ソルロック とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ソルロック |
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他言語 |
Solrock(英語) |
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全国図鑑 |
0338 | |
ホウエン図鑑 |
126 | |
分類 |
いんせきポケモン | |
高さ |
1.2m | |
重さ |
154.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
前のポケモン |
【ルナトーン】 | |
次のポケモン |
【ドジョッチ】 |
昼間に太陽エネルギーをたくわえる。いつも無表情。相手の考えを読み取る。
【月】がモチーフの【ルナトーン】とは対になる存在。
ステータス |
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タイプ |
いわ エスパー |
タマゴ |
こうぶつ |
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とくせい |
ふゆう |
隠れ特性 |
なし |
HP |
90 |
とくこう |
55 |
こうげき |
95 |
とくぼう |
65 |
ぼうぎょ |
85 |
すばやさ |
70 |
野生で出現する作品ではシリーズ共通で「たいようのいし」を持っている事があるため、石の入手が難しい作品では石目当てに乱獲される場合もある。
『ルビー』と『エメラルド』限定でりゅうせいのたきに野生で出現。
トレーナーでは【フウ】が使用し、ランのルナトーンと共に戦ってくる。
ホウエン図鑑を完成させるだけなら、たいようのいしは1つあれば大丈夫(*1)なので、石目当てに倒されることは少ない。
しかし全国図鑑となると、こちらが出てくる「ルビー」「エメラルド」は面倒なことになる。
全国図鑑入手後に『ルビー』をダブルスロットしていると各地で出現。
サファリゾーンのあれちエリアでいわばブロックを42マス分配置すると出現。
13番道路、ジャイアントホールに出現。
『ブラック・ホワイト』の場所に加えて22番道路にも出現。
輝きの洞窟に出現。
HPの種族値が70から90に増えた。「フレアドライブ」も取得。
『サン』と『ウルトラサン』では、ハイナ砂漠のおじさんに見せると全てを思い出し、主人公に「たいようのいし」を渡して宇宙に飛んでいく謎のイベントが発生する。
この世代では野生で出ないため【ポケモンバンク】か既に送ったソフトからの通信が必要。
ソード限定で8番道路、巨人の帽子に野生で出現。マックスレイドバトルに出る事もある。
が、本作ではそれよりもレイドバトルでシュウスケの手持ちポケモンとして登場するものが非常に目立っており、AIが補助系のわざを多用する思考のせいで「ロックカット」と「コスモパワー」を連発してはオーラで消されるループに突入して足を引っ張る。(通称:自分磨き)
そのために多くのユーザーに地雷ポケモンと認知されるようになり、悪名だけが有名になってしまった。
ちなみに他の2つのわざは「いわおとし」と「サイコキネシス」。もちろんほとんど削れないが、バリアを消せるだけまだマシ。
シークレット・オペレーションズ・リーグ(SOL)のシンボルとして扱われている。
天空の塔、遥かなる霊峰、願いの洞窟、清らかな森に登場。
仲間にすると『無敵鋼人ダイターン3』の必殺技、「サン・アタック」のパロディ台詞を叫び始める。大丈夫かこれ。
「じげんのとう」などに登場。高確率で「ロックカット」を使用しばいそく、さんばいそくになり、その上で「サイコウェーブ」を放ってくるので注意。
2018/01/24から実装。出現地域がルナトーンと対になっており、毎年およそ06/20頃を堺に東半球と西半球の生息エリアが交換されている。
フウのバディで登場。
63話「ソルロックとハスブレロ!」?にて初登場。
また、第100話「トクサネジム!ソルロックとルナトーン!」?では、トクサネジム・ジムリーダーの【フウ】の手持ちとして登場。【ラン】のルナトーンとタッグを組み、【サトシ】の【ピカチュウ】、【オオスバメ】と戦う。最初こそコンビネーションは悪かったが、【ロケット団】の介入によりコンビネーションが復活。徐々にサトシを追い詰めていくが、本物の雷を纏って黄金状態になったピカチュウによって倒される。
ピラミッドキングの【ジンダイ】?の手持ちとしても登場する。
ソル(太陽)+ロック(岩)