LSPDFR 日本語解説wiki
GTA5にModを導入するための前提
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GTA5にModを導入する
GTA5には、Modを使用するために必要な前提Mod等・ファイルが存在します。
導入するModによって前提Modが違うこともあり、最近はいろいろな前提Modや拡張ファイルが増えてきているため、管理人がわかる範囲で前提Modの役割や、クラッシュ対策のAdjuster等の紹介をしていきます。
導入するModによって前提Modが違うこともあり、最近はいろいろな前提Modや拡張ファイルが増えてきているため、管理人がわかる範囲で前提Modの役割や、クラッシュ対策のAdjuster等の紹介をしていきます。
Mod導入・使用に必須なもの
ScriptHook V
ファイル名 "ScriptHookV.dll"
省略名 "SHV"
簡単に言うと、asi形式のスクリプトModをゲームに適用させるファイル。
ゲームにModを導入する前提ModはSHV.NETやopenIVがあるが、これはスクリプトModのネイティブ関数を使用できるようにし、ゲームに適用するために必要なもの。
ScriptHookV.dllファイルがメインディレクトリに入っている限り、Asi Loaderを通して導入したasi形式のModが適用される。
GTA5がアップデートされた場合、ScriptHookV.dllによってゲームの起動がブロックされる。これはScriptHookV.dllがGTA5.exeのバージョンと互換性を持っていないためである。
そのため、ゲームバージョンが変わるアップデートが配信された場合は、ScriptHook Vの更新を待ち、更新された互換性のあるScriptHookV.dllを再度導入する必要がある。
省略名 "SHV"
簡単に言うと、asi形式のスクリプトModをゲームに適用させるファイル。
ゲームにModを導入する前提ModはSHV.NETやopenIVがあるが、これはスクリプトModのネイティブ関数を使用できるようにし、ゲームに適用するために必要なもの。
ScriptHookV.dllファイルがメインディレクトリに入っている限り、Asi Loaderを通して導入したasi形式のModが適用される。
GTA5がアップデートされた場合、ScriptHookV.dllによってゲームの起動がブロックされる。これはScriptHookV.dllがGTA5.exeのバージョンと互換性を持っていないためである。
そのため、ゲームバージョンが変わるアップデートが配信された場合は、ScriptHook Vの更新を待ち、更新された互換性のあるScriptHookV.dllを再度導入する必要がある。
Asi Loader
ファイル名 "dinput8.dll"
簡単に言うと、ScriptHookV.dllの適用させたModを読み込むファイル。
ScriptHookV.dllが入っていても、Modを読み込まないと適用されないため、このファイルも必須となる。
Modを読み込むファイルなので、ゲームにアップデートが来ても互換性はある。
簡単に言うと、ScriptHookV.dllの適用させたModを読み込むファイル。
ScriptHookV.dllが入っていても、Modを読み込まないと適用されないため、このファイルも必須となる。
Modを読み込むファイルなので、ゲームにアップデートが来ても互換性はある。
ScriptHookVDotNet コミュニティ版/最新ビルド(ナイトリービルド)
ファイル名 "ScriptHookVDotNet.asi"
省略名 "SHVDN"など
簡単に言うと、".NET言語"でプログラムされたModを使用するために必要なファイル。
Modを使用するための前提ファイルだが、このファイルもasi形式のModなので、使用するにはScriptHookV.dllが必要。
同梱されているすべてのファイルが必要で、"ScriptHookVDotNet.ini"はSHV.NETのコンソールを開くキーを設定し、
その他のdll、xmlファイルはスクリプトの実行等に必要なファイル。(おそらく)
ゲームにアップデートが来ても、SHV.NET自体の更新は必要ない。だがこれもScriptHookV.dllが動かないと使用できない。
最近のゲームアップデートにより、コミュニティ版ScriptHookVDotNetとの互換性がなくなり、スクリプトのリロードやコンソールを開くとクラッシュするなど、動作しなくなりました。nightlyビルドは使用できるものの、nightlyビルドでもすべてのスクリプトが完全に動作するとは限りません。
GTA5のバージョン"v3258.0"以上でScriptHookVDotNetを使用するには、こちらから最新のナイトリービルドをダウンロードしてください。
省略名 "SHVDN"など
簡単に言うと、".NET言語"でプログラムされたModを使用するために必要なファイル。
Modを使用するための前提ファイルだが、このファイルもasi形式のModなので、使用するにはScriptHookV.dllが必要。
同梱されているすべてのファイルが必要で、"ScriptHookVDotNet.ini"はSHV.NETのコンソールを開くキーを設定し、
その他のdll、xmlファイルはスクリプトの実行等に必要なファイル。(おそらく)
ゲームにアップデートが来ても、SHV.NET自体の更新は必要ない。だがこれもScriptHookV.dllが動かないと使用できない。
最近のゲームアップデートにより、コミュニティ版ScriptHookVDotNetとの互換性がなくなり、スクリプトのリロードやコンソールを開くとクラッシュするなど、動作しなくなりました。nightlyビルドは使用できるものの、nightlyビルドでもすべてのスクリプトが完全に動作するとは限りません。
GTA5のバージョン"v3258.0"以上でScriptHookVDotNetを使用するには、こちらから最新のナイトリービルドをダウンロードしてください。
NativeUI
ファイル名 "NativeUI.dll"
簡単に言うと、SHVDNのスクリプトが使用するメニュー・HUDを作成・反映するファイル。
Modが使用するゲーム内メニューやHUDを使用するための前提ファイルで、SHVDNベースなのでScriptHookVDotNet.asiが必要。
ゲームにアップデートが来ても更新は必要ない。
ただし、現在NativeUIは更新終了に伴い非推奨ライブラリとなり、SHVDNのスクリプトは基本的にLemonUIに移行することが推奨されている。だがそれは制作するにあたる問題であり、使用する側はNativeUIとLemonUIどちらも導入していても問題ない。
簡単に言うと、SHVDNのスクリプトが使用するメニュー・HUDを作成・反映するファイル。
Modが使用するゲーム内メニューやHUDを使用するための前提ファイルで、SHVDNベースなのでScriptHookVDotNet.asiが必要。
ゲームにアップデートが来ても更新は必要ない。
ただし、現在NativeUIは更新終了に伴い非推奨ライブラリとなり、SHVDNのスクリプトは基本的にLemonUIに移行することが推奨されている。だがそれは制作するにあたる問題であり、使用する側はNativeUIとLemonUIどちらも導入していても問題ない。
LemonUI GTA5-Mods/GitHub
ファイル名 "LemonUI.○○○○.dll"
簡単に言うと、NativeUIの後継のような存在。
Modが使用するゲーム内メニューやHUDを使用するための前提ファイル。
SHVDN、RPH、FiveMといった使用用途によって導入するファイルが違うことに注意。
ゲームにアップデートが来ても更新は必要ない。
簡単に言うと、NativeUIの後継のような存在。
Modが使用するゲーム内メニューやHUDを使用するための前提ファイル。
SHVDN、RPH、FiveMといった使用用途によって導入するファイルが違うことに注意。
ゲームにアップデートが来ても更新は必要ない。
Lua Plugin (Reloaded) for Script Hook V GTA5-Mods/GitHub
ファイル名 "LuaPlugin_ForUsers.asi"
簡単に言うと、FiveMなどで使用されている言語「Lua」をScript Hook Vを通じて使用できるようにする。
Lua言語のModを使用するための前提ファイルで、SHVDNと同様にasi形式のModなので、使用するにはScriptHookV.dllが必要。
同梱されているフォルダも必要で、"ScriptsDir-Lua"内の"Modules"フォルダ内に該当するModをドラッグ&ドロップすると反映される。
ゲームにアップデートが来てもこのMod自体の更新は必要ない。だが、ScriptHookV.dllが動かないと使用できない。
開発者版の"ForDevelopers"と、ユーザー版の"ForUsers"の2つがあるが、基本は"ForUsers"版で良い。
だが何故か管理人の確認した環境では、GTA5-Modsで配布されているものでは機能せず、GitHubで配布されているもので機能するModがあったため、注意が必要。
簡単に言うと、FiveMなどで使用されている言語「Lua」をScript Hook Vを通じて使用できるようにする。
Lua言語のModを使用するための前提ファイルで、SHVDNと同様にasi形式のModなので、使用するにはScriptHookV.dllが必要。
同梱されているフォルダも必要で、"ScriptsDir-Lua"内の"Modules"フォルダ内に該当するModをドラッグ&ドロップすると反映される。
ゲームにアップデートが来てもこのMod自体の更新は必要ない。だが、ScriptHookV.dllが動かないと使用できない。
開発者版の"ForDevelopers"と、ユーザー版の"ForUsers"の2つがあるが、基本は"ForUsers"版で良い。
だが何故か管理人の確認した環境では、GTA5-Modsで配布されているものでは機能せず、GitHubで配布されているもので機能するModがあったため、注意が必要。
OpenIV
ファイル名 "OpenIV.exe"
簡単に言うと、GTA5の車両モデル、内部データ等を変更するためのアプリ。
OpenIVを使えば、GTA5で使用される車両モデルの拡張子"yft"、"ytd"といったファイルの閲覧、rpfファイルの閲覧などができ、ゲーム内のデータを弄ることができるようになる。
「mods」という名前のフォルダをメインディレクトリに作成し、そこにrpfファイル等を入れておけば、優先的にmodsフォルダがロードされるため、Modの影響でゲームが起動しなくなった場合は、modsフォルダを削除するだけで解決できる。
注意してほしいのは、GTA5.exeがディレクトリにないと使用できない。ゲームをアンインストールしてしまうとOpenIVが開けず、バックアップを後から取ることができないので注意。
簡単に言うと、GTA5の車両モデル、内部データ等を変更するためのアプリ。
OpenIVを使えば、GTA5で使用される車両モデルの拡張子"yft"、"ytd"といったファイルの閲覧、rpfファイルの閲覧などができ、ゲーム内のデータを弄ることができるようになる。
「mods」という名前のフォルダをメインディレクトリに作成し、そこにrpfファイル等を入れておけば、優先的にmodsフォルダがロードされるため、Modの影響でゲームが起動しなくなった場合は、modsフォルダを削除するだけで解決できる。
注意してほしいのは、GTA5.exeがディレクトリにないと使用できない。ゲームをアンインストールしてしまうとOpenIVが開けず、バックアップを後から取ることができないので注意。
modsフォルダの読み込みやOpenIVで変更したrpfファイルを読み込むには、「OpenIV.asi」がメインディレクトリに入っていないといけない。逆に言えば、バニラの状態に戻したいときはOpenIV.asiを削除すれば良い。
制限解除・クラッシュ対策
Gameconfig
ファイル名 "gameconfig.xml"
簡単に言うと、GTA5のゲームの総合的な設定を司るファイル。
GTA5のメモリプールを調整し、アドオンを導入したことによるメモリ不足でのクラッシュを防ぐことができる。
交通量も調整しており、数値を弄ると交通量を増減させられる。
管理人もGameConfigについてはよくわかっていないため、詳細な説明はできないが、アドオンを入れるときはGameConfigを入れないといけないと覚えておけば良い。
GameConfigは、様々な方が調整したGameConfigが配布されており、様々な特徴がある。極限まで負荷を減らしたものから、朝と夜で走る車両が変わるリアルなGameConfigなど。自分に合ったGameConfigを探してみよう。
また、GameConfigはゲームにアップデートが来るたびにScriptHooK Vと同じで最新版に対応したGameConfigにしなければならない。
簡単に言うと、GTA5のゲームの総合的な設定を司るファイル。
GTA5のメモリプールを調整し、アドオンを導入したことによるメモリ不足でのクラッシュを防ぐことができる。
交通量も調整しており、数値を弄ると交通量を増減させられる。
管理人もGameConfigについてはよくわかっていないため、詳細な説明はできないが、アドオンを入れるときはGameConfigを入れないといけないと覚えておけば良い。
GameConfigは、様々な方が調整したGameConfigが配布されており、様々な特徴がある。極限まで負荷を減らしたものから、朝と夜で走る車両が変わるリアルなGameConfigなど。自分に合ったGameConfigを探してみよう。
また、GameConfigはゲームにアップデートが来るたびにScriptHooK Vと同じで最新版に対応したGameConfigにしなければならない。
Packfile Limit Adjuster
ファイル名 "PackfileLimitAdjuster.asi"
簡単に言うと、ロードできるrpfファイルを増やすことができるファイル。
DLC形式でアドオンを導入する際、rpfファイルを使用する。しかし、アドオンを入れすぎると「ERR_FIL_PACK_1」というエラーが出て、ゲームが起動できなくなってしまう。
このAdjusterは、これを修正し、ロードできるrpfファイルの数を増やすことができるようになる。
"PackfileLimitAdjuster.ini"から数値を変えられる。初期設定は2倍だが、2倍でも十分なため変える必要はないだろう。
簡単に言うと、ロードできるrpfファイルを増やすことができるファイル。
DLC形式でアドオンを導入する際、rpfファイルを使用する。しかし、アドオンを入れすぎると「ERR_FIL_PACK_1」というエラーが出て、ゲームが起動できなくなってしまう。
このAdjusterは、これを修正し、ロードできるrpfファイルの数を増やすことができるようになる。
"PackfileLimitAdjuster.ini"から数値を変えられる。初期設定は2倍だが、2倍でも十分なため変える必要はないだろう。
HeapAdjuster
ファイル名 "HeapAdjuster.asi"
簡単に言うと、ゲームが制限したメモリ制限の上限をあげることができるファイル。
アドオンを入れすぎたり、重いグラフィックModを入れたりすると、「ERR_MEM_EMBEDDEDALLOC_ALLOC」というエラーが出てしまう。
これは、PCのスペックに関わらずゲームが制限したメモリ上限であり、Modを導入すると容易に超えてしまう。
このAdjusterは、メモリ上限の変更をし、エラーを防ぐことができる。
"HeapAdjuster.ini"から数値を変えられる。初期設定は750だが、それでもエラーが出るならそれ以上にしよう。
ただし、これはPCのスペックが関わってきます。PCのスペックをよく確認の上、Modはすべてそうですが自己責任で変更してください。
簡単に言うと、ゲームが制限したメモリ制限の上限をあげることができるファイル。
アドオンを入れすぎたり、重いグラフィックModを入れたりすると、「ERR_MEM_EMBEDDEDALLOC_ALLOC」というエラーが出てしまう。
これは、PCのスペックに関わらずゲームが制限したメモリ上限であり、Modを導入すると容易に超えてしまう。
このAdjusterは、メモリ上限の変更をし、エラーを防ぐことができる。
"HeapAdjuster.ini"から数値を変えられる。初期設定は750だが、それでもエラーが出るならそれ以上にしよう。
ただし、これはPCのスペックが関わってきます。PCのスペックをよく確認の上、Modはすべてそうですが自己責任で変更してください。
Resource Adjuster
ファイル名 "GTAV.ResourceAdjuster.asi"
簡単に言うと、テクスチャロスを減らし、PCのスペックを最大限活用可能にするファイル。
このAdjusterは、ゲームが設定したテクスチャの制限と、マップ・小道具の表示に割り当てられるメモリの量を変更する。GTA5は、テクスチャ用に使用できる最大が約1.5GiBという、非常に低い制限が掛かっている。iniファイルでは、基本的にこの制限が2倍の約3.5GiBに設定され、テクスチャロスを防ぐ。ただし、これもPCのスペックが関わってきます。PCのスペックをよく確認の上、Modはすべてそうですが自己責任で変更してください。
簡単に言うと、テクスチャロスを減らし、PCのスペックを最大限活用可能にするファイル。
このAdjusterは、ゲームが設定したテクスチャの制限と、マップ・小道具の表示に割り当てられるメモリの量を変更する。GTA5は、テクスチャ用に使用できる最大が約1.5GiBという、非常に低い制限が掛かっている。iniファイルでは、基本的にこの制限が2倍の約3.5GiBに設定され、テクスチャロスを防ぐ。ただし、これもPCのスペックが関わってきます。PCのスペックをよく確認の上、Modはすべてそうですが自己責任で変更してください。
Weapon Limits Adjuster
ファイル名 "WeaponLimitsAdjuster.asi"
簡単に言うと、アドオン武器の導入に必要なファイル。
ゲームには、読み込めるweapon.metaファイルの数と、設定できる武器コンポーネントの合計数にハードコードされた制限があり、アップデートで武器が追加されるたびにRockstarは新しいweapon.meta・武器コンポーネントの制限を増やす。
アドオン武器を導入した状態で制限に達すると、ロード中にゲームが落ちます。iniで上限の設定も可能だが、初期設定で十分事足りる。
簡単に言うと、アドオン武器の導入に必要なファイル。
ゲームには、読み込めるweapon.metaファイルの数と、設定できる武器コンポーネントの合計数にハードコードされた制限があり、アップデートで武器が追加されるたびにRockstarは新しいweapon.meta・武器コンポーネントの制限を増やす。
アドオン武器を導入した状態で制限に達すると、ロード中にゲームが落ちます。iniで上限の設定も可能だが、初期設定で十分事足りる。
SirenSetting Limit Adjuster
ファイル名 "SirenSetting_Limit_Adjuster.asi"
簡単に言うと、一部のModで追加される緊急車両の非常灯の光り方を正常にするために必要なファイル。
ゲームには、carvariations.meta、carcols.metaで設定されるSirenの数値に制限があり、通常では、たくさんの車両にライトの特徴を持たせることができない。
carcols.metaで追加できるライトは、通常Siren1~20までだが、Siren21~Siren32までを使用できるようになる。
また、carcols.metaで設定するSirenIDの制限があり、IDが255以上に設定するとサイレンが競合する可能性がある。このファイルはこの制限を65535に増やす。アドオンとしてIDを追加する場合、0、255、65535は使用済みなため、この3つ以外のIDを使用できる。
つまり、このファイルを使用すれば、実質400台の緊急車両に1つずつのサイレン&ライトのパターンを追加できる。
簡単に言うと、一部のModで追加される緊急車両の非常灯の光り方を正常にするために必要なファイル。
ゲームには、carvariations.meta、carcols.metaで設定されるSirenの数値に制限があり、通常では、たくさんの車両にライトの特徴を持たせることができない。
carcols.metaで追加できるライトは、通常Siren1~20までだが、Siren21~Siren32までを使用できるようになる。
また、carcols.metaで設定するSirenIDの制限があり、IDが255以上に設定するとサイレンが競合する可能性がある。このファイルはこの制限を65535に増やす。アドオンとしてIDを追加する場合、0、255、65535は使用済みなため、この3つ以外のIDを使用できる。
つまり、このファイルを使用すれば、実質400台の緊急車両に1つずつのサイレン&ライトのパターンを追加できる。
PedProp Limit Adjuster
ファイル名 "GTAV.PedPropLimitAdjuster.asi"
簡単に言うと、Pedが使用するPed用のPropの上限を上げるファイル。
このゲームには、Ped (主にEUPで使用するmp_freemode) で使用される帽子はPedとは別の小道具として存在しているが、これにも制限がある。
元々255のみの制限を上げ、2147483647の小道具を使用できるようになる。
EUPの最新アーリーアクセス版 (9.7) はこれが必須となる。
簡単に言うと、Pedが使用するPed用のPropの上限を上げるファイル。
このゲームには、Ped (主にEUPで使用するmp_freemode) で使用される帽子はPedとは別の小道具として存在しているが、これにも制限がある。
元々255のみの制限を上げ、2147483647の小道具を使用できるようになる。
EUPの最新アーリーアクセス版 (9.7) はこれが必須となる。
LSPDFR・RPH
RAGE Plugin Hook
ファイル名 "RAGEPluginHook.exe"
省略名 "RPH"
簡単に言うと、SHVDNと同じく".NET言語"でプログラムされたModを使用するために必要なアプリ。
だが、ゲームを普通に起動するのではなく、RPHから起動しないとロードされない。また、コンソールから一部のトレーナー機能やデバッグ、スクリプトのロードなどができる。RPHもModを使用するための前提アプリだが、ScriptHookV.dllは必要ない。
"RagePluginHook.ini"または起動時の設定ウィンドウから、RPHに関する設定ができる。
SHVは必要ないが、RPHもゲームにアップデートが来たら更新しなければならない。
現在のGTA5の最新バージョンに対応したRPHは、LSPDFRをダウンロードした際についてくる。RPH公式サイトではバージョン"v3095.0"のみダウンロード可能。
省略名 "RPH"
簡単に言うと、SHVDNと同じく".NET言語"でプログラムされたModを使用するために必要なアプリ。
だが、ゲームを普通に起動するのではなく、RPHから起動しないとロードされない。また、コンソールから一部のトレーナー機能やデバッグ、スクリプトのロードなどができる。RPHもModを使用するための前提アプリだが、ScriptHookV.dllは必要ない。
"RagePluginHook.ini"または起動時の設定ウィンドウから、RPHに関する設定ができる。
SHVは必要ないが、RPHもゲームにアップデートが来たら更新しなければならない。
現在のGTA5の最新バージョンに対応したRPHは、LSPDFRをダウンロードした際についてくる。RPH公式サイトではバージョン"v3095.0"のみダウンロード可能。
RAGENativeUI
ファイル名 "RAGENativeUI.dll"
省略名 "RNUI"
簡単に言うと、Modで使用されるゲーム内メニューや画面のHUDをRPHを介して作成・反映するファイル。
SHVDNのスクリプトで使用するNativeUIのRPH版のようなもの。もちろん、RPHを介して使用されるため、RPHが必要。
逆に、RPHがあってもRAGENativeUIがないと動作しないModもある。
ゲームにアップデートが来ても更新しなくても良い。
省略名 "RNUI"
簡単に言うと、Modで使用されるゲーム内メニューや画面のHUDをRPHを介して作成・反映するファイル。
SHVDNのスクリプトで使用するNativeUIのRPH版のようなもの。もちろん、RPHを介して使用されるため、RPHが必要。
逆に、RPHがあってもRAGENativeUIがないと動作しないModもある。
ゲームにアップデートが来ても更新しなくても良い。