ランダー・バルトリオ - 【非公式】冥王様が通るのですよ！Wiki

ランダー・バルトリオ

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ランダー・バルトリオ
種族	人間
クラス	術師
生年	不明
所属	聖石寮
異名

ランダー・バルトリオ（? - ）は、シュリット神聖王国の聖石寮の九聖第六席。

来暦

九聖

ランダー・バルトリオは聖石寮の九聖第八席を務め、人格者として評価される。
暗黒暦1595年、戦力を欲したシュリット神聖王国が同盟先を求めると、ランダーは聖石寮からヴェリト人との国交を持つ任務を授かる。
侵略を掲げるヴェリト人との最初の接触には苦労したものの、彼らを苦しめる喰獣種(ヴァルヘズナル)を相手に共闘し、言語を学び、文化を尊重する中で友好的な関係を築くことに成功する。
また、彼らが持つ祝福(ベルカ)をこのあと訪れたオスカー・アルテミアが授かっていることから、ランダーもまたなんらかの効果を得ていると思われる。
こうした功績もあり、ランダーは九聖の第六席に昇格する。

天鳴戦争

暗黒暦1600年、シュリット神聖王国やヴェリト人と協力を結んだ天空人ケシスが黄金要塞の奪還を企図、ランダーら聖石寮もこれに協力することとなる。オスカーを失いながらも要塞内のラヴァ族を制圧した後は、地上へ帰還。オスカーの遺体や迷宮神器(アルミラ・ルシス)・劔撃(ミネルヴァ)、大聖石を拾得した天空人アラフと交渉し、シュリット神聖王国で土地や地位の要求を受諾する。これには、黄金要塞を手に入れることができなかった責を、天空人との協力関係を構築したことで打ち消す狙いもあった。