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Calloutinterface
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lspdfrinfo
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Calloutinterface
Calloutinterfaceは、opus49氏、BenH6021氏制作の機能追加プラグイン。
コールアウトが来た際に、そのコールアウトの詳細な情報がMDT(Mobile Detabase Terminal)に表示されるほか、FiveMと互換性がある郵便番号表示ができたり、自分の指定したコールアウトを起こすことが可能になる機能に加え、ALPR(自動車ナンバー自動読取装置)やGrammarPolice、一部プラグインと互換性を持ち、MDTをマウスでクリックしてIDチェック等の機能を使用したりすることができる。
CalloutInterfaceAPI.dllをメインディレクトリに入れておけば、CalloutInterfaceと互換性のあるコールアウトと互換性を持たせることができる。
コールアウトが来た際に、そのコールアウトの詳細な情報がMDT(Mobile Detabase Terminal)に表示されるほか、FiveMと互換性がある郵便番号表示ができたり、自分の指定したコールアウトを起こすことが可能になる機能に加え、ALPR(自動車ナンバー自動読取装置)やGrammarPolice、一部プラグインと互換性を持ち、MDTをマウスでクリックしてIDチェック等の機能を使用したりすることができる。
CalloutInterfaceAPI.dllをメインディレクトリに入れておけば、CalloutInterfaceと互換性のあるコールアウトと互換性を持たせることができる。
ページ編集時の一般公開されている最新バージョン 1.4.1
↓このプラグインの詳細
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ダウンロードはこちら
必須
RPHおよびLSPDFR
IPT.Common
┗ 同梱
CalloutInterfaceAPI
┗ 同梱
RawCanvasUI
┗ 同梱
RAGENativeUI
┗ 同梱(1.9.2)
導入方法
1.
ダウンロードしたファイルを解凍する
2.
メインディレクトリ/plugins/LSPDFRフォルダ内に「CalloutInterface.dll」、「CalloutInterface.ini」、「CalloutInterface」フォルダをドラッグ&ドロップ。
3.
「CalloutInterfaceAPI.dll」、「RawCanvasUI.dll」、「IPT.Common.dll」、「RAGENativeUI.dll」がメインディレクトリにない場合はドラッグ&ドロップ。
ダウンロードしたファイルを解凍する
2.
メインディレクトリ/plugins/LSPDFRフォルダ内に「CalloutInterface.dll」、「CalloutInterface.ini」、「CalloutInterface」フォルダをドラッグ&ドロップ。
3.
「CalloutInterfaceAPI.dll」、「RawCanvasUI.dll」、「IPT.Common.dll」、「RAGENativeUI.dll」がメインディレクトリにない場合はドラッグ&ドロップ。
プラグインと依存関係
メインディレクトリまで&中身の構成が一部同じところは割愛。
┣ CalloutInterfaceAPI.dll (対応したコールアウトをCalloutinterfaceに互換性を持たせるためのもの)
┣ RawCanvasUI.dll (おそらくグラフィック処理をするために使用する)
┣ IPT.Common.dll (プラグインの動作に必要なライブラリ)
┣ RAGENativeUI.dll (RPHを使用するインターフェイス。メニュー表示などで使うらしい)
┗ Plugins
┗ LSPDFR
┣ CalloutInterface.dll (プラグイン本体)
┣ CalloutInterface.ini (プラグインの構成設定)
┗ CalloutInterface
┣ postal (表示させる郵便番号の設定がされたファイルが入ったフォルダ)
┣ textures (MDTやマウスカーソルのテクスチャが入ったフォルダ)
┣ alpr.xml (ALPRの設定が書かれたファイル)
┣ canvas.xml (おそらくMDT内で表示されるテキストの位置などが書かれたファイル)
┣ units.xml (MDT内で表示されるユニットのコールサインが書かれたファイル)
┗ audio (MDTの起動音などが入ったフォルダ)
┣ 1 (iniで設定できる音量「1」の音声が入ったフォルダ)
┣ 2 (iniで設定できる音量「2」の音声が入ったフォルダ)
┣ 3 (iniで設定できる音量「3」の音声が入ったフォルダ)
┣ 4 (iniで設定できる音量「4」の音声が入ったフォルダ)
┗ 5 (iniで設定できる音量「5」の音声が入ったフォルダ)
┣ MDT_01.wav (iniで設定できるサウンド「1」の音声ファイル)
┣ MDT_02.wav (iniで設定できるサウンド「2」の音声ファイル)
┣ MDT_03.wav (iniで設定できるサウンド「3」の音声ファイル)
┣ MDT_04.wav (iniで設定できるサウンド「4」の音声ファイル)
┣ MDT_05.wav (iniで設定できるサウンド「5」の音声ファイル)
┣ MDT_06.wav (iniで設定できるサウンド「6」の音声ファイル)
┣ MDT_07.wav (iniで設定できるサウンド「7」の音声ファイル)
┗ MDT_08.wav (iniで設定できるサウンド「8」の音声ファイル)
┣ RawCanvasUI.dll (おそらくグラフィック処理をするために使用する)
┣ IPT.Common.dll (プラグインの動作に必要なライブラリ)
┣ RAGENativeUI.dll (RPHを使用するインターフェイス。メニュー表示などで使うらしい)
┗ Plugins
┗ LSPDFR
┣ CalloutInterface.dll (プラグイン本体)
┣ CalloutInterface.ini (プラグインの構成設定)
┗ CalloutInterface
┣ postal (表示させる郵便番号の設定がされたファイルが入ったフォルダ)
┣ textures (MDTやマウスカーソルのテクスチャが入ったフォルダ)
┣ alpr.xml (ALPRの設定が書かれたファイル)
┣ canvas.xml (おそらくMDT内で表示されるテキストの位置などが書かれたファイル)
┣ units.xml (MDT内で表示されるユニットのコールサインが書かれたファイル)
┗ audio (MDTの起動音などが入ったフォルダ)
┣ 1 (iniで設定できる音量「1」の音声が入ったフォルダ)
┣ 2 (iniで設定できる音量「2」の音声が入ったフォルダ)
┣ 3 (iniで設定できる音量「3」の音声が入ったフォルダ)
┣ 4 (iniで設定できる音量「4」の音声が入ったフォルダ)
┗ 5 (iniで設定できる音量「5」の音声が入ったフォルダ)
┣ MDT_01.wav (iniで設定できるサウンド「1」の音声ファイル)
┣ MDT_02.wav (iniで設定できるサウンド「2」の音声ファイル)
┣ MDT_03.wav (iniで設定できるサウンド「3」の音声ファイル)
┣ MDT_04.wav (iniで設定できるサウンド「4」の音声ファイル)
┣ MDT_05.wav (iniで設定できるサウンド「5」の音声ファイル)
┣ MDT_06.wav (iniで設定できるサウンド「6」の音声ファイル)
┣ MDT_07.wav (iniで設定できるサウンド「7」の音声ファイル)
┗ MDT_08.wav (iniで設定できるサウンド「8」の音声ファイル)
操作方法
注意 これは、デフォルトのキー配置です。
コールアウトメニューを開くキー | F8キー |
導入されているコールアウトをランダムで発生させるキー | 左コントロールキー+F9キー |
MDTを表示するキー | テンキー6 |
Calloutinterface.ini
[Controls]
CalloutMenuKey=F8
...コールアウトメニューを開くキー。初期設定はF8キー。
ForceCalloutKey=F9 ForceCalloutKeyModifier=LControlKey
...導入しているコールアウトをランダムで起こすキーと修飾キー。初期設定は左コントロール+F9キー。
ToggleTerminalKey=NumPad6
...MDTを開く、マウスカーソルを表示させるキー。初期設定はテンキー6。
短押しでMDTを開き、長押しでカーソル表示。これは変更できない。
短押しでMDTを開き、長押しでカーソル表示。これは変更できない。
ToggleALPRKey=
...ALPRを起動するキー。デフォルトは指定なし。
(デフォルトの場合はゲーム内のMDTから起動できるためキーを設定しなくても使用可能。)
(デフォルトの場合はゲーム内のMDTから起動できるためキーを設定しなくても使用可能。)
HoldInterval=250
...MDTのマウスカーソルを表示させるために長押しする時間の設定。初期設定は250。
[Callouts]
AutoTrafficStop=False
...職務質問時にCalloutinterfaceの特殊なイベントを自動で起こすかどうか。初期設定は無効(false)。
ForcedCalloutDelay=1
...ForceCalloutKeyを押してから何秒後にコールアウトが表示されるか。初期設定は1。(秒単位)
[MDT]
MDTEnabled=True
...MDT自体が有効かどうか。初期設定は有効(True)。
MDTToggledOn=False
...初めてMDTが表示される状況になった際に自動で表示するかどうか。初期設定は無効(False)。
MDTOnlyInVehicle=True
...警察車両(FLAGが設定されている車両)に乗っているときのみにしかMDTが使用できないかどうか。初期設定は有効(True)。
MDTAutoDisplayOnCallout=True
...コールアウト受信時にMDTが自動で表示されるかどうか。初期設定は有効(True)。
MDTCallsign=1-LINCOLN-18
...MDTで表示される自分のコールサイン。初期設定は「1-LINCOLN-18」。
GrammarPoliceが導入されている場合、GrammarPoliceで設定したコールサインが優先的に使用される。
↓GrammarPoliceの「Config」テキストから抜粋、翻訳した使用できる数字等
GrammarPoliceが導入されている場合、GrammarPoliceで設定したコールサインが優先的に使用される。
↓GrammarPoliceの「Config」テキストから抜粋、翻訳した使用できる数字等
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MDTPosX=1370 MDTPosY=690 MDTScale=85
...MDTの位置と大きさ。
MDTVolume=2
...MDTの起動音等の大きさ。初期設定は2。
MDTSoundOnAccept=1
...コールアウトを受け入れた際に流れる音。初期設定は1。
「<>」すると無効にできる。
「<>」すると無効にできる。
MDTSoundOnDisplay=8
...コールアウト受信時に流れる音。初期設定は8。
「<>」すると無効にできる。
「<>」すると無効にできる。
MDTSoundOnALPRHit=4
...ALPRにヒットした際に流れる音。初期設定は4。
「<>」すると無効にできる。
「<>」すると無効にできる。
MDTTimeout=10
...コールアウト受信時にそのコールアウトが受け入れられなかった場合、
何秒間MDTが表示されるか。初期設定は10。(秒単位)
何秒間MDTが表示されるか。初期設定は10。(秒単位)
MDTShowDistance=True
...コールアウト受信時にMDTが表示された際、MDT内に現場までの距離が表示されるかどうか。
初期設定は有効(True)。
ほとんどはゲーム内で設定可能。
初期設定は有効(True)。
ほとんどはゲーム内で設定可能。
[Postal]
PostalCodeEnabled=False
...郵便番号を表示させるかどうか。初期設定は無効(False)。
PostalCodeSet=ocrp
...使用する郵便番号設定。「postal」フォルダのファイルの名前指定。初期設定はocrp。
PostalCodePosX=444 PostalCodePosY=948 PostalCodeScale=42
...郵便番号表示の位置と大きさ。
すべてゲーム内で設定可能。
すべてゲーム内で設定可能。
[Plate]
PlateEnabled=False
...ナンバープレートを表示させるかどうか。初期設定は無効(False)。
PlateOnlyInVehicle=True
...ナンバープレート表示が車内にいるときだけ表示するかどうか。初期設定は有効(True)。
PlatePosX=380
PlatePosY=905
PlateScale=75
...ナンバープレート表示の位置と大きさ。
位置・大きさ以外はゲーム内で設定可能。
...ナンバープレートを表示させるかどうか。初期設定は無効(False)。
PlateOnlyInVehicle=True
...ナンバープレート表示が車内にいるときだけ表示するかどうか。初期設定は有効(True)。
PlatePosX=380
PlatePosY=905
PlateScale=75
...ナンバープレート表示の位置と大きさ。
位置・大きさ以外はゲーム内で設定可能。
[ALPR]
DebugEnabled=False
...ALPRシステムの動作内容をリアルタイムで確認できるデバッグ機能。
CameraLoadout=default
...ALPRシステムで使用するカメラの数・構成のID。
InvalidDocumentRate=0.04
...ALPRが無効な登記のヒットの頻度。0~1まで。初期設定は0.04。
InvalidLicenseRate=0.03
...ALPRが無効なナンバープレートのヒットの頻度。0~1まで。初期設定は0.03。
WantedRate=0.01
...ALPRが指名手配車両のヒットの頻度。0~1まで。初期設定は0.01。
BlipEnabled=False
...ALPRがヒットした車両リストの車両をクリックするとマップブリップ(マーク)をつけられるかどうか。初期設定は無効(False)。
AutoBlip=False
...ALPRがヒットした車両を自動的にマップブリップ(マーク)をつけるかどうか。初期設定は無効(False)。
上の「BlipEnabled」がFalseの場合、Trueにしなければ動作しない。
上の「BlipEnabled」がFalseの場合、Trueにしなければ動作しない。
NearbyVehicleCheck=8
...ALPRのチェック範囲の中から、一度に何台までの車両をチェックするか。初期設定は8台。
[AutoTab]
ALPR=False
...Trueにすると、ALPRがヒット時に強制中にMDTのALPRタブが表示される。
Incident=False
...Trueにすると、コールアウト受信時に強制中にMDTの詳細タブが表示される。
Peds=False
...Trueにすると、身分照会時に強制中にMDTのPEDタブが表示される。
Vehicles=False
...Trueにすると、車両照会時に強制中にMDTの車両タブが表示される。
[Advanced]
LogLevel=0
...ログの詳細度。