうな顔で睨まれた。』 → [463].『お兄様(レスティラウト)には絵心があって、昔からこのようなことが得意』 [308].『ローゼマイン様、競技はもう始まっています』 → [597].『すでに勝負は始まっている』 [313].『わたくしも神殿に入れるかしら?』 → [656].『エグランティーヌが中央神殿の神殿長になる』 [323].『ナンセーブ紙が(略)一番大きな破片のところへ集まってきた』 → [350].勘合符として使用、[566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』 [327].『わたくしがローゼマイン様のために作った髪飾りですもの』 → [445].『私が君のために作ったのに似合わぬはずがないではないか』 [330].『卒業式の夜に踊る神の像』 → [466].『神の像が動き始める。まるで奉納舞でも舞っているよう』 [335].『エグランティーヌの成人と結婚を祝福』 → [659].『あの頃から神々は新しいツェントの候補としてエグランティーヌ様をお選びだった』 [346].『インクが消えるのですか?』 → [440].『消えるインクで重要なことを書き(略)送りなさい』 [350].『ひとまず管だけ通しておけばよい』 → [622].『本物はその通路を使った』 [355].『広域に魔力を広げるには、魔法陣を使った方が、効率が良いのだ』 → [549].『広域魔術のヴァッシェンで祠を丸洗いする』 [366]. 『その(アウブ・アーレンスバッハの)視線はわたしではなく、神官長へと向けられていた』→ [433]『アーレンスバッハから成人間近の領主候補生の婿に来るように要請がありました』 [373].『創造魔術で作る場合、自分だけではなく、これから先に維持できるかどうかを計算することが最も大事』 → [569].『トルキューンハイトが作った街が崩壊する』 [381].『「じじさまはじじさま」「ふるくてえらい」』 → [585].『じじさまはエアヴェルミーン』 [383].『飛んでいった矢のいくつかは魔獣に突き刺さった』 → [396].『真っ直ぐにエーレンフェストに向かっている』 ローゼマインの魔力めがけて来た? [398].『ディッター勝負を始めるゲヴィンネン』 → [637].『あれはゲヴィンネンの駒ではないか?』 [398].『祭壇の最高神のお話はいかがでしょう?』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』 [398].『奥の間にある祭壇の最高神が動き出し、はるか高みに連れて』 → [466].『最高神の夫婦神が左右に分かれた後(略)ぽっかりと出入り口のような穴』 [402].『黒の武器で他領に侵攻し、魔力を奪う領主が出たことがあったそうだ』 → [614].『これらはエーレンフェストで黒の武器を使い、土地の魔力を奪ってきたギーベ達だ』 [405].『神より与えられし言葉、と書かれているように読めます』 → [540].『ダームエルが(略)古い言葉を読む』 [405].『魔法陣が浮かび上がって見えている』 → [585].『あの巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』 [405].『神に祈りを捧げて魔力を増やす』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』 [405].『神々の元に至る道が開かれる』 → [466].『最高神の夫婦神が左右に分かれた後(略)ぽっかりと出入り口のような穴』 [405].『王となるために必要な知識を与えられる』 → [584].『メスティオノーラの英知を受け取るが良い』 [406].『王の血を引くという文言は聖典には載っていなかった』 → [584].『その扉に触れよ。資格があれば扉は開くはずだ』 [406].『正確には、初代王の血を引く者のみが入れる書庫だ』 → [550].『「ひめさま、とうろくない」「このさきはいれない」』 [406].『ダンケルフェルガーからも王が立ちました』 → [550].『王族登録されていなければグルトリスハイトを手に入れられないのであれば、ダンケルフェルガーから王が立つはずがない』 [416].『ダンケルフェルガー(略)ディッターが好き』 → [596].『ダンケルフェルガーの騎士は本物のディッターに興味がございませんか?』 [416].『だ、大金貨18枚ですか!?』 → [597].『わたくしの個人資産を使って補填します』 [419].『平民の住む下町に石屋』 → [539].『他国ではどうも魔石があまり存在しない珍しい物』 [420].『グルトリスハイトを持たぬ偽りの王』 → [641].『グルトリスハイトを手に入れてツェントになる』 [421].『奉納舞の舞台に魔法陣が浮かび上がった』 → [585].『あの巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』 [422].『上空を駆ける中央の騎士達を見上げ』 → [585].『全ての祠を巡り、巨大な魔法陣を作り出し(略)人間がいた』 [428].『アーレンスバッハが欲しくなりました』 → [603].『わたくしがアウブ・アーレンスバッハです』 [433].『貴族院の辺鄙なところにある祠を壊した』 → [586].『小さい祠は(略)個人が作った物』 [439].『小さな箱庭を作るようにしてエントヴィッケルンの練習』 → [585].フェルディナンドはメスティオノーラの書の3割を取得済み [440].『求婚の魔石(略)全属性』 → [518].『ディートリンデの手が舞台に触れた瞬間、舞台の魔法陣が光った』 [443].『エーレンフェストに領主候補生を戻す計画』 → [456].『ゲオルギーネ様はエーレンフェストの礎の魔術を手に入れるために戻ってくる』 [446].『ふわりと甘い香りがした』 → [472].『トルーク(略)記憶を混濁させ、幻覚を見せるような作用のある強い植物』 [446].『神官長の魔力にほとんど反発を感じない』 → [585].『完全にフェルディナンド様に染められてる』 [450].『ダールドルフ子爵夫人がエグモントに背を向けて(略)鍵の保管場所に戻した』 → [589].『エーレンフェストの鍵って一体どこにあるの?』 [451].『救済の道を示して、精一杯働いてもらうのが一番だと思います』 → [652].『旧ベルケシュトック出身の上級司書を処刑したために知識の断絶が起こり、グルトリスハイトを再度手に入れることができず、魔力供給も境界線の引き直しも満足にできなくなった』 [454].『この本棚にはメスティオノーラが彫り込まれている』 → [591].『礎へ向かう扉は神殿図書室にあります』 [456].『暖炉に火が入っていて(略)時折木が爆ぜる音が聞こえる』 → [472].『トルーク(略)記憶を混濁させ、幻覚を見せるような作用のある強い植物』 [456].『エーレンフェストの礎の魔術を手に入れる方法を知った』 → [588].『各領地の礎は神殿の礼拝室の真下にある』 [456].『布に包まれた小さな物が転移されて来た』 → [589].『鍵(略)ゲオルギーネの手に渡っている』 [458].『トゥーリ、失恋』 → [SS33].『ベンノさん(略)初恋』 **第五部 女神の化身 [461].『ラオブルートが持ってくる玩具』 → [639].『離宮へ移動するとラオブルートが迎えてくれた』 [463].『お兄様(レスティラウト)には絵心があって、昔からこのようなことが得意』 → [SS18].『ハンネローレ、紙は余っていないか?』 [473].『最高神の名前は一つではない』 → [585].『授かっている最高神の御名が同じであることはあり得ぬ』 [477].『これ、二十不思議の研究だ』 → [637].『フェルディナンド様は(略)祠の位置を調べていた』 [477].『○や×が付けられていた。十年以上前の手書きの地図』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』 [479].『二本目の鍵の管理者として登録されると、一本目の管理者資格を失った』 → [606].『二つの礎を同時には染められない』 [481].『古い言葉をそのまま覚え、伝えていくことも領主一族の務め』[519].『古い言葉を読めるようになるのはツェントに必須の技能(略)グルトリスハイトは、おそらく聖典よりも古い』 → [606].『グルトリスハイトを譲ったところで使えるようになるのがいつになるのか』[634].『貴方が次期ツェントになるのです、アウブ・ダンケルフェルガー』 [487].『祝福の光の一部がどこかへ飛んで行った』 → [549].『石板ができていない祠では魔力を奉納』 [490].『魔石の光らせ方を教えてください』 → [518].『奉納舞で浮かび上がった魔法陣は次期ツェントの選別』 [491].『王族が許してくださったらわたくしの利点ができる、とお答えしておきましょう』 → [496].『わたしの真の目的は、儀式の重要性を知ってもらって「地下の書庫にある貴重な資料をぜひ調べなければ!」と言ってもらうためだったはずだ』 [492].『エイフォン紙は(略)曲を奏でる』 → [566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』 [497].『神具に魔力を奉納すると、魔力が流れて魔法陣が浮かび上がります』 → [569].『グルトリスハイトはシュタープに写し取る物』 [502].『(嫁取りディッターで)ヴィルフリート兄様(略)ハンネローレ様を奪ってください!』 → [596].『やられる前にやれば良い』 [519].『全属性を持ち、魔法陣を作動させるに相応しい魔力量がある者は光の柱を立てることができる』 → [583].『直後、全ての神具からそれぞれの貴色の光の柱が立ち上った』 [520].『どなたか心を寄せる相手や理想の殿方がいらっしゃるのですか?』 → [596].『我等の行ったことを償うためだ』 [521].『残念ながら私の名は、今、私の手元にはございません』 → [593].『フェルディナンド様の名捧げの石』 [522].『革の袋は二重底』 → [593].『フェルディナンド様の名捧げの石』 [535].『緊急用の領主間の連絡手段を使って』 → [596].『アウブ同士で緊急時に話をするために使う通信用の魔術具』 [537].『背中の部分はボタンではなく、紐で調節』 → [584].『そのまま自分が着ている衣装の背中の紐にもナイフを入れた』 [539].『他国ではどうも魔石があまり存在しない珍しい物』 → [541].『魔力を受け付けない布』 [539].『国境門の中には(略)転移陣がある』 → [600].『ダンケルフェルガーに到着した』 [546].『これでフェルネスティーネが幸せになれなかったら』 → [596].『我等の行ったことを償うためだ』 [547].『顔色の悪いエグランティーヌ』 → [586].『秋の終わりに女児を出産した』 [549].『祠と祠を結ぶ何色もの光の線が(略)巨大な魔法陣になっている』 → [585].『巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』 [550].『ひめさま、しゃほんする』 → [590].『雑多な記憶を抜いた、ツェントが仕事をするために必要な情報だけが選別されて作られているグルトリスハイト』 [551].『最高品質の魔紙をできるだけ多く、最低でも300枚』 → [605].『王族に渡す魔術具としてのグルトリスハイトを作る』 [551].『エルヴィーラの恋物語の愛読者達に訴えたりしてみろ』 → [622].『神々の恋物語』 [557].『シュラートラウムの花とは一体どのような花なのか』 → [583].『今年はオルタンシア先生がいらっしゃらない』 [557].『程良き時に私からお声をかけましょう』 → [639].『ヒルデブラント王子によってシュタープを得るための扉が開かれた』 [569].『グルトリスハイトのある場所は知っています』 → [641].『ジェルヴァージオ、じじさまのところへいった』 [578].『(ディルクの)魔力の登録をしたのに、ほとんど色が変わらない』 → [585].『身食いは薄い全属性で、生まれた土地の属性をわずかに帯びている』 [580].『フェルディナンド様(略)魔力供給のお手伝い』 → [599].『フェルディナンド様と我々が貴族院へ赴けるようにする』 [585].『王子に自分の持っていたグルトリスハイトを継承させて国境門を開く仕事を頼んだ』 → [600].『グルトリスハイトを持っていれば国境門を使うことはできる』 [585].『中央は命の属性が強く出やすい』 → [662].『クインタはエーヴィリーベの影響が強くて』 [585].『エーヴィリーベの印を持つ子』 → [621].『影武者を準備する』 [585].『クインタ』 → [595].『母親からも魔石としてしか価値を認められない』 [585].『グルトリスハイトだけなら他にも入手方法はある』 → [605].『ツェントの養女になって地下書庫のグルトリスハイトを得るつもりでした』 [586].『ローゼマインは本当にこちらの予定をめちゃくちゃにしてくれる……』 → [605].『王族に渡す魔術具としてのグルトリスハイトを作る』 [589].『アーレンスバッハの鍵!?』 → [603].『アーレンスバッハの礎を奪った』 [591].『礎へ向かう扉は神殿図書室にあります』 → [658].『メスティオノーラの像の抱える聖典の背表紙を開けて、鍵穴を露出させた』 [600].『今日はたまたま騎士団長が休み』 → [639].『離宮へ移動するとラオブルートが迎えてくれた』 [607].『王族の紋章(略)少し傷んでいる』 → [626].『魔力の釣り合わない王族』 [648].『君の大事な物が順番に消える』 → [652].『トゥーリって誰?』 [651].『できることならばレッサーくんで移動したかった』 → [670].『消えていた(略)殺された瞬間魔石になった男の記憶』 **SS置き場 [SS18].『ハンネローレ、紙は余っていないか?』 → [511].『エーレンフェスト紙での契約は正式な契約と見なされぬ』 [SS24].『闇の神が大きく袖を広げて光の女神を覆い隠してしまう場面』 → [674].『袖を広げるようにしてわたしを皆の視線から隠す』 [SS24].『「ローゼマイン様=メスティオノーラ」が定着』 → [606].『グルトリスハイト』 [SS32].『アルステーデ様がディートリンデ様のお部屋に出入りして』 → [595].『お姉様が礎を染めました』 [SS32].『ランツェナーヴェの館にはアウブ・アーレンスバッハにしか開けられない扉がある』 → [632].『ランツェナーヴェの館には離宮へ向かう姫と、王となる子供が使う転移陣がある』 [SS32].『玩具一つと交換で少し課題を減らします』 → [SS36].『以前にこれでフェルディナンド様から課題を減らしていただいた』 *コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。} [[過去のコメントを全て見る>伏線らしきもの/コメント]]} #pcomment(noname,reply,size=100,new,40,伏線らしきもの/コメント)
#contents() *伏線らしきもの(解決済み&推測) **ローゼマイン関連 -&font(l){元身食いの平民という出自} -&font(l){隔絶した祝福能力} --大人数への祝福 --楽器演奏や歌唱などで気持ちを込めると無意識に祝福 --ローゼマイン改名時の七大神の祝福 --エグランティーヌへの遠隔祝福(神からの祝福認定) ---神々の名前を唱えることで魔術を使えるユルゲンシュミットでは建国時点は実際に邂逅できる[[エアヴェルミーン]]をはじめとして身近に感じられた神々だが、物語開始時点では神話上の存在でしかないと認識されており魔力を他人のために使うことはまずなく自分のために温存することから、魔力を持つ者が真剣にしかも他人のために祈る事はまずあり得ないからと考えられる。一方で前世の記憶があるローゼマインからすれば、神々の名前を唱えれば魔術を使えるということは神々が実在する世界であると認識しており、豊富な魔力と(最低でも薄い)全属性をもち様々な場面で真剣に祈るために起きることと考えられる。 -&font(l){マインが平民で全属性持ちである理由} --身食いは元々薄い全属性かつ生まれた土地の加護持ち。魔力によって染められる影響は一時的なものであり、その後は薄れていきやがて自分で加護を取得した時に自分で得た属性になるものだが、何度も死にかけて体内に魔石が生まれた状態で魔力を流されると、魔石が染まってしまい(染まった魔石が体内に残っているが故に)影響が中々消えず続く。 --ただし身食いの薄い全属性は、祈りや神事などで属性を強化し(た上で加護の儀式で属性を確定させ)ない限り「0属性(どの属性も基準値に届いていない)」と見做されてしまう&footnote(ふぁんぶっく7 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) --原作第二部で記憶を覗くために染められる&footnote(第132話 夢の世界 前編)までは生まれつきの薄い全属性(始まりの庭に行けない実質0属性)、記憶を覗かれた後は体内に魔力の塊があったせいで魔力器官そのものを染められフェルディナンドとほぼ同じ魔力の全属性&footnote(フェルディナンドは自分のせいで全属性になったことまではこの時点では気付いていない、第176話 貴族の洗礼式)という違いになる。 -&font(l){トロンベ討伐で危機に瀕した際にルッツに声と映像を送る} --自分が持つ魔力を振り絞って助けを求め、死に抗う時に起こる現象。貴族達の間では死を目前にした遺言的な扱いになっている&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) -&font(l){虚弱体質の理由} --再度ユレーヴェを使わないと完治しない程の魔力塊 -&font(l){タウの実の秘密} --一部の名捧げ組には教えた。元はトロンベを安全に処理するための魔力を持たない人海戦術が意味が忘れられお祭りの形だけ残って伝わってる物? ---下手に騎士団には教えずこのままトロンベを平民に潰して貰えば良いと判断。 -婚約発表時にエックハルトが警戒していた男性貴族。皆が驚いている中、一人ほとんど表情を動かさずにいた。 --ギーべ・ゲルラッハ? ---(書籍第四部II 特典SS→)婚約発表前の時点で既に[[ギーベ・ゲルラッハ>グラオザム]]の息子[[ヤンリック]]が「ライゼガング系の貴族を納得させるためにローゼマイン様を第一夫人にするのではないか、と私や父上は予想している」と言っている。本編中の伏線も含めれば、ほぼ確定だと思われる。 -&font(l){グルトリスハイトの取得方法} --ローゼマイン自身がグルトリスハイトを取得した。正式な取得方法をどこまで広めるかは未定 -&font(l){ヒルデブラントの片思い} --ラオブルートが、ランツェナーヴェの者達にシュタープを取得させる際に、恋心を利用された -&font(l){-[[メスティオノーラ=本須麗乃]]説-} --原作者発言に加え、本編でメスティオノーラが登場したことによって否定された。 -&font(l){同級以下の側近不足} --ユレーヴェの2年の眠りについている間に、側近対象になりうる者は他の領主候補生に割り振られてしまった --領主候補生間での側近の共有は、側近が主の比較をするので駄目と禁止された ---王の養女になる話が出たため、メルヒオールと共有の許可が出た --同一派閥かつギーベへ仕えることを希望している学生を、ギーベと本人の許可を得て貴族院限定側近にすることは許容された --[[ニコラウス]]が側近になることを希望している -&font(l){[[レスティラウト]]の描いたローゼマインの奉納舞イラスト} --側近達がざわつき、ローゼマインは封印しておいた方が良い気がすると思った ---レスティラウトは自身の結婚後もローゼマインと[[エグランティーヌ]]をモチーフに絵を描き続け、部屋に増え続ける絵に[[妻>アインリーベ]]が困惑している&footnote(外伝1話) -&font(l){魔術具用の消えるもこもこインク} --アーレンスバッハに行ってしまったフェルディナンドと内密にやりとりする手段 **フェルディナンド関連 -&font(l){母親は愛妾らしいが、領主と子作り可能な魔力持ちが半端な出自である筈がなく、極端に情報が少ない} --珍しい全属性持ちで、同じ父親の子であり中領地領主のジルヴェスター以上の魔力持ち ---アダルジーザの実として全属性の魔石作成を目的として生まれた -&font(l){グルトリスハイトが王族のみ入れる書庫という情報を何故か知っている(406話)/王侯貴族の使う石鹸の泡立ち・香りを何故か知っている(133話)} --アダルジーザ離宮が神官長の出自と判明。ランツェナーヴェ(お砂糖の国)の姫の血を引いている。その出自ゆえ洗礼式前は中央に居たからではないか? --貴族院在学中にヒルシュールの助手として領主候補生の立場としては珍しく図書館に通っていた。地下書庫の存在とグルトリスハイトの入手方法は、粛清前のその当時、図書館に行きさえすれば領主候補生なら得られる可能性のある知識だった。ただし、入室条件は「古い文献」で知ったと言葉を濁したことからメスティオノーラの英知由来であると推察される。 -&font(l){前アウブと血が繋がりがないかの如くヴェローニカが「私生児」呼ばわり&footnote(第206話 閑話 一日神殿長 後編)} --血の繋がりは定かでは無いが、時の女神のお導きでアウブ・エーレンフェストに引き取られ生き延び、洗礼式をエーレンフェストで行った。 --血縁上の父がアーデルベルト&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)、血縁上の母がセラディーナ&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)で確定。 --両親が正規な婚姻をしておらず、セラディーナとフェルディナンドの血縁関係を表に出すわけにはいかず(出した場合は王族筋となる&footnote(ふぁんぶっく6Q&A、ふぁんぶっく8Q&A))、洗礼上の母(イルムヒルデ)も成立しなかったため、私生児=「法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子」という定義的には間違っていない。 -&font(l){下町のクズ魔石に示した強い関心} --他国に対しては、弱い魔獣の小さな魔石でも高価で取引できる様子 --名前の上がったジョイソターク子爵は身食い兵を私兵として持っていた事から身食いの魔力飽和を抑えるために買い集めていた可能性(同様に下町の魔石の購入者リストは身食い兵を持っている貴族のリストか) --Q.ジョイソタークが主な購入者だったクズ魔石はどのように使われていたのか? A.身食い兵の教育用(魔力の扱いを覚えるため)、アーレンスバッハが交易で使う分の融通(ふぁんぶっく5 Q&A) -&font(l){遺伝的な両親は誰か} --自身について「比較的濃く王族の血を引いている」という一方、客観的に自身を「男側からすれば本当に自分の子かわからぬ」子供と表現 ---「比較的濃い」=トルキューンハイト一族と側近で400年近く交配を繰り返しているランツェナーヴェ側の血を「濃い」と捉えるか「もう薄い」と捉えるか ----セラディーナ側を薄いと捉えるならば父親が王族であるとも考えられる(政変前なので先代ツェントやその兄弟、第一~第五王子、他?) -----現王とフェルディナンドの血縁は、日本の民法における親族「六親等内の血族、配偶者、三親等内の姻族すべてのもの」には含まれない&footnote(ふぁんぶっく5 Q&A) ----セラディーナが[[王>ユルゲンシュミット国王]]や王族との間に生まれた[[アダルジーザの実>アダルジーザの離宮#アダルジーザの実]]の場合は、セラディーナの子は王族の血が比較的濃いと言える -----書籍版第五部Ⅸにて、セラディーナがアダルジーザで生まれた女児(レーヴェライアの花)であったことが判明。 -----セラディーナの父親は傍系王族&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)であり、セラディーナ自身も傍系王族&footnote(ふぁんぶっく5 Q&A) --傍系王族&footnote(書籍版第五部Ⅱ書下ろしSS・ふぁんぶっく6 Q&A・ふぁんぶっく8 Q&A 普通に育っていれば傍系王族) --母親:[[セラディーナ]]、父親:[[先代アウブ・エーレンフェスト(アーデルベルト)>アーデルベルト]](ふぁんぶっく2家系図)となっているが実際の血縁か、父親の方は引き取っただけで洗礼上の話か ---セラディーナは生母確定(ふぁんぶっく3 Q&A)。フェルディナンドはセラディーナの面影が濃く、共に薄い金の瞳(書籍第五部X) ---[[アーデルベルト]]も実父確定。アダルジーザの離宮から男児を引き取れるのは父親のみ(ふぁんぶっく8 Q&A) -&font(l){容貌から、[[ジェルヴァージオ]]と血縁関係にあると思われるが、どんな関係か} --15年春を基点とすると、約43年以上前に当時3人いた[[アダルジーザの姫>アダルジーザの離宮]]の1人を生母としてテルツァ生誕→15年後にランツェナーヴェへ→28年前にセラディーナを生母としてクインタ生誕→21年前にエーレンフェストへ→約11~12年前に[[政変による粛清>政変]]で[[アダルジーザの離宮]]が閉鎖→いくつかの魔石がランツェナーヴェに送られ、それ以降の2カ国は貿易以外没交渉 ---&s(){[[セラディーナ]]を生母とした同母異父兄弟の可能性} ----&s(){[[テルツァ>ジェルヴァージオ]](第三)・[[クインタ>フェルディナンド]](第五)という名前は、セラディーナが産んだ同母兄弟に順番につけられた可能性} -----&s(){フェルディナンドの実父をアーデルベルト(顔はジルヴェスター似、29~38歳頃の時の子)と置くならば、テルツァとクインタは両方とも母親似で15年以上の間を置いた同母異父兄弟の可能性が高くなる} ----&s(){アダルジーザの男児全員に連番としてつけられている可能性もある(第三→第五が15年以上開いているものの、無くはない)} ----ジェルヴァージオは兄ではない(書籍版第五部Ⅸ加筆) ----カウントは代替わりごとに変わる。ジェルヴァージオからフェルディナンドの間のどこかで代替わりが行われている。テルツァは彼の母親が産んだ三番目の子、クインタはセラディーナが産んだ五番目の子(ふぁんぶっく8 Q&A)&footnote(親族ごと(母親ごと)にカウントするのか、という質問に対しての否定の意味の回答のため、セラディーナが5人産んだという意味ではないと思われる)&footnote(三人の姫がいてに対する回答であること。また戻されるのは一代に一人である。性別や生まれた順番で大別される。男児は全て実であり、番号での名付けがあることから母親ごとに異なる名付けがあるとは考えにくい。洗礼式前はまとめられていたことからも適さない。世代交代まで同世代扱いとなる男児に数字を意味する名前で通しナンバリングされていると推測される) ---&s(){異母異父の可能性①:約43年以上前の時点でテルツァにそっくりな娘(テルツァの同母姉か妹=アダルジーザの実(女児)=セラディーナ)が存在→その15年後、28年前にクインタを出産} ----その場合、セラディーナはユルゲンシュミットの傍系王族・王女として扱われていたはずで、魔石目的に妊娠するような環境かどうか? ---&s(){異母異父の可能性②:ランツェナーヴェの姫たちは血縁関係が濃い為、テルツァの生母とセラディーナが直接の血縁関係なくとても似ていた(作中で言及されていない要素の為、可能性は低い)} ---&s(){異母同父兄弟の可能性:母親の容貌は関係なく、父親が同じ(当時の王族など)} --セラディーナはジェルヴァージオの同母姉で、ジェルヴァージオ叔父・フェルディナンド甥の関係(書籍版第五部Ⅸ) -&font(l){フェルディナンドが粛清されても仕方ないと言っていた「少しでも魔力の高い子が欲しいと色々な男と浮名を流した王女」は、フェルディナンドの母親と同一人物か?(第281話 共に粛清された女孫も産んでいる女性)} --アナスタージウスによれば、アダルジーザの住人であった王族の姫君は政変で処刑(SS19話) --ジェルヴァージオが洗礼式前に次期王と認定される前(約35年前)までは、3人のアダルジーザの姫は魔力量を目的として浮名を流していたかもしれないが、王族の家系図に載るような「王女」はアダルジーザの姫の女児の事だと思われる(もしくはアダルジーザとは無関係の王女) ---浮名を流した先代ツェントの傍系王女(女児)が第四王子派閥に嫁いで女孫を産み粛清され、それとは別の女児も「アダルジーザの住人」として粛清された、という事では --646話のジェルヴァージオの発言によると、21年前のクインタ引き取り以降にセラディーナが魔石にされる→それ以降のどこかの時点で替わりの娘がアダルジーザの姫となる→約12~11年前に粛清。死亡時期が違う為、別人だと思われる --浮名を流したのは花違いの王女(ふぁんぶっく7 Q&A) -&font(l){名捧げ石の所在} --ヴェローニカに名捧げ要求をされた経験があることから、ヴェローニカによく似ているディートリンデにも要求される可能性を予想していた模様 --アーレンスバッハでディートリンデに名捧げを要求された時点において、手元にはないと明言している(但し、捧げ済とは言っていない) --貴族院のお茶会室でローゼマインに渡した革袋の二重底内に、図書館(旧自宅)の隠し部屋でのみ使用することの手紙付で魔術具を入れていた ---二重底の中にクインタの名捧げ石 -クインタを引き取った先代アウブ・エーレンフェストが「時の女神の御導きだ」と言った時に、「グリュックリテートの試練でしょうか」とそっと溜息を吐いた淡い色合いの髪をふんわりとまとめた穏やかそうな女性は、何者か(669話 記憶 その1)。 --先代アウブ・エーレンフェスト夫人ヴェローニカにしては「穏やかそうな女性」とする描写が釣り合ってない。 --「フェルディナンドが洗礼前に連れて来られた時に一緒にエーレンフェストへやって来た女性」(532話 加護の儀式の準備)か。だとすれば彼女自身は連れて来た事情を承知であろうに、それを彼女が「グリュックリテートの試練」と表現し且つ疑問形にしてぼやかしたその意味は何か。 --[[アダルジーザの離宮]]で引き取った場面での実母[[セラディーナ]]なのか。だとすれば、離宮から逃れたクインタの身代りに母親が魔石となったとジェルヴァージオが語った事情(646話 祭壇の最上部)が偽りでない場合、死んで魔石となるまでの母性愛に溢れた悲壮な覚悟がグリュックリテートの試練かと溜息を吐く程度で済むものなのか、いぶかしい。 --淡い髪の色からすると、時間遡行でやってきたローゼマインではない。 --異母兄であるアーデルベルト(先代アウブ)に依頼されてフェルディナンドの母親役を引き受けた、淡い色合いの髪を緩くまとめている[[イルムヒルデ]]&footnote(お茶会セット特典SS「フェルディナンド視点 神殿用の食器」)の可能性が高い -&font(l){洗礼前のフェルディナンドと共にエーレンフェストにやってきて、フェルディナンドが母親のように慕っていて、[[フェルディナンドの館>エーレンフェスト#フェルディナンドの館]]の女主人用の3階の部屋を元々使っていて、洗礼式前(準備期間)にいなくなった女性は、何者だったのか(532話 加護の儀式の準備)。} --実母と義母(セラディーナとヴェローニカ)によって女性観の歪んでいるフェルディナンドが、母親のように慕っていた --本人は、洗礼式の準備のために城へ連れて行かれた後、戻って来たら姿がなかったのでヴェローニカによって排除されたと思っているが、本当か。どこに消えたか。 ---死因は明確にされていないが、[[アーデルベルト]]の第二夫人となり、フェルディナンドの母になる予定だった(書籍版第五部Ⅷ「望みのままに」)ので、ヴェローニカに殺害された疑惑を抱いていてもおかしくない。 --異母兄アーデルベルト(先代アウブ)に依頼されてフェルディナンドの母親役を引き受け、フェルディナンドを自分の館に住まわせていたものの、洗礼式直前に亡くなってしまったイルムヒルデ&footnote(お茶会セット特典SS「フェルディナンド視点 神殿用の食器」)の可能性が高い ---母親役を引き受けた人間として、フェルディナンド用の選別のブローチを持って、フェルディナンドを引き取りに自ら貴族院に赴き、フェルディナンドを連れてエーレンフェストに戻り、自分の館に連れ帰ったと考えれば、辻褄が合う。 --書籍版第五部Ⅷ「望みのままに」より、イルムヒルデで確定 (母になる予定だった人物+母と慕われるだろう対応+フェルディナンドはイルムヒルデの言葉を長く心の支えにしていた+フェルディナンドは幼少時に「あの方」に会っていないし、その後も会った記憶はない) -忠誠心の高いエックハルトの使い方を誤ったことで経験した「大変なこと」の詳細(439話 ユレーヴェとハルトムートの成人式) -&font(l){ランツェナーヴェ掃討戦後にフェルディナンドがエックハルトに秘密に命じたことは何か(611話 ローゼマインの選択肢)} --魔石化毒及び解毒剤の入手では。おおっぴらでないのはローゼマイン他への配慮 --「レティのことは他言しない。レティに手を出さない」系の可能性 --Q.フェルディナンドが命じたことは何か? A.「邪魔者を消しておけ」(ふぁんぶっく7 Q&A) --Q.邪魔者とは具体的には誰か? A.(名前までは決めてないが)後始末や統治に邪魔な旧アーレンスバッハ領主一族の傍系や上級貴族、ゲオルギーネやディートリンデと協力体制にあったが表立って処分出来るだけの証拠を残さなかった貴族等(アウレーリアの父やブラージウスの兄弟はこの時排除されている、ふぁんぶっく8 Q&A) **ローゼマイン・フェルディナンド共通 -&font(l){神殿長の聖典に浮かび上がった、二人にしか見えない全属性の魔法陣と文字} --貴族院図書館2階のメスティオノーラの像(グルトリスハイトを授ける[[じじさま>エアヴェルミーン]])への魔力供給(第381話)&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) -&font(l){奉納舞の舞台に浮かび上がった、二人にしか見えない魔法陣(魔法陣は聖典のものと同じ)} -&font(l){神の加護を得るための儀式で、ヒルシュールの知る限り二人にだけ起こった、神々の像が動き出す現象} -神官長とローゼマインの&s(){無駄な}恋愛フラグ --家族同然フェアに伴うローゼマインの言動とフェルディナンドの行動変化により随所で誤解誘発中 -神官長のマイン/ローゼマインへの貢ぎ物リスト&footnote(書籍版第三部IIIエピローグより、上級貴族の子供が保護者から普通に受け取るもが含まれる上、相互理解の不足が原因で、フェルディナンドがローゼマイン用に使用可能なローゼマイン予算が本来想定以上存在する) >教育した中で優秀な灰色神官×2 >高級おふとん >フェシュピール(大人用、子供用) >回復薬(激マズ、優しさ入り、ブレンリュース入り、開発費はプライスレス) >調合機材各種 >自作回復薬レシピ >身体強化の魔術具×4 >各種本と教育、学習教材 >洗礼式の髪飾り >あふれた魔力を吸い取るネックレス >たくさんのえげつないお守り >5年分は激マズ回復薬が作れる素材 >高品質ユレーヴェ素材 >神官長が作った消えるインク >シュミルの服装素材 >お魚料理(下準備) >お守り全属性魔石5つな簪 >長椅子 >フェルディナンドの館 >同等の数を準備しようとすればユルゲンシュミットが金銭的に破綻するほどの蔵書 >お小言入り録音の魔術具 >褒め言葉入り録音の魔術具(二重底の魔力遮断革袋つき) >資料検索用シュミル型魔術具アドレット(ヒルシュールと共同制作、淡い緑色、リーゼレータ命名、意味は「清楚。きちんとして綺麗」) >アーレンスバッハ(遊び場) >アレキサンドリア(命名権) >名捧げ石(一時的?) >全属性の祝福(祝福返し) >騎士団長・筆頭護衛騎士&footnote(主の変更とされていることから。アウブであっても解任権はないため) >鎖の長手袋、髪飾りを始め、数々の全属性魔石のお守り(女神の化身用)(女神降臨対策) -マイン/ローゼマインがフェルディナンドに与えたものリスト >クッキー >未知の旋律 >聖典絵本の献本 >神官長業務補佐 >ベーゼヴァンスおよびヴェローニカ捕縛の口実 >全属性の祝福(2回) >料理のレシピと料理人貸出(三人様限定) >神官長に振られてくる城の業務の防波堤 >神官長実務補佐をする青色神官推薦と教育のすすめ >ローゼマインの魔力のこもったライレーネの花の蜜 >新しい紙でつくったハリセン(取り上げて返却無) >貴族院で収集した情報(ユレーヴェの眠り期間中) >ローゼマインが作った消えるインク >聖典の写本に関する研究成果 >料理人育成のすすめ >水鉄砲の呪文 >お魚料理 >スプリング入りクッション製造工房の紹介 >家族同然宣言 >フェルディナンドでも理解可能な好意表現(貴族的振る舞い脇置きでPR) >フェルディナンド館へディードリンデ来訪時の精神安定策(ライムント召喚)提案 >イタリアンレストランでの餞別の食事 >お守りの魔法陣入り魔石 >時を止める魔術具詰め料理(複数回) >アーレンスバッハでの味方作り案および楽譜 >レティーツィア教育方法案およびご褒美のお菓子 >レティーツィア用髪飾り >レティーツィアへのフェルディナンドフォロー >お小言魔術具入りシュミルぬいぐるみ >回復薬に対する注意事項記載手紙(フェルディナンド誤解され回避用) >アーレンスバッハでの隠し部屋 >連座回避の確約 >魔紙作成レシピ >魔紙 >メスティオノーラの書の内容をコピーシテペッタン >アレキサンドリアの研究施設 -[183].『わたくしが成人するくらいまで独身でいてくれれば嬉しく存じます』 → [671].『フェルディナンドを婿にしなければならない』 **エーレンフェスト関連 -&font(l){元インク協会長を殺した犯人} --作中で名前がでていない、旧ヴェローニカ派の人間&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) -&font(l){アーレンスバッハの陰謀} --エーレンフェストの礎の魔術を奪う事。グルトリスハイトを獲得した事で知り、ジルヴェスターに教え対策を立てる。 -&font(l){神殿で平民向けの学校創立} --ローゼマインが去った為、結局エーレンフェストでは創立されなかった。 --新領地アレキサンドリアで始まる模様。ローゼマイン専属商会の子供も入学予定。 -&font(l){アウレーリアのヴェールの秘密} --視力が悪く眼鏡のような機能がある? ---引っ込み思案で臆病なところがある性格なのに、きつい顔立ちで目付きが悪く、わざわざ距離を取って、遠くから睨んでいるように見えることが多い。それ故に父親に「可愛げがない」といつも言われていた。 ---素顔がガブリエーレに似ているとゲオルギーネに指摘されたことから、嫁ぎ先(ライゼガング)の一族の長老達に歓迎されないと思い、ヴェールで隠した。 -&font(l){情報収集するハルトムートにローゼマインの平民バレ} --推測の域を出られず、確信を得られなかったのでフェルディナンドに質問した。 -&font(l){魔力圧縮の秘匿契約はフィリーネのみ領地内限定} --特に問題が起こることなく、本来の契約に移行 -&font(l){トゥーリののれんわけ} --トゥーリのギルベルタ商会支店設立はまだだが、二号店というシステムは下町の商人に受け入れられてグレッシェルにて開店準備中となった。 -&font(l){-トゥーリの失恋相手} --ベンノさん -&font(l){ギーベ・ゲルラッハやベティーナは、魔法陣で何を転送していたか} --神殿長の聖典は大きく・重く・分厚いが、転送していたのは「片手で持てる程度の小さな包み」 ---エーレンフェストの鍵をアーレンスバッハの聖典の鍵とすりかえた。 ----聖典の鍵のすり替えが気付かれたらアーレンスバッハの礎を逆に取られかねないのに、周到なゲオルギーネがそんなに高いリスクを冒したのはなぜか(589話 聖典の鍵)。エーレンフェストに鍵を盗んだ罪を被せるためとジルヴェスターは推測したが(590話 採寸と焦燥)、果してそれだけでそこまでするか。 -&font(l){エーレンフェストの礎の魔術を手に入れる方法を知ったという、ゲオルギーネ} --礎の魔術は全領地ともに神殿の地下にある事が判明。グルトリスハイト取得時にローゼマインが知り、ジルヴェスターにも報告済み --ゲオルギーネが形見として持ち帰った手紙の中に、前神殿長が出し損ねていた手紙が数通あり、そのどれかに情報が書いてあったとジルヴェスターが推測(588話) ---聖典の鍵と本棚に触るのは前神殿長しかいないこと、ゲオルギーネがグラオザム達に働きかけたタイミングからその可能性が1番高い ---礎の魔術を発見したベーゼヴァンスが、誰にも伝わらないよう暗号交じりで記し、神殿長しか触れられない棚にしまった自己満足目的の記録を、その事実に気づかなかったジルヴェスターが他の遺品と共にゲオルギーネに渡したことにより、ベーゼヴァンスの暗号を知っていたゲオルギーネに情報が伝わった&footnote(ふぁんぶっく5 Q&A) ---子供時代のゲオルギーネが考えた「秘密のお便り用の暗号」(手紙でやり取りしていたゲオルギーネとベーゼヴァンスだけの秘密)、消えるインクは全く関係ない&footnote(ふぁんぶっく7 Q&A) -エーレンフェスト独自の、礎の魔術に魔力供給をする際に唱える祝詞 --祝詞が、貴族が忌避する神殿の、奉納式と同じ祝詞である意味 --始まったのはジルヴェスターが貴族院の2年か3年の頃&footnote(第472話 儀式の研究と粛清の報告)。同時期のイベントとして、フェルディナンドの洗礼式&footnote(設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンにて、「フェルディナンドの洗礼式の頃であったこと」が関係していることが肯定されている) -&font(l){名捧げによる属性の増加} --名捧げの主の持つ属性が薄く追加される。 ---旧ヴェローニカ派の免罪条件として名捧げ活用中に発見される。 ---加護を得る儀式は本来、貴族院だけで行われるが、こっそりエーレンフェストの神殿でも実施可能になった。 ---魔法陣本来の持ち主はフェルディナンドで、ローゼマイン共にエーレンフェストにいない。 -&font(l){ギーベ・ゲルラッハの自爆が偽装か否か} --アーレンスバッハの人間には見覚えのない、左手に義手の魔術具をしている貴族(男性文官)が13年冬の貴族院終了後にゲオルギーネの部屋に出入りしている --ボニファティウスは自爆の場に居合わせていなかった上に、ボニファティウスの勘が警鐘を鳴らしている --ゲオルギーネに名捧げをしていると確定している者に関してはメダルを使った処刑も実施済(但し効果は領内限定) ---偽装の場合は、領外への逃走手段や、逃走の準備を行ったきっかけ(情報のリーク有無)も地雷化 ----「銀の布」による魔力遮断により領主に知られずに境界を越えられると判明。屋敷の地下の[[魔力食らい>魔獣と魔木#魔力食らい]]にも食われない可能性大 -&font(l){578話でずいぶんと料理をがっついている数人の貴族} --中央に移ってから、全く里帰りしていなかったエーレンフェスト貴族だと思われる。 --領主会議で少しずつ売りに出しているエーレンフェストのレシピだが、レシピだけを見ながらの再現は大変らしい&footnote(第468話)+エーレンフェスト出身の中央貴族は非常に少ない上、才能はあっても我が道を行く者ばかりで独身者が多く、帰郷したがらない&footnote(SS第23話)。+王族の希望とエーレンフェストの要求が合致し、冬は故郷に戻るように、(エーレンフェスト出身の中央貴族達に)命じるとジギスヴァルト王子が約束した&footnote(第554話)⇒約束後の初めての冬のエーレンフェストの社交の食事会 **中央関連 -&font(l){聖典原理主義者の陰謀} --王族から軽視されている立場からの復権。聖典が正しいとの主張でグルトリスハイトを持たない王族の権威を失墜させようとしていた。聖典が正しいという主張だけは正当だったが、手段を選ばず、メダル移動などで外患誘致を幇助した為に処罰 -&font(l){ヒルデブラントに王位の簒奪をささやく、中央の騎士団長ラオブルートの意図} --シュタープ取得要求を高め、最奥の間へ扉を開けさせることで、ランツェナーヴェの者達がシュタープを取得する場を整えた -&font(l){王が忠臣と信じる中央騎士団の騎士に、トルークを使用したのは誰か} --中央騎士団の騎士団長のラオブルートが、ランツェナーヴェの次期王であるジェルヴァージオをツェントにさせるべく行動していた -ラオブルートは以前に、シュツェーリアの盾を見た事がある様子 -&font(l){シュラートラウムの花の謎} --王族とローゼマインとハンネローレに、アーレンスバッハとシュラートラウムの花とラオブルートの関係を遠回しに教えたオルタンシア --その事実をラオブルートに告げてしまったヒルデブラント --その後、ラオブルートに呼び出され、そのまま姿を現さなくなり、更には死亡して魔石となったオルタンシア --[[シュラートラウムの花]]も参照 -&font(l){現在、開いている国境門はアーレンスバッハのものが唯一} --グルトリスハイトが失われているため、現在の王は国境門の開閉ができない --その国境門を通じて取引するランツェナーヴェとの間で、諍いを懸念するアナスタージウス --ランツェナーヴェ侵攻の際にローゼマイン(実際にはフェルディナンド)が閉門した。以降、ユルゲンシュミットの国内体制が整い次第、アーレンスバッハ以外の国境門が開かれていく予定 **貴族院関連 -&font(l){図書館のじじさま} --始まりの庭の大木。元・命の神の眷属神のエアヴェルミーン -&font(l){貴族院の二十不思議} --[[貴族院の二十不思議>貴族院#二十不思議]]を参照 -&font(l){ローゼマインに対する[[ルーフェン]]のしつこい騎士コース勧誘を止めさせるため、12年冬の聖典検証会議でフェルディナンドが秘密に告げて驚愕させたことは何か}&footnote(第411話 聖典検証会議) --[[よくある質問と回答>よくある質問と回答#id_94b1eaeb]]を参照 -&font(l){ローゼマインの体調に何らか変化があること(偽聖典に塗られた毒)を知っているらしいフラウレルム先生} --星結びの儀式にて聖典を開いた(聖典が偽物ではない)後に驚いた声をあげたフラウレルム --妹が、ビンデバルト伯爵夫人で連座で処罰されていた --教職を解雇されアーレンスバッハに戻された後、ビンデバルトでローゼマインと再会。ローゼマインに遅効性の毒が盛られた報告を受けたと告白 -&font(l){貴族院で儀式を行うと、魔力の一部が「どこか」に飛んでいく現象} --神々を祭った祠に奉納される。一定量が溜まるとメスティオノーラの書を得るための魔石の石版が出現する -&font(l){図書館の「礎とも言える」魔術具に奉納式で余った赤い液状魔力を注いだら、何故か魔石は虹色に} --この時、シュバルツたちの「ひめさま」対象も変化 ---ローゼマインが自身で作り出した聖杯に、自身の溢れる魔力を継ぎ足してたため聖杯にはローゼマインの魔力がたっぷり詰まってたのが理由? --貴族院の奉納式(聖女の儀式)で複数人のあらゆる属性の魔力が籠められたため&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A) -&font(l){ヴィルフリートとハンネローレの、やたらと豊富なフラグ} --ハンネローレの貴族院五年生参照 -&font(l){卒業式の奉納舞を魔力放出して行うと次期王選定の魔法陣が起動} --ディートリンデが次期王に最も近いという中央神殿長発言 --王族は全員奉納舞による魔方陣を試し済み。ただし光の柱にまで至ったかは不明。 -&font(l){ハンネローレとローゼマインの秘密のお話()の影響} --領地対抗戦時の会話や地下図書館でのお手伝い時の会話も含め、色々な勘違いや解釈の違い込みの情報としてダンケルフェルガーに受け止められていた。フェルディナンドのアーレンスバッハ行きを悪手だと気づいた模様。だからと言ってダンケルフェルガーが償うべきとは思っていない。&footnote(書籍版第五部Ⅷ 購入特典SS ダンケルフェルガーの会議室) -ターニスベファレンがエーレンフェスト採集地に出現したのは、旧ベルケシュトック寮の方角から移動してきたと判明したが、途中のアーレンスバッハやフレーベルタークの寮に近寄る気配も見せずにエーレンフェスト寮に向かって直行したのはどうしてか。&footnote(第396話 癒しと救援) --ヒルシュールはエーレンフェストに対して恨みを持つ個人ないし集団によるものと予想、グンドルフはエーレンフェストかアーレンスバッハのどちらかが怪しいと予想。また両名ともこれは実験的なものであるとも予想している。加えて、グンドルフの知見より転移陣が使用されたようだと判断されている。&footnote(書籍版第四部VI書き下ろし) -&font(l){ディートリンデへ差出人不明の手紙を届けて地下書庫に差し向けたのは誰の仕業か(546話 次期ツェント候補)} --[[貴族院の図書館]]にいるオルタンシアに、「シュラートラウムの花」という隠語がアーレンスバッハでは一般的か否かを、さりげなく確認させるために、[[アナスタージウス]]が仕込んだ&footnote(書籍版第五部V「シュラートラウムの花」) ---複数の手紙があり、第五部Ⅴの特典SSでフェルディナンドが阻止した方はアナスタージウスが出した手紙、講堂に落ちていた物が拾われて届けられ、ディートリンデが受け取った方はゲオルギーネが出した手紙(ドラマCD6アフレコレポート) *解決済みの伏線  []内の数字が話数。[SS]はSS置き場の話数 **第一部 兵士の娘 [4].『2階から下だけは丈夫で綺麗な石造りの階段』 → [350].『下町は白の建物だけではなく、勝手に増築』 [6].『いつも病気ばかりして、熱を出している』 → [26].身食い『魔力が自分の中で増加し(略)魔力に食われて死ぬ』 [6].『まるでお貴族様の使う魔術のように』 → [119].『魔力という巨大な力を振るう(略)貴族の称号は与えられぬ』 [8].『ロウィンワルト伯爵が城壁の開門を望んでいます』 → 2016年 03月22日活動報告返信『ロウィンワルト伯爵の娘がギーベ・ライゼガングの第一夫人なので、そちらで何かあった』 [12].『父が昔の戦時に使ったという金属の籠手』 → [621].『ヴォルヘニールを(略)金属の小手で殴りつけて』 [13].『パルゥの実を採るには(略)素手で温めるしかない』 → [346].『魔力に満たされた土地で生きる者には量の差はあれど、魔力を持っている』 [17].『子供達の間で噂される「絶対に怒らせてはいけない相手ランキング」』 → [72].『自分の敵だと認識した対象を魔力で威圧する』 [45].『トロンベはそう簡単に燃えない』 → [60].『(トロンベ紙は)普通の紙に比べて、圧倒的に燃えにくい』 書籍第一部II巻 P378 『街ごと家族を守れる兵士になりたい』 → [674].『アレキサンドリアの領地ごと君を守る』 [49].『身食いの熱を中心に押し込んで行く』 → [260].『ローゼマイン様の魔力の圧縮方法』 [53].『(砂糖は)この辺りではまだ珍しいな。外国から最近輸入され始めて』 → [436].『ランツェナーヴェって、お砂糖の国ですよね?』 [53].『去年のトゥーリの晴れ着をお直しするんじゃダメなの?』 → [584].『神殿長の儀式用衣装は成長しても着られるように上げてある』 [58].『旅商人というのは忌避される職業』 → [540].『ボースガイツの商人達は(略)旅商人となって』 [60].『正式な契約書の紙は羊皮紙に限る』 → [511].『エーレンフェスト紙での契約は正式な契約と見なされぬ』 [60].『(トロンベ紙は)普通の紙に比べて、圧倒的に燃えにくい』 → [566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』 [66].『一番下から窓の高さほどまで40段ほど階段が続いて』 → [466].『(始まりの庭へ続く)最上段の最高神(略)長い階段』 [66].『ずるずるした白い衣装』 → [666].『昔のツェントやアウブの色が白』 [67].『図書室(略)目には見えない壁があった』 → [591].『神殿図書館は神殿に登録されていない者は入れない』 [67].『君は聖典原理主義者か?』 → [388].『聖典に載っていることが最も正しく、王も聖典に従うべきだと主張する団体』 [67].『君は聖典原理主義者か?』 → [600].『考えなしで面倒くさい聖典原理主義者』 [72].『身体から薄い黄色のもやもやとしたものが出てきていた』 → [585].『身食いは薄い全属性で、生まれた土地の属性をわずかに帯びている』 **第二部 神殿の巫女見習い [78].『枯れているなどと異母兄からはよく言われているが』以降 → [165].(フェルディナンドの表向きの立場は)『領主の異母弟』 [103].『養子にする理由の一番に店の利益を上げるようなヤツが親にはなれん』 → [558].領主会議の報告会(三年)/二部後半から随所で示されている、領地の利益で養女にした領主や、国(中央)と王族の利益で養女になるよう命じた王の養父としてのあり方 [121].『シンデレラ』 → [605].『王子との婚姻が君の夢だったか』『元平民のわたくしが王子と結婚ですよ。笑えますよね?』 [126].『巫女見習いに傷一つ付けぬよう、しっかり守るように』 → [637].『護衛騎士達はローゼマインを守れ。傷一つ付けるな』 [129].『いきなり頭の中に(略)マインの様子が目の前で見ているように流れてきた』 → [594].『突然目の前の景色が変わった』 [131].『君は甘く感じたのか?』 → [649].『身食いで他の魔力を受け入れやすい』 [132].『マインに魔力を流し込んでも全く反発もなく、抵抗もない』 → [649].『身食いで他の魔力を受け入れやすい』 [132].『どう探してみても存在しないメルヴィル・デューイ』 → [585].フェルディナンドはメスティオノーラの書の3割を取得済み [133].『王侯貴族より良い物』 → [436].『神官長は外国の血が入った王族』 [143].『英知の女神 メスティオノーラの使者として』以降 → 第五部タイトル 『女神の化身』 [146].『領地は南北に長い形をしていて、何かの基準で赤と青に色分け』 → 2016年 03月22日活動報告返信『直轄地と(略)ギーベの土地』 [146].『ダームエル様はジルヴェスター様からわたくしを守ってくださいませんでした』他、ダームエルやベンノの態度 → [165].『ジルヴェスターが領主様』 [148].『境界の結界を強化できるだけの時間を稼げ』(領地間の結界を強化できる立場) → [165].『ジルヴェスターが領主様』 [148].『馬車を襲った人間の半数以上が領民ではなかった』 → [608].『アウブにしか使えない自分の領民を守るための守護魔術』 [167].『薄い黄色の光が粉のように部屋の中に満ち、キラキラと降り注ぐ』 → [670].『祝福の光が降り注いだ』 [144].『神官長にマインを預けようと思います』 → [677].『フェルディナンド様にマインを預けた判断は間違っていなかった』 **第三部 領主の養女 [174].『魔力が(略)固まっているところがある』 → [585].『エーヴィリーベの印を持つ子』 [176].『フェルディナンド様は何をやらせても完璧だから』以降、エックハルトとの会話回 → [439].『大変なことになる。私はエックハルトで経験済みだ』 [178].『神殿の図書室にはなかった兵の運用方法の基本に関する本を読みながら』 → [308].『神官長の用兵に関する参考書に何か参考になるような記述がなかったか』 [191].『神殿長に手紙を出している名無しの彼女』 → [245].『アーレンスバッハに嫁いだ姉上(ゲオルギーネ)』 [203].『白の建物(略)に攻撃を仕掛けるのは、領主一族に攻撃するのに等しい』 → [643].『貴族院への攻撃はツェントへの攻撃と同意』 [206].『シセイジ(略)おばあ様がよく言っていた言葉』 → [436].『神官長は外国の血が入った王族』 [215].『貴族院の図書室(略)開かずの書庫』→ [484].貴族院地下秘密書庫 [232].『「姫様もいずれ覚えることになるでしょう。使用する機会があれば、・・・』 → [673].『メダルの破棄が終わったことを確認し、「実技は合格です」とエグランティーヌが宣言した・・・』 [236].『騎獣から出た瞬間に忘れました』 → [649].『女神が少し精神的に干渉した』 [236].『このライレーネの蜜は他の者の魔力で染め上げることもできる』 → [649].『身食いである其方の魔力は染め変えやすい』 [236].『わたくしに図書館をくださいな』 → [454].『私は自分の館を君に図書館として与える』 [256].『神官長に手押しポンプの原理を説明』 → [407].『構造や働きをきっちりと思い浮かべなければ、シュタープでは再現できぬ』 [257].『目が合った父さんも目を細めてニッと笑い』 → [261].『ニィッと唇の端を吊り上げながら、神官長がそう言った』 [266].『「それは君がシュタープを手に入れてからの話だ」・・・わたしがカッコよく魔法陣を書けるようになるのは、まだまだ先のことらしい。』 → [454].『貴族院へ行って自分の魔力を扱うためのシュタープを得た。魔法陣に関する知識を教えられた。』 [266].『わたしの敵に回らない』 → [606].『敵対しないという契約魔術』 [272].『ゲルラッハ子爵は大広間にいたことが確認されている』 → [617].『グラオザムには影武者が三人はいました』 [277].『厨房の方から部屋を出て』 → [450].『側仕え用の部屋の方から忍び込ませ、内側から神殿長室の鍵を開けさせ』 **第四部 貴族院の自称図書委員 [293].『(シュバルツとヴァイスを)作ったのは、昔の王族』 → [606].『白と黒のシュミルを図書館に配置』 [295].『神に最も近い、最奥の間』 → [585].『じじさまはエアヴェルミーン』 [295].『グルトリスハイトは英知の女神 メスティオノーラが持っている最古の聖典』 → [663].『図書館がツェントの誕生に深く関わる』 [301].『白い女神像が金と魔石で飾られた本を大事そうに抱えている』 → [583].『神具が作れるようになる時の感覚と同じ』 [308].『(レスティラウトから)ものすごく嫌そうな顔で睨まれた。』 → [463].『お兄様(レスティラウト)には絵心があって、昔からこのようなことが得意』 [308].『ローゼマイン様、競技はもう始まっています』 → [597].『すでに勝負は始まっている』 [313].『わたくしも神殿に入れるかしら?』 → [656].『エグランティーヌが中央神殿の神殿長になる』 [323].『ナンセーブ紙が(略)一番大きな破片のところへ集まってきた』 → [350].勘合符として使用、[566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』 [327].『わたくしがローゼマイン様のために作った髪飾りですもの』 → [445].『私が君のために作ったのに似合わぬはずがないではないか』 [330].『卒業式の夜に踊る神の像』 → [466].『神の像が動き始める。まるで奉納舞でも舞っているよう』 [335].『エグランティーヌの成人と結婚を祝福』 → [659].『あの頃から神々は新しいツェントの候補としてエグランティーヌ様をお選びだった』 [346].『インクが消えるのですか?』 → [440].『消えるインクで重要なことを書き(略)送りなさい』 [350].『ひとまず管だけ通しておけばよい』 → [622].『本物はその通路を使った』 [355].『広域に魔力を広げるには、魔法陣を使った方が、効率が良いのだ』 → [549].『広域魔術のヴァッシェンで祠を丸洗いする』 [366]. 『その(アウブ・アーレンスバッハの)視線はわたしではなく、神官長へと向けられていた』→ [433]『アーレンスバッハから成人間近の領主候補生の婿に来るように要請がありました』 [373].『創造魔術で作る場合、自分だけではなく、これから先に維持できるかどうかを計算することが最も大事』 → [569].『トルキューンハイトが作った街が崩壊する』 [381].『「じじさまはじじさま」「ふるくてえらい」』 → [585].『じじさまはエアヴェルミーン』 [383].『飛んでいった矢のいくつかは魔獣に突き刺さった』 → [396].『真っ直ぐにエーレンフェストに向かっている』 ローゼマインの魔力めがけて来た? [398].『ディッター勝負を始めるゲヴィンネン』 → [637].『あれはゲヴィンネンの駒ではないか?』 [398].『祭壇の最高神のお話はいかがでしょう?』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』 [398].『奥の間にある祭壇の最高神が動き出し、はるか高みに連れて』 → [466].『最高神の夫婦神が左右に分かれた後(略)ぽっかりと出入り口のような穴』 [402].『黒の武器で他領に侵攻し、魔力を奪う領主が出たことがあったそうだ』 → [614].『これらはエーレンフェストで黒の武器を使い、土地の魔力を奪ってきたギーベ達だ』 [405].『神より与えられし言葉、と書かれているように読めます』 → [540].『ダームエルが(略)古い言葉を読む』 [405].『魔法陣が浮かび上がって見えている』 → [585].『あの巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』 [405].『神に祈りを捧げて魔力を増やす』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』 [405].『神々の元に至る道が開かれる』 → [466].『最高神の夫婦神が左右に分かれた後(略)ぽっかりと出入り口のような穴』 [405].『王となるために必要な知識を与えられる』 → [584].『メスティオノーラの英知を受け取るが良い』 [406].『王の血を引くという文言は聖典には載っていなかった』 → [584].『その扉に触れよ。資格があれば扉は開くはずだ』 [406].『ダンケルフェルガーからも王が立ちました』 → [550].『王族登録されていなければグルトリスハイトを手に入れられないのであれば、ダンケルフェルガーから王が立つはずがない』 [416].『ダンケルフェルガー(略)ディッターが好き』 → [596].『ダンケルフェルガーの騎士は本物のディッターに興味がございませんか?』 [416].『だ、大金貨18枚ですか!?』 → [597].『わたくしの個人資産を使って補填します』 [419].『平民の住む下町に石屋』 → [539].『他国ではどうも魔石があまり存在しない珍しい物』 [420].『グルトリスハイトを持たぬ偽りの王』 → [641].『グルトリスハイトを手に入れてツェントになる』 [421].『奉納舞の舞台に魔法陣が浮かび上がった』 → [585].『あの巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』 [422].『上空を駆ける中央の騎士達を見上げ』 → [585].『全ての祠を巡り、巨大な魔法陣を作り出し(略)人間がいた』 [428].『アーレンスバッハが欲しくなりました』 → [603].『わたくしがアウブ・アーレンスバッハです』 [433].『貴族院の辺鄙なところにある祠を壊した』 → [586].『小さい祠は(略)個人が作った物』 [439].『小さな箱庭を作るようにしてエントヴィッケルンの練習』 → [585].フェルディナンドはメスティオノーラの書の3割を取得済み [440].『求婚の魔石(略)全属性』 → [518].『ディートリンデの手が舞台に触れた瞬間、舞台の魔法陣が光った』 [443].『エーレンフェストに領主候補生を戻す計画』 → [456].『ゲオルギーネ様はエーレンフェストの礎の魔術を手に入れるために戻ってくる』 [446].『ふわりと甘い香りがした』 → [472].『トルーク(略)記憶を混濁させ、幻覚を見せるような作用のある強い植物』 [446].『神官長の魔力にほとんど反発を感じない』 → [585].『完全にフェルディナンド様に染められてる』 [450].『ダールドルフ子爵夫人がエグモントに背を向けて(略)鍵の保管場所に戻した』 → [589].『エーレンフェストの鍵って一体どこにあるの?』 [451].『救済の道を示して、精一杯働いてもらうのが一番だと思います』 → [652].『旧ベルケシュトック出身の上級司書を処刑したために知識の断絶が起こり、グルトリスハイトを再度手に入れることができず、魔力供給も境界線の引き直しも満足にできなくなった』 [454].『この本棚にはメスティオノーラが彫り込まれている』 → [591].『礎へ向かう扉は神殿図書室にあります』 [456].『暖炉に火が入っていて(略)時折木が爆ぜる音が聞こえる』 → [472].『トルーク(略)記憶を混濁させ、幻覚を見せるような作用のある強い植物』 [456].『エーレンフェストの礎の魔術を手に入れる方法を知った』 → [588].『各領地の礎は神殿の礼拝室の真下にある』 [456].『布に包まれた小さな物が転移されて来た』 → [589].『鍵(略)ゲオルギーネの手に渡っている』 [458].『トゥーリ、失恋』 → [SS33].『ベンノさん(略)初恋』 **第五部 女神の化身 [461].『ラオブルートが持ってくる玩具』 → [639].『離宮へ移動するとラオブルートが迎えてくれた』 [463].『お兄様(レスティラウト)には絵心があって、昔からこのようなことが得意』 → [SS18].『ハンネローレ、紙は余っていないか?』 [473].『最高神の名前は一つではない』 → [585].『授かっている最高神の御名が同じであることはあり得ぬ』 [477].『これ、二十不思議の研究だ』 → [637].『フェルディナンド様は(略)祠の位置を調べていた』 [477].『○や×が付けられていた。十年以上前の手書きの地図』 → [548].『小さな祠は眷属神が祀られている物』 [479].『二本目の鍵の管理者として登録されると、一本目の管理者資格を失った』 → [606].『二つの礎を同時には染められない』 [481].『古い言葉をそのまま覚え、伝えていくことも領主一族の務め』[519].『古い言葉を読めるようになるのはツェントに必須の技能(略)グルトリスハイトは、おそらく聖典よりも古い』 → [606].『グルトリスハイトを譲ったところで使えるようになるのがいつになるのか』[634].『貴方が次期ツェントになるのです、アウブ・ダンケルフェルガー』 [487].『祝福の光の一部がどこかへ飛んで行った』 → [549].『石板ができていない祠では魔力を奉納』 [490].『魔石の光らせ方を教えてください』 → [518].『奉納舞で浮かび上がった魔法陣は次期ツェントの選別』 [491].『王族が許してくださったらわたくしの利点ができる、とお答えしておきましょう』 → [496].『わたしの真の目的は、儀式の重要性を知ってもらって「地下の書庫にある貴重な資料をぜひ調べなければ!」と言ってもらうためだったはずだ』 [492].『エイフォン紙は(略)曲を奏でる』 → [566].『魔力を流すだけで魔術が発動し、完全には燃えずに残り、勝手に集まって再生する魔紙』 [497].『神具に魔力を奉納すると、魔力が流れて魔法陣が浮かび上がります』 → [569].『グルトリスハイトはシュタープに写し取る物』 [502].『(嫁取りディッターで)ヴィルフリート兄様(略)ハンネローレ様を奪ってください!』 → [596].『やられる前にやれば良い』 [510].『ゲドゥルリーヒが欠けて大暴れしているエーヴィリーベ』→ [595].『フェルディナンドを助けに行く』 [519].『全属性を持ち、魔法陣を作動させるに相応しい魔力量がある者は光の柱を立てることができる』 → [583].『直後、全ての神具からそれぞれの貴色の光の柱が立ち上った』 [520].『どなたか心を寄せる相手や理想の殿方がいらっしゃるのですか?』 → [596].『我等の行ったことを償うためだ』 [521].『残念ながら私の名は、今、私の手元にはございません』 → [593].『フェルディナンド様の名捧げの石』 [522].『革の袋は二重底』 → [593].『フェルディナンド様の名捧げの石』 [535].『緊急用の領主間の連絡手段を使って』 → [596].『アウブ同士で緊急時に話をするために使う通信用の魔術具』 [537].『背中の部分はボタンではなく、紐で調節』 → [584].『そのまま自分が着ている衣装の背中の紐にもナイフを入れた』 [539].『他国ではどうも魔石があまり存在しない珍しい物』 → [541].『魔力を受け付けない布』 [539].『国境門の中には(略)転移陣がある』 → [600].『ダンケルフェルガーに到着した』 [546].『これでフェルネスティーネが幸せになれなかったら』 → [596].『我等の行ったことを償うためだ』 [547].『顔色の悪いエグランティーヌ』 → [586].『秋の終わりに女児を出産した』 [549].『祠と祠を結ぶ何色もの光の線が(略)巨大な魔法陣になっている』 → [585].『巨大な魔法陣は(略)神々と交信するために必要な物』 [550].『ひめさま、しゃほんする』 → [590].『雑多な記憶を抜いた、ツェントが仕事をするために必要な情報だけが選別されて作られているグルトリスハイト』 [551].『最高品質の魔紙をできるだけ多く、最低でも300枚』 → [605].『王族に渡す魔術具としてのグルトリスハイトを作る』 [551].『エルヴィーラの恋物語の愛読者達に訴えたりしてみろ』 → [622].『神々の恋物語』 [557].『シュラートラウムの花とは一体どのような花なのか』 → [583].『今年はオルタンシア先生がいらっしゃらない』 [557].『程良き時に私からお声をかけましょう』 → [639].『ヒルデブラント王子によってシュタープを得るための扉が開かれた』 [569].『グルトリスハイトのある場所は知っています』 → [641].『ジェルヴァージオ、じじさまのところへいった』 [578].『(ディルクの)魔力の登録をしたのに、ほとんど色が変わらない』 → [585].『身食いは薄い全属性で、生まれた土地の属性をわずかに帯びている』 [580].『フェルディナンド様(略)魔力供給のお手伝い』 → [599].『フェルディナンド様と我々が貴族院へ赴けるようにする』 [585].『王子に自分の持っていたグルトリスハイトを継承させて国境門を開く仕事を頼んだ』 → [600].『グルトリスハイトを持っていれば国境門を使うことはできる』 [585].『エーヴィリーベの印を持つ子』 → [621].『影武者を準備する』 [585].『クインタ』 → [595].『魔石としてしか価値を認められない』 [585].『グルトリスハイトだけなら他にも入手方法はある』 → [605].『ツェントの養女になって地下書庫のグルトリスハイトを得るつもりでした』 [586].『ローゼマインは本当にこちらの予定をめちゃくちゃにしてくれる……』 → [605].『王族に渡す魔術具としてのグルトリスハイトを作る』 [589].『アーレンスバッハの鍵!?』 → [603].『アーレンスバッハの礎を奪った』 [591].『礎へ向かう扉は神殿図書室にあります』 → [658].『メスティオノーラの像の抱える聖典の背表紙を開けて、鍵穴を露出させた』 [600].『今日はたまたま騎士団長が休み』 → [639].『離宮へ移動するとラオブルートが迎えてくれた』 [607].『王族の紋章(略)少し傷んでいる』 → [626].『魔力の釣り合わない王族』 [648].『君の大事な物が順番に消える』 → [652].『トゥーリって誰?』 [651].『できることならばレッサーくんで移動したかった』 → [670].『消えていた(略)殺された瞬間魔石になった男の記憶』 **SS置き場 [SS18].『ハンネローレ、紙は余っていないか?』 → [511].『エーレンフェスト紙での契約は正式な契約と見なされぬ』 [SS24].『闇の神が大きく袖を広げて光の女神を覆い隠してしまう場面』 → [674].『袖を広げるようにしてわたしを皆の視線から隠す』 [SS24].『「ローゼマイン様=メスティオノーラ」が定着』 → [606].『グルトリスハイト』 [SS32].『アルステーデ様がディートリンデ様のお部屋に出入りして』 → [595].『お姉様が礎を染めました』 [SS32].『ランツェナーヴェの館にはアウブ・アーレンスバッハにしか開けられない扉がある』 → [632].『ランツェナーヴェの館には離宮へ向かう姫と、王となる子供が使う転移陣がある』 [SS32].『玩具一つと交換で少し課題を減らします』 → [SS36].『以前にこれでフェルディナンド様から課題を減らしていただいた』 *コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。} [[過去のコメントを全て見る>伏線らしきもの/コメント]]} #pcomment(noname,reply,size=100,new,40,伏線らしきもの/コメント)

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