カード能力解説 > 医者シリーズ

リタ マルテ シンディ フェリックス アガーテ
レアリティ ★4~★7
タイプ かいふくタイプ・単体
コスト 14,20,30,42
スキル 2ターンの間、自属性カードとかいふくタイプの攻撃力と回復力を3.6倍にし、
さらに3ターンの間、自属性カードとかいふくタイプに
このカードの「かいふく」×1.5の自動回復
リーダースキル 自属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3倍、回復力を4.2倍にする
バトルスキル なし
へんしん
合成
★4→★5 【★3】ぷよチョコ×2、【★4】ぷよチョコ×1、【★5】ぷよチョコ×1、
【★5】魔導書×1
★5→★6 【★5】ぷよチョコ×2、【★6】ぷよチョコ×2、【★6】100点テスト×1
CV リタ:指出 毬亜
マルテ:冨沢 竜也
シンディ:三木 晶
フェリックス:間瀬 愛季
アガーテ:ブリドカット セーラ 恵美

概要

2018年4月のギルドイベント「★7解放記念!魔獣ラッシュ」以降のイベントの特攻キャラとして、フェリックスを皮切りに登場した。
通常の魔導石ガチャからは2019年10月より出現するようになり、まぜまぜ召喚からは2020年8月より出現するようになった。
2019年2月8日にボイス、2021年4月16日に★7が実装された。

ステータス

★6 Lv.99
キャラクター たいりょく こうげき かいふく
リタ 4079 1401 1581
マルテ 3997 1373 1644
シンディ 4160 1345 1612
フェリックス 4079 1345 1644
アガーテ 3997 1401 1612

★7 Lv.120
キャラクター たいりょく こうげき かいふく
リタ 6526 1961 2530
マルテ 6395 1922 2630
シンディ 6656 1883 2579
フェリックス 6526 1883 2630
アガーテ 6395 1961 2579
攻撃力はかいふくタイプの中では低いものの、必要な水準の能力を有している。
耐久力も必要十分な水準で、不足する状況は少ない。

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★4 1ターンの間、自属性カードの攻撃力と回復力を2倍にし、
さらに1ターンの間、自属性カードにこのカードの「かいふく」×1.5の自動回復
40
★5 1ターンの間、自属性カードの攻撃力と回復力を2.5倍にし、
さらに2ターンの間、自属性カードにこのカードの「かいふく」×1.5の自動回復
★6 1ターンの間、自属性カードの攻撃力と回復力を3倍にし、
さらに3ターンの間、自属性カードにこのカードの「かいふく」×1.5の自動回復
★7 2ターンの間、自属性カードとかいふくタイプの攻撃力と回復力を3.6倍にし、
さらに3ターンの間、自属性カードとかいふくタイプにこのカードの「かいふく」×1.5の自動回復
★4~★6は自属性キャラのみが対象だが、★7になると、かいふくタイプも対象になる。

自動回復スキルは、一度発動すると回復力強化スキルの効果が切れても回復量は落ちない。
発動した時点で上昇した「かいふく」を参照するものと思われる。

ターン経過ごとに回復するスキルを発動するゼノンと自動回復するしおかぜのアルルは発動ぷよ数が少なく、倍率も上回る代わりに強化効果が持続しないスキルを発動する。
フォンダンなイスティオが倍率、ターン数がともに上回る上位互換枠だが、対象がかいふくタイプ限定になっている。
味方全体を回復するサビクが★6までであれば上位互換だが、★7同士では、本シリーズの強化倍率が上になる。

現在、明確な相互互換及び上位互換がいない黄属性キャラを除き、競合相手が存在する形だが、副属性の有無、スキル内容などでいずれも使い分けはできる。

このスキルを運用するにあたって、考えられる手段は以下の通り。

1.単純に耐久力がある通常攻撃力強化として運用する
★7であれば2ターン持続するため、シンプルながら強力。

2.回復力強化(逆転効果の場合は攻撃力強化)スキルを発動し、闇の天使シリーズと組み合わせる。
単色前提だが回復力参照のため、こちらも好相性。主にギルドイベントで扱う。

3.自動回復を生かし、持久戦に持ち込む
素の回復力が高いため自動回復量もすごいことになる。
熱砂の旅シリーズをリーダーにしてタフネスを維持する運用の他、回復量が多いため、★7であればタフネスに頼らずとも、無理やり何度も耐えることもできてしまう。回復力を減少させられてしまうと、雀の涙な回復量にしかならなくなる。

4.癒しの天使ガールシリーズとの併用
この使い方が非常に強力。
本シリーズで攻撃力と回復の両方を強化し、癒しの天使ガールズで強化された「かいふく」を上乗せすることで、恐ろしい攻撃力を生み出すことができる。
★6だと単色運用前提になるが、★7になるとかいふくタイプも対象になるため、多色かいふくタイプデッキの攻撃力強化役としても活用できる。

リーダースキル

レアリティ リーダースキル
★4 自属性カードとかいふくタイプの攻撃力を1.5倍、回復力を1.6倍にする
★5 自属性カードとかいふくタイプの攻撃力を2倍、回復力を2.2倍にする
★6 自属性カードとかいふくタイプの攻撃力を2.5倍、回復力を2.8倍にする
★7 自属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3倍、回復力を4.2倍にする
★7の回復力強化倍率は、非常に高い水準にある(癒し天使ガールズシリーズ(3.2倍)よりも高く、この水準に並ぶのは本シリーズとゴーストロリータシリーズのみ)。
体力は強化されないため、通常のクエストには向かないものの、熱砂の旅シリーズと合わせて無限タフネスを発動したり、スライド後に高い回復力を生かして逆転ステージで攻撃したりすることができる。

デッキ考察


評価

全属性がそろった単色攻撃力強化スキルを発動するキャラは、すずらん+αシリーズ狩猟民シリーズが主流だった。
本シリーズも比較的入手の機会が多いキャラとして、選択肢の一つになっている。
シンプルな高倍率の攻撃力強化スキルを発動するすずらんに対して、こちらの倍率は少し下がるが、回復タイプも対象となり、
回復力強化と自動回復も発動される、強化しつつ耐久できる優秀なシリーズといえる。しかし、「ローゼマの挑戦状」のようにハートBOXでダメージを受けるクエストは、回復力強化効果によって、ダメージが増幅してしまうため、このシリーズは不利になる。
リーダースキル・スキルともに、かいふくタイプ対象であるという特徴を引き出せる懐が広いものになっている。
魔導石ガチャから常設で出るようになったこともあり、入手機会も増えている。
手に入れたら、主力の攻撃力強化要員としていろいろな場面で活躍していきたいところ。

備考

スキルレベルを強化すると、発動ぷよ数35個のスキルと合わせられるようになり、活躍の幅がさらに広がる。
「★7へんしんボード」には、ワイルドさんを優先して使用し、本体がだぶったらスキルレベル強化のために、★6に「へんしん合成」してパワーアップ合成に使用すると良い。

各キャラ詳細

リタ
コンビネーションは、「ガールズ」。
2019年1月19日のギルドイベント「★7解放記念!どくりんごラッシュ」の特攻キャラとして初登場した。
人形の医者。
スキル名の「シュトフティーア」は、ドイツ語で「ぬいぐるみ」を意味する。

マルテ
コンビネーションは、「ボーイズ」「めがね」「つの」。
2019年1月9日の収集イベント「サボテン収集祭り」の特攻キャラとして登場した。
ムシの医者。
スキル名の「ビーネンヴァーベ」は、ドイツ語で「蜂の巣」を意味する。

シンディ
コンビネーションは、「ガールズ」「しょくぶつ」。
2018年10月9日のギルドイベント「第2回 ★7解放記念!魔獣ラッシュ」の特攻キャラとして登場した。
植物の医者。
スキル名の「ヴァルドゥング」は、ドイツ語で「森」を意味する。

フェリックス
コンビネーションは、「ボーイズ」「どうぶつ」。
連れている動物もコンビネーションの対象になっている。
2018年4月18日のギルドイベント「★7解放記念!魔獣ラッシュ」の特攻キャラとして登場した。
動物の医者。
スキル名の「プフォーテ」は、ドイツ語で「動物の足」を意味する。

アガーテ
コンビネーションは、「ガールズ」「おばけ」「ナゾ多き」。
2019年2月8日の収集イベント「第6回チョコレート収集祭り」の特攻キャラとして登場した。
おばけの医者。
スキル名の「フェアボーテネ」は、ドイツ語で「禁断」を意味する。

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最終更新:2024年12月15日 03:10