最近、音鉄が過去の撮り鉄レベルに荒れる機会が増えています。ここでは、音鉄のマナーをご紹介します。
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ルール一覧
1 依頼
車掌への依頼は厳禁である。迷惑極まりないほか、発車が遅れる可能性もある。
2 威嚇
車掌のすぐ近くで録り、明らかにほぼ依頼のような状態になっていることを威嚇という。車掌の確認の妨げになることもあるので、なるべく控えるべき(そこにしかスピーカーが無い場合等は仕方ないとされることもある)。
3 暴言
音鉄に限った話ではないが、暴言を吐いてはならない。
4 大声での騒ぎ
いくら何コーラスも鳴ったからとはいえ基本的に迷惑であるため、絶対にやめるべき。
5 駅設備の悪用
発メロスイッチや非常ボタンを無意味に無断で扱うことは犯罪行為である。またそれをしている人を見かけたらすぐに駅員に通報をしてください。
6 スピーカーへの密集
スピーカーに大量の人数が集まると乗客の妨げになるので、他のスピーカーが空いている場合はそちらで録る。
7 ラッシュ時の収録
ラッシュ時で駅が混雑している中、密着録音をするのは迷惑極まりない。できれば日中にするか、朝夕しか録れない曲であればホームの端など人が少ないところで。
8 駆け込み乗車収録
メロディーが切られて直後、その列車に乗る行為は迷惑極まりない。もし車掌が「待つよ〜」などと言っていた場合は別かもしれないが、基本的にそんなことは無い。
9 乗車電収録
非密着もしくは動画での録音なら問題無いが、密着はすぐ近くにスピーカーが無い限りはそもそも厳しい。密着の場合、停車時間が60秒程度あれば問題無いとされることが多い。
10 メロ変情報を聞く
公式発表されている情報以外で、汎用メロディーの変更予定を駅員に聞くことは理論上できなくもないがあまり好まれない。
11 車掌の動作撮影
よくYouTube等に人物問わず車掌を撮影している人がいるが、最悪盗撮に該当する場合もあり、犯罪行為と化することもあるので絶対にしてはならない(車掌の許可を得た場合良いかもしれないが、ネット公開はやめましょう)。