LSPDFR 日本語解説wiki
Compulite.xml
最終更新:
lspdfrinfo
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随時更新されます。
CompuLiteフォルダ
CompuLiteには、メインディレクトリ/Plugins/LSPDFR内に、「CompuLite」フォルダがある。その中には4つのファイルが入っている。
逮捕内容が書かれた「Charges.xml」
切符内容が書かれた「Citations.xml」
ゲーム内のテキストを翻訳するための「Localization.ini」
プラグインの動作に必要な「CourtCases.db」
切符内容が書かれた「Citations.xml」
ゲーム内のテキストを翻訳するための「Localization.ini」
プラグインの動作に必要な「CourtCases.db」
が存在する。
日本語に翻訳するにはLocalization.iniの内容及び2つのxmlファイルの中を日本語にする必要があり、逮捕や切符の内容を変更するにはxmlファイルの書き足しや編集が必要となる。
日本語に翻訳するにはLocalization.iniの内容及び2つのxmlファイルの中を日本語にする必要があり、逮捕や切符の内容を変更するにはxmlファイルの書き足しや編集が必要となる。
Localization.ini
CompuLiteのメニューなど、画面に表示される文章を制御している.iniファイル。
iniの上に書いてあるのが対応している言語。
英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語、ロシア語、韓国語、中国語、日本語、メキシコ(スペイン語)。
iniの上に書いてあるのが対応している言語。
英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語、ロシア語、韓国語、中国語、日本語、メキシコ(スペイン語)。
日本語の翻訳方法
PedRecords=Ped Records
などのiniの文を翻訳アプリで翻訳するか、ゲーム内でどこで使われている文かを調べ、「=」の右側を日本語にすると日本語化可能。
日本語化例
PedRecords=対象の記録
注意
Localization.iniは日本語化できますが、一部の単語、文字は文字化けする可能性があります。
修正方法はないため、別の単語に書き換えてください。
修正方法はないため、別の単語に書き換えてください。
Charges.xml
ここでは、身元を調査した人の前科(逮捕歴)や、自分で追加できる逮捕歴を編集するxmlファイル。
<CompuLiteCharges>
↓構文を開く
+ | ... |
という風に続いている。
一番上の大きい<CompuLiteCharges>を含む構文はすべて、「<>」で囲まれている。この「<>」で囲まれているものを「タグ」と呼ぶ。呼び方は他にもあるが、管理人は詳しいことはわからないためタグと呼ばせてもらう。
タグはすべての.xmlで使用され、この場合、<CompuLiteCharges>という名前のタグであるとシステムに認識させるものである。
一番上の大きい<CompuLiteCharges>を含む構文はすべて、「<>」で囲まれている。この「<>」で囲まれているものを「タグ」と呼ぶ。呼び方は他にもあるが、管理人は詳しいことはわからないためタグと呼ばせてもらう。
タグはすべての.xmlで使用され、この場合、<CompuLiteCharges>という名前のタグであるとシステムに認識させるものである。
2行目の
<ChargeGroup name="Traffic">
というのは、この文が逮捕歴の分類名を示すタグで、name=に書かれているのが分類の名前。
なのでこの逮捕歴の種類は「Traffic」、つまり交通関連の逮捕歴という種類で分類できるということ。
このタグが付けられ、閉じられるまではすべて「Traffic」に分類する罪状ということになる。
なのでこの逮捕歴の種類は「Traffic」、つまり交通関連の逮捕歴という種類で分類できるということ。
このタグが付けられ、閉じられるまではすべて「Traffic」に分類する罪状ということになる。
その下の
<Charge name="Driving While License Suspended" traffic="true" fine="1000" susp_chance="75" min_susp="12" max_susp="24" revoke_chance="90" probation_chance="70" min_months="6" max_months="12"/>
からは、罪状名や罰金、懲役年数などが書かれている。
<Charge name=
に書かれている文が罪状名。この場合、「"Driving While License Suspended"」のため、「"免停中の運転"」が罪状となる。
それ以降のタグは罰金・懲役の大きさ等を指定している。
それ以降のタグは罰金・懲役の大きさ等を指定している。
traffic="true"
は、交通関連の罪状かどうかを示している。この場合、罪状が免停中の運転なので交通関連であるため、traffic="true"となっている。traffic="true"が存在しない罪状は自動的に"false"と設定される。
fine="1000"
は、この罪状を科せられた際に科せられる罰金の最高額。この場合、「"Driving While License Suspended"」が科された際、最高で1000ドルが科せられるということ。
ドル表記を別の記号に変更したい場合はCompuLite.iniの設定を変更しなければならない。
ドル表記を別の記号に変更したい場合はCompuLite.iniの設定を変更しなければならない。
susp_chance="75"
は、この罪状を科せられた際、科せられた人物の運転免許証が停止される確率。最低0、最大100。この場合、「"Driving While License Suspended"」が科された際、75%の確率で免許証が停止されるということ。
ただし、これが機能するのは"traffic="が"true"の罪状のみ機能する。
ただし、これが機能するのは"traffic="が"true"の罪状のみ機能する。