LSPDFR 日本語解説wiki
BasicParkingEnforcement
最終更新:
lspdfrinfo
-
view
BasicParkingEnforcement
BasicParkingEnforcement、正式名称"BasicParkingEnforcement - Go get 'em! (Pay&Display, Tickets & more!)"は、ThruZZd氏制作の駐車切符を切れるようになるプラグイン。
CompuLiteではできない、駐車されている車両に切符を切ることができるようになる。
2021年から更新されていないものの、未だに動作する。LSPDFR+以外に駐車切符を切れるプラグインは今のところ管理人はコレしか知らない。
だが、いつ使えなくなるかわからないため、不具合覚悟で使用するように。
切符の内容は日本語化可能。
CompuLiteではできない、駐車されている車両に切符を切ることができるようになる。
2021年から更新されていないものの、未だに動作する。LSPDFR+以外に駐車切符を切れるプラグインは今のところ管理人はコレしか知らない。
だが、いつ使えなくなるかわからないため、不具合覚悟で使用するように。
切符の内容は日本語化可能。
↓このプラグインの詳細
+ | ... |
ダウンロードはこちら
必須
RPHおよびLSPDFR
RAGENaitiveUI
┗ 別ダウンロード必須
インストール方法
1.
ダウンロードしたファイルを解凍する
2.
Grand Theft Auto Vフォルダの中身をメインディレクトリにドラッグ&ドロップして完了。
ダウンロードしたファイルを解凍する
2.
Grand Theft Auto Vフォルダの中身をメインディレクトリにドラッグ&ドロップして完了。
プラグインと依存関係
メインディレクトリまでは割愛。
┣ RAGENativeUI.dll (RPHを使用するインターフェイス。メニュー表示などで使うらしい)
┗ Plugins
┗ LSPDFR
┣ BasicParkingEnforcement.dll (プラグイン本体)
┣ BasicParkingEnforcement.ini (プラグインの構成設定)
┗ BasicParkingEnforcement (プラグイン「VocalDispatch」でSTPを使用するためのxmlが入ったフォルダ。)
┣ Offenses.xml (違反切符の内容・罰金の設定が書かれたファイル)
┗ Streets.xml (駐車料金の支払いが不要な道路の選択が書かれたファイル。プラグイン初回ロード時に生成される)
┗ Plugins
┗ LSPDFR
┣ BasicParkingEnforcement.dll (プラグイン本体)
┣ BasicParkingEnforcement.ini (プラグインの構成設定)
┗ BasicParkingEnforcement (プラグイン「VocalDispatch」でSTPを使用するためのxmlが入ったフォルダ。)
┣ Offenses.xml (違反切符の内容・罰金の設定が書かれたファイル)
┗ Streets.xml (駐車料金の支払いが不要な道路の選択が書かれたファイル。プラグイン初回ロード時に生成される)
操作方法
注意 これは、デフォルトのキー配置です。
違反切符を切るメニューを開くキー | F5 |
プラグインのメイン設定を開くキー | Qキー |
BasicParkingEnforcement.ini
[Keys]
//Standard TicketMenuKey F5, GeneralMenuKey Q, if you DON'T want a modifier key put None Modifier=None
...プラグインのメニューを開く修飾キー。初期設定はNone。
TicketMenuKey=F5
...違反切符を切るメニューを開くキー。初期設定はF5キー。
GeneralMenuKey=Q
...プラグインのメイン設定を開くキー。初期設定はQキー。
[Options]
CurrencySymbol=USD
...罰金の通貨記号。初期設定はUSD。
使用できる記号はここから閲覧できる。設定する際は3文字の通貨コードを使用する。
使用できる記号はここから閲覧できる。設定する際は3文字の通貨コードを使用する。
PlayAnimation=true
...切符作成時に切符を書くアニメーションを再生するかどうか。初期設定は有効 (true)。
RandomAttacks=true
...違反切符を切るとドライバーからまれに攻撃されるかどうか。初期設定は有効 (true)。
だが管理人はこのイベントが発生したことが一度もないため、機能しているかは不明。
だが管理人はこのイベントが発生したことが一度もないため、機能しているかは不明。
Offenses.xml
このxmlで違反切符の内容の変更及び日本語化ができる。
STP、UBとほぼ同じため、簡単に説明する。
STP、UBとほぼ同じため、簡単に説明する。
+ | ... |
タグ
<BasicTrafficEnforcement>
は、このプラグインのxmlであるというタグ。
xmlの最後は
xmlの最後は
</BasicTrafficEnforcement>
で終わらなければならない。
カテゴリ
<OffenseCategory name="Ticket violations"> <Offense name="No ticket present" fine="35"/> <Offense name="Ticket expired +3h" fine="30"/> <Offense name="Ticket expired under 3h" fine="35"/> </OffenseCategory>
は、Ticket violationsというカテゴリに入る違反内容である。
<Offense name="No ticket present" fine="35"/>
の場合、"Ticket violations"のカテゴリに分類される"No ticket present"という違反ということ。
fine="35"
というのは罰金の額。だが、35にしても$35になるわけではない。詳細は不明。
この"OffenseCategory name"と"No ticket present"といった部分を日本語化できる。
日本語化の例
<OffenseCategory name="駐車違反"> <Offense name="出入口を塞いで駐車" fine="35"/> <Offense name="消火栓の付近に駐車" fine="40"/> </OffenseCategory>