LSPDFR 日本語解説wiki
導入例 アドオン
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アドオン車の導入
ここでは、DLCとしてゲームに車両を追加する例です。
今回は例として、管理者の環境で使用している検視官の車両のパック「The Death Investigator Pack」を導入します。
今回は例として、管理者の環境で使用している検視官の車両のパック「The Death Investigator Pack」を導入します。
手順1 ダウンロード & 解凍
パックをダウンロードします。ダウンロードの前には必ずパックの説明を読みましょう。
大体はゲーム内でのアドオン車の名前や注意点などが書いてあります。
大体はゲーム内でのアドオン車の名前や注意点などが書いてあります。
ダウンロードしたら、ファイルを解凍しましょう。
手順2 openIVでの作業
解凍後、openIVを起動。
mods/update/x64/dlcpacksに行き、Edit modeを起動。
この、dlcpacksに入っているものが、ゲーム内のアップデート車両などが入ったフォルダである。
たとえばmphalloweenというフォルダは、名前にある通りmp(マルチプレイ)のハロウィンアップデートで追加されたの車両や武器が入っているdlc.rpfということ。
つまり、dlcpaks内にドラッグ&ドロップするのは、検視官の車両が入ったdlc.rpfが入ったフォルダを入れればいいのです。
The Death Investigator Packは、「sp_coroner」フォルダの中にdlc.rpfがあるため、「sp_coroner」フォルダをdlcpacksにドラッグ&ドロップすればいい。
ここで注意するのは、dlc.rpfをドラッグ&ドロップではなく、dlc.rpfが入った「sp_coroner」のフォルダごと入れるということです。
mods/update/x64/dlcpacksに行き、Edit modeを起動。
この、dlcpacksに入っているものが、ゲーム内のアップデート車両などが入ったフォルダである。
たとえばmphalloweenというフォルダは、名前にある通りmp(マルチプレイ)のハロウィンアップデートで追加されたの車両や武器が入っているdlc.rpfということ。
つまり、dlcpaks内にドラッグ&ドロップするのは、検視官の車両が入ったdlc.rpfが入ったフォルダを入れればいいのです。
The Death Investigator Packは、「sp_coroner」フォルダの中にdlc.rpfがあるため、「sp_coroner」フォルダをdlcpacksにドラッグ&ドロップすればいい。
ここで注意するのは、dlc.rpfをドラッグ&ドロップではなく、dlc.rpfが入った「sp_coroner」のフォルダごと入れるということです。
手順3 dlcをロード
ドラッグ&ドロップしたら、次に
mods/update/update.rpf/common/data
の「dlclist.xml」を右クリックし、Editをクリック。
ここでは、先ほどたくさんあったdlc.rpfの入ったフォルダをロードするリストが書いてあるxmlである。
ReadMeにかいてある通り、dlclist.xmlに
<Item>dlcpacks:/sp_coroner/</Item>
をコピーして、一番上で改行し、そこにペースト。
これを書き足したことにより、ゲームを起動した際にsp_coronerという名前のフォルダ内にあるdlc.rpfがロードされるという仕組み。
mods/update/update.rpf/common/data
の「dlclist.xml」を右クリックし、Editをクリック。
ここでは、先ほどたくさんあったdlc.rpfの入ったフォルダをロードするリストが書いてあるxmlである。
ReadMeにかいてある通り、dlclist.xmlに
<Item>dlcpacks:/sp_coroner/</Item>
をコピーして、一番上で改行し、そこにペースト。
これを書き足したことにより、ゲームを起動した際にsp_coronerという名前のフォルダ内にあるdlc.rpfがロードされるという仕組み。
手順4 起動
導入は完了。ゲームを起動し、トレーナー等で出してみよう。
アドオン車はもともとデータ内に存在しないものを作り出すため、そのアドオンで設定されていない限り自然にスポーンしない。
そのため、スポーンさせるにはトレーナーが必須。
このパックの車両名は、"coroner"、"coroner2"、"bccoroner"。
呼び出してちゃんと動くか確認しよう。
アドオン車はもともとデータ内に存在しないものを作り出すため、そのアドオンで設定されていない限り自然にスポーンしない。
そのため、スポーンさせるにはトレーナーが必須。
このパックの車両名は、"coroner"、"coroner2"、"bccoroner"。
呼び出してちゃんと動くか確認しよう。
手順5 互換性確認
アドオンには互換性を持たせるようの設定ファイル等が含まれている場合がある。
今回のこの「The Death Investigator Pack」は、"bccoroner"がLSPDFRで使用できるように、専用のモデルが入っている。
Optional/BCME Sadler - LSPDFR Compatibilityに入っているyftファイルは、LSPDFRで検視官として呼び出した際に後ろのドアが開くように設定されたモデルである。
このモデルをsp_coroner/dlc.rpf/x64/levels/gta5/vehicles/vehicles.rpfの"bccoroner.yft"、"bccoroner_hi.yft"と置き換えよう。
これでゲーム内で"bccoroner"を検視官車として呼び出した際に、後ろのドアが開くようになる。
今回のこの「The Death Investigator Pack」は、"bccoroner"がLSPDFRで使用できるように、専用のモデルが入っている。
Optional/BCME Sadler - LSPDFR Compatibilityに入っているyftファイルは、LSPDFRで検視官として呼び出した際に後ろのドアが開くように設定されたモデルである。
このモデルをsp_coroner/dlc.rpf/x64/levels/gta5/vehicles/vehicles.rpfの"bccoroner.yft"、"bccoroner_hi.yft"と置き換えよう。
これでゲーム内で"bccoroner"を検視官車として呼び出した際に、後ろのドアが開くようになる。
推奨 プラグインの設定
UBを入れている場合、検視官の車両として使用する車両として"coroner"、"coroner2"、"bccoroner"を指定すれば、この車で来てくれる。
起動しない場合
起動しない場合、いくつかの問題が発生しているかもしれない。
1. dlclistに書き足す名前が違う
2. gameconfigが古い
3. その他の前提modが足りていない
1. dlclistに書き足す名前が違う
2. gameconfigが古い
3. その他の前提modが足りていない
1. dlclistに書き足す名前が違う
dlclistに書き足す名前が違う場合、読み込まれない、または読み込まれるものがなくて起動しなくなるかもしれません。
しっかり名前を確認しましょう。
しっかり名前を確認しましょう。
2. gameconfigが古い
gameconfigは最新のものを入れないと、機能しないことがあります。入れ直してみましょう。
3. その他の前提modが足りていない
車両によっては、今まで入れたもの以外に必要なものが必要なものもあります。(Weapon Limits Adjusterなど)
大体はReadMeに書いてあるので、読み直してみましょう。
大体はReadMeに書いてあるので、読み直してみましょう。
どれにも該当しない場合は、ほかのアドオン車を試してみましょう。そのアドオン車が導入できたら、できなかったパックと相性が悪いことがわかります。mod導入はトライ&エラーです。地道に頑張りましょう。