皇久遠


「穢れた世界に、白き裁きを―」

国籍:日本
誕生日:9月1日(乙女座)
年齢:17歳
所属:教立ステラ学園高等部第三学年神学科 生徒会長
身長:182cm
体重:68kg
血液型:A

エクサム開発の格ゲー「デモンブライド」に登場するキャラクター。
本作の主人公の1人であり、こちらは天使サイドの主人公である。
キャッチコピーは「白き力の裁き(ジャッジ)」。
担当声優は 宮野真守 氏。
名前は「すめらぎ くおん」と読む。

「教立ステラ学園」の生徒会執行部会長であり、コンセプトは「クールで天才で生徒会長」。
家族には都知事の父親と同じ学園の中等部通いの妹、皇 にぃながおり、
生徒会のメンバーには副会長の獅堂明日真と書記の橘蒼矢、顧問のリヒト・ウルフスタン・シュヴァルツがいる。
悪魔サイドの主人公である天羽零彗は元副会長で、かつては久遠と共に学園の秩序を護っていたが
悪魔ルシフェルが零彗に契約を持ち込んだ事をきっかけに2人は決別する事となってしまう。
同じく悪魔サイドの闇咲紅花とは幼馴染であり、紅花は久遠に対して仄かな想いを抱いている。

主人公キャラだけあってキャラクター同士の相関係にはかなり恵まれてはいるが、
同じ主人公の零彗がメディア露出回数、台詞、主人公らしさなど色々な方向で目立ちすぎているため、
若干主人公ポジションとしてのキャラを食われてしまって影が薄い印象である。
…が、久遠自身も決して個性が薄いキャラというわけではなく、こちらもこちらで相当濃い。
優等生キャラという位置付けでありながら、台詞の一つ一つが零彗と別のベクトルでぶっ飛んでいる。
ストーリー冒頭からいきなり「世界の嘆きが聞こえる」などとのたまい、
対戦者乱入時の台詞には「貴様は今世界の敵になる事を選んだ。その罪の深さを教えてやろう。」という台詞も。
しかしながら、性格自体は生真面目だが芯が強く根が真っ直ぐという事で人望はかなり厚いようである。
そこはやはり主人公らしい。

「私の力、全部託すよ!」

契約ブライドはミカエルブレードミカエル。キャッチコピーは、「永遠を誓う正義の戦乙女」。
担当声優は 能登麻美子 女史であり、闇咲紅花も同じく演じている。
甲冑をまとった少女のような天使で、金髪ツインテールと6枚の大きな翼が特徴。
性格は威厳0明るく人懐っこいようで、久遠と比べると台詞のギャップが凄い。
彼女とエンゲージした久遠は目の色が赤色に変化し、同じく6枚の翼を生やせるようになる。

契約する前から久遠に姿を見せており、始めこそ悪魔ルシフェルと比べられて冷たくあしらわれていたが、
それでも久遠の事を信じ続けていた。
零彗の件もあって久遠と契約してからは献身的に尽くし続けており、
久遠自身もミカエルの事をある程度信用するようになったようだ。

原作での性能

西洋剣による二刀流剣術とエンゲージで得た光属性の力を組み合わせて戦う戦闘スタイル。
主人公らしくスタンダートタイプではあるが三種の神器を駆使する定番の型ではなく、
弾幕戦法、自由度の高い空中移動が標準装備な『デモンブライド』の環境に合わせて、
飛び道具や牽制技に長けた防御寄りの性能になっている。
必殺技は長いリーチの牽制技、無敵対空技、当身技という構成でここも防御寄り。
全体的に癖の強い技が少ないので『デモンブライド』のゲーム性を手早く理解するのにうってつけのキャラである。

使用頻度の高い技に2Cがあり、前方の足元から上昇する飛び道具を3つ連続で打ち上げるというもの。
ワンボタンで出せる通常技でありながら判定がかなり強く、技の硬直をジャンプでキャンセルできる。当ててからコンボも可能。
対空、接近妨害、コンボパーツとして何度も使う事になるが、ブライドゲージの消費量が大きい点には注意。
相手の位置をサーチして上方リーチ無限の光柱を召喚するブライド必殺技(射撃版必殺技)「ラヴ・ライトニング」も強力であり、
他の攻撃が届かない位置の相手を咎めたり、ダウン復帰の相手に対してガードを強要させてからめくりを狙うといった使い方ができる。

逆に物凄く使えない技に「ラヴ・フラッシュ」といものがあり、ミカエルが前方で飛び道具を掻き消すバリアを張るのだが、
バリアが発生するのは21F目からとかなり遅く、持続時間も1秒も持たないくせして全体硬直がかなり長いので大した切り返しにならない
(結果としてバリアがある状態で動ける時間は20F程度しかないのでリターンが少なすぎる)。
そもそも飛び道具対策手段には空中でも使える1Fから飛び道具無敵が付く共通システムのブライドダッシュがあるため、
ますます存在意義が分からない死に技である(おまけにブライドゲージ消費量でも負けている)。

超必殺技は「セイクリッドジャッジメント」であり、こちらも中々高性能。
ミカエルから大剣を授かり、前方へ大きくジャンプして着地と同時に大剣を振り下ろすと、
上方に無限のリーチを持つ光柱が発生し、大剣部分と光部分の両方に攻撃判定が出る。
エンゲージクライマックス状態では大剣部分ヒット時のみ追撃が加わり総ダメージ量が増える(ダウン追い討ちの場合は発生しない)。
出始めから非常に長い無敵時間があり、移動距離も長く、カウンターヒット時のダメージ上昇量がかなり高いので、
リターンを含めて切り返し、割り込み手段として破格の性能を誇る。
試合終盤では「エンゲージクライマックス→(暗転確認)セイクリッドジャッジメント」という連携が使えるので、
相手側に「牽制見られてからで5~6割奪われる」という大きなプレッシャーを与える事ができる。
ただし、ガードされてしまうと余裕で反撃確定なため、安易にぶっ放せる技ではない。


MUGENにおける皇久遠

主人公キャラでありながら長らくMUGEN入りしていなかったが、2015年に匿名スマブラー氏によって公開された。
ゆ~とはる氏の闇咲紅花をベースに製作された模様。
原作再現を目指して作られており、飛び道具の挙動や技のエフェクトや『デモブラ』固有のシステムまでもが再現されている。
全体的な性能はフレームデータを含めて原作準拠だが、超必殺技のみ「上空部分でも空中ガード不可&追撃発動」と微妙に性能変化している。
また、MUGENと原作で画面端でのノックバックの仕様が違うためにコンボの自由度が高くなっているとの事。
原作には無い要素としてコンフィグ設定にて各ゲージを常時満タンにしたり、
コンボ補正を無くしたり削りKOを適応できたりの強化設定が可能。
デモンブライドには勝ちポーズというものが用意されていないせいで勝利時も棒立ちなのだが、
それでは寂しいという事でそれっぽい勝利ポーズが追加されており、中々見栄えも良い。

当初AIは未搭載であったが、公開日から2週間程でデフォルトAIが搭載された。
defファイルを使い分ける事でAIスイッチを切り替える、という特殊な起動方法となっている。
0~5までレベル設定が可能で、0にした場合はガード以外何もしなくなる。
デフォルトでは3に設定されているが、この時点で凶下位程の強さはあり、5の場合は凶上位と相当な強さを誇る。
まあ原作からしてかなり特殊なゲームシステムなので相対的にランクが高くなるのはしょうがない。
AIはそれを理解しているのか、一般的なAIでは対処の難しい戦法を遠慮なく使ってくる。
AI設定に加えて強化設定を全開にした場合は完全な狂キャラと化す。
ちなみにミッドナイトブリス系の技をかけられると…?
プレイヤー操作で挑んだ動画。詳細な解説付き

+ 大会ネタバレ
凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル!に出場。
序盤早々に脱落の危機に陥るも、その後の5連勝によるボーナス連続取得で巻き返す。
ベスト20が決定してからの最終盤では、ランセレの偏りで多数の試合を強いられたが、
ここでもボーナスを二度取得して乗り切ってみせ、クライマックスを盛り上げた。
最終戦績は16勝8敗、第2位(最多出場、シングル最多勝)。

出場大会

出演ストーリー

失楽園(生徒会長補佐スメラギ)

プレイヤー操作



「この手に宿る光は世界の意思。俺だけに与えられた、白き裁きの力。」


最終更新:2021年12月03日 10:24
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