登録日:2011/08/31(水) 10:17:08
更新日:2025/01/03 Fri 20:36:41
所要時間:約 9 分で読めます
『六神合体ゴッドマーズ』とは、横山光輝の『
マーズ』を原作とする
ロボットアニメ。
ただし、
アニメ化の際に横山先生自ら「好きに作って構わない」と言ったこともあり、
主人公であるマーズを始めとして、一部共通する部分はあるものの設定はほとんど別物となっている。
作風もまた、シリーズ構成の藤川桂介氏と監督の今沢哲男氏の手によるものが大きい。
ギシン星編、マルメロ星編、地球編の3部構成からなる。
美形キャラが多いために
腐女子人気が高かったことが有名。
腐人気がダントツに高かったマーグの死亡時にはなんと
葬式が行われた。
【あらすじ】
1982年、
地球に六つの飛行体が飛来。最初の飛行体は日本の明神礁に落下、その傍らにひとりの赤ん坊の入ったカプセルが置かれていた……。
そして時は流れ1999年。太陽圏の各惑星へ進出し繁栄していた地球に、謎の星・ギシン星のズール皇帝率いる超能力者と戦闘メカが攻め込んできた。
唯一の対抗策は、ギシン星人でありながら地球で育ったマーズこと明神タケルと彼が操る六神ロボのみだった。
くじけるな、タケル!今こそ立ち上がれ!!
【人物】
◆明神タケル/マーズ
CV:水島裕
17歳の少年。地球防衛軍所属クラッシャー(以下C)隊の射撃担当。
本人も知らなかったが、実は17年前にギシン星から反陽子爆弾で地球を破壊する使者として送られた超能力者。
しかし第二の故郷・地球を守る為、巨大ロボ、ガイヤーを操りズールに反旗を翻す。
ギシン星編では養父や兄の死を乗り越えて地球を守り、マルメロ星編では迫害された−(マイナス)超能力者を救う為に奮戦。
そして地球編では命を削るデビルリングの呪いにも打ち勝ち、宇宙の平和の為に戦い続けた心優しき主人公。
念動力の使い手であり、衝撃波のみならず岩をも動かし、鬼太郎よろしく髪の毛を飛ばし敵の隙を突くことも可能。
◆飛鳥ケンジ
CV:
石丸博也
23歳。C隊のリーダー。責任感が強く、タケルが異星人でも彼を仲間として信じている。
マルメロ星編では宇宙基地ケレスで指揮を執ることが多い。
◆伊集院ナオト
CV:鈴置洋孝
17歳でタケルと同じC隊の射撃担当。
典型的な皮肉屋で、最初は異星人のタケルのプロフィールを確認し信用しなかったが後に和解。
地球編では命を削る彼を助ける為に特攻を敢行しようとするまでになった。
◆木曽アキラ
CV:塩谷翼
16歳でC隊の操縦担当。デートでスーツ姿を披露して皆に笑われた。因みに相手は
変装した敵。
待て、あわてるな。それはロゼのわなだ。
◆日向ミカ
CV:川浪葉子
15歳の紅一点。C隊のレーダー・情報処理担当。衝突しやすいC隊の緩衝材役。
マルメロ星編ではガッシュに一目惚れをして彼の考え方に影響を与えた。
◆明石ナミダ
CV:山田栄子
戦災孤児の少年でタケルのファン。
ある事件から地球防衛軍の食堂係として雇われ、大塚長官がC隊の隊員として加入させた。オイ大人仕事しろよ。
後に
超能力の素養があると判明する。
◆大塚長官
CV:富田耕生
地球防衛軍長官。
タケルの義父である明神博士とは親友で、タケルをクラッシャー隊に推薦したのもその頼みを受けたがゆえ。
一度はタケルを軟禁状態にしたものの、地球のために命を懸けるその良心にすべてを託す。
スターシステムにより、前番組『
太陽の使者 鉄人28号』の大塚警部が出世した体裁を取り、今作の当初の目玉だった。
その設定を踏まえて『
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』で再会した正太郎に「大塚警部!」と呼ばれた時には「今の私は長官だよ」とやんわりと訂正した。
ミカと話していると
千葉繁が足りない気がする?節子、それボトムズや。
明神博士
CV:青野武
タケルの養父である科学者にして、明神礁の名付け親でもある。
17年前、夜釣りに出かけた際に明神礁にガイヤーが落下するのを目撃。そこでカプセルの中にいた赤ん坊のタケルを発見し、息子として育ててきた。
タケルの優しさを誰よりも理解し、どんな困難にも耐えられ乗り越えると、地球と宇宙を結ぶ絆だと信じる人格者だが、ギシン星第二の刺客・ギーラ(CV:納谷六朗)の襲撃に巻き込まれ非業の死を遂げてしまう。
◆明神静子
◆マーグ
CV:
三ツ矢雄二
ギシン星に住むタケルの
双子の兄。
両親が殺されたショックから鳥と戯れるだけの少年…を演じ、テレパシーで六神体とゴッドマーズの秘密、そしてギシン星内部の情報をタケルにリークし続ける。
しかし土星でタケルに父母の形見のペンダントを渡した後にズールに
洗脳され、兄弟は悲しき運命を辿る。
端正な顔立ちに王子様ルック、健気に主人公を助ける姿で世の腐女s…お姉さま方の
ハートをがっちりキャッチした。
あまりの人気に夭逝したにも関わらず
最終回で視聴者が最後に観る顔は彼であり、OVA版では主役を奪い、第一にクレジットされた人気キャラ。
◆ロゼ
CV:鵜飼るみ子
マーグの副官の少女。超能力を
蝶のように飛ばす。
超能力でミカを操り基地を破壊する等、ズールの権化のように冷酷だった。
だが兄の敵であるはずの自分を許したタケルの愛にふれて変化、最終的にはタケルを愛するまでになる。
◆フローレ
CV:
榊原良子
マルメロ星編のヒロイン。母星の+(プラス)超能力者から逃げていたところをC隊に保護される。
自分を助けることで関係ない地球とマルメロ星が争う事を恐れ犠牲になろうとするが、地球全体の決定を覆して自分を助けたタケルを信頼し、
同族の為に父ギロンに立ち向かう。
超能力を使うと額に紋章が浮かび上がる。
◆ギロン
CV:小林修
マルメロ星を治め宇宙制覇を目論む男。世界は+超能力者だけであるべきだという理由から−超能力者を迫害、虐殺していた。
野望の為に母星を再起不能に、邪魔になれば実の娘を殺そうとし、妻でさえ殺す外道。
母星の代わりとして地球を侵略しようと艦隊を率いて月まで侵攻するが、タケルとフローレに討たれる。
◆ガッシュ
CV:野島昭生・曽我部和恭
迫害され逃げた−超能力者をまとめる
宇宙海賊。目的の為には手段を選ばない男だったが、ミカとの交流を通じ愛に目覚める。
人質となったミカを助ける際に凶弾に倒れ、フローレに同士を託して散る。
◆バラの騎士
地球編から登場。
復活したズールに超能力を使う度に寿命を縮めるデビルズリングの呪いを受け、苦戦するタケルの前に現れた謎?の仮面戦士。
宇宙空間でも深海でもその身一つで颯爽と現れタケルを助ける。
イメージは
テッカマンのスーツ+
ニルヴァーシュのリフを合わせた感じ。正体は×××が憑依した○○。
◆ズール
CV:納谷悟朗
大体コイツのせい。ギシン星・地球編の
ラスボス。
ギシン帝国の皇帝にして全宇宙の征服を企んでいる冷酷非情な独裁者。
マルメロ星のギロンにも夢枕で宇宙侵略を唆した。
「宇宙はワシに跪いて当然」という傲慢な考えの持ち主で、逆らった者に死の制裁を与える恐怖政治でギシン星はおろか「生死の狭間」すら治めている。
本人曰く細胞が一つでも残っていれば復活可能。よく勝ったなタケル…。
スパロボでは他作品のキャラにもそれぞれにとって核心となる話をしたりする。
実は
「ゲシュタルト」と呼ばれる6人の分身で肉体が構成されており、地球篇ではゲシュタルト達が暗躍しタケルたちを苦しめていた。
◆ゲシュタルト
CV:千田光男、石田太郎、小宮和枝、幸田直子、広瀬正志、
屋良有作
メタール・ボーデ・スナッパー・ナッカー・キッカ・ニードの6名から成る、ズールの肉体を構成するヒューマノイド集団。
外見はメタリックな全身タイツに身を包んだ奇怪な男女。地球篇でのタケルたちの宿敵を務めた。
【メカ】
□コスモクラッシャー
クラッシャー1〜3号に分離可能な戦闘機。武装は
レーザー。
操縦席は上から見るとサイの目の5状に設置されている。
□フロンティア号
ガッシュが艦長を務める宇宙海賊船。
宇宙空間なのに、霧が出たらこの船の出現・退却の合図。
【六神ロボ】
ギシン星科学長官でもあったタケルとマーグの父イデアが技術の粋を集めて作った6体の
人型ロボット。
ガイヤー以外のロボットはいずれも反陽子エネルギーに反応して動く。
普段は地球の各地に石像として鎮座している。
□ガイヤー
タケルが乗り込む赤い
ロボット。タケルの脳波を受けコントロールし、彼が窮地に陥ると自動的に助けに来る便利仕様。
動力源は反陽子エネルギーだが、原作よろしく反陽子爆弾搭載機でもある。
つまり、タケルの意思一つで、あるいはタケルが死ぬと爆発して
地球は滅びる。
しかしギシン星最終話で父イデアの教え通りに命を賭けて戦った結果、ズールに爆弾を押し付ける事に成功した。
待機場所は太平洋の明神礁。
スパロボでもこの設定が遵守され、
ガイヤー・ゴッドマーズが破壊されるとその時点でゲームオーバーになるため、
プレイヤーからは「歩く敗北条件」と称されることもある。
そのため全滅プレイでは大変お世話になる
耳慣れない響きだが、要は「ガイア」が由来。というか原作では「ガイアー」である。
□ラー
黄色のロボット。左脚担当。
イースター島の近くに鎮座。
切断光線「ラー・パルサー」を装備。
□シン
黒いロボット。右脚担当。
タケルが気絶しているのに静子とナミダを助ける奇跡を起こした。
カンボジアのアンコール遺跡に待機。
火炎放射器「シン・フレアー」を装備。
□スフィンクス
メタボな体型のロボット。胴体、頭部担当。
エジプトの
砂漠地帯に待機。
武器の類いは持っておらず、もっぱら体当たりで戦う。
□タイタン
緑色のロボット。左腕担当。
普段はインド洋深海に常駐。
反重力光線「タイタン・サイクロン」を装備。
□ウラヌス
白いロボット。右腕担当。
北極の氷山内に待機。
冷凍光線「ウラヌス・フリーザー」を装備。
【ゴッドマーズ】
六神ロボが合体した真の姿。
単機で敵艦隊を鎧袖一触とばかりに蹴散らすその姿は、正に宇宙を駆ける王者。
敵「げえっ!ゴッドマーズ」
タケルの呼び掛けに応じて六神ロボが集合→ガイヤーがスフィンクスに格納された後、
4体が各担当パーツに変形、合体→操縦席が機体頭部まで上昇し、
眼が緑に光るタケルの顔にゴッドマーズの頭部が浮かび上がるというシークエンスを経て合体する。
デザインが複雑でCGもなくセル画だった当時ではアニメーションで動かすことが困難だったため、基本的に
動かない。
敵の攻撃を受けても全く動かず、
必殺技も止め絵をスライドさせたバンクとなっている。
当時のアニメーターもあまりの線の多さに「(前番組の)鉄人28号は線が少なくて動かしやすかったけど、ゴッドマーズは
線多すぎて嫌になった」と語っている。
しかも左右非対称ゆえに反転させることもできなかったのだからよほど苦労していただろう。
もっとも本当にびっくりするくらい動かないのは最初のギシン星編だけで、マルメロ星編以降は当時の
ロボットアニメの標準やや下くらいは動くようにはなった。
ちなみに2021年に『
ゲッターロボアーク』がアニメ化された際、『アーク』に作画監督として参加し、『ゴッドマーズ』でアニメーターを務めた本橋秀之氏は、
「『アーク』に登場するロボットは形状が把握しづらく描きにくいから3Dスタッフにお任せした」「ゴッドマーズの方が楽だった」と『アーク』に関するインタビューで語っている。
『
スーパーロボット大戦シリーズ』に参戦してもそれは変わらず、
Zシリーズでは敵の攻撃を回避する際に通常なら専用のモーションがあるが、ゴッドマーズだけはそのまま横にスライドする。
ぶっちゃけ初参戦のまだあまり戦闘アニメが動かない時代の『
スーパーロボット大戦64』が忠実再現になっちゃっている。
『
スーパーロボット大戦D』ではファイナルゴッドマーズで
剣を振りかざすアクションを入れてしまったため
「捏造」と言われるくらい。
(ただしカットインと斬った後に敵に振り向く等、そこ以外の再現性は高い)
まぁ、後期オープニングや本編でもこれくらい動いてるときあるんだけどね。
ファンからは、あまりの動かなさと圧倒的な戦力から、ゴッドマーズは「動かない」のではなく「動く必要がない」として、
不動明王の異名で呼ばれることもある。
余談ながら
某東映特撮最強ロボとはデザイナーが同じ。動かない理由は違えどあっちも不動の無双ロボ。
《武装》
◇ゴッドファイヤー
腹部にあるGMマークのGから放たれるエネルギー波。タケルの疲れによって威力が左右される。
決して『マ』ではない。
◇マーズフラッシュ
画面が暗転して青いMの字から実体化する巨大な剣で斬る。ズールに奪われて逆に斬りかかられたこともある。
何度か投擲して相手を仕留めており、
最終回では六神合体wしたズールを倒してしまった。
◇ファイナルゴッドマーズ
必殺技。95%くらいは上記二つの合わせ技。
だがマーズフラッシュ→ファイナルゴッドマーズという流れもあるので、
正確には「マーズフラッシュを使ったゴッドマーズの渾身の一撃」が妥当かも?
最終回一歩前に「生死の狭間」に居たズールに放った兄弟が力を合わせての一刀は必見。
◇ダブルマーズフラッシュ&ダブルファイナルゴッドマーズ
◇スーパーファイナルゴッドマーズ
第2次スパロボZ再世篇における金色化状態での
必殺技。
…なのだが、ファイナルゴッドマーズの地形適応が宇宙Sなので、宇宙戦では実ダメージはファイナルゴッドマーズのほうが高くなることが多い。
この武装取得と同時にファイナルゴッドマーズは射程が1伸びるし。
原作におけるズールとの最終決戦の再現である(上述のようにその時やったことはファイナルゴッドマーズではなくマーズフラッシュ投擲だが)。
【小ネタ】
(ガイヤーではなく)ゴッドマーズに最初に倒されるギシン星人ギーラはCV:納谷六朗さんである。
ズールの(中の人の)弟をあっさりと2話で倒していることになる。
OPのとある歌詞が歌い方のため「独身万歳!」に聞こえる場合がある。
空耳だが、この作品がやっていた世代の人が聞こえて割とシャレにならない時がある。
・・・尚、歌中で「ろくしんがったーい!」と叫んでるのはぱっと聴きでマーズ役の水島氏の様に思えるが、実はOPを歌っている樋浦一帆氏の声である
追記・修正はギシン星人をファイナルゴッドマーズでトドメを刺しながらお願いします。
- おいこらしれっと五飛混ぜんなw若年層はスパロボから知ったファンが多そうなのは事実だろうけど -- 名無しさん (2013-11-01 10:55:42)
- ごひェ… -- 名無し (2013-11-01 11:20:12)
- コスモクラッシャーはウルトラホーク1号にちょっと似てるし、「ウルトラマンのフォーマットを参考にして作られたロボットアニメ」って感じ。そう考えれば、ゴッドマーズの戦闘シーンが必要最低限しか無いのも結構納得できる。 -- 名無しさん (2013-11-01 11:24:24)
- そういえばタケルとロゼの関係ってバルディオスのマリンとアフロディアの関係と偶然似てるな -- 名無しさん (2013-10-27 22:33:25)
- スパロボDゴッドマーズ動きすぎ -- 名無しさん (2013-11-02 17:20:37)
- ↑こ、後期オープニングが元ネタだし(震え声 -- 名無しさん (2013-11-02 17:21:22)
- ↑一応本編でも動くときは動くけどね。ある意味スパロボの風評被害のひとつなのかも -- 名無しさん (2013-11-02 20:06:23)
- ↑いや、元ネタはみんな知ってると思う。ただ動かないのがネタだから少し動いただけで騒ぐのがお約束なだけ。バレン(だっけ?)戦でゴッドマーズが背後から攻撃受けても微動だにせず振り返るシーンとかマジで怖いぞ -- 名無しさん (2013-11-03 01:09:19)
- ↑思わず「ひっ」って声が出たわ -- 名無しさん (2013-11-03 02:38:53)
- 偽ゴッドマーズの方が良く動くんだよね -- 名無しさん (2013-11-03 03:38:56)
- あいつただ突っ立ってるだけじゃねえか! -- 名無しさん (2013-11-03 03:57:53)
- ↑獣人乙 -- 名無しさん (2013-11-03 06:10:36)
- =マ=マ=マ -- 名無しさん (2014-01-07 11:33:14)
- ぶっちゃけps3に移ってもカットインと敵への攻撃エフェクトくらいしか大きくいじれる所が -- 名無しさん (2014-01-07 13:23:02)
- 五飛なんてキャラいたっけ?
見返してみるか -- 名無しさん (2014-01-11 12:09:40)
- ↑五飛は「ズール皇帝の復讐」っていうOVAのキャラ。マーグが天国から力を貸して緑色のゴッドマーズと黒ゴッドマーズ、ゴッドマーズのトリプルファイナルゴッドマーズでズール皇帝を倒すんだけどOVA自体知名度が少ない -- 名無しさん (2014-01-11 12:23:22)
- ガンダムにも五飛リスペクトなキャラがいる。読み方は「ごひ」じゃなくて「ウーフェイ」だけど。そしてまさかの声優が同じwww -- 名無しさん (2014-01-11 12:30:30)
- マルメロ星編以降の敵ロボットはやたらヒロイックなデザインで妙に格好いい。まあ、歯が立たんのでやられちゃうんだけど。終盤までゴッドマーズはほぼ無敵なので、六神合体を阻害したり合体させないためにタケル の超能力を封じ込める作戦がやたらと多い。まぁ負けるけど。 -- 名無しさん (2014-01-11 15:09:10)
- じゃあ大塚長官とケンジが話してると柴田秀勝が足りないと感じるのか?w
しかし、アニメ本編は知らない&当時のアニメは声優が被ってるのが多いとはいえ魅力的なキャスティングだなあ。
声無しキャラのスパロボの台詞が項目読みながら再生されました。 -- 名無しさん (2014-01-11 16:26:16)
- ↑3、4嘘教えんなwロゼがいつの間にかヒロインになってたのに何か気にならなかったww -- 名無しさん (2014-01-11 16:29:21)
- ↑(ミカと)すりかえておいたのさ! -- 名無しさん (2014-01-11 16:32:16)
- ごひってスパロボだけじゃないんやな… -- 名無しさん (2014-02-01 17:49:42)
- ↑ごひはゴッドマーズのキャラだからな -- 名無しさん (2014-02-01 18:41:02)
- ↑いや、鉄のラインバレルのキャラでもあるぞ。加藤機関の5番隊隊長だ。 -- 名無しさん (2014-02-01 20:33:57)
- 原作項目でスパロボネタ混ぜるのはどうかと思う というかシナリオライターの問題なのにいつまでもネタキャラ扱いされる五飛がかわいそうだ -- 名無しさん (2014-02-02 16:56:48)
- ↑そもそもが原作でも単独行動がほとんどだったし、「正義は俺が決める」「弱いものが戦場に出てくるな」「俺は自分より強い奴に負けた。俺は弱い者しか相手に出来ない卑怯者だ」とか言動がゴーイングマイウェイなやつだからさほどキャラがズレている訳じゃないんだよな… まぁ、ライターの悪ノリもあるけど。 -- 名無しさん (2014-02-20 12:15:33)
- スパロボで知って好きになった。OPカッコよすぎるわ。 -- 名無しさん (2014-03-04 20:42:04)
- 五飛とごひを一緒にするやつおおすぎだろ -- 名無しさん (2014-05-15 07:12:32)
- 時獄篇で「ズール皇帝こそが正義だ」をマーグが言った件について -- 名無しさん (2014-06-21 14:38:21)
- さすがに五飛は削除していいよな? -- 名無しさん (2014-06-21 14:48:46)
- ↑一応入れとこうぜ ここは「アンサイクロペディアほど面白いネタを書かなければいけない」「Wikipediaほど硬くなくてもいい」Wikiなんだから、ちょっとのネタ要素くらいいいだろ -- 名無しさん (2014-06-21 14:59:25)
- じゃあ、せめて本編に関係ないことぐらい追記しても良いかな -- 名無しさん (2014-06-21 15:37:44)
- ↑いいと思うよ。 -- 名無しさん (2014-07-01 00:13:34)
- 最強作品スレでいつぞやのスパロボが参戦した時、「戦艦(ウィングゼロ+ゴッドマーズ搭載)」で参戦、戦法が「艦載機を出してから即ワープ。ガンダムのTBLでゴッドマーズを撃って破壊させ敵を地球ごと吹っ飛ばす」だったなww -- 名無しさん (2014-07-24 23:01:48)
- 「こんな項目あったのか~」とかのんびり眺めてたら五飛で吹いたわwww あっぶね、お茶ではズボンが濡れるだけで済んだわ…。不意打ちやめて下さいホント! -- 名無しさん (2014-07-25 00:56:33)
- ガイヤァァァァァァ!!(ダナンの格納庫にて) -- 名無しさん (2014-07-25 01:05:55)
- 誤解されがちだけどスパロボの動きは殆ど元ネタあるよ。記事にも書いてるけど中盤からはちょくちょく動いてる -- 名無しさん (2014-08-25 17:32:09)
- コバルト文庫から出てた小説…「あーっ!」という叫び声ばっかで、だんだん笑えてくる。 -- 名無しさん (2014-08-25 17:43:08)
- ↑5 15000メガトンだけでは日本を平和にはできない -- 名無しさん (2014-11-02 11:12:43)
- ウルトラシリーズのフォーマットかあ……脚本も藤川桂介に田口成光とウルトラ畑だしそんな節があるかも -- 名無しさん (2014-11-23 14:42:14)
- マ→M 相手は死ぬ -- 名無しさん (2014-12-06 17:29:28)
- スパロボ64のパッケ絵で初めて見たとき「これもロボットアニメなの?戦隊モノのロボじゃなくて?」と思ったけれど、あながち間違いではなかったワケか。 -- 名無しさん (2015-03-05 00:02:48)
- ↑「戦隊モノのロボじゃなくて?」で、アニメ版愛の戦士レインボーマンを思い出した。 -- 名無しさん (2015-03-06 02:24:41)
- ↑ガンダム+ゴッドマーズ+レインボーマン+セーラームーン=機甲神伝説 -- 名無しさん (2015-04-25 02:31:33)
- 独身万歳なんて聞こえたことは一度もないな -- 名無しさん (2015-05-16 23:09:31)
- ↑自分も普通に「六神合体!」って聞こえる。 -- 名無しさん (2015-05-17 00:10:16)
- ↑そりゃそう言ってるからな -- 名無しさん (2016-04-05 00:37:25)
- とくに思い入れがなく改造サボってたら破界篇のズール戦で割と絶望した記憶() -- 名無しさん (2016-05-18 00:39:26)
- スパロボでは一度もマルメロ星編が再現されていない。64とDはギシン星編で終わり、Zシリーズではカットされて破界篇でギシン星編、再世篇で地球編の再現、第3次Zでは鉄人28号メインのほぼオリジナル展開となった。 -- 名無しさん (2016-05-18 11:57:00)
- スパロボ64の超能力バグにはお世話になりました。特に全滅プレイしなかったら終盤が地獄の難易度になったがなぜかひょいひょい避けてくれるのでボスキラーだった -- 名無しさん (2016-12-12 11:20:19)
- ほんの序盤に出てくる火山上空で振り向くゴッドマーズが、二部終盤で凶悪な力と共にズールが蘇るシーンより怖いという異常事態。一応はズールの方が強いのに。 -- 名無しさん (2017-06-10 23:32:27)
- 独身万歳で喜んでんのは例のごとくニコニコの極々一部だろ 普通にOP好きな人からすればどこにでも湧いてきて迷惑だわ -- 名無しさん (2018-01-03 12:03:13)
- ↑まあそう一々気にしなくても 外部に無暗に拡散させてるわけでもないんだし -- 名無しさん (2018-02-22 15:47:55)
- ↑2 どこにでもって、ニコニコ以外で見たことないんだが…あなたの見てるのがニコニコ(の他動画)だけって落ちじゃなかろうね -- 名無しさん (2018-09-03 13:36:55)
- リメイクするなら、六神ロボにもスポットを当ててほしいな。 -- 名無しさん (2018-09-03 13:52:23)
- ギロンはズールの被害者で、凶行に至ったのもズールが原因だったんだが、自分が死にたくないが為にやらかしたことが最低の極みで全く同情できなかった。ズールがいなければ違う道はあったんだろうかと複雑な気持ちにはなったが -- 名無しさん (2020-05-12 09:44:34)
- 昔これ見てた中高生は今や50代か…まだアニメオタクやってたら尊敬する -- 名無しさん (2020-09-07 21:01:07)
- ↑多いと思うよ。 -- 名無しさん (2021-07-05 14:07:13)
- EDの「愛の金字塔」はOP候補だったが「ロボットアニメなのにロボットの名前が出てこないのは -- 名無しさん (2021-07-05 14:08:54)
- 続き、「おかしい」とEDになってしまったという過去を持つ。今だったら「愛の金字塔」はOPになっていたのだろうか。 -- 名無しさん (2021-07-05 14:10:27)
- 「細胞が一つでも残っていれば復活可能」ってやプールと同じじゃん。 -- 名無しさん (2021-09-19 04:54:52)
- 「17歳の伝説」。今では違う意味に解釈されそうなタイトルだな。 -- 名無しさん (2021-09-19 04:56:47)
- ゴッドマーズとレオパルドンどっちが強い? -- 名無しさん (2021-12-14 11:10:35)
- 上の方のコメントで、極々一部でしか流行ってないものをどこに行っても見かける、という一文で矛盾している人を書いている人がいて、すげぇなと思った -- 名無しさん (2022-05-03 14:22:15)
- 放映当時、原作単行本に「テレビアニメ絶賛放映中!」とデカデカと書かれた帯が巻き付いていたが、それにつられて購入した挙句度肝を抜かれたキッズは多かったんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2022-08-12 22:31:09)
- 平成に入ってから原作をコンビニコミック版で読んだが、あまりのラストにポカーンとした… -- 名無しさん (2022-08-15 22:10:30)
- >ウルトラマンのフォーマットを参考にして作られたロボットアニメ 脚本がウルトラマンの人だからな。 -- 名無しさん (2024-05-03 01:08:24)
- ↑7 だが声はエース -- 名無しさん (2024-05-03 08:18:57)
- ファイナルゴッドマーズ←相手は倒れるだけじゃなくタケルの髪も増毛するwwwww -- 名無しさん (2024-08-16 21:01:04)
- ズール皇帝の正体が、”悪意の集合体”っていう設定は衝撃的だった…。妖怪軍団や、ニャルラトホテプニャルらと同じく、人間がいる限り、決して滅びることはないじゃないですか!! -- 名無しさん (2024-09-30 16:14:51)
- 偽ゴッドマーズってまだスパロボには出ていないんだっけ -- 名無しさん (2024-09-30 21:02:50)
- タケルの父さんは割とすぐ死んじゃうのに対し、母さんのほうは死亡フラグを何度もへし折り、悪に全く屈さず、見た目は「ザ・薄幸なお母さん」って感じなのに実際は超強い。 -- 名無しさん (2024-09-30 21:13:49)
- ↑3 ちなみに当初は半年(2クール)の予定で4クール5クールと延長されている。仮に当初の予定ならズールの正体はどうなっていたのか…。 -- 名無しさん (2024-09-30 21:31:19)
- ↑2 そういや出てないね -- 名無しさん (2024-09-30 21:32:18)
最終更新:2025年01月03日 20:36