**基本プロフィール |生年月日|1989年6月9日| |職業|卓球選手| **クロノスプロフィール |総参戦回数|2| |賞金獲得回数|0| |復活回数|0| |累計逃走時間|2時間5分26秒| |平均逃走率|56.84%| |最高逃走率|74.52%| |逃走ポイント|7万5260| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |どうぶつ島|74分31秒/100分|74.52%|44710|6位/16人|[[八重樫東]]とペア| |美女とハンターと野獣|50分55秒/130分|39.17%|30550|14位/21人|| **略歴 5歳から卓球を始め、小学生から全日本卓球選手権で優勝。2005年には15歳10か月という当時男子史上最年少で世界卓球選手権日本代表に選出。2006年には当時史上最年少で全日本卓球選手権を優勝。2010年まで史上初となる男子シングル5連覇を達成。2016年のリオ五輪ではシングルスでは男女通して個人初のメダルとなる銅メダルを、男子団体でも初となる銀メダルを獲得。全日本卓球選手権では単独1位の通算10回の優勝、13回の決勝進出を誇る。 2021年の東京五輪では故障に加え目の悪化などが重なり4大会連続のシングルス出場はならなかったものの、団体と新たな種目として追加された混合ダブルスに出場。混合ダブルスでは伊藤美誠選手とタッグを組み、日本卓球史上初となる金メダルを獲得。男子団体でも銅メダルを獲得し有終の美を飾った。獲得後には以前から公言していた競技からの引退を表明した。 メダルを獲得後に大きくフューチャーされた一方、「試合の時にはパンツを穿かない」というエピソードでも知られる。 **クロノス略歴 逃走中2回の参戦。 初参戦は「どうぶつ島」。 自己評価はスピード・スタミナを5、賢さを4とメダリストらしい評価の一方、決断力・運の良さは1とメンタルを不安視。賞金の使い道は過密な試合日程で酷使する身体を癒す「マッサージチェア」。 今回の収録にもリオのメダルを持ち込みカメラに見せるが、狙うはもちろん「逃げ切り」と言う名の金メダル。ゲームスタートから位置取りを考える中ですぐにハンターを見つけ逃げる一流アスリートの反応を見せるが「ハンター見るごとに寿命1年縮まってます」と冷や汗かきまくり。一方、前述の通り普段はパンツを穿かないが「今日、絶対汗かくと思ってパンツはいてきてる!」と準備万端。 パートナー解放ミッションでは積極的にミッションに向けて行動。ミッションポイントの水族館にいち早く到着するが、解放のためには動物三択クイズに正解しなけばならないことを知り、実際の動物を見て確認することに。「ラッコ・セイウチ・ペンギンの中で最も毛深いのは?」という問題に対し、まずはラッコを発見し毛があることを確認。続いてセイウチを発見。大きさにビックリするも「俺は毛生えてねえ」とでも言いたげなセイウチの意志(?)を読み取り判断。最後にペンギンを見つけるが、ペンギンも生えていないと判断し正解はラッコだと考え牢獄に向かうが、その道中で水族館内に入ってきたハンターを発見。間一髪気づかれず、段差を上手く使いハンターの位置を確認しつつ、冷静に見えないよう移動。そのまま音を立てず水族館エリアを脱出。ラッコと解答し見事正解でミッションクリア。8人のパートナーを開放し「やりましたよ!」とガッツポーズ。 ペア相手は[[八重樫東]]と世界の頂点に立つアスリートコンビ。が、「合流したら動きづらくなる」「適度な距離感を持って自分の身は自分で守ります。何かあれば協力したい。」と合流には消極的。 ハンター放出阻止ミッションでは「阻止しないとマズイけどハンターがスゲェいる!」と再びミッションに意欲を見せるもハンターに加え合流しなかったことが裏目に出た形となるが、すぐに合流に成功しミッションポイントへ急行。ミッションポイント到着するとアシカの仲間であるオタリアが。エサでなつかせオタリアを動かさなければならないミッションに対し、エサを与えて動かす役に挑戦。しっかりなつかせ、一発でオタリアを動かし番号をゲット。オリンピックで「国民の心」を掴んだ男が「オタリアの心」も掴みハンター封印に成功し再びガッツポーズ。 終盤戦が近づく中で、雨と汗で「パンツびちょびちょ」「パンツはくと重い!この締まり具合が許せない!」と慣れないパンツに戸惑いつつも、遠くにいた八重樫と合図を送りお互いの生存を確認。しかし、八重樫が確保されその分も奮闘しようとした所で「上にのぼってきてるフィーリングがする」とアスリートの勘でハンターの接近に気づき移動するが、円形の回廊で両サイドからハンターが接近するという挟み撃ちに。包囲網を突破しようと試みるが、ハンターに見つかり逃げようとしたところでもう一方のハンターにも見つかり、潔く諦めて立ち止まり確保。「囲まれた~ダメだ~両サイドから挟まれた~」と流石のメダリストでもこの危機的状況を乗り越えられず。 「美女とハンターと野獣」では5年3ヶ月ぶりの参戦。前回のリオ五輪から東京五輪で金メダルを獲得するという「凱旋参戦」。 自己評価は運の良さは1と変わらないものの、スピード・スタミナは現役を退いたからか5→4にダウン。しかし、賢さは4→5に、決断力は1→4と大幅アップ。「卓球選手として培ったスタミナと状況把握力は人一倍優れていると思う」と語り、「逃走成功目指して1秒でも長く映りたい」と意気込む。賞金の使い道は「ランニングマシン」と現役を退いてもスタミナに磨きをかける。 ゲーム前には「かけてますから、僕逃走中に。」とかなり気合が入る一方、作戦ついては「無謀なことしてもダメだと思うので賢く自分らしい戦術を立てて、卓球をやるようにクレバーな戦いをしたい」と1点ずつ積み重ねるように確実に攻める頭脳派タイプ。「自分の拠点を作り、そこをベースにして水谷キャンプを作ってハンターを確認する。」「ハンターと出くわさないのが一番だと思う。出くわし過ぎたら結局逃げたとしても体力も使うし、極力隠れながら様子を伺いながらチャンスがあれば仕掛けていきたいなと思う。」と体力を温存しつつわずかなチャンスを逃さないプレーを心がける。ただ、賞金については「賞金があると緊張するんですよ。違うプレッシャーを感じるんですよ。賞金があると急にプレッシャーを感じちゃって、今日もあまり寝れなかった。」と意外と賞金への重圧耐性は低め。ライバルを聞かれると今回は水谷以外にもアスリートが5人いることから「アスリートの中ではトップを狙いたい」「運動って意味では卓球ってどうしても下に見られるんですよ。でも自分の中では昔マラソン大会で常に上位に入ってましたし、結構運動に自信あるので卓球選手の凄い所を見せたい。」とアスリート下剋上を狙う。 2021年8月の東京五輪での金メダル後に引退を発表してから久しぶりの「勝負」に「現役復帰ですよね。最初で最後の現役復帰。」と気合を入れる中で前方にハンターを発見しUターン。ハンターには気づかれず、引退しても世界を制した反射神経は健在。 kazeエリア脱出ミッションではmoriエリアにいたため対象にはならず。しかし脱出ゲートのあるkazeエリアははるか彼方。が、同じ金メダリストの[[須﨑優衣]]から救援の電話を受け了承し向かう事に。同じく[[春日俊彰]]の要請で向かっていた[[柴田英嗣]]と共に到着しあとは脱出を待つだけ。無事に須﨑・春日・[[中尾明慶]]の脱出に成功する。 アラーム解除ミッションでは既に残る女性逃走者が3人([[矢吹奈子]]・[[ヒコロヒー]]・[[景井ひな]])とかなり少ない状態の中、矢吹に電話をかけることに。だが、この時矢吹は[[田中卓志]]と電話しており出られず。その後も電話をかけるが、他の逃走者と撮影会状態の矢吹に電話をかけても切られて着信拒否状態になり「予約」が取れず。ようやく矢吹が水谷からの着信履歴を確認しリターンの電話を受け待ち合わせをすることに。が、この時点で残り3分。しかも「1階の奥」というアバウトな情報だったため居場所を探すのに苦労。矢吹と電話をしながら確認するもその間にタイムアップとなりアラームが起動。それでも尚解除に向けて探し回るが、その前にアラームを聞きつけたハンターが襲来。エスカレーターで1階に降りても別のハンターに見つかり、さらに逃げた先で最初に追われたハンターの正面に出てしまい、尚も逃げ続けるがついに確保。最後の最後まで矢吹に会うことはできず「先に電話しておくべきだった…ちょっとシャイな自分が出ちゃったな…焦っちゃったな…」と奥手が邪魔をした自分を反省。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()