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鈴木ぼたん - (2011/05/01 (日) 15:39:55) の編集履歴(バックアップ)
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「バカっ! バカっ! ちんこっ!」
アリスソフト製の18禁RPG『ぱすてるチャイムContinue』に登場するキャラクター。
主人公が通う冒険者学校でのクラスメイトで、役職は戦士。頭についているネコミミはアクセサリで本物ではない。
担当声優はPC版が乃嶋架菜氏、PSP版が前田ゆきえ氏。同じ声に聞こえるのはきっと気のせい。
一見クールな和装少女に見えるが、その実態はバリバリの
オタク?
である。
学業の傍らで漫画同人誌も執筆しており、その人気はかなりのもの。
ペンネームは「天法院みやび」、サークル名は「釈迦堂L」。
ジャンルは何でもそつ無くこなすが、特に好みなのは
歴史系ボーイズラブらしい。
ちなみに
コスプレをするのは苦手らしい(が、オタクの先輩が置いていった衣装は大量に持っている)。
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ぼたんイベントネタバレ注意 |
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しかし終盤に同人誌の仕上げを手伝ってくれた主人公へのご褒美として、 この人っぽいコスプレを披露してくれる。
決め台詞が腸(はらわた)でなく脳漿になっているが、実は元ネタの人もその台詞は一度言っていたりする。…色々大丈夫か?
冒険者学校を卒業後は新大陸へと渡り、冒険者をしつつ今度は 同人イベントを開催する側に立つことを決める。
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身長が低く、一時は伸ばそうと努力を試みたこともあるが失敗に終わっている。恐らく養分が全部胸に回ってしまったのだろう。
また自分の苗字が地味なのを気にしているため、「鈴木」と呼ぶと怒る。
基本的に落ち着いた性格をしているが、キレたり戸惑ったり感情が不安定になると
上記のような
放送禁止用語
を連発するという癖がある。
チンチーン!!
PSPに移植する際は流石にこれは変更されたが、一部のファンからは
「ちんこが無いぼたんなんて……」
と不評である。
攻略ルートがない(一応エンディング会話はあるが、CG等はなし)サブキャラクターではあるが、
実は作品内でダントツの人気を誇っていたりする。
大体どれくらいなのかというと、後に発売されたファンディスクは彼女のために作られたと噂されるほど。
「ちょ、調子にのるんじゃないわよ!
あんたなんかちんこなのよ!
ちんこの中のちんこなんだから!」
18禁的にはどう見ても賞賛です、本当に(ry
MUGENにおける鈴木ぼたん
製作者不明のものが無限ろだで2011年2月5日に公開された。現在Silvan氏の他のAIと共に本体ごとJ・J氏のサイトで代理公開されている。
スプライトは手描きで、各動作よく動き全体的に高クオリティで、何より愛に溢れたキャラクター。
同じく作者不明の
鈴々と画風が似ているように見えるが、作者が同一なのかは不明。
手に持った巨大なハンマー状の武器を振り回して戦う。
中攻撃や強攻撃には隙もあるが、攻撃判定はハンマーの鉄球状部分に発生するので、意外とリーチがあって当たりやすい。
また重そうな武器を持っているがスピードも普通にあり、移動速度も標準的である。
2段ジャンプ、無敵時間ありのバックステップ、空中ダッシュなども搭載されている。
ちなみに空中ダッシュは入力を解除しない限り飛び続けることが出来るので、空中での機動力は何気に結構高い。
以下の技性能解説のようにバリエーション豊かな使い勝手のいい技が揃っており、バランスがよく使いやすい性能のキャラ。
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技性能解説 |
ハンマーを振り回しながら竜巻のように直進して突進する技。
攻撃ボタンの強中弱により威力が変化し、威力は70~120くらい。強版はゲージをわずかに消費する。
ジェノサイドカッターっぽい軌道でハンマーを振り回す技。
こちらも攻撃ボタンの強中弱により威力が変化し、強版はゲージをわずかに消費する。
いずれも上昇中は無敵で攻撃範囲も広いが、根元で当てても空中ガードが可能。
ハンマーで地上を殴りつけて振動で攻撃する 全地上判定の技。
ダメージは0だがガード不能で相手をダウンさせる効果がある。
しゃがんでいる相手やジャンプなどで空中にいる相手には当たらないが、中々厄介な技。
ゲージ技
以降の技では攻撃ボタンの強弱と威力は無関係である。
1ゲージ消費の乱舞技。殴っている途中で 疲れたのか休憩が入るのが特徴。掴み技で相手にだいぶ接近しないと当たらない。
無敵が長く空振りしても隙が無いため、切り返しに有用で、ぶっぱでも問題無く使える性能。
また空中ガード不能なので、引き付けて出せば無敵対空として機能しなくもない。
通称「
ちんこ乱舞
」。これでもかと言うほどに連呼しまくる。
ダメージは合計2.5割くらい。
回転しながら相手に向かって飛ぶペンを出現させる、1ゲージ消費の飛び道具技。使用中は他のゲージ技が使えなくなる。
ペンは横回転なので攻撃範囲はたいして広くないが、ブーメランのように往復する。
単体のダメージは1~1.5割ほどだが、発射後はすぐ行動可能になるため追撃が可能。
ただ、ペンの攻撃範囲は縦に狭く、しゃがまれるだけで当たらなくなってしまうことも多い。
やみどうこくっぽいポーズで相手を掴んで攻撃する1ゲージ消費技。
やはり接近しないと当たらない。背景とかが
色々と酷い
。ダメージは2割くらい。
発生自体は5F程度とそう早くはないが、暗転時には既に攻撃判定が出ているため、暗転を見てから逃げることは出来ない。
2ゲージ消費の 瞬獄殺系移動投げ。移動距離はそれなりなのでお互いが画面の両端にいるような距離だと届かない。
ヒットすると雷鳴轟く空間に背景が変化し、某宇宙刑事の必殺技BGMをバックにハンマーで殴りつける。爆発はお約束。
ダメージはだいたい4割くらい。 AIが1ゲージ技を多用するせいか、watchではめったに見る事ができない。
ちなみに、技名の元ネタは全てメタルヒーローの必殺技である。
(ぼたんブルーフラッシュ→シャイダーブルーフラッシュ ぼたんダイナミック→ギャバンダイナミック など)
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AIもデフォルトで搭載されており、一般的な格ゲーキャラ相手にwatchmodeでも充分にいい勝負が出来る。
勿論
「ちんこ」
もあるのでPC版のファンも安心である。
台詞さえ除けば大会に問題無く出せる強さの面白いキャラなので、今後の活躍に期待したい。
紹介動画、性能はだいたいこんな感じ。
改変などは自由とのこと。製作者さんは一体何者なのだろうか…
Silvan氏により技を一部調整した外部AIが作成された(現在統合されてデフォルトAIとなっている)
出場大会
ストーリー動画
プレイヤー対戦