ハクレン

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ハクレン - (2011/12/24 (土) 00:18:26) の編集履歴(バックアップ)



「我が名はハクレン、推して参る!」

身長:132cm
体重:33kg
血液型:不明
出身地:不明
誕生日:不明
趣味:不明
大切なもの:秩序
嫌いなもの:黒き獣
一人称:基本的に『私(わたし)』
    格好付ける時には『我(われ)』
ニ人称:『貴様(きさま)』
    敬うなら『貴公(きこう)』


ブラッキーの作者である松梅魂氏によって作成されたレン改変キャラ
読んで字の如く、『BLAZBLUE』のハクメンっぽく戦う白レン
白レンの読み方を間違えた結果がこれだよ!

公開当初はロケテ版という事で見た目が白レンのままだったが、2011年3月14日、大幅な変更を加えた正式版が公開され、これまでは白レンと同じだったグラフィックが一目でハクレンとわかるようになった。
現在は特徴的な 「ポニーテール」 の髪型がになっている他、表情が凛々しく描き換えられている。
また、Ver1.19以前は台詞以外のボイスに天楼久那妓の声を編集したものが使われていたが、ロケテ版Ver.1.20以降のボイスは、全て作者自身の声を加工したものが使われている。
現在の最新版は『正式版Ver.1.17』

readmeファイルには詳細な設定が記載されているが、あくまで「正体や過去などの設定は、基本的に使う人の想像にお任せします。」との事。



キャラ設定

白レンの取り得た未来の可能性の一つであり、術式礼装『白銀(しろがね)の鏡』の守護者兼入力端末として生まれ変わった白レン。
ハクレン自身は『七夜志貴に負けた』という可能性の存在が、トドメを刺される寸前に外部から何らかの干渉を受け過去に飛ばされ、その先で白銀の鏡の開発者に発見された存在であり、メルブラの白レンとは別の固体。
つまり平行世界の内のある一つの白レンの未来。

魔術師が発見時にはボロボロに死に掛けており、現在の肉体は瀕死時の情報を元に再構築されたクローン体。
そして、復活させた魔術師の願いとして与えられた目標は「他人の夢を具現化して幸せにすること」。
また、英雄の信念として「全ての『悪』の滅殺」という目標も持っている。

ハクレンの能力の根源でもある『白銀の鏡』は白く輝く鏡の姿をしており、その大きさはハクレンの意思により変更可能。
能力は魔術的な構成情報を複製することでコピーを生み出す『存在の複製』。

それぞれの単語についてや、行動理念について等、詳しい説明記載された設定資料が同梱されているので、ストーリー動画に出す際等は参考にするといいかもしれない。
(前述の通り、作者による設定の一例なので、自分なりの設定を元にするのもOKの模様)



キャラ性能

元ネタが「一人サムライスピリッツ」と呼ばれるだけあって、火力と当身で差し合いを制するキャラ。
ただ、パワーゲージ2本を8つに分割して使用、ドライブボタンで当身を行うなど、見た目・中身共に最早元ネタとは別物といって差し支えない。
必殺技もゲージを消費して発動する
また『BLAZBLUE』風なのでラストアークの代わりにアストラルヒートを搭載。
アストラルヒートはロケテ版では「コチョウノユメ」であったが正式版では「ホウマツノユメ」に変更。どことなく瞬獄殺に似た演出となった(作者も意識していると発言している)。
公開当初は何故か発動時のBGMがオーモーイーガーだったが、ロケテ版Ver.1.04にてコノメニウーに変更され、正式版では『零下の白騎士』(MHP3凍土戦闘BGM)になった。

ブリス技にも対応。衣装は元ネタの衣装が分かればお察しいただけるであろう。

俺ボイスの副産物として煉やネロレンを始めとしたレン系キャラを含め、非常に多くのキャラに対する特殊イントロが搭載されている。
特にネロレンに対しては滅ぼすべき「黒き者」として敵意を剥き出しにする。…向こうは違うと言い張っているが。
ネロレン以外にもブラッキーやエルクゥなどの「黒+獣属性」のキャラや、キョンなどの「CV杉田智和」のキャラも「黒き者」と判定する模様。さらに対応キャラを増やすための情報提供を呼び掛けている。

デフォルトで元ネタさながらのコンボを精確に繰り出す優秀なAIを搭載している。


出場大会

削除済み

出演ストーリー