パニッシュメント

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パニッシュメント - (2009/12/07 (月) 01:15:46) の編集履歴(バックアップ)


「ジョナサンの孫…ジョセフこれできさまは死んだ!」



邪悪の化身ディオ?の1ゲージ消費の超必殺技
意味するところは同じだがとは関係ない。

スタンドの上半身を飛ばし、ヒットしたら相手をロック→
自身がナイフを構え時止め演出→相手の後方に瞬間移動、それと同時に相手を包囲するナイフの弾幕
恐怖の片鱗のモーションで高笑い→時が動き出すと同時に相手にナイフ群が突き刺さるという、邪悪の化身ディオ?を象徴する技。

原作では出が遅く光返し?には使いにくい。硬直も長いのでぶっぱで出してもガードされるとかなり危険。
しかし、必ず33HITするためコンボ補正を無視する事ができ、クラッシュコンボに組み込んで使うと一気に7割程奪える。

MUGENでは

MUGENではOrochi Herman氏・悪咲3号氏・キクラゲ氏の邪悪の化身ディオ、悪咲3号氏の表DIOなどに搭載されている。

Orochi氏のものは連続技の〆にダウン状態に入る直前(着地直前)の相手を拾って決めたりと高性能。
空中でも出せるようになっており、地上版より高威力・ガードされても有利と連続技以外に対空潰しやぶっぱにも大活躍。
影DIO?のやや後方から発生するため背後の敵にヒットすることも。
スタンドがヒットした時点で技は完成しており、タッグ戦では敵のパートナーの攻撃を華麗に避けながら攻撃したように見えて見栄えがよい。
しかし何故か相手の 股間 辺りにナイフが刺さることが多い。
これは基本的にキャラクターの頭の座標か腰の座標が(X,Y)=(0,0)に設定されたやられアニメが存在し(投げ等で掴んだりに使用)、
パニッシュメントでは相手の腰の座標が0,0に設定されたアニメをあらかじめナイフが集中する高さへ浮かすように表示されているため。
ジョジョキャラでは股間よりも鳩尾あたりとなる。

悪咲3号氏の表DIOアレンジバージョンも使用可能。こちらはナイフを投げるのはSONではスタンド、SOFFでは表DIO自身。
SOFF版の性能は影DIO版とほぼ同じだが、SON版は発生が早くなり、スタンドラッシュをキャンセルして連続技に出来たりと、使い勝手がかなり良くなっている。
ちなみに時間停止中には使用できない。

彼のたちも使用しており、その再現度は非常に高い。
ロードローラーと違ってあまりその他のキャラは使わない。
ダルシムズが口から空烈眼刺驚を出し、ヒットした相手の周りへナイフの代わりにクローンを飛ばしたりはするが。


+ ...
余談であるが、あるバンドのアルバムにThe World→Punishmentという曲順がある。技との関連性は不明だがメンバーはジョジョ好きなので狙った可能性もなきにしもあらずである。