二代目シルクスペクター


DCコミック『ウォッチメン』シリーズに登場するヒーロー。初出は1986年の『Watchmen #1』。
原作の企画経緯もあり、当初はチャールトンコミックスのナイトシェイドという女性ヒーローを登場させる予定だったが、
原作者の一人であるアラン・ムーア氏があまり詳しくなかったという事もあり、オリジナルヒーローとしてシルクスペクターが描かれた。
2009年に公開された実写映画での日本語吹替声優は 甲斐田裕子 女史。

本名はローレル・ジェーン・"ローリー"・ジュスペクツィク。1949年1月生まれ。
初代シルクスペクターであるサリーの娘であり、ローリー本人はあまり乗り気ではなかったが、
幼い頃からヒーローになる為の英才教育を施された。
キーン条例制定後は引退してDr.マンハッタン同棲しているが、関係が悪化している模様

英才教育によって優れた身体能力を持ち、強盗をねじ伏せる程の格闘技術や、
ハイヒールを履きながらフリップやキックを繰り出せるバランス感覚を持つ。


MUGENにおける二代目シルクスペクター

odin123氏、carpa5氏らが共同製作したキャラが某所で公開中。
日本破壊結社NHK氏のミステリアスパワーがベースとなっている。
ストライカーとしてナイトオウル2世を呼び出す事が出来る。
AIは搭載されていない。

他にも、ブレア・デイムをベースにした二代目シルクスペクターも確認されている。

出場大会

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最終更新:2021年12月02日 18:58