里語: Crošoxockia Ravvpnoy Sagnitiy
理語: cenerdia ramnoj khroxkhokija
フロシュホキア・ラムノイ・ザーフニツィーア(里:Crošoxockia Ravvpnoy Sagnitiy)とは、メニョイシア系リナエスト人。
FMF:異界越境犯罪捜査班、
三国戦記の登場人物。
作品におけるラムノイ
言語保障監理官事務所からの出向者、黒のパーカーにデニムのショートパンツ、灰色じみたビジュアルバンドロゴプリントのシャツと捜査官らしくない風貌である。気が強く、上司である長官やリーダーであるヤエヤマにさえ口答えする。仲間にさえキツく接する時があるが、その割には嫌われては居ないようである。電撃の能力を持つケートニアーである。髪(特にアホ毛)がコンプレックスであり、フードをいつも被っているのはそれが理由であったりする。
プロットによると、ガチャゲーが好きで、課金しまくっている。落ち込んだ時はやけ酒(ユエスレオネなのでアルコール風飲料)する。リパラオネ人とのハーフ、自分の母語と継承語の間で揺れ動く人を助けるためにSHEPOLに就職したという。
プロットによる情報は以下の通り。
リパライン語名は、メティズィヤ・ディェイェーユ・フロシュホキヤ(metisija diejierju khroshkhokija)。省略名称はメディェフロシュ(mediekhrosh)だが長過ぎるのでボスからはメディーと呼ばれる(作中では呼ばれていない)。
正史におけるラムノイ
言語保障監理官事務所所属の特務監理官である。クラナ紛争の際に首席監理官として、先遣隊の指揮を行う。
リパコール政権では、言語保証監理官事務所長を担う。
ギャラリー
えかとん氏による初稿 |
KPHT=YY氏による絵(2024) |
最終更新:2024年01月01日 23:03