カメ とは、実在する動物。
カメ |
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他言語 |
Turtle (英語) Koopa (英語・マリオシリーズのカメ族) |
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別名義 |
かめ 亀 |
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綱 |
爬虫綱 | |
目 |
カメ目 | |
初登場 |
【ドンキーコング64】 |
カメ目に属する爬虫類の総称。
体を甲羅で覆っており、甲羅の穴から顔と手足を出して行動する。
行動範囲は広く、主に陸上で住むものはリクガメ、水に住むものはウミガメと分類される事もある。
長寿の動物の代表例とされており、ツルと合わせて「鶴は千年、亀は万年」と称される。
また、甲羅の硬さや模様に注目される事もあり、工芸品や祭具へと加工される事も多い。
物語においては「浦島太郎」で虐められた所を助けられ、恩返しするために背中に乗せて龍宮城に運ぶというエピソードがあまりにも有名。
そこから影響を受けたのか、ゲーム作品におけるカメは上に乗る事が可能、乗せたまま水上を動く、といったギミックとして登場する事も多い。
甲羅は防具へと加工されるケースもよく見られる。が、任天堂においてはマリオシリーズの主な敵「カメ族(カメ一族)」として大量発生しているため、「甲羅は蹴り飛ばせる飛び道具」という認識も根強い。
マリオシリーズでは大量のカメ族が登場するが、名前のないただのカメは結構少ない。
ぐるぐるタートル!で登場。何故か【ヘビ】に回転させられている。
モチーフにした【オバケ】が登場する。【カメ(ルイージマンション2)】を参照。
混沌した街の【シュート】戦でゴールキーパーを担当しているカメがいる。正式名称不明。
シュートを蹴り飛ばすとキャッチする事がある。【ワリオ】が蹴り入れられる時はキャッチしてくれない。
シュートを倒した後は足場となって赤の宝箱がある場所に連れて行ってくれる。この時回転して宙に浮いている。
よどみの沼にも赤の宝箱がある場所に運んでくれるカメがいる。
こちらでは【オオサンショ】が現れる場所でなぜか沈んでいく。ボスを倒すと戻ってくる。
目的地まで泳いで運んでくれるという点は、前作の【ネガメ】と似ているが関連性は不明。
プチゲーム「てんびん」に登場する。
「かめかめグラグラ」で登場。
プチゲームに成功するとクリアしたプレイヤー以外に大きなカメ、失敗すると失敗したプレイヤーに小さいカメが増えていく。
バランスを崩して負けたプレイヤーはこれに変身することになり、他のプレイヤーの妨害をすることができる。
プチゲームのキャラとして登場。
甲羅に入った状態でひっくり返っていてカメを起こすのがクリア条件。
レベルが上であるほど大きくなる。
レベル3のカメは外見がちょっとクッパに似ている。
プチゲーム「せなかあらい」に登場。
カメを操作して背中のコウラをピカピカに磨く。
マリオシリーズのカメ族は多すぎるので最低限とする。