No.(遊戯王)

登録日:2011/07/26 Tue 23:54:51
更新日:2025/07/30 Wed 20:44:39
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No.(ナンバーズ)とは、アニメ及び漫画『遊戯王ZEXAL』、遊戯王OCGに登場するカード群。
そのすべてがエクシーズモンスターである。

アニメ・漫画での「ナンバーズ」


★『遊戯王ZEXAL』での「ナンバーズ」

今作のキーカード。
恒例の世界に一枚しか存在しないカードで、散らばったアストラルの記憶のピースでもあり、全部で100枚存在する。
これ以外にも、ドン・サウザンドバリアン七皇を洗脳するために作り出した、101〜107のオーバーハンドレットナンバーズも存在する。
漫画版では秘められた力が存在し、Dr.フェイカーがそれを使い、世界を滅ぼす為に利用しようとしている。
ちなみにアニメ版でもWDC決勝戦でこの事に関して触れている。

No.に触れた者は対応する数字の刻印が体に浮かび、心の闇や欲望が増幅される。
カードイラストはこれを表していて、母親の言葉にコンプレックスを抱いていたロビンこと奥平風也のNo.は母親の姿に酷似していた。

ただし九十九遊馬天城カイト、紋章の力を行使するトロン一家のように、異世界の力や技術を用いればNo.に支配されず扱うことができる。気合で抑えた例もあるにはあるが、その人物の出自を踏まえると後の伏線として見るのが順当だろう。

No.は「遊馬とアストラルが接触した時」に世界中に散らばったはずだが、
No.にまつわる伝承があったり既存カード「オーバーレイ・リジェネレート」に書かれていたりする。
更にNo.のサポートカードが登場し始めるが、これはトロンVが作ったものと思われる。
現にⅡにてV兄様が働く…もとい研究することで出来た、RUM-アージェント・カオス・フォースが登場している。


そして物語が進み、No.に伝承があることについてはジンロンのセリフから
「もともとあった力や伝承などとアストラルから散らばったNo.が結びつきNo.カードとなっている」ことが判明している。

《No.7 ラッキー・ストライプ》がいわくつきカードとして知られていたのも、
元々いわくつきだったカードがNo.と結びついたと考えれば辻褄が合う。
また遺跡のナンバーズに関しては過去に飛ばされている。あるいはすでに飛び散っていた可能性もある。

そもそもアストラルの記憶=ナンバーズだが、ナンバーズ誕生がアストラルより後と決まっているわけでもない。

そして140話にてドン・サウザンドから新たなナンバーズの真実が明かされた。
彼によるとナンバーズは、遥か昔のドン・サウザンドとアストラルの戦いによって、アストラルの力が50枚のナンバーズになってばらまかれたもの。
総数が100枚であるとも明言されているため、残りの50枚は別のタイミング(第一話の超かっとビング時)でばらまかれたもの。
よって遺跡のナンバーズやヌメロンナンバーズはこのタイミングですでに過去に散らばっていた(No.7は明言なし)。

ナンバーズにはヌメロン・コードの所在が刻まれているが、
それら全て揃えないと機能しない。(前後のセリフから上述の50枚にのみそれがあるとも考えられる)


つまりアニメ版ナンバーズは第1話の時点で100枚すべてが散らばったのではなく、
その前にすでにドン・サウザンドとの戦いで50枚が世界に散らばっていたのである。※漫画版はまた別(なはず)

リバイス「お、俺は100枚のナンバーズを集めればアストラルの記憶が戻るって言っただけだし」

ちなみに古の戦いで散ったナンバーズはアストラルの「力」のナンバーズ。
第一話の超かっとビングで散ったナンバーズはアストラルの「記憶」のナンバーズとのこと。

散々言われた《No.7 ラッキー・ストライプ》に関していえば回収時に記憶が戻った描写はなく、
持つものに強運を与えるという伝説が生まれていて、実際にその力を持っている、と過去に散った「力」のカードだと予想できる情報がある。
ちなみに、全てのナンバーズがアストラルの一部というわけではなく、No.96や4枚のゲート・オブ・ヌメロンなど、ドン・サウザンドの力の欠片も含まれている。*1

漫画版ではすでに100枚が回収され一点に集まっているが、アニメではまだカードになっていないナンバーズもあり、
カイトの希望の力の現身として銀河眼の光子竜No.62 銀河眼の光子竜皇へと進化させている。

また漫画版ではナンバーズの依代となったカードが、別のナンバーズへと切り替わる現象も起こっている。


作中のNo.は共通して『「No.」と名のついたモンスターとの戦闘以外では戦闘破壊されない』破壊耐性を持つ。
これは異世界のカードは異世界のカードでしか破壊できないという意味でもあり、RUM-バリアンズ・フォースが持つ「戦闘破壊できない効果を無効にする」効果も、異世界の力を付与してNo.を撃破できるようにするという意味を持つ。

しかしこれはあくまでモンスター効果なので《ブラック・レイ・ランサー》のような効果自体の無効化には無力であり、実際作中でも戦闘破壊されてしまった。
また劇中ではこの破壊耐性が有効に働いた場面はほとんどなく、大抵の場合相手のモンスターもNo.である、破壊耐性を消滅させるカオスエクシーズである、耐性を利用されてコンボに使われるなどたいていの場合すり抜けられるか無効化されている。

No.モンスターのエクシーズ召喚に成功すると大抵のモンスターが、
まず非戦闘モード(例 希望皇ホープ:剣、リバイス・ドラゴン:眼球)で出現、そこからカードイラストの戦闘モードに変形する。
このアニメーションはほとんどのナンバーズがすべてCGで作られていて非常にカッコいい。*2

特にリバイス・ドラゴンや蟻岩土ブリリアント、銀河眼の時空竜の変形は必見である。

No.は各キャラクターの切り札として扱われ、フィニッシャーになることが多い。
ドン・サウザンドも自分のオリジナルナンバーズを作って使用しているのでナンバーズという存在自体がやはり特別な存在のようだ。


アストラルが回収したナンバーズは遊馬も使用可能になる……ハズなのだが、なぜか遊馬はNo.39 希望皇ホープばかり使っている。
もっとも、遊馬が所持するナンバーズで素材指定のないランク4はホープと終盤で入手するスカイ・ペガサスのみであり、
他はアニメ版だと素材指定があったりランクが揃えにくい高ランクだったりと出しにくかった。
また、素材となるモンスターたちもOCG版ほど汎用性が高くなく(特にガガガガール等レベル変動効果はアニメ版ではない物も多かった)ホープ以外出せない状況が多かった。

エースの使用頻度が歴代でぶっちぎりで多いのは事実だが、それがアストラル戦などでは良い意味で盛り上げていた。
遊馬のフェイバリットとしての印象は非常に強く感じられるだろう。
批判が無いわけでは無かったが、89話にてヴォルカザウルスとアトランタルを召喚した時、その圧倒的な力で敵をワンターンキルしかけるという
はっきり言って主人公としてあるまじき事態(コンボ云々ではなくごり押しという意味でである)が発生したため、
Ⅱでは遊馬が他のナンバーズを使うことに対してまた新たな意見が生まれている。

「たしかに散々使えと言ってきたが」
「『こういうのでいいんだよ』とか言う前に『遊馬の殺意高え』と思った」
「急にガチカード使われて、『流石にそれはアカン』と思った」

実際、漫画版ではホープと同じランク故に出しやすい《No.50 ブラック・コーン号*3を筆頭に手に入れたNo.を使いまくった結果、
「漫画版遊馬はガチ」という意見が見られるように。

つまるところナンバーズの設定の持つメリットとデメリットを同時に受けた結果が「はいはいホープ」ということになったと思われる。

一応、仲間のナンバーズの使用や遺跡のナンバーズの使用など設定自体は全く無駄だったわけではない。
むしろⅡ以降からは、オーバーハンドレッドナンバーズやNo.0、99、100、1000など次々とインパクトとのあるナンバーズが登場し、
そのランクアップ体も含めてド派手なバトルが繰り広げられた。(遊馬vsエリファスやIVvsナッシュ(シャークさん)など)


結局はスパロボなどと違って弱体化補正が困難であるので、出して批判されるくらいなら出さないということらしい。

というより回収した他人のNo.を扱える設定は、遊馬の友情の証として、またはナンバーズハンターであるカイトや遺跡のナンバーズなど組織単位で行動するキャラのための設定と見たほうが良いかも。
No.1~100の内アニメ本編で実際に登場したのは46枚。

◆カオスナンバーズ

ナンバーズがカオスの力によって進化した姿。
CNo.」と表記され、広義ではⅡから登場したカオスエクシーズの一種に分類される。

バリアンの力であるカオスを用いる関係で、基本的には敵が使うカードだが、
遊馬とシャークは自力で、アークライト三兄弟はアージェント・カオス・フォースによるコピーのカオスによりこのカードを行使している。

大半はRUMを用いてランクアップさせることで召喚され、例外はランクが変わらないホープレイとシャーク・ドレイク・バイス。
それぞれアストラル、シャークさんのカオスから生まれたと推測されている。

また、ドンの使用する1000番台の2体は成り立ちからしてカオスナンバーズである=進化前の通常体が存在しない特殊なケース。

なかにはコート・オブ・アームズを筆頭にチート効果を体良く弱体化するためにカオス化された者も

◆シャイニングナンバーズ

漫画版に登場したイレギュラー体。
ホープ系列の3体のみがカードとして存在し、他はカード効果による一時的な変化に留まっている。
作中で詳細が語られることはなく、その背景については不明。
誕生の経緯はホープレイと酷似しているため、カオスの力を介さないカオス化、と言い変えるべきだろうか?

◆フューチャーナンバーズ

アニメ版最終回で登場した未来の時代のナンバーズ。
未来皇ホープとその系列モンスターが属する。
理屈の上では全てのナンバーズに存在する形態だが、現状はホープ系列のみ。

◆オーバーハンドレッドナンバーズ

ドン・サウザンドがナンバーズをもとに作り出した、カード名が赤色で表記された100以上の数字を持つナンバーズ。
アストラルの存在に関わっていないため厳密な意味ではナンバーズではなく、バリアンの力を失うと使用不能になる。(カード自体は残る)

101を除くこれらのカードにはドン・サウザンドの呪いとして悪意と憎しみ、悲しみに満ちた偽りの記憶が宿っており、
バリアン七皇のうちナッシュを除く6人の人格を歪めていた。

これらは持ち主それぞれに対応する遺跡のナンバーズに破壊されることで消去され、本来の記憶が戻る。
また、107はミザエルに渡された時点では他と違って白紙状態であり、
創造竜の分身たるタキオン・ドラゴンはバリアン世界に捕らえられた後にそのカードに封印されている。

◆遺跡のナンバーズ

アストラルの力の欠片のうち、ドン・サウザンドの力を封印し、地上の選ばれし勇者・賢者に預けられたカード。
以下の7枚が該当する。


生前のバリアン七皇にゆかりのある地に封印されており、彼らが人間だった時の記憶を宿している。
オーバーハンドレッドナンバーズを対応する遺跡のナンバーズで破壊することにより、記憶のリライトが解除され七皇の人格は本来の者に戻り、バリアンの力が失われる。
この関係性はカオス化しても同様だが、記憶の改竄を受けていないナッシュについては例外。

また、それぞれのカードに精霊が存在しており、やはり七皇の生前に関わりのある者達の意志が宿っている。
マッハ=ドルベの愛騎だったペガサスの魂、ジンロン=かつてミザエルの相方だったドラゴン、ポン太=喜楽の影武者、アビス=ナッシュの王国の守り神など。

ちなみに、ドルベとメラグは記憶のリライトが行われていない為、それぞれに対応する遺跡のナンバーズの活躍は恵まれていない事態になっている。

◆ニュートラル体

No.それぞれが持つ「待機形態」の名称。たいていの場合、召喚されたNo.はこの姿で現れ、そこから展開・変形してモンスターの姿に変わる。判明しているニュートラル体とその形状は以下。
なお変形パターンは「ニュートラル体が直接変形する」「ニュートラル体からエネルギーを発して残りの体を実体化する」「そもそも変形しない=ニュートラル体がない」の3パターン。


★『遊戯王ARC-V』での「ナンバーズ」

漫画版の大ボスであるEVEが「No.XX インフィニティ・ダークホープ」を使用している。
遊矢曰く「融合幻魔」「時械神」と共に、デュエルモンスターズの世界では高い知名度があり、いずれも伝説級のモンスターらしい。
さらに「XX」は「No.」の中でもさらに特別な存在のようだが、一方で「次元を超えて散らばった」との言及もある。
ZEXALの「No.」は一つの世界に散らばっているため、ARC-V世界での「No.」は背景が違う模様。

遊戯王OCGでの「No.」


アニメに先駆けSTERTER DECK 2011から登場し、遊戯王ZEXAL OCGになってからのすべてのパックに収録されている。

アニメと違い戦闘耐性が無くなり、「No.」を効果発動の条件に指定するカードもあまり多くはないため
No.で統一するメリットはそこまでないが、メインデッキを圧迫しないエクシーズモンスターなのであらゆるデッキに採用され得る。

その他、コレクション目的でこれらのカードを集める「リアルナンバーズ・ハンター」状態の決闘者もいるとか。

ラーをOCGにできないKONMAIに100種類も無理だろwww」という意見もあるがそこはKONAMIに頑張ってもらいたい。
え? ラーはカードになってるって? やだなぁ、あれはヲーじゃないか。

OCGオリジナルも含めれば100種類出すことも可能だろう。
もっともその後に未OCGカードのOCG化という仕事が残ってはいるが……。

そしてZEXALアニメは2014年3月に終了し次回作ARC-Vに移行。
この時点で派生体以外の正規の1~100のNo.のうち、判明済みで未OCG化がアニメで7種類、漫画で5種類、そして未判明が28種類もあるという状態であった。

その後は不定期にコレクターズパックやプレミアムパックで未OCG化だったナンバーズや未判明のナンバーズがZEXAL枠として収録されていった。
過去作カードのOCG化の機会なのにアニメ原作にない(尤も設定上だけにあるカードがOCG化されることは他シリーズでも往々にしてあるが)オリジナルカードを出すことになるため、
「テーマ強化寄越せ!」や作品枠潰しとの文句もあるが、テーマに属するナンバーズもあれば非テーマのナンバーズがあるのはアニメと同じことなので妥当であろう。もしOCGオリジナルのナンバーズがアニメで出ていたらどんな活躍をしていたか想像を巡らせるのも乙なものである。
また、数字ネタを含めた割と凝ったオリジナルナンバーズも多いためその辺も人気はある。リアル・ナンバーズハンターからの喜びは言わずもがな。
中にはとっとと埋めて偽りのナンバーズ枠(三悪人が使用したものやNo.10以外のという意味)やオリジナルのカオスナンバーズ枠もやってほしいというわりとトンデモ意見も。

そしてアニメ版終了から5年以上が経過した2020年に最難関と見られていたNo.1~4もOCG化が決定し、これにより第1話で示された100枚のNo.は全てOCG化が叶った。連載開始から実に9年半(アニメ放映開始からだと9年)の事である。
更に偽りのナンバーズのOCG化、OCGオリジナルのCNo.の登場も始まり、展開はもうしばらく続きそうである。

しかし全種のOCG化には実に長い年月がかかりその間にOCG自体のテキストフォーマットも何度か大きく様変わりしたため、
せっかく100種+αが揃った感慨も束の間、今度は一揃いのシリーズ内で各カードのフォーマットがバラバラ、レアリティもバラバラという悲しみがナンバーズハンターを襲うことになった。

しかしそんな折、100種類達成を記念しNo. COMPLETE FILE -PIECE OF MEMORIES-が受注生産で発売することが決定!
何らかの形でのセット売りは予想されてはいたが、XXと偽りのナンバーズ以外の全派生形態を含むNo.モンスターカード141枚すべてをウルトラレアで再録、
オーバーハンドレッドは赤文字のウルトラレア RED Ver.仕様、FNo.は青文字のウルトラレア BLUE Ver.仕様、公式デュエル使用不可カード3枚の再録に、
漫画版付属カードであるホープ・ザ・ライトニングも収録され、更にCNo.1000、CiNo1000を新規収録という想定以上の超豪華セットであった。

サイフコストは22000と結構な量だが、1枚あたりに換算すると物によってはシングル価格よりも安く、
(人によってはいらないかもしれないが)バインダーや皇の鍵も収録されていることを考えると、むしろお得である可能性もなきにしもあらず。


★これまでに登場したNo.(ただし名前が判明したものに限る)

現在、一部を除いた全てのナンバーズカードはアストラルが所有している。

●はアストラルが所持していることが明らかなカード
◆はアストラルが所持していない、もしくはアニメ・漫画での所在が不明なカード

記号OCG化されているカード(OCG化情報だけのものも含む)
記号OCG化情報の無いカード



ちなみに、WDC終了時点で50枚のナンバーズを回収した(すべてかWDCで集めたものだけかは不明)とアストラルが言っている為、
回収済みだが未登場というナンバーズもかなり多い。

これは余談だが、ベクターはもともとフェイカーやトロンに回収を頼んでいたほか、アストラルたちと別れたNo.96も別個で回収している可能性が高く、
また遺跡編に入った時に「最後のナンバーズ」と言及していたので、アニメで描写されていない範囲でも逐次ナンバーズの回収は行われていた模様。(62や100などのようなカード化していない例外を除いて)

そしてモンスターアカデミーのほうでNo.100 ヌメロン・ドラゴンで100枚すべてが揃ったと語られたため、
アニメのほうもナンバーズが100枚すべて揃ったことになる。(ドン・サウザンドも別個で回収作業を地道にしてたらしい)

余談


ちなみに、ナンバーズは語呂合わせのような名前や番号がついているものも多い。
いくつかの例を挙げると、例えば『No.16 色の支配者ショック・ルーラー』の番号は「16」→「い(1)ろ(6)」の語呂合わせとなっている。

また、No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マックをⅢ(3)が使っていたり、
強運をもたらすNo.7 ラッキー・ストライプはレベル7モンスター×3を素材とする攻守700のモンスターであったりする。
まさにトリプル7。

他にはNo.61 ヴォルカザウルスの数字「61」をひっくり返すとNo.19 フリーザードンの数字「19」となる。
さらにはNo.39 希望皇ホープのナンバーズ文字の数字「39」をひっくり返すとNo.62 銀河眼の光子竜皇の数字「62」になる。
両者とも希望のナンバーズなので何かしら意識はされているのだろう。

半分ネタが入っているが、このモンスターの収録パックのPRIMAL ORIGINの発売日が2月15日。ちょうど、満月の日。
そしてヌメロン・ドラゴン覚醒に必要な三体の粒子ドラゴンナンバーズの数字の合計が62+46+107=215。もちろんこじ付けのネタである

ちなみに遊馬のエースであるホープのナンバー「39」とカイトの銀河眼の光子竜皇のナンバー「62」を足すと、
ナッシュのエースであるS・H・Ark knightのナンバー「101」になる。

またベクターの遺跡のナンバーズであるNo.65に39を足すとベクターのオーバーハンドレッドナンバーズの「104」になる。
皮肉すぎる……。


なお、これらに対する公式の対応は「偶然」「ネタ」ということだけは伝えておく。
ネタとはいえ明確に解答があったのはCNo.32の「ミズ」くらいである。

しかし、どう考えてもゴロ合わせとしか思えないナンバーズは多く存在する。
上記以外だと、


辺りが挙げられる。


追記・修正はナンバーズを100枚集めてからお願いします。

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最終更新:2025年07月30日 20:44

*1 ゲート・オブ・ヌメロンは明らかにヌメロン・ネットワーク≒ヌメロン・コードありきのカードであるため、これ自体も書き換えられたカードでは、という説もある

*2 設定資料において非戦闘モードは「ニュートラル体」と呼称される

*3 漫画版を要約すると相手モンスター1体を除去+除去したモンスター分バーンというぶっ壊れ

*4 HRUM-ユートピア・フォースのイラストで確認可能。