ハイキュー!!

登録日:2012/09/09(日) 18:41:17
更新日:2021/03/30 Tue 18:59:13
所要時間:約 10 分で読めます





目の前に立ちはだかる 高い高い壁

その向こうはどんな眺めだろうか。どんな風に見えるのだろうか。

"頂の景色"
おれ独りでは決して見ることの出来ない景色

でも 独りではないのなら、


見えるかもしれない景色





『ハイキュー!!』とは、古館春一により週刊少年ジャンプ2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた少年漫画。既刊44巻。
ラブコメラッシュの中ひっそりと始まったジャンプでは珍しいバレー漫画であるが、
連載1年経たないうちに表紙巻頭獲得・公式サイト開設・カラー連発など破格の待遇を受けている。
銀魂』や『黒子のバスケ』などを抜いてジャンプ連載漫画の中で女性読者の割合が最も大きいらしい。
ジャンプの漫画で2010年代以降から連載開始して完結されるまでは最古参の作品であり2020年7月に完結されるまでは『ONE PIECE』『HUNTER×HUNTER』に次いで3番目に長い作品だった。

詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』と世界観が共通しており、四ッ谷先輩の2年後にあたる。

ジャンプのスポーツ漫画にありがちなトンデモ技や荒唐無稽な展開が最初から最後までほとんどないのが特徴である。
前作でも窺えた卓越した構成能力がいかんなく発揮されており、最終回では東京オリンピック延期という現実の出来事とリンクさせた大団円を迎えている。

2014年4月から9月にかけてアニメ第1期が放送された。製作は黒子のバスケと同じくProductionI.G。
2015年10月から2016年3月まで第2期『セカンドシーズン』、
2016年10月から12月まで第3期『烏野高校VS白鳥沢学園高校』、
2020年1月から4月まで第4期『TO THE TOP』第1クールが、同年10月から12月まで第2クールが放送された。


●あらすじ

中学生・日向は、春高バレーで活躍していた地元宮城代表・烏野高校の170cmの選手に魅せられ、バレーを始める。
なんとかメンバーを集め大会に参加する日向だったが、第一試合で強豪校・北川第一とぶつかり、惨敗してしまう。
悔しさをバネに今まで以上にバレーに力を入れる日向は憧れの烏野高校に進学する。
しかし烏野の栄光はすでに過去のものとなっており、
さらにそこには日向の因縁の相手である、自己中心的な性格から「コート上の王様」と呼ばれる北川第一のセッター、影山の姿もあった……。


●登場人物

烏野高校

主人公・日向翔陽が通う高校。かつては全国大会に進んだこともあるほどの強豪校だったが、監督の引退により衰退。今では「飛べない烏」と揶揄される平凡な学校になってしまった。

CV:村瀬歩
烏野高校の「小さな巨人」に憧れ、バレーを始めた少年。身長162cmと体格に恵まれていないが、抜群の瞬発力と機動力を持っている。
緊張にかなり弱く、試合前によく腹を壊したり吐いたりする。
中学時代は実質男子バレー部のない学校だったため試合経験は少なく、
最初期はスパイク時に目を瞑っているという感覚だけで得点を決めていたが話が進むにつれ改善気味。
対称的な性格の影山とは折り合いが悪いが、試合や練習を重ねていく中で信頼関係を築いていき、ミドルブロッカー「最強の囮」として活躍していく。
スポーツ漫画の所謂努力と素材型タイプの主人公。学力面での烏野四馬鹿の一人。

  • 影山飛雄(かげやま とびお)
CV:石川界人
中学バレー強豪校・北川第一のセッター。実力は非常に高いが、自己中心的な性格が災いし「コート上の王様」と呼ばれるほどの問題児である。
県内一の強豪・白鳥沢学園の受験に失敗し、烏野高校に入学してきた。
「支配者っぽくて一番かっこいい」セッターポジションにかなりのこだわりを見せる。
物語が進むにつれて性格は丸くなっているが未だに鬼気迫る表情がおこることから日向からは依然として恐怖心を持たれがち。
学力面での烏野四馬鹿の一人。

  • 澤村大地(さわむら だいち)
CV:日野聡
烏野バレー部の主将のウィングスパイカー。かつての栄光を取り戻すため、全国出場を夢見ている。普段は温厚な先輩だが、怒らせるとすごく怖い。
コートの上での精神的支柱としてチームを支える。西谷ほどではないが、非常に安定したレシーブ力の持ち主。

  • 菅原孝支(すがわら こうし)
CV:入野自由
烏野バレー部の副主将で正セッターを務める。通称スガさん。試合中に喧嘩しだした日向と影山に助言する。
過去の試合でエースであった東峰に頼りすぎてしまったことを後悔している。
実力で勝っている影山の加入に伴いセッターのポジションを奪われるがベンチのまとめ役及びスーパーサブとしての決意をコーチに伝え現在に至る。
しかし、IH予選で途中出場の際、同ポジションの影山と違い、味方を褒めることでチームの意識を高め、流れを変えるという役割を果たした。
初期は堅実かつさわやかな性格だったが、物語が進むにつれて熱血漢になっていった。

  • 田中龍之介(たなか りゅうのすけ)
CV:林勇
烏野バレー部のウイングスパイカー。
短気でよく対戦チームにガンを付けるが、ミスに落ち込む日向を励ましたり、入部時澤村から体育館に入るのを禁止された日向と影山の練習相手になったりと、
後輩の面倒見が良い一面もある。
鳥養コーチ曰く「東峰に次ぐチーム2番目のパワーの持ち主」
作中屈指の愛すべき馬鹿その1及び学力面での烏野四馬鹿の一人。テンションが高くなると何故か服を脱いで上半身裸になる。(今ではほぼ死に設定)
ちなみに、顔がそっくりな姉がいる。
強靭なメンタルの持ち主でどれだけ追い詰められてもパフォーマンスが落ちない。

  • 月島蛍(つきしま けい)
CV:内山昂輝
日向と同じ1年の烏野バレー部員。ミドルブロッカー。生意気な性格で先輩にも物怖じせずはっきりと物事をいうタイプ。
特に影山とは犬猿の仲だが実力は1年生にして高く日向・影山同様スタメンに名を連ねる。現烏野部員の中では最長身。相手や状況をよく観察し、的確に動けるクレバーな選手。
こうなってしまった理由には兄の存在があるのだが…

  • 山口忠(やまぐち ただし)
CV:斉藤壮馬
1年の烏野バレー部員のミドルブロッカー。同じ1年MBの月島とよくつるんでいる。
実力は1年4人の中では1番下のため、鳥養のかつてのチームメイトの指導の下ピンチサーバーとしてジャンプフローターサーブの特訓を始めた。
デビュー戦のIH青葉城西戦では惜しくも失敗。しかしそれをバネに特訓を重ね、春高の青葉城西戦では連続サービスエースを取る活躍をした。
今ではメンタルも鍛えられ、烏野の強力な得点源になっている。
3年生ではなんと主将を務めた

  • 縁下力(えんのした ちから)
CV:増田俊樹
烏野バレー部2年。名前の通り影が薄く、2巻表紙でハブられたことを山口とともに嘆いていた。
2年脇役組の中では一番出番が多く、田中姉曰く「2年の中のチームリーダー」(まぁ、2年のスタメン組二人がそろって馬鹿なので当然ではあるのだが…)
長らく試合での出番がなかったが、和久谷南との試合で澤村の負傷による休養時の代役として奮闘した。
木下・成田とは「レギュラー入りしてない2年」だけでなく「復帰した烏養一繋の指導に耐えられず逃げた」という共通点を持つ。

  • 木下久志(きのした ひさし)
CV:相楽信頼
烏野バレー部2年。茶髪。長らく公式戦出場経験がなかったが、伊達工業との練習試合から徐々に出番が増え始める。山口と同じくジャンプフローターサーブが武器。
恐らくピンチサーバーをやったことある人なら彼に共感できる面は多いと思う。
稲荷崎戦での西谷とのやりとりは必見。

  • 成田一仁(なりた かずひと)
CV:西山宏太朗
烏野バレー部2年。面長の坊主。上の2人と同じく「ベンチ暖め組」だが条善寺との試合で出場した。白鳥沢戦でも負傷した月島に代わり出場した。

  • 西谷夕(にしのや ゆう)
CV:岡本信彦
烏野バレー部真の天才と呼ばれるリベロ。2年。身長は日向よりも低い。
「烏野の守護神」と称されるほどの実力者。
澤村曰く「プレーはびっくりするくらい静か」らしいが、試合でも変わらずうるさい。
東峰との間で問題を起こして部活停止を喰らっていたが鳥養コーチ率いる町内会チームとの練習試合にて東峰が情熱を取り戻したことにより復帰。
「一騎当千」「正三角形」など毎回変な四字熟語Tシャツを着ている。普段は髪の毛を逆立てているため風呂上りの時は全く別人。
愛すべき馬鹿その2及び学力面での烏野四馬鹿の一人。しかし、チーム1のムードメーカーとしてなくてはならない存在。

  • 東峰旭(あずまね あさひ)
CV:細谷佳正
鳥野バレー部のエース。3年。いかつい外見のわりに気が小さくそれを誤魔化すために長髪と髭の風貌にするが逆に他校からは「暴力沙汰で留年した男」と勘違いされる。
試合で徹底的にブロックされて負けたことを自分の責任だと思い、西谷と喧嘩を起こしてからはバレーから離れていたが西谷と同じく町内会チームとの試合後に復帰。
以降はチーム1のパワーを武器にエースとして復活。
レシーブやブロックの技術も高い。

  • 清水潔子(しみず きよこ)
CV:名塚佳織
烏野バレー部のマネージャー。3年。男ばかりのこの漫画において貴重な女子キャラ。
他校でも評判になるほど美人。しかし、他校のアプローチが来ると大概田中と西谷が壁として立ちはだかり相手を威圧する。好物は天むす。
女性人気が高い漫画のため人気投票はやはりというか低い…でもアニメでは次回予告でキャラ崩壊するなどますます可愛い。

  • 谷地仁花(やち ひとか)
CV:諸星すみれ
清水に勧誘されてきた新マネージャー。極度の心配性で背の高い選手に怯えることも度々ある。発想が物凄いネガティブ。
進学クラスの為学力は高く、日向と影山の馬鹿二人を赤点一個にまで抑え込んだ。
日向の写真を使ってバレー部にカンパを求めるポスターを作り合宿費の捻出に貢献する。

  • 武田一鉄(たけだ いってつ)
CV:神谷浩史
烏野バレー部の顧問を務める現文教師。特技は高速頭下げ。
バレーに関する知識はあまり持ち合わせていないが、熱意に溢れており、かつて烏野を全国大会に導いた名監督・烏養の孫を呼ぼうと何度も説得している。現文教師だけあって、激励や講評などの言葉選びはどこか文語的。

  • 烏養繋心(うかい けいしん)
CV:田中一成江川央夫(アニメ第3期9話~)
鳥野バレー部がよく帰りに寄る坂ノ下商店の跡継ぎ。名監督・烏養一繋の孫。
バレー部OBでもあり、武田からの度重なる勧誘とかつてのライバルであった音駒のOBがコーチになったことを知って鳥野バレー部に関わることを決意する。
高校時代は濃いめの坊主だったが、今は金髪をカチューシャで上げて左耳にピアスを付けているという奇抜なものになっている。その為再会した友人や先輩からは「なんだその頭w」と突っ込まれている。
最初は音駒との練習試合のみと決めていたが鳥野の才能と音駒の指導者から軽く見下されたことからコーチとして残ることに。
以降もコーチを務め続けている。

その他
  • 道宮結(みちみや ゆい)
CV:瀬戸麻沙美
烏野高校女子バレー部主将。ウィングスパイカー。
澤村の中学からの同級生で、インターハイ県予選まで烏野高校女子バレー部主将を務めた。
試合前などは弱気になってしまうが、澤村の言葉も支えとなり部員の前では常に頼れる主将として努力し続けた。真緒(3年)と一緒に春高予選の決勝戦の応援に駆け付け、澤村へ「御守」を渡した。彼に想いを寄せている様子。
卒業後は、東京でホテルスタッフになり、セパタクロ―選手になっている。

  • 黒川広樹(くろかわ ひろき)
CV:小西克幸
烏野の前主将。
澤村の前の主将。中学時代から「久中のクロカワ」と呼ばれるなど実力者であった。練習をサボった縁下達(当時1年)が戻ってきた際に「練習がしたいなら着替えて来い」と言った。春高に出場した烏野の応援に東京まで駆けつけている。

  • 田代秀水(たしろ ひでみ)
CV:宮田幸季
烏野の前々主将。監督が不在の中、率先してチームを引っ張っていったが中々環境に恵まれず、IH予選2回戦で敗退してしまった。
引退の挨拶で自分たちの団結が遅すぎたことを吐露し、「チャンスは準備された心に降り立つ。チャンスが来たら掴めよ」と、当時1年生の澤村達に言葉を残した。
黒川とともに春高に出場した烏野の応援に東京まで駆けつけており、成長した澤村たちの姿に涙を流していた。

  • 烏養 一繋(うかい いっけい)
CV:中博史
烏野男子バレー部元監督。繋心の祖父。69歳。
「小さな巨人」を育てて烏野を春高全国へ導いた名将。「烏野の烏養」として広く名が知られている。音駒の猫又監督とは長年のライバル。
教え方は非常にスパルタで当時の縁下、木下、成田は耐えきれず逃げ出してしまったほど。
現在は自宅の庭コートで近所の小中学生や大学生、ママさん選手など幅広い層にバレーボールを教えている。


青葉城西高校

県ベスト4の実力を誇る強豪校。攻守共に全員の能力が高い。通称「青城(せいじょう)」

  • 及川徹(おいかわ とおる)
CV:浪川大輔
青葉城西の主将。影山の師匠にあたる人物で、烏野との練習試合では試合終盤からの出場ながら圧倒的な実力を見せ付けた。メンバーの100%を引き出せるトスと、威力とコントロールを兼ね備えたジャンプサーブが武器。春高戦ではコントロールを捨てて威力をアップさせた。
女子によくモテるが影山以上に性格が悪い。
作中最大のライバルキャラ。

  • 岩泉一(いわいずみ はじめ)
CV:吉野裕行
青城バレー部副主将。決めるべき場面はきっちりと決めるエーススパイカー。及川とは小学校のクラブからの付き合いで、「阿吽の呼吸」と称される信頼関係も青城の強みの一つ。

  • 金田一勇太郎(きんだいち ゆうたろう)
CV:古川慎
影山の中学時代のチームメイトの一人。ミドルブロッカー。彼の横暴なプレーに耐え切れず決別した。髪型か日向から「らっきょヘッド」と呼ばれた。
初期は嫌な奴っぽく描かれたがそれは影山のプレーにイラついていただけであり、本来の性格は日向と似たり寄ったりな感じ。

  • 国見英(くにみ あきら)
CV:田丸篤志
影山の中学時代のチームメイトの一人。ウィングスパイカー。彼の横暴なプレーに耐え切れず決別した。センター分けの髪にジト目が特徴。
初期と絵がかなり違う。
無気力な感じであまり真面目に試合や練習をしてるシーンは少ない。実はこれは「前半は体力を温存して後半に発揮する」という彼なりの考えがあってのものだったのだが、「常に全力」という考えの影山は最後まで国見の考えを理解することはなかった。

  • 京谷賢太郎(きょうたに けんたろう)
CV:武内駿輔
青城バレー部2年。ウィングスパイカー。実力は2年生の中でもトップクラスだが、非常にアクの強い性格。
及川からは「狂犬ちゃん」と呼ばれている。
1年生時から試合に出場していたが、その性格のせいで当時の3年生と衝突し、暫く部活から離れていた。
得点力はあるが失点も多い「諸刃の剣」。
及川の言うことはあまり聞かないが、様々な勝負に負けているため岩泉の言うことには比較的素直に従う。


音駒高校

「ネコ」の通称で知られる東京の高校。全員のレシーブ技術が平均して高く、突出した攻撃力こそないが穴もない。過去、烏野とはチーム同士の相性の良さから練習試合をよく行っていたが、両チーム監督の引退で疎遠になっていた。しかし、猫又監督の復帰により烏野との繋がりが戻っていく。

  • 孤爪研磨(こづめ けんま)
CV:梶裕貴
プリン頭が特徴的な音駒の正セッター。他人と関わることを苦手とする内向的な性格だが、それ故に鋭くなった観察眼や相手の動きを予測する頭脳は「音駒の脳」として重要視されている。所謂ゲーマーで空き時間はよく携帯電話のアプリや携帯ゲーム機で遊んでいる。

  • 黒尾鉄朗(くろお てつろう)
CV:中村悠一
音駒バレー部主将。ミドルブロッカー。一人時間差などの多彩な攻撃で相手を翻弄する「策略家」。ミドルブロッカーだがレシーブも上手いオールラウンド型。
「俺達は血液だ」から始まる試合前の鼓舞などファンからはイタい子扱いを受けることも度々。
ちなみにトサカのような独特な髪形はセットではなく寝ぐせ
「パニーニ」

  • 山本猛虎(やまもと たけとら)
CV:横田成吾
モヒカン頭の音駒のエース。攻撃力に欠ける音駒にとっては貴重なプレーヤー。レシーブの実力も高い。
気質が似ている田中とは清水の美しさを通じて意気投合する。

  • 犬岡走(いぬおか そう)
CV:池田恭祐
音駒一の瞬発力を誇るミドルブロッカー。日向影山の変人速攻に初めて追いついたプレーヤー。

  • 灰羽リエーフ(はいば リエーフ)
CV:石井マーク
ロシア人と日本人のハーフで、194cmという恵まれた身長と高い運動センスを持つ音駒のエース(自称)。しかしバレーは高校からなので全体的な技術は未熟。
名前の意味はロシア語で「獅子」。
美人の姉がいる。


伊達工業高校

「伊達の鉄壁」の名で恐れられる強豪校。相手の心を折る最大の防御としてブロックの強化を徹底している。

  • 青根高伸(あおね たかのぶ)
CV:松川央樹
熊にも例えられる巨体からは想像つかない俊敏さで相手の攻撃をシャットアウトする「鉄壁」の中枢となるプレーヤー。試合前に対戦校と遭遇すると相手のエースを“ロックオン”する「癖」をもつ。強面、無表情、眉無し、と外見の恐ろしさは作中トップクラスだが本人は気にしている様子。

  • 二口堅治(ふたくち けんじ)
CV:中澤まさとも
軽薄な言動や態度が目立つが、ブロックのみならずサーブ、スパイクの技術も高い実力派。三年生引退後に主将を務める。

  • 茂庭要(もにわ かなめ)
CV:小野塚貴志
伊達工バレー部主将。問題の多い2年に頭を痛くしながらも、“不作”の悪評に負けず努力し、後輩にも慕われている。

  • 黄金川貫至(こがねがわ かんじ)
CV:庄司将之
伊達工1年。ポジションはセッター。
青根クラスの身長をもつ鉄壁の「3枚目」。プレイヤーとしてはまだまだ未熟。
性格はクソ真面目で実直。真面目すぎるため二口は手を焼いている。


梟谷学園高校

東京にある強豪校。音駒を含む関東の数校で形成している「梟谷学園グループ」の中心校。

  • 木兎光太郎(ぼくと こうたろう)
CV:木村良平
梟谷バレー部主将にして“全国5本指”クラスの実力を持つエーススパイカー。常にハイテンションで敵味方問わず選手の士気を上げるプレーヤー。その一方で試合でミスを連発すると「しょぼくれモード」に突入するなどメンタルにムラがある。その為“全国3本指”には入れていない。
そのような自由人であるため緊張とは無縁の性格。
狢坂戦にて不調の赤葦のカバーをするかのような八面六臂の活躍を見せ、「皆のおかげでエース」から「ただのエース」へと昇格した。


  • 赤葦京冶(あかあし けいじ)
CV:逢坂良太
梟谷バレー部副主将。2年生ながら副主将を務める実力者。
木兎とは対照的に冷静沈着な性格の司令塔。暴走気味の主将のツッコミ役でもある。


白鳥沢学園高校

文句なしに県内トップの実力を誇る強豪校。徹底して「個」を鍛える指導が行われている。

  • 牛島若利(うしじま わかとし)
CV:竹内良太
全国三大エーススパイカーの一人「東北のウシワカ」。スパイクの対処の難しさは威力もさることながら、本人が“左利き”であることも大きい。またレシーブやサーブも上手い。
己の実力に絶対的な自信とプライドを持っている。真面目で少々天然な面もある。

  • 天童覚(てんどう さとり)
CV:木村昴
白鳥沢3年。ポジションはミドルブロッカー。明るい性格のムードメーカー。
相手の動きを読んで直感でとぶ「ゲス・ブロック」が武器。(ゲスとはゲス野郎ではなくGUESS=推測という意味。まあ相手から見るとかなりゲスい性格なのは確かだが)。
あくまで推測の為外れるときは思いっきり外れる。
及川以外の青城の面々からは嫌われているため、青城が白鳥沢に勝てないのは牛島以上に彼が原因なのではないだろうか…。






追記・修正は、影山のトスでクイックを決められる人がお願いします。

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最終更新:2021年03月30日 18:59