バタービルディング(星のカービィ)

登録日:2012/02/14(火) 19:10:45
更新日:2024/05/04 Sat 21:05:24
所要時間:約 7 分で読めます




バタービルディングとは星のカービィシリーズに登場する地名およびBGMである。


☆概要

まずは地名について説明する。
夢の泉の物語』(夢の泉デラックス)に登場したレベル3のステージ。
「ビルディング」の名前の通り、雲を突き抜ける程に高い塔を上っていく。
そのためステージを選ぶマップも唯一、縦長の構成になっている。
ボスはMr.シャイン&Mr.ブライトで、交互に攻撃を仕掛けてくるので苦戦したプレイヤーも多い。
スパークでハメて倒せるのは内緒。

塔の外周をグルグル走り回る演出が特徴的で、それを利用して扉を出現させる要素もある。
リメイク版では技術的な都合から、少し待ってから扉が出現する仕様になっている。


☆ステージ

  • ステージ1
塔の入口からスタート。
中盤に中ボスのMr.チクタクと戦うが、塔の入口付近にボンバーがいるためクラッシュをコピーしておけば一撃で倒せる。
また、直前の部屋にいる2体のロッキーを同時に吸い込んでミックスのルーレットをボタンを押さず放置すれば必ずユーフォーをコピーできる。
このステージで初めて大スイッチが登場して踏むと闘技場が出現、相手はグランドウィリーで通常より動きが速い。

  • ステージ2
塔の外周エリアの後は上に進むが頭上からロッキーが落下してくるので衝突に注意。上記のミックスはここでも可能。
次のエリアの爆弾ブロックを壊すとグランドウィリーの小部屋があり、ホイールをコピーすればトゲだらけのエリアをスムーズに突破できる。
最後はここで初めて登場する中ボスのバグジーと戦う事になり、本作の中ボス勢では強敵なので気を引き締めて戦うべし。

  • ステージ3
塔の外周エリアの後は扉だらけのエリアがあり、敵や地形が異なる2つのエリアを行き来してゴールを目指す事になる。
クリアすると博物館が出現してここではハイジャンプが展示されている。

  • ステージ4
塔の外周からスタートしてワープスターで上昇した後に中に入るとメタナイツと2度目のバトルが始まる。
今回はアックスナイトとメイスナイトのみでトライデントナイトは出現しないので下の足場で待機しながら対処するべし。
最後のエリアでは上昇気流が発生しているが、直前にパラソルをコピーすればゆっくり上昇できる。
クリアするとボーナスステージのひとつでもある早撃ちカービィが出現する。

  • ステージ5
スタートしてすぐに無敵キャンディーがあるため無敵が切れるまでガンガン進もう。
無敵が切れるタイミングで次のエリアに進むと中ボスのボンカースが初めて登場する。
倒した後にハンマーをコピーすればいい事があるかもしれない。
クリアするとボーナスステージのひとつでもあるたまごきゃっちゃが出現する。

  • ステージ6
2番目のエリアは通路が狭くゴルドーやボンバーが出現して普通に進む時は慎重に。
スタートしてすぐのレーザーボールからレーザーをコピーしておけばボンバーが落下する前に倒す事が可能。
塔の外周エリアの先にワープスター発着場の大スイッチがあるが、爆弾ブロックを壊したらなるべく上段から急いで通るべし。
終盤は真っ暗闇のエリアに突入するが、ある敵を吸い込むと珍しいコピーを取得できるため覚えておけば次のレベルで役に立つかもしれない。


☆BGM

次にBGMについて説明する。
原曲ではサウンドトラックによると「城の面」という曲名であるが、ステージに合わせて「バタービルディング」と呼ぶファンも多い。
ミニゲーム「クレーンフィーバー」でアームを動かす際のBGMでアップテンポなアレンジ曲が流れる。
夢の泉の物語のBGMではアレンジされることが多く、中には曲名で「バタービルディング」と表記する事も。
グリーングリーンズ」や「激突!グルメレース」に並ぶシリーズを象徴するBGMのひとつでもある。

<以降のアレンジ>


64が初アレンジ…と思っていたのか?実はこれが初アレンジ。海外限定なので知らない人が多いだろう。
ワドルディ~ワドルドゥ戦で流れる。

アバランチを知らない人にとっては夢の泉からおよそ7年振りに復活。
「くものうえで」という曲名で、レベル5「ブルブルスター」のステージ2で流れる。
名前の通り、雲の上を進んでいくステージの雰囲気に合わせてゆったりとしたアレンジになっている。

  • 星のカービィ 夢の泉デラックス
リメイク版。
イントロ部分がカットされているが、後はGBAの音源に合わせて忠実。

レベル6ステージ3サイレントシーベットで流れる。
本作の世界観に合わせてサイケデリックなアレンジになっている。
他のアレンジbgmに比べると割とメロディーは保っている。
使われているのはまさかの水中ステージであり、最後は水中で強制スクロールになるので難易度は高い。

レベル1でのデデデ城などで流れる。城の面繋がりだろうか。
夢DXと比べて音程が高いのが特徴。

CDを手に入れると聴くことができる。編曲者は福田淳。
バタービルディング→グリーングリーンズ→初代タイトル場面のメドレー調になっている。
良アレンジと評価が高い。

「のっぽっぽタワー」というステージで流れている。
曲については早い話がピアノアレンジ。

バタービルディングVer.2というBGMがある。編曲担当は増子津可燦。
名前はバタービルディングだが、ベジタブルバレー→アイスクリームアイランドと続くので実際は夢の泉メドレーといったところか。

ステージで宝箱を入手するとサウンドテストで聞ける。
サウンドテストでしか聞けないといういつもより贅沢な仕様になっている。
アレンジしたのは当時、ハル研に入社したばかりの大原萌で以降も番外編を中心に活躍している。

曲名は「バターたっぷりビルディング」。編曲者は安藤浩和
カフェがテーマだけにゆったりと落ち着いた感じのアレンジでピコピコ音が特徴。

しばらくアレンジが無かったが、対戦ステージのひとつでもあるバタービルディングにおいて裏曲で流れる事がある。
本作のアレンジ曲は和風アレンジが多く、バタービルディングも和風テイストのメロディになっている。


☆余談

  • ゲーム開始時のOPデモは塔を歩いていると突然ポピーブロスSr.に後ろから突き飛ばされてしまうカービィ。
    幸い落ちずになんとかよじ登ったものの、ポピーの投げた爆弾がカービィの頭上に置かれてしまい、そのまま爆発して吹っ飛んでしまった。


  • 『夢の泉』の歌付きサントラではこの曲を元にした「カクテルを作ろう!」という楽曲が収録されている。
    ゲーム本編に出てきたアイテムを使ってカクテルを作る…という内容なのだが、歌詞に書いてあるレシピが実にカオスなことになっている。

  • 「高い塔を登っていく」ステージは後のシリーズにも受け継がれていった。
    星のカービィWii』のナッツヌーンもその一つと言える。



追記・修正は塔の周りをグルグル回ってカクテルを作りながらお願いします。

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最終更新:2024年05月04日 21:05