エレキング


+ 担当声優
真柴摩利
『ウルトラマングラフィティ』(エレ助)
田中和実
『ウルトラマングラフィティ』
竹井亮介
『ウルトラゾーン』
桑原由気
『はいたい七葉』
佐藤利奈
『ウルトラ怪女子』
飯田里穂
『かいじゅうステップ ワンダバダ』(エレちゃん)

1968年放映の特撮作品『ウルトラセブン』第3話「湖のひみつ」に登場した怪獣。初登場時の別名は「宇宙怪獣」。
顔に目と呼べるようなものは無く、その代わりにくるくる回る角がレーダーになっており、
回転して周囲の敵を察知し、口から放つカッター状の放電光線で敵を攻撃する。
この他、長い尻尾を敵に巻き付けて放電する技(後にゲームで「エレクトリックテール」と呼称)もある。

独特のデザインから人気が高く、ウルトラセブン放送40周年記念で行われた「ウルトラセブン大賞」では最優秀怪獣賞を受賞している。
その人気の高さからか、『ウルトラマンメビウス』でマスコットキャラとして小型の「リムエレキング」が登場したり、
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』ではゴモラ、リトラと共に主人公、レイの使用怪獣として活躍するなど、
後のウルトラシリーズの様々な作品にも登場している。

+ シリーズにおけるエレキングの経歴など
『ウルトラセブン』第3話では木曽谷の吾妻湖でピット星人によって飼育されていた。
ピット星人にウルトラアイを奪われたセブンの代わりに繰り出されたカプセル怪獣ミクラスと戦い、
尻尾を巻き付けての高圧電流でこれを倒した(後付け設定だがミクラスの弱点は電気)。
だがセブンにはこうした得意技も通じず、角のレーダーをエメリウム光線で破壊された挙句に、
アイスラッガーで尻尾と首を刎ねられバラバラにされてしまった。
本来のデザインでは体色は「白地に黒い模様」なのだが、劇中では湖のシーンで染まったのかフィルムの質感のせいなのか黄色っぽくなっており、
以降の再登場時の造形物では体色の解釈が時期によって異なっている。

『ウルトラファイト』には黄ばみがより強くなった……というか、最初からほぼ真っ黄色な着ぐるみで登場。
特徴的なアンテナも、回転しないどころかゼットン二代目のようにブラブラぶら下がっていた。
役所はほぼ他の怪獣と変わらないが、無抵抗な所を一方的にボコったとはいえ
この番組最強の存在であるウルトラセブンに唯一黒星を付けたすごい怪獣である。
なおこのエレキング、砂浜でセブンと血みどろの死闘を繰り広げて倒れたり、イカルスにマシンガンで射殺されたりしても、
その後の回で普通に出てきたりするのだが、まあ『ウルトラファイト』にはよくある事である。

『レッドマン』にも幾度か登場しているが、スーツの状態が悪いのか、頭部が常時傾き気味でちょっと不気味。
話によっては煙幕弾を投げ付けてレッドマンを不意打ちする等の行動も見せている。

ウルトラマンタロウ』では、『セブン』のエレキングが月の光のエネルギーによって復活したという設定で「再生エレキング」が登場。
別名は「月光怪獣」。セブンの時とは違い尻尾の先から放つ火炎攻撃が主となっている。
タロウを苦しめたが、角に絡まっていた蔦をキングブレスレットでチェーンに変えられ、
それを角に絡められた挙句に引き抜かれて泡を吹き出し、絶命した。
ちなみに放送当時雑誌に掲載された設定によると、エレキングを再生させたのはメフィラス星人チブル星人を始めとする怪獣軍団とされており、
当初復活が検討されたキングジョーの代打とされていた。
映画『ウルトラマン物語』でも、メフィラス星人に操られる怪獣として登場している(映像は『タロウ』の流用)。

平成ウルトラセブンシリーズの第1作『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』にも登場。
初代同様にピット星人に操られてセブンと戦ったが、アイスラッガーで尻尾を三枚おろしにされた上に、エメリウム光線を浴びて爆散した。
なお、一部の図鑑(例:竹書房の『ウルトラマン画報(下巻)』など)ではこの個体を「3代目」と表記しているが、
ウルトラ怪獣の代数は基本的に同一個体の再登場はカウントが進まず
(例として、『ウルトラマン』の第37話のピグモンは「2代目ピグモン」ではなく「再生ピグモン」である。)、
『ウルトラファイト』や『レッドマン』での登場はノーカウントなので、平成と昭和を跨って数えてもこの個体は「2代目」になるはずである。

平成作品では『ウルトラマンマックス』の第2話と第27話の二度に亘って登場している。
こちらの別名は「放電竜」となっており、平成TVシリーズにおいて初めて再登場した昭和怪獣である
(TV放映以外であれば、『コスモス』の劇場版でバルタン星人が先んじて再登場を果たしている)。
初代と比べるとややスマートで体色は薄く青色がかっており、手には爪が生えている。
第2話では一般人のOLに飼われていたが、陰では逆にOLを操っていた。
街の電気を吸い取り、さらにはDASH本部の電気まで吸い取った。直接戦闘においてもマックスを苦しめるが、
マクシウムソードで角を切られて形勢逆転、最後はマクシウムカノンで倒された。
再登場時はピット星人によって複数の幼体が地球に持ち込まれた形で登場、
電気ではなく人間の脳波を吸収して幼生から成体へと成長を遂げ、その内2体が巨大化したが、
1体はDASHに倒され、もう1体はマックスによって宇宙へ投げ飛ばされ、分身マクシウムソードで八つ裂きにされて倒された。
余談だが、幼体のデザインは下記のEXエレキングを参考にしたとデザイン担当者が述べている。

『ウルトラマンメビウス』ではマケット怪獣として「リムエレキング」が登場。人間の赤ん坊ほどの大きさをしている。
「リム」という名前は限定や制限を意味する「リミテッド」の略語からコノミ隊員によって名付けられたもの。
マケット怪獣ミクラスに電撃能力を追加して強化する際に過去のアーカイブ・ドキュメントUGからデータを引き出したが、
運用実験の際、高エネルギー分子ミストを生成する粒子加速器の故障と、
ミクラスの記録にかつてエレキングと戦ったトラウマが残っており、エレキングのデータを拒絶したために実体化して現れた。
その後、補佐官の案でCREW GUYSのマスコットキャラクターとして採用された。
……モチーフはやはり某電気鼠なのだろうか。

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』では、新たに作られた初代に近い着ぐるみで登場。
惑星ボリスの湖をテリトリーとし、近付いた敵を長い尾で水中に引きずり込んで倒す「水中の王者」である。
水中戦ではレイの操るゴモラをも一度は退けるが、陸上戦に持ち込まれてからは分が悪く終始圧倒され、
超振動波で倒されるが、レイのバトルナイザーに取り込まれてリトラに続く3体目の仲間となった。
このエレキングは放電光線や電流攻撃以外にも、水平チョップなどの格闘技で敵の怪獣と戦いを繰り広げ、
続編『NEVER ENDING ODYSSEY』でキール星人グランデの操るタイラントに倒されるまで活躍した。
前作でマスコットとして活躍したためか、仲間入り後はリムエレキングのような小さな姿でスペースペンドラゴンの電力を補充したり、
タイラントに倒された際もレイとの命のリンクを死の直前に自ら切る事で彼を救ったりと健気な性格が強調されていた。

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ウルトラマンベリアルが怪獣墓場から復活させた怪獣軍団の一体として登場。
メトロン星人ガッツ星人キングジョーブラックキングパンドンらと共に因縁あるウルトラセブンを襲ったが、
エメリウム光線を受けて速攻で片付けられてしまった。

『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』ではANTLAR Hunting 01の冒頭で登場。
雪に覆われた極寒の地でラッシュハンターズと戦った。

『ウルトラマンX』では、エレキングのデータをもとに「サイバーエレキング」と呼ばれるサイバー怪獣が作られ、
ウルトラマンエックスの武装である「エレキングアーマー」に転用されている。

ウルトラマンジード』でも登場。
ジードに倒されたが、伏井出ケイによって怪獣カプセルの中に回収され、サンダーキラーの融合に使用された。

ウルトラマンデッカー』では「エリー」という個体が登場。
侵略用の生体兵器ではなく、宇宙旅行の最中に地球に不時着したピット星人・ユウコのペットのような存在である。

+ 映像作品以外でのエレキング
放映当時に連載された桑田次郎氏による漫画版では、役回りこそ概ね原作通りながら、
作者の勘違いにより牙の生え並ぶ口をあんぐりと開いた凶悪な面構えで登場。
連載途中から正しいデザインに修正されたため、物語の前半と後半で全く別の見た目になっている。
その他にも漫画版独自の特徴として、幼体にも手足が生えていたり、竜のように身をくねらせて飛行しウルトラホークと空中戦を行っている。

ゲーム版『大怪獣バトル』においてはネロンガと「サンダーコネクション」というタッグ技を持つ。

ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では、
「セブン」準拠のエレクトリックテール版と、「大怪獣バトル」準拠の放電光線版が実装されている。
人気怪獣故か、一般怪獣でありながら双方ともレベル90で能力合計値が5000越えするなど、スペックは高め。

前者のセブン版は回避と運が並なのを除けば全体的に高水準なスペックを持ち、
命中した相手を高確率で「気絶」にする必殺技「エレクトリックテール」と、
必殺または攻撃で相手を倒した時、フェイズ終了時まで相手全体の防御力を中ダウンさせる固有スキル「放電追撃」を持つ。
特に「放電追撃」は覚醒させると、
『必殺または攻撃をする時に“このアタック中からフェイズ終了時まで”、相手全体の防御力と回避率が中ダウンする、
 必殺攻撃をした時、隣接2マスにいる相手に中ダメージを与え、高確率で「気絶」にする』、
という効果に変化する。
元々バランス型のスペックということもあり拡張性は非常に高く、
継承スキルで火力面を強化すれば優秀なアタッカーと化し、
耐久面やSP獲得を強化すれば、気絶効果との併用で高度な足止め役になる。

後者の大怪獣バトル版はHP・防御に特化したタンク向けの性能。
タンク向けの怪獣にしては回避が上の下程度には高く、自前で「回避 大アップ」も取得するため、
避けれる盾役と考えて差し支えない。
固有スキル「引きずり込む尻尾」は攻撃した時、次のフェイズ終了時まで攻撃対象を自分に向ける効果があり、
さらにレベル10にするとパーティ全体にSPを配る効果が付加される。
必殺技「放電光線」は、必殺または攻撃属性が「水」の怪獣に特効効果があり、
さらにフェイズ終了時まで味方全体の必殺技攻撃力を中アップさせる。
また、大怪獣バトル版のゴモラ(超振動波)とリトラと同じチームに入れることで連携効果「レイのチーム」が発動し、
自分以外の対象となっている仲間の攻撃、防御、命中、回避、必殺技威力が50ずつアップする。

+ EXエレキングについて
『ウルトラマンFighting Evolution Rebirth』にて、ゴモラレッドキングと同様、
バルタン星人に改造されたエレキングとして登場。手足が無くなり蛇のような体型となった。
発電能力がさらに強化され、自身を電気エネルギーに変えて突進する技を持っている。

ゲーム『大怪獣バトル』シリーズでも進化態の「EXエレキング」として登場する……のだが、
性能が使いにくい上、他のEX怪獣に比べてレア度が低かったり、ストーリーモードではザラブ星人の操る怪獣として登場するが、
デモシーンの時点でライバルキャラのEXゴモラに一撃で倒されたりと何かと扱いが悪い。
……というかプレイヤーからの評判も散々なものである。気持ち悪いとか寧ろ退化してるとか

+ ピット星人「地球人の男性はかわいい子に弱いって事がわかったんですもの」
ウルトラシリーズの怪獣達を美少女風にアレンジする共同メディアミックス『ウルトラ怪獣擬人化計画』では、
現時点でゼットンと並び3バージョンが存在する数少ない怪獣となっている。
プレックスによるフィギュアシリーズの第1弾として商品化されたもの(画像左)は「エレキングさん」と呼ばれ、
後にゴモラちゃんやガッツ星人さんなどが登場するまでは、『擬人化計画』の看板キャラ的存在として認知されていた。
その風貌故、一部では「エロキングさん」と呼ばれたとか呼ばれなかったとか

その後も新たに擬人化キャラがデザインされ、
feat.POP版(画像中央)はアニメ『はいたい七葉』にゲスト出演したり、
漫画『feat.POPComiccode』では事実上のメインヒロインとして活躍中。
電撃版の方も2016年以降はアニメ版作品『怪獣娘』にて怪獣娘湖上ランとして登場した事もあり、徐々にその存在感を知らしめている。
こちらの詳細は個別項目を参照されたし。
なお、見ての通り電撃版も大概「エロキングさん」である

円谷公式以外での擬人化ファンアートでは、元ネタの目の無い特徴的なデザインから、
髪の毛で目元を隠した所謂メカクレ娘としてデザインされる事が多い。

公式側はそれを知った上で、敢えてメカクレデザインを避けているのかもしれない。
そもそもニコニコやPIXIVで「元祖エロキング」と呼ばれているのは、
上の非公式作品『 北川怪獣アパート 』版のエレキング(メカクレ・巨乳・全身タイツ)である


SFC版のエレキング

『SFCウルトラセブン』ではストーリーモード、第一ステージに登場。
リーチの長い尻尾攻撃や飛び道具の放電攻撃など厄介な攻撃もあるが、基本的に小技のリーチは短く動きも遅いので第一ステージらしい楽な相手。
このゲームの基本戦術とも言える急降下キックも非常に有効なので、練習台にするとよい。
なおこのゲームはカプセル怪獣が使用できるため、原作通りのミクラスvsエレキングが再現可能。
ミクラスはエレキング以上にリーチが短く鈍重なので、ミクラスよりは素早いウィンダムを出した方がいいというのは秘密。やっぱり相性は悪かったか……。


MUGENにおけるエレキング


ウルトラ怪獣でお馴染みの這い寄る混沌氏が製作したエレキング(上画像の左)が2010年6月9日にMUGENに参戦。
『セブン』に登場したスタンダードなエレキングであり、技も他作品でのエレキングの技なども取り入れつつ、
イメージに合った技でまとまっている。人気怪獣という事で心待ちにしていた人も多いのではないだろうか。
強さとしては強上位~凶下位くらいのキャラで、AIも搭載されているので動画にも使いやすいだろう。
その他カーベィ氏の製作した再生エレキングも2014年8月14日に公開され、
海外ではPink Sheep X氏によりEXエレキング(上画像の右)も製作されている。
また2023年には這い寄る混沌氏版の改変として『ウルトラマンマックス』に登場した放電竜エレキングもサメ竹輪氏によって製作された。

+ 這い寄る混沌氏製作 初代エレキング
  • 這い寄る混沌氏製作 初代エレキング
SFC版『ウルトラセブン』のドットを使用。
現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。

口からの放電光線が得意技で、相手を遠くから攻撃する。
さらにこの放電光線は、地面に当たると同作者のジャミラパンドンのように設置の炎を発生させられる。
だからと言って接近戦が弱いかというとそういう訳でもなく、攻撃の高さは低いが横に長く、怪獣に当てやすい尻尾振り回しや、
ゴモラの投げ技である尻尾締め付けのように、尻尾を巻き付けての電撃で攻撃してくる。
超必殺技の「エレクトリックテール」も同じく尻尾を巻き付けて放電する技だが、威力は桁違いである。
ただし攻撃前に一瞬の隙があるので、発動直後に相手が空中にいた場合などでは当たらず、不発に終わる事もある。
また、使用時にはOVA『ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国』の台詞がどこからともなく聞こえてくる。
他にも放電光線を三方向に連射する必殺技を所持しており、相手に与えるダメージはエレクトリックテールに比べて低いものの、
敵に反撃されにくく遠くの敵にも当たるので、こちらも十分強力。

喰らい判定が薄かったり、尻尾攻撃や必殺技全般に全身無敵があるなど、性能自体はかなり高く凶キャラクラスだが、
現時点では搭載されているAIに無駄が多いため、そこに付け入れば普通のキャラでも戦えない事はない。
とはいえ広範囲をカバーする飛び道具、間合いの長い投げ技とAI殺し要素が大きいため、基本的には圧倒してしまいがちである。
強キャラ~凶キャラの境目にいると言った所だろうか。
怪獣の中での強さは相性が出やすいものの、同作者のベムラーやジロウガキ氏のガイガン、muu氏アレンジ版ガボラと同じ位。
興味のある人は使ってみよう。
プレイヤー操作

ステージとしては『超ゴジラ』の芦ノ湖、ベイブリッジなどの足元が水になるステージや、
SFC版『ウルトラマン』の竜ヶ森湖のステージがよく似合う。
また、こぜに氏によってSFC版『セブン』の湖のステージも製作されている。

+ カーベィ氏製作 再生エレキング
  • カーベィ氏製作 再生エレキング
SFC版『ウルトラセブン』のドットを改変し、『タロウ』に登場した再生エレキングに仕立てたもの。
劇中で見せた側転をする攻撃技を持っている。
再生エレキングなので電気を使った技を使う事はできず、口と尾から炎を出す技が搭載されている。
なお炎を出す技はmuu氏製作のタイラントを参考にしたとの事。
この技で容赦なく相手を固めてくるAIが搭載されている。

+ Pink Sheep X氏製作 EXエレキング
  • Pink Sheep X氏製作 EXエレキング
MUGEN1.0以降専用。
ドットはSFC版『ウルトラセブン』のドットの改変。
見ての通り大幅に形態が変化した事により、攻撃手段も突進やのしかかり、胴体による打ち払いに変わり、リーチが広くなった。
この他電気を身に纏う当身技が搭載されたりしているが、通常飛び道具は単発しか放てない。
システム面ではスピリッツシステムが導入されており、試合における運要素が強くなった。
一応AIも搭載されてはいるが、当身とのししかかりを繰り返すのみで動きに乏しい。また、特定の攻撃を受けると動かなくなるバグも存在する模様。

+ サメ竹輪氏製作 放電竜エレキング
  • サメ竹輪氏製作 放電竜エレキング
ドットはSFC版『ウルトラセブン』のものの改変。
強さは狂下位~中位辺りを想定しているとのこと。

元のエレキングにも搭載されていた「エレキングカッター」の他、
「高熱火炎」や「炭酸ガス放出」等他シリーズのエレキングの技も搭載されているのが特徴。
「放電光線」や「サンダーコネクション」等エフェクトの派手な技も多いため動画映えするだろう。
AIも搭載されている。


上記の他に、例のごとくカーベィ氏によって作られた「エレキングの角」も存在する。

出場大会

削除済み

プレイヤー操作

水没&逆流withとっつき娘(mission128、這い寄る混沌氏製作版)


最終更新:2024年08月09日 14:13