ポケットモンスター 赤・緑
とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。
また、このページでは
ポケットモンスター 青
も合わせて記述する。
ポケットモンスター 赤・緑 |
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他言語 |
Pokémon Red and Blue (英語) | ||
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ふりがな |
ぽけっともんすたー あか みどり | ||
ハード |
【ゲームボーイ】 | ||
メディア |
4Mbitロムカセット | ||
ジャンル |
RPG | ||
発売元 |
任天堂 | ||
開発元 |
任天堂 ゲームフリーク クリーチャーズ |
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プロデューサー |
宮本茂 川口孝司 石原恒和 |
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ディレクター |
田尻智 | ||
プレイ人数 |
1~2人 | ||
発売日 |
1996/02/27 (日本) | ||
値段 |
GB:3,900円 3DS:1,222円 |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | ||
対応機能 |
通信ケーブル 【スーパーゲームボーイ】 |
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シリーズ |
ポケットモンスターシリーズ | ||
移植・リメイク |
GBA:【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 3DS:バーチャルコンソール |
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日本販売数 |
822万本(2バージョン合計) | ||
世界販売数 |
3137万本(『青』を含む3バージョン合計) |
【ゲームボーイ】で発売したRPG。ポケットモンスターシリーズの1作目。
不思議な生き物【ポケモン】を捕まえて育てて戦わせ、世界を冒険する。
昆虫採集をヒントにしてゲーム化した作品であり、「集める」「育てる」「戦わせる」の3本軸は今後のRPGどころか日本のゲーム業界に大きな影響を与え、本作が存在しなければ今のゲーム業界の形にはなり得なかったと言えるほど影響は大きい。
交換を促せるために複数バージョンで発売された点も特徴的。
RPG部分は自己流の【MOTHER】という形で制作されており、フィールドマップが存在しない(移動用の全体マップ・ワールドマップと町の中のマップの区別が無い)現代風RPGである点は共通している。
上記のため、現在どこにいるかの「内部的な」切り替えは通常の移動中に発生し、わかりやすい例では町の領域の内外を通過すればBGMが切り替わる。この時キャラクターパターンの切り替えも行われるため、町の人を町の領域のギリギリに誘導してから町の外に出ると他のキャラクターに切り替わる事もある。このような挙動も『MOTHER』と同様であり、システム面も参考になっていると考えられる。
初動こそは控えめの販売数だったが、口コミと長期的なブームによって徐々に売上を伸ばして行き、後続の青やピカチュウバージョンを累計すると遂にはゲームボーイで最大の販売数を記録している。
北米版は『Red』と『Blue』の2バージョンで発売された。
『Blue』は後発の『青』のグラフィックを使用しているが、ポケモン出現率等は日本版の『緑』と同じ。
※赤バージョン基準の名前
レッド
(主人公)は11歳。
マサラタウンな母親と暮らしており、となりには幼なじみの
グリーン
(ライバル)が住んでいます。小さい頃はいっしょに遊んだ2人でしたが、最近のグリーンはレッドによくつっかかります。
背の高さも、成績も同じくらいの
レッド
を、自分のライバルとして意識しているようなのです。 ある日、
レッド
はこの町に住むオーキド博士がポケットモンスター(通称ポケモン)の研究をしているというウワサを耳にしました。好奇心旺盛な
レッド
はいてもたってもいられません。
レッド
がポケモンを探しに行こうと町の外へ一歩踏み出したその時です。
「おーい! 草むらに入っちゃいかーん!」
その声の主はオーキド博士。草むらには野生のポケモンが生息しているので、大変キケンなのだそうです。自分もポケモンを持っていれば戦わせることもできると言うのですが・・・・。
さて、研究所に連れてこられた
レッド
。そこには
グリーン
の姿がありました。
グリーン
はオーキド博士の孫で、博士に呼びつけられたというのです。オーキド博士は2人の少年にむかってこう言いました。
「ここに3匹のポケットモンスターがいる。好きなものを1匹、もってゆけ!」
さて、ポケモンを受け取った
レッド
を待ち受けているものは・・・・?
基本部分はオーソドックスなRPGだが、本作ではプレイヤーが直接戦うわけではなく、ポケモンを集めて戦わせて交換する事にフォーカスを当てられている。
黎明期なので本作限りの仕様も多く、後の世代から入るとこの辺の違いで戸惑う場合がある。
+ | 解析情報 |
これらの仕様の一部は、同一世代にかかわらず【ポケモンスタジアム】で調整が設けられたものがある。【ポケモンスタジアム2】ではより顕著となる。
+ | 解析情報 |
登場ポケモンは【ポケモン】/一覧1のNo.0001~0151を参照。
大まかな分類は後続のシリーズに準している。
ポケモンのHPや状態異常、PPを回復する道具。後続のシリーズでは「ふしぎなアメ」もこちらに分類される。
名前 | 買値 | 売値 | 効果 | 備考 |
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キズぐすり | 300 | 150 | ポケモン1匹のHPを20回復 | |
いいキズぐすり | 700 | 350 | ポケモン1匹のHPを50回復 | HP1あたりの回復コストパフォーマンスが悪い |
すごいキズぐすり | 1200 | 600 | ポケモン1匹のHPを200回復 | |
まんたんのくすり | 2500 | 1250 | ポケモン1匹のHPを最大値まで回復 |
ポケモンのHPが全体的に少ないため 基本的にはすごいキズぐすりの方が安上がり |
かいふくのくすり | 3000 | 1500 | ポケモン1匹のHPを最大値まで回復し、状態異常も回復 | |
おいしいみず | 200 | 100 | ポケモン1匹のHPを50回復 |
わざマシン13を入手するのに必要 ヤマブキシティのゲートを通るのに必要 |
サイコソーダ | 300 | 150 | ポケモン1匹のHPを60回復 |
わざマシン48を入手するのに必要 ヤマブキシティのゲートを通るのに必要 |
ミックスオレ | 350 | 175 | ポケモン1匹のHPを80回復 |
わざマシン49を入手するのに必要 ヤマブキシティのゲートを通るのに必要 |
どくけし | 100 | 50 | ポケモン1匹の「どく」を回復 | |
まひなおし | 200 | 100 | ポケモン1匹の「まひ」を回復 | |
やけどなおし | 250 | 125 | ポケモン1匹の「やけど」を回復 | |
ねむけざまし | 250 | 125 | ポケモン1匹の「ねむり」を回復 | |
こおりなおし | 250 | 125 | ポケモン1匹の「こおり」を回復 | |
なんでもなおし | 600 | 300 | ポケモン1匹の状態異常を回復 | 本作の時点では「こんらん」は治せない |
げんきのかけら | 1500 | 750 | 「ひんし」のポケモンをHPを半分まで回復 | |
げんきのかたまり | - | 2000 | 「ひんし」のポケモンをHPを最大値まで回復 | 個数限定 |
ピーピーエイド | - | 0 | ポケモン1匹の1つのわざのPPを10回復 | 個数限定 |
ピーピーリカバー | - | 0 | ポケモン1匹の1つのわざのPPを最大値まで回復 | 個数限定 |
ピーピーエイダー | - | 0 | ポケモン1匹の全てのわざのPPを10回復 | 個数限定 |
ピーピーマックス | - | 0 | ポケモン1匹の全てのわざのPPを最大値まで回復 | 個数限定 |
ふしぎなアメ | - | 2400 | ポケモン1匹のレベルを1をあげる |
個数限定 「ひんし」のポケモンに使うと 増えた分のHPが回復する形で「ひんし」が回復 |
ポケモンの基礎ポイントを上げる道具。後続のシリーズでは回復に分類している。
名前 | 買値 | 売値 | 効果 | 備考 |
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マックスアップ | 9800 | 4900 | ポケモン1匹のHPの基礎ポイントをあげる | 『赤・緑』では個数限定 |
タウリン | 9800 | 4900 | ポケモン1匹のこうげきの基礎ポイントをあげる | |
ブロムヘキシン | 9800 | 4900 | ポケモン1匹のぼうぎょの基礎ポイントをあげる | |
インドメタシン | 9800 | 4900 | ポケモン1匹のすばやさの基礎ポイントをあげる | |
リゾチウム | 9800 | 4900 | ポケモン1匹のとくしゅの基礎ポイントをあげる | |
ポイントアップ | - | 0 | ポケモン1匹の1つのわざのPPの最大値を2割分上げる |
個数限定 1つのわざにつき最大3回まで使用可能 |
戦闘時のみ使うことができる道具。
名前 | 買値 | 売値 | 効果 | 備考 |
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ヨクアタール | 980 | 490 | 戦闘に出しているポケモンが出したわざが必ず当たるようになる | 厳密には命中率を上げる効果ではない |
クリティカッター | 650 | 325 | 戦闘に出しているポケモンを「きあいだめ」を使ったのと同じ状態(きょうしょアップ)にする | 第一世代ではバグで急所率が1/4になる |
エフェクトガード | 700 | 350 | 戦闘に出しているポケモンを能力を下げられない状態(しろいきり)にする | |
プラスパワー | 500 | 250 | 戦闘に出しているポケモンのこうげきを1段階あげる | |
ディフェンダー | 550 | 275 | 戦闘に出しているポケモンのぼうぎょを1段階あげる | |
スピーダー | 350 | 175 | 戦闘に出しているポケモンのすばやさを1段階あげる | |
スペシャルアップ | 350 | 175 | 戦闘に出しているポケモンのとくしゅを1段階あげる | |
ピッピにんぎょう | 1000 | 500 | 野生ポケモンから必ず逃げられる | わざマシン31を入手するのに必要 |
主にフィールドで使うことがある道具。フィールドでの使用用途がないものもある。
名前 | 買値 | 売値 | 効果 | 備考 |
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あなぬけのヒモ | 700 | 350 | ダンジョンから脱出し、最後に利用したポケモンセンターに戻る | |
むしよけスプレー | 300 | 150 | 使用してから100歩の間、先頭のポケモンよりレベルが低いポケモンが出てこなくなる | |
シルバースプレー | 500 | 250 | 使用してから200歩の間、先頭のポケモンよりレベルが低いポケモンが出てこなくなる | |
ゴールドスプレー | 700 | 350 | 使用してから250歩の間、先頭のポケモンよりレベルが低いポケモンが出てこなくなる |
1歩あたりのコストパフォーマンスは シルバースプレーの方が安上がり |
ほのおのいし | 2100 | 1050 | 使用すると特定のポケモンを進化させる | |
かみなりのいし | 2100 | 1050 | 使用すると特定のポケモンを進化させる | |
みずのいし | 2100 | 1050 | 使用すると特定のポケモンを進化させる | |
リーフのいし | 2100 | 1050 | 使用すると特定のポケモンを進化させる | |
つきのいし | - | 0 | 使用すると特定のポケモンを進化させる | 個数限定 |
きんのたま | - | 5000 | 換金用で高く売れる | 個数限定 |
がくしゅうそうち | - | 0 | 持っていると、手に入れた経験値の半分が全ての手持ちポケモンに山分けされる | 一点物 |
ポケモンを捕まえるために必要な道具。
名前 | 買値 | 売値 | 効果 | 備考 |
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モンスターボール | 200 | 100 | 野生のポケモンを捕まえるために必要 | |
スーパーボール | 600 | 300 | モンスターボールより捕まえやすいボール | |
ハイパーボール | 1200 | 600 | スーパーボールより捕まえやすいボール | |
マスターボール | - | 0 | 投げると必ず野生ポケモンを捕まえられるボール | 一点物 |
サファリボール | - | - | サファリゾーンで30個支給される特別なボール |
ハイパーボールと同性能 説明書には「性能はスーパーボール」と 書かれているが、第一世代では誤り |
イベントや進行上で使える重要アイテム。個数表示がなく、捨てることができない。
名前 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
おとどけもの | オーキド博士に届ける荷物 | 中身は特製のモンスターボール |
タウンマップ | 自分がいる場所がわかり、カントー地方のエリア毎の地名を見ることができる | 一部地名はこれでしか見られない |
かいのカセキ | グレンタウンの研究所で【オムナイト】に復元してもらえる | こうらのカセキと二者択一 |
こうらのカセキ | グレンタウンの研究所で【カブト】に復元してもらえる | かいのカセキと二者択一 |
ふねのチケット | サント・アンヌ号に乗船できる | |
ひきかえけん | ミラクル・サイクルで「じてんしゃ」と引き換えできる | |
じてんしゃ | 徒歩の2倍のスピードで移動できる | |
ボロのつりざお | 水辺で使うと【コイキング】が必ず釣れる | どんな水辺でも釣れる |
いいつりざお | 水辺で使うと【トサキント】か【ニョロモ】が一定確率で釣れる | どんな水辺でも釣れる |
すごいつりざお | 水辺で使うと、場所によって様々なポケモンが一定確率で釣れる |
釣れない場所だと 「なにも いない みたい…」と表示される |
ダウジングマシン | 近くに落ちているアイテムがあると音でお知らせしてくれる | 場所の特定は不可 |
ひみつのコハク | グレンタウンの研究所で【プテラ】に復元してもらえる | |
コインケース | ロケットゲームコーナーで遊ぶことができる | 使用すると所持コイン数が見れる |
エレベーターのカギ | ロケットだんアジトのエレベーターを動かせるようになる | |
シルフスコープ | ポケモンタワーにいるゆうれいを見破れる | |
ポケモンのふえ | 寝ているポケモンを起こす | 戦闘中でも使用可能で敵味方問わず「ねむり」を治す |
カードキー | シルフカンパニーの扉を開けられる | |
ひみつのカギ | グレンジムの扉を開けられる |
ポケモンにわざを覚えさせられる道具。わざマシンは使い捨て、ひでんマシンは何度でも使える。
タマムシデパートやロケットゲームコーナーが手に入る物以外は、基本的に一点物である。
番号 | わざ | 番号 | わざ | 番号 | わざ | 番号 | わざ | |||
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01 | メガトンパンチ | 16 | ネコにこばん | 31 | ものまね | 46 | サイコウェーブ | |||
02 | かまいたち | 17 | じごくぐるま | 32 | かげぶんしん | 47 | だいばくはつ | |||
03 | つるぎのまい | 18 | カウンター | 33 | リフレクター | 48 | いわなだれ | |||
04 | ふきとばし | 19 | ちきゅうなげ | 34 | がまん | 49 | トライアタック | |||
05 | メガトンキック | 20 | いかり | 35 | ゆびをふる | 50 | みがわり | |||
06 | どくどく | 21 | メガドレイン | 36 | じばく | |||||
07 | つのドリル | 22 | ソーラービーム | 37 | タマゴばくだん | |||||
08 | のしかかり | 23 | りゅうのいかり | 38 | だいもんじ | |||||
09 | とっしん | 24 | 10まんボルト | 39 | スピードスター | |||||
10 | すてみタックル | 25 | かみなり | 40 | ロケットずつき | |||||
11 | バブルこうせん | 26 | じしん | 41 | タマゴうみ | ひ1 | いあいぎり | |||
12 | みずてっぽう | 27 | じわれ | 42 | ゆめくい | ひ2 | そらをとぶ | |||
13 | れいとうビーム | 28 | あなをほる | 43 | ゴッドバード | ひ3 | なみのり | |||
14 | ふぶき | 29 | サイコキネシス | 44 | ねむる | ひ4 | かいりき | |||
15 | はかいこうせん | 30 | テレポート | 45 | でんじは | ひ5 | フラッシュ |
サントラとしては『ゲームボーイ「ポケモン」のサウンドがまるごと入って、遊べるCD』に収録。
以後の作品と曲名の名称が少し異なる。リメイク版の追加曲は本作の曲名に準じたものになっている場合がある。
ポケットモンスター 青 |
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ふりがな |
ぽけっともんすたー あお | |
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ハード |
【ゲームボーイ】 | |
メディア |
4Mbitロムカセット | |
ジャンル |
RPG | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
任天堂 ゲームフリーク クリーチャーズ |
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プロデューサー |
宮本茂 川口孝司 石原恒和 |
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ディレクター |
田尻智 | |
プレイ人数 |
1~2人 | |
発売日 |
1996/10/15 (日本・通販) 1999/10/10 (日本・一般販売) |
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値段 |
GB:3,000円 3DS:1,222円 |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | |
対応機能 |
通信ケーブル | |
シリーズ |
ポケットモンスターシリーズ | |
移植・リメイク |
3DS:バーチャルコンソール | |
日本販売数 |
201万本 |
ポケモンブームを受け急遽販売されたバージョン。
コロコロコミックや学年誌に同封された注文書を使い、通信販売を行う形が取られた。
想定を大幅に超える注文が殺到したため、一月だけでなくその後の月にも注文書の付与が行われたり、ちゃお等の他の小学館の雑誌にも注文書が付けられる事態となった。
内容は出現ポケモンが違う、図鑑のテキストが異なる、メッセージウインドウの4隅にモンスターボールのマークがある、マップチップやポケモンのグラフィックが異なる、タマムシデパートで「マックスアップ」が買える、ななしのどうくつの構造が違うといった程度であり、後に発売したマイナーチェンジと比べると本当にマイナーな違いしか無い。
細かいところだと隠しアイテムの獲得フラグが正常になるといった修正はされているが、ふたごじまのバグメッセージはひどくなってしまっている。
ただし、【ルージュラ】が野生で出現する点については唯一無二の長所であり、ピカチュウ版でも野生では出現しない。「まさこ」という妙な名前が付けられているのが嫌なユーザーにとっては朗報であった。
【ベロリンガ】も本作で初めて野生化したが、【カモネギ】と【バリヤード】は交換限定のままとなっている。ベロリンガはななしのどうくつに出るピカチュウ版の方が捕獲難易度は低い。
【ゴルバット】や【ナッシー】などの一部のポケモンはグラフィックが凄まじい事になっているため、良くネタにされる。
【キングラー】や【ファイヤー】のように、デザインすらまるで異なっている者までいる始末である。
【ケンタロス】が通信交換で手に入る形に変わったため厳選が非常に行いやすくなり、この世代における最強のケンタロスを手に入れるためには必須とされているが、当時のユーザーの中にどれだけそれを利用していた人がいたのかは不明である。
アニメ版をイメージしたマイナーチェンジ。詳しくは【ポケットモンスター ピカチュウ】を参照。
※【ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ】?はピカチュウバージョンのページに記載。