レア度 |
☆3~6 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル能力 |
nターンの間、味方の攻撃タイプカードの攻撃力アップ |
Bスキル能力 |
なし |
Lスキル能力 |
味方全体の攻撃タイプの攻撃力及び、自属性カードの回復力アップ |
コスト量 |
特大(10,16,22,36) |
変身合成 |
☆3→☆4:ぷよゼリー☆3、☆3、☆4、☆4、☆5 ☆4→☆5:ぷよゼリー☆4、☆4、☆5、☆5、☆5魔導書 ☆5→☆6:ぷよゼリー☆5、☆6魔導書、☆6魔導書、100点テスト、100点テスト |
CV |
|
解説
チケットガチャ限定キャラとして登場する。
全てのチケットガチャ(シルバーチケット以上)で入手可能。
ぷよクエアーケード出身。
戦乙女シリーズと書いて、「ヴァルキュリアシリーズ」と読むらしい。
ステータス
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ヒヨルム |
3315 |
1891 |
254 |
スケルド |
3282 |
1853 |
264 |
フィヨラ |
3348 |
1815 |
259 |
リヴル |
3315 |
1815 |
264 |
レルル |
3282 |
1891 |
259 |
☆6レベルMAXで、たいりょく3315(±33)、こうげき1853(±38)、かいふく259(±5)。
こうげきタイプとしてはいたって平均的なステータスで、
魔導学校シリーズと大きな差は無い。
一方、コストは☆6で36と、
魔導剣士シリーズや
戦乙女アルルを超え、一部の副属性ありカード(
キノコシリーズなど)に並ぶ。
これは後述の強力なスキル・リーダースキルにあわせたものだろう。
スキル
nターンの間、味方の攻撃タイプカードの攻撃力アップ。
☆6で3ターン、2.5倍。必要ぷよ消し数は40個。
剣士クルークのスキル対象をこうげきタイプに限定した下位互換。
とはいえ、こうげきタイプの強力な攻撃力を複数ターン強化できるのは非常に魅力的。
多色デッキでも充分運用可能で、剣士クルーク同様に
童話シリーズとの相性がとてもよい。
リーダースキル
味方全体の攻撃タイプの攻撃力がn倍、味方自属性カードの回復力がm倍になる。
☆6で攻撃力3.6倍、回復2倍。
常時攻撃3.6倍という倍率は
召喚士シリーズに次ぐ威力。
デメリット効果や特殊な発動条件がない中では、このカードの登場時点でもっとも強化倍率が高い。
回復力を同時にアップしてくれるのも心強いが、カードの性質上こうげきタイプでデッキを固めることになるため、
元々の回復が低いこうげきタイプでの回復2倍は、その倍率から受けるインパクトほどの効果でもない。
こうげきタイプの回復の弱さを補う一定の効果はあるが、回復アップのために無理して同属性で固めるほど重要ではないだろう。
コンビネーション
共通で「ガールズ」「はばたき」を持つ。
デッキ考察
バトルにおいてもグループのリーダーとして活躍させることが可能。
あかいアミティ・くろいシグをリーダーにして無理に5色集めるよりも、強力なグループを組める可能性を秘めている。
評価
体力アップ効果こそないものの、ぷよフェス限定キャラに匹敵する火力を持ったカード。
課金さえすれば手に入られるものではなく、入手はまさに運次第だが、運良く入手できたならぜひ育成しておきたい。
特に「攻撃と体力を強化する」系統のぷよフェス限定カードをまだ所有していないならば、入手までの主力としてぜひ活用してみたいところ。
備考
出現確率は非常に低く、プレミアムチケットガチャ100回に1回程度、ゴールドチケットガチャ150回に1回程度という報告もある。
チケットガチャは、課金ではどうにもできないので、ぷよフェス限定キャラよりも希少と思われる。
☆5から☆6へのへんしんに必要となる素材も、100点テストと☆6魔導書が2つずつ、とすさまじいものがある。
色々な意味で特別なカード。
各カード考察
☆6のみ「剣士」のコンビネーションにも対応する。名前の由来はヒヨルスリムル(Hjǫrþrimul、「剣の女戦士」の意)。
名前の由来はスクルド (Sculd)だが、本キャラクターには時女神の要素は何一つない。
名前の由来はヘルフィヨトル (Herfiötur)。
名前の由来はゲイルドリヴム(Geirdriful、「槍を投げる者」の意)。
ギルイベでは同じ攻撃タイプの吸収スキルを3ターン強化できる点は大きい。剣士クルークと違い編成上エンハンスが乗らないカードも出てくるだろうが、使うときは基本全盾相手だろうから気にする必要はない。
名前の由来はゲイレルル (Geirölul、「槍を持って進む者」の意)。