ゼニガメ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ゼニガメ |
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他言語 |
Squirtle (英語) |
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全国図鑑 |
0007 | |
分類 |
かめのこポケモン | |
高さ |
0.5m | |
重さ |
9.0kg | |
声優 |
『ポケットモンスター(アニメ)』:愛河里花子(【サトシ】の個体) 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』:半場友恵(【ハルカ】の個体) 『ポケモン不思議のダンジョン 出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!』:小林沙苗 |
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初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
前のポケモン |
【リザードン】 | |
次のポケモン |
【カメール】 |
【カメ】のような姿の【ポケモン】。
生まれた直後の甲羅は柔らかいが、空気に触れるとその甲羅が頑強になっていくという。
甲羅は防御だけでなく、一部の攻撃にも使われる。
【カメール】に進化する。
ローマ字での表記は「Zenigame」。
ステータス |
|||
タイプ |
みず |
タマゴ |
かいじゅう すいちゅう1 |
---|---|---|---|
とくせい |
げきりゅう |
隠れ特性 |
あめうけざら |
HP |
44 |
とくこう |
50 |
こうげき |
48 |
とくぼう |
64 |
ぼうぎょ |
65 |
すばやさ |
43 |
マサラタウンのオーキド研究所で、最初に選ぶ御三家ポケモンの1匹。
序盤はストーリーを簡単に進められるが、3つ目のクチバジムはでんき、4つ目のタマムシジムはくさと、みずタイプの弱点を突いてくるジムが連続するので厳しい。(ただしこの2つのジムは順番通りに挑む必要がないため、一度スルーして強くなってから挑戦するといった事も可能。)
本作のみずタイプは簡単に手に入る【ギャラドス】がお手軽かつ強力なため、そちらと比べるとやや立場が弱い。
しかし、ゼニガメ系もストーリー攻略であれば十分に強力、かつ早期から手に入るみずタイプである。ジムは他のポケモンに任せられる時期なので【ディグダ】や【ユンゲラー】などの力を借りよう。
悪さばかりしていたゼニガメをお縄にしたジュンサーがクチバシティにいる。
オレンジバッジを手に入れた後に話しかけると、このゼニガメが貰える。
種族値は本作から固定され、「とくしゅ」の値が「とくこう」に移り、「とくぼう」が「64」になった。覚えられるみずタイプのわざが少し増えた。
とくせい「げきりゅう」が追加された。
最初に選ぶ御三家ポケモンの1匹。使い勝手は『赤・緑』の頃とあまり変わらない。
本作ではギャラドスがみずタイプとして活躍し難く、他のみずタイプを多く入手できるのが中盤以降となっているので、原作よりも有用性が増した。
みずタイプが早く欲しいなら、この子を選ぶべきだろう。
【レッド】を倒した後、【オーキド博士】にカントー御三家の中から選んで1匹を貰える。
隠れ特性「あめうけざら」が追加された。
ミアレシティで【プラターヌ博士】からカントー御三家の1匹を選んで貰える。
月曜日にメレメレ島でしまスキャンを行うと、海繋ぎの洞穴に野生で登場。
ポケモンを捕まえた数が60匹以上になった後に、クチバシティで貰える。
【Pokémon HOME】解禁後から転送可能となり、有料DLC「鎧の孤島」で手に入るヨロイ島図鑑に追加された。
鎧の孤島のシナリオを進めると、【フシギダネ】との選択で手に入る。この個体は【カメックス】まで育てればキョダイマックスが可能。
フシギダネを選んだ場合はミツバ?が育てる事となり、クリア後の戦闘時にはカメックスに進化している。
全国図鑑入手後、地下大洞窟の地下水脈の空洞・河岸の空洞・水鏡の大空洞に出現。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園では、リーグ部でドーム部の「キャニオンエリアの 環境整備」の支援を行うと、キャニオンエリアに出るようになる。
けいこくに登場。
水上にプカプカ浮いているものもいる。
主人公及びパートナー候補の1人。
主人公及びパートナー候補の1人。
主人公及びパートナー候補の1人。
主人公及びパートナー候補の1人。
スマホ版の開始時にフシギダネ・ヒトカゲを含めた3匹から選んでもらえる。もちろん『ソード・シールド』に転送可能。
カメール、カメックスの進化前形態としてプレイアブル化。性能に関しては【カメックス】を参照。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
---|---|---|---|
ぐっすり | みず | 食材ゲットS | 食材 |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
オレンのみ |
モーモーミルク(確定) リラックスカカオ マメミート |
01:15:00 | 10個 |
進化条件一覧 | |||
【カメール】:レベル12/ゼニガメのアメ40 【カメックス】:レベル27/ゼニガメのアメ80 |
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生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 シアンの砂浜 ラピスラズリ湖畔 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
本作のカントー御三家に共通している「食材ゲットS」と食材得意を併せ持つポケモン。
確定枠が「モーモーミルク」である点で他の御三家より優れており、デザート・ドリンク、サラダ、カレー・シチューの全ての週で起用できる。
できれば「食材お手伝い確率▲▲」の個体を手に入れたい。
シアンの浜辺では「オレンのみ」が確定好物の上、ぐっすりタイプのため厳選を狙いやすいのもかなりの利点。
これらの理由により、Ver.1.0台の期間ではカントー御三家の中で最も高い評価を得ている。
12話「ゼニガメぐんだん とうじょう」で人に捨てられたゼニガメの不良集団「ゼニガメ団」が登場する。全員、黒いグラサンをかけており自由気ままに盗みなどを働いていた。
トップのゼニガメは【サトシ】に感じ入ったのか彼に付いていき、ゲットされて手持ちになる。
なお、他のメンバーはトップのゼニガメと共に山火事を止めた功績により、ただの不良集団から消防団へとクラスアップ。その職に就いた。
それからしばらくサトシと共に旅をして主力ポケモンとして活躍。
「ハイドロポンプ」まで習得している。
金銀編に入ってからもレギュラーポケモンの1匹だったが、149話「もえろゼニガメだん!ほのおのように!!」で、消防団となったゼニガメ団を率いるためにサトシの元を離れる形で離脱した。
【ハルカ】の手持ちとして登場する。声は半場友恵が担当している。
もともとサトシのものだった個体も登場し、バトルピラミッド攻略時に一時的にサトシの手持ちになる。
ゼニガメ団が久々に再登場する。
141話で登場。【ロケット団】がマネージャーに変装して金稼ぎに使われていた。
【リザードン】や【フシギダネ】と再会した際には、サトシに甘える2匹に嫉妬してケンカを続けていたが、消火活動をきっかけに仲をより戻した。
消防団を継続することを選んだためサトシの元へは戻らなかったが、甘えて飛びかかるシーンが見られた。
ポケモンに変わってしまった主人公として登場。一人称はオイラ。
声は小林沙苗が担当している。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでの声優は「愛河里花子」氏。
オープニングムービー、フィギュア、対戦ステージ「カントー地方 ポケモン亜空間」に登場。
ポケモン亜空間では試合開始時の足場になっており、真下にゆっくり下がっていく。よく見ると口をパクパク動かしている。ステージが一周すると下からいきなり現れる。
【ポケモントレーナー】の手持ちの1体として登場。
スピード特化型で重量が軽い。相手にダメージを与えやすいがふっとばし力は低く、撃墜が難しい。
水属性の技で【リザードン】をふっとばしやすい。炎属性や爆発物の攻撃などに当たってもふっとびにくい。草属性が苦手だが、相手に【フシギソウ】がいない時は気にしなくてもいいだろう。原作と違い、電撃属性は弱点ではない。
下必殺ワザの「ポケモンチェンジ」でフシギソウと交代する。
「亜空の使者」ではポケモントレーナーが最初に持っているポケモンで、フシギソウを手に入れないとポケモンチェンジが出来ない。
フィギュアとして登場。
ポケモントレーナーの手持ちに戻った。ただし、コンピューターが操作するスピリット戦では「ゼニガメ」名義で単独で登場する事がある。この場合、「ポケモンチェンジは行われない」「背景にポケモントレーナーがいない」と言った違いがある。内部的にはポケモントレーナーの「カラー」は設定されており、最後の切り札を使った時に限り、設定されたカラーのポケモントレーナーが表示される。
タイプの相性再現やスタミナが廃止された。弱攻撃が1「パンチ」、弱攻撃2が「キック」、弱攻撃3が「しっぽうち」、ダッシュ攻撃が「みずスクリュー」、下強攻撃が「みずばらい」、横スマッシュ攻撃が「みずスマッシュ」、通常空中攻撃が「ゼニガメスピン」、後空中攻撃が「しっぽスクリュー」、前投げが「ジャンプキック」、後投げが「りょうてなげ」、上投げが「ずつきうちあげ」に変更され、溜め無しの「みずでっぽう」でダメージを与えられなくなった。
キャラマリオとして登場。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』ではなく、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の【バーチャルコンソール】版とのコラボという名目のためか、本作に最初に参戦したポケモン達と異なりボイス(鳴き声)がある。