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Los Santos Police Department - (2022/12/20 (火) 00:48:17) の編集履歴(バックアップ)


Los Santos Police Department (LSPD)



概要

日本語:ロスサントス・ポリス・デパートメント
訳:ロスサントス市警察
業種:警察機構
所在地:ロスサントスの各警察署

解説


モデルはロサンゼルス市警察

モットーは、"Obey and survive"(服従と生存)。
ちなみにロサンゼルス市警のモットーは、"to protect and to serve "(保護と奉仕)で、パトカーなどに記されている。

ロスサントスのエンブレムの上部に Epsilon Programのマークがある。
これはおそらくフリーメイソン がモデル。

制服は濃紺のポリスシャツに濃紺のデューティパンツ。
バッジは楕円形の縦型。
基本装備はピストルにポンプ式ショットガン程度であるが、手配度が上がるとボディーアーマーを着用するようになる。
また空港や地下鉄などには初めからボディーアーマーを着用し、カービンライフルで武装した警官もいる。

今作のロスサントス市警(と言うよりは警察そのもの)は非常にタフで小賢しくて厄介。
軽犯罪がいつの間にか、ハリウッド映画顔負けの銃撃戦やカーチェイスに発展していたりする。

IVまで出来た警察官へのおちょくり行為(写真撮影や睨み返し、進路妨害など)をしたときは勿論のこと、話しかけただけでさえ、手配度が付いてしまう。
オンライン等では他のプレイヤーやNPCを追っていたパトカーが此方に突っ込んできて手配される理不尽なこともある。

過去作と同様に、警察から逃げ切ることは手配度が上がるにつれて困難になる。
車を捨てて路地裏に隠れても確実にプレイヤーに向かって追いかけてきたり、パトカーによるアタックが計画的にプレイヤーを足止めするものになったりと、その強さはGTA史上最強。
見失った状態から手配解除までの時間も非常に長い。手配度の星が点滅し始めた時点で乗っていたのと違う車両に乗っている状態だと、警察が向かう地点が更新されず(結果的に別の車両に乗り始めた時点でいたところに向かう)、発覚する距離も短くなるのでうまく活用しよう。

前作同様、プレイヤーの犯罪行為を市民が警察に通報することがある。通報された時点で現場に警官が駆けつけるので、捕まったり殺されたくなければ速やかに現場を離れよう(今作では手配度2以上では投降しても容赦なく殺される)。
市民が「I'll call a police」(警察を呼ぶぞ)などと言っていたり、携帯電話を出したりした時点で押したり殴ったりすれば通報を未然に防げる場合がある。しかし妨害しても手配度用の内部数値が上がりすぎて手配度が付く場合が多いので(『IV』と同じく時間経過では内部数値は下がらない)、実際のところ効果は低い。

カーチェイス時の動きや対応も強化されており、様々な手段でプレイヤーを足止めしようとする。主な手法としては以下の通り。

  • ロードブロック
    • 警察車両を用いた道路封鎖。主に手配度が☆3の辺りから行われるようになる。
    • 自車の進行上に的確に配置され、特に逃げ場の少ない高速道路等ではただ真っ直ぐ走ってるだけだと延々前方にスポーンされていつまで経っても逃げ切れないので、頃合いを見て脇道かオフロードヘ逃げる必要がある。
    • 手配度が上がるとポリスライオット等といった重量級の車両でブロックされるようになるので力づくでの突破は難しくなる。また上手く回避しても一緒に配置される警官が車両に乗って追い掛けて来る事もあるので油断は禁物。
  • スパイクベルト
    • 大抵はロードブロックと共に設置される強制停止用具。本来は簡単に避けられるのを防ぐべく被疑車両の進行に合わせて道路に投げ込まれる等、不意打ちを狙うのが基本なのだがここサンアンドレアス州の警察機関はそんな事はしないようだ。
    • ズラリと並んだ針の上をうっかり踏んでしまうとタイヤがパンクさせられ操縦性が大幅に悪化、更にそこから無理して走り続けるとバーストを起こしまともな運転は殆ど出来なくなる。そこへ追跡車両に追い付かれるハメになったらなった目も当てられない。
    • 対策はやはり防弾タイヤだが、野良車を奪って逃走中にうっかり踏んでしまう等そうもいかない場合は潔く車を捨て、別のを探して拾ったりしよう。
  • ローリングブロック
    • 自車の前に1台もしくは複数台の追跡車両で出てジリジリと減速、または急ブレーキを踏み追突させて足止めする。
      トレーラーヘッドクラスの超重量級車両でもない限り、大抵は身動きを封じられるか最悪フロントガラスをぶち破る事になる。
      アクセル全開で振り切るか、対向車などの障害物を上手く利用し前に出させない事を心掛けたい。
      もし自車がそれなりに突破性のある車両ならば、前を塞いでいるパトカーのリアフェンダーにタイミングよく自車の鼻先を引っ掛けて、逆P.I.Tを仕掛けてやるのも有効。
  • チャージング
    • 恐らく最も喰らう事が多い体当たり。今作のAI特有の加速補正を嫌というほど思い知らされるであろう。
      自車に猛スピードで追突して制御困難にし、壁に突っ込ませるなりスピンさせるなりして強制停止を狙ってくる。
      蛇行運転か路地裏等に逃げ込むなどして、とにかくケツを取られないように立ち回るのが重要。急加速してきた瞬間にハンドルを軽く切ればふらつきを軽減することもできる。
      また自車がかなり重量のある車両であれば、チャージングを喰らっても不安定になりにくいので、警察側が自身のパトカーのエンジンへダメージを与え続けるだけの自滅テクニックだったりもする。
  • P.I.Tマニューバ
    • 毎度お馴染みアメリカンポリス御用達の強制停止テクニック。
      自車の左右どちらかのリアフェンダー付近に追跡車両の鼻先を並べて、そこから押し込む様に一気にぶつけてスピンさせてくる。
      特にスーパーカーやスポーツカーに多い大出力・後輪駆動の車が餌食になりやすいが、バスやトラックなどの大型車でも軽々とスピンさせてくることがある。兆候が見られたらわざと急ブレーキを踏んで前に出させるか、横に並んだ途端にハンドルを切って不発にさせるといい。
      ただし下手に前に出させると、上記のローリングブロックに切り替えてくる可能性があるため詰まないように。
  • ボックス
    • 上記のP.I.Tマニューバ等から繋げて狙って来る事の多いテクニック。
      スピンするなどして停止もしくはスピードが落ちた自車に対し、複数の追跡車両でギチギチに囲んで身動きを封じようとしてくる。
      特にN.O.O.S.Eが出動するレベルまで手配度が上がると非常に危険で、ただでさえ重い車重とブレーキのNPC補正により何も出来ないまま蜂の巣にされてしまう事も。
      対策としてはサンドキング等の車高の高くパワーのある車で無理矢理追跡車両を乗り越えるか、インサージェント等の重量級車両で強行突破を図る。
      また、例えスピンに追い込まれてもすぐに立て直せるように普段から運転技術を磨いたり、囲まれやすい狭い道を避けるなど逃走ルート選びも重要。

このように、実際の現場でも使用されているテクニックをふんだんに繰り出してくる。
ただし対プレイヤーだけではなく、対ギャングにもそのタフさは適用されているようだ。例えばマーティンの部下が襲ってくる状態で警察署に行けば、警察は直ちに臨戦体制に入りギャングを迎撃する。
その他、ミッションで殺す敵を上手く誘導すれば彼らに任せることも可能。

また、AIにも進化が見られる。例としては以下の通り。
  • 負傷した同僚を物陰に引きずる。
  • 無線で応援を要請する。
  • 高速道路でネズミ捕りを行っている。
  • 被弾を繰り返して瀕死になっても、最後の足掻きとしてピストルでしぶとく応戦する。
  • (プレイヤーが一度停車し、再び発車した際)パトカーを降りて応戦していた警察官が再びパトカーに乗り込み、プレイヤーを追いかける。
  • 2名乗車のパトカーの運転手を殺すと、助手席の警官が運転を引き継ぐ。
  • 足などを撃たれて転倒しても、対象が近距離であればすぐさま上半身を起こし、ショットガンやカービンライフルを構えて反撃してくる(瀕死の場合を除く)。

SAの頃と比較するとそこまで腐敗していないとはいえ、相変わらず警察官による汚職まがいの行為は平然と行われているようだ。
売春婦(?)と行為に及んでいる制服警官が撮影されたり、誤認逮捕も発生していたりする様子。
さらに本編の主人公であるフランクリン・クリントンは公然わいせつの容疑がかかっているが、本人曰く「でっち上げ」とのこと。

余談だが警察署や地下鉄などにいる警官は帽子を被っている者がいるが、手配時に駆け付けて来る警官は誰も帽子を被っていない。
本作に出現するLSPDの階級はOfficer I(一等巡査)~Detective I (一等刑事)まで。
女性警官もソンザイするが、手配時に駆けつけて来ることはない(警察署付近などで手配された場合、運良くパトカーで追ってくることはある。拡声器での呼びかけもちゃんと女性の声である)。
これらはブレイン郡の保安官でも同様。

  • ブリッターへの公式書き込み
    • @LosSantosPolice
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建物

  • Mission Row Police Department(ミッションロウ分署)






  • La Mesa Police Department(ラメサ分署)
    • モデルはCalifornia Highway Patrol
    • モデルがハイウェイパトロールである為、おそらく半分San Andreas Highway Patrolの担当だと思われる。














  • Rockford Hills Police Headquarters(ロックフォードヒルズ警察本部)




警官達



左側は女性警官。基本的に警察署や特定の場所でしか会うことが出来ない。




地下鉄に配備されている武装警官。

保有車両


Police Cruiser


Police Cruiser2


Police Cruiser3


Unmarked Cruiser


Police Transporter


Police Riot


Police Prison Bus


Police Maverick
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Buzzard
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