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保阪尚希 - (2025/05/31 (土) 23:48:41) のソース

**基本プロフィール

|生年月日|1967年12月11日|
|職業|俳優|

**クロノスプロフィール

|総参戦回数|1|
|賞金獲得回数|1|
|復活回数|0|
|逃走時間|50分|
|逃走率|100%(逃走成功)|
|逃走ポイント|39万0000|

**各回成績
***逃走中
|出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考|
|渋谷|50分/50分|100%|390000|1位/9人|逃走成功|

**略歴
1986年に俳優としてデビュー。同年のフジテレビドラマ「この子誰の子?」では主人公に望まぬ妊娠をさせてしまう青年を演じ話題となり、1992年のドラマ・映画「パ★テ★オ」にて日本アカデミー賞新人俳優部門を受賞した。その後も多くの作品に出演している。

一方で、自身の生い立ちやその後に関してはさながら役柄とオーパーラップするかのような波乱万丈な人生を送っている。
2007年には両親の供養のため出家し1年間僧侶として修業をしたこともあった。

現在は通販コンサルタントを始め年商10億円以上を稼ぎ出す実業家として名を馳せている。

**クロノス略歴
逃走中1回、「渋谷」の参戦。番組内では当時の芸名である『&bold(){保坂尚輝}』名義。

ゲームスタート時には「[[定岡さん>定岡正二]]は『お金なんか関係ない』って言っていたけれどそれが一番怖い」「[[梨花]]も結構真面目だからなぁ」と他のプレイヤーについて話す余裕を見せる。特に梨花に対しては「俺も梨花も街の子育ちだからな」「梨花と俺のどっちが『[[渋谷]]の子』かっていうゲームでしょ?」と意識を向ける。
ゲーム中は遠くからハンターを先に見つけ状況を把握し、逆方向に逃げる理知的な作戦。大通りを堂々と逃げる大胆さを見せる一方、携帯を確認する最中にも周囲の確認を怠らないなどの用心深さを両立。
次々と他の逃走者が確保され、ハンターも追加された中で残り17分ごろに「休憩」と称し、北谷公園の木に登って隠れることに。
本人は「見つかるっちゅーの」と冗談交じりだったが、そのまま潜伏を続け残り1分に。公演の横をハンターが通る中、カメラマンも隠れるよう指示する冷静さを見せる。そのまま残りをしのぎ切り逃走成功。賞金39万円を獲得した。
確保者の待機場所で皆からの祝福を受ける中、「追っかけられていると思うから『怖い』のよ。こっちから監視していればいい。」と最後まで余裕のコメントを残した。

「&bold(){正規版初の逃走成功者}」を達成したが、その方法が所謂「普通に感じる『逃げ切り』」ではなく「木の上で時間を潰して逃げ切る」という、細かいルールが整っていなかった初回ならではの「バグ技」的逃走成功という意味でもインパクトの強い逃走者であり、初期逃走中ファンからも「レジェンド」として称されている他、一部では「こういったケースが存在した初回こそが『ガチ』」という言説まで存在している。
とはいえ、ルール上は明記されていないにしても以後の逃走中では「木に登ってやり過ごす」というやり方は禁止という不文律に近く、可能な範囲でもハンターによる目視の可能性がある「草むら」や「植え込み」程度が限度となっている。
そして、そういった「ルール上に明記されていない」事をするのは[[山本太郎]]まで待つことになる。

また、「パイロット版渋谷」との獲得賞金と合計すれば時点で133万0500円となり、早くも「獲得賞金『&bold(){通算100万円目}』」を踏んでいる。

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