マジカル・ニア |
マジカル・シフォン |
マジカル・リズ |
マジカル・キッシュ |
マジカル・シャルル |
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レア度 |
☆5~☆7 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル能力 |
ランダム対象に自分の「こうげき」と「かいふく」 の合計×nの6連続属性攻撃。 ただし、その後3ターンの間、自身がスキル封印状態になる。 |
Lスキル能力 |
自属性カードの攻撃力と回復力をn倍し、 クエスト開始時の1ターン目のみネクストぷよを全て自属性ぷよにする |
Bスキル能力 |
なし |
コスト量 |
22,34,46 |
変身合成 |
☆5→☆6:ぷよゼリー、☆5、☆6、☆6、☆5魔導書、☆6魔導書 |
概要
2018年6月のオールスターガチャで、マジカル・シャルルから登場。
10月のオールスターガチャのマジカル・キッシュをもって全色が出そろった。
キッシュと
シャルルは
ガチャで登場する前のギルドイベントのキリ番ボスとして、☆5の姿で先行して登場している。
2021年2月8日にキッシュとシャルルの☆7が開放された。
2021年3月5日にニア・シフォン・リズの☆7が開放された。
2021/4/24のガチャラインナップ更新より、
魔導石ガチャから常設で出現するようになった。
ステータス
☆6
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
マジカル・ニア |
3502 |
2153 |
346 |
マジカル・シフォン |
3482 |
2146 |
358 |
マジカル・リズ |
3522 |
2139 |
352 |
マジカル・キッシュ |
3502 |
2139 |
358 |
マジカル・シャルル |
3482 |
2153 |
352 |
☆7
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
マジカル・ニア |
5165 |
3445 |
424 |
マジカル・シフォン |
5136 |
3433 |
439 |
マジカル・リズ |
5195 |
3422 |
431 |
マジカル・キッシュ |
5165 |
3422 |
439 |
マジカル・シャルル |
5136 |
3445 |
431 |
スキル
ランダム対象に自分の「こうげき」と「かいふく」 の合計×nの6連続属性攻撃。
ただし、その後mターンの間、自身がスキル封印状態になる。
☆5で合計×20・3ターン封印、
☆6で合計×25・3ターン封印、
☆7で合計×35・1ターン封印。
必要ぷよ消し数は☆5~6で40個、☆7で35個。
相手が単体の敵の場合、☆7で
こうげき+かいふくの実質210倍というダメージを叩き出せる。
相手が複数の場合でも1発あたりの威力が高く、取り巻き程度なら悠々一掃できる。
後述の
リーダースキルがネクスト変換効果なので、非常に高火力でありながら1回目をすばやく発動できるのがメリット。
自身のステータスだけで攻撃するので、テクニカルや
マルチプレイでデッキの枚数が減っても影響を受けないし、
多色デッキに組み入れても威力が下がらない。
ハイキューコラボの
影山飛雄や、カードキャプターさくらコラボの
木之本桜の高倍率隣接エンハンスと組み合わせるのも強力。
この攻撃と回復で攻撃する特長は、ギルドイベントの攻撃回復逆転ステージで大いに発揮できる。
闇の天使シリーズの代替にもなるうえ、闇の天使と違い、単色デッキである必要がない。
ここまでの火力を単体で発揮できるカードはなかなかないが、使用後は自身の
スキルカウントが停止されてしまう。
スキルを再充填することが不可能なのはもちろん、
かがみのラフィソルのスキル再発動効果も無効になる。
スキルを再発動するまでのカウントが増えなくなるのは、かなり大きなデメリット。
特に☆6以下における「3ターン」は、自色ぷよの補充でスキルの再充填ができる
雅楽師シリーズや
漁師ボーイズのスキル加速に見込まれるターン数と同等。
必要ぷよ消し数も、封印が解除されてから再度たまるまで数ターンはかかる数が要求されるので、
このカードのみがスキルの再発動が遅れることで、足並みが揃わず非常に戦略を立てづらくなる。
そのため、☆6以下を編成する場合は、このカードとは別に攻勢を仕掛けられる手段も備えておくことが望ましい。
または、スキル封印状態も
状態異常扱いのため
大神官シリーズや
ビースト鍛冶師のスキルで解除可能であり、
繰り返しスキルを発動することが目的のデッキならば同行させるのも有効。
☆7ではぷよ消し数が減るうえ、封印ターンが1ターンに短縮されるため、上記デメリットも大幅に緩和される。
攻撃と回復で攻撃するうえ、攻撃エンハンスと回復エンハンスの効果は相乗するが、
このシリーズ自体がこうげきタイプのため、回復値は元々小さい。
両方のエンハンスをかけたとしても、回復分から得られる効果は期待ほどではない。
例)攻撃2000、回復300とした場合・・・
通常時:(2000+300)×25×6=57,500×6
攻撃3倍時:(6000+300)×25×6=157,500×6
回復3倍時:(2000+900)×25×6=72,500×6
攻撃・回復3倍時:(6000+900)×25×6=172,500×6
リーダースキル
自属性カードの攻撃力と回復力をn倍にし、
クエスト開始時の1ターン目のみネクストぷよを全て自属性ぷよにする。
☆5で2.5倍、☆6で3倍。
☆7で3.5倍で、さらにネクスト変換が「1ターンの間」となる。
目覚めし力シリーズの強化パラメーターが「攻撃と回復」に変わっている。
スキル発動後に極めてデメリットがあることや、スキルによる攻撃と回復の値を参照する事を考えれば
このリーダースキルとスキルの組み合わせは抜群の相性となる。
そして注目すべきはこのカードもクエスト開始時のネクストぷよの自色変換を持つこと。
目覚めし力シリーズと効果の持続ターン表記が異なっているが、実際の中身は同じで、
☆6まではクエスト開始直後の1回のみ、☆7では1回目のなぞり消し後を含む2回の効果がある。
早期のスキルチャージが求められるギルドイベントのボスを相手取るにあたり、
このリーダースキルの効果はとくに単色・疑似単色デッキにとっては意義が大きい。
体力補正がなく、代わりに回復に高い補正が掛かるので、無限タフネスにも適している。
サポートに同属性の
熱砂の旅シリーズを選び、回復手段もある程度仕込めば、強引に持久戦を仕掛けられる。
コンビネーション
「どうぶつ」「ガールズ」「にくきゅう」
デッキ考察
評価
圧倒的なスキル火力を誇るが、スキル内容が重視される昨今、封印がつくデメリット効果は無視できない。
リーダースキルも強力だが、スキルとも考慮すると、☆6までは完全に持久戦を切り捨てた形となっている。
運用の上ではとにかく短期で決着をつけに行くか、それともこのカードとは別に攻勢を仕掛けられる
カードを用意しておくかをしっかり決定した上での運用を心掛けたい。
☆7ではデメリット効果が大幅に緩和されるため、持久戦も視野に入れたデッキを組みやすくなる。
カードプールが揃ってくれば、無限タフネスで強引に持久戦を仕掛けたり、スキル封印をすぐに解除して
スキルの再装填力の悪さを解決したりも可能。必要に応じてこれらの戦略も組み込もう。
通常クエストに関しては、扱い勝手が本家から更に強化されている。
とくにリーダースキルは本家よりも気軽に採用できるのは大きなメリットで、
本家は
クエスト攻略で「リーダースキル発動の体力調整の為にスキルを使う」ことも状況に応じ必要となるが、
こちらは高めの倍率が常時攻撃に乗るため、意識せずとも快適に敵を蹴散らせる。
体力補正こそないが、回復にも高い補正が掛かるので、回復要員も仕込めば、
難易度の高くない通常クエストなら余裕を持って突き進むことが可能。
スキルの「こうげき+かいふく」の値を参照すると言う点は大きなポイントであり、
リーダースキルも攻撃と回復の両方に同じ倍率を付与するため、
本家と同じく攻撃回復逆転のステージでも威力が落ちにくい。
ギルドイベントで使う場合は、スキル装填力の欠点のフォローと、高い火力を更に活かすための工夫が必要となる。
昨今はスキルが開幕から使える協力ボスチャレンジ系のイベントも登場。
デメリットであるスキルの装填力の悪さも、イベント自体が1~3ターンで決着が付く短期決戦のため問題にならず、
このカードのステータスさえ高めれば、よりダメージを見込めるスキルの特性も相まって、
ボスのハートを砕く為のアタッカーとしての運用が見込め、ギルドイベント以上に活躍の場面が考えられる。
余談
フェス限定カードではないので、通常の
ねこガールズを合成することで
スキルレベルを上げられる。
本シリーズのスキル上げ合成には、本シリーズではなく、普段から非常に入手しやすい通常のねこガールズを使うのがおすすめ。
ただし、お互いのスキルの内容や抱えるデメリットなどが全く異なるため、
本家を全てこのカードのスキル上げに使ってしまう前に、スキルの違いを一度確認してから合成しよう。
一方で本シリーズは入手頻度が比較的少なく、ワイルドさん(40)が必要となるので、
本カードがダブった場合はスキル合成ではなく、☆7へんしんボードに優先的に使うとワイルドさんを節約できる。
各カード詳細
2018年7月のオールスターガチャで登場。
2018年9月のオールスターガチャで登場。
2018年8月のオールスターガチャで登場。
最終更新:2025年04月09日 06:31