分類:ロイヤルポケモン
タイプ:くさ
高さ:3.3m
重さ:63.0kg
特性:しんりょく(HPが3分の1以下になると草タイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:あまのじゃく(能力変化の上下が逆になる)
じっと にらむだけで 相手の動きを止める 気高い 瞳を持つポケモンだよ。
警戒心が高くて ふだんは 樹海の遺跡で 静かに暮らしているんだ。
任天堂の育成RPG『
ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。
ジャコーダではない。
初出は第5世代(『ブラック・ホワイト』)で、イッシュ御三家の一角である
ツタージャがジャノビーを経て進化する。
イッシュ御三家は「和」「洋」「中」のコンセプトでデザインされており、ジャローダは「洋」を担当している。
御三家の中でも最大サイズである平均身長3.3mという巨体を誇り、
進化前と比較して足が退化してより
ヘビのような姿になっているが、
手は一見判り辛いものの無くなってはおらず葉っぱ状になり、背中で組んでいる。
しかしあまりにも短くなりすぎたためか、ほとんど手を使うことはない。
警戒心が強く、普段は樹海の遺跡で静かに暮らしている。
太陽光から取り入れたエネルギーを体内で数十倍にまで増幅させることができる。
大蛇のように鎌首をもたげてにらみつけると、普通の相手なら体が竦んでしまう。
強い相手にはこれが効かないことがあり、その時だけ本気で戦う他、堂々とした姿から「森の君主」の
異名を持つ。
その異名通り、後頭部から生えた二対の耳のような突起物、長い襟のような装飾、胴体に刻まれた唐草模様などが貴族らしさを演出している。
アニポケではシューティーの手持ちとして登場。担当声優は
古島清孝
氏。
原作中の性能
HP:75
攻撃:75
防御:95
特攻:75
特防:95
素早さ:113
種族値だけ見ると耐久と素早さに秀でており、くさタイプらしく補助技が豊富だが、
タイプ耐性が居直りに向いていないため、サポートもできるアタッカーとして使うのが基本になる。
まず積み技に「とぐろをまく」「つるぎのまい」「めいそう」、高い素早さにマッチした「ちょうはつ」、
後続の補佐にも役立つ「リフレクター」「ひかりのかべ」「やどりぎのたね」も使用可能。
とりわけじめんタイプも麻痺させられる「へびにらみ」は重要なアイデンティティで、
特に
ガブリアス相手に先手で麻痺を入れられるのは大きなアドバンテージとなる。
肝心の攻撃面を見ると、メインウェポンは物理が「リーフブレード」、特殊は特が攻2段下がる「リーフストーム」と吸収技「ギガドレイン」。
前者は積み技なしでは決定打に欠け、後者2つはジャローダの種族値と耐性的に工夫が必要な型になる。
そしてジャローダにとって何より攻撃範囲が狭すぎるというアタッカーとして致命的な点が立ち回りを難しくしている。
サブウェポンは物理が「アイアンテール」「ドラゴンテール」「つばめがえし」「げきりん」「アクアテール」、
特殊に至っては「りゅうのはどう」「はかいこうせん」程度。
ほのおはともかくはがね対策の「じしん」すら覚えず、苦手な相手にはとことん不利になる。
世代を増すごとに「はたきおとす」「ワイドブレイカー」など追加されたが、それでも狭さは御三家最低レベル。
強いて言うなら反撃技「ミラーコート」による逆襲がくさ単タイプの耐性と相性が良いのがメリットだがその程度。
このように攻略ではかなり扱い難いポケモンと評価されている……通常特性は。
ジャローダの真価は『ORAS』で解禁された能力ダウンと能力アップの効果が逆になる隠れ特性「あまのじゃく」と「リーフストーム」のコンボである。
この特性を持った状態で「リーフストーム」を使うと、本来下がるデメリットが逆転して特攻を2段階も上げられるのである。
これにより、高火力の「リーフストーム」を連発しつつ特攻を高める、「筋トレ」と呼ばれる型がジャローダの基本戦術である。
筋トレを警戒して速攻戦を仕掛けようとする相手にはタスキと「ミラーコート」で逆襲できるのも強みとなっている。
ただし、積んでなお攻撃範囲の狭さという弱点は如何ともしがたく、「そうしょく」やファイアローのようなくさ4分の1の複合タイプには不利で、
何よりの能力変化を無効化してしまう「てんねん」持ちのポケモンは相性最悪の天敵。
よって、世代ごとに「めざめるパワー」「テラバースト」などに頼る必要がある。
MUGENにおけるジャローダ
Yawshie氏によるキャラが某所で公開中。
のあしめ氏公開の
MUGEN1.0以降専用キャラをTweenies_1998氏のキャラをベースに改変したもので、
改変元にあったリョナ技はほぼ削除されている。
「つるのムチ」や「リーフブレード」などリーチの長い攻撃を多数持つ他、飛び道具の「グラスミキサー」に加え、
相手を硬直させる「へびにらみ」、
設置技の「やどりぎのタネ」などのテクニカルな技も備えている。
AIはデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年06月20日 15:45