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Nanarman - (2010/12/11 (土) 01:58:50) の編集履歴(バックアップ)
「I am the Champion of the Ninjas」
誰でも1度は描いた事があるであろう
棒人間のキャラクター。
制作者は海外のGaelik氏。「ナナーマン」と発音するのが正しい（はず）。
棒人間なのに下手なキャラよりヌルヌル動く完成度の高いネタキャラ。
コンボを得意とするため火力はそこまで高くないが、コンボをフルヒットさせるとかなりのダメージになる。
攻撃方法はショットガンや機関銃などごく普通だが、問題はその
ブロッキング性能。
ほとんどの攻撃を
超反応ブロッキングで回避していく様子は、ある種の潔さを感じる。
また、
自身の溜めや攻撃すらもキャンセルしてブロッキングを行うので、通常の打撃を入れる隙はほぼ無い。
だが投げ技もしくは攻撃属性を投げ扱い(
HitDefAttr=NT,ST,HT
)にした所轄
打撃投げや
当身に極端に弱く、食らいモーションに入るとブロッキングをしなくなるので、
並キャラでも撃破は可能。
p2Nameに反応して発動する
即死技も持っているが、即死耐性がデフォの
神キャラ以上には効果が薄い。
しかし、即死耐性がない事が多い狂キャラ以下には有効…name指定されてればの話。
どんなキャラが指定されてるのか、興味があったらCNSをのぞいてみよう。意外なキャラの名前が見つかるかも。
ちなみに勝利演出は結構長い。
AIの動きは、近づくと攻撃・ジャンプすると対空・離れるとゲージ溜め・ゲージがたまると機関銃→レーザーのコンボというシンプルな物。
でもブロッキングがあるから問題ない。むしろブロッキングこそ神髄。ゲージがたまって相手が離れていると機関銃をひたすら連発するようになるので、
そこを利用し
背の低いキャラだと一方的に攻撃することも可能(近付き過ぎると反撃を喰らうのでそれなりのリーチは必要だが)。
タイミングが良ければ単発の攻撃でもダメージを与えることができるようだ。ただし、少しずつしかダメージを与えられないため長期戦は必須。
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上記の戦法活用 |
背の低さを利用し、ビームやゲェップで
一方的にダメージを与えるネコアルク・カオスの図(5:15～) |
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| ひたすらカラスを打つワラキアの図(試合自体は8:15～戦法は9:50～) |
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某所でDX化するパッチも配布されている。
いくつか新技が追加されているほか、即死技が発動するp2Nameも増えている。
(追加された相手のほとんどは即死耐性持ちなのでほとんど効果が無いのが残念ではあるが)
あまり知名度が高くない上に凶悪ブロッキングを行うのでニコニコでは出番がなかったが、
大会に出場したことでこれから知名度が上がる…はず。
youtubeでは作者自らがうｐした動画でその鬼畜ブロッキングを見る事が出来る。
| 貴重なガードシーン(14:00～) |
相手が投げキャラなら後転で避けざるをえない |
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また、彼(+
ジェネラル)を元ネタにした「Marshall」という棒人間キャラクターをapelao氏が製作しており、
こちらはその性能から主に
神キャラクラスのトーナメント等でその姿を見る事が出来る。Nanarmanとの
特殊イントロもある。
1Pですらnanarmanの凶悪なブロッキングに加えジェネラルの高性能飛び道具・ワープを備え、強力な全画面即死も持つ。
12Pになるといわゆる上位神の部類に入り、周囲に即死垂れ流し・高性能な即死耐性・ゲージ回復等を得る。
攻撃能力自体は上位神でもやや低い方だが、防御面は直死でもない限り倒せない程。
Nanarmanさんの歌を聞けぇぇぇ！！
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最終鬼畜ブロッキング |
| 割り込みブロッキングVS超反応ブロッキング（1:00～） |
ゲージ技をキャンセルして全段ブロッキング（5:12～） |
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I am the Champion of the Ninjas |
また、超必やイントロ、勝利演出でバーベルらしきものを持ち上げながら叫ぶ「キャプテン・バーベル」とは、
黄金のバーベルを持ち上げることで 某有名人にそっくりな姿に変身するフィリピンの コミックヒーローである。
フィリピンでは大人気であり、映画化もされている。
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出場大会
プレイヤー操作
出演ストーリー
