登録日:2011/07/15 (金) 21:55:29
更新日:2025/04/27 Sun 21:13:16
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◆リョウ・サカザキ(坂崎 亮)
格闘ゲーム『
龍虎の拳』シリーズの主人公。朱色の胴着がトレードマークの空手家。
『
KOFシリーズ』にも皆勤。
『餓狼伝説シリーズ』や『武力』にも登場しており、さらに
カプコンとのクロスオーバーでも皆勤と
草薙京や
テリー・ボガード以上に顔が広い人物。
【劇中での活躍】
「気」を操る格闘技「極限流空手」の創始者
タクマ・サカザキの息子であり、同流派の師範にして極限流史上最強の男。
元々心優しく争いを好まない性格で、格闘技は向いていないと評されてしまうほどだったが、タクマはそんな彼に容赦なく、極限流空手を叩きこむ。
そしてリョウの10歳の誕生日、幼くして母親を交通事故で亡くした上に父が失踪してしまう。(状況が怪しく何かの陰謀が疑われた)
最愛の妹を養う為に必死で働いたが、とても満足の行く暮らしのできる稼ぎは得られなかった。
窮した彼は、極限流空手を頼みとして街で行われる賭け格闘試合に出場するようになる。
そう、彼は「盗み」などの犯罪には走らず、己の力で勝ち取る道を選んだのである。
もちろんリョウとて、最初から強く勝ち続けていられたワケではない。
幾度となく打ちのめされ、己の未熟さ・無力さを呪い悔しい想いをする日もあったが、
妹のために歯を食いしばり常に闘い続け、やがて「無敵の龍」の異名を持つ、街でも屈指の実力者へと成長する。
初登場となる初代『龍虎の拳』では、その妹
ユリがサウスタウンを支配する「組織」に攫われる。
彼女を救う為、親友の
ロバートと共にサウスタウンの闇に挑む。
……最終的にユリを救出する過程で、己の宿業に捉われた父と再会。自らの力で「家族」を取り戻した。
『2』では初めてサウスタウンで開催された「キングオブファイターズ」に参加。
初の優勝者となった後で、主催者である
ギース・ハワードに仲間に誘われるもこれを拒否、ギースに敗北を味わわせる。
ちなみに派手な朱色の胴着を着ているのは、亡き母が初めて仕立ててくれた色だから。
思い出の色として、以後も新調する度に同じ色に染めているようだ。
■無敵の龍
格闘スタイル:極限流空手
誕生日:8月2日
年齢:24歳(22歳)
出身地:日本
血液型:O型
身長:179㎝
体重:68㎏
趣味:日曜大工
好きな物:餅 納豆
得意スポーツ:相撲
嫌いな物:足のいっぱい付いた虫
最愛の妹を守るべく強くなった心優しき男。
最新登場作の『
KOF XIII』では異様に厳つい見た目にされてしまったが、本来は細身で美形の設定にある。
性格も元来は朴訥で無口であり、やたらと喧嘩を吹っ掛けるような真似は決してしない。
龍虎の拳外伝では、「俺はさしたる理由もなく闘いたくないだけだ」と
凄い漢を諭そうとするシーンもある。
現在の口が悪い空手バカの設定は『KOFシリーズ』での
ギャグ補正以降に強化された部分である。
またサカザキ家は本来は貧乏ではないのだが、当時の低年齢向け漫画雑誌や4コマアンソロジーコミックでは典型的な「極貧生活者」という印象付けの被害者として、ストⅡのリュウと同じ扱いにされてしまっていた。
スト6でブラックカード持ちという驚愕の設定が後付けされたリュウと同様、サカザキ家も別段生活に困っている様子は見られないのだが、龍虎2の本人のEDやKOF2001のEDなどでは移動時の出費の大半をロバートに頼っていたらしいので、良くも悪くもファンの二次創作の影響を当時のSNKの悪ノリ描写で過剰に表現した結果とも言える。
来たれ、極限流!!
【客演】
■餓狼伝説シリーズ
『SP』にて隠しボスとして登場。
餓狼は龍虎から十数年後な為、若い姿であるのはおかしいのだがこれはプレイヤーが見た幻である。
『
MOW』には弟子のマルコが登場。
この時代でも健在らしく、現役のマルコが恐れおののく実力を持つらしい。
本人が直接参戦したのは『餓狼伝説 ワイルドアンビジョン』のみで、この時代においては本名でなく俗称のMr.カラテ名義で参戦。
空中で覇王翔吼拳を放つという凄まじい強者感を見せつけた。
飛び道具としての軌道が地上同様に横一直線なので空対地技として全く機能しないのは内緒
■KOFシリーズ
龍虎キャラのほとんどがギャグと化すKOFでもやはりネタ気味……。親父にはキングとの結婚を迫られる(世継ぎの為)他リョウ本人もシスコンであることがよくネタにされる。
そして『01』『03』では極限流貧乏ネタの公式化…下記の『SVC』合わせ余りに改悪が過ぎたのかファンからの批判も多い。
そのためか『XI』以降貧乏ネタは鳴りを潜め、持ち前の天然ぶりを見せたり親父や妹の破天荒さに苦労する様子、キングとの気の置けない間柄がピックアップされるようになった。
『XIV』からは焼肉屋の経営が本業になりつつある極限流の面々に複雑な感情を浮かべつつある。
『M1』でも歳をとり黒の胴着に、こちらは親父よろしく天狗の面をつけた「二代目Mr.カラテ」を名乗る彼が登場する。
『武力』や『NBC』でも壮年や中年だが名前はそのまま。
■
SVC
なぜか口が異常に悪く常に喧嘩腰。別名チンピラになったリョウ・サカザキ
ファンからの評価は最悪。
……無かった事にしてください。
+
|
暴言の一例・閲覧注意 |
「しかたない…ボコボコにしてやろう。」(対 ケン・マスターズ戦)
「お説教はたくさんだ。それ以上言うと、インドの山奥まで吹っ飛ばすぜ?」(対 ダルシム戦)
「暑苦しそうな奴だ。近寄るな!」「馬鹿力だけのウドの大木め デカけりゃ強いと思うなよ!」(対ヒューゴー戦)
「失礼な女だな。ぶちのめしてやる!」(対色戦)
「同じ顔をした奴を見るぐらい目障りな事はない。」(同キャラ戦)
「時間の無駄だ。」(対 火引弾戦)
|
■
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
DLC第4弾のテリー参戦動画で
龍虎乱舞の始動動作で招待状を取ろうとするが掴み損ねていた。
ゲーム中ではテリーと共に追加されたステージ「KOFスタジアム」やスピリット、DLCで
Miiファイターのコスチュームで登場。
スピリットとしての性能は階級ACE投げ属性のアタッカーでスロットは3。腕攻撃強化のスキル持ち。
スピリッツバトルではMiiファイター(格闘)と対決。アップデートで衣装購入時はリョウの衣装を着る様になった。
技構成は連続パンチや飛びかかっての連続蹴り、連続ヒットするアッパーとリョウの技を意識している。
ちなみにステージは何の因果かダンと同じ。
【交友関係】
リョウの親友にして「最強の虎」でもあり、最大の
ライバル。
ユリに惚れているらしくリョウもまた「奴になら…」と認めている節がある。
最愛の妹。
ひどく溺愛しており、彼女が空手を習うのにも反対していた。
最終的にはユリの才能もあり認めているのだが、大体が悪の陰謀に巻き込まれる大会(※「KOF」とか)に出て欲しくないようだ。
またの名をMr.カラテ。父にして師匠。
幼い時に置いてけぼりにされるが現在は仲が悪いということはないようだ(格闘家として生きる内に父親の苦労を理解したらしい)。
大体のリョウの苦労の原因になっていたりもする。
幼き頃に失ってしまった母。
前述の様に朱色の胴着がロネットとの思い出に依る物だったりと、憧憬は深い。
リョウの髪色はロネット譲りの生まれつきの物。
KOF時空での公式嫁候補。キングの方がデレデレ。同い年。
その実力を見初められて父から世継ぎを産むことを望まれている。
彼女は満更ではないようだがリョウ本人は鈍感でキングを怒らせてしまう。
初代龍虎の事件の際は、極限流に敗れた後にユリを救い出すという裏方での事件解決に貢献しており、その縁で後に弟のジャンの手術費を知らない内にロバートによって立て替えてもらっていた。
だったらロバートとくっつくのが自然じゃ?と思うかもだが、彼はユリ一筋だし、ユリとしてもキングが義理の姉になるのは大歓迎だろうし、まぁそれでいいんじゃない…
極限流に敗れた後に失踪した父を追う最中、リョウを一方的に仇敵として付け狙う。
リョウからしてみれば妹の行方を聞いただけなのに「拳で聞け」と一方的に迫られた挙句に何も知らなかったばかりか、竜白自らが自分から失踪しているのでとばっちりもいいとこなのだが…
やっぱり
ツンデレでこちらは年下。外伝での一戦の後、自分の使っている鉢巻きを渡して再戦の約束を(強引に)誓った。
この印象的なやり取りのためか、ファンからは二次的嫁候補として挙げられることもある。
ちなみにこの時の執拗な再戦の確認のやり取りは一説には3×3EYESの八雲とパイの惚気会話が元ネタだとか。
弟子。
道場破りに来た彼を軽くいなしてからは彼に尊敬されている。
世代を越えて漸く共闘が叶う。
現代に生きる忍者。
「我こそ最強」を自称し、極限流空手を認めずにつけ狙う。
「組織」の大幹部の一人でタクマを従える為にユリを誘拐させた。
初代龍虎の拳の勝利デモにて「不敗の格闘家がお前を待っている」とリョウとMr.カラテの運命の巡り合わせに導かせた張本人であり、ある意味サカザキ一家再集への貢献者でもある。
もっとも本人にとってはリョウを倒したタクマをそのまま従わせるか、最悪両者共倒れを期待したかのどちらかだっただろうが。
同世代。
若き日に彼の部下になるように言われるが拒否している。
近年では本編とは違う
年齢設定の差違に関わらず、テリーとは別の意味で宿敵関係が強調されている。
本来なら10歳以上歳下の後輩格闘家だが、KOFシリーズでは同世代。
KOFにおいては、ライバルでありよき友人のように接しており、時折2人揃って貧乏であることをネタにされたりする。本来は貧乏ではないリョウに対してテリーは本家シリーズでも実際に金に困ってそうな描写が多々あるのは大きな違い。
なお、KOF世界ではガロスペの最後に現れたリョウは幻影では無く本人だったようであり、KOF94のバックストーリーでタクマに警戒すべき相手を聞かれた際に「サウスタウンの英雄テリー・ボガード、一度戦ったけど引き分けた」と返している。
また、テリーと同様に義弟のアンディも警戒すべき相手と評価している。
KOF15の特殊EDで絡む。
バイク好きチームということで、サカザキ家のガレージにてリョウがレストアしたバイクを見て二人が感嘆しているワンシーンが描かれた。
暴力的なクローネンも、お兄ちゃん気質のリョウに距離感の近いアンヘルが相まって、リョウが愛車を見せようと思う程度には打ち解けたようだ。
パチスロ龍虎の拳に登場するリョウの恋人。
スロではギースにさらわれたマリア(余談だがギースの母親と同じ名前)を救うというのがストーリーとなっている。
【性能】
『龍虎の拳』では主人公らしく本来は波動昇龍タイプ。
必殺技は強力だが通常技に難があるタイプで一定以上気力を維持しなければならなかった。
『KOF94』『95』までは引き続き波動昇龍系で、『94』では最強クラスを狙える。
『96』から虎煌拳が飛ばなくなってしまい、以降もそのまま。対空技の虎咆と近接技を軸とした戦法のキャラとなる。
(『96』で
飛び道具が消失したキャラは他にもいたが、大体は本来の仕様に戻されてた)
『
XI』では通常技の性能が高く、ガト
クラの次点
オズKと同格と評価されることもある。
また『98』『98UM』では虎煌拳が飛ぶ裏リョウも登場。キャラランクは表と同じ位置ではあるが。
なお『96』ではニュートラルも天地上下の構えに変わっていたが、『XII』以降『龍虎』時代の防御主体の構えに戻った。
【主な必殺技】
飛び道具。
シリーズ全体で見て発生は遅いが後隙が少ないという性能にされる傾向にある。
2では空中版も追加。空中静止状態で真横もしくは斜め下に向けて放った後に垂直真下に着地する。
設定では「空中で気を練るのは地上で気を練るより数段難しい」とされ、リョウが「気」の使い方に非常に長けているという説得力を齎す技でもある。
KOFでは95までは飛び道具だったが、96から他の多くのキャラ同様に跳ばない飛び道具…というか短距離移動攻撃に変更。
餓狼シリーズのキャラやロバートの飛び道具が95以前の標準飛び道具性能に戻される中にあって、リョウだけは98の裏性能を除けば最新作XVに至っても飛ばないまま。
もはや一種の様式美と言うべきか…でもストライカーでは普通に空中飛び道具版を使う。なんで?
突進技。
低空で飛び回し蹴りを浴びせる。初期KOFでは溜めコマンドで、
特殊な条件でヒット後に追撃が可能だった(本家シリーズでは不可能)。今はコンボのお供。
旧名ビルトアッパー。対空技。
本家シリーズでは昇龍拳よろしく腕と同じ側の膝を曲げて放っていたが、KOFシリーズではサガットよろしく逆の膝を曲げる動作となっている。
対してロバートはKOFシリーズでも腕と同じ側の膝を曲げる動作。こういう部分でも龍と虎の逆転現象が生じている
KOFシリーズでは総じて優秀な対空性能を誇る一方、龍虎2ではアドバタイズデモの時点で地上密着状態で虎砲が当たっているのに食らった側の処理が仰け反りのみであるため、フォロースルーの着地硬直に投げを食らうという死に技ぶりを披露してしまっている。
そんなとこまでスト2無印の昇龍拳の真似しなくていいから
また、KOFシリーズでは他の必殺技が暴発しやすいというデメリットが一際大きいことでも知られる。
暫烈拳や覇王翔吼拳は言うに及ばず、極限流連舞拳を出そうとして虎砲や覇王翔吼拳が漏れた経験のあるプレイヤーは少なくないはず。
片腕のみで繰り出す、幾つもの残像が折り重なって見える程に恐ろしく速い手と…正拳突きの猛連打。
フィニッシュ時の「カコーン!!」のSEの爽快感はSNKファンの語り草。
『餓狼伝説スペシャル』以外では一度当たれば終わりまで当たるようになっている
『龍虎の拳』『餓狼伝説スペシャル』時代の破壊力は異常。
近年のKOFシリーズでは強弱によりフィニッシュ動作が異なり、弱では逆腕でのストレートパンチで大きく吹き飛びダウンさせて間合いを離し、強では従来通りのアッパーで近い間合いでダウンさせて起き攻めを仕掛けるという使い分けをされる。
2001では弱版のフィニッシュがワイヤーダメージ設定されており、壁バウンドで跳ね返ってきた相手にさらに追撃が可能だったりもしたが、最近では強版のフィニッシュから画面中央でも普通に追撃できるのでさして変わらなかったり。
総じてヒット時のリターンは大きいが、空振りした時の隙も非常に大きいのでハイリスクな側面もある技という傾向にある。
初期のKOFでは上記の他の技の暴発を考慮してか646入力から63214入力にコマンド変更されていたのだが、96で新技に割り当てるコマンドの重複による削除→98の裏キャラで646入力で搭載→99で646入力で復活…と同じ轍を踏んだまま最新作のXVまで続いている。
XVに関しては63214入力に割り当てられた必殺技が無いにもかかわらずである。なんで?
元祖超必殺技。巨大な気を放つ。
龍虎では威力はあるが死に技に近い。98無印ではガード不能ネタがあるが激ムズ。初代龍虎には名言がある。
元祖乱舞技
『龍虎の拳シリーズ』『餓狼伝説スペシャル』ではガード不能。02シリーズでもMAX(UMはMAX2)はガード不能だが、出すのが難しい。
名作と名高い
ゲーメスト版の漫画では技では無く極限流の究極の境地
ちなみに初代では隠し技で、この技を探し出す応募企画が行われた。
ボンボン龍虎より
地を這うアッパーを放ちながら前方にスライド移動する短距離移動攻撃。
初出の96では密着から3ヒットする上に、最終段をノーゲージではほぼ反撃不可能な虎砲でキャンセル可能という、ダメージソースとしてもガードされた際のフォローを聞かせやすいローリスクな固めとしても猛威を振るった。
流石にやり過ぎな性能と見なされたか、続編では合計で2ヒットかつ虎砲に派生しない場合の隙が膨大となる調整を施された。
98UMではC版のみ飛燕疾風脚でキャンセル可能だが通常技キャンセルで繋がらないという微妙な性能だったものが、ボタン同時押しによりA版の発生速度とC版の飛燕キャンセルが統合されるバグが発見され、一気に凶悪な技になった。まあそれでも皇帝がバランスをブチ壊しにしてたんで対してキャラランクに貢献したわけじゃなかったけど
緩い山なりの軌道で前方に飛び込みつつ頭上から振り下ろす手刀。
移動攻撃の一種ではあるが、どちらかというとジャンプ防止策として中距離で牽制の一環として使うのが狙いどころ。
強烈な正拳突き。初出は97。
98以降は、カウンターヒット時の異常なダメージのインパクトから一躍有名に。02無印では威力はそこそこだが、ヒットすると必ずスタンするようになった。中段の氷柱割りからのコンボはあまりに有名。
【余談】
元来のモデルは俳優のパトリック・スウェイジ。
『CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING』では元祖主人公のリュウと対峙した場合、初代『龍虎の拳』を意識した演出が存在する。
項目に書かれている通りリョウの異名は『無敵の龍』であり『最強の虎』はロバートの方なのだが
『虎煌拳』の技の響きからSNKのスタッフが勘違いして途中から逆になっている。
お互いをライバルとして讃え合う意味で技の名を貰い受けたもので
『虎煌拳』は技名は最強の虎へのリスペクトを込めて放ち、逆にロバートの使う『龍撃拳』は無敵の龍さえも撃ち落とす程の技という意味で、こちらも相手を最大限にリスペクトしている名称が由来。
Wiki篭もりが相手なら追記・修正をせざるを得ない!
- 初代龍虎の拳での暫烈拳は気力消費に対してダメージでなさすぎで使うのはリー戦位なもんだったけどなあ -- 名無しさん (2014-08-22 19:59:55)
- 愛車のバイクはフルレストアだっけ?意外と凝り性? -- 名無しさん (2014-11-17 22:15:23)
- ↑「拾ってきてレストアしたバイク」だからフルレストアに近いんだろうね。コツコツ部品を安く(あるいはタダ?)集めてやったんだろう。リョウは努力を厭わない性格らしいから、凝り性でもあるかな。 -- 名無しさん (2016-06-27 02:19:04)
- 周りが強引にキングとくっつけようとするのを必死で弁解しようとする姿の可愛さ -- 名無しさん (2016-09-01 22:36:12)
- スマブラにテリーが参戦したなら、背景でゲスト出演をするしかない。 -- 名無しさん (2019-09-11 13:20:23)
- ↑ゲスト出演&スピリッツ化したね。今更だけどロバートは項目ないのね。 -- 名無しさん (2019-11-28 10:00:58)
- ↑背景にユリと一緒に出てるな -- 名無しさん (2019-11-28 21:48:18)
- 一応主役なのにどっちかっていうと妹のユリの方が知名度あるよね… -- 名無しさん (2021-01-29 20:04:11)
- 実はSNK格ゲー主人公の中でもモテる男。まあ京の方が彼女いるけど -- 名無しさん (2021-02-26 05:44:23)
- k -- 名無しさん (2024-12-21 19:28:39)
- KOF15のアンヘル・クローネンと組んだ時のEDではバイクのレストアで足りない部品は自身で作って補っているという。もはや職人の領域なのでは…? -- 名無しさん (2024-12-21 19:31:22)
- リョウ本人は全然悪くないけど、道着元祖キャラのリュウケン達の影響で個性や出番がどうしても後期の格ゲー主人公達よりおざなりになりがちなのがもったいないんだよな。空中飛び道具に壁飛びに任意めくりとむしろ主役としては斬新な技持ちなのに -- 名無しさん (2025-04-24 18:09:03)
- 欲がないわりに経営者としての才能はロバートに並ぶんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2025-04-27 21:13:16)
最終更新:2025年04月27日 21:13