レアリティ |
★5~★7 |
タイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
コスト |
20,28,40 |
スキル |
3ターンの間、このカードの攻撃力が3.5倍になり、 さらに通常攻撃が爆裂攻撃になる |
リーダースキル |
体力タイプの攻撃力を4.5倍、体力を1/4にする |
バトルスキル |
なし |
へんしん合成 |
【★6】魔獣の石×5 |
CV |
モニカ:渕崎 ゆり子 ヴィヴィアン:佳村 はるか レミ:佐倉 薫 ウーニャ:倖月 美和 ネウラ:高橋 瑛美 |
概要
2015年7月のギルドイベント「
第1回魔獣ラッシュ!」の報酬キャラとして、レミを皮切りに登場した。
ギルドイベント報酬キャラでは初めて★6が実装された。
長らく公式のシリーズ名が不明だったが、2018年10月のぷよクエ生放送で判明した。2020年に実装された、キーワード絞り込み検索でもこの名称になっている。
へんしん合成
キャラクター |
へんしん素材 |
モニカ |
【★6】赤い魔獣の石×5 |
 |
ヴィヴィアン |
【★6】青い魔獣の石×5 |
 |
レミ |
【★6】緑の魔獣の石×5 |
 |
ウーニャ |
【★6】黄の魔獣の石×5 |
 |
ネウラ |
【★6】紫の魔獣の石×5 |
 |
ステータス
★6 Lv.99
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
モニカ |
5928 |
1466 |
150 |
ヴィヴィアン |
5904 |
1460 |
174 |
レミ |
5952 |
1454 |
162 |
ウーニャ |
5928 |
1454 |
174 |
ネウラ |
5904 |
1466 |
162 |
★7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
モニカ |
10078 |
1979 |
202 |
ヴィヴィアン |
10037 |
1971 |
235 |
レミ |
10118 |
1963 |
218 |
ウーニャ |
10078 |
1963 |
235 |
ネウラ |
10037 |
1979 |
218 |
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
1ターンの間、このカードの攻撃力が3倍になり、 さらに通常攻撃が爆裂攻撃になる |
40 |
★6 |
2ターンの間、このカードの攻撃力が3倍になり、 さらに通常攻撃が爆裂攻撃になる |
★7 |
3ターンの間、このカードの攻撃力が3.5倍になり、 さらに通常攻撃が爆裂攻撃になる |
一定ターンの間、自身の攻撃力を強化させると同時に、通常攻撃を
爆裂攻撃(通常攻撃+対象の両隣に半分のダメージを与える攻撃)にするスキル。
攻撃力強化は、すずらん+αシリーズと同じく、初代シリーズや海賊シリーズなどのスキルのダメージにも影響する。
ただし、「このカードの攻撃力強化」と「すずらん+αシリーズのスキル」が同じ「攻撃力強化スキル」として内部で扱われるため、同時に発動しても攻撃力強化効果は重複しない。
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★5 |
体力タイプの攻撃力を3倍、体力を1/2にする |
★6 |
体力タイプの攻撃力を3.5倍、体力を1/3にする |
★7 |
体力タイプの攻撃力を4.5倍、体力を1/4にする |
たいりょくタイプの攻撃力が強化される代わりに、体力が大幅に減少する。
2015年7月に登場してからしばらくの間、このシリーズの攻撃力上昇率は本作の最高レベルになっていた。
後に、
精霊使いシリーズ(★6)の「
自属性カードの攻撃力を4倍、体力を1/4にし、体力が0になっても1回のみ『体力1』でふみとどまる」という上位互換といっても差支えないリーダースキルを発動するキャラを筆頭にライバルが現れ始めたが、2018年4月に★7が実装した際に再び最高レベルの攻撃力上昇率になった。
ただし、たいりょくタイプデッキでリーダーとサポーター同時に扱うことを前提にすると、「デッキ全体の体力が1/4~1/16」になってしまい、一撃死のリスクが跳ね上がる。
相手に一定以上の火力を放つ相手がいる(通常を始めとした)クエストではおすすめできない。
例:
タワーボーナスやコンビネーションを含め、HPが「6000」の体力タイプのカードがあるとする。
レミ(★5)リーダーサポーター→体力が1500…特殊素材激辛の月にワンパンされるレベル。
レミ(★6)リーダーサポーター→体力が667…通常クエスト最終・イベントクエスト激辛の道中にワンパンされかねないレベル。
レミ(★7)リーダーサポーター→体力が375…特殊素材さがしの中辛すら厳しくなってしまう。
高い体力のキャラでもすぐ退場してしまうことから、上級者やキャラが揃っている人でも、雑魚相手の攻撃力が1000以上あるようなクエストでは確定で一発退場になってしまう。
扱う場合は、チャンスボスなどの1ステージクエストか、ギルドイベントで即死級の大ダメージを放ってくるボスへの突撃、「みんなでバトル」に限られる。素の攻撃力の高さが求められるこれらの場面ではかなり有効な戦術である。
とはいえ、たいりょくタイプはあくまで体力特化のステータスであり、素の攻撃力が(かいふくタイプは別として)他のタイプに比べると当然低い傾向にある。
手持ちにまものガールズを始めとした高い攻撃力を持つたいりょくタイプのキャラが多ければ、真っ先に採用すべきだが、逆に、「こうげきタイプで組んだ方が強い」という人の場合、素直にリーダー・サポーターは別のキャラを使用しよう。
みんなとバトルにおいては再評価されたシリーズで、攻撃倍率4.5倍は、
賢者シリーズ(★7時最大4.4倍)をも上回り、体力減退も攻撃力さえあれば、帳消しになるため、有効に活用できる。
制限も「たいりょくタイプ」のみと比較的緩いため、コンビネーションや副属性を持つキャラも活用しやすい。火力面が重視されるバトルにおいて、他に十分育成された、たいりょくタイプが充実しているならば、リーダー採用の余地は十分。
余談だが、
八百屋のりんごなどと合わせれば、体力1/3後の体力が3000増加され、減った体力をそれなりに補うことができる。
単色デッキを組む必要があるものの、イベント限定キャラ同士がシナジーするようにデザインされている稀有な例である。
コンビネーション
共通で「ガールズ」に加え、シリーズ専用の「まじゅう」に対応している。
その他のコンビネーションは、「各キャラ詳細」を参照。
デッキ考察
本シリーズ自体が「攻撃特化キャラ」で、たいりょくタイプといえども、耐久は考えずにガンガン攻める姿勢のデッキに入れよう。
リーダーに起用する前提だと捨て身の特攻となってしまうものの、やはり攻撃力3倍~4.5倍の恩恵は大きい。
魔導学校シリーズより攻撃力強化倍率が高くなるため、
ボス!?シリーズや
童話シリーズを所持していない場合はそれらの代用になりうる。
特に2015年7月の「
第1回魔獣ラッシュ!」では、非常に高い攻撃力での全体攻撃やタフネス貫通攻撃をしてくるボスが多いため、「攻撃力を上げたデッキで1~2ターン攻撃して、相手の攻撃で倒されたら退却」という戦法をとらざるをえない局面も多く、攻撃力を大幅に強化できるキャラは貴重な戦力になる。
たいりょくタイプで統一した単色デッキで大ダメージを狙っていこう。
なお、スタメンが多色デッキでもたいりょくタイプでさえあれば、リーダースキルは発動される。この点でもボスなどと差別化しており、状況により単色デッキと使い分けられることもある。
評価
単色でなくてもリーダースキルで常時攻撃力を3倍~4.5倍に強化できる非常に魅力的なキャラではある。
前述の通り、体力減少のリスクがあまりにも大きいため、相手の攻撃を耐えつつ、スキル発動ぷよ数を減らす通常のクエストでの採用は推奨できないが、ステータス・スキルそのものは優秀であるため、★6でもスタメンに入れるだけでも役立つ。
現在では、ほぼ上位互換のリーダースキルを発動する精霊使いシリーズが登場したものの、「みんなとバトル」ではリーダーとして大きな活躍が期待できる。
各キャラ詳細
コンビネーションは、「ガールズ」「つの」「あっちっち」「まじゅう」。
スキル名の「イグニート(Ignite)」は、イタリア語で「発火」を意味する。
コンビネーションは、「ガールズ」「スイマー」「つの」「まじゅう」。
スキル名の「ヴォルティーチェ(Vortice)」は、イタリア語で「渦」を意味する。
コンビネーションは、「ガールズ」「つの」「まじゅう」。
スキル名の「ハブーブ(Haboob)」は、アラビア語で「強風」を意味する。
コンビネーションは、「ガールズ」「にくきゅう」「まじゅう」。
スキル名の「ジエロ(Hielo)」は、スペイン語で「氷」を意味する。
コンビネーションは、「ガールズ」「スイマー」「まじゅう」。
スキル名の「テネブーラ(Tenebra)」は、イタリア語で「暗闇」を意味する。
最終更新:2024年12月15日 02:52