赤井まほ

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赤井まほ - (2021/01/16 (土) 08:46:46) の編集履歴(バックアップ)


「ひゃあ!わたし知りません~!魔女じゃありません~!!」


年齢 14歳(実年齢は9歳)
誕生日 4月20日
身長 149.2cm(変身時)
142cm(変身前)
体重 43kg(変身時)
35kg(変身前)
血液型 A型
3サイズ B86/W55/H80(変身時)
B67/W50/H72(変身前)
視力 1.5
趣味 応援
特技 節約、料理
好きなこと(もの) お母さん、動物(初代攻略本より)
応援、ネコちゃん(ぷらす「どき魔女図鑑」より)
嫌いなこと(もの) 動物をいじめる人
+ 天使グッズ「読心マイク」による秘密インタビュー
長所 元気には自信があります
短所 子どもすぎないですか?
好きな科目 体育と家庭科が好きです
嫌いな科目 とくにありません
好きな色 空の色です
チャームポイント お母さんゆずりの髪です
お風呂タイムは? 帰ってすぐです
体はどこから洗う? お、おへその上……

概要

SNKプレイモア制作のニンテンドーDS専用エロゲアドベンチャーゲーム
『どきどき魔女神判』シリーズ(略称「どき魔女」)に登場するキャラクター。
初代では第1話の容疑者にしてメインヒロインであり、パッケージやプロモーション映像などにも扱われ、
同作品を代表するキャラクターの一人である。
声を当てているのはオフィスCHK所属の声優・佐藤まさみ女史。同社製作のRPG『キミの勇者』でもパーティーメンバーの一人であるリュネートの声を当てている。
名前は「赤井」はいくつかあった候補から選んだもので、「まほ」は「魔法」から。

+ どき魔女を知らない方のために解説
プロデューサーはADK(ワールドヒーローズ痛快GANGAN行進曲の会社)から移った松下佳靖氏、
キャラクターデザインは同氏がADKで制作したSTG『ティンクルスタースプライツ』のキャラクターデザイン担当の藤ノ宮深森氏。

主人公「西村アクジ」を操作して魔女の手掛かりを探し、各話ごとの魔女容疑者を追い詰めて戦闘。
勝利した後に「魔女神判」を行って体のどこかにある魔女の印を探し出す…というのが基本の流れ。
魔女と言いつつ容疑者に男(ショタ)も混じっているが何、気にすることは無い。
史実でも魔女は性別を問わない、或いは両性具有だし。

この「魔女神判」についてアクジがとる行動は「容疑者の体にタッチしたり息を吹きかけたりして容疑者をどきどきさせる」というものであり、
傍から見るとかなり危ない内容である(説明書に「人気のないところでやるように」「人間関係がゲームオーバーになる恐れがあります」とまで書かれている)。
しかも各キャラに一定条件を満たすと「胸が揺れる」「服がはだける」などのギミックが用意されており、
そのうえこれを出した会社はTHE KING OF FIGHTERSなどで有名なSNKプレイモアであり、
ハードは幅広い層に受け入れられるゲームを多く出してきたニンテンドーDSということが一部で話題となった。
なお、CEROレーティングはC(15歳以上対象)である。


しかし単なる出オチのエロ系ネタゲームかと言えばさにあらず、
アドベンチャーパートではタッチペンで壁や床、本棚など画面内のありとあらゆる部分を調べることが可能であり、
ちょっとしたギミックや、(同社の十八番とも言える)山のようなパロディ、異常なまでに濃いネオジオネタなど、
遊び心満載のつくりとなっている。
更に神判の前段階である戦闘の出来もよくそれを楽しむプレイヤーも現れ、
一方で神判はどうしても作業的になってしまうことから一部プレイヤーからは「神判がオマケ」とまで言われるようになってしまった。

その後システムなどの改良や新キャラクターを登場させた続編『どきどき魔女神判2』が発売。
システムは前作から大幅に改善されており(何より神判は前作よりエロくなった)、シナリオ自体のクオリティは決して低くなく、
プロデューサー自身も「完成度的にも最高のどき魔女」とブログで語っている。黒歴史とかいうな。
ちなみにCEROレーティングはD(17歳以上対象)に上がった。主人公中学生なのに。


そして2009年7月30日に初代を2のシステムをさらに向上させたシステムでリメイクした「どき魔女ぷらす」が発売された。
リメイクということで、大筋では初代との違いはないものの、新ヒロインやエピソードの追加、
またヒロインによってはほとんど別物になったストーリー展開など、購入者からの評価は概して高い。
システムも2の改良版ということで、連携のシステム変更や極楽タイムの追加によって神判の作業感が減少したり、
マイクの使用などによってヒロインと会話して好感度を上げていき最終的にはヒロインとの結婚(男含む)にいたる「スイーツコミュニケーションモード」などいろいろとぶっ飛んでいる。
やっぱりCEROはDである。


3作品とも、購入した人からはおおむね評判がいいのだが、そこに至るまでの難易度が最も高いという点が共通しているとかなんとか。
いまやSNKプレイモアを支えるタイトルとなっている節がある。売り上げ自体は下がっている傾向にあるけどな!

+ しかし…(ネタバレ注意)
2では魔物と戦うことを一族の宿命としておりそれにアクジたちを巻き込むまいとするヒロイン・渚烈火や、
別の魔女探索人にとらえられ自由を奪われたヒロイン・理澄ねおんを助けようと葛藤し一人でどうにかしようとするアクジの姿が描かれたり、
最終話で突如姿を消したメインヒロイン・聖花ころんの正体がある出来事から人間に憎悪を抱く神・パティシエルが転生した姿であるとわかり、
人間としてアクジたちと過ごした事を忘れ世界を滅ぼそうとする彼女に立ち向かい人間の心を取り戻させるなど、
後半部分はシリアスで暗い話となる。
エンディングは純粋にヒロインと結ばれるのがほとんどだが、中にはある事情から人間界に来れなくなってしまい、アクジに会いたいという一心から、
命の危険があるにも関わらず魔法で転生して人間界に現れるという衝撃的なものがある。
上記のようなぶっ飛び方からは想像もつかないかもしれないが、2は全体的に暗い雰囲気の作品なのだ(他にもタイトル画面や各話タイトルコールの背景は初代・ぷらすともに青空なのに対し2は夜空だったりする)。

また、初代のリメイクであるぷらすでも最終話で今回の騒動は魔王が自分の嫁となる強力な力を持つ魔女を探すためということが明かされ、その候補として目をつけられたまほを救うために戦うといったシリアスなバトル漫画もののような要素が見えてきている。

え、初代?ラスボスの目的が新世界の神になる」(意訳)といったいかにもな内容ですが何か。
おまけに動機が「姉への嫉妬」(意訳)ですが何か。

キャラクター設定

主人公・西村アクジの通う星嶺鷹守学園中等部の二年生。
チアリーディング部所属。青の細いリボンで縛ったツインテールの赤い髪とチアリーダーの服装、そして大きな胸が特徴。
上のイラストを見ればわかるように戦闘力はかなり高く、初代作中に登場する同年代の魔女の中では1位。
ちなみに、全体では2位だが1位も3位も20代前半の天使である。繰り返すが彼女は14歳。なんなんだアンタ
奇しくも年齢もカップサイズもあの巫女と同じである。


その正体は実年齢9歳の少女であり、普段の姿は魔法で変身しているものである。
本来の姿はやはりツインテールの赤い髪で黒のワンピースを着ており、貧乳である。口癖は「ひゃあ!」。
+ とはいうものの
はっきりいって9歳でAカップは発育よすぎである。mugenの小学生組(12歳以下)でAカップ以上なのは
まほ以外だとCカップ幼女ことみちるやバスト60台でBカップな零のリムルルなど僅か。
しかも他の該当キャラはほぼボーダーラインの12歳。ちなみに彼女の年齢に近いリーゼロッテ・アッヒェンバッハ(10歳)はAAAカップ。

行方不明の母親を探すために魔女界から人間界へやってきた。
変身能力は「時を操って一時的に成長する」という高度な魔法であり、魔女の中でも扱えるものは少ない。
そのため、母親の地位や人望を引き継いだこともあり、魔女界では一定の立場と権力を持っていたようだが、
こちらでの生活はかなり苦しく、ボロボロのアパートに段ボール箱の机などを置いて住んでおり、
主食はサバ缶で喫茶店のパフェなど手が届かないぐらいであった。
1では「紅茶の5回目」(一度飲んだ紅茶のティーバッグを干して乾かしまた飲むことを繰り返して5回目のもの)を飲んでたぐらいである。
まあ9才の少女の一人暮らしなんだから当然なのだが。むしろどうやって生活していたのか非常に謎である。
一応、劇中で学校は奨学金で行っていたことが語られている。初代攻略本によると部屋には内職して住まわせてもらっていたらしい。

しかし天使界から最初の容疑者として目をつけられ、アクジに変身能力を持つことを知られてしまったため、
彼を倒そうと「マジックミサイル」で攻撃するが敗北。その後神判で魔女の印を見つけられてしまった(冒頭の台詞はその時のもの)。
その後はアクジに言われてアクジの家で共に住むことになる。

最終話では天使・聖夜イブに自分の立場から一旦魔女界に帰ることを勧められ、2では実際その通りに魔女界に帰ったが、
第五話で偽名を使い変装して登場。しかしアクジには見抜かれていた。
その後は魔女界の人々を説得して偽名を使わず「赤井まほ」としてアクジをサポートする。
また、2のメインヒロイン・聖花ころんの薬を彼女の父親に渡した女性がまほの母親ではないかと推測されている(詳細は不明だが、アクジは確信している)。
なお、本作ではアクジと協力して解毒魔法も扱っている。…どんどん万能になってないか、なんか。

1のリメイクである『どき魔女ぷらす』ではメインヒロインとしてストーリー中の扱いが大きくなっている。
そのため設定が一部追加されており、上記の変身魔法の設定もぷらすで追加されたものである。
また、「赤井まほ」も偽名であり、本名は「メイフォーリア=ウルト=シンバリオン」。
人々の救済のためにその魔力を使った魔女の後継者らしい。
その極めて高い潜在能力ゆえに、危うくそこに目を付けた魔王の嫁にされかけた*1

性格は非常に心優しく、困っている人や頑張っている人にはエールを惜しまない。
それについては同じく人助けを行っている母親の影響が非常に強く、彼女がチア部に所属しているのも
かつての母親の行動を模したものである。
自身が極めて困窮しているにもかかわらず野良猫に魚を分け与えるなど、そういった静かな心優しさがアクジの心を打ったらしい。
…が、ぷらすではある魔法によってヒロイン全員がヤンデレ化したときにおそらく最も大きい影響を受けている。
ご丁寧に目に光の無い立ち絵まで用意されていた。
ついでに、ぷらすでは好きなものからお母さんが外れているのが気になるところである。
(ただし、あくまでプロフィールから外れただけでストーリー中では1や2よりも母の扱いは大きい)

ハンゲームのパチンコ「どきどき魔女神判!DX」にもしっかり出演。
大当たりBGMの主題に起用されていたりする。まさにシリーズの看板娘である。

+ なお、1のエンディングでは…(ネタバレ)
なお、1のエンディングでは魔女界に帰らず残ってほしいとアクジに説得され承諾。
その後本来の姿のままでアクジとキスをするのであった。


…と、本来なら感動の場面なのだろうが、傍から見るとこのエンディングは結構ヤバい内容である。
このエンディングのせいで一部ファンの間でアクジ=ロリコン説が浮上することになってしまった。

公式でもこの説は知られていたらしくぷらす発売後公式ブログにて
「アクジは、「まほ」の心が好きになったのです。」「アクジは決してロ○○ンではなく、まほの心が好きなんです!」
と弁解されている。初代ではそこにこだわりきれずこのような結果になってしまったがぷらすでは彼女のストーリー中での扱いが変化しているため、
エンディングの骨子こそ変わっていないが大分違った印象を受けることだろう。ファンの皆さんは見比べてみるといい。

……が、この弁解の直後「プロデュ-サーもシナリオライターも新要素「スイーツコミュニケーションモード」の存在を忘れていた」と語られ、
このモードで見られるアクジの心の声がかなり危ない内容(まほに限った話ではないが、口に出して言おうものなら確実に変態である)なことを踏まえて、
公式に「アクジ終了」と宣言されてしまった。
ちなみにこの心の声にもちゃんと目を通しているのだが面白かったのでそのまま採用したらしい。哀れなり、アクジ。

まあこのブログには存在しないサイコソルジャー移植版の画像やAA・ネタ画像のパロディイラストなどジョークの要素も強いため、
これもおそらくその一環だろう。いや、きっとそうなんだってば。終了宣言でも(笑)ってついてるし。


原作ゲーム中の性能

スピードは遅いが発生が早く直進する飛び道具「マジックミサイル」を使用できることから遠距離攻撃の要として役に立つキャラ。
というかゲームの仕様上直進して発生も早い飛び道具がやたら強い傾向にあるので彼女以外の飛び道具は役に立たないというべきか。
チャージすることで二ついっぺんに飛ばすことも可能だがこちらは使い勝手が悪いためあまり使われない。
また、普通攻撃を受けた相手は一定時間無敵になるがマジックミサイルを当てるとその無敵時間が発生するまでにわずかにタイムラグがある。
そのため相手が手前ラインにいる時にでマジックミサイルが当たれば天使剣やゆーまの格闘で追撃することができる。

敵として出てくる時は奥ラインのみを移動するため天使剣の攻撃が当たらないが、このマジックミサイルは半物理属性*2であり、
天使剣(サバイバルではゆーまの格闘でも可)で切れば跳ね返してダメージを与えられる。
味方の時も同じく半物理属性なので、魔法・半物理属性攻撃をサイコリフレクターで吸収してしまうれんげには通用せず、
天使剣を持つノエルに至ってははじき返されてしまう(一応もう一回切れば跳ね返せないことは無いが、跳ね返し弾は動きが早く切りにくい・
跳ね返してもノエルはワープ移動するため当てにくい・跳ね返したミサイルをさらに跳ね返す場合もあるのではっきり言って使わない方が得)。
ただしノエルに対しては硬直中を狙えば安定してヒットさせることが可能なので決して死に技というわけでもない。

ぷらすではチャージ版ミサイルが(味方時のみ)廃止され「サバ缶ドロップ」という新技が追加された。小さなサバ缶で弾幕を張った後巨大サバ缶を頭上に落として攻撃する。あとでちゃんと食べるらしい。
また、敵の時専用の技として猫の使い魔のようなものを作り出すこともできるようになった。
ただしいずれの攻撃も対応しやすくさらに天使剣の仕様が変化し使い勝手が向上したため全体的にそれほど強化はされておらず最初の敵にふさわしい強さとなっている。
オーバーマジック(いわゆる超必殺技)ではマジックミサイルを大量に発射してダメージを与える。

が、このサバ缶ドロップ、はっきり言って味方のときには全く使えない。
使用にはチャージの必要があり使用中は交代が不可能。発生もやたら遅い。
敵の飛び道具などを打ち消せるがぷらすだとバリア系の魔法が豊富なので使う意味なし。
まあ死に技が別の死に技に変わったようなもんなので対して問題はないが。
オーバーマジックは…うん、まあノエルだって使えないしね…。

参考動画


MUGENにおける赤井まほ

+ 死門氏製

死門氏製

マリばと!』キャラの移植やロックマンキャラに定評のある死門氏が製作していたが、現在は公開終了しており入手不可。

神判時のグラフィックを用いたもので、やたらデカく、「マジックミサイル?何それおいしいの?」と言わんばかりに揺れる胸で攻撃し、
ボイスは全く別のものという突っ込みどころ満載のキャラ。しかも攻撃するたびに、胸揺れ音や喘ぎ声を出すため正直エロい。
攻撃パターンは少ないが地味に防御力や火力が高いので、なめてかかると痛い目を見る…かも。

原作では上記のように意外と奥深い設定を持っているが、MUGENでの彼女は完全なネタキャラであるためか動画ではほとんど見られない。

+ way-oh氏製

way-oh氏製

同じくway-oh氏の手によってちゃんとした戦闘を行うまほも製作された。
操作は弱・強・ふっとばしの3ボタン式でゲージ技を含む必殺技のほとんどが波動・竜巻・横タメなどで出せる。
数回にわたる更新でふっとばし継続などの独自システムが導入されており、
必殺技はマジックミサイルやサバ缶ドロップ・猫を呼び出すといった原作に倣ったものや
ストライカーとして本編主人公・アクジやゲーオタ魔女・小田れんげを呼び出したりするもの、
さらに多段ヒットする巨大なミサイルや相手を追尾するミサイルなどのアレンジ技、
時止め(ゲージ4本消費のためデフォだとシングルでは封印状態)といった原作設定に倣ったオリジナル技も搭載されている。

また、最新版ではGUILTY GEARのような黒カラー・金カラーも搭載されている。
金カラーにすると常時ゲージMAX、攻撃力と防御力増加、体力自動回復、タメ時間減少、ミサイルの弾数制限解除、
加えてミサイルがミサイルでキャンセルできるようになってミサイルで弾幕を張れるようになったり、
巨大ミサイルが999ヒットする上当たるか画面外に出るまで消えないまさしく「必殺」技と化したり、
ホーミングミサイルの弾数も増え、単体でも時が止められるようになるとものすごい強化が施される。
極めつけはのけぞり中は無敵(原作は格闘ゲームではないのでそのような仕様があったが)である。
そのためコンボや多段ヒットも余裕で抜けられてしまったり。

また、音声が非常に多いことも特徴(ミサイルはランダムで数種類の台詞のうち一つを再生)。
使用していない音声も多いが、大量に詰め込まれた音声ファイルの容量は当初は実に29MBもあった(その後の更新で大幅に軽量化された)。
そのほかにもレイの通常投げ・ミッドナイトブリス謎ジャム死兆星が出た時のカットイン(現在はドロウィン氏のキャラ相手の時のみ対応)と
妙にいろいろと対応してたりする。
この訳のわからない充実っぷりを氏のキャラへの愛ととらえるかギャグととらえるかは人それぞれであろう…。

一時期簡易AIが搭載されていたが、最新版では削除されている。
外部AIとしてはカオス同盟氏によるものが氏のSkyDriveで公開中。公開開始当初は12P専用で通常カラーでは一切攻撃をしなくなっていたが、2017年2月の更新で通常カラーにも対応した。

way-oh氏は改変・転載を自由としており、海外のLJH氏(e510氏またはejanho氏)が2013年12月27日に自身のAIを搭載した改変版を公開した。
飛び道具を多用しつつも砲台と化すことなくエリアル・壁コンもキッチリ決めてくる、非常に強いAIである。
カオス同盟氏AIとも併存は可能。

また、同氏の手によってのりものキャラとしても製作されている。
こちらでは、漫画版ネタでアクジとともに箒に乗って戦う。

ドットを新調された主人公黒龍などをバイトに使うお覇王タイプだが、「空中戦に特化させたい」という氏の考えによって空中ダッシュの追加などが行われている。
音声素材も抽出する技術もなかったので、Softalkの音声が用いられている。

出場大会



*1ただ、最終話で彼女がさらわれたのは本来魔王の元に彼女を連れてくる役目を負っていた悪魔・きあらが、
彼女と接するうちにだんだん彼女にひかれるようになっていき、最終的に「魔王の手にも人間の手にも彼女を渡らせたくない」と考え、
彼女とともに他の人間や悪魔が一切存在しない場所へ移ろうと考えたためである。
…愛の力すげえ。

*2どき魔女の戦闘では攻撃に「物理」「半物理」「魔法」の3種類の属性が存在する。
「物理」は天使剣などで切ると破壊でき、「半物理」は反射できるが「魔法」は天使剣では対応することができない。
バリア系の技は「物理」を防げないが、「半物理」「魔法」を防御することが可能。使用するキャラによっては吸収し「魔法」属性の飛び道具を出す。
2の烈火が使う「一閃」とノエルの「デュランダル」(味方時のみ)は全ての飛び道具を打ち消せるが反射することはできない。