キム・ドンファン

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キム・ドンファン - (2010/12/30 (木) 16:23:25) の編集履歴(バックアップ)




格闘スタイル: テコンドー
誕生日: 6月13日(20歳)
身長: 181cm
体重: 78kg
血液型: O型
好きなもの: ハイカットのスニーカー
趣味: ナンパ
大切なもの: ガールフレンドたち
好きな食べ物: 焼肉(骨付きカルビ)
嫌いなもの: ネズミ
特技: 大食い
 (チヂミ食べ放題で60枚の記録)
得意スポーツ: ウィンタースポーツ
好きな音楽: Jポップ
苦手なもの: 親父(尊敬はしている)



「始まるぜ! 俺の一人舞台ヤフゥゥゥゥゥ!!」

キム・カッファンの長男であり、弟であるキム・ジェイフンと共に『MOW』にて初参戦。
漢字表記は「金東煥」。「ドンファン」と読むが、象のポケモンとは全く関係ない。でも軟派な性格はドンファンだからだろう。
小さい頃の姿はキムのステージや劇場版などで確認できる。
また、嬉野秋彦氏の小説版KOF2000でも幼少期の設定で登場。テリージョーと出会っており、
ジョーの影響でMOW時の性格になったような事が作中で示唆されている。
声は『月華の剣士』における「天才」御名方守矢と同じ橋本じゅん氏。

成長した彼は軟派で不真面目、軽薄な男。でも密かに父を尊敬していたり、内面は結構真面目だったりする。
弟思いな一面もあり、ジェイフンの手助けしようとKOFに出場したり、真面目過ぎて思いつめてしまうジェイフンをフォローしたりしている。
努力はしないが強い、いわゆる天才肌の男。そんな息子に対して父親はどう思ってるかというと、
弟や友人を大切にする部分は認めてはいるものの、もう少しテコンドーに対して真面目に取り組んで欲しいと思っている様子。
一門の秘伝「鳳凰脚」も使える…が、独自に編み出したのではないかともされる。
おかげで設定上「鳳凰脚をも会得した」と言われたジェイフンの立場はない。
電撃を纏った蹴りを放つのは「稲妻のごとき足技」と言われているところから。
ぶっちゃけ電撃エフェクトが無いとエフェクト的に地味だったからだったと思われる。

生まれ年は、テリーの年齢を考慮して1985年か1986年生まれ。
仮に既に20歳であると、ジェイフン(12月29日生まれ)と同い年になってしまう点、1985年生まれと思われる。
(これが正しいなら、ジェイフンは1986年生まれである)


原作での性能

ゲージが重要なキャラであり、間合いが離れたら「紫電脚」でこつこつ溜める。
飛び道具を撃たれたらJD。飛び込まれても技後の隙は少ないので、対空は大抵間に合う。
その対空技として使われる「空砂塵」は、歴代「空砂塵」の中でもトップクラスの性能と言われており、空中JDされてもリスクが少ない。
「紫電脚」の追撃にも使えるし、ブレーキングから潜在「鳳凰脚」にも繋げられる。
「カッファンやフーンも見習え」と言われる程高性能である。
ただし、このゲームの対空技は基本的に外すと隙がかなりデカいのでブレーキングが推奨されるが、
「空砂塵」BRは地上ガードされると6F不利になるので大抵のキャラはフルコンをたたき込める。
(MOWにおいては-6Fは「非常に大きい隙」に入ったりする)
このため対空には向くが、リバサや暴れに使うには割り切りが必要となる。
(ちなみに弟の「飛燕斬」BRはガードされても五分なので、リバサに使う分には何の問題もない)

MOWキャラ標準搭載の0F技は、空中超必の「スーパードンファン脚」と潜在技の「オレ様鳳凰脚」。
「ドンファン脚」の最大の利点は追撃可能な事であり、一発入れた後にもう一発などと言う芸当も出来る。ただし、当たり方が妙になる事もしばしば。
他にはの「百合折り」のようなめくり特殊技、中段判定の「雷鳴斬」と「雷鳴弾」、隙の少ない下段の「紫電脚」、発生の早い「飛翔脚」…
と奇襲技が多く、更に大ジャンプ・三角飛び・空中投げ持ちなので空中戦にはめっぽう強い。
「近立Dキャンセルフェイント昇りAスーパードンファン脚×2」なんて世紀末連続技も出来る。
画面端なら、更に強「空砂塵」も入るぞ!

このように空中戦は滅法強い上、地上技の判定も強い方に入るため、立ち回り能力はMOWキャラの中でも随一である。
が、キャンセルをかけて繋がる地上必殺技が限定状況の物が多いため、地上技のリターンがいまいち取れない部分がある。
また通常技は地上空中問わずジェイフンとモーションが一緒にもかかわらず、判定面で微妙な差異があり、
基本的にジェイフンの方が判定が強くなっている。地上0F技の「オレ様鳳凰脚」はコマンドの関係から連続技にしにくく、
「スーパードンファン脚」は確定状況は多いものの連続技にするには技術が必要など、基本的に上級者向けのキャラである。
やれることをやれれば強いので、5強の一歩下にジェイフンと仲良く収まっている。

有名なプレイヤーに「中野TRFの自他共に認める変態さん」「コバ堀勢筆頭」でピンクカラーのドンファンを操る、かのぼ(彼女☆募集中)氏がいる。
圧倒的な空投げ精度と、ゲージ技をスパドン以外も的確に運用できるスキルを持つ実力派。

かのぼ氏の自重しないRNを使ったMAD。MADであると同時に華麗な立ち回りも見ることが出来る。

かのぼ氏の大会での活躍。

MUGENでのドンファン

MUGENではtukemon氏製作のMOW準拠にM3氏のAIパッチを当てたものが有名。

  • tukemon氏制作 MOW仕様
原作再現系だが、アレンジ技として中段攻撃と下段攻撃をランダムで繰り出していく超必「中段下段‥‥」が追加されている。
M3氏によるAIパッチが作成されており、こちらは新バージョンのMUGEN対応のAIパッチも付属している。

  • 119way氏制作 KOFXI風アレンジ
スパキャンやドリキャンが可能。また歩きの移動速度が速い、ダッシュ時に独特の音が出る、最大ゲージが5本などの特徴がある。
また、「オレ様鳳凰脚」は3ゲージ技となっており、2002UM風演出がついている。
超必の性質上ドリキャンがしにくいが、「雷鳴弾」を「スーパードンファン脚」でDCすることで地上に即降りし、
そこからまたコンボを始めるなんて芸当ができる。


出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
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出演ストーリー