ビワ とは、【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】のキャラクター。
ビワ |
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他言語 |
Eri (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
職業 |
【学生】 | |
所属 |
【スター団】かくとう組「チーム・カーフ」 | |
手持ちポケモン |
【コノヨザル】など | |
声優 |
『放課後のブレス』・『ポケモンマスターズ EX』:瀬戸麻沙美 | |
初登場 |
【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 |
パルデア地方で活動する【スター団】のかくとう組「チーム・カーフ」のボス。
高身長で強面なメイクをした女性。強面な外見に反して心優しい性格。
かくとうタイプのポケモンの使い手なだけあって彼女自身も格闘術を心得ている。
一人称は「わたし」で10代の少女らしい口調。
【メロコ】などの一部のスター団の団員から「ビワ姉」と呼ばれていて、ボタンからもそう呼ばれている。メロコの事は「メロちゃん」と呼ぶ。
【ジムリーダー】、ヌシポケモン、スター団ボスの中でもっともレベルが高いので、彼女に挑むのは彼女以外のすべてのジムリーダー、ヌシポケモン、スター団ボスに勝利してからを推奨する。
スター団の団員の【タナカ】とは親友同士。
美人でスポーツ万能でトレーナーとしても優秀でアカデミーに入学して人気者になり、タナカが彼女に嫉妬してクラスメイトといじめをしていたが、その後いじめのターゲットがタナカになり、居場所がなくなったタナカに彼女は手を差し伸べたという過去がある。
この事は【ネルケ】からも「いじめてた本人を……すごい女性だな」と評価されている。
【シュウメイ】と違って作中では素顔を見せないが、タナカの証言からして素顔は美人。
ネクタイの色はスカーレットではオレンジ、バイオレットでは紫。
ちなみに胸元が開いた服を着ていてネクタイは直接肌に触れている。
彼女がポケモンを入れているボールは全てヒールボール。恐らく、彼女の外見が「ヒール系」のレスラーっぽいのと、彼女の仲間に傷ついてほしくないという心優しい内面をかけたものだろう。
公式イラストで彼女が羽織っている上着は【スターモービル】に乗って登場する時に羽織っていてそのまま脱ぎ捨てている。
ゲーム内で彼女が上着を羽織っているシーンはこのシーンだけ。
体格に関してはクリア後のイベントで主人公とボタンの横に並ぶシーンがあり、改めてガタイの良さを感じる人もいただろう。
クリア後のイベントでは美術部に入部したいけど勇気が出ない【メロコ】の付き添いをした。
美術室の作品では「インファイト」を覚えるためか【ムクホーク】の彫刻に興味を持つ。
彼女もタナカとプロレスサークルを作った。
DLC『ゼロの秘宝 後編 藍の円盤』ではメイクを落とした素顔の彼女が登場し、髪色と目の色は本当は黒色である事も判明する。
この時は「わたしは わかりやすいよね」と言ってくるのだが顔の印象がメイク姿とはまるで別物なので分かりづらいと思った人も少なくないのではないだろうか。
わかりません…。ガタイの良さ以外は…
2024/10/09から実装されたポケマスフェス限定の★5バディーズとして登場。バディは『スカーレット・バイオレット』で切り札として使用したコノヨザル。
通常時の衣装はオレンジアカデミーのものだが、★6EXになるとコノヨザルと同じカラーの衣装になる。
同時開催されたアカデミー創立編イベント2「地獄のアイドル登場!」では、同じくプロレスラーである【マキシ】や【ロイヤルマスク】と一戦交えた後にパシオアカデミー創立を【ピーニャ】と【クラベル】から相談される。
観客の【エリートトレーナー】達から優等生扱いされる嫌味を受けてアカデミー創立に戸惑い自ら悪役(ヒール)に立とうとするが、【ククイ博士】からアローラのポケモンリーグ設立の話を交えたアドバイスを受けた後、【ジュン】とのバトルでアカデミーで学んだ知識を披露して勝利しつつ文学の重要性を観客に説いた。
その後は今回学んだことをクラベルに報告し、同じかくとうタイプ使いのジムリーダーである【スモモ】と【コルニ】と【サイトウ】と共にトレーニングに向かった。
3話で登場。
【ホーマ】と一緒にトレーニングをした。
ホーマはかくとうタイプ使いの彼女らの体力についていけてなかった様子。
こんらん状態の【ブロロローム】にラムのみを食べさせて落ち着かせた。