登録日:2010/07/07 Wed 01:51:23
更新日:2025/04/15 Tue 19:20:13
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SNKプレイモア制作の
2D対戦型格闘ゲーム。
これまでに
カプコンが制作したCAPCOM VS. SNKシリーズは主にカプエスと呼ばれるが、こちらは単にSVCなどと呼ばれる。
元々はアーケードゲームであるがコンシューマ向けに移植もされており、2003年11月にNEOGEO、2003年12月にPS2、2004年10月に初代Xboxで発売されている。
それから21年後、2024年7月に開催のEVO 2024にてSteam・PS4・Switch・GOG.comでのまさかのリリースが発表された。
会場の誰もが予想していなかったサプライズ発表だった為、集団幻覚なのではないかと言われていた。
【システム】
SNKプレイモア開発のため、レバー+4ボタンでの操作となっている。
また、タメコマンドの入力に若干クセがある。
レバー入れっぱなしで走り続けるダッシュではなく、フロントステップとなっている。ゲージを使用することでガードキャンセルで出すことも。
ただし、緊急回避や吹っ飛ばし攻撃、小ジャンプなどは不可能。
3分割された「グルーヴゲージシステム」や、一発逆転の「EXCEED」と言う要素もある。
【評価】
前述のガードキャンセルフロントステップは、初心者には使いにくく上級者からは立ち回りが単調になるとの声があった。
演出などが暗く地味で、カプエスのようなものを期待していたファンをガッカリさせた。
とくに背景は「異世界でのリアルなストリートファイト」を意識したせいでひどく殺風景。お馴染みの背景出演キャラどころか、人っこ一人いないとこばかり。
打撃音もペシペシと地味な音で、動作にも重量感が無い。
また、CPU戦の難易度も高めで、しかもキャラごとの個別エンディングを見る条件が
「1ラウンドも取られず、かつ削りKOしないでラスボスを倒した時に現れる隠しボスを倒す」と非常に難しい。
しかも、隠しボスはコンティニュー不可で、隠しボスに敗れるか挑戦権を失った場合は「その後彼の姿を見たものはいない」的な
バッドエンドになる。
開発陣がキャラクター設定に詳しくないのか、対戦前デモや勝利画面などで公式設定と異なる発言がたびたび見られる。
対戦前には全ての組み合わせで会話デモが挿入されるが、リョウやサガットなどの性格がおかしい点など。
しかし格闘ゲームとしての出来、バランスはまあまあしっかりしている。ギースが出るまではの話だが。
タメ技が強いキャラが強めだったり、ダンが中堅に食い込む程などややカオスだが。
現在は最上位ランクがギースと暴走庵、次点で追う準最上位キャラが春麗とガイルとタバサというのが大方の認知。
キャラクターのチョイスも意表をついたものばかりで、CVSが王道ならこちらは変化球寄り。
特にSNK側のキャラに顕著。覇王丸を差し置いて幻十郎はともかく、まさかのアースクエイクと言うチョイス。そして、よくぞ色を出してくれた。
CAPCOM側は洗脳ケンにヒューゴー、タバサなど異色の人選も多いが、ストⅡ出身者が9人もいるのはやはり微妙か。
王道を外したような人選は移植版のパッケージにも見られる。(PS2版:ケンとテリーのイケメンアメリカンコンビ。箱版:春麗と舞のヒロインコンビ)
公式絵は非常にクセの強い画風が特徴の
色々と悪名高いノナ氏が担当した。
とはいえ、大多数のキャラはその画風とキャラクターの個性が見事にマッチしており、カッコよく出来ているのだが、
M・
バイソン、暴走庵、ダルシム辺りの出来は非常にすさまじく、賛否が分かれる。
【キャラクター】
<SNK側>
≪初期キャラ≫
学ラン京。
技はKOF2003のものに「轢鉄」から「弐百拾弐式・琴月 陽」に差し替えたような構成。
庵との掛け合いやボイスはKOF2003の時とほぼ同一。
ネオジオ版キービジュアルやタイトルデモ等ではリュウと並ぶ主役級だったが、2024年移植版新規イラストではその座をテリーに譲り自分は消えてしまった。
京を付け狙う青い炎を持つ青年。
EX版に暴走庵がいる。
エクシード技の「血の暴走」は当身技。KOF'96の八神チームのEDで庵がマチュアとバイスを葬ったあのシーンの再現である。
対人戦では暴れ封じなどに使えるが
CPU戦ではアルゴリズムのせいで非常に決め辛い。
エンディングではオロチの血に呑まれかけてしまう。
伝説の狼。
リュウの事を「カテラマン」、ガイルの事を「カリフラワー」と言ってしまう程の最もテリーらしくないテリー。
その一方、相手がどんな素性でもストリートファイトを楽しむ一面を持つ。
ニュートラルモーションの動きとボイスはKOF2003と同一。でも衣装はKOF2002までのもの。
エクシードは因縁のギースのデッドリーレイブと同じく追加入力式乱舞の「ライジングビート」。2D格ゲーではこの作品にしかないレア技。
SNKが誇るお色気
くノ一。
春麗とどんぐりの背比べレベルの女の争いをしている。
エンディングには北斗丸も出てる。
無敵の龍。リュウに貧乏な方呼ばわりされた。
SNKサイドで特にキャラ崩壊が激しく、非常に口が悪い。もはやチンピラ
EDではロバートやユリも登場する。
初代
龍虎の拳の
ラスボスとして登場した天狗の面を被った謎の空手家。ついでに極限流道場のステマも忘れない。
EX版に本気になったMr.カラテがおり、豪鬼と対になっている。
設定上使えない虎咆が使える。
本人はただの天狗だと言い張るが一部の人からはバレバレ。
EDはリョウの逆ver。
覚悟、よろしいか!
口調は『KOF』よりも原作の『
龍虎の拳 外伝』寄り。
相変わらず行方不明の父である竜白を探しているが、やっていることがほぼほぼ通り魔と変わらない。
なおその竜白は陰からずっと香澄を見守っていたことが判明する。
親父のステルス能力半端ねぇ
正義のテコンドー使い。
今回は純粋悪でも更生させようと奮起している。
だが正義の押し売りが強すぎる感がいつも以上に大きい。
キムの更生コンビの片割れ。2003とは逆でチャンは欠場。
カプエス2でのチャンのオプション版と違い、上半身が胴着。
小ジャンプが封印されてしまったせいで珍しく弱キャラとなっている。
EDではチャンと再会する。
覇王丸の命を狙う流浪の殺し屋。だが肝心の
覇王丸は今回非参戦。
キャラクター性が完璧にかぶっている庵との会話デモは必見。
同族嫌悪
ついでにその庵のライバルの京も幻十郎の言動を見て真っ先に庵の事を思い出していた。
やっぱ似てるんだね
後に新作『零』で幻十郎は登場したが、アースクエイクと色は登場しなかったため、当時の一部では
「未来から幻十郎だけ帰ってこれた」とネタにされた。
サムライスピリッツから来たあの重量級。
ボタン配置が他のサムスピ勢と違いKOF準拠。本作オリジナル技も多い。
『真』以来久しぶりの登場だが、本家シリーズでの再登場は『天下一剣客伝』まで待たねばならなかった。
ポリサムよりまさかの参戦。
彼女と幻十郎はボタンの配置がやや異なり、『斬』『天』のような「弱斬り、中斬り、強斬り、蹴り」という配置になっている。
サムスピ本編では2019年の『令サム』まで再登場しなかったが、『ネオジオバトルコロシアム』にて同じポリサム出身のアスラとともに再登場した。
≪隠しキャラ≫
オロチ四天王の一人である風使いの牧師。今作はオロチ教の布教活動に力を入れている。
96の時にヤムチャだった通常ダウンモーションが仰向けに倒れるものに変更された。でもうつ伏せダウンはヤムチャのまま
超反応ここですかは健在。
やみどうこくの弱体化、新技の追加など色々調整され結果中堅クラスに。
対人戦でもよのかぜのけん制がキモ。
エンディングでは因縁の相手でもある神楽ちづると遭遇し、一触即発に。
ゲニ子可愛いよゲニ子。
死んだ死んだ詐欺を越えたなにか。ニュートラルモーションが96の時と微妙に違う。
今作では(主に雷光回し蹴り永久やレイジングストームなどの高性能ぶりのせいで)暴走庵と並ぶ最上位キャラ。一時期はあまりの強さに大会では参加者全員がギースという事態になった。
そのせいで一部のギースファンから「こいつはギースじゃねえ」と皮肉で言われたんだとか
エンディングではなんとシャドルーを乗っ取ってしまう。
現行機移植ではそんなギース様のヒットボックスも確認出来るのだが、ギース様の胸辺りから足までしか喰らい判定が無い事が判明した。雷光回し蹴りは何故か蹴り足以外の頭や胴体にも攻撃判定が付いている。ついでにレイジングストームのヒットボックスも雑にデカイ。
メタルスラッグに登場した雑魚キャラの宇宙生物。触手要員。
対戦前会話も一部の人を除いて何を喋っているのか分からない、そもそも存在自体よく分からない扱いがほとんど。
ネタかと思いきやセットプレイの凶悪さなど意外と強い。
しかも
CPU戦で登場させようとすると、
ラスボス経験のある
ゲーニッツやギースよりも条件が厳しい。
みんな大好き『暴走庵』
速くてもの凄いジャンプを手に入れて立ち回りがエライことになった。当然キャラランクは(主に崩し能力や屑風永久などのせいで)ギースと並ぶ最上位キャラ。
この作品からSNKサイドでも通常庵と
必殺技などの差別化が進んでいる。
公式絵がムンクの叫び。
エンディングはアメスポチームのヘビィ・D!とラッキーが運悪く蹲っている暴走庵に遭遇して襲われ、チームメイトでもないのに殺されかけるというギャグエンドとなっていた。
≪ボス≫
本気を出すだけで真豪鬼並になるようだ。
…毎回本気出しとくれよ。
…まぁ、EDの展開を見る限り、気軽に本気出せないのだろう。
それでもリー・パイロンが言うには減らず口が叩けるなら後40年は生きられるらしい
一方で、
オロチの暗黒パワーもサイコパワーも殺意の波動もその他諸々の特殊な生まれでもない純粋な人間が本気一つで渡り合えるという展開はユーザーに強烈な印象を残したようで、
KOFでも後にこの状態と思われるMrカラテが登場している。
何より、こいつの登場によりKOFでのタクマの無茶行動が「本気を出した」で大体説明できるようになった。
端から端まで一瞬で届く見えない
飛び道具や弾が非常に大きいノーゲージ
飛び道具、初代龍虎モチーフのガー不乱舞のエクシードなど表
ラスボスにふさわしい性能をしている。
≪シークレットボス≫
麻宮アテナではなく、そのご先祖様のビキニアテナ。
隠しボスのくせに死に技持ちという、残念な部分も…。
そのせいで人によっては前座ボスの方が強かったという声もちらほら。
彼女に負けると動物の姿にされる。本人曰く、懲らしめた後に愛らしい動物の姿にすれば無用な争いも起きないはず…とのこと。
ペンギンタバサがアテナのおすすめの動物姿らしい。
家庭用移植では条件を満たさないと使用出来ないが、現行機移植版では最初から使用可能となっている。
それと同時に同キャラ戦とアリーマー戦の掛け合いが丸々変更され、勝ち台詞も汎用のものになっている。
<CAPCOM側>
≪初期キャラ≫
真の格闘家を追い求め続けるミスター格ゲー。
リョウに対して「貧乏なほうが龍だったな」と口走る謎の暴挙に出る。
暴走庵の対ポジを洗脳ケンに譲ったため、今回殺意verはない。
性能はいたって普通。キャラランクも大体真ん中付近。
リュウの永遠のライバル。俺の出番だぜ?
本作ではEX版である「洗脳されたケン」が登場する。
ストリートファイターシリーズの元祖ヒロイン。
エンディングではマッドギアの残党と対決する。
実は初期キャラ限定だとストⅢ3rdとは別方面で壊れ性能な超必殺技「鳳翼扇」などのおかげで一番性能が高い。
それでもギースや暴走庵のすぐ後ろにいる準最上位キャラである。
元祖待ちキャラの要塞アメリカ軍人。
タメの仕様が面倒だがタメ時間が短く、
ソニックブームの隙が非常に少ないせいで準最上位キャラ。
碌な連続技が無いがその気になればひたすら
飛び道具を撃ち続けられる砲台と化す。
ジャンプとかGCFSとかすればいい?サマソや超必サマソで余裕です。
ヨガを極める妻子持ちのインドの僧侶。
公式絵では首飾りのガイコツを何故か重ねている。
シャドルー四天王の脳筋ボクサー。
本作のエンディングではシャドルーを乗っ取ってしまう。
公式絵がまるで深海魚。
シャドルー四天王のナルシスト。
素早い動きが特徴だが今作のシステムとの噛み合いが悪い。
ムエタイの帝王。
本作ではまだシャドルー四天王にいた時である。
リュウとの再戦で悟っていないせいか、他の作品に比べると攻撃的な性格になっている。
だが通常技にキャンセルが掛からなかったり技が繋がらないものも多い、と帝王とはなんなのか?と思えるほど弱い。
シャドルー総帥。
エクシードであのZERO3のファイナルベガ専用技だった「ファイナルサイコクラッシャー」が使えるようになったがあの時より弱体化している。
CVS時代での因縁の相手であるギースは最強キャラなのに、こちらはゲームシステムの噛み合いの悪さで最弱キャラ候補。
というか今作のシャドルー四天王はみんな最弱候補だったりする。どうしてこうなった!
本作ではEX版が「神人豪鬼」ではなく、「真豪鬼」に戻っている。
隠しボスの相手によってEDが変わるキャラその1。
更にEDのBGMも隠しボスの相手によって変化し、BGMまで変化するのは豪鬼のみである。
EDで隠しボスの元へ行く理由が地上には満足する強者がいないから、というものだが単身で天界や魔界に行ける時点で既に人間やめているような…。
投げキャラ兼レスラー枠をザンギに取られずに済んだ。
会話デモではスト3同様、
ファイナルファイトのポイズンと同行してる他、勝利ポーズなどになぜか『KOF』シリーズの包が出る。
十八番の「ギガスブリーカー」がエクシードになっているのが悩みの種。
隠しボスの相手によってEDが変わるキャラその2。
EDではプロレスの対戦相手になってもらうために天界や魔界へ直接アポを取りに行っているのだが、
豪鬼と違って生身の人間がどうやっていけたのだろうか?
『ウォーザード』からの参戦。
殺意の波動、
オロチ、壊帝ユダ、レプリロイドなどあらゆる世界の情報を知ってる知識チート。
マーズピープル語まで解読できる。
でも竜白氏の行方は分からない。
なぜだ。
今作はガード不能連携やゲージ技などのおかげで準最上位キャラ。
アテナに負けた際に可愛いらしいペンギンにされるのも原作再現と知っている人はどの位いるのやら
≪隠しキャラ≫
サイキョー流の使い手。
香澄をはじめとするSNKキャラクターにロバートと間違われ、本人もMrカラテを親父と間違える。
本作では挑発伝説にやけに力を入れており、基礎性能もやたら高くキャラランクも大体真ん中辺り。
エクシードの「漢道」もMVCシリーズ時代の欠点であったHPが1になる自傷ダメージもないので普通に高性能。
隠しボスの相手によってEDが変わるキャラその3。
ネタキャラだが、襲ってきた天界や魔界の皆様の面倒を見て鍛えさせようとしている辺り器の広さは流石である。
ヴァンパイアから唯一の参戦のため、
ミッドナイトブリスは
全キャラ書き下ろし。特に︎︎女ゲーニッツは人気を博した。
ドット絵が非常に美しく、『KOF2003』の堕朧と同じ人が打ったと思われる。
ヴァンパイア本編と違って高身長キャラとなっているが、身長197cmという設定から見てこれが原作水準だったりする。
隠しボスの相手によってEDが変わるキャラその4。
同じ展開なのに天界ルートがギャグで魔界ルートがシリアスに見えるのはなぜだろうか
サイバーエルフを使いこなして戦うロクゼロシリーズ仕様。相手によっては会話デモの前に特殊演出がある。(ボスとの戦闘開始時に出るアレ)
稼働初期は単に「ゼロ」名義だったのだが、
KOFの同名キャラクターとの区別のためかあるいはゼロシリーズ出典を強調するためか「ロックマン」が付いた。
会話デモには通信で
シエル様も加わるが、サガットやベガのことまで知ってる腹黒様マジぱねぇアカルイミライヲー!
アニメ映画に登場した、ベガに洗脳されたケン。
エクシードでの演出にオロチの力特有のドクロマークが映るが、オロチ四天王である
ゲーニッツは一切反応を示していないため、オロチとは全く関係なかったり。
前ワープする移動技の羅刹脚やどこからでも繋がる上に他の
必殺技や超
必殺技やエクシードに更に繋がる破格の超必殺技の九頭龍裂破などのおかげで通常のケンより性能が高い。
EDでは洗脳が解け元に戻るものの洗脳されていた時期のことを一切覚えていない。
後に
カプコン開発の『ウルトラ
ストリートファイターⅡ』に逆輸入される形で再登場した。
≪ボス≫
相変わらずの鬼畜仕様。
真豪鬼名義だが、カラーリングやエクシードの禊のせいで神人豪鬼に近い。しかも今作の禊はガード不能。
斬空2発同時撃ちは勿論のこと、滅殺豪波動、滅殺豪昇龍、天魔豪斬空がノーゲージ技、
瞬獄殺が1ゲージ技となっている。
豪昇龍の対空が最早
『ジェノサイッ!カッタ!』レベルにうざい。
≪隠しボス≫
まさかの有馬。アテナとほぼ同じだが削りK.O.を一回でもやると有馬ルートになる。
飛び道具や魔物で場を埋め尽くす弾幕キャラであり、一度有馬をフリーにすると手が付けられなくなる。
対処法はさっさと近づいて
飛び道具を撃たせないようにすること。
アテナと違って前座のボス2人より強い。
アリーマーに倒されると妖怪の姿にされる。
が、何故かダンだけは妖怪にはならない。
こちらもアテナ同様、家庭用移植版では条件を満たさないと使用出来なかったが、現行機移植版では最初から使えるようになっている。
それと同時に同キャラ戦とアテナ戦の掛け合いが丸々変更され、勝ち台詞も汎用のものになっている。
追記修正お願いします。
- キャラEDを見る条件が非常に難しい作品 -- 名無しさん (2013-10-20 17:46:26)
- ↑かなりの確立ですね。 -- 名無しさん (2014-04-01 01:08:10)
- 個人的にはCVSよりこっちの方が好きだったな。 -- 名無しさん (2014-08-31 16:06:24)
- 何だよ「本気を出した」Mr.カラテって。もう少しいいネーミングにならなかったのか。 -- 名無しさん (2015-02-17 00:49:51)
- ↑普通にタクマを初期キャラにして、ボスをMr.カラテにすればよかったのにな -- 名無しさん (2018-02-11 14:43:58)
- むしろただの人間のはずが「本気を出した」ら真豪鬼と互角という点でインパクトを残したからこれはこれでアリじゃないかと -- 名無しさん (2018-02-11 15:16:58)
- CHAOSはまあいろんな意味でカオスな作品ではある。 -- 名無しさん (2019-10-28 09:14:59)
- 豪鬼のライバルに一番相応しいのはMr.カラテ -- 名無しさん (2019-11-09 21:20:40)
- クロスオーバーに登場させにくいデミトリが参戦したのは評価点かもしれない。もちろんあの技の存在で。 -- 名無しさん (2020-08-27 01:48:00)
- ↑4 確かあの(ロックマン)ゼロから豪鬼とMr.カラテは人類の一つの到達点だの究極レベルの人間と高く評価されていたしな。 -- 名無しさん (2021-07-03 17:34:05)
- ノナ絵のクセがいい感じに脂がのってた印象。 -- 名無しさん (2022-06-27 11:26:42)
- 公式絵が異様に怖かった記憶 -- 名無しさん (2023-01-12 19:13:26)
- 洗脳ケンは設定であってもキャラとしては存在しなかったり、通常の性能だったりする。 -- 名無しさん (2023-07-18 09:00:11)
- それを初出した上にEXシリーズにしか存在しなかったが、カッコいい九頭龍裂破を取り入れたりと実は結構カプコン的には助かってそうなのが良かった -- 名無しさん (2023-07-18 09:02:22)
- 本作限定かもしれんがMrカラテが本気を出したら真豪鬼と同格ってことになったから相対的に戦ったことある相手の格が上がったかもしれん・・・特に某寿司バーの経営者 -- 名無しさん (2024-07-21 19:57:09)
- ギース一強のような書き方がしてあるがそれはにわか。ガチ勢からの意見だと春麗やタバサのが強いという意見もあり、少なくとも一強ではない。 -- 名無しさん (2024-07-22 20:04:30)
- これを最新機種に、ね。別に悪いとは言わないが、これが出来るならカプエスも出来るだろぉ??? -- 名無しさん (2024-07-23 00:07:30)
- バイソンの公式絵は確かにヒドかったがゲーム内のドット絵はいつもよりスマートでカッコよかった記憶 -- 名無しさん (2024-12-13 22:49:43)
- ダンは CPU 戦が楽だったなあ。暴走庵・暴走ケンあたりは嵌めパターンが複数あったり。真豪鬼も我道突きで必殺技(禊含む)を誘発して耐えて大ダメ反撃。有馬さんが最大の難敵だった。対戦では、自分的にはゲーニッツが使い易かった。 -- 名無しさん (2025-04-15 19:09:42)
最終更新:2025年04月15日 19:20