基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
2時間4分25秒 |
平均逃走率 |
74.78% |
最高逃走率 |
100%(逃走成功) |
逃走ポイント |
65万9300 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
渋谷2 |
60分/60分 |
100% |
600000 |
1位/12人 |
逃走成功 |
アルティメット |
64分25秒/130分 |
49.55% |
59300 |
20位/30人 |
1stステージ敗退 |
略歴
宝塚ファミリーランドに務めていた時に山口智充と知り合い、退社後も共に行動し素人演芸大会で優勝したことでプロの芸人を目指しお笑いコンビ「DonDokoDon」を結成。NHK「爆笑オンエアバトル」の初代グランドチャンピオンに輝き、フジ「ワンナイR&R」にもレギュラー出演した。
一方、ものまねを始めとしてピンで多く活躍する山口に対し影が薄い事をネタにしていたが、1999年からはテレビ静岡にて「くさデカ」が放送。現在まで20年以上放送され続けている人気長寿番組となり、静岡県での知名度を絶大なものにしている。また、高校までサッカー部に所属しており、Jリーグから海外サッカーまでを網羅し、スカパー!でのJリーグハイライト番組の司会を10年務め、スポーツ中継サイト・DAZNによるJ3の試合では実況も務めるなど「芸能界一のサッカー通」として活動している。
なお、「DonDokoDon」としての活動は現在休止及び事実上の解散状態となっている。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「渋谷2」編。目標金額は60万円/60万円。自己評価では知力と金銭欲を5とする一方、その他は1~1.5とかなり極端。
普段から相方・山口の陰に隠れ「タレントオーラが無い」と言われる中で、ゲーム開始からいきなりひとりぼっちとなり、遠くからハンターではないかと伺うなどと寂しがり。「見つかったらアウト」と考え「絶対下手に動かない方がいいっすよ」となるべく動かない戦略。
時限装置解除ミッションでは他の逃走者を探す中で道の奥にハンターを発見。「ヤバイ!」と緊張するも、ハンターは背を向けていたためセーフ。仕方なく動き続けるも他の逃走者もなかなか見つからず。
未解除者の電話番号通知後には同じく未解除者の
ゴルゴ松本から電話を受け、ゴルゴの元に向かうよう要請を受ける。残り3分で270mという距離に急ぐ中、曲がり角ではしっかりとハンターをいないことを確認しながら前進する用心深さも見せる。残り1分40秒で場所を確認するための電話をかけゴルゴから誘導されてようやく合流。残り42秒で解除に成功しクリアする。
ハンターヘリ投入後には「ホンマヘリに映んの俺?わかるの?」とその索敵能力を心配する。
牢獄からも「優勝候補」と目される中、ゲーム45分過ぎてもハンターに一度も追われず。とはいえ、曲がり角で「また動かれへん病にかかった」とビビる。そんな中、
金子貴俊が近づいていることを発見。仲間に喜ぶも「なんか連れて来てるんちゃうんかハンター」と不審がる。合流し話す中で金子がハンターヘリに見つかり通報。動く金子に対しまだ動かないことを選択し別れる。残り3人になり牢獄からは平畠の存在が度々抜け落ち、ナレーションからも「タレントオーラが無いのをいいことにまだ逃げ延びている」「最も、彼はまだ一度もハンターに追いかけられてはいないが」という言い草の中、ラスト5分となり再び動き回る作戦に。2方向の道を「どっちから来るねん…」と心配する中、最後は電信柱の陰に隠れて逃走成功。
岡田義徳と共に賞金60万円を獲得した。
逃走成功時の牢獄でも尚も忘れられる一方、ゲーム終了後には「今までの芸能生活で一番キャラを生かせる仕事だった」と語り、最後までゲームを楽しみ走り続けて逃げ切った岡田に対し牢獄からは「対照的」と称された。
パイロット版を除く逃走中初期2回の逃走成功者である
保坂尚輝・岡田・平畠のうち、「正統派の形で逃げ切った岡田」「木の上に登るというチート行為で逃げ切った保坂」に対し「オーラの無さを生かしハンターに一度も追われることなく逃げ切った」という事例は後年になっても「伝説」「60分散歩をして60万もらった男」などネタ交じりで称賛されている。事実、ハンターを見かけたのも1回、しかも後ろ姿だけである。
さらに、「パイロット版渋谷」からの獲得賞金「
通算200万円目」(時点総額265万9700円)を岡田と共に達成した。
「アルティメット」では逃走成功経験者枠として青チームとして参戦。選出した月村サトシ曰く「意外性のある者達を集めた」中で、当時の逃走成功経験者6人(平畠・
矢口真里・
中岡創一・
田中卓志・
清原和博・
皆藤愛子)の中で約8年ぶりの参戦となる最古参戦者という事もあり、その発表には逃走中ファンからも驚かれ、同じく青チームとして参加し逃走中最多参戦者の田中からも「平畠さん、あれはすごい!」「1回も追われずに逃走成功」「誰よりもアルティメット」と称された。
ハンター100体凍結ミッションには格納庫にギリギリで到着。いち早く冷凍銃を獲得するも、これまでミッションに参加しなかったのに田中よりも先に冷凍銃を装着した事に文句を言われる。その後はハンター14体を封印。最後は田中と協力しハンター5体を封印し計19体封印する。が、そこにハンターが現れついに8年越しにハンターから逃走。スタンドに逃げ込み難を逃れる。
その後もスタンドに身を隠すが、状況を確認しようと顔を出した所を見つかり逃走。「ちょっと待って!待ってって!」とヘッドギアを直しつつ慌てながら逃げるも最後は追いつかれ確保。確保直後は倒れんだ一方、牢獄からも「ここが一番の可能性があった」とかなりの期待をされていた。
忍ゾーンからの復活ミッションでは柱を使って忍を回避しようとするも、最後は前後から挟み撃ちで撃破。「ダブルでやられるって…」とその難易度に参っていた。
最終更新:2025年04月20日 15:20