概要
禁じられた遊びは「愛のロマンス」を原曲として、NHKの『みんなのうた』で、『禁じられた遊び』というタイトルで1964年2月・3月に紹介。作詞は薩摩忠、編曲は小林秀雄が手掛け、歌は東京放送児童合唱団が担当した。
一応、北陸の曲として扱うが、とても不穏な歴史を持つ曲である。
一部では愛のロマンスとも呼ばれる。
また、PATLITE製の音源が一時期海老名駅2番線の接近表示機から流れていた。
一応、北陸の曲として扱うが、とても不穏な歴史を持つ曲である。
一部では愛のロマンスとも呼ばれる。
また、PATLITE製の音源が一時期海老名駅2番線の接近表示機から流れていた。
使用状況
旧音源(SHARP製)
過去の使用駅
使用路線 | 使用駅 | 置換え後のメロディ | 備考 |
---|---|---|---|
北陸本線 | 南今庄(2番線) | 村の鍛冶屋(新音源) | 現在は第三セクター化し ハピラインふくい線の駅となっている |
青海 | グリーンスリーブス(SHARP) | 現在は第三セクター化し 日本海ひすいラインの駅となっている また、現在はグリーンスリーブス(MIDI)を使用している |
セイコーNPC製
過去の使用駅
使用路線 | 使用駅 | 置換後のメロディ | 備考 |
---|---|---|---|
東武日光線 | 杉戸高野台 | メロディ削除 |
PATLITE製
過去の使用駅
使用路線 | 使用駅 | 使用形態 | 備考 |
---|---|---|---|
相模線 | 海老名(2番線) | 接近メロディ |
旧北陸本線の使用の件について
北陸本線でいずれも短期間使用されたが、2駅とも別の曲に変更された。この時点で不穏な感じが出ているが、問題はこの次。
杉戸高野台の使用の件について
北陸本線の使用が事情により停止され、消滅したと思われた直後に、なんと杉戸高野台の接近メロディとして入った。のだが必ずしも鳴るわけではなかった。というよりほぼ鳴らなかった。そもそも北陸と無関係の装置を利用している杉戸高野台に入ることもおかしな話ではあるが、実録があるため導入はされた模様。しかし不定期に鳴っていたとの情報があり、もはや本当に鳴っていたのか疑うレベルである。2025年現在、鳴動は完全に終了した模様。幻というより、もはや恐怖のレベルだろう。